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オリーブ、ケッパー、アンチョビ入りのトマトソーススパゲッティ 1260円 (2008/05) |
オリーブ、ケッパー(ケッパーという植物のつぼみをピクルスにしたもの)、アンチョビ入りのトマトソーススパゲッティ。 ケッパーやオリーブの為か、若干酸味が感じられるパスタ料理。 彩りよく仕上げられている。 パスタは当然ながらアルデンテ。 今回食べたのは、広島三越の三越イタリアフェアのもの。 「あの超人気レストランが物産展にお目見え!」ということで、連日行列ができていて、入れそうもなかった。 これは早めに行った方がいいと考え、朝一で行ってみた。 運良く10時半の営業開始の時点で入れ、席に着いたのはいいのだが……。 「パスタ料理だからそんなに待たされないだろう」という予想は完全に裏切られた。 営業開始早々だったので仕込がまだ進んでいなかったのか、と思っていたが、自分とほぼ同じ時間に入れた他の客に料理が次々と運ばれ、食べ終えた客がさっさと席を後にし、また新たな客が席に着き、料理が運ばれる、という光景を目の当たりにする羽目に。 キャンセルを何度検討したことか。 自分が頼んだ料理が運ばれて来たのは席に着いてから45分後。 時間がかかり過ぎだろう。 物凄く凝った料理なのか、というとそうでもないし。 なぜこんなに時間がかかったのか、不明。この料理を注文する者が少なかった為、手が回らなかった、というのは言い訳にはならない。人気料理店なら、営業開始前に仕込みくらいちゃんと済ましておくべきである。 物産展への出展には不慣れだった、というのも、今回が初めての出展ではないので、これもまた言い訳にならない。 スパゲッティが運ばれて来るまで、以下のパンと睨めっこする姿はとにかく惨めだった。 これでも、嘘みたいな低価格や、目を見張るほどのボリュームだったならまだ納得できた。が、量はそう多くない上、パスタ料理一皿で1260円も取られるとなると、納得できなかった。逆に、本店でもこうなのか、よく営業できるな、大丈夫なのか、と心配してしまった。 今回は、超人気レストランということで、一応入ってみたが……。 正直、また食べに行きたいとは思わない。料理そのものには欠点を見出せないのだが。 自分には、「行列のできる店なんて、結局騒がれているほどではない」という偏見があるが、少なくとも今回の経験はこの偏見を裏付けることはあっても覆すことにはならなかった。 レストランには、「美味いものを目の前に出しさえすれば、どんなに待たされても、どんな料金を吹っかけても客は満足する」という考えを持ってほしくはないものである。 「たがが物産展の店であれこれ言うな」という考えもなくもないが。 |
ピッツァ クワトロファルマッショ 525円 (2008/05) |
その名の通り、ゴルゴンゾーダ、ゴーダ、モッツァレラ、グラナパダーの4種類のチーズを使ったピッツァ。 ローマ式のピッツァとあって、パリパリのクリスピータイプの生地が特徴。 モッツァレラを使っているとあって、チーズが餅みたいに物凄く伸びるのかな、と期待したが、全く伸びなかった。モッツァレラは、そんなにたくさん使われていないらしい。あるいは、本場イタリアのモッツァレラ、てあまり伸びないのか。 様々なチーズで、風味抜群。 直径15センチ程度の、小さなピッツァである。 非常にシンプルなピッツァで、事前に知っておかなければ、トッピングが不完全のものを出された、と勘違いしそう。 今回食べたのは広島三越の三越イタリアフェアのもの。 |
タルトフレーズ 420円 タルトモンブラン 420円 (2008/05) |
