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海老カレー 630円 (2005/09) |
当日の日替わりメニューに指定されていた。 ビーフカレーに海老フライを2本加えたもの。サラダ、デザート(グレープフルーツ一切れ付き)。価格からすると、お買い特といえる。 ルーは赤茶色(赤ワインでも使っているのかね)で、コクがあるのが特徴。辛さはほんのりと感じる程度で、辛いのが苦手な人も食べられる。 盛り付け方など、全体的に「上品なカレーだな」と感じさせた。 量は普通。 カレーセット。奥にあるのがデザートのグレープフルーツ 海老フライが2本 サラダ |
カレーうどん 290円 (2005/10) |
中サイズのカレーうどん。 小だと少な過ぎる感じがして、大は多過ぎるだろうと思ったので、中にした。 量はそれなりにあり、量的には満足できた。 肉とネギが少量入っている。 うどんはこしがあるが、食べている内に顎が疲れるほどでもなく、丁度いい具合。「普通のうどんとどこが違うの?」と訊かれると返事に窮するが。 七味をかけてみた |
チキンカレー 300円 (2005/11) |
この祭りの定番メニュー。なくなっている時もあるが。 市販のルーを使ったものだろうが、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、そして当然ながら鶏肉が入っていて、何となく懐かしく感じてしまう。 ライスの量もそれなりにあり、300円は安い。 |
ポーク&ベジタブル 1000円 (2005/11) |
その名の通り、豚肉と野菜入りのスープカレー。 この日はポークが角煮になっていた。 スープカレーは野菜がたっぷり入っているのが定番らしい。これも例外ではなく、大切りの野菜がたっぷり入っていた(ネギ、ニンジン、ダイコン、オクラ、レンコン、ナス、ジャガイモ、カボチャ、サトイモ、サツマイモ、シメジ、パセリ)。 カレーというと野菜や肉をルーと一緒に煮込むのが普通だが、スープカレーでは別々に仕込むようである。したがって、野菜がスープの中で煮とろけている、という感じはなかった。 自分がこれまで行ったスープカレーの店(HINOTAMA、CHOP)は、注文から目の前に出されるまでかなり時間がかかったが、ここは注文してから直ぐ出てきた。仕込みの準備がきちんとなされているのだろう。 ライスにはゆで卵が乗っていた。とにかく具沢山。ライスの量はそう多くないが。 辛さは1から5まで選べる。この時は3を選んだ。それでもかなり辛い。1でも充分辛いと思われる。 セットのドリンクにはラッシーを選んだ。ドリンクは、食事と一緒に飲むか、食事の後に飲むか訊かれる。自分の場合は食後にした。 サラダもセットになっているが、カップにレタスが数枚入っているだけで、ちょっと物足りない。カレーで野菜を使っているので、サラダを豪華にする必要はない、と店側は考えたのかも。だったらサラダを省略する、という手もあると思うが。ま、あって嫌なものではない。 多種類の野菜をたっぷり使っているので、野菜好きとしては食べていて嬉しくなるカレーだった。 スープカレーと卵が乗ったライス 具沢山のカレー。スープに浮かんでいる黒っぽいものはパセリ サラダ。ちょっと物足りない ラッシー |
きつねカレーうどん 730円 (2005/11) |
その名の通り、油揚げが入ったカレーうどん。 出汁は4種類の削り節と一等検の昆布を使っている。とろみを付けて、うどんと絡みやすいようにしている。辛さは、ピリッとするものの後に残るほどでもない。 京都の店とあって、うどんは京風。讃岐うどんと比較して若干細く、柔らか目。讃岐うどんを食べ慣れていると、「コシが足りない!」と思ってしまうかも。 具はネギと油揚げのみ。ちょっと物足りない、と感じてしまう。 量はそれなりにあるが、物凄い多い、という訳でもない。 個人的には、最近 |
