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キャラメル フラペチーノ 440円 (2008/05) |
フラペチーノ(Frappuccino)とは、スターバックスのオリジナルメニューで、冷たいドリンクの一種。ドリンクが半シャーベット状態になっているのが特徴。 「フラペチーノ」とは、「フラッペ」「カプチーノ」を合わせた造語。 キャラメル フレペチーノは、ベーシックなコーヒーフラペチーノにキャラメルシロップをブレンドし、ホイップクリームとキャラメルソースをトッピングしたもの。 大きさはTサイズ440円、Gサイズ490円、Vサイズ540円から選べる。 今回はTサイズを選んだ。Tサイズは一番小さいものの筈だが、それでもかなりの量があった。全部飲み干すと寒く感じるほど。 上のホイップクリームはしっかりとしていて、ストローで混ぜても下のコーヒーとなかなか混ざらない。 下の部分はキャラメルシロップを使っているからか、非常に甘い。女性好みのドリンク。 ドリンクとしては甘過ぎるかも知れないが、デザートと考えれば丁度いい。 |
パスタランチ 800円 ツナと帆立とオリーブのトマトソーススパゲッティ ミルクレープ 紅茶 380円 (2008/05) |
パスタランチは、この店が提供する数種類のランチの中の一つ。 パスタは4種類の中から1つを選ぶ、という風になっている。いずれも800円。 サラダ、パン、ドリンク付き。 大盛りは200円増しに。 クーポンを持っていたので、デザートが無料になった。 ツナと帆立とオリーブのトマトソーススパゲッティは、その名の通りツナ、帆立、オリーブ入りのトマトソーススパゲッティ。 帆立やツナが入っていて、シーフードっぽいものに仕上がっている。 それらのシーフードを、トマトソースの酸味が上手い具合にまとめている。 今回は大盛りにしなかったが、それなりの量があった。 個人的には物産展のラ・ベットラで食べたオリーブ、ケッパー、アンチョビ入りのトマトソーススパゲッティよりずっと満足できた。使っている素材はこちらが劣るのだろうが、それよりも待たずに食べられるのがいい。やはり自分はこういった店が合っているようである。 ミルクレープは、クーポンで無料になったデザート。 無料なので、ミニサイズ。 といっても、それなりの量があった。 ミルクレープとは、クレープを幾層にもクリームと共に重ね合わせたケーキ。「ミル」とはフランス語で「千」を意味する。 今回のミルクレープは、クレープが厚め。それもあって、層の数も少ない。「ミル」より「セント(百)」のような。 クレープも生クリームも厚めなので、存在感があり、食感は悪くない。 作るのは手間がかかっているようだが、味そのものはシンプルで、男性でも問題なく食べられそう。 紅茶は、ドリンクとして選んだもの。 単品で注文すると380円になる。 |
スナックタイム 150円 ハンバーガー 100円 ブレンドコーヒー(S) 100円 (2008/05) |
スナックタイムは、時間限定のサービス。 14時から18時まで。 様々なメニューの組み合わせを150円で提供する、というもの。 組み合わせられるメニューは殆どは100円メニュー。 それでも100円+100円=200円になるところを150円でいただけるのはありがたい。 今回、ハンバーガーとブレンドコーヒー(S)を選んだ。 ハンバーガーは、マクドナルドにおいて最もベーシックなハンバーガー。 1個100円。一時は100円以下で売られていたこともある。 バンズの間にはパティと、ピクルス、オニオンビッツがあるだけ。 シンプル過ぎる代物。 あまり大きくもない。 ただ、小さいが故に、通常ならペラペラで物足りないバンズが、それなりの存在感を持っている。 見方によっては、マクドナルドのハンバーガーは、凝ったものよりこのシンプルなのが一番美味いのかも。 といって、頻繁に食べたいものではないが。 栄養成分が、熱量251kcal、蛋白質12.7g、脂質8.5g、炭水化物30.9g、食塩相当量1.2gとなっている。 ブレンドコーヒー(S)は、ごく普通のコーヒー。 栄養成分が、熱量7kcal、蛋白質0.3g、脂質0.0g、炭水化物1.2g、食塩相当量0.0gとなっている。 クリームを入れたので、当然ながらこれよりアップしている。 今回、総熱量は258kcal。 |
