品034
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肉玉そば+チーズ 580円 (2005/11) |
ベーシックな肉玉そばにチーズを加えたもの。 ネギ・胡麻が標準トッピング。 生地は薄く、鉄板で食べた場合、食べている最中にせんべいのようにパリパリになり、ヘラで切り分け難くなる。食感は悪くないが。 キャベツはベチャベチャにならないよう、蒸し焼きにしている為、パリッと系のお好み焼になっている。 チーズを入れたので、全体的にまろやかな仕上がりになっていた。 トッピングを加えても600円以下、というお好み焼は安い。量もそれなりにあり、大サービスといえる。 店は洗練されているとは言い難いが、昔ながらのお好み焼屋で、初めて行くのに何となく懐かしく感じた。 |
ドバイ焼ヤング風 940円 (2005/11) |
お好み焼(ドバイ焼)にハンバーグ、チーズ、コーンをトッピング。比較的豪華なサラダ付き。 鉄板皿に出される。 ハンバーグと大量のチーズがトッピングされている為、一見何の料理か分からない。正直、食べてみても何を食べているのか分からなくなる。 麺が細目なのが特徴。 元々ハンバーグは定食として出されているものなので、ボリューム満点。デミグラスソースも美味しい。 総括すると美味しい変り種お好み焼きといえる。鉄板で食べられたらもっとよかったのだが……。 この店は月ごとにサービスメニューがあり、この月はドバイ焼ヤング風にスープ・ライス・サラダ・コーヒーのセットが980円であった。ドバイ焼ヤング風に40円プラスでこれだけのセットに。このセットがあるのに気付いたのは食べ終えた後。注文の際に「今ならセットメニューもありますよ」と言ってくれればそうしたのに……。「旦那は、接客そのものは悪くないが気が利かないな」と思ってしまった。単に思い付かなかっただけかも知れないが……。 ドバイ焼ヤング風とサラダ ドバイ焼ヤング風。チーズをトッピングした。ハンバーグとがでんと乗っている サラダ。やけに豪華 |
壹銭洋食 630円 (2005/11) |
広島風お好み焼のルーツとされる「一銭洋食」(関西風お好み焼のルーツでもあるらしい)。 作り方は次の通り:鉄板の上に生地を丸く焼く。生地の上にまず大量の刻みネギを乗せる。その後に卵二つ、刻みこんにゃく、天かす、干しエビ、生姜、ちくわの薄切り、肉などの具を乗せる。暫く熱した後ソースを塗り、全体をひっくり返す。その直後に半分に折るようにして皿(あるいは持ち帰り用の容器)に盛って完成(イートインの場合は更に刻み海苔が乗せられる)。 パッと見ると、広島風お好み焼に見えなくもないが、箸を入れると違う料理なのが分かる。そばが入っていないから。 具はあまり加熱されていないので、割ると半熟の卵がトロリと流れ出る。 「これが広島風・関西風お好み焼のルーツか……」と歴史を感じさせる。 この種の料理を「一銭洋食」というらしいが、現在の視点からすると「洋食」ぽくないし、定価630円は昔の通貨である一銭ほど気軽に出せる金でもない(「物産展だからこの料金設定なのかな」と思ってウェブサイトで確認したところ、本店で食べても630円らしい)。 「懐かしさ」に金を払う、てことか。 ソースは、広島風お好み焼に慣れていた自分にとって、しょっぱく感じた。広島県外の者からすれば、「広島風お好み焼のソースは甘過ぎる」と感じるのだろうか。 ボリューム感に乏しいのが問題か。 ソースたっぷりの壹銭洋食 卵の黄身がトロリと流れ出た |
関西風モダン焼セット 450円 (2005/11) |