粗挽きカレー 500円 (2005/11) |
2005/11のランチのサービスメニューだった。カレー、サラダ、コーヒー付き。 ビーフカレーに粗挽きソーセージを2本追加したもの。 通常は、粗挽きソーセージカレーが550円、アフターコーヒーは150円(単品だと325円)だから、かなりお得。ビーフカレーが450円であることも考えると、やはりお得。 カレーライスは、量が比較的多い。ルーは、尾を引くほどの辛さではないが、ピリッとしていて、美味しかった。ビーフも、大量ではないもののしっかり入っていた。粗挽きソーセージは小さ目だが、主張し過ぎず、丁度いい。 サラダはそれなりの量がある。 コーヒーはホットとアイスから選べた。この時はホットにした。 |
噂のコロッケカレー(クリーム) 650円 (2005/12) |
モーツアルトハウスの商品の一つである「噂のコロッケ」を乗せたカレー。 コロッケはポテトとクリームの2種類から選べるようになっている。 この時はクリームを選択。クリームコロッケは、割るととろっとしたクリームが出てきた。コーンとエビ入り。 カレーのルーは、フルーツを使っているからか、微かな酸味があり、甘みも感じられた。辛さはちょっと感じる程度で、後に引かない。この店の利用者は女性が大半なので、カレーも女性向けに仕立て上げたようである。 サラダ・コーヒー付き。 サラダはそれなりに本格的。 コーヒーはカレーと一緒に出すか、アフターコーヒーにするかを選べる。 モーツアルトハウスでは、定期的に「カレーの日」を制定していて、カレーメニューを比較的低価格で提供している(2005/12頃になると「毎日カレーの日なのか?」と疑いたくなるほど「カレーの日」の立て看板が見られる)。 「カレーの日」に提供されるカレーは3種類。ビーフカレー650円、噂のコロッケカレー650円、カツカレー750円。この中で、大盛りになるのはビーフカレーで、750円。コロッケカレーとカツカレーも、追加料金を支払えば大盛りになるのかも。 追記(2007/08): 店内は改装され、カフェスペースは2階に移動された。 噂のコロッケカレー 噂のコロッケ(クリーム) サラダ アフターコーヒー |
メンチカツカレー 680円 (2005/12) |
その名の通り、メンチカツをトッピングしたカレー。 メンチカツは、店で単品としても売っているもののようである。衣には粗めのパン粉を使っていて、サクサクしていた。中のメンチはジューシー。揚げ立てらしかった。 カレーのルーは色が濃く、サラッとしていた。店の名前からして、フランス風に仕立てたらしい。どことなく上品だった。 ライスの量は普通で、価格も手頃。 ベーカリーでカレー、というのも面白いものである。 八等分にカットされたメンチカツ |
鶏のスパイシーカレーラーメン 750円 (2005/12) |
炭火焼のチキンをトッピングしたカレーラーメン。 スープは鶏がらベースのカレーで、それなりに辛いが、後に引くほどでもない。とろみがある。 具は炭火焼のチキン、ネギ、エノキ、タマネギ。ラーメンにしてはちょっと変わっている。ラーメンというと大抵チャーシュー(豚肉)だが、鶏肉も悪くないな、と思った(チキンは一品料理としても出されるようだ)。 麺は太目の縮れタイプ。ちょっと柔らか目。自分がラーメンで期待する歯応えがなく、ラーメンの麺というより、細目のうどんといった感じ。うどんとして捉えたら合格点だが、ラーメンとしてはちょっと……、と思わざるを得ない。 スープにとろみが付けてあったのも、何だかな、と思ってしまう。さらさらスープでよかったと思う。 総合的に見ると、具は満点、スープと麺は今一つ、てところか。 チャーシューの代わりに炭火焼の鶏肉が |
ビーフカレー 349円 (2005/12) |