カプチーノ 262円 苺のミルフィーユ 178円 純生ロール 189円 (2008/06) |
カプチーノは、クリームがたっぷり入ったコーヒー。本来はエスプレッソ+クリームの筈だが、ここでは普通のコーヒーを使っていた。 カプチーノというと、泡状のクリームに絵を描いたデザイン・カプチーノがあるが、この泡はふんわりし過ぎていて絵を描けそうもない。 クリームをたっぷり使っている為、コーヒー特有の苦味はなく、マイルド。むしろクリームの甘味を感じる。 万人向けの味に仕上がっている。 小さなクッキー付き。 苺のミルフィーユは、「Strawberry Millefeuille」とも称される。 2枚のパイ生地の間にカスターとクリームと苺を挟んだもの。 スティック状で、細長い。 カスタードは甘め。 大きさが大したことない分、安い。 純生ロールは、「Pure Rollcake」とも称される。 生クリームをケーキ生地で巻いたもの。 生クリーム、ケーキ生地共にふんわりしていて、口に入れた途端にとろける。 甘さは控えめ。 当店で提供されているケーキ類の中では大きい方に分類される。 といっても、そう大きい訳ではないが。 ここの店のケーキの最大のポイントは、小さめのサイズの為に、安いこと。 しかし、原材料高騰の煽りを受けてか、全メニューが値上げされている。 ほぼ全てのメニューが100円台後半になってしまい、お買い得感が薄れてしまった。 |
オリジナル弁当(唐揚げ) 258円 (2008/06) |
スーパーマーケットサンバージュいのうえが販売している弁当で、税込みで258円という安さ。 当然ながら、サイズはちょっと小振りで、品数も少ない。が、価格からすれば納得できる。 メインのおかずが唐揚げ。他にさつま揚げ、オレンジ、おから和え。 唐揚げは4つも入っていた。色が2つずつ違うので、中身が違うのかな、と思っていたら、同じ鶏の唐揚げだった。色が違うのは、味付けが異なっていたからか。 |
魚介しぼり醤油ラーメン 750円 (2008/06) |
魚介しぼり醤油ラーメンは、魚介を使ったタレ(20時間以上煮込んであるという)をベースとした醤油ラーメン。 そんなこともあって、濁った、見るからにコクのあるスープに仕上がっている。 スープに使っている醤油も、この店特製のもの。 具は帆立3個、チャーシュー1枚、ネギ、シナチク、半熟玉子。サービス旺盛のラーメンに仕上がっている。帆立は、「魚介のラーメン」を効果的に演出している。 麺は、北海道特有の黄色い、歯ごたえがあるもの。 スープは、目を閉じていても最初の一口で「醤油だ」と分かるほど醤油の風味が濃厚。ただ、アクらしきものが浮いていた。これが仕様なのか、仕込みの最中にきちんと取らなかったのかは不明。自分はこういったものは特に気にしないが、気にする人は気にするかも。 北海道というと何となく味噌ラーメンを思い浮かべてしまうが、こういう店のものを食べると、そうでないのを思い知らされる。 具の質や多さの割には料金は比較的良心的。 今回食べたのは天満屋八丁堀店で開催された「全国うまいもの味くらべ」のもの。 帆立が印象的 |
唐芋タルトモンブラン(アヤムラサキ) 252円 唐芋タルトモンブラン(紅さつま) 252円 唐芋ロールクレープ(紫芋) 210円 (2008/06) |
