品045
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野菜ラーメン(味噌) 750円 (2005/03) |
野菜ラーメンは、基本のラーメンに野菜を追加したもの。3種のスープで提供され、いずれも750円だった。 目の前に置かれた段階で味噌の香りがするほど。無論、スープの味もまさに「味噌!」といった感じだった。 具はチャーシュー、ネギ、シナチク、もやし、ピーマン、白菜、人参。 だしに鶏がらと豚骨を使っているらしい。 麺は黄色っぽい縮れ麺だった。 麺は黄色っぽい縮れ麺 |
ニシンそば 840円 (2005/03) |
この店、というか、京都を代表する料理らしい。 具は醤油・砂糖・味醂漬けのニシンとネギのみ、というシンプルなメニュー。 スープはカツオだしらしい。味付けが抑え目なので、最後まで苦もなく飲み干せる。 蕎麦はコシが物凄くある、というものではなく、喉越しの良さを追求したものらしい。 全体的に京都らしい上品な料理である。 問題点をあえて挙げるとすれば、料金設定か。840円はちょっと高い。640円くらいが妥当だと思うが。 ニシンが丸ごと一本 |
ちゃんぽん 840円 (2005/03) |
長崎名物。 皿うどんも提供されていて、どちらにするか迷ったが、予定通りこちらにした。 ちゃんぽんは、簡単に言うと、中華街で食べられる麺に炒めた具材をトッピングしたもの。 具はニンジン、キャベツ、サヤエンドウ、エビ、イカ、タケノコ、カマボコ、豚肉など、多彩。 麺は、中国で食べられる麺に似ていて(自分はまだ中国に行っていないので、定かでないが、海外の中華料理店のスープ・ヌードルも麺が太目だった)、かなり太い。 スープは鶏がらで、塩加減も丁度良く、最後まで問題なく飲めた。 具が多彩で、カラフル。麺は太目で、中国風 |
尾道ラーメン 600円 (2005/03) |
尾道でないにも拘わらず、尾道からしまなみ海道で一直線ということもあって、尾道ラーメンを提供していた。 同席していた者は牡蠣フライ定食や鯛めし定食(うどん付き)などの手がかかるものを注文したので時間がかかるだろう、ラーメンだけの自分はそんなに時間がかからないだろう、と予測していたが、それに反して最後に来た。 尾道ラーメンは既に別の店(のと)で食べていたので、どんなものか大体分かっていた。したがって、ここのは即席のお土産品を袋から出して調理場で調理したような感じで、不味くはないが何となくイマイチに感じた。やはりラーメンは専門店で食べるべきか。 具はチャーシュー、シナチク、ネギ、背脂の浮き身。 |
塩ネギラーメン 700円 (2005/03) |
最もベーシックな塩ラーメン。 具はチャーシュー、ネギ、シナチク、ホウレンソウ。 チャーシューは1枚だけだが、でかい。 スープは塩味の具合が絶妙で、最後の一滴まで苦もなく飲める。 麺はストレートタイプで、モッチリしている。 個人的には、思い切り細い麺か、思い切り太い麺が好みなので、これは中途半端に感じてしまう。また、一度では噛み切れなさそうな歯応えのあるモッチリ麺(口に残る)より、コシはあるものの一度で噛み切れる麺の方がいいと思う。 スープは完璧に近いが、麺については「ウーン」と考え込んでしまう。 透明感のある塩スープ |
山の恵みのみそらーめん+ごはん+ぎょうざ 850円 (2005/04) |
スープは、豚骨と野菜に味噌ダレを加えている。基本は野菜・豚骨スープなので、味噌の風味は見かけの割には控えめ。一口飲むと、飲み込む寸前に味噌の風味をやっと感じる。 具はモヤシ、ネギ、チャーシュー、磨り胡麻。厚みのあるチャーシューは3枚。 麺の太さは中くらい。適度な歯応えで、美味しい。 単品だと650円だが、ごはんと餃子のセットでプラス200円に。 水の代わりに麦茶が出る。 らーめん+ご飯+餃子のセット 磨り胡麻は最初から入っている いかにも「味噌!」といった感じのスープだが、味噌の風味はマイルド 餃子は3個 |