本来は399円だが、割引券で349円に。 元が399円だから、あまり期待していなかったが、ビーフとオニオンがきっちりと入っていて(具は他の料理でも使えるようになっているらしい)、それなりに美味しかった。 辛さは後に残らない程度で、万人向け。 カレーはライスを皿に盛り、既にできあがったカレーを乗せる、という手順なので、注文してからトレーに出されるまで30秒かからない。 |
欧風ビーフカレー 340円 (2006/01) |
総裁として販売している欧風のビーフカレー。 当然ながら、カレーにはビーフがしっかりと入っている。 カレーは鶏がらからダシを取るなど、きちんと仕立ててある。辛さは殆どない。 ライスの量はちょっと少ない感じが。 今回は、いわし梅肉大葉フライ(105円)も乗せて食べた。 欧風ビーフカレーにいわし梅肉大葉フライを乗せた |
チキンとほうれん草焼きカレー 940円 (2006/01) |
焼きカレーとは、カレーライスを耐熱皿に盛り、チーズを乗せて温め、その上に生卵を乗せたもの。 比較的熱い状態で出される(皿の性質からか、直ぐ冷めてしまうが)。 名前通り、チキンとほうれん草がトッピングされていた。他に、ブロッコリーも乗せられていた。 ルーには玉ねぎが含まれていた。 今回食べたものは、プラス100円で大盛りにし、プラス140円でスープ(具のないコンソメスープ)とサラダ(それなりの量があるサラダ)をプラスした。ライスは、大盛りでもそう多く感じられなかった(焼きカレーの場合、特盛りはできないらしい)。 全体的には、まあ、普通のカレー。焼きカレーとなっているが、「焼き」の部分があまり感じられない。トッピングされていたチーズはきちんと溶けていたが。 辛さは普通辛にした。その為か、辛さは殆ど感じられなかった(中辛程度にしたかったが、有料だったので断念)。 それなりに美味しいが、もう少し安ければな、と思った。 福神漬けが無着色で、福神漬けに見えなかったのが印象的。 焼きカレーとサラダ・スープのセット チキンとほうれん草の焼きカレー |
カレースープ坦々麺 880円 (2005/01) |
カレー風味の坦々麺。 赤い油が浮いているし、中華街の坦々麺だから本場中国並みに辛いのかな、と思いきや、意外とあっさりしていた(汁入りの坦々麺は日本独特のものだというが)。したがって、最後の一滴まで苦もなく飲めた。 目の前に出された段階ではカレーの風味は強かったが、食べている内に薄まって普通の坦々麺になってしまうのはご愛嬌(物産展では別の中華料理店もカレースープの麺を提供していた。正直、そちらの方が好みだった)。 具は挽肉、ネギ、ホウレンソウ。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。汁と程よく絡み合う。 レンゲが「MADE IN CHINA」となっていたのは、何かの冗談かね |
カレースープ角煮麺 880円 (2006/01) |
角煮麺のスープをカレー仕立てにしたもの。 角煮麺を名乗るだけあって、角煮が5切れも入っていて、ボリューム感満点。 他の具はネギ、タケノコ、チンゲンサイ。 タケノコをトッピングしたラーメンは珍しい。大切りで、「タケノコ、てこんなに大きく切れるのか?」と思ってしまった。 麺は中程度の縮れタイプ。汁と程よく絡み合う。 この麺を食べた物産展では、別の中華料理レストランもカレースープのラーメンを出していた。そちらは最初はカレーの風味がしていたものの食べている内にカレーの風味が薄れていった。が、こちらは最後までカレーの風味が残っていた。その意味では、こちらの方が美味しく感じた。 |
完熟トマトのハヤシライス 840円 (2006/01) |
