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ドライトマト、ツナ、マッシュルームのジェノバミートソースパスタ 1000円 (2007/07) |
デザートバイキングと一緒に注文したパスタ。 生麺専門店だけあって、パスタの食感は通常のパスタ店では有り得ないもっちりとしたもので、「パスタとはこういうものなのか」と納得させられる。 パスタと、ミートソースとの相性も抜群だった。 量は比較的多く、デザートバイキングが食べられるか心配になったほど(この店は、ケーキもパスタも量が多い。その割には価格は良心的)。 奇妙なことに、パスタ店では一般的な粉チーズが提供されなかった。本場イタリアでは、パスタに粉チーズをかけないのか、それとも偶々この店は粉チーズを提供しないのか。 サラダ・トースト付き。 |
デザートバイキング 1000円 (2007/07) |
2007/07の土曜日に、カレーを食べに入店したら(イタリアンレストランでカレーを食べるというのも奇妙だが)、ランチにはカレーはなく、パスタとピザのみだった。しかも、料金は一律1000円。平日より高い。 週末は高くなるのか……、カレーはないのか、と2重に残念に思い、仕方なくパスタを選んだら、店員に言われた。「ドリンクとデザートはバイキングになっております」。 この店に入ったのは初めてではないが、バイキングサービスがあったとは知らなかった。 お陰で、お得感が。 デザート・ドリンクバイキングといっても、ケーキ3種、プリン、ヨーグルト、クッキー、そしてドリンク(アイスコーヒー、アイスティー、オレンジジュースなど)だけだが、好きなだけ食べられるとあって、満足感は充分。 |
キャロットフィグ 420円 (2007/07) |
ランチのドリンク・デザートセットのデザートとして注文(というか、セットの場合、「本日のデザート」としか選択肢がなくなるようだが)。 ニンジン入りのフィグケーキ。胡桃が塗してある。密度が高い生地が特徴。 甘さ控えめ。上からかけられたシロップも、甘さが控えめ。 大きさはそれなりにある。 |
チャイ (2007/07) |
インドなどで飲まれるミルク入り紅茶。 非常に濃い。 ランチのデザート・ドリンクセットのドリンクとして選んだ。コーヒーなど、一般的なドリンクもあったが、この手に店で一般的なドリンクを頼むのは間違いのような気がしたので。 |
ナシゴレン 850円 (2007/07) |
インドネシアの焼き飯。 「ナシ」は「ご飯」を意味し、「ゴレン」は「焼き」を意味するらしい(ミーゴレンやインドネシア風焼きそばになる)。 ナシゴレンは、ライスの上に目玉焼きを乗せるのが通例で、この店のナシゴレンも例外ではなかった。 東南アジア地方の料理というとスパイシー、というイメージがあるが、ナシゴレンはむしろ甘く仕上げてあり、全く辛くない。 ……と思っていたら、食べ終えた時点で舌がピリピリしているのに気付いた。一応スパイシーになっているらしい。 サラダと冷奴付き。 ランチタイムのメニューで、これに200円を追加するとドリンクが付き、更に300円追加するとデザートが付く。 |
めっちゃデカパフェ 980円 (2007/07) |
本店の中にあるパフェの中で、最も高いの。 「めっちゃデカ」と名乗るだけあって、高さは25センチもある(お品書きでも、その大きさを強調。客が間違って注文しないように、との配慮らしい)。 パフェは、基本的にアイスクリームの塊と言える。高さ25センチにするのに、そうせざるを得なかったようである。生クリームやフルーツなどを使ってしまうと、崩れる恐れがあっただろう。 アイスクリームはバニラ、チョコ、チョコチップで、合計300グラムはありそう。「とにかくアイスクリームが食べたい!」という場合はいいかも。 全体にチョコシロップがかけてあり、クッキーと少量の生クリームがアクセントになっている。 容器の部分に至ると、コーンフレークの詰め物が。ただ、容器の底にはヨーグルトが入れられており、適度な酸味がコーンフレークと相まって、別の意味で美味しい。 基本的に、「質より量」というパフェのようだ。 ちなみに、スプーンは2本提供される。通常は1本しか提供されないのに、なぜなのかな、と思っていたが、食べ初めて分かった。スプーン1本でアイスクリームをすくって食べようとしても、アイスクリームがしっかりしている為、すくえないのだ。下手にスプーンの押し続けると、全体が倒れてしまう。 食べる方のスプーンでアイスの山を軽く押さえ、もう1本のスプーンで一口分のアイスを押し、食べる方のスプーンにアイスを移動する……。こうして食べると、上手くいく。 |
オリジナルハンバーガーセット 1090円 (2007/07) |