今回食べたのは、天満屋八丁堀店で開催された三都物語のもの。 タルトフレーズは、タルト生地にカスタードクリーム、生クリーム、イチゴを盛ったもの。 ベースとなるタルトはしっかりとしていて、手で掴んで食べることが可能。 カスタードクリームと生クリームの控えめな甘さと、イチゴの甘酸っぱさがマッチする。 比較的大きい。 その分値段も張るけど。 タルトモンブランは、タルト生地に栗の甘露煮を乗せ、生クリームを盛り、マロンクリームで覆い、洋栗をトッピングしたもの。 種類の異なる栗が上と中にあり、贅沢なモンブランである。 このモンブランの最大な特徴は、マロンクリームが硬めなこと。大抵のモンブランではマロンクリームをフォークで刺すとそのままフォークの先が入って行くが、このモンブランは、マロンクリームがフォークの圧力に耐え、菓子全体が押される感じ。糸状のマロンクリームをほぐして、蕎麦のように食べることも可能なように感じる。しっかりとしている分、味は濃厚。 比較的大きいのもありがたい。 値段は少々張るが、納得のいくモンブランである。 |
味玉とんこつ醤油 850円 (2008/05) |
とんこつ醤油ラーメンの味玉入り。 具は味付け玉子、青ネギ、白ネギ、チャーシュー(1枚)、海苔、エリンギ、タマネギなど、具沢山である。エリンギを具としているラーメンは珍しい。 麺は、中程度の太さのストレートタイプ。ほぐれが足りなかったらしく、箸で食べようとしたら塊のように持ち上がってきた。 スープはとんこつ醤油となっていて、確かにとんこつらしく濁っていたが、味は醤油の風味が濃厚で、「とんこつです」と言われなければそうと気付かない。とんこつの臭みがなく、コクだけ残っていたのは良かった。 黒っぽい油(タマネギの香味油?)みたいなのが落としてあるのが特徴。麺が黒っぽく染まったので、一瞬「イカ墨?」と思ってしまった。この油は独特の香ばしさを持っていて、風味が増している。 味付け玉子は、黄身が半熟で、割ったら黄身がとろりとしていた。 総括すると、具やスープは非の打ち所がないが、麺は今ひとつ、といったところ。佐野実の弟子の店、てその傾向が多いようである(八丁もそうだった)。 今回食べたのは、天満屋アルパーク店で開催された「初夏の全国うまいもの味くらべ」で出展されていたもの。 物産展では「ガチンコ ラーメン道」のVTRが流されていて、パンフレットにもその写真などが載っていた。 「ラーメン道佐野実の弟子」であることを売りにしている店はかなりあるだろうし( が、「ラーメン道佐野実の弟子」である上にテレビ番組の企画をきっかけにスタートした店、というのは少ないだろう。 ここまで前面に出されると、二重に便乗しているような印象を受け、興ざめしてしまう。 「ラーメン道佐野実の弟子」「テレビ番組の企画物」を宣伝として利用するのは、開業の時点では許されるかも知れないが(店の存在を知ってもらうには、利用できるものを全て利用しなければならない)、オープン(2004年)からそれなりの年数が経っているのだから、いい加減そういったものから「卒業」して、「ラーメン屋柊」として一人立ちしたらどうか。 さもないといつまで経っても「企画物」扱いされる。 佐野実も、自分の名前がいつまでも利用されるようであったら迷惑だろうし。 |
シフォンケーキセット 630円 シフォンケーキ(プレーン) 525円 コーヒー (2008/05) |
