品102
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ケーキドーナツ(4) 147円 ミニクリーム 105円 (2008/06) |
ケーキドーナツ(4)は、シュガードーナツとココアドーナツのセット。 「口どけの良いオールドファッションタイプのドーナツです」となっている。 4個入り。 シュガードーナツ・ココアドーナツのいずれもがサクサクとしていて、口当りは非常に良い。もう少し大きければ、と思うが、価格からすれば充分納得がいくものになっている。 原材料は砂糖、ショートニング、小麦粉、卵、澱粉、大豆蛋白、脱脂粉乳、ココア、植物油脂、食塩、発酵風味料、乳化剤、膨張剤、着色料(V.B2、アナトー)、酸化防止剤(V.E)。 栄養成分は、1個当たり熱量216kcal、蛋白質2.2g、脂質13.9g、炭水化物20.7g、ナトリウム125mg。 一度に全部食べたので、864kcalも摂取したことになる……。 ミニクリームは、その名の通り、小さなクリームパン。 4個入り。 各パンにそれなりの量のクリームが。 ただ、小さいので、一人で全部食べても満腹にはならない。 原材料はフラワーペースト、小麦粉、糖類、卵、ショートニング、パン酵母、脱脂粉乳、食塩、発酵風味料、植物油脂、糊料(増粘多糖類)、乳化剤、保存料(ソルビン酸K)、酸味料、リン酸塩(Na、K)、イーストフード、着色料(カロテノイド、V.B2)、香料、V.C。 |
テリヤキバーガー 130円 (2008/06) |
JFA(財団法人日本サッカー協会)のスポンサーとなっているからか、JFAのロゴが大きく描かれている。 内容は、バンズの間にテリヤキソースで絡められたハンバーグを挟んだもの。 野菜類はなく、非常にシンプルな内容。 テリヤキソースの甘さが、パンとマッチ。 パンもそれなりの存在感があり、さすが製パン屋のハンバーグ、と思った。 ただ、似たような商品に、マクドナルドのハンバーガーがある。マクドナルドのハンバーガーは、現時点(2008/06)では100円。店内で食べられるものが100円で売られ、持ち帰りしかできないこのテリヤキバーガーが130円では、割高感がある。マクドナルドのハンバーガーは、単品では利益を得ることを想定していない(ドリンクなどとのセットで売る)一方で、テリヤキバーガーは単品でもある程度の利益を出さなければならない、という事情もあるのだろうが。 原材料はパン、ハンバーグ、照焼ソース、ドレッシング、乳化剤、イーストフード、V.C、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸味料、増粘多糖類、カラメル色素、紅麹色素、グリシン、香辛料抽出物、リン酸塩(Na)、(その他乳、卵、牛、大豆、鶏、豚、りんご、ゼラチン由来原料を含む)。 栄養成分は熱量216kcal、蛋白質2.2g、脂質13.9g、炭水化物20.7g、ナトリウム125mg。 |
日替わりサンドウィッチ 780円 照り焼きチキンとツナ 780円 ブレンドコーヒー 420円 チョコのケーキ 150円 (2008/06) |
日替わりサンドウィッチは、内容が毎日変わるセット。 ドリンク付き。 この日のサンドウィッチは照り焼きチキンとツナで、ドリンクにはブレンドコーヒーを選んだ。 150円を追加するとデザートが付く。 照り焼きチキンとツナは、パケットパンにトマトやレタスと一緒にそれぞれツナと照り焼きチキンを挟んだもの。 照り焼きチキンは厚みがあり、存在感抜群。 プレートには、サンドウィッチの他に、グリーンサラダとポテトサラダ、そしてカットオレンジが盛られてあった(グリーンサラダの量は、以前食べた時より若干減っているような……)。 野菜が多く、ヘルシー感があり、丁寧に作られたランチプレート。 