関西風モダン焼と、おにぎり2個(おかか、焼たらこ)のセット。モダン焼は単品280円。おにぎりはおかかが単品105円、焼たらこが単品136円。かなりお買い特といえる。 モダン焼は、一見広島風お好み焼のようだが、生地が多目で、そばと混ざっているのが特徴。 ここのモダン焼は、直径こそ小さいものの、厚みがそれなりにあり(特に下の生地の部分が厚い)、ボリューム感があった。ただ、直径が15センチ程度なので、全体的の量はそう多い訳ではない。 具は豚肉、キャベツなど。鰹節がトッピングされていて、その意味では関西風。 関西風お好み焼は何となく物足りないと思ってしまうが、このモダン焼というものは満足できる。 買った時は当然ながら冷えていたので、家に持ち帰ってフライパンで温めて食べた。 |
イイダコ入りたこ焼き 500円 (2005/11) |
出店のたこ焼き屋の殆どは、どれで買おうと大差はない。 が、ここは異彩を放っていた。 「買ってみたら中にタコが入ってなかった」なんてたこ焼きもある中、ここのたこ焼きは確実にタコが入っていると言える。 なぜなら、イイダコが一匹入った大型のたこ焼きだから。 あまりにも大きい為、楊枝の代わりに箸を渡される。 たこ焼きの中には、イイダコがはみ出ていて箸で摘むとボロボロと崩れてしまうのもあるのはご愛嬌。 イイダコは、それなりに大きいものの、柔らかく、「硬くて噛み切れない!」ということはなかった。 6個入りで500円。 一パックを一人で食べるとイイダコを6匹も食べることになるので、ボリュームはかなりある。 出店のメニューに留めるには勿体無い。 調理中のイイダコ入りたこ焼き イイダコが不気味なくらい入っている 一部からはイイダコがはみ出ている |
スペシャル焼きそば 400円 (2005/11) |
イイダコ入りたこ焼きを食べた後、はし巻き(箸に巻いたお好み焼みたいなもの。200円で売っている)を食べようと思っていたところ、「スペシャル焼きそば」の出店が目に入った。どんなものかな、と思っていたら、生地らしきものを焼いている。 店を出しているものは関西出身で、「そばを使っているから焼きそばだ」と考えて「スペシャル焼きそば」と名付けたようだが、「そばが入っていてこそお好み焼」の考えがあるこちらとしては、広島風お好み焼の変形型に見えた。 直ちに買って食べてみることに。 このスペシャル焼きそばの作り方は、次の通り:生地を楕円形に伸ばして焼く。隣で焼きそばを焼く。焼きそばの上に生地を乗せる。生地の上に型に入れて焼いた目玉焼きとベーコンを乗せ、マヨネーズ・ソースを縫って完成。容器に入れる際は生地を半分に折るようにして入れる。 広島風お好み焼も卵を乗せるが、潰して平たくし、乗せる。ここはクッキー用の型に入れ、白身と黄身を潰さない。黄身が半熟のままになっているのも大きな特徴。 肉は、ベーコン以外に、そばの中にも豚肉が。にも拘わらずこの価格。 「出店の食べ物は雰囲気で買ってしまうもので、祭じゃなかったら割高に感じる」というのが多いが、このスペシャル焼きそばは非常に凝ったメニューである。 出店の食べ物に留めてしまうのは勿体無い。 調理中のスペシャル焼きそば 半熟卵が上に |
肉玉そば+ハラペーニョ 780円 (2005/11) |
ベーシックな肉玉そばにハラペーニョ(青唐辛子。南米では一般的な食材)をトッピングしたもの。青海苔がかかっている。 多くの店では袋で売られている焼そばを使うことが多い。ここは茹でたそばを使う。うどんはさすがに袋で売られているのを使っていたが。 この店で使われる卵は、黄身が二つ入っているのが特徴。大抵の店では卵の黄身をヘラで潰して平たくして焼くが、ここは潰さないまま、麺などの具をドカッと乗せて焼いた(ドカッと乗せるので、黄身は結局潰れるが)。 生地は厚みがあるが、パリッと仕上がっている。南米でよく食べられるトルティーヤの材料となるコーンパウダーを少量混ぜているようである(確証はないが、微かにその香りを感じた)。 全体的な量は比較的多い。 ベーシックなお好み焼680円は、個人経営にしてはちょっと強気な感がなくもない。 ピクルスを四角く刻んだようなものに見えるのがハラペーニョ |