シフォンケーキセットは、シフォンケーキとドリンクのセット。 シフォンケーキはプレーン、紅茶、ココアの3種類から選べる。ソースも、チョコレート、ブルーベリー、ラズベリーの3種類から選べるようになっている。ドリンクは、コーヒーや紅茶から選べる。 今回、シフォンケーキはプレーン、ソースはラズベリーを選んだ。 ドリンクにはホットコーヒーを選んだ。 シフォンケーキ(プレーン)には、生クリーム、アイスクリーム、そしてラズベリーソースが添えられていた。 シフォンケーキは、ふんわりした、大きなケーキ。あまりにもふんわりしていて、フォークで刺すとたわむほど。甘さは控えめ。ソースをかけるのを前提としているからと思われる。 コーヒーは、くせのないタイプ。 適度な苦味があり、ケーキと一緒だと飲み易い。 シフォンケーキは、単品で頼むと525円。 その意味では、お買い得なセットと言える。 |
蝦焼菓 南天 紫陽花 (2005/02) |
蝦焼菓は、「さやか」と読む。見るからに海老を使っているな、と分かる煎餅。海老を主原料とし、人口甘味料、合成着色料、保存料は一切使っていない、となっている。包装がやけに過剰。 南天は、「なんてん」と読むらしい。「季々のえび物語」の中の一枚。包装がやけに過剰。紫陽花とは絵柄が違うだけで、味は全く同じ。 紫陽花は、「あじさい」と読むらしい。「季々のえび物語」の中の一枚。包装がやけに過剰。南天とは絵柄が違うだけで、味は全く同じ。 |
レーズンサンド 105円 バウムクーヘン(プレーン) 105円 フルーツフロランタン 105円 ナッツフロランタン 105円 (2005/06) |
レーズンサンドは、レーズンとクリームをしっとりクッキーで挟んだもの。洋酒の香りとしっとりした食感がマッチしていて、美味しく感じた。 原材料は小麦粉、レーズン、マーガリン、砂糖、アーモンド、ショートニング、液糖、卵、牛乳、加糖練乳、洋酒、脱脂粉乳、はちみつ、食塩、パプリカ、乳化剤、酸味料、香料、カロチノイド色素。 バウムクーヘン(プレーン)は、甘さを抑えたバウムクーヘン。バウムクーヘンとしては小さいのだろうが、他の焼菓子と比較して大きかったのが嬉しかった。 原材料は卵、砂糖、マーガリン、小麦粉、小麦でん粉、ショートニング、アーモンドペースト、砂糖結合水飴、乳等を主要原料とする食品、洋酒、食塩、膨張剤、乳化剤、香料、リン酸塩(Na)、カロチノイド色素。 フルーツフロランタン。 フロランタンとは、基本的にはクッキーにナッツを乗せ、キャラメルでコーティングして固めたお菓子だが、これはナッツの代わりにリンゴ、パパイヤ、パイナップルなどのフルーツを乗せている。したがって、非常に甘い。ナッツフロランタンは歯にくっ付く為個人的にはイマイチの食感だったが、これは歯にくっ付く、ということはなく、美味しく感じた。ただ、フルーツを使っていることもあって全体的にしっとりしていて、フロランタンとは全く別の菓子のように感じる。フロランタンは大抵高めだが、ここのは安い。 原材料は小麦粉、砂糖、マーガリン、アーモンド、乳等を主要原料とする食品、水飴、りんご、卵、パパイヤ、蜂蜜、麦芽糖、パイナップル、ショートニング、食塩、甘味料(ソルビトール)、膨張剤、乳化剤、香料、酸味料、酸化防止剤(茶抽出物、V.E.)、pH調整剤、安定剤(タマリンド)、漂白剤(亜硫酸塩)、カロチノイド色素。 ナッツフロランタン。 クッキーにナッツを乗せ、キャラメルでコーティングして固めたお菓子。フロランタンは大抵高めだが、ここのは安い。大きくて円形で厚いのも特徴。散りばめられたナッツがかなり細かい。キャラメルが多く、クッキー部分にまでしみ込んでいた。その為かナッツ・キャラメル部分が柔らかく、歯にくっ付く感じ。フロランタンの醍醐味である筈のポリポリ感があまりなく、残念だった。メゾン・ラブレのフロランタンと食べ比べたが、そちらの方が自分の好みにあっていた。この違いが値段の差なのか、あるいはスイートガーデンが最初からこのような食感のフロランタンを目指していたのかは不明。フルーツフロランタンもある。 原材料は小麦粉、砂糖、マーガリン、アーモンド、、乳等を主要原料とする食品、水飴、卵、蜂蜜、麦芽糖、ショートニング、食塩、甘味料(ソルビトール)、膨張剤、乳化剤、香料、酸味料、酸化防止剤(茶抽出物、V.E.)、pH調整剤、安定剤(タマリンド)、漂白剤(亜硫酸塩)、カロチノイド色素。 フロランタン2つ。左がメゾン・ラブレ、右がスイートガーデン スイートガーデンの方が厚い。また、キャラメルがクッキーにまでしみ込んでいるのが分かる |