ただ、野郎からすると、相変わらず満腹感はない……。 ツナと照り焼きチキン ブレンドコーヒーは、日替わりサンドウィッチのドリンクとして選んだ。 というか、店員が「コーヒーでよろしいですね?」と訊いてきたので、それに対し頷いただけ。他にドリンクが選べたのだろうか。 コーヒーは、くせのない、飲み易いタイプ。 チョコのケーキは、プラス150円で食べられるミニデザート。 ココアクリームとココアケーキを何層も重ね合わせていて、チョコでコーティングされたナッツをトッピングしてある。 小さいながらも、丁寧に作られたのが分かるケーキ。 チョコのケーキ ブレンドコーヒー |
ホットチリバーガーセット 610円 ホットチリバーガー 320円 新・海老カツバーガー 350円 コーンスープ 230円 フレンチフライポテト(S) 170円 (2008/06) |
ホットチリバーガーセットは、ホットチリバーガー、フレンチフライポテト(S)、そしてドリンクのセット。 今回はドリンクとしてコーンスープを選んだ。 通常は610円だが、クーポン券の利用で500円で済んだ。 ホットチリバーガーは、その名の通り、スパイシーなチリビーンズを使ったハンバーガー。 大き目のオニオンビッツを含んだチリビーンズのお陰で、メキシカン風のハンバーガーに仕上がっている。 レタスのシャキシャキ感が印象的。 当然ながら、マヨネーズも使っている。 単品だと320円。 栄養成分表では、重量171.5g、熱量400kcal、蛋白質16.0g、脂質21.6g、炭水化物35.4g、食塩相当量1.9g。 新・海老カツバーガーは、その名の通り、海老カツのバーガー(正確にはサンドウィッチ)。 海老カツと、たっぷりの千切りキャベツ、そしてタルタルソースを挟んである。隠し味として、下のバンズにマスタードを塗ってある。 キャベツの多さがヘルシー感を演出している。 単品だと350円。クーポンの利用で300円で済んだ。 栄養成分表では、重量160.5g、熱量380kcal、蛋白質16.0g、脂質17.4g、炭水化物40.3g、食塩相当量2.5g。 コーンスープは、その名の通り、コーンポタージュのスープ。 コーンの粒がきちんと入っていて、インスタントっぽくない(実際にはインスタントなんだろうが)。 陶器のスープカップに入っているのも特徴。 栄養成分は、熱量103kcal、蛋白質2.5g、脂質2.1g、炭水化物18.7g、食塩相当量1.7g。重量は217.0g。 フレンチフライポテト(S)は、一本一本が比較的太いのが特徴。 栄養成分は、熱量194kcal、蛋白2.3g、脂質8.2g、炭水化物27.5g、食塩相当量1.4g。重量は90.0g。 今回の内容は、総熱量1077kcal。 |
ランチバイキング 500円 (2008/06) |
久し振りにここのバイキングに行った。 相変わらず料金は500円。あちこちが値上げされている中、嬉しい。 無論、食材コスト高騰の影響は受けているようで、料理の内容は落ちている感じ。肉を使った料理が少ない。野菜を使った料理が増えた。ヘルシー志向の者にはいいかも知れない。 以前はクロワッサンなどのパン類があったが、現在はパンが値上げされているので、出されなかった。 デザートも、以前ほど頻繁に出されない。そんなこともあって、今回デザートは出されたようだが、食べられなかった。 一膳目 おでん ミートボール(もどき)カレー。レトルトっぽい味がなぜか良かった 一皿目。白身魚フライ、メンチカツ、パスタサラダ、出し焼き玉子、カボチャの煮付け、ポテトサラダ、高野豆腐、春巻き 味噌汁 麻婆豆腐 鳥唐揚、ネギの掻き揚げ 二皿目。たこ焼き、イカリング、サツマイモ天ぷら、マカロニサラダ、春雨サラダ、切干大根、金平ゴボウ、おから和え レンコンの肉挟み、竜田揚げ、シイタケの肉詰め揚げ、揚げ餃子、揚げシュウマイ りんごとサツマイモのサラダ。デザート代わりに食べた |