唐芋タルトモンブラン(アヤムラサキ)は、タルト生地に芋クリームをモンブランのように盛ったもの。中に生クリームが入っている。 当然ながら、栗は使われていない。 タルト生地は、意図してか、偶々そうなってしまったのかは定かでないが、しっとりしていた。 紫色の芋クリームが印象的。添加物を使っていない(らしい)為、芋の味がとにかく濃厚。 一口サイズの小振りなものとあって、価格も安く抑えられている。 原材料はさつまいも(鹿児島産)、砂糖、バター、牛乳、小麦粉、卵、還元水飴、生クリーム、こんにゃく粉、アーモンド。 唐芋タルトモンブラン(紅さつま)タルト生地に芋クリームをモンブランのように盛ったもの。中に生クリームが入っている。 当然ながら、栗は使われていない。 タルト生地は、意図してか、偶々そうなってしまったのかは定かでないが、しっとりしていた。 黄色い芋クリームの為、一見普通のマロンクリームのモンブランのよう。添加物を使っていない(らしい)為、芋の味が濃厚だが、アヤムラサキのと比較してマイルド。 一口サイズの小振りなものとあって、価格も安く抑えられている。 原材料はさつまいも(鹿児島産)、砂糖、バター、牛乳、小麦粉、卵、還元水飴、生クリーム、こんにゃく粉、アーモンド、紫芋(宮崎産)。 唐芋ロールクレープ(紫芋)は、クレープに芋のクリームを塗り、巻いたもの。 芋クリームの層が厚い為、全体的にずっしりとした仕上がりになっている。 原材料はさつまいも(鹿児島産)、砂糖、バター、小麦粉、牛乳、卵、植物油、還元水飴、膨張剤、香料(原材料の一部に大豆を含む)。 今回食べたのは、天満屋八丁堀店で開催された「全国うまいもの味くらべ」のもの。 どれも大きさ以上に腹に溜まる。 流石芋。 |
ランチバイキング 950円 (2008/06) |
今回初めて行った。チサンホテル内にあるが、表から行くとかなり奥まったところにあり(フロントも奥まったところにある)、たどり着くまでは「本当にあるのか?」と心配するほど。裏からだと直ぐ入れる(会計は裏口で行う)。 本来は950円だが、クーポンの利用で900円に。 おかずの品数はそれなりにあり、満足できる。豆腐や野菜を使った料理が多い。その一方で、肉類や揚げ物は少ない。女性やヘルシー志向の者なら大歓迎だろうが、男性だとちょっと辛いかも。 デザートの種類はそう多くないが、ドリンクの種類はホット・アイスともに充実している。 個人的には、激辛カレーと油味噌が印象に残った。 ヘルシー志向の割には料金設定が手頃で、他の店ではあまり提供されていない料理が出されているのはありがたい。サービスも悪くないので、機会があったらまた利用したいな、と思わせた。 今回あった料理:山菜パスタ、豆腐チャンプルー、じゃこキムチ、豆腐サラダ、サラダ、揚げたこ焼き、油味噌、タタキ、アーサー汁、春雨サラダ、酢豚、タタキ、アーサー汁、春雨サラダ、酢豚、パン、デザート(フルーツポンチ、わらびもち、ヨーグルト)、コーヒーゼリー、コーヒー。 一膳目 山菜パスタ、豆腐チャンプルー、じゃこキムチ、豆腐サラダなど サラダ、揚げたこ焼き 油味噌を乗せたご飯。油味噌は味が非常に濃厚で、ほんの少しでもご飯が進む感じ タタキ、アーサー汁(豆腐とスパム入り) 春雨サラダ、酢豚など 筑前煮(カラフルなこんにゃくが印象的) 激辛カレー(その名の通り辛い。辛いだけでなく、ベビーコーンやマッシュルームなど、具沢山だった) 本日の味噌汁、おかゆ パン(ロールパン、クロワッサンなど) デザート(フルーツポンチ、わらびもち、ヨーグルト) コーヒーゼリー、コーヒー |
スペシャルバーガー 580円 (2008/06) |
スペシャルバーガーは、自家製のバンズの間に、卵、レタス、トマト、オニオン、チーズ、ベーコン、そしてパティなど、具を大量に挟んだハンバーガー。 野菜などの具があまりにも多くて、決して小さくないパティが一見入れ忘れたようになってしまっている。 全体的に大きく、手に持つとずっしりと感じるが、以前食べたビッグバーガーと比べると、小振りに感じる。ビッグバーガーより200円ほど安いので、当然か。 胡椒とマスタードが、全体を程よく引き締めていた。 ビッグバーガーの時は特製マヨネーズをあまりにもたっぷり使っていた為、一部がべちゃっとしていた。が、このハンバーガーではマヨネーズの使用が控えめだった為か、べちゃっとしておらず、食べ易かった。 ハンバーガーというと、「でかければでかいほどいい」とこれまでは思っていたが、やはり適度な大きさなのが一番かな、と今回のを食べて思った。 今回食べたのは、そごう広島店で開催された大九州物産展で出店されていたもの。 |
