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ケーキバイキング 1000円 ピラフ ハヤシライス ホットコーヒー (2007/10) |
毎週土曜日に、15時と17時の2回(各90分)に分けて開催されるバイキング。 予約制の為、事前に電話しておく必要があり、飛び入りでは入店できない。 店の席数が限られているので、各回20名ずつまで。 席に座ると、まずドリンクを注文。そのドリンクは、メニュー内にあるのを好きに選べるが、2杯以降は、店が提供するバイキング用のドリンクしかない。バイキング用のドリンク以外のドリンクを選ぶ場合、追加料金を支払う必要がある。 最初のケーキは、店員に呼ばれた時点で食べたいのを告げ、店員にケースから出してもらう。それ以降はセルフサービス。これは、最初からセルフサービスにしてしまうと、客がドッと集まってしまい、大混乱になるからだと思われる。 順番待ちしていた時は「なぜこんな方法を?」と思ったが、後々考えてみると合理的である。 ケーキ以外にも、おでんやサンドウィッチも用意されている。この時は気温が下がりつつある時期に差し掛かっていた上、男性客が多かったこともあって、温かいおでんやサンドウィッチがなくなりかけていた。 更に、ミニピラフやミニカレーライスなどの軽食も注文可能。それらの注文は、店員が用意する用紙に記入し、渡すことで成立。軽食の注文は2回まで。 バイキングの進行ペースは、店員に委ねられている感じ。店はたった二人で切り盛りされているので、店としてはそうせざるを得ないのだろう。 ケーキはいずれも店の手作り。ボリューム感があり、種類も豊富。全種制覇は到底無理。ただ、甘さは控え目なので、自分の場合8個食べても動くのが辛いほど満腹になることはなかった(といっても、腹九分目くらいだったが)。 ケーキなどはいくら食べてもOKだが、食べ残すと追加料金が課されるので、少しずつ食べるのが正しい。 今回食べたケーキ: 今回食べた軽食: ・ピラフ ・ハヤシライス ・ホットコーヒー その他: ・おでん ・サンドウィッチ ・杏仁豆腐 ・アイスクリーム(バニラ) サンドウィッチ(カツサンドと玉子サンド)とホットコーヒー サンドウィッチは早々となくなっていた 寒くなりつつある時期だった為か、おでんは早々となくなってしまった おでんとピラフ ハヤシライスと、アイスクリームと杏仁豆腐 ハヤシライスは全体的に少量ながらもタマネギや肉がきちんと入っていた |
バナナケーキ 330円 (2007/10) |
ケーキバイキングで食べた。 この店のものとしては小さめのケーキ(他の店と比べると普通の大きさだが)。 その名の通り、バナナをたっぷり使ったケーキ。生のバナナがトッピングと、2層になったケーキ生地の間のクリームの中に含まれていた。クリームにも、バナナが使われている。 甘さは控え目。 |
レアチーズ 330円 (2007/10) |
ケーキバイキングで食べた。 パイ生地に、真っ白なレアチーズをこれでもか、と盛ったケーキ。 ボリューム感があるが、甘さは控え目なので、ぺろりと平らげられた。 |
くるみタルト 330円 (2007/10) |
ケーキバイキングで食べた。 しっかりとしたパイ生地の中にショートケーキ生地を盛って焼き上げたものらしい。 ショートケーキ生地は、その名の通りクルミをたくさん含んでいて、フォークでどこを刺そうとクルミにぶち当たる。 生地の中に隠れたクルミのポリポリ感が絶妙。 上部は粉砂糖で満遍なくコーティングされていた。 |
アップルパイ 200円 (2007/10) |
ケーキバイキングで食べた。 パイ生地にリンゴのシロップ漬けを乗せて焼いたもの。 1ホールを切り分けたものではなく、1人分で完結している。 小さめな為か、料金も安くなっている。 |
オレンジケーキ 330円 (2007/10) |
