品076 |
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エコルセ 1575円 (2005/03) |
本高砂屋の代表的な洋菓子。ECORCEと表記する。箱詰めで売られている。今回のはE15(1575円)と称されるもの(Eはエコルセ、番号は消費税抜きの価格)。他にE3(315円)、E5(525円)、E10(1050円)、E20(2100円)、E30(3150円)、E40(4200円)、E50(5250円)がある。入っている菓子は4種類。銀色と緑色の包み紙に入っているのは生地を焼いたフレーキーな菓子。赤紙と金紙に入っているのが棒状の菓子で、中央の空洞部分にはそれぞれミルクチョコとホワイトチョコが。 上が赤紙、二段目左が銀紙、二段目右が緑紙、下が金紙 上が銀紙の菓子、下の左が赤紙(ミルクチョコ)、下の左が金紙(ホワイトチョコ) |
チーズケーキ (2005/03) |
ピンカートンズスークの「自家製焼き菓子」。厚みのあるパイのようなチーズケーキ。チーズは見た目はしっとりしている感じだが、口に入れると滑らかなクリームのようになって溶けていく。 |
ラザニア 880円 スフレチーズケーキ 300円 ブレンドコーヒー 380円 (2008/02) |
ラザニアは、グラタン風になっていた(メニューにはグラタンもある)。 自分が想像していたものとちょっと違った。自分が以前食べたことあるラザニアは、ラザニア(平べったいパスタ)とミートソースを交互に層状に重ね合わせたものをオーブンで焼く、といった料理だったが……。 この店のラザニアは、ミートソースとホワイトソースを使ってあり、別の料理の感じがしたが、これはこれで美味しかった。量的には物足りなく感じなくはないが。 オーブンで温められているので、皿が熱い。下手に触ると火傷するので、注意が必要。 ランチセットなので、サラダとトーストとドリンクが付く。今回、ドリンクとしてブレンドコーヒーを選んだ。 サラダは、ドレッシングがたっぷりとかかったものだった。量は申し訳程度。 トーストは、バターがたっぷりと塗ってあった。表面はカリッと焼けているものの、中はしっとりしていた。 ブレンドコーヒーは、ごく普通のコーヒー。 クーポンを持っていたので、デザートが付属していた。 今回のデザートはスフレチーズケーキだった。 ベイクドタイプではなく、生タイプ。しっとりした食感が良かった。 無料デザートだったので、量は少ない。 またクーポンを貰ったので(5月末まで有効)、暫くしてから行くつもり。 ラザニア サラダとトースト、スフレチーズケーキ ブレンドコーヒー |
(2005/03) |
「帝国ホテル」とロゴマーク以外、何も記されていない。ココアパウダーの風味と、ナッツのポリポリ感が絶妙。一袋に2枚くらい入っていればもっといいんだが。 帝国ホテルの名とロゴが |
ザッハ 315円 ベイクドチーズ 347円 モンブラン 315円 (2008/02) |
ザッハは、チョコレート生地とチョコレートを3層に重ね合わせたケーキ。 チョコレート生地がしっかりとしていて、食べ易い。 甘さは控え目で、カカオの風味を存分に味わえる。 ベイクドチーズは、濃厚チーズをたっぷり使ったケーキ。 チーズの独特の酸味を味わえる。 下のベース部分はパリパリのクラストになっている。 モンブランは、チョコレートマカロンの上に生クリームをトッピングし、マロンクリームで覆い、粉砂糖を振ったもの。 栗そのものは入っていない。 甘めのマロンクリームは濃厚で、マロンの風味を味わえる。 全体的にクリームの塊なので、ふんわりしている。 この店にはカフェはないが、店前にテーブルが置かれていて、買ったケーキを食べることができる。その場合、店内に設置されたコーヒーディスペンサーのコーヒーを飲める。 どれも大きさの割には価格が抑えられている。 小麦や砂糖などの原料価格が高騰しているので、この良心的な大きさや価格が今後も維持されるとは考えられないが。 |