肉玉そば 750円 (2005/12) |
ベーシックなお好み焼きに、そばをダブルにした。 この店のお好み焼きの特徴は、そばやうどんを七味で味付けすること。また、キャベツやモヤシなどの野菜が多い。食べている内に、そばや肉がなくなってキャベツとモヤシ炒めになってしまったのはご愛嬌。 作り方にも特徴が。まず生地を焼き、その上に野菜・肉を乗せる。通常はこの時点でひっくり返すが、この店では炒めてあったそば(うどん)を乗せてからひっくり返す。そのまま焼くのかと思いきや、そば・うどんをまた分離して、個別に焼く。なぜそうするのか分からない。また、大抵の店では卵の上に生地・野菜・そば(うどん)をヘラを使ってドカッと乗せ、仕上げるが、ここでは生地・野菜・そば(うどん)の片側をサッと持ち上げ、その隙間から卵を滑り込ませる。野菜の量が多いので、そうしているのだろうと思われる。 野菜の量がとにかく多いので、ダブルにするとかなり腹に貯まる。 昔ながらの、お好み焼きらしいお好み焼きである。 店に絶え間なく客が入るのも理解できる。 野菜が物凄く多いお好み焼き |
肉玉そば+ネギ 650円 (2005/12) |
ベーシックなお好み焼きにネギをトッピング。 注文してからテーブルに出されるまでかなり時間がかかった(注文してから新聞を読み始めたのだが、読み終わる頃になってからようやく出た。その間、僕の後に来店した客が定食を食べ終えて店を後にしていた)。 鉄板では食べられない代わりに、鉄板皿で出された。 見た目が非常に良いお好み焼き。 キャベツが粗めに切ってあるのが特徴。この店では野菜炒め定食があるが、それに使うキャベツをそのまま転用したらしい。 生地が厚めなのも特徴。普通生地が厚いと焼いている内に固くなってしまうが、ここのはしんなりかつモチっとしていた。 豚肉の量も多かった。これも野菜炒めに使うものをそのまま転用したのか? この店はヘラで押し付けないらしく、こんもりと山のように仕上がっていた。 出来は悪くないのだから、もう少し早く作ってくれればな、と思った。 |
肉玉そばダブル 550円 (2005/12) |
ベーシックな肉玉そばに、そばをダブルにした。 当然ながら、それなりの量がある。 水分を重石で飛ばしたパリッと系に仕上げてあり、ゴマ・ガーリック・青海苔が振ってあった。 キャベツは粗めにカットしてあるので、存在感は抜群。 鉄板はそう大きくないので、調理中のお好み焼きや、他の客のお好み焼きとの間隔も非常に狭い。したがって、調理中のお好み焼きの具が自分が食べているお好み焼きへ飛んでくることも。 ダブルにしても550円、という価格設定には驚くしかない。 左上に見えるのは調理中の別のお好み焼き。間隔がとにかく狭い |
肉玉そば 630円 (2006/01) |
ベーシックなお好み焼き。 青海苔と胡麻がかかっている。 この店のお好み焼きは油の使用を極力抑えているのが特徴。したがって、あっさりとしたお好み焼きに仕上がる。 店によっては重石を使って野菜の水分を飛ばすが、ここはそうしないので、全体的にしっとりしている。 お好み焼きは、店によってはヘラで切り分け難いが、この店のお好み焼きは切り分け易かった。なぜこんなに切り分け易いんだろう、と不思議に思ったほど。 |
ピザ(スプリーム) 1000円 (2004/05) |
パンピザを生み出したピザハットのピザなので、当然ながらパンピザ。厚手の生地が特徴。 この日提供されていたピザは一種のみ。 トッピングはイタリアンソーセージ、ペパローニ、ビーフ、ハム、ポークの肉四種と、オニオン、マッシュルーム、グリーンペッパーの野菜三種。典型的なアメリカンピザである。 ポテトやカレーやマヨネーズや玉子など、日本風ピザのトッピングを提供しているかは不明。 一枚のピザを焼いて切り分けた、というより残り物を寄せ集めたみたいに見える……。 12インチ(30センチ)なので、かなりでかい パンピザなので、生地が分厚い |