トマトベリー 368円 ブルーベリーレアチーズケーキ 347円 (2008/06) |
みどりに立ち寄った帰りに、ここにも立ち寄った。 バイキング後にまた食べられるとは……。 無料で提供されるコーヒーは、これまではホットだったが、今はアイスになっていた。 2種のケーキ、無料のコーヒー。アイスコーヒーになっていた トマトベリーは、一部で話題になっているベジースイーツ(野菜を使った洋菓子)の一種。 トマトのゼリーを使っている。 しっとりケーキ生地の上に生クリーム、そしてその上にトマトゼリーを盛り、更にラズベリー、マンゴー、キウイをトッピング。 「ベジースイーツ」というと、サラダっぽいものを連想してしまい、ヘルシーではあるが洋菓子としてはイマイチなものに仕上がってしまっているんではないか、と勝手に思っていた。 今回のトマトゼリーも、トマト特有の青臭さが出ているのでは、と恐れていた(だったらなぜ買ったんだ、という質問は無しね)。 しかし、食べてみると、「トマト!」という感じはあまりない。トマト特有の青臭さはなく、何も言わずに出されたら「ラズベリーっぽいけどちょっと違うし、何だろう?」と思いながら食べ進められるだろう。トマト嫌いの子供でも食べられそう(これを食べることによってトマト嫌いを克服できる可能性は低いが)。 当然ながら甘いが、べた付く甘さでなく、食べ易い。 「ベジースイーツ」を、無闇に恐れる必要はないんだな、と感じさせた一品。 プラスチック製の入れ物に収まっている。 ブルーベリーレアチーズケーキは、ブルーベリーソースをたっぷりトッピングしたレアチーズケーキ。 レアチーズケーキは、ちょっと固めの、滑らかなクリームのようになっている。チーズケーキの中にもブルーベリーが入っていて、どこを食べようと必ずブルーベリーが口に入るようになっている。 ブルーベリーの存在が大き過ぎて、チーズケーキのまったりした風味が損なわれている感がなくもないが、ブルーベリーを主体としたケーキと考えれば納得がいく。 チーズケーキの中にもブルーベリーが |
特製ヨーグルトカレー 880円 イタリアンパフェ 680円 サラダバイキング (2008/06) |
特製ヨーグルトカレーは、カレーフェアで提供されていたカレーの一つ。 巨大な皿の中心にライスが盛られ、カレールーをかけてある。 更にブロッコリー、プチトマト、パプリカ、赤ピーマンなどの野菜をトッピング。 カレールーは、ビーフがベースで、ビーフが少量入っていた。ヨーグルトカレーと名乗っているだけあって、ヨーグルトの酸味が微かに感じられた。ヨーグルトのお陰か、まろやかに仕上がっていて、辛さは食べている間はあまり感じない。食べ終わってから暫くすると、口の中に残った辛さをようやく感じる。 大きい皿を使ってはいるものの、半分は空。これは、通常ならサラダが盛られるから。ただ、ランチタイムだとサラダバイキングになるので、皿にサラダは盛られていない。 サラダバイキングは、ランチ(11時から14時)を注文すると必ず付く。 サラダバイキングといっても、野菜の種類はそう多くない。野菜サラダというとよく思い浮かぶトマトやキュウリもない。 その代わりからか、ドレッシングは6種類も用意されていた。 野菜の他に、マカロニサラダもあった。 イタリアンパフェは、イタリアンデザートフェアとして提供されていたメニューの一つ。 パンナコッタ(基本的には生クリームをゼラチンで固めたデザート。イタリア発祥)にバニラとイチゴのアイスクリームを乗せ、生クリームをトッピングし、ミックスベリーをかけたもの。 量は、ぶっ飛ぶほどのものではないものの、ボリューム感はある。 パンナコッタは甘めに仕上げてあり、ベリーの甘酸っぱさにも負けていない。 なぜこのパフェのネーミングが「イタリアンパフェ」なのか、分からない。「パンナコッタパフェ」の方が分かり易かったと思うが。 ちなみに、パフェはもう一種類(ティラミスパフェ)提供されていて、最初はそちらを頼んだのだが、提供できないと言われ、こちらにした。メニューにでかでかと書かれてあるんだから、いつでも提供できるようにしてほしい。 |