チキンカレー 1080円 ココナッツプリン 100円 (2008/02) |
2008年にパルコ広島店が改装される、という報を耳にした。 多数の店が入れ替わる、と。 飲食店も入れ替わるのかな、と思って覗いてみたら……。 案の定、MARIS
CURRYとその姉妹店空海(ラーメン屋)が2月19日を以って閉店する、となっていた。 閉店する前に食べた方がいい、と急遽判断し、店に入った。 チキンカレーを注文。 ライスは白米や玄米から選べた。いつも通り、玄米を選んだ。 ライスとルーを大盛りにした(200円プラス)。 更に、ミニサラダとソフトドリンク飲み放題を追加(100円)。 辛さは辛口にした。 ライスは、確かに量は多かったが、以前の大盛りと比較してボリュームがなかったような。玄米なので、歯応えがあり、美味かった。インゲンやポテトがトッピングされてあった。 鉄製ポットに入ったルーは、色の濃い、サラッとしたもので、酸味がある。辛口は、流石に辛い。チキンが入っている以外は、具はない。漉したのだと思われる。 非常に上品なカレーで、「これぞ欧風」といった感じ。 ミニサラダは、削り節の香りがするドレッシングをかけてあった。 量はあまりない。 ドリンクは、コーヒー、紅茶、ジュースなどから選べた。 セルフサービスで、自由に飲める。今回、グレープジュース、オレンジジュース、そしてコーヒーを飲んだ。 ココナッツプリンは、100円で追加したデザート。 抹茶仕立てになっていて、ココナッツプリンというより抹茶プリン、と称した方が正しいかも。 口の中に入れるのと同時に溶けていった。 4年間の営業で4回行っただけだが、自分が訪れた店がなくなるのは寂しい。 ライスとルー入りポット 鉄製ポットに入ったカレールー ルーをライスにかけた状態 ミニサラダ フリードリンクのグレープジュース ココナッツプリン |
よもぎ蒸しパン 80円 (2005/03) |
その名の通り、よもぎパン。天辺の黒いのは胡麻。中には粒餡が。 菓子パンに分類される。 原材料は小麦粉、上白糖、イースト、膨張剤、水飴、粒餡、よもぎ。 天辺の黒いのは胡麻 中は粒餡 |
豆蒸しパン 80円 (2005/03) |
その名の通り、豆パン。表面に豆が。中には特に何も入っていない。 菓子パンに分類される。 原材料は小麦粉、上白糖、イースト、膨張剤、水飴、豆。 包装に包まれた状態 包装から出した状態 |
六萬寿 105円 (2005/03) |
円形の最中。中は粒餡。 もなかに分類される。 原材料は小豆、砂糖、オリゴトースト、もち米。 |
六時屋タルト 84円 (2005/03) |
1953年に松山で第8回国民体育大会が開催された際は、昭和天皇・皇后両陛下も食べたという松山名物。タルトとは、柚子風味の餡をカステラ生地で巻いたもの。ロール状に作られたものを一本丸ごと買うこともできる(小630円、大1050円)。タルトとは餡をカステラで巻いたもの。柚子の香りがほんのりとする。 生菓子に分類される。 原材料は小豆、砂糖、蜂蜜、小麦粉、玉子、水飴、生柚子。 |
月の友 105円 (2005/03) |
ケーキ生地で粒餡を挟んだもの。「粒餡サンドウィッチ」といえる。上部はシュガーコーティングされているようだが、袋から出そうとした時大半が剥がれてしまった。剥がれないようにしてほしい。 焼まんじゅうに分類される。 原材料は大納言、砂糖、蜂蜜粉、卵、水飴。 白いのはシュガーコーティング。袋から出す際、殆どが剥がれてしまった |
俳菓 105円 (2005/03) |