大盛中華そば 650円 (2005/04) |
中華そばの大盛。2玉分の麺が。さすがに多いように感じた。 具はネギ、シナチク、チャーシュー、もやし。非常にシンプルである。 揚げニンニクを好きなだけかけられるようになっていて、味を調整できる。 スープは豚骨と鶏がらベースの醤油。色は濃いが、味はあっさりとしていて、全部飲めた。 麺は中くらいの太さで、歯応えが丁度良く、食べ易かった。 揚げニンニクをかけてみた |
黒味噌ラーメン 767円 (2005/04) |
三平ラーメンのベーシックな黒味噌ラーメン。 通常の味噌ラーメンの数倍の味噌を使うという。そんなこともあって、麺が黒く染まってしまうほど濃厚なスープである。しかし、塩分が控え目な味噌を使っているらしく、味噌と胡麻の風味が濃厚な割には最後の一滴まで問題なく飲める。 具はチャーシュー、コーン、ネギ、薩摩揚げ、胡麻。黒豚の産地である鹿児島のラーメンとあって、チャーシューが比較的大きく、立派だった。 各テーブルに薬味が用意され、味をピリ辛に調整できる。 麺は中くらいの太さで、濃厚なスープと完璧にマッチしている。 スープの色がとにかく濃厚 |
カカオとバニラのチョコパフェ 600円 (2007/11) |
その名の通り、チョコレートのパフェ。 チョコレートパウダー、チョコアイス、チョコレートシロップなど、とにかくチョコレートを使っている。 アイスクリームの量(チョコレートアイスが特に)が多く、食べ応えがある。 チョコレートパウダーでコーティングされた白玉や、タピオカなど、「アジアンカフェ」にふさわしく、和風・アジア風の食材を使っている。この店でしか出せないパフェといえる。 細工はあまり見られないが、満足できるパフェに仕上がっている。 内容は生クリーム、バニラアイス、チョコレートアイス、タピオカ、白玉、コーンフレーク。 |
厳選ブレンドコーヒー 300円 (2007/11) |
その名の通り、ブレンドコーヒー。 割引券で無料になったドリンクなので、あまり期待していなかったが、一般的なコーヒーショップで出されるものより量が多く、ちょっとびっくり(原価がそれだけ低い、てことか。ちなみに、クーポンがない場合でも、ランチを注文していれば、100円追加するだけで飲める)。 口の狭い、深いカップに入れられていた。個人的には、この手のカップの方が「コーヒーを飲んでるな〜」と感じる。 |
マーボ天津飯 490円 (2007/11) |
この日の日替わりランチ。スープ付き。 490円という安さが最大の特徴(この店は市の中心部にある。そんな中でこの価格を実現できるのは凄い)。 麻婆丼は聞いたことはあるし、天津飯も聞いたことあるが、「麻婆天津丼」はあまり聞いたことない。 どんな料理なのかな、と思っていたが……。 パッと見は、本店提供されている別のメニュー「ロコモコ」のよう。事実、ライスの上に玉子がトッピングされているところは、ロコモコそのもの。料理名は中華風だが、全然中華っぽくない。 麻婆豆腐風の天津の餡は、豆腐は勿論、肉もきちんと入っていた。適度なとろみがあるのが天津らしかった。この店は女性客が殆どなので、餡に辛さはない。 ライスの量は、それなりにある。女性なら、「多過ぎる」と感じるほどではないか。野郎だと「充分なような、ちょっと足りないような」といった感じだが。 彩りも良く、食欲をそそられる。 490円にしては、よくまとまったランチ。 |
ざる蕎麦 750円 (2005/04) |
既にデリーでカレーを食べていたので、そんなにたくさん食べるつもりはなかったので、シンプルなざる蕎麦にすることに。 が、メニューを見たら盛り蕎麦700円、ざる蕎麦750円となっていた。盛り蕎麦とざる蕎麦の違いがよく分からなかったので、店員に訊いてみたところ、盛り蕎麦は単に蕎麦があるだけで、海苔などがない、と言われた。 どっちにすべきか迷った末、ざる蕎麦に。 さすが信州蕎麦とあってこしがあり、美味しく感じた。 量は普通だったが、間食としては充分だった。 |
坦々麺 556円 (2005/04) |
