品033
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豚肉玉 600円 (2005/04) |
広島にも拘わらず、関西風のお好み焼を提供している。 豚肉と、キャベツがたっぷり入ったお好み焼で、厚みがあり、ふんわりしている。 マスタード入りマヨネーズを塗ってあるのが特徴。 関西風お好み焼もそれなりに美味しいのは事実だが、それでも「ソバが入っていない!」と思ってしまう……。 関西風なのだからヘラで切り分け、箸で食べることになるのかな、と思っていたら、ヘラしか出されなかった。関西風のお好み焼でも、広島なんだから広島風に食べろ、てことらしい。 厚みのあるお好み焼 関西風なので、ソバは入っていない |
肉玉そば 600円 (2005/04) |
最もベーシックなお好み焼。 野菜も肉もたっぷり使っているのが特徴。 ソースもたっぷり使っていて、青海苔がかかっている。 重石を使って水分をしっかりと抜いている。 青海苔が一杯かかっている |
モダン焼ぶた 680円 (2005/04) |
お好み焼のバリエーションにモダン焼というのがあり、そばを使っているらしいというのは知っていたが、どんなものか具体的に知らなかったので、この際食べてみることに。 完成したものを見ると、広島風お好み焼に非常に似ているが、調理手順を見るとかなり違う。 広島風お好み焼は薄い生地の上にキャベツやもやしなどの野菜と肉を乗せた後、ひっくり返して野菜を蒸し焼きにし、そばを加える、という作り方になる。モダン焼は(少なくともこの店では)そばとキャベツ(もやしはない)をソースと絡めて炒め、焼そばをこしらえた上で薄い生地を焼き、焼そばの上に乗せる、という風になる。 最後にソース、サワークリーム(たっぷり)、からしを乗せる。 酸味があることも広島風お好み焼と違う。 サワークリームがたっぷり 青海苔をかけてみた 断面 |
じごや焼 1050円 (2005/05) |
ベーシックなお好み焼にイカ天とネギを加えたもの。 ベーシックのお好み焼を頼んだつもりだったが、その割にはイカ天が入っていたので、不思議に思っていたところ、会計の際に1050円請求された。 少量のサラダ油で焼く為、しつこくないのが特徴だとか。全体的に平たく仕上がっている。ソースも少なめな為、客は各席に用意されたお好みソースで味を調整する。 水分を飛ばしたパリッと系のお好み焼。味付は塩とガーリックパウダーのみ。 胡麻を少量ふりかけてある。 マヨネーズを加えた |
肉玉そば(中辛) 730円 (2005/05) |
ベーシックなお好み焼をピリ辛麺にした。 普通の辛さでは物足りないだろうと感じ、中辛にしてみた。予想以上に辛く、普通でもよかったかな、と思うほど。 ソースが綺麗な平行線を描いていたのが印象的。青海苔が少しかかっていた。 ソースの量を抑えたパリッと系。 ソースが綺麗な平行線を描いているのが印象的。玉子の黄色が目立つ |
肉玉そば 700円 (2005/05) |
ベーシックな肉玉そば。 鉄板皿に乗せられた状態で出されるのが特徴。 キャベツは太めに切ってある為、野菜に存在感が。その為か、ヘラで切り難いが……。 席には青海苔やお好みソースや紅ショウガが置かれてあり、自分でアレンジできる。 |
肉玉そば 609円 (2005/05) |
一見平べったい感じのお好み焼なので、量はそんなに多くなさそうだ、と思っていたら、キャベツの量が予想以上に多く、ボリューム感があった。 キャベツが比較的大きく切られているのが特徴。 紅ショウガとマヨネーズが自由に乗せられる。 しっとり系のお好み焼。 |
肉玉そば 650円 (2005/06) |
ベーシックな肉玉そば。 焼いているのを見ていたので、「キャベツの量が多そうだな」と予想してはいたものの、それでもキャベツともやしの量がびっくりするほど多かった。手頃なお値段でお腹一杯にさせてくれる、昔ながらのお好み焼、て感じである。 青海苔がかかっている。 これまでは「お好み焼は専門店でないと」と思っていたが、そう考える必要はないんだな、と実感した。 巨大なお好み焼 |
肉玉そば+モチ 700円 (2005/06) |