菓子の名は、松山が生んだ俳人正岡子規にあやかったもの。正岡子規の俳句には柿にちなんだものが多かった為、菓子に柿の型を押して、上から見ると柿に見えるようにしてある。ただ、柿は一切使っていない。柿の形にするなら、柿を使えばいいのに、と思う。 焼きまんじゅうに分類される。 原材料は小豆、砂糖、蜂蜜、小麦粉、卵、水飴。 柿の型を上部に押してある 中はこし餡で、柿っぽくない |
山田屋まんじゅう 84円 (2005/03) |
薄い皮(中が透けて見える)の中にこし餡が一杯詰まった小振りの饅頭。宿泊施設で無料で提供されていることが多い。以前松山で一泊した時もあった。 和生菓子に分類される。 4つ並べられた状態 小振りの饅頭で、中の餡が透けて見える 薄い皮に餡が一杯 |
もみじ饅頭(こしあん) (2005/03) |
形が非常によく整ったもみじ饅頭。中のこしあんは色が薄い。 和生菓子に分類される。 |
焼いもようかん 80円 (2005/06) |
薩摩芋の風味がふんだんにする羊羹。外観上は、黄色っぽいのが特徴。内容量60g。本来は105円-130円するが、なぜか5つで400円で売っていた。賞味期限が切れかかっていたからか。 原材料は餡、砂糖、寒天、水飴、さつま芋、ミョウバン、液糖、ビタミンC、食塩。 |
元気でがんすよ 80円 (2005/06) |
内容量55g。もち米入り、となっている。食べた時はもち米はあまり意識しなかったが。小豆粒餡の羊羹。本来は105円-130円するが、なぜか5つで400円で売っていた。賞味期限が切れかかっていたからか。 原材料は餡、砂糖、寒天、水飴、もち米、カラギーナン、卵白リゾチーム、サンマルト、トレハロース。 |
苺ようかん 80円 (2005/06) |
内容量60g。苺を使っているとあって、赤みがかかっていて、粒も点々と入っている。当然ながら、苺の風味もほんのりとする。本来は105円-130円するが、なぜか5つで400円で売っていた。賞味期限が切れかかっていたからか。 原材料は餡、砂糖、寒天、水飴、苺、液糖、果汁、カルミン酸色素、香料、増粘剤(キサンタンガム)。 |
塩ようかん 80円 (2005/06) |
内容量60g。塩の味がほんのりとする羊羹。といっても、塩辛い訳ではない。甘さはちょっと控えめだが。本来は105円-130円するが、なぜか5つで400円で売っていた。賞味期限が切れかかっていたからか。 原材料は餡、砂糖、寒天、水飴、食塩。 |
薬膳ようかん 80円 (2005/06) |
内容量65g。枸杞子(クコの実)が入った抹茶味の羊羹。本来は105円-130円するが、なぜか5つで400円で売っていた。賞味期限が切れかかっていたからか。 原材料は餡、砂糖、寒天、水飴、抹茶、枸杞子。 赤いクコの実が望める |
チョコレートもみじ 63円 (2005/03) |
5個入りの詰め合わせ(こし餡、粒餡、クリーム、抹茶、チョコレート)の一つ。チョコレートが非常に滑らかだった。同時に食べたとら屋のものと比較して、甘く感じた。とら屋のものと違い、中のチョコレートは饅頭の中心にあり、染み出ていなかったのはよかった。 和菓子に分類される。 原材料は生餡、上白糖、バター、小麦粉、くるみ、卵、食塩、大麦麦芽。 |
抹茶もみじ 63円 (2005/03) |
5個入りの詰め合わせ(こし餡、粒餡、クリーム、抹茶、チョコレート)の一つ。同時に食べたとら屋のと比べて、抹茶の餡の色が鮮やかだった。形が歪んでいるのはどうかと思った(自宅で保管していた内に歪んでしまった可能性もある)。 和菓子に分類される。 和菓子に分類される。 原材料は卵、小麦粉、還元水飴、食用油脂、蜂蜜、みりん、白豆、抹茶みつ、糖類(砂糖、水飴、オリゴ糖)膨張剤、香料、調味料(アミノ酸)、着色料(カロチン、銅葉緑素)、乳化剤(大豆由来)。 追記:形が歪んでいる、と記してしまったが、どうやら元々左右非対称の形にしてあるらしい。 |