ケーキバイキングで食べた。 生地にオレンジビッツを含んだケーキ。 上部にシロップ漬けのオレンジスライスをトッピング。 背の高いケーキなので、横に倒して食べた方が楽かも。 |
ニューヨークチーズケーキ 330円 (2007/10) |
ケーキバイキングで食べた。 ベイクドチーズケーキ。 最下部のパイ生地はナッツ入りで、しっとりしたチーズケーキと、ポリポリしたパイ生地の食感のコントラストが面白い。 |
生チョコショートケーキ 330円 (2007/10) |
ケーキバイキングで食べた。 その名の通り、生チョコをトッピングしたチョコレートケーキ。 チョコレートショートケーキの生地は2層で、その間にイチゴなどのフルーツを含んだ生クリームの層がある。 さすがにこれは甘め。 |
抹茶ショートケーキ 330円 (2007/10) |
ケーキバイキングで食べた。 抹茶風味のショートケーキ生地(3層)の間に、小豆入りのクリームを挟んでいる。 最上の生地の上は、抹茶風味のチョコレートを厚塗りし、抹茶パウダーを振り掛けてある。 下から上まで「抹茶をしている」ケーキ。 見た目も和風っぽくてよい。 甘めに仕上げたケーキ。 |
コーヒーゼリー 330円 (2007/10) |
ケーキバイキングで食べた。 パッと見にはシンプルなコーヒーゼリーだが、中は3層になっている。 一番下と上がコーヒーゼリー、その間がコーヒー風味のミルクプリン。 凝った作り。 コーヒーゼリーの下にコーヒー風味のミルクプリンが。更にこの下にまたコーヒーゼリーがある |
ココナツアイスとトロピカルフルーツのグラスパフェ 630円 (2005/08) |
「トロピカルフルーツのパフェ」と名乗っているとあって、マンゴーやグアバやライチやタピオカなど、普段あまり食べないフルーツを使っている。ライチやタピオカの食感が特に良い。コーンフレークでかさ上げしているのが残念と言えば残念。量はそう多くない。 内容はココナツアイス、マンゴープリン、グアバゼリー、ライチ、マンゴーソース、コーンフレーク、タピオカ。 見るからにトロピカルなパフェ |
プリンとベリーのミルフィーユ風パフェ 650円 (2005/08) |
パッと見るとイチゴが目立つが、ブルーベリーのソースをたっぷり使っていて、真の主役はブルーベリーか。手製のプリンとパイ生地がアクセントとなっている。通常のパフェはコーンフレークを詰め物としているが、このパフェはクラッカーを使っていた。甘い中にクラッカーの塩味がして、面白い味だった。量はそう多くない。粉砂糖を振ってある。 内容はイチゴ、ブルーベリーソース、パイ生地、バニラアイス、プリン、クラッカー。 |
ランチバイキング 3200円 (2007/10) |
ランチバイキング。 店内のスタッフはそう多くないが、頻繁に店内を巡回しているので、不要になった皿をどんどん下げてくれる。 メニューは、料金が高いとあって、豪華な内容になっている。デザートも充実している。ただ、種類は無限に多い訳でなく、全種制覇は可能。 ドリンクは、種類は多いが(コーヒーやハーブティー)、どういう訳かジュース類がない。単に自分が見かけなかっただけかも知れないが。 時間制限はない。今回、自分は90分ほど店内で過ごした。 1膳目 パスタ、サンドウィッチ、キッシュ、ハム、サラダ グリーンサラダ きのこカレー パン。バケット、レーズンパンなど 焼肉。シェフがその場で焼いてくれる。これは客が一度にたくさん取るのを防ぐ為らしい クロワッサンサンドウィッチ。生ハム・チーズ・レタス入り パスタ3種とピザ。パリパリ生地のイタリア風ピザ キノコのチャウダー エスカルゴ 子羊のグリル、ライスコロッケ、豚肉の煮込み、フライドポテト、鮭のベーコン巻き、リゾット デザート。マロンケーキ、ビスコッティ、ミニショートケーキ、クグロフ、キャラメルケーキ、ミニタルト、チョコレート、ミニロールケーキ フルーツポンチ 抹茶パンナコッタ、エスプレッソ ローズヒップティー チョコフォンデュ、クリームプリン、ティラミス ミントティー チョコレートファウンテン。陶器の置物に見えるが、実は加熱されたチョコレートが。上から下へ流れている 好きなものを串に刺してファウンテンの中に入れると、チョコレートでコーティングされたデザートができあがる ミントティーとピオーネのゼリー |