スープがやけに黄色い坦々麺。 具は挽き肉、ネギ。 縮れ麺で、硬さや食感は悪くない。 全体的に普通。 ラー油を加えるつもりが醤油を注いでしまい、スープが塩辛くなった。そんな訳で、元のスープの塩加減は不明。無論、最後まで飲み干せなかった。 スープが黄色いのが特徴 |
塩玉ラーメン 690円 (2005/05) |
ベーシックな塩ラーメンに味付卵を加えたもの。 具はネギ、モヤシ、胡麻、味付卵、チャーシュー2枚。 中くらいの太さのストレート麺。 スープはしつこくないので、最後の一滴まで飲んでも大丈夫。 豚骨らしく、白く濁っている |
特製塩そば 800円 (2005/05) |
ベーシックな函館塩そばに味付玉子とチャーシューを追加したもの。 具はチャーシュー3枚、味付玉子、ほうれん草、なると、海苔、シナチク、ネギ。ボリューム感がある。 塩ラーメンとあって、スープは透き通っている。あっさりしていると思いきや、塩味がしっかりしていて、「全部飲んだら塩分取り過ぎになるのでは?」と思ってしまい、飲み干さなかった(殆ど飲んだが)。 麺は中くらいの太さだが、こしがあってかなり存在感があり、ボリューム感が更に増している。 チャーシューも一枚一枚に厚みがあり、同様にボリューム感が。 とにかくボリューム感があるラーメン。 具沢山なのが分かる |
よくばり塩ラーメン 630円 (2007/05) |
ベーシックな塩ラーメンにトッピングを満載したもの。 本来は850円だが、クーポンを持っていたので、塩ラーメンと同じ630円で済んだ。 具はコーン、味付け玉子、シナチク、ホウレンソウ、なると、チャーシュー、海苔、ウズラ。 二年前に食べたものと、同じのようである。名前は変わっているが。 二年前の塩ラーメンは、塩の味が強過ぎたが、今回食べたものは塩加減が丁度良く、苦もなく飲めた。 麺の食感は、可もなく、不可もなく。 総括すると、具が物凄く多い普通のラーメン、て感じ。 |
沖縄そば 787円 (2005/05) |
ベーシックな沖縄のそば。 具は豚の角煮、紅ショウガ、カマボコ、ネギで、非常にシンプル。チャーシューではなく、角煮を使っているところが沖縄らしい。口の中に入れるととろけるようで、美味しかった。 スープは豚肉とかつおベースの塩なので透明で、すっきりしている。 麺は太目で、縮れていて、平べったいのが特徴。適度なこしがある。 各テーブルにはコーレーグースという、泡盛に唐辛子を浸けたものがあった。沖縄ではこれをチリソース代わりに使うらしい。ピザやスパゲッティにもかけるという。液体部分が少なくなったら泡盛か焼酎を継ぎ足せばまたコーレーグースになるとか。沖縄そばにかけたところ、かなり辛くなった。あまりかけると酒臭くなるだけなので、注意が必要。 コーレーグース。「鳥とうがらし」となっていた |
冷麺 700円 (2005/05) |
通年メニューかどうかは知らないが、冷麺が提供されていたので、予定していた中華そばからこちらに変更。 こしのある平打ち麺が特徴。 スープは和風味で、甘口。冷麺のスープというと酸っぱくて飲めないのが当たり前だが、これはすんなりと飲めた。 具はチャーシュー(3枚)、キュウリ、紅ショウガ、コーン、卵。 各席に用意されたラー油と酢で味を調整できる。 キュウリが正方形を描いているのが特徴 |
超赤鬼ラーメン 820円 (2005/06) |
赤鬼の中で最も辛いとされるラーメン。「限界に挑戦!」となっていたので、「かなり辛いんだろうな」と覚悟していた。 が、いざ食べてみると、辛いことには辛いが、死ぬほど辛いという訳でもなく、普通に食べられた。 具は挽き肉、もやし、ネギ。胡麻の風味が効いていた。 麺は中程度の太さのストレート麺。スープと程よい具合に絡み付く。 スープは豚骨がベース。当然ながら辛いが、塩辛さはない。さすがにそのまま飲むとなるとちょっと辛いが、ライス(150円)を入れておじやにして食べると丁度良くなる。 キムチが食べ放題となっている。 自分が行った時はチャリティデーだった。全ラーメンメニューが50円で、それを平和活動団体への募金箱に寄付する、という風になっていた(無論50円以上寄付可能。店は完全に赤字……)。開店時から長蛇の列ができていた。 これぞ坦々麺、といった感じ。白胡麻坦々麺と比較するとその赤さが把握できる ライス(150円)と入れておじやに。スープを一滴残らず完食 |