オリジナルハンバーガーと、フライドポテトと、オニオンリングと、ドリンクのセット。 ハンバーガー単品だと690円だが、400円追加するとこのセットになる。 マクドナルドなどのチェーン店では、実物の大きさが写真からの予想を上回ることはまずないが、この店のハンバーガーは、写真で見たより大きく感じ、びっくり。「出来上がるまで15分程度かかります」と言われたのも、納得できた。 ハンバーグは、特大、というほどではないものの、厚みがあり、食べ応えが(ハンバーガー全体が大きいので、ハンバーグの大きさが実感し難かったのかも)。 バンズは、単品でも出せそうな大き目の、ふかふかの物を使っていて、具に負けていない。 具は、レタス、ピクルズ、オニオン、トマトソース(ケチャップではない)。具は大切りで、パンやパティともマッチ。 ハンバーガーは手作り感が一杯である一方、フライトポテトとオニオンリングは市販品のような。日本ではフライドポテトをそのまま食べるらしく、ソースがないのが当たり前だが、本店ではタルタルソースが提供される。フライドポテトをタルタルソースを付けてで食べたのは初めてかも。 安くはないが、満足できるものだった。 |
カフェオレ(アイス) 800円 (2007/07) |
ハンバーガーセットのドリンクとして注文。 |
セザム・サブレ 110円 (2007/07) |
ゴマのクッキー。2枚入り。ゴマの風味と、バターの香りと、サクサクした食感が抜群。それなりの大きさがある。原材料は小麦粉、バター、砂糖、卵、塩、ゴマ。 |
バターサブレ 110円 (2007/07) |
原材料はバター、小麦粉、砂糖、卵、アーモンド、塩。 |
フロランタン 130円 (2007/07) |
ミニタルト生地に収まったフロランタン。タルト生地はサクサク、中身はカリカリしていて、ナッツのポリポリ感は薄い。フロランタンというより、別のお菓子のよう。苦味があり、子供向けより大人向けのお菓子に仕上がっている。原材料は小麦粉、砂糖、バター、アーモンド、胡桃、蜂蜜、水飴、卵。 |
チーズケーキパフェ 840円 (2005/09) |
背の高い容器。みかんやイチジクなどのフルーツ、ポリポリしたクッキー、冷たいアイスなど、様々な食感が楽しめる。チーズケーキパフェとなっているが、食べてみてもチーズケーキの味がしなかったので、「これのどこがチーズケーキ? チョコレートパフェじゃないの?」と思っていた。が、アイスの下の層に達してからようやく分かった。詰め物にチーズケーキが使われているのだ。これまで様々なパフェを食べてきたが、詰め物がメインのパフェは初めて。チーズケーキの層が終わるとバナナがあり、更にその下には栗が一粒ある。値段はちょっと張るが、最後まで楽しめるパフェ。具はみかん、イチジク、クッキー、バニラアイス、チョコアイス、チーズケーキ、ヨーグルト、バナナ、栗など。 |
星型マフィン(プレーン) 84円 (2005/09) |
その名の通り、星の形をしたマフィン。程々にしっとり、程々にふんわりしている。包装がちょっと開け難かった。焼菓子は、裏に張られている原材料を示したシールが全て同じで、必ずしも正確でないのがちょっと気になる……。チョコレートのもある。原材料は小麦粉、バター、砂糖、たまご、乳。 上から見ると六角形の星になっている |
星型マフィン(チョコレート) 84円 (2005/09) |
その名の通り、星の形をしたチョコレートマフィン。程々にしっとり、程々にふんわりしている。包装がちょっと開け難かった。焼菓子は、裏に張られている原材料を示したシールが全て同じで、必ずしも正確でないのがちょっと気になる……。プレーンのもある。原材料は小麦粉、バター、砂糖、たまご、乳。 上から見ると六角形の星になっている |
フロランタン 126円 (2005/09) |
フロランタンとは、クッキー生地にアーモンドを乗せ、キャラメルでコーティングして、焼いたもののようである。ここのフロランタンは赤・緑のゼリーをトッピングしてあり、全体的に甘目に仕上げてある。ゼリーのお陰で非常にカラフルなフロランタンになっている。アーモンドもスライスが乗せられてあったり、丸ごと乗せられてあったりと、様々な食感が楽しめる。焼菓子は、裏に張られている原材料を示したシールが全て同じで、必ずしも正確でないのがちょっと気になる……。原材料は小麦粉、バター、砂糖、たまご、乳。 |
プラムケーキ 136円 (2005/09) |
タルト生地にケーキが入っている。中央にプラムが埋め込んである。ケーキは密度が高いタイプ。l焼菓子は、裏に張られている原材料を示したシールが全て同じで、必ずしも正確でないのがちょっと気になる……。原材料は小麦粉、バター、砂糖、たまご、乳。 |
アイスティー(ミルク) 420円 (2007/07) |
その名の通り、アイスティー。 単品価格は420円だが、ケーキなどと一緒に注文すると315円になる。 |