この日のカレーランチ。 といっても、カレーではなく、ハヤシライスだった。 料理を目の前に出されてまず頭に浮かんだのが、「料理ではなく、抽象的なオブジェが置かれたのか?」。黄色のサフランライス、赤色のトマト、緑色の緑、赤茶色のソース、黒い皿など、とにかく彩りやその配置がよく、「美味しそう」と感じさせる。味だけでなく、見た目にもこだわっているのが分かった。 完熟トマトを使っているということだが、トマトの酸味はあまりなく、クリーミーに仕上がっていた。 肉の量も比較的多く、柔らかかった。 サラダ付き。ドレッシングをたっぷり使っていた。 食後はコーヒーかデザートを選べるようになっていた。この時はデザート(杏仁豆腐)を選んだ。 杏仁豆腐は適度の甘さがあり、フルーツの風味を感じた。量はあまり多くないが、メインはハヤシライスなので、充分と思われる。 鮮やかな彩りのハヤシライス ドレッシングたっぷりのサラダ 杏仁豆腐 |
昔乍らのカレー 840円 (2006/012) |
この日のカレーランチ。 その名の通り、「昔ながらのカレー」といった感じ。 といっても、出し方は最近流行りのスープカレーっぽい(カレーとライスが別々に出される)。また、器に盛られたカレーも、野菜が多い為、パッと見にはスープカレーかと思ってしまう。ただ、とろみがある為、スープカレーではない。 カレーの具はナス、ポテト、ニンジン、ほうれん草、玉子、鶏肉。野菜が大切りなのが嬉しい。 野菜が多いので肉は少なめかと思いきや、非常に多く、「こんなに多くていいの?」を思ってしまった。骨なし肉なので、思い切り食べられる。 ルーの辛さは殆どない。女性向けか。彩の良さは相変わらず。目の前に出された時点で「これは美味しい」と思ってしまう。 デザート(杏仁豆腐)とコーヒーから選べたが、今回はコーヒーを選んだ。 ちょっと疑問に思うのが、フォークとスプーンが木製であること。使い勝手はいいとは言い難い。 この状態で出される カレー。彩りが良い サラダ。シソドレッシングだった アフターコーヒー |
カレーライス 480円 (2006/02) |
ベーシックなカレーライス。 なぜかナスの天ぷらが一つ乗っていた。 容器の中で、カレー、ライス、福神漬けに分かれている。 持ち運び方が悪かったのか、ルーが蓋の内側や淵に付着していた。 ライスの量はそれなりにあり、ルーの量もそれなりに。 ルーにはニンジンやタマネギなどの野菜が煮込んであるが、肉はあまりないようだった。辛さは、後に残るほどではないものの、それなりにピリッとしていた。 通常の弁当は注文すると直ぐ出されるが、このカレーライスは注文してから渡されるまで少々時間がかかった。 容器の淵がカレーだらけになってしまった |
エビフライカレー 735円 (2006/02) |
ビーフカレーにエビフライ2本を追加したもの。皿が比較的大きい。 エビフライはピンと直立していて、衣がサクサクしていた。 ルーにはビーフは勿論、ニンジンやタマネギやポテトが入っていて、家庭的。 ご飯はちょっと硬めだったが、カレーと一緒に食べるには丁度良かったのかも。 注文してから揚げるのか、普段は揚げているがまだ調理していなかったのか、出来上がるまでそれなりに時間がかかった。 |
カツカレー 800円 (2006/02) |
その名の通り、カツを乗せたカレー。 ルーが時間をかけて煮込んであるようで、コクがあった。あまり辛くない。女性にも食べられるように、と配慮した為か。牛肉が少量ながらも入っていた。 カツの肉も薄めで、これも女性向き。 ライスの量は多過ぎず、少な過ぎず、といった感じ。 全体的に女性向きだな、と感じた。。 スープとサラダ付き。スープは味噌汁とポタージュから選べた。カレーに味噌汁はおかしいと感じたので、ポタージュにした。 ポタージュが出てからメインのカツカレーとサラダが出されるまで、時間に開きが。 カツカレー、ポタージュスープ、サラダ |
オムレツカレー 893円 (2006/02) |