アメリカンコーヒー 262円 フルーツシュー(いちご) 105円 フルーツシュー(白桃) 105円 フルーツシュー(マンゴー) 105円 (2008/06) |
フルーツシューは、2008/06に販売がスタートした期間限定商品。 ミスタードーナツ流のシュークリーム。 シュー生地は、ふんわりしているのと同時にしっとりもしていて、従来のシュークリームより、ドーナツに近い。ミスタードーナツだから、当然か。 見た目も、何となくドーナツっぽい。 クリームがたっぷり詰まっているので、見た目や大きさ以上にずっしりしていて、食べ応えがある。 イチゴ、白桃、マンゴーの三種類が提供されていた。 アメリカンコーヒーは、お替り自由なコーヒー。 クセがない分、飲み易い。 フルーツシュー(いちご)は、イチゴのクリームが詰まったミスタードーナツ流のシュークリーム。 シュー生地の中にイチゴクリームが一杯詰まっている。 イチゴの果実も微量に含まれているので、イチゴの風味抜群。ただ、3種の中では一番無難である一方、個性が感じられなかった。 本来は105円だが、発売記念価格として、80円で食べることができた。 栄養成分は、次の通り:熱量147kcal、蛋白質1.4g、脂質8.2g、炭水化物16.7g、食塩相当量0.3g。 フルーツシュー(白桃)は、白桃のクリームが詰まったミスタードーナツ流のシュークリーム。 シュー生地の中に白桃クリームが一杯詰まっている。 白桃の果実も微量に含まれているので、白桃の風味抜群。個人的には、3種の中で一番好みだった。白桃を使った菓子、てあまりないから、それ故に感激したのかも知れない。 本来は105円だが、発売記念価格として、80円で食べることができた。 栄養成分は、次の通り:熱量151kcal、蛋白質1.3g、脂質8.2g、炭水化物17.6g、食塩相当量0.3g。 フルーツシュー(マンゴー)は、イチゴのクリームが詰まったミスタードーナツ流のシュークリーム。 シュー生地の中にマンゴークリームが一杯詰まっている。 マンゴーの果実も微量に含まれているので、マンゴーの風味抜群。トロピカルな感じがした。 本来は105円だが、発売記念価格として、80円で食べることができた。 栄養成分は、次の通り:熱量150kcal、蛋白質1.4g、脂質8.2g、炭水化物17.3g、食塩相当量0.3g。 フルーツシュー(いちご) フルーツシュー(白桃) フルーツシュー(マンゴー) |
ランチバイキング 1300円 (2008/06) |
ランチバイキング。 おかずの種類はぶっ飛ぶほど多くない。その分全種制覇が可能。 料理の種類は、流石にホテルのレストランとあって、質はそれなりに高い。 使い終わった皿を直ぐ下げに来るなど、接客も良し。 本来は1300円だが、クーポンを持参したので1100円で済んだ。ただ、気になったのは、「クーポンをお持ちですか?」と店員の方から訊いてきたこと。これは、裏を返せばクーポンを利用する客が殆ど、てことになる。本来の料金は1100円で、1300円は「特別価格」ということか。 一膳目 天ぷら等 サラダ、揚げ物等 蕎麦、ちらし寿司 パンと味噌汁 天ぷら カレー 香り物とご飯 スイカゼリー、アセロラゼリー、プリン、ケーキ(チーズケーキ、チョコブラウニー)など カットフルーツ チョコレートファウンテン 稀にストロベリーチョコレートのファウンテンになっていることがあるらしい アイスクリーム ラムネ、サツマイモ、バニラ マスクメロン、マンゴー、カフェラテ |