博多の石畳 420円 (2008/06) |
博多の石畳は、この店を代表する生菓子。 ショーケースで並べられた状態では、立方体に削られた真っ黒な石が並べられているよう。 下からチョコスポンジ、チョコムース、スポンジケーキ、生クリーム、チョコスポンジを重ねている。全体は薄いチョコレートでコーティングされ、更にココアパウダーで覆っている。 店名に恥じない、まさにチョコレート尽くしの一品。 チョコレートは濃厚で、無駄に甘くなく、程よい苦味も感じられる。 冷やして食べると、チョコムースが冷える。このひんやりとしたチョコムースが口の中で解けていく瞬間は「幸福」としか言い表しようがない。 大と小の2サイズで提供される。大は1785円。今回食べた小は420円。 原材料は乳、卵、砂糖、小麦粉、カカオマス、カカオバター、コーンスターチ、バター、洋酒、大豆レシチン。 今回食べたのは、そごう広島店で開催された「大九州物産展」のもの。 |
ほんまもん壷カレー 980円 (2008/06) |
ほんまもん壷カレーは、焼肉料理店ほんまもんが提供するカレー。 全長約20センチ中落ちカルビを売りとする。 通常は980円だが、800円で済むクーポンを持っていたので、注文。 運ばれてきたのは少量のカレールーがかかったライスを盛った皿、そしてカレールーの入った壷だけ。 中落ちカルビが見当たらない。 どこにあるのか、と壷の中を突付いてみたら、中にあった。中落ちカルビは、カレールーと一緒に煮込んであったらしい。思えば当然である。 カレールーはビーフカレーがベース。そんな訳で、カルビ以外にもビーフが含まれている。非常に濃厚で、コクがあるが、辛さは殆どない。 中落ちカルビは、クーポンでは全長約20センチ、と記されていたが、15センチに近い。クーポンを使ったのでそうなったのか、もしくはここ最近の物価高騰でそうせざあるを得なかったのかは不明。非常に柔らかく、適度に脂身もあり、「肉を食っている」という気分に。 肉を存分に食べたい、という人には理想に近いカレーだが、「肉は勿論だけど、肉だけでも困る」という人は、サイドメニューでサラダを追加しなければならない。 壷のカレーは出し方としては面白いが、壷で調理した感じはなく(壷にカレールーを注ぎ込んだ感じ)、なぜ壷にしたのか、よく分からない。、 総括すると、焼肉屋らしい、焼肉屋ならではのカレー、といった感じ。 ライスは大盛りにしても料金は同じ。これは全ランチメニュー共通。 この状態で運ばれてくる ライスにはなぜか少量のカレールーが既にかかっていた 壷の中のカレールーと中落ちカルビ 中落ちカルビをライスに乗せた状態 |
ダンネブロ 473円 カプチーノ 336円 (2008/06) |
ケーキの名前となっている「ダンネブロ (Dannebrog)」とは、デンマーク国旗のこと。 そんな訳で、このケーキはデンマーク国旗をあしらっている。 クリームチーズケーキの上にチョコスポンジケーキを重ね、更にサクサクリンゴ入りのラズベリームースを乗せ、更にラズベリージャムでコーティング。薄く、細く切ったホワイトチョコで、デンマーク国旗を構築。 比較的大きい。 ラズベリーの風味がかなり強い。その為かせっかくのチーズケーキの風味があまり感じられない。チーズケーキのチーズをもう少し濃厚なものにしていればよかったと思う。もしくは、ラズベリーの部分を減らすとか。 中のリンゴは大きめにスライスされていて、フォークで刺して一部を持って行こうとすると、大きなリンゴのスライスがケーキの中から引き出され、次第に中がスカスカに。リンゴは、もう少し細かくした方が食べ易かっただろう。 どちらかというと、見た目重視のケーキ(自分がこれを選んだのも、とにかく印象に残る外観だったから)。 決定的に不味くはないのだけど。 カプチーノは、エスプレッソにたっぷりのクリームを注いだもの。 クリームのお陰で、コーヒーの苦味がまろやかになっている。 それなりの量がある。 今回、二階のレストランで食べた。 一階のカフェコーナーでは、カプチーノは420円だが、二階のレストランでは336円。なぜなのか。 ケーキは、一階で食そうと、二階で食そうと同じなのだが。 一階は、ドリンクのみを注文する客が多いから高めに設定してあり、二階はフードも注文する客が多いから安めになってるのか。 洋菓子類は、原材料の価格高騰に伴って、値上げされていた。 そんな訳で、カットケーキ類は全て400円を超えていた。 質を落としてもいいから安くしろ、とは言わないが、ケーキが1カット400円以上となると、店自体そう何度も利用できなくなる。 どうすればいいのか。 |