ジェラート3種盛 399円 (2008/05) |
その名の通り、ジェラート(イタリア風アイスクリーム)を3種アイスクリームコーンに盛ったもの。 10種類ほどある中から、客が自由に選べるようになっている。 ゴルゴンゾーラ(Gorgonzola)、バニラ(Vagnilia)、イチゴ(Frangola)を選んだ。 いずれも1スクープは非常に小さい。 ジェラートは、アイスクリームより空気含有量が35%未満と少なくて密度が濃く、乳脂肪分は4〜8%で一般的なアイスクリームの約半分であり比較的低カロリー、となっている。 自分が食べた限りでは、普通のアイスクリームと特に違いがあるように思わなかったが……。 ゴルゴンゾーラは、チーズっぽい味がするという触れ込みだったが、チーズの風味は特に感じられなかった。 バニラは、バニラビーンズの細かい粒が入っていて、風味抜群だった。 イチゴは、凍ったイチゴの粒が入っているなど、非常に美味しかった。 もう少し量が多ければよかったのだが……。 左がゴルゴンゾーラ、右がバニラ、下から覗いているのがイチゴ ゴルゴンゾーラにはフルーツソースがかかっていた 今回食べたのは広島三越で開催された「三越イタリアフェア」のもの。 |
ピッツァ マルガリータ 525円 イタリアンアンティパストミスト 525円 ガーリックハーブチキン バジルチキン ローストポテト (2008/05) |
ピッツァ マルガリータは、最も一般的なイタリアン・ピッツァ。バジルの緑色、モッツァレラチーズの白色、トマトソースの赤色を使って、イタリア国旗を表現している。 本来は「マルゲリータ」と表記するのが正しいようだが(マルガリータだと、カクテルを思い浮かべる人の方が多い)、この店では「マルガリータ」と表記するようである。 直径15センチ程度のピッツァ。 エキストラバージンオイルが提供されたので、少々垂らして食べてみた。 ローマ風とあって、生地はパリパリ。これぞイタリアン、といった感じ。 正直、あまり腹に溜まるものではないが、食感は非常に良い。見た目もまさにイタリアン。 イタリアンアンティパストミストは、ガーリックハーブチキン、バジルチキン、ローストポテトの盛り合わせ。 元々「アンティパストミスト」は、前菜盛り合わせを意味する。 「アンティパストミスト」という言葉自体イタリア語なので、「イタリアン」を前に付ける必要はないと思うのだが……。 ソース、粉チーズ、そしてパセリでイタリアの国旗を表現していた。 ガーリックハーブチキンは、日本人の口に合うよう、ガーリックの使用を最小限に抑えてあるようである。 したがって、ガーリック臭くはなく、食べ易い。 バジルチキンは、バジルの風味がふんだんにするチキン。 いずれのチキンもジューシーで、柔らかった。 ローストポテトは、オーブンで焼いたホクホクのポテト。 胡椒やハーブで軽く風味付けされた、シンプルな料理。 今回食べたのは全て広島三越の三越イタリアフェアのもの。 |
Dポップ 210円 ストロベリーデニッシュ 147円 アメリカンコーヒー 262円 (2008/05) |