超赤鬼ラーメン 700円 (2005/12) |
提供されている3種の中で最も辛くない坦々麺。 事実、物凄く辛い、とは感じなかった。普通のラーメンよりは辛いが。 具(挽き肉、もやし、ネギ)や麺(中程度の太さのストレートタイプ)は、超赤鬼ラーメンと全く同じ。スープは、こちらの方が辛さが抑えられているとあって、ベースの豚骨の風味が活きていた。豚骨を使っていながらも、豚骨特有の臭みは全くない。塩加減も抜群。 スープは残しておいて、ライスをぶち込み、更に食べ放題となっているキムチを加えておじやにして食べると物凄く美味しい。最後の一滴まで平らげられる。 この店ではお冷の代わりにウーロン茶が出される。冬季は冷で出すのではなく、温かいのを出してくれれば有り難いのだが(温められないなら、せめて氷抜きで出してほしい)。 超赤鬼ラーメンよりスープが白っぽい 麺を食べ終わった後にライスをぶち込んでおじやに 食べ放題のキムチ。これをおじやに加えるとおじやの美味さが倍増 |
満一継承麺 892円 (2005/06) |
ベーシックなとんこつしぼりラーメンに水餃子を加えたもののようである。 具はチャーシュー、胡麻、ネギ、餃子。お好みで紅ショウガを加える。 当然ながら、スープはとんこつ。脂が浮いていて、こってりしているが、他に調味料をなるべく加えないようにしているらしく、塩辛さやしつこさはない。後味はあっさりとしていて、飲み干せた。 麺は中ぐらいの太さのストレート麺。 値段の割にはチャーシューの数が少ないな、と思った。700円くらいが妥当だろう。本店に行けばもっと安く提供されるのかも知れない。 レンゲの側にあるのが水餃子 紅ショウガを加えてみた |
かばちやらーめん 650円 (2005/06) |
この店唯一のラーメンメニュー。 スープはこってり豚骨で、白濁している。そのまま飲むとなるとちょっと塩辛いが、ご飯をぶち込んでおじやにすれば大丈夫。 具はチャーシュー、ネギ、半熟卵(一つ丸ごと入っている)、胡麻(たっぷり入っている)。 豚バラ肉のチャーシューが、角煮のようになっているのが特徴。 麺は細いストレート麺で、適度なこしがあり、個人的には好みだった。 器が深い青色なので、ラーメンが全体的に黄色っぽく見える。店主はこの視覚的効果も狙って器を選んだのかね(思えば看板も青だ)。 各席には自家製の高菜があり、食べ放題となっている。ご飯は通常は100円だが、昼はサービスとなっていたので、遠慮なくいただくことに。 本来は700円だったが、クーポン券で650円になった。 器が看板と同じ青になっている |
チャーシュー麺 800円 (2005/06) |
中華そばにチャーシューを加えたもの。 スープは昆布だし。塩味と醤油味から選べたが、この時は塩を選んだ。 具はチャーシュー、ネギ、海苔、シナチクで、シンプル。王道的といえる。 当然ながら、チャーシューが多い。 比較的細い麺が特徴。 スープは塩味とあって透明で、あっさりしていて、最後まできちんと飲めた。味は各席に用意された豆板醤などで調整できる。 ただ、細い麺はこってり系のスープ用のようであり、あっさり系のスープだとちょっと物足りない感がなくもない。 |
ニラ玉ラーメン 650円 (2005/07) |
尾道ラーメンにニラ、ニンニク、唐辛子などを加えたもの。 ピリ辛の筈だが、ふわふわの玉子が全体をまろやかにしている為、さほど辛く感じない。スープを飲み干して器の底に七味らしい粉が残っているのを見て、七味が使われているのか、と知ったほど。 具はニラ、ニンニク、タマネギ、モヤシ、ネギ。肉類はない。 目の前に置かれた時点でニンニクとニラの香りが漂う。 麺は中くらいの太さだが、こしがあり、やけに存在感が。焼そばとしても使えるのでは、と思ってしまったほど。そんな訳で、大盛でなかったにも拘わらず、量は多く感じた。 スープは小魚・鶏ガラベースの醤油で、色はかなり濃いが、そう塩辛く感じなかった。 ボリューム感あるラーメン |