日替わりパスタランチ 900円 ベーコンとキノコ和風パスタ 抹茶シフォン アイスコーヒー (2008/06) |
日替わりパスタランチは、その名の通り、毎日日替わりで提供されているランチ。 パスタは2種類から選べる。 サラダとデザート(ミニケーキ)とドリンク付き。 今回はパスタにベーコンとキノコ和風パスタを選び、ドリンクにはアイスコーヒーを選んだ。 ベーコンとキノコ和風パスタは、「ラーメンを、ラーメンの麺の代わりにパスタを使ったらどうなるだろう?」といった発想で生まれた料理のようである。 醤油味のスープのど真ん中にパスタがでんと盛ってある。 キノコはエノキ、エリンギなど、多種類使ってある。 ベーコンもたっぷり。 カイワレダイコンが「和風」度を引き上げている。 彩りも和風である。 パスタは、液状のスープと絡み難いこともあってか、味付けは濃い目。そのまま飲めるようにはなっていない。皿に盛ってあるので、飲んだらみっともなく見えるだろう。 全体的な量は、多くなく、少なくもなく、といった感じ。 抹茶シフォンは、この日のデザート。 抹茶シフォンにたっぷりの生クリームと小豆が添えてあり、黒蜜をかけてあった。 抹茶シフォンは、甘さが控えめなので、小豆の甘さが引き立っている。 この日はクーポンを持っていて、それを提示すればケーキのサイズがアップする、となっていたが、それでもそんなに大きいようには感じなかった。クーポンを提示していなかったらもっと小さかった、ということか。 アイスコーヒーは、苦味の少ないタイプ。 やけに背の高いグラスに入っていた。 この日は別の店でまたアイスコーヒーを飲んだ。 サラダと抹茶シフォン アイスコーヒー |
ケーキセット 600円 レモンパイ 400円 アイスコーヒー 450円 (2008/06) |
ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 ケーキは、6種類ほどから選べ、ドリンクはコーヒーや紅茶やジュースから選べる。 今回はケーキにレモンパイ、ドリンクにアイスコーヒーを選んだ。 ケーキは、どれも単品だと400円。アイスコーヒーは単品として頼むと450円。 セットにすることによって250円オフに。非常にお得になった、という考えもできるが、250円オフにしても尚利益を確保できるということは、ケーキ・ドリンク共に原価が安いことを証明してしまってもいる(アイスコーヒーはパックのものをグラスに注いだだけだろうから、原価は安い筈である)。 ともあれ、ケーキセット600円は安い。 ケーキの種類も多いので、また利用したいと思う。 レモンパイは、レモンチーズパイと、メレンゲを重ね合わせたケーキ。 キウイやラズベリーソースをあしらってあった。 メレンゲは、ふんわりしているものの、上部の皮が意外にも丈夫で、スプーンナイフを使ってもなかなか断ち切れず、正直食べ難かったので、上下を分割して、メレンゲはメレンゲ、レモンパイはレモンパイとして食べた(簡単に分割可能で、なぜこんなケーキにしたんだろうと思った)。 下のレモンチーズパイは、レモンの風味が抜群。これだけでも充分よかったと思われる。小さくなっていただろうが……。 アイスコーヒーは、苦味の強いタイプ。 それなりの量が。 この日はアイスコーヒーを2杯飲んだ(1杯目はSPUMA
CAFEで)。 |
ケーキセット 446円 かぼちゃプリン 346円 アイスコーヒー 200円 (2008/06) |