バターライスにふんわりとした半熟卵を乗せて仕上げたオムライスに、カレーをかけて完成。 シンプルながらも上品に仕立ててある。 卵は2個使っているので、量はそれなりにある。一方で、ライスの量は少な目。 カレーのソースにはビーフがきちんと入っていた。ビーフは硬過ぎず、柔らか過ぎず、といったところ。上質のビーフを使っているようである。あまり辛く感じなかった。子供でも食べられると思われる。 自分が行った物産展ではこのカレーが人気メニューだったらしく、30分待ちです、と言われた。それくらいならどうにか待てると思い、待っていたら10分弱で持ってきた。 |
前沢牛ビーフカレー 945円 (2006/02) |
前沢牛を乗せたカレー。 店で出されるカレーは通常片側にライス、もう片方にソース、となっているが、ここのはライスが中央に盛られ、その上に前沢牛が盛られ、そして最終的にソースがかけられる、という風になっていた。 ソースはニンジンの粒が見受けられ、微かに酸味があった。ピリッと辛く、万人向け。 前沢牛は非常に柔らかく、風味もあり、美味しかった。この柔らかさが、前沢牛本来のものか、調理法によりそうなったのかは不明。 スープ・ピクルス付だった。ピクルスは、結局何のピクルスか分からなかった。 あと、「前沢牛ビーフカレー」というネーミングだが……。ビーフは「牛」を意味する。したがって、英訳した場合、「Maezawa Beef Beef Curry」になってしまう。「前沢牛カレー」でよかったのでは? ライスが中央に、ソースが中央と周辺に スープとピクルス |
ミクニズ海老カレー 1300円 (2006/02) |
その名の通り、海老が入ったカレー。 海老は一皿に4つ入っていて、大きくてプリプリ。「海老とはこういうものだったのか」と思わせる。 野菜もたっぷり入っていて、ニンジン、ポテト、ベビーキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなど、種類も多かった。 海老と野菜は別に調理され、ライスと一緒に皿に盛られた後、カレーソースをかけて仕上げるらしい。 カレーは、最初はあまり辛く感じないが、食べている内にピリ辛であること気付く。 彩りもきちんと考慮されていて、見るからに美味しそうと感じる。 サラダ・コーヒー付き。サラダは非常にシンプル。 最大の問題は1300円という強気の価格設定。1000円くらいにできなかったのかね。1000円にして質が落ちても困るが。 |
カツカレー 735円 (2006/03) |
ビーフカレーにカツを乗せたもの。 当然ながらカレーの中にはビーフが点々と入っている。 カツの肉は薄めで、210円アップにしては「……」な感じ。650円が妥当なところ。 付け出しとして味噌汁が。本来はスープにすべきだろうが、定食用の味噌汁と他のメニュー用のスープを準備することができないらしい。 カレーは辛さが全くなく、子供でも食べられそう。 ライスの量はそれなりにある。 カツカレー、味噌汁 |
カレーうどん 550円 (2006/03) |
自分が行った時は「カレーうどんフェア」というのを開催していて、カレーうどんが100円近く安くなっていた。 これまでのカレールーを改めた為、深みとコクが増した、とのこと。以前のは食べていないので、どこが変わったのかよく分からない。ただ、カレーの風味とダシの風味がしっかりしていたのは事実。 具はネギと牛肉。それに温度玉子(100円)を加えた。カレーフェア中だったので、本来は640円のものが550円で食べられた。 量は普通を頼んだが、それなりにあり、大盛りだとどれくらいになるのかな、と思ってしまった。 |
チキンベジタブルカレー 950円 (2006/03) |
ベジタブルカレーにチキンレッグ一本を加えたもの。 他のスープカレーの例に漏れず、大切りの野菜(ニンジン、ピーマン、ナス、キャベツ)がたっぷり。野菜好きには堪らない。 ゆで卵も半分入っていた。 骨付きチキンレッグは肉が柔らかく、スプーンで骨から剥がせるほど。 ご飯の量はちょっと少な目か。 スープカレーは、当然ながらサラッとしていて、風味抜群。赤っぽかった。 この状態で運ばれてくる 大切りの野菜が一杯で、メインのチキンレッグが殆ど見えない |