肉玉そば 580円 (2007/10) |
潰さずにふっくらと仕上げたお好み焼き。 野菜や肉もたっぷりで、小山のようになっていた。 生地を焼く際、ダシ粉をたっぷりとかけていた。 この店では、そばをソースと軽く絡めて焼く。 ゴマ・ネギが標準トッピングになっている上、中には大葉もあり、風味抜群。 お好み焼きは、店によってはヘラで切り難いのがあるが、この店のは非常に切り易く、食べるのに苦労しなかった。 マヨネーズと紅しょうがも無料。 580円は、 オバチャンも、愛想が良く、気持ち良くいただける。 |
ストロベリーナ 320円 (2007/10) |
イチゴのロールケーキ。 ショートケーキ生地が非常にしっとりしているのが特徴。 生クリームも、牛乳の味がしっかりとしていた。 イチゴは主張し過ぎず、クリームを前面に押し出している。 |
和モンブラン 400円 (2007/10) |
ショートケーキ風のモンブラン。 和栗が1つ半使われている。 ふんわりしたショートケーキは4層。栗入りの生クリームを間に挟んでいる。 最上部のマロンクリームの風味も良い。 見た目的にも秋を感じさせる一品。 大きさもそれなりにあり、食べ応えがある。 |
フィナンシェ 80円 (2006/08) |
バターをたっぷり使っているからか、しっとりと仕上がっている。価格が抑え気味なのもありがたい。 原材料は小麦粉、卵、バター、砂糖、アーモンドプードル、コーンスターチ、ベーキングパウダー。 |
はったい粉のフィナンシェ 90円 (2006/08) |
小麦粉ではなく、はったい粉というものを使っている。食感は小麦粉を使った場合とそう変わらないようである。何も知らされずに食べさせられたら、「コーヒー味?」と思うだろう。コーヒーを使っていないにも拘らず。価格が抑え気味なのもありがたい。 原材料ははったい粉、卵、バター、砂糖、アーモンドプードル、生クリーム、コーンスターチ、ベーキングパウダー。 |
きなこのパウンドケーキ 140円 (2006/08) |
きなこが生地の中に練り込まれ、上にもかかっている。黄な粉の味がふんだんにするケーキ。ふんわりと仕上がっている。少々高め。 原材料はきなこ、小麦粉、卵、バター、砂糖、はちみつ、生クリーム、アーモンドプードル、ベーキングパウダー。 |
チョコチップ入りパウンドケーキ 150円 (2006/08) |
チョコチップ入りのケーキ。ふんわりと仕上がっている。少々高め。 原材料は小麦粉、卵、バター、砂糖、チョコチップ、はちみつ、牛乳、アーモンドプードル、ベーキングパウダー。 |
バターヌ 150円 (2006/08) |
バターの香りがふんだんにする、しっとりとしたお菓子。食感はフィナンシェに似ている。大きさは価格の割には小さいような。100円くらいだったらバーゲンなんだが。 原材料は小麦粉、卵、バター、砂糖、アーモンドプードル、生クリーム、コーンスターチ、ベーキングパウダー。 |
チキンカツ+ライス 683円 (2007/10) |