ケーキセットは、ケーキを通常料金で買うと、ブレンドコーヒーもしくはアイスコーヒーが半額(200円が100円に)になる、というもの。 したがって、選ぶケーキによってケーキセットの金額は変わる。 ブレンドコーヒーもしくはアイスコーヒー以外のドリンクを選びたい場合、ケーキ代+150円になる。 かぼちゃプリンは、パイ生地の中にかぼちゃプリンを敷き詰め、生クリームで覆ったもの。 店頭では「かぼちゃプリン」と表記されているが、メニューでは「かぼちゃのプリン」となっている。どちらが正しいのか。 シンプルな構造のケーキ。 かぼちゃプリンは、しっとりとしていて、プリンというよりムース。甘さ控えめで、ひんやりとした生クリームと一緒に食べると非常に口当たりが良い。ただ、「かぼちゃプリン」と名乗っているからこそ「ああ、かぼちゃか」と分かるが、全く同じものを「サツマイモプリン」として出されても、「ああ、サツマイモか」と納得してしまいそう。 アイスコーヒーは、ケーキセットのドリンクとして選んだ。 単品だと200円だが、セットだと100円で済む。 原価は低そうである。 やけに背の高いグラスに入っているので、倒さないよう、気を付けなければならない。 カメラの角度の影響で、グラスは縁から下に行くに連れ細くなっているように見えるが、 実物はシュッと真っ直ぐ |
特製つけ麺 800円 (2008/06) |
広島でも名物となっているつけ麺の元祖だという。 基本的には、ラーメンの麺とスープを別々にしたもの。 当初は、所詮その程度だと考えていて、特に期待してはいなかったが……。 少なくとも、単に麺とスープを分けたものではない、というのは食べてみて分かった。 ポスターによると、正しい食べ方とは「まず麺をそのまま食べて、次にスープを掻き混ぜ、そして麺をスープに漬けて食べる」らしい。 麺は、ラーメンとしては太めで、もっちりしていて、どちらかというとうどんに近い。そのまま食べても充分いける。自家製麺とのこと。確かに、このような麺は、外部委託で作ってもらえないだろう。量は多め。女性や、年配の人だと食べ切れないのではないか。 スープは、豚骨や鶏がらをベースとしていて、少々こってりしている。具はチャーシュー3枚、鳴門、海苔、ネギ、シナチク。温められた状態で出されるが、冷めても美味しくいただける(事実、冷めても美味しかった)。隠し味に砂糖と酢を加えてあり、食べる前にスープを掻き混ぜるのは、この砂糖と酢がきちんとスープに混ざるようにする為。この隠し味により、他のラーメンのスープとは一味も二味も違う風味が楽しめる。本来は飲み干すことを目的としたスープではないようだが(麺を軽く漬けて食べるので、スープの味付けは若干濃い目)、飲んでも問題ない。 これまでラーメンは数多く食べていたが、つけ麺は「ブーム」と呷られている感があって、なかなか食べる気が起こらなかったが、少なくともこれだったら今後も食べてみたいと思った。 今回食べたのは、三越広島店で開催された「やっぱりお江戸TOKYO物語」のもの。 この状態で運ばれてくる スープは、具が下に沈んでいる。掻き混ぜるのは、具が見えるようにする為でもあるようだ 太目の麺。つやつやしている チャーシュー |
ケーキバイキング 1280円 (2008/06) |
期間限定のケーキバイキング。 本来は1280円だが、クーポンの利用で1080円に。 クーポンでは、期間は4/26から6/30まで、となっていたが、店内のチラシでは8/31まで、となっていた。好評だったので変更したのか。 ケーキだけでなく、ドリンク(コーヒー、紅茶、ジュース)も飲み放題。 ケーキ、ドリンク以外にも、フライドポテト、サラダ、パンも食べ放題になっていた。 ケーキは、小さめにカットしてあるので、全種制覇しても満腹にはならない。したがって、リピートできる。 ぶっ飛ぶほど高級感のあるデザートではないが、いずれも納得がいく出来。単品でも出せる(実際に出しているらしい)。 ケーキの例。個人的には、奥のラズベリーチーズケーキや、手前から2番目のクラシックショコラが好みだった シフォンケーキ、ピーチタルト、クラシックショコラ 軽食のサラダ、フライドポテト、パン。ドレッシングは2種類用意されていて、個人的にはイタリアンドレッシングが良かった フルーツポンチ、プリンなど |