苺のモンブラン 387円 マンゴーのモンブラン 387円 和栗のモンブラン 387円 (2008/06) |
苺のモンブランは、苺のケーキをモンブラン風に仕立てたもの。 スポンジケーキに苺入りの生クリームを盛り、苺クリームで覆ったもの。苺と薄い板チョコをトッピング。 ふんわりとしたものになっている。 苺が中にも上にもあり、サービス心が旺盛。満足感がある。 苺クリームも、苺の風味が抜群。 全体的は大きさも程々にある。 マンゴーのモンブランは、マンゴーのケーキをモンブラン風に仕立てたもの。 スポンジケーキにマンゴーの果実入りの生クリームを盛り、マンゴークリームで覆ったもの。 ふんわりとしたものになっている。 マンゴークリームは、マンゴーの風味が抜群で、まさにトロピカル。 マンゴーの果実がもう少し多く入っていれば良かったと思わなくもないが、全体的に満足できるものに仕上がっている。 全体的は大きさも程々にある。 和栗のモンブランは、一般的なモンブラン。 スポンジケーキに和栗入りの生クリームを盛り、マロンクリームで覆ったもの。 ふんわりとしたものになっている。 大きな和栗が丸ごと入っているのは、とにかくありがたい。 全体的は大きさも程々にある。 |
タルタルエビカツ 105円 肉だんごパオ 105円 ホイコーローサンド 105円 麻婆ナスサンド 105円 (2008/06) |
2008年6月に、中華パンフェアを実施(北京五輪を意識してか)。 数種類の中華風パンを販売していた。当然ながら、どれも100円(税抜き。税込価格で105円)。 タルタルエビカツは、エビカツを挟んだサンドウィッチ。タルタルソースで味付けしてある。 今回買った他のサンドウィッチと比べて、パンが大きかった。 エビカツの中のエビは若干小振りだが、105円という価格からすると納得できる エビカツの衣がサクサク。キャベツなどの野菜はシャキシャキ。手が込んでいた。 肉だんごパオは、肉団子を挟んだパオ(包。中華パン)。 甘いタレを絡めた肉団子の他に、カテッジチーズが入っていて、中華と名乗りながらもあまり中華っぽくない。 ただ、カテッジチーズの風味は抜群で、バーガーショップでもこういったチーズバーガーを作ればいいのに、と思ってしまう。 マヨネーズで和えたキャベツ入り。 タルタルエビカツ、肉だんごパオ ホイコーローサンドは、ホイコーローを挟んだパオ(包。中華パン)。 チャーシューやモヤシが入っている。 これまで何種類ものサンドウィッチを食べてきたが、モヤシ入りのは初めて。シャキシャキだった。 麻婆ナスサンドは、麻婆ナスをを挟んだパオ(包。中華パン)。 麻婆ナスと名乗るだけあって、ナスがきちんと入っていた。 マヨネーズで和えたキャベツ入り。 ホイコーローサンド、麻婆ナスサンド こうして見ると、 マヨネーズで和えたキャベツ入りのが多い。 最近の嗜好に合わせてか、それとも具材として安いからか。 大手製パンメーカーのハンバーガーが非常にシンプルで、割高なのに対し、105円でこれほどの物を作って売り、利益を上げられるとは驚きである。 |
カシス・レアチーズ 315円 チョコレート・モンブラン 330円 モンブラン 360円 (2008/07) |