Dポップは、6つのテイストが味わえるボールタイプのひと口ドーナツ。 「D」は「Donuts」、「ポップ」は「Popular」を意味する。 ドーナツの種類は、地域や時期によって異なるようである。今回のは、ゴールデンチョコレート、ココナツチョコレート、ストロベリーなど、様々。 一度に数種類を味わえるのは嬉しい。 ただ、量的には多い訳ではなく、210円は高過ぎ。今回食べられたのも、期間限定(春の感謝セール)で110円に値下げされていたから。 熱量312kcal、蛋白質3.7g、脂質19.4g、炭水化物30.2g、食塩相当量0.6g。 ストロベリーデニッシュは、イチゴ味のチョコでコーティングされたデニッシュ。期間限定商品。3種提供されていたデニッシュリングの一つ。 デニッシュと名乗ってはいるものの、普通思い浮かべるデニッシュのフレーキーさはあまりない。 本来は147円だが、期間限定(春の感謝セール)で110円に値下げされていた。 熱量230kcal、蛋白質3.2g、脂質14.1g、炭水化物22.4g、食塩相当量0.4g。 アメリカンコーヒーは、お替り自由のコーヒー。 味はまあまあか。 |
あずきの国 (2006/09) |
パンの間に、あずき入りの生クリームが。 小豆のパン、というとアンパンを思い浮かべてしまうが、このパンは小豆を使っていながら全く別の食感のものに仕上がっている。 |
サービスセット 525円 コーヒー 315円 (2008/05) |
サービスセットは、ホットドッグまたはトースト、サラダ、目玉焼き、コーヒーのセット。 今回はホットドッグを選んだ。 ホットドッグは、きちんと加熱されている。パンにウィンナーを挟んだだけかと思っていたら、ウィンナーの下に刻みキャベツが。キャベツのシャキシャキ感がプリプリのウィンナーとマッチ。 コーヒーは、シンプルなブレンドコーヒー。 コーヒーは、単品だと315円。 したがって、ホットドッグ・サラダ・目玉焼きは210円ということになる。 物凄く得をする、というものではないが、損な買い物ではない。 お冷のお替りを直ぐ持って来るなど、接客も悪くない。偶々暇な時間に入店した、てこともあるのだろうけど。 |
穴子とホワイトアスパラガスのスパゲッティーニ 1260円 若鶏のテリーヌ (2008/05) |
今回食べたのは広島三越で開催されていた「三越イタリアフェア」のもの。 穴子とホワイトアスパラガスのスパゲッティーニは、その名の通り、穴子とホワイトアスパラガスを使ったスパゲッティーニ。 ちなみに、スパゲッティーニとは細めのスパゲッティ(直径1.4mm)。 穴子はイメージ的には日本料理の食材なので、イタリアンではどう使われるのか、と興味を持ち、注文。 ホワイトアスパラガスの甘味と、穴子の微かな塩味との相性がよく、麺と程よく絡まっていた。 具は穴子とホワイトアスパラガスだけで、非常にシンプルな料理である。 全体的な量は、目の前に出された時はそう多く感じなかったが、食べ始めるとそれなりの量があった。満腹になるほどではなかったが。 若鶏のテリーヌは、前菜として出された。 テリーヌ(terrine)とは、「挽肉やすり潰したレバー、魚のすり身、切った野菜、香辛料などを混ぜたものを詰めてオーブンで焼いた料理」となっている。基本的には、容器のまま供したものだけがテリーヌと呼ばれ、型から出すとパテ(pâté)と呼ばれるらしい。 したがって、今回のは正確にはパテになるらしい。 ドライトマトの酸味が若鶏とマッチ。 若鶏は非常に柔らかく、フォークで切り分けられた。 惣菜として販売されてもいた。 |
カプチーノ 630円 トルタディ・ノッチョーラ 350円 (2008/05) |