ピザ(チーズ) 1050円 (2005/05) |
パンピザを生み出したピザハットのピザなので、当然ながらパンピザ。厚手の生地が特徴。 前年は1種類(スプリーム)のみだったが、この年は2種提供されていたので、もう片方のチーズを選択。いずれも1050円。 トッピングは大量のチーズ、トマトソース。典型的なアメリカンピザである。 前年と比較して50円値上げされていた。 ポテトやカレーやマヨネーズや玉子など、日本風ピザのトッピングを提供しているかは不明。 食べている内になぜか顎が疲れた……。 12インチなので、かなり大きい 適度に焦げ目が |
お好み定食 650円 (2006/01) |
肉玉そば、ご飯、味噌汁、漬物、酢の物のセット。 ベーシックなお好み焼きは550円だから、プラス100円でご飯、味噌汁、漬物、酢の物が付くことになる。 これはバーゲン。したがって、大半の客がこれを注文していた。 お好み焼きは鉄板皿で出される。ゴマ、青海苔、ネギが乗っていた。大抵のお好み焼き屋ではこの中の一つか二つを標準トッピングしていることが多いが、三つともトッピングしている、というのは少ない。ヘラで切り易いお好み焼きで、食べ易かった。 味噌汁は豆腐とジャガイモ入り。漬物は福神漬けだった。カレー以外で福神漬けを出されたのは初めて。 |
肉玉そば 785円 (2006/01) |
ベーシックなお好み焼き。 この店のお好み焼きは、生地や玉子を小さく仕上げること。それでも、そばや野菜の量は普通。したがって、完成品は野菜やそばの中央に玉子がちょこんと乗っているように見える。 大抵の店は、生地の味付けに削り節粉を使うが、ここは削り節そのものを使う、その為か、風味が豊か。 玉子はあまり潰さないまま具を乗せる。したがって、目玉焼きのようになる。 そばは袋タイプではなく、きちんと湯でた麺を使う。 この店は皿で出すのが一般的らしく、店の者は「皿でいいですか?」と訊いてくる(他の店は「鉄板にしますか? お皿にしますか?」と訊いてくる)。鉄板で食べる客はあまりいないようである。 ネギは、客が自分で自由にトッピングするようになっていた。 個人的な意見は、「美味しいことには美味しいけど、もう少し安けりゃな」である。 |
広島焼+A+Bセット 850円 (2006/01) |
広島風お好み焼きに、Aセット(ごはん+スープ、150円)とBセット(コーヒー+デザート、150円)を加えたもの。 テーブル席に座ったが、鉄板が設けられていたお陰で、最後まで熱々で食べられた。 お好み焼きは青海苔と胡麻が振り掛けられてあり、風味抜群。やはりお好み焼きは鉄板で食べるのが一番、と思う。素材にこだわるのは勿論だが、それ以上に最後まで熱々の状態で食べられるようにした方がいい。 ご飯とスープがセットになっているので、ボリューム満点。 コーヒーとデザートは、最後の口直し、という程度の量。特に、コーヒーカップは、「1/2スケールモデルか?」と思ってしまった。お好み焼きとのセットなので、量的には丁度いいのかも知れない。 850円でお好み焼き定食+アフターコーヒー+デザートが飲食できるとなると、お買い得といえる。 お好み焼きとAセット(ご飯、スープ) お好み焼き Bセット(デザート、コーヒー) |
お好み焼定食(そば) 550円 (2006/02) |
平日の11時から14時に提供されるメニュー。 肉玉そばにむすびと味噌汁が付く。 奇をてらっていない、昔ながらのお好み焼。肉の量が多いように感じた。青海苔がかかっている。 マヨネーズが無料でトッピングできるので、好きならかけてもよい。 むすびは昆布入りで、味噌汁には豆腐・油揚げが入っていた。 価格的にも、量的にもバーゲンといえる。 肉玉そば 味噌汁とむすび |