この日の日替わりランチ。 日替わりランチ意外を注文すると時間がかかる場合もある、ということもあってか、大半の客がこれを注文していた。 大きいとは言い難い更に、チキンカツ二枚、サラダ、更に小鉢が盛られていて、ボリューム感がある。 ライスは別の皿に盛られていた。 更に、ミニ味噌汁とお新香付き。 二枚あるチキンカツは、いずれもそれなりの大きさがあり、衣はサクサク、中はジューシー。ミートソースのようなタレがかけてあった。調理人の手間を省く為か、切られずに提供される。個人的には、この方が冷め難いので、いいと思うが。客には当然ながらフォークとナイフが提供される。 サラダはキャベツをメインに、レタス、トマトから成り立っている。こんもりと盛られていて、全体のボリューム感を上げている。 小鉢は豚肉とネギのショウユ焼き。量は多くないが、全体に花を添えている感じ。 ライスは適量。追加料金なしで大盛りにすることも可能。 内容的にも価格的にも満足できるメニューである。 この日は偶々32周年を記念しているとあって、アップルパイ(200円で販売)が無料で提供された。 おまけとして付いていたアップルパイ。ケーキバイキングでも食べた |
オムレツ定食 1500円 (2007/10) |
メインのおかず、鯛めし、小鉢数個、味噌汁、そしてドリンクのセット。 メインのおかずは数種類から選べ、自分は今回オムレツを選んだ。ドリンクにはウーロン茶を選択。 オムレツは、挽き肉とポテト入り。量はちょっと少な目。 鯛めしは、お代わり自由となっていた。 小鉢はおでん、冬瓜、キュウリとリンゴのマヨネーズ和え。 どれも派手さはないが、素朴で、手作り感が存分に感じられる。 全体的な量は少な目。アルコール類をガンガン飲みながら食べることを前提しているからだと思われる。 この少ない量でも、安ければ充分納得いくものだったろうが……。会計が1500円と聞いて耳を疑った。高くても1000円くらいだと思っていたのだが……。 ここまで高い金を取られてしまうと、「素朴」な料理も、「素朴」に感じなくなってしまう。 数日前にチェックで安価ながらもボリューム感ある定食(チキンカツ+ライス)を食べていたので、尚更高く感じた。 夜行系の店は、人件費が高くなるので、出される料理をどうしても高めにせざるを得なくなるらしい。 少なくとも自分は避けた方がいいな、と感じた。 理解し易いお品書きがなく、会計するまでいくらになるのか分からない、というのも問題と言える。 オムレツ定食全貌と小鉢 オムレツとその中身 |
知床クリーンポークトロトロ角煮カレー 1000円 (2007/10) |
天満屋八丁堀店で開催された「北海道の物産と観光展」のイートインコーナーで提供されていたスープカレーの一つ。 カレーは辛さが選べるようになっていて、更にライスも小、中、大から選べるようになっていた(大は100円プラス)。 具はトロトロ豚角煮、ジャガイモ、ニンジン、オクラ、ベビーコーン、ゆで卵、キャベツ。 ジャガイモとニンジンが素揚げになっていた。特にジャガイモは素揚げのお陰で香ばしく、絶品だった。ただ、野菜の量はスープカレーにしては若干少なめ。野菜カレーにしていたら、大きめになっていたのだろうか。 豚角煮も、料理名通りトロトロで、スプーンで切り分けられるほど。量も比較的多かった。 今回は中辛を頼んだ。最初の一口はかなり辛く感じたが、食べ進むと共に普通の辛さに。 ライスは雑穀入りだった。中を選んだところ、それなりの量があった。 1000円と、安くはないが、それなりに満足がいくものだった。 |
宇治抹茶チョコパフェ 630円 (2007/10) |
コーヒーショップが提供するパフェ。 京都らしく、抹茶や白玉を使っている。 抹茶とチョコレートソースという、一見風変わりな組み合わせ。しかし、食べてみると意外とマッチする。特に、滑らかな抹茶アイスと、ポリポリしたチョコチップとのコントラストが面白い。 内容はスティック状クッキー、抹茶アイス、チョコチップ、チョコレートソース、白玉、生クリーム、抹茶ケーキ、角型クッキー、抹茶プリン。フルーツは一切使っていない。細工らしき細工がないのはちょっと残念かも。 詰め物の為の詰め物、というのがなく、最初から最後まで楽しめる。 全体的な量はそう多くない。 総括すると、京都らしく、納得のできるパフェ。 |