今回いただいたのは広島三越で開催された「三越イタリアフェア」のもの。 カプチーノは、エスプレッソにクリームを注いだもの。 クリームがしっかりとしている為、模様を描き易く、「デザイン・カプチーノ」とすることが可能。 エスプレッソは本来苦い飲み物だが、カプチーノにするとクリームのお陰で非常にまろやかになり、子供でも飲めるようになる。 1杯630円は、少々高め。 トルタディ・ノッチョーラは、パイ生地の中にヘーゼルナッツのムースとホワイトチョコを収めたケーキ。 ホワイトチョコとヘーゼルナッツのまったりとした甘さが特徴。 最初の一口で「これは美味い」と思った。 非常に上品なケーキ。 1カットはそう大きくはない。 |
神戸ぶっせ(バニラ) (2008/05) |
洋菓子に分類される。 ふんわり生地の間にレーズン入りクリームを挟んである。 レーズンの甘酸っぱさと、ふんわり生地の食感が非常に良い。冷やして食べるとクリームとレーズンがひんやりするので、より美味しくなる。 原材料は砂糖、卵、小麦粉、ショートニング、レーズン、洋酒、バター、アーモンド、蜂蜜、全粉乳、ブドウ糖、乳化剤、ベーキングパウダー、香料、酸化防止剤(ビタミンE)。 |
デニッシュリング 147円 ハニーチュロ 126円 アメリカンコーヒー 262円 (2008/05) |
デニッシュリングは、期間限定商品。3種あるデニッシュリングの一つ。 デニッシュと名乗ってはいるものの、普通思い浮かべるデニッシュのフレーキーさはあまりない。 グレーズの上にココナッツをトッピングしてあった。 生地は、キャラメルペーストを染み込ませてあり、甘く仕上がっている。個人的には、以前食べた別のデニッシュリング(ストロベリーデニッシュ)よりこちらの方が美味しいように感じた。 本来は147円だが、期間限定(春の感謝セール)で110円に値下げされていた。 熱量214kcal、蛋白質3.2g、脂質11.5g、炭水化物24.9g、食塩相当量0.4g。 ハニーチュロは、スペイン風のドーナツ。 外側がサクサクしていて、歯ざわりが良いのが特徴。 ハニーのグレーズでコーティングしてあった。 程々の大きさがあるのがありがたい。 本来は126円だが、期間限定(春の感謝セール)で110円に値下げされていた。 熱量206kcal、蛋白質3.9g、脂質7.7g、炭水化物30.2g、食塩相当量0.4g。 アメリカンコーヒーは、お替り自由のコーヒー。 味はまあまあか。 |
ポークとザーサイの汁そば 850円 国産こだわり焼き餃子 441円 (2008/05) |
ポークとザーサイの汁そばは、メニューでは「搾菜肉糸湯麺」と中国風に記載されていた。 その名の通り、炒めたザーサイとポークがたっぷり入ったラーメン。 透き通った醤油ベースのスープが、全体を引き締める役割を果たしている。 麺は、中程度の太さのストレート麺。適度なコシがあった。 ラーメンといっても、普通のラーメン屋で食べられるものとは何となく異なる。 全体的な量も多く、満足できる一品、 国産こだわり焼き餃子は、メニューでは「鉄鍋餃子」と中国風に記載されていた。 熱々の鉄板皿で出された。 今回のは小サイズで、6個入り。通常サイズだと12個で、791円。 皮がパリパリで、中はジューシー。理想に近い餃子である。 2008年初頭に発生したいわゆる「中国産毒物入り餃子」問題からか、テーブルには「当店の餃子は、豚肉はカナダ産、野菜は国産、国内工場で生産」と断っていた。 本来は850円+441円で1291円の筈だが、500円割引券を使ったので、791円で済んだ。 |
ケーキバイキング 1500円 パパイヤのタルト 400円 チョコレートケーキ フルーツピュアショート キッシュ プチケーキ(モンブラン) クレープシュゼット お抹茶 ゆめみプリン プリティポワール プチケーキ(ガトー) プチケーキ(ラズベリーチーズ) アイスコーヒー (2008/05) |