ベーシックな肉玉そば600円にモチ100円をトッピング。 ネギと胡麻が振ってある。 広島風お好み焼は、そばと、生地・具を別々に焼いて最終段階で一緒にするのが一般的。しかし、中には生地にそばを乗せて焼く店もあり、この店はそうだった。 後者の焼き方だと、ひっくり返す時に全てをひっくり返さなければならないので、ちょっと大変そう(特にそばがダブルの場合)。前者の場合だとひっくり返す時は生地・野菜・肉だけなので、そう大変ではない。 なぜ一緒にして焼くのか不明。 この店のお好み焼はしっかりと焼いてあるのが特徴。 外からはモチ入りだと分からない |
モダン焼 714円 (2005/06) |
モダン焼とは、関西風お好み焼にそばを加えたもの。 坊屋で食べたモダン焼は、調理法が広島風お好み焼とかなり似ていたが(生地とそばを完成直前に一緒にする)、ここのモダン焼は関西風お好み焼の生地にそばを乗せ、その上に肉を乗せて焼いたようである。つまり、調理手順は関西風お好み焼そのもの。 小型の箱に収まるよう、直径は大きくないが、厚みはあり、食べ応えがある。 関西風お好み焼らしく、かつお節がかかっている。 材料が殆ど同じとあって、味は広島風お好み焼に似ていなくもないが、こちらはソースが甘く感じない。 広島風を食べていると、関西風は物足りなく感じるが、モダン焼なら満足できるな、と感じる。 直径は20センチ弱で、そう大きくない 厚みがある 箱 |
肉玉うどん 473円 (2005/06) |
店で食べようかな、と思ったが、直ぐ側のスーパーマーケットに納入されているフレスタでは、お好み焼が473円だった。 店で食べると600円だから、惣菜となっているお好み焼を買った方が安上がり。 どうすべきか迷った結果、惣菜となっているお好み焼を買うことに(そば入りとうどん入りがあったが、そば入りは自分が買う頃には売り切れていたので、うどん入りを買った)。 差はないだろう、と感じたので(店で出すお好み焼と、惣菜として出すお好み焼を、一々区別していたら調理を間違ってしまう恐れがある)。 お好み焼は当然ながらしっかりしていたが、ソースが普通より甘めに感じた。ソースに特に手を加えているとは思えないのに、なぜそう感じたのか。 惣菜としてのお好み焼を食べてみた感想は、確かにお好み焼は惣菜として買った方が安上がりだが、やはり調理しているのを見た上で店で食うのが一番だな、と感じた。何となく物足りないのだ。 惣菜なので、パッケージングには原材料がきちんと記載されていた:小麦粉、キャベツ、鶏卵、豚肉、天粕、大豆油、魚粉、もやし、塩、ガーリックパウダー、膨張剤、調味料(アミノ酸等)、カラメル、増粘多糖類、酸味料(原材料の一部にイカ、さば、りんごを含む);内容量450g。 |
肉玉そば 700円 (2005/07) |
最もベーシックなお好み焼。 青海苔とネギが標準トッピングとなっている。 お好み焼は水分を飛ばしたパリッと系で、野菜やそばなどの具はしっかりと焼かれている。野菜なんかはちょっと焼き過ぎ、という感がなくもなかったが。 肉の量が比較的多いように感じた。 全体的な量は多過ぎず少な過ぎず。 ネギと青海苔が標準トッピング |
肉玉そばイカ天 680円 (2005/07) |
肉玉そば(630円)にしようとしたが、イカ天入りでも680円なので、イカ天入りに。 もやしが多い。 カウンター席に座ったので、作っているのを見ることができた。 大抵の店では卵を割って鉄板で焼く際、ヘラで平たくした上で他の具を乗せる。が、ここは割った後そのまま具を乗せた。 作り方も色々あるんだな、と感じた。 お好み焼のソースは甘いことから、全体的に甘めに仕上がるが、ここのは幾分塩味が効いているような感じだった。 青海苔が乗っている |
肉玉そば+チーズ 720円 (2005/07) |
ベーシックなお好み焼にチーズを加えた。 プロセスチーズが中に入っている。見た目は普通のお好み焼だが、味は明らかにまろやか。 チーズを入れたのはこの時が初めて。今後は可能な限り入れてみようと思った。 胡麻が振りかけてあるのが特徴。紅ショウガとネギが標準トッピング。無論、ネギや紅ショウガが嫌いならそう告げればよい。 ソースが甘めなのが特徴。 ネギと紅ショウガがたっぷりと乗せられたお好み焼 |
お好み焼き モチ・チーズ入り 750円 (2005/07) |