カレーラーメン 900円 (2006/03) |
3月17日から4月13日までの期間限定メニュー。期間限定メニューの中でも人気ナンバーワンだという。 これまでカレーラーメンを数杯食べてきたが、その中には最初はカレーの味がするものの、食べている内にカレースパイスが薄まり、普通のラーメンになってしまう、というのがあった。 20種類のスパイスを使っているというこのラーメンはそんなことはなく、最後の一滴までカレーの味がした。自分がこれまで食べてきたカレーラーメンでは一番かも。 具は豚肉、ニンジン、タマネギ、シメジ、ブロッコリー、ネギ、味付け玉子。ニンジン、タマネギ、シメジはカレースープと一緒に煮込んであるようである。ブロッコリーとネギは色合いの為最後にトッピングしたらしい。このカラーバランスも、美味しさを引き立てている。 麺はちょっと太目のストレート麺。カレースープとよく絡み、歯応えもよかった。 化学調味料を使わない、というこだわりからか、ちょっと高め。しかし、味は文句の付けどころがない。この時期にこの店に入ったのは正解だった。来店する客もこれを注文するのが多く、なぜ期間限定メニューなのかな、と思ってしまう。 |
ケーキバイキング 1000円 (2007/08) |
毎週土曜日に、15時と17時の2回(各90分)に分けて開催されるバイキング。 予約制の為、事前に電話しておく必要があり、飛び入りでは入店できない。 店の席数が限られているので、各回20名ずつまで。 席に座ると、まずドリンクを注文。そのドリンクは、メニュー内にあるのを好きに選べるが、2杯以降は、店が提供するバイキング用のドリンクしかない。バイキング用のドリンク以外のドリンクを選ぶ場合、追加料金を支払う必要がある。 最初のケーキは、店員に呼ばれた時点で食べたいのを告げ、店員にケースから出してもらう。それ以降はセルフサービス。これは、最初からセルフサービスにしてしまうと、客がドッと集まってしまい、大混乱になるからだと思われる。 順番待ちしていた時は「なぜこんな方法を?」と思ったが、後々考えてみると合理的である。 ケーキ以外にも、おでんやサンドウィッチも用意されている。 更に、ミニピラフやミニカレーライスなどの軽食も注文可能。それらの注文は、店員が用意する用紙に記入し、渡すことで成立。軽食の注文は2回まで。 バイキングの進行ペースは、店員に委ねられている感じ。店はたった二人で切り盛りされているので、店としてはそうせざるを得ないのだろう。 ケーキはいずれも店の手作り。ボリューム感があり、種類も豊富。全種制覇は到底無理。 ケーキなどはいくら食べてもOKだが、食べ残すと追加料金が課されるので、少しずつ食べるのが正しい。 事前の予約が必要、ということで、存在は知りながらもなかなか行く気になれなかったが、今考えてみるともっと早く行っておけばよかった、と後悔。 バッケン・モーツアルトやヴァリージャのケーキバイキングが廃止されてしまっている現在、本店は貴重な存在である。 今回食べたケーキ: 今回食べた軽食: ・カレーライス: その他: ・おでん ・サンドウィッチ ・杏仁豆腐 おでん。夏におでんかよ、と最初は思っていたが、冷房がガンガン効いているので、むしろ有難かった。大根は、口直しにもよかった ミニカツサンド、ミニサンド、杏仁豆腐 |
いちごのタルト 330円 (2007/08) |
ケーキバイキングで食べた。 単品の場合、330円で販売されるらしい。 しっかりしたタルト生地にカスタードクリームと生クリームを盛り、イチゴをトッピングしたもの。 ボリューム感がある。 カスタードクリームの甘味と、イチゴの酸味がマッチしている。 ボリューム感を出しながら価格を抑え、しかも高い品質を維持する、という作り手の苦心の跡が見て取れる。 気になる点は、透明プラスチックによる包装がやけに過剰、あるいはテープでしっかり固定されている、ということ。上手く剥がさないと、ケーキが崩れてしまう(実際、上手く剥がせない客もいた)。 |