お好み焼定食(うどん) 550円 (2006/04) |
平日の11時から14時に提供されるメニュー。 お好み焼にむすびと味噌汁が付く。 前回は肉玉そばだったので、この時は肉玉うどんにした。肉玉うどんは、やはり肉玉そばと食感が異なる。うどんの方がプリプリ感があるのだ。 奇をてらっていない、昔ながらのお好み焼。肉の量が多いように感じた。青海苔がかかっている。 マヨネーズが無料でトッピングできるので、好きならかけてもよい。 むすびは昆布入りで、味噌汁には豆腐・油揚げが入っていた。 価格的にも、量的にもバーゲンといえる。 肉玉うどん 味噌汁とむすび |
肉玉そば 600円 (2006/02) |
本店が提供するお好み焼き。 トッピングはないようなので、厳密に言えば「お好み焼き」ではなく「お決まり焼き」だと思う……。 この店のお好み焼きの特徴は、ネギが最後に上から乗せられるのではなく、そばの上に乗せられ、それにキャベツ・卵・肉の具が乗せられることだろう。ネギがお好み焼きの中にあるので、ネギの香りが封じ込められている。 そばは茹でたものを使っていた。 ソースが多目なのも特徴。生地は厚めで、黄色っぽい。 |
トマトチーズお好み焼き 800円 (2006/02) |
ベーシックのお好み焼きに加熱したトマトとチーズを乗せたもの。 注文した際、切ったトマトを大量(2個分か?)に出して鉄板で焼き始めたので、自分以外に注文した人がいるのかな、と思っていたら、全て自分のお好み焼きにトッピングされた。 トマトは程よく熱が通っていて、粗いトマトソースのようになっていた。普通のお好み焼きとはかなり違う味わいに。また、トマトのお陰で、全体的にボリューム感がある。チーズもきちんと加熱され、とろけていた。 手が込んでいるので、焼き上がるまで時間がちょっとかかる。 店ではソース、マヨネーズの他にキムチソースが用意され、客が味を自由に変えられるようになっている。 この店の特徴は、生地と玉子をかなり広げて仕上げること。そんな訳で、玉子が全体を包み込みように仕上がる。 トマトとチーズがこんもりと乗っている |
アップルパイとバニラアイス 630円 (2007/09) |
熱々のアップルパイに、バニラアイスを3スクープ添えたもの。 というか、バニラアイスがあまりにも多いので、バニラアイスにアップルパイが添えられている、と言っていいのかも。 アップルパイは、タルト型のホールパイの1カットではなく、1口サイズ(正確には3口くらいか)にこしらえられたもの。パイ生地がやけにしっかりしていて、提供されたナイフをフォークを使っても切り分け難く、食べるのに悪戦苦闘した。 バニラアイスクリームには、シナモンパウダーが少々振ってあり、独特の風味になっている。ガチガチに冷えておらず、適度に解けていた。アイスクリームは、あまりにも多かったので、一部をセットのドリンクとして注文したカフェラテにぶち込んでコーヒーフロートにした。 デザートは、840円でドリンクとのセットにすることも可能。ドリンクは500円台が多いので、その意味ではお買い得。 |
カフェラテ 550円 (2007/09) |
アップルパイとバニラアイス(単品価格630円)とのセット(840円)にした。 単品で頼むと550円なので、物凄くお買い得。 ドリンクの原価が安いということを露呈させてしまっている感もあるが。 「カフェラテ」の名にふさわしく、コーヒーにミルクをたっぷりと注いでいる。 全体的な量もかなりあった。 |
フロマージュショコラ 168円 (2007/09) |