ザッハ 336円 ベイクドチーズ 315円 モンブラン 315円 (2008/06) |
ザッハは、チョコレートをたっぷり使ったケーキ。 しっとり系のケーキ生地は3層構造で、間にチョコレートクリームを挟んである。 全体をチョコレートソースでコーティングしてあり、チョコレートのフレークをトッピングしてある。 しっとりしたケーキ生地、滑らかでひんやりとしたチョコレートクリームの食感が絶妙。 甘過ぎず、といって苦味が強過ぎでもない。 面積的には小さいが、上下に高いので、全体的なボリュームはそれなりにある。 比較的安いのが嬉しい。 上のチョコレートフレークのトッピングは、見た目を派手にする効果はあるが、ちょっとしたことで破損してしまいそう。 ベイクドチーズは、クリームチーズをたっぷり使ったもの。 しっとりした味わいで、濃厚なクリームチーズを存分に味わえる。 シンプルな外観も良い。 モンブランは、円筒状に仕上げられたもの。 モンブランというと、普通はマロンの風味がするのだが、ここのモンブランはミルキーな風味がするものに仕上がっていて、マロンっぽくない。 カスタードクリームを挟んだスポンジケーキに生クリームをトッピングし、マロンクリームを盛ってある。 全体的にふんわりとしたものになっている。 一般的なモンブランとはちょっと異なるが、本店の名物にふさわしい一品である。 |
ロコモコ風チーズハンバーグカレー 880円 グァバドリンク (2008/06) |
ロコモコ風チーズハンバーグカレーは、4種提供されていたランチの一つ。 ドカンと盛られたライスの上に、チーズハンバーグを乗せ、更にオニオンリング(最初はオニオンリングではなく、ミニコロッケと思っていた。フォークで持ち上げてみたら中心がなかったので、オニオンリングと気付いた。)を乗せ、その中心に温泉玉子を入れている。 塔のようになっていた。 塔のようになっているので、不安定かと思いきや、意外と頑丈。特に、オニオンリングはチーズによってハンバーグに固定されていて、剥がし難いほどだった。 非常に見栄えのいい一品。 皿には、他にグリーンサラダとポテトサラダが添えてある。 更にミニデザートの白玉付き。 自分は行った時はドリンクも付いていて、この日はグァバドリンクにした。 ライスは無料で大盛りにできるとなっていたので、大盛りにしてもらった。 カレーは、女性が食べることを想定してか、辛さは全くない。 本来は880円だが、クーポンの利用で680円に。ライス大盛り、ドリンク付きでも200円オフにできるとなると、原価はどのくらいなのかね、と思ってしまう。 この状態で運ばれてくる メインのチーズハンバーグ。奥にグリーンサラダとポテトサラダ メインのチーズハンバーグ 温泉玉子を割ったところ ミニデザート グァバドリング |
ボロニアソーセージのデニッシュサンド 260円 ブレンドコーヒー 200円 ドリンクセット 390円 (2008/06) |
ドリンクセットは、単品にドリンクを付けたもの。 通常は200円のドリンクが、130円で済む。 今回の場合、ボロニアソーセージのデニッシュサンド260円とブレンドコーヒー200円で460円になるところが、390円で済んだ。 ボロニアソーセージのデニッシュサンドは、モーニングメニューの一つ(10時まで提供)。 「レタス、チーズとボロニアソーセージのスライスと、マスタードの香りがほんのりと効いたマヨネーズソースを合わせました」となっている。 それほど大きい訳ではないが、食べ応えはある。 甘さを控えたデニッシュはしっかりとしていて、全体的に食べ易いものにしている。 マスタードの香りが、全体を引き締めている感じ。 重量101.0g、熱量317kcal、蛋白質10.2g、脂質22.1g、炭水化物20.9g、食塩相当量1.7g。 単品では260円。 ブレンドコーヒーは、通常は200円。 ドリンクセットにしたので、130円で済んだ。 店内で食べると、紙コップではなく、きちんとした食器で出されるのは嬉しい。 |