チャーシュー麺(塩)900円 (2005/07) |
この店の存在はかなり前から知っていたが、いつ前を通っても客が待っているように見えたし、ネット掲示板の評判もあまり高くないとあって、なかなか行けないでいた。 そんなところ、偶々前を通ったら客がまだまばらで、直ぐ入れそうだったので、迷わず入った。 スープは塩、味噌、醤油、辛味噌から選べたが、塩を選んだ。 器は、直径はそう大きくないものの深いのが特徴。 具はチャーシュー、メンマ、ネギ、なると、胡麻。中央の梅干がアクセントになっている。チャーシューの数がかなり多く感じた。 スープは塩味だが、豚骨がベースなので透き通っておらず、白く濁っている。味は非常にまろやかで、そのまま飲んでも塩っぽく感じず、苦もなく飲み干せた。 ちょっと太めの縮れ麺を使っている。きちんと存在感がありながらも口の中に変に残らず、美味しく感じた。 ネット掲示板の評判はあまり良くなかったが、個人的にはスープ・麺・具のバランスが良く、計算し尽くされたラーメンのように感じた。並んでまで食べる人がいるのも不思議ではない。 もう少し安ければな、と思う。 |
チャーシュー麺 650円 (2005/07) |
ノーマルのラーメンにチャーシューを追加したもの。 そんなこともあって、運ばれてきた段階では麺が見えないほどチャーシューが乗っている。 スープは鶏がら醤油のようで、変なくせがなく、塩加減も丁度良く、すんなりと飲み干せた。 細麺を使っている。 具はチャーシュー(5枚)、ネギ、シナチク、もやし。 このラーメンの最大の特徴はチャーシュー。無駄に柔らかくなく、やたらと味付けもしておらず、とにかく「肉を食ってる!」という気分にさせてくれる。脂の乗り具合も丁度いい。 これだけの内容で650円というのはお得。 お冷の代わりに麦茶が出された。 立派なチャーシューが目立つラーメン |
濃厚味噌ラーメン 700円 (2005/07) |
客の要望に応えて復活したという濃厚味噌ラーメン。 その名の通り、味噌の味が濃厚なラーメン。しかし、見るからにこってりしたスープは味噌の味はするものの塩辛さはなく、口当たりはマイルドで、飲み干せた。更に濃厚にしたい、という人に対しては、特製味噌の壷が提供されるので、味噌を追加できる。 具はチャーシュー、青ネギ、タマネギ、もやし。チャーシューは2枚だけで、そう大きくないのがちょっと問題。前回食べたらぁめん緒方のチャーシュー麺と比較すると、ちょっと貧弱。チャーシューそのものは普通に美味しい。 麺は太目の縮れ麺。無闇に口に残らず、適度なこしがある。 もう少し安ければな、と思う。 |
みそっピらーめん 680円 (2005/07) |
この店の看板メニュー。自分以外にも多くの客が頼んでいた。 基本的には、ベーシックならーめんに特製の唐辛子チャーシューを加えたもの。 「野菜は入れ過ぎると風味が損なわれる」と表示されているが、ワカメ、コーン、モヤシ、ネギ、ゴマなど、野菜が山盛りになっている。そんなこともあり、全体的な量も器から溢れんばかりである。 スープは豚骨ベースの味噌ということになっているが、味噌の味はそう濃くない。 唐辛子をまぶしたチャーシューはこの店独特のもの。肉厚で、食べ応えがある。量もそれなりにあるのが嬉しい。 麺は普通麺にした。 この店では麺の太さや茹で具合を、店員が注文時点で訊く。客が好みの麺、好みの茹で具合を選べるのはいいが、裏を返せば「仮にお客様がラーメンを不味いと感じても、それはお客様がご自分に合う麺や茹で具合をきちんと選ばなかったのが悪いのです」と店側が責任転換しているような感がなくもない……。 リンゴがデザートとして付いていた。 器一杯に盛られた具、食後のリンゴ |