「ひとくちサイズにおいしさギューッととじこめました」となっている。クリームチーズを練り込んだレアチーズ風チョコレートを3層ミニバームクーヘンに乗せ、ホワイトチョコレートで包んだ、となっている。一粒一粒は小振りながらも、やけに丁寧に作られたお菓子。歯触りが非常に良い。外側がホワイトチョコなので、ずっと手に持っているとべたつくようになるけど。洋酒使用で、アルコール分1.3%となっている(実際にはアルコールはあまり感じられない)。内容量57g。1個(6.8g当たり)熱量36kcal、蛋白質0.4g、脂質2.4g、炭水化物3.3g、ナトリウム9.0mg。チョコレート菓子に分類される。原材料は砂糖、植物油脂、全粉乳、ココアバター、鶏卵、小麦粉、脱脂粉乳、マーガリン、クリームチーズ、洋酒、バター、澱粉、水飴、チーズパウダー、生クリーム、還元水飴、卵黄、ソルビトール、乳化剤(大豆由来)、酒精、香料、膨張剤、酸味料。 |
ちょこづつみ(ごまチョコレート) 168円 (2007/09) |
「香ばしいごまチョコをもちもちとした餅でやさしく包み込みました」となっている。ようするに、小さな餅に胡麻チョコが入っている。冷やすと、チョコの適度が硬さになる一方で、餅はもちもちしたままなので、その食感のコントラストが面白い。胡麻チョコの甘さが、餅と丁度いい具合にマッチしている。8個入り。パッケージングは、大きさの割にはずっしりしている。量的には多いという訳ではないが。準チョコレートに分類される。原材料はマルトース、トレハロース、水飴、植物油脂、もち米、乳糖、ごま、全粉乳、砂糖、ココアバター、洋酒、酒精、乳化剤(大豆由来)、調味料(アミノ酸)、香料。 |
クラッシュルマンド 円 (2005/11) |
「Crush Lumonde」と表記する。1箱に2本5袋入っている。栄養成分表は次の通り:エネルギー309kcal、たんぱく質4.3g、脂質17.4g、炭水化物33.8g、ナトリウム64mg。「サクッ」「ポリッ」としたチョコレート菓子で、食感が非常に良い。よく分からないのは、なぜ一箱でここまで細かく小分けしているのか、ということ。一本一本を大きくして、袋の数を減らしてもいいのでは? チョコレートに分類される。原材料は砂糖、小麦粉、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、乳糖、マーガリン、鶏卵、水飴、マルトース、食塩、乳化剤(大豆由来)、香料、膨張剤。 |
チョコケーキBAR 88円 (2005/11) |
細長いチョコレートケーキをチョコレートでコーティング。それなりの大きさがあり、食べ応えがあった。胡桃の粒が少量含まれていて、食感のアクセントになっている。チョコレートの風味もふんだんにする。折れ難いようにとプラスチックの型に入っている。洋菓子に分類される。原材料は鶏卵、マーガリン、小麦粉、アーモンド、全粉乳、植物油脂、カカオマス、くるみ、レーズン、ココアパウダー、ココアバター、洋酒、トレハロース、還元水飴、香辛料、ソルビトール、酒精、乳化剤(大豆由来)、膨張剤、香料。 |
チーズケーキBAR 88円 (2005/11) |
細長いチーズケーキ。包装を開けるとチーズケーキの匂いがふんだんにするが、実際に食べてみるとチーズの風味は包装を開けた時に想像するほどではない。折れ難いようにとプラスチックの型に入っている。洋菓子に分類される。原材料は小麦粉、砂糖、クリームチーズ、鶏卵、植物油脂、マルトース、マーガリン、チーズパウダー、澱粉、バター、洋酒、トレハロース、乳糖、レモン果汁、発酵乳パウダー、ソルビトール、酒精、乳化剤(大豆由来)、香料、膨張剤、酸味料、着色料(カロチン)。 |
ハイセレクション 円 (2006/08) |
様々な焼き菓子の詰め合わせ。ウェハース、クッキー類が大半。洋菓子に分類される。 ハイセレクションの焼菓子の一部 パビーラ チョコクレープ エリーゼホワイト エリーゼチョコ チョコバタークッキー バターロール ココアルマンド チョコチップクッキー |