もみじ饅頭 63円 (2005/03) |
5個入りの詰め合わせ(こし餡、粒餡、クリーム、抹茶、チョコレート)の一つ。とら屋のと食べ比べてみたところ、明確な差はなかった。外観的には、左右非対称なのが特徴。 和菓子に分類される。 原材料は小麦粉、卵、油脂、蜂蜜、小豆、白豆、膨張剤、乳化剤。 |
クリームもみじ 63円 (2005/03) |
5個入りの詰め合わせ(こし餡、粒餡、クリーム、抹茶、チョコレート)の一つ。とら屋のと食べ比べてみたが、差が分からなかった。 和菓子に分類される。 原材料は小麦粉、卵、油脂、砂糖、蜂蜜、みりん、膨張剤、フラワーペースト、調味料(アミノ酸)、増粘多糖類、香料、乳化剤、保存料(ソルビン酸)、酸味料、着色料(カロチン、ビタミンB)。 |
もみじまんじゅう粒あん 63円 (2005/03) |
5個入りの詰め合わせ(こし餡、粒餡、クリーム、抹茶、チョコレート)の一つ。大納言を使っている為か、粒が大きい。 和菓子に分類される。 原材料は小麦粉、砂糖、液糖、卵、植物油(なたね)、小豆、大納言、還元水飴、ゲル化剤、蜂蜜、みりん、膨張剤、乳化剤。 |
廣島呉海軍大和パイ 105円 (2005/12) |
パイ生地の中にくるみ入り白餡が。しっとりしたお菓子。内容的にはもみじパイと似ている。ちょっと小さ目の感がなくもない。包装に日章旗と戦艦大和のシルエットがデザインされているのが印象的。呉の大和ミュージアムでも土産物として販売されているらしい。 和菓子に分類される。 原材料は白餡、小麦粉、マーガリン、バター、粉乳、くるみ、卵、蜂蜜、食塩、大麦、小麦、砂糖、水あめ、乳化剤(大豆)、香料。
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もみじパイ 105円 (2005/12) |
パイ生地の中にくるみ入り餡が。内容的には廣島呉海軍大和パイと似ている部分が多いが、こちらは特に小さいとは感じなかった。 和菓子に分類される。 原材料は生餡、上白糖、バター、小麦粉、くるみ、卵、食塩、大麦麦芽。 |
ゴールドもみじ 105円 (2005/12) |
ゴールドをテーマにしたお菓子。包み紙も金色で、中も黄身餡になっている。 和菓子に分類される。 原材料は小麦粉、砂糖、蜂蜜、卵白餡、練乳、油脂、香料、乳化剤、膨張剤、着色料(VB2)。 |
特製そば 1180円 (2008/02) |
本店の全部乗せそば。 焼き豚、鶏肉、味玉、ワンタン、チンゲンサイ、海苔、ネギ、シナチクなど、とにかく具沢山。 焼き豚(チャーシュー)は、ラーメンに盛り付ける前に炭火で炙って香ばしくしてある。大きい上にそれなりの厚さがある。通常のラーメン屋では1枚か2枚乗せるに留まるが、このラーメンでは3枚も乗せてあった。脂身も適度にあり、「肉を食べてるなあ」と感じる。 ワンタンの中にはプリプリの海老が。 鶏肉は、スープで煮込んだものを、チャーシューと同様、炭火で焼いて香ばしく仕上げてある。 スープは鶏がらベース。塩と醤油から選べ、今回は塩にした。鶏がらベースとあって、くせがなく、塩なのであっさりしている。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。コシが物凄くある、という訳ではないが、存在感があり、膨大な量の具にも負けていない。 器は、やけに小振りに見えた。実際に食べ始めると、量的に少ないわけではないのだが。 値段は張るが、満足できるラーメン。 このラーメンを食べたのは、最後の営業日だった。もう食べられないとなると、寂しい。 |