ケーキバイキングは、5/27から5/29まで期間限定で実施された。 一人1500円。 予約制で、60分に制限されていた。喫茶スペースが小さく、1度に入れる客が限られているので、回転率を上げるにはそうせざるを得なかったらしい。 オーダー制になっていて、店員が持って来るケーキの中から好きなのを選ぶ、という風になっていた。他にプリンやアイスクリームも提供していた。ドリンクも飲み放題。 提供されていたケーキは、どれも店頭で販売されているのと同じ。したがって、お買い得感がある。 60分は短過ぎるのでは、と当初は思っていたが、直ぐ満腹になるので、60分以上だったらむしろ時間を持て余す羽目になっただろう。 予約制となってはいたが、突然来店したバイキング以外の喫茶スペース利用客を入れたり、予約時間を勘違いして2時間も早く来てしまった自分をそのまま入らせたりと、かなり柔軟に対応していた。 ケーキバイキング。1皿目と2皿目 パパイヤのタルトは、クッキー生地にパパイヤムースを乗せ、全体をパパイヤスライスで覆ったもの。 比較的大きく、食べ応えがある。 ムースは甘さが控えめなので、パパイヤスライスの自然の甘さが損なわれていなかった。 プチケーキ(モンブラン)は、複数提供されていたプチケーキの一つ。 タルト部分はサクサクしているので、丸ごと口に放り込んでも大丈夫。 小さいながらもマロンの風味が抜群だった。 キッシュは、ケーキバイキングの為に特別用意されたもの。 評判が良ければレギュラーメニューに、ということらしい。 クリームチーズをふんだんに使ったおかずパイ。 甘くないので、口直しに適していた。 パパイヤのタルト。プチケーキ3種(手前がモンブラン。他の名称は不明)、キッシュ チョコレートケーキは、半球状のホールの1カットだった。 スポンジケーキと生クリームを何層にも重ねているので、ふんわりと仕上がっている。 それを補う為か、全体を覆うチョコレートクリームは硬めになっていた。 フルーツピュアショートは、チェリー、キウイ、オレンジ、ラズベリー、ブルーベリーなど様々なフルーツをトッピングしたショートケーキ。 普通のショートケーキは生地と生クリームがそれぞれ3層ずつ、というのが多いが、このショートケーキは6層。 しっかりとした仕上がりになっていた。 チョコレートケーキ、フルーツピュアショート クレープシュゼットは、プルプルのレモンムースをクレープで覆ったもの。 レモンの香りがふんだんにする。 お抹茶は、抹茶スポンジケーキ、抹茶ムースなど、抹茶尽くしのケーキ。 極めつけは、抹茶のマカロン。 洋菓子でありながら和風、という面白いケーキ。 ゆめみプリンは、生クリームと卵黄だけで作られたプリン。 クリームのように滑らかな仕上がり。その中で、風味付けのバニラビーンズが黒い粒となっている。 頼めば上をグレーズしてくれる。 クレープシュゼット、お抹茶、ゆめみプリン プリティポワールは、以前食べたものと同じ。 ただ、今回はリキュールの香りが強いように感じた。 少なくとも子供用ではない。 ナシが入っている。 プチケーキ(ガトー)は、プチケーキの1種。 クラシックショコラの縮小版。 小さいながらもショコラの風味は抜群。 プチケーキ(ラズベリーチーズ)は、チーズケーキにラズベリーソースをトッピングしたもの。 ラズベリーの甘さと、チーズケーキのまったりした甘さがマッチ。 プリティポワール。プチケーキ(ガトー)、プチケーキ(ラズベリーチーズ) メモし忘れた名称不明のケーキ。中にはポリポリのチョコレートクッキーが アイスコーヒーは、比較的普通のアイスコーヒー。 クリームとシロップが提供されたが、ケーキをたくさん食べるにはあまい飲み物は避けるべき、と考えたので、使用しなかった。 会計の際に、チョコボンボンとキャラメルを一粒ずつ貰った。 |