ザッハ 315円 (2007/07) |
チョコレートのスポンジケーキ4層に、生クリームを挟み、全体をチョコレートでコーティングしたケーキ。外のチョコレートコーティングが比較的しっかりしている一方、スポンジケーキはふわふわ。そんな訳で、フォークで刺そうとするとスポンジケーキがたわみ、しっかりしたコーティングから剥がれてしまう。食べている内にスポンジケーキがなくなり、チョコレートコーティングの殻が残る、といった感じになってしまう。チョコレートコーティングとスポンジケーキにもう少し一体感があってほしかった。大きさはそれなりにある。にも拘らず価格は良心的。 |
抹茶ロール 315円 (2007/07) |
その名の通り、抹茶のロールケーキ。抹茶クリームと、抹茶のスポンジケーキのお陰で、抹茶尽くし。栗と小豆がトッピングされており、「和のケーキ」に仕上がっている。料金の割りには大きく、ありがたいケーキ。 |
酒造カレー 1000円 (2007/07) |
カレーセット。 カレーライスに、酢の物、サラダ、お吸い物、香物、デザート(梅ゼリー)、アフタードリンク、ミニケーキ(非常にミニ)が付いている。非常に豪華なセットメニュー。 最も安いランチセットメニューでもある。 カレーは、ジャガイモなどの野菜がゴロゴロと入った家庭的なもの。適度な辛さがあり、量もそれなりにある。 お吸い物は具沢山で、物凄い分厚い麺入り。サラダもボリューム感が。 「カレーのセットが1000円」と聞いた時は「ちょっと高過ぎじゃないか?」と思ってしまったが、内容を見たら納得できた。 接客も家庭的で、丁寧である。 セット全貌 カレー 酢の物、お吸い物、香物 ゼリーとサラダ アフタードリンクのホットコーヒーとミニケーキ。内容的には洋風だが、見た目は和風 |
ダックワーズ 147円 (2006/03) |
ちょっと薄めに仕上げられたダックワーズ。老松堂のと比較して硬めに仕上げてある。ほんのりと甘い。 |
アマンドウ(フィナンシェ) 147円 (2006/03) |
「フィナンシェ」と書かれていたので、フィナンシェっぽいお菓子かなと思っていたが、そうでなかった。しっとりとしたケーキ菓子。 |
トスカーナ(フロランタン) 147円 (2006/03) |
パッと見にはフロランタンのようだったので、そう記したが……。全く違うお菓子だった。ポリポリではなく、しっとりしていた。アーモンドスライスも、何となくしっとりしていた。 |
ココナツマカロン 126円 (2006/03) |
クッキーの上に刻んだココナツを乗せて焼き固めたもの。ココナツがサクサクしている。比較的大きい。包装には、菓子の名がアルコールマーカーで手書きされている。味わいがあるというか、下町っぽいというか……。 |
アーモンドマカロン 126円 (2006/03) |
上の部分がカリカリ、中はふんわりとダックワーズのようになっている。比較的大きい。包装には、菓子の名がアルコールマーカーで手書きされている。味わいがあるというか、下町っぽいというか……。 |
ベルボック 320円 ハイブレンドコーヒー 368円 (2007/04) |
ベルボックは、内容的にはザッハトルテだが、なぜか店名が付けられていた。リキュールがケーキ生地に染み込ませてあり、独特の香りと苦味が。チョココーティングはしっかりしているが、ケーキ生地は柔らかいので、フォークで刺そうとすると生地がコーティングに潰される。生地はもう少ししっかりしていた方がいいと思う。若干小振り。 ハイブレンドコーヒーは、その名の通り、ブレンドコーヒー。 量はそれなり。 ベルボック、ハイブレンドコーヒー |
モンブラン 370円 (2007/04) |
栗の粒が中に詰まったモンブラン。抹茶チョコの飾りが付けられていて、まさにモンブランの山になっている。ベースのケーキ生地はしっかりしている。全体的にふんわりというよりしっとりとした仕上がり。味的には文句の付けようがない。ただ、見た目的にはエスポワールやエトワールのモンブランより劣る……。 |
アイスコーヒー 473円 (2007/08) |
その名の通り、アイスコーヒー。 |
ショコラ 315円 (2007/08) |
イチゴと生クリーム入りのチョコレートスポンジケーキを、生クリームで覆い、更にチョコレートシェービングで覆ったケーキ。 様々な食感のチョコが楽しめる。 イチゴの酸味が、チョコレートの風味とマッチしている。 |
トランシュ 330円 (2007/08) |
フルーツ(イチゴ、オレンジ、ブルーベリー)、スポンジケーキ、キャラメルムース、チョコレート、そして餅など、様々な食感が楽しめる本店オリジナルのケーキ。 餅は物凄く伸び、フォークだと切り難い。絡めるようにして食べる必要がある。 フルーツの酸味と、餅とスポンジケーキの甘さが、予想以上にマッチしている。 見た目も華やか。 |