お好み焼にモチ・チーズを加えたもの。更に無料の大葉をトッピングした。これで750円(標準と比較して150円アップ)は安い。 大葉を入れると、これまた異なった味わいのお好み焼になる。 お好み焼店では、野菜をとにかく潰して水分を抜くのが多いが、ここはあまり潰さないらしく、野菜部分が物凄く分厚い(キャベツの量自体も多いと思われる)。 目の前に出された時は野菜ダブルを頼んでしまったのかな、と思ってしまったほど。 モチ・チーズ入りとあって、ボリューム感が倍増していた。 チーズは、モチに「吸収」されてしまうらしく、あまり味がしなかった。チーズを入れる時は他にあれこれ入れない方がいいらしい。 標準トッピングとしてネギ・胡麻が。マヨネーズと紅ショウガを無料で加えられる。 生地は比較的丈夫で、ヘラで切り難かった。 ボリューム感のあるお好み焼。マヨネーズと紅ショウガを乗せた |
みそらーめん 788円 (2007/09) |
本店の味噌ラーメン。 口の広い丼を使っている為、量がやけに多いように感じる(実際の量もかなりあるが)。 鹿児島黒豚豚骨と薩摩赤軍鶏を使用し、24種の味噌と食材をブレンドしたスープが売り。見た目は物凄く濃そうだが、飲んでみると味噌の味は存分にするもののあっさりと仕上がっている。非常に飲み易く、身体が温まる(食べた時期は気温がやけに高かったので、温まり過ぎてちょっと困った)。北国の北海道ならともかく、南国の鹿児島でなぜこんな身体が温まるものを? と不思議に思ってしまうが。 太目のストレート麺は、特製のものを五日間寝かせているという。その為か、こしがある。「麺を食べている!」という気分にさせられる。 具は、山のように盛られた白ネギ、青ネギ、キャベツ、豚肉。豚肉は、チャーシューではなく、細切れ肉だった。 味噌ラーメンというとどうしても札幌を思い浮かべてしまうが、鹿児島も味噌(黒味噌)の生産地とあって、味噌ラーメンの名所である。 天満屋アルパーク店( 翌年の「秋の九州物産展」でまた同じのを食べてしまった……。 |
ビッグバーガー 780円 (2007/09) |
自家製のバンズの間に、卵、レタス、トマト、オニオン、チーズ、そしてパティを大量に挟んだハンバーガー。 野菜などの具があまりにも多くて、決して小さくないパティが一見入れ忘れたようになってしまっている。 パティ(自社の生肉加工場で二度引きされたもの)も、厚味があり、これだけでも美味しい。 全体的に大きく、手に持つとずっしりと感じる。 これを食べると、マクドナルドのメガマックも「小さっ」と思ってしまう。 問題点をあえて述べるとすると、特製マヨネーズか。たっぷり使っている為、最後辺りはバンズがマヨネーズを吸ってベチャベチャになってしまう。マヨネーズの使用は控え目にした方が……。 天満屋アルパーク店( このビッグバーガーは、物産展の為に特別に作られたもので、ホームページには載っていない。「スペシャル」より「ビッグ」の方が大きいとは……。 |
アイスコーヒー 550円 (2007/09) |
その名の通り、アイスコーヒー。ワイングラスに入れられてあった。 じっくりと手間隙かけて作る為か、注文してから出されるまでそれなりの時間がかかった。 量はそう多くない。 店員がクリームとシロップは必要か、と訊いてきたので、クリームだけ必要、と答えた。ケーキを食べる以上、シロップを入れてもしょうがなかったので。クリームは非常にとろりとしていて、まさにクリームだった。あまりにもクリーミーで、コーヒーの苦味が緩和され、かなりマイルドに。 |
フルーツロールケーキ 350円 ケーキセット 850円 (2007/09) |
その名の通り、フルーツ一杯のロールケーキ。 ケーキ生地は、ほのかにチーズの香りがした。 中のフルーツは季節ごとに変わるらしい。この時はイチジク、キウィ、ブルーベリー、バナナ、パイナップルを使っていた。 甘さを抑えた生クリームもたっぷり使っていて、ボリューム感を出している。この生クリームは、、口の中でとろけるようで、全体を上手くまとめていた。 ボリューム的にも、価格的にも、満足できる一品。 このケーキとアイスコーヒーを注文すると、本来は900円(350円+550円)になる筈だが、ケーキセットとなって50円オフになるので、850円で済んだ。 |
肉玉そば+チーズ 680円 (2005/07) |
ベーシックなお好み焼にチーズを加えた。 運ばれてくる状態では、ネギも青海苔も乗っていない。ネギは有料だが、青海苔は各席に置かれているので、お好みでかけられる。 ソースが控え目で、キャベツが多い。キャベツが細切りなのが特徴。 カウンターは鉄板で食べられるようになっていないので、カウンター席でも皿で食べることを強いられるのがちょっと残念。 青海苔は自分でかける |