いちじくのケーキ 330円 (2007/08) |
ケーキバイキングで食べた。 単品の場合、330円で販売されるらしい。 しっかりしたいちじく入りのパウンドケーキを、シュガーフロスティングやパイ生地で覆い、いちじくスライスをトッピングしたもの。厚みのあるケーキ生地で、食べ応えがある。 ボリューム感を出しながら価格を抑え、しかも高い品質を維持する、という作り手の苦心の跡が見て取れる。 気になる点は、透明プラスチックによる包装がやけに過剰、あるいはテープでしっかり固定されている、ということ。上手く剥がさないと、ケーキが崩れてしまう(実際、上手く剥がせない客もいた)。 |
スイートポテト 円 (2007/08) |
ケーキバイキングで食べた。 単品で販売される商品ではなく、ケーキバイキング用に用意されたものらしい。 小振りだった。 サツマイモの皮でラッピングしてあり、「サツマイモを使ってるんだな」と実感できた。 甘さ控え目。 |
もものタルト 330円 (2007/08) |
ケーキバイキングで食べた。 単品の場合、330円で販売されるらしい。 しっかりしたタルト生地にカスタードクリームと生クリームを盛り、桃、イチゴ、キウィをトッピングしたもの。 桃のスライスがてんこ盛りで、ボリューム感がある。 ボリューム感を出しながら価格を抑え、しかも高い品質を維持する、という作り手の苦心の跡が見て取れる。 気になる点は、透明プラスチックによる包装がやけに過剰、あるいはテープでしっかり固定されている、ということ。上手く剥がさないと、ケーキが崩れてしまう(実際、上手く剥がせない客もいた)。 |
モンブラン 330円 (2007/08) |
ケーキバイキングで食べた。 単品の場合、330円で販売されるらしい。 甘めのマロンクリームの塊、といった感じ。 比較的大きい上、栗が丸ごとトッピングされていて、サービス満点。 生クリームの中には、刻んだ栗が混ぜ込んであり、よいアクセントになっている。 気になる点は、透明プラスチックによる包装がやけに過剰、あるいはテープでしっかり固定されている、ということ。上手く剥がさないと、ケーキが崩れてしまう(実際、上手く剥がせない客もいた)。 |
洋なしのタルト 330円 (2007/08) |
ケーキバイキングで食べた。 単品の場合、330円で販売されるらしい。 しっかりしたパイ生地に入ったケーキ生地の上に洋なしをトッピング。 ボリューム感がある。 ボリューム感を出しながら価格を抑え、しかも高い品質を維持する、という作り手の苦心の跡が見て取れる。 気になる点は、透明プラスチックによる包装がやけに過剰、あるいはテープでしっかり固定されている、ということ。上手く剥がさないと、ケーキが崩れてしまう(実際、上手く剥がせない客もいた)。 |
れんむプリン 330円 (2007/08) |
ケーキバイキングで食べた。 単品の場合、330円で販売されるらしい。 ゼリーで固められたイチゴスライスの下は、真っ白なミルクプリン。 滑らかで、プリンの適度な甘さと、イチゴの酸味が心地良かった。 |
カレーライス 円 (2007/08) |
ケーキバイキングで食べた。 食べ残されては困る、という店の方針からか、少量。 ジャガイモなどの具があり、少量ながらも本格的。 辛さもある。食べた後アイスコーヒーを一口飲めば消えてしまうほどだが。子供も食べられるように、との配慮からか。 |
コーンスープ 円 (2007/08) |
ケーキバイキングで食べた。 食べ残されては困る、という店の方針からか、少量。 外は猛暑ながらも店内は冷房が利いていて、意外と寒いので、温かいスープを頼んでよかった、と思った |