そば肉玉+イカ天 470円 (2005/08) |
ペーシックな肉玉そばにイカ天を加えた。それでも500円出すとお釣りがくる安さ。 重しを乗せて水分をしっかりと飛ばす為、平べったく仕上がっている。 ガーリックパウダーをたっぷり、一味唐辛子を少々振り掛けてある(ガーリックパウダーや一味が嫌ならそう伝えればよい)。 全体的な量はそう多くないが、価格からすれば満足できる。 調理や最終的な仕上がりは精練されているとは言い難いかも知れないが、昔ながらのお好み焼といった感じ。 店の雰囲気は悪くなく、接客も丁寧。 ガーリックパウダーが目立つお好み焼 |
肉玉そば 740円 (2005/08) |
最もベーシックなお好み焼。 ネギが中に入っているのが特徴。 自分が注文したのはイカ天もじゃこ天も入っていないものだったが、側でイカ天入りのお好み焼きやじゃこ天を調理していたらしく、自分のお好み焼にも少量ながらイカ天とじゃこ天が混じっていた。無論、追加料金はなし。ちょっと得した気分。 減農薬の野菜や、厳選した安全な卵を利用しているという。 そばがしっかりしているな、という印象を受けた。また、卵の黄色さが目立つ。 青海苔が乗ったお好み焼き |
肉玉うどん 690円 (2005/08) |
ベーシックな肉玉うどん。 キャベツを多めに使う為、蒸らす時間を長くしてじっくりと焼いている。したがって、注文してから出来上がるまで多少時間がかかる。卵は艶があって味の濃い赤玉を使うという。 キャベツが多い為、お好み焼きの量そのものも多い。 青海苔が乗っている。 鉄板で食べられるが、食べ易いよう、小皿が渡される。この店では鉄板のお好み焼きを小皿に分けて箸で食べるのが通例らしい。 |
ピザ焼き 892円 (2005/08) |
広島風お好み焼きにとろけるチーズ、コーン、ソーセージを載せた「洋風お好み焼き」。 「広島風お好み焼き」となっているが、そば・うどんは入っていない。入れるとなると追加料金になるらしい。892円は決して安くないから、そばかうどんくらい入れてくれてもいいと思うが……。 チーズがとろけていて、美味しいことには美味しかった。 この店の焼き方は、生地を薄く広げて焼き、その上にそば・うどんを乗せて焼く、となっていた。 この店は関西風が基本らしい。したがって、生地も関西風(関西風と広島風の2種類用意すると効率性に欠けるらしい)。広島風と関西風の生地の違いは、粘り強さ。広島風は最初に薄く広げて焼く為、粘りはあまり出さない。一方、関西風は生地を具と混ぜて焼く為、生地に粘りが必要。そんな訳で、関西風の生地を広島風に薄く広げようとしてもなかなか上手くいかない。熟練している店員でも難しいらしく、失敗して廃棄する枚数がやけに多く感じた。 また、大抵のお好み焼きの店では、鉄板で食べたい時はカウンター席に座る。テーブル席に座ると皿で食べるしかない。一方、この店は関西風なので、各テーブルに鉄板がある。したがって、お好み焼き(関西・広島)を鉄板で食べたい場合、テーブル席に座る必要があり、カウンター席だと皿で食べる羽目になる。 総括すると、不味い店ではないが、基本的には関西風お好み焼きの店なので、広島風お好み焼きを食べたいなら他の店に行った方がいい、て感じである。 チーズ、ソーセージ、コーンが目立つ |
Bセット 450円 (2005/08) |
たこ焼き10個とフライドポテトとドリンクのセット。 選べるドリンクにはカルピス、コーヒー、コーラなどがあったが、この日は糖分の多いものを多く取っていたし、時間も遅かったのでコーヒーを飲むと眠れなくなると感じ、ウーロン茶にした。 フライドポテトの量がもう少しあればな、と思った。あと、日本ではフライドポテトに何もかけないで食べるのが一般的なのかね。海外だとケチャップが当たり前なんだが……。 たこ焼きは外がカリッとしていて、中はトロッとしていた。当然ながら、立派なタコが入っていた。 たこ焼き10個。マヨネーズをかけてみた フライドポテト。もう少し量があれば…… ウーロン茶 |
肉玉うどん 550円 (2005/08) |
ベーシックな肉玉うどん。 胡麻・ネギ・紅ショウガが標準トッピング。 キャベツは粗めに刻んである為、食感が抜群。 重しを使ってしっかりと水分を飛ばしている為、全体的にパリッと仕上がっている。 これで550円は、かなり安いといえる。マヨネーズと七味唐辛子も無料でかけられる。 ネギと胡麻と紅ショウガが乗っている |
たこ焼き 380円 (2005/08) |
この店では本場大阪風のたこ焼きを提供する。たこ焼きはすっぴん(何も付けない)で食べるのが本来の姿らしい(以前大阪で食べたたこ焼きはソースがかかっていたが……)。 事実、生地にきちんと味付けしてあり、そのままでも食べられるようになっていた。 無論、「何もかかってない状態で食えるか!」という人の為に、各席にソースやポン酢が用意されていた。8個あったので、そのまま食べたり、ソースをかけたりと色々と試してみたが、やはりすっぴんが一番美味しく感じた(外はカリッ、中は柔らか)。 ただ、たこ焼きは料理としては地味。それだけを店内で食べるとなると、ちょっと物足りない。たこ楽のように、サイドメニューがセットになっていればいいのだが。 価格設定も「何となくなぁ」と思ってしまう。1個ずつ頼めないらしく、8個380円か、12個550円かになり、ワンコイン(500円)で済ませたいが、8個だと物足りない、と感じる場合、注文に迷う。 8個380円だと、1個当たり47.5円になる。これはたこ楽の1個30円と比較して割高。にも拘わらず、たこ焼き1個はそう大きい訳でもない。 |
肉玉うどん+チーズ 600円 (2005/09) |
ベーシックな肉玉うどんにチーズをトッピング。 700円になる筈だが、自分が行った時は、お好み焼きが全て100円引き、となっていたので、600円で済んだ。 大抵の店では、チーズをトッピングするとプロセスチーズ1枚が加えられるが、この店では2枚乗せた。にも拘わらず100円アップになっただけ。サービス精神旺盛である。 肉の量も他店と比べて多く、その意味でもサービス精神旺盛。 その一方で、青海苔やネギは乗っていない。 キャベツは太目に刻んであり、その甘みを存分に味わえた。 お好み焼きの店は基本的にしっかりと押さえて水分を飛ばす店と、あまり押さえないでふっくらと仕上げる店で大きく分かれるが、この店は後者だった。 全体的に、「得したな」と感じさせるお好み焼きである。 チーズが2枚上に乗っている。青海苔やネギは乗っていない |
肉玉そば 600円 (2005/10) |
ベーシックなお好み焼き。麺の多さが目立つ。通常の店はスーパーで袋売りされている焼きそばをそのまま使うが、ここでは茹でたそばを使う。細目で、コシがある。細い為に焼いている内に一部がカリカリになり、様々な食感が楽しめる。 卵は黄身が二つ入っているのを使う(割ってみたら黄身が一つしかなかった、という場合もあるが)。生地は円形ではなく、楕円形に焼かれているのが特徴。 キャベツは粗めに切ってあり、野菜の甘さが存分に味わえる。 青海苔、ゴマ、ガーリックパウダーが振り掛けられている。 そばが多い為、全体的な量も多く、満足できる仕上がりになっている。 細麺が目立つお好み焼き |
肉玉そば 650円 (2005/10) |
ベーシックな肉玉そば。 胡麻とネギが標準トッピング。 直径はさほどないが、厚みはそれなりにある。 お好み焼き屋には、そばにソースを絡めて焼くのと、そばに塩胡椒を振って焼くのがあるが、この店は前者。自家製ソースを使う。 ソースは少な目にして焼いている。 自分が行った時は持ち帰り用のをどしどし焼いていて、鉄板のあるカウンター席に座るのは無理だったので、テーブル席にした。やはり鉄板でないと物足りない。 |
肉玉そばダブル 600円 (2005/10) |
肉玉そばのダブル。そばが二玉分。 非常に大きく、直径30センチ近くある。あまりにも大きい為、鉄板で半分くらい食べて、残りを自分の方に寄せようと思っても、店の人に頼んでやってもらわないとできない(調理用のヘラ2枚使う)。 こんな大きくても、焼く際はひっくり返す必要がある。ひっくり返す際に破れないよう、生地は厚め。したがって、食べる時は生地がヘラで切り難い、と感じる時も。 全体的に平べったいように感じるが、それは直径があまりにも大きいからで、厚みもそれなりにある。とにかくボリューム感あるお好み焼き。にも拘らず、肉玉そばは500円。お買い得。 超特大のお好み焼き。カメラをかなり離さないと全体を収め切れない |