カシス・レアチーズは、カシスの果実を使ったレアチーズケーキ。 レアチーズケーキの上にカシスのムースを重ね、更にカシスのゼリーでコーティングしたもの。 ただ、カシス(クロスグリ、ブラックカラント)と名乗りながら、実際にはラズベリーが使われているような……。 カシスムースの風味が強いので、チーズケーキ、といった感じはあまりしない。 全体的にしっとりとしている。 フルーツムースのケーキ、といった方が正確なような。 細長い立方体になっているのが特徴。 チョコレート・モンブランは、モンブラン風に仕立てたチョコレートケーキ。 大抵の「チョコレートモンブラン」は、あくまでもモンブランの形をしたチョコレートケーキだが、このチョコレートモンブランは木の実が使われ、その中の一つが栗で、僅かながら本来のモンブランっぽい。アーモンドやカシューナッツなどのポリポリ感は心地よい。 チョコムース、バニラクリーム、そしてチョコクリーム、といった構造で、ふんわりとした仕上がりに。 チョコレートには適度な苦味があり、甘いだけでないのも良い。 モンブランは、タルト生地に盛られたタイプ。 タルト生地にスポンジ生地、栗入りマロンムースを盛り、マロンクリームで覆い、栗とチョコをトッピングしている。 マロンムースなので、どこを食べようとマロンの味がする。 ふんわりと同時に、しっとりしている。 非常に上品に作り上げられた一品。 甘さ控えめ。 追記(2011/02) 後々調べたら(というか、モンブランリストの自分で撮った画像を見て気付いた)、CAFE
SAVOIAで提供されるモンブランとそっくり。 この店は、そこにケーキを納入しているらしい。 |
日替わりちゃんぷるー定食 850円 (2008/07) |
日替わりのちゃんぷるー(野菜や豆腐などを炒めた沖縄の郷土料理。沖縄方言で「混ぜこぜにした」という意味らしい)を中心とした定食。 大き目のトレー一杯に皿が並べられていて、見るからにボリューム感がある。 ライス、サラダ、小鉢、スープ、デザート、ドリンク付き。 今回のちゃんぷるーは、玉子とスパム(ハム)のちゃんぷるーだった。ちゃんぷるーというと、どうしてもゴーヤや豆腐を思い浮かべてしまうが、必ずゴーヤと豆腐を使う、という訳ではないらしい。玉子とスパム以外にも、ニンジン、ネギ、モヤシなどの野菜をたっぷり使っている。 小鉢は豆腐で、デザートは揚げドーナツ(らしき)ものだった。 スープはわかめたっぷりのスープ。 ドリンクにはシークワァーサー(ミカン属の柑橘類。奄美から台湾に分布)を選んだ。シークワァーサーはレモンのように料理で使われることが多いので、酸味の強い飲み物なのかな、と思いきや、甘かった。すんなりと飲めた。 気温が高い沖縄らしく、スタミナが付きそうな定食。肉類だけでなく、野菜も多く使っていて、ヘルシー感もある。 本来は850円だが、クーポンの使用で800円に。 平日だけでなく、週末にもランチを提供してくれればいいのに、と思った。 本日のちゃんぷるー、サラダ、小鉢、ライス 本日のちゃんぷるー サラダ 小鉢とデザート スープ シークワァーサー |
Wチキンカツカレー 700円 (2008/07) |
ベーシックなビーフカレーにチキンカツを2枚トッピングしたカレー。 大盛りを頼んだ訳ではないのだが、ライスもカレールーもとにかく量が多かった。一皿で満腹になる。 チキンカツは2枚とあって、1枚はライスの上に、もう1枚はルーの中に沈んでいた。チキンカツ1枚はそう大きくないが、2枚にもなると流石にボリュームがある。 ルーは濃厚でありながらも、辛くない。辛いものが苦手な女性でも食べられると思われる。辛さは、各席に用意されている激辛スパイスで調整するようになっている。 相変わらず強烈な個性を放つカレーではないが、昔ながらのカレーショップのカレーといった感じなので、期待はまず裏切られない。奇をてらっていないところは万人向け。 Wチキンカツカレーは、通常は700円(ベーシックカレー500円+Wチキンカツ200円)だが、この日は開店1周年記念企画として500円になっていた(シングルチキンカツ600円も、500円で販売されていた)。その代わりからか、サラダは付いてなかった。 まだ開店から1年だったのか、と知って驚いた。店の雰囲気や、味は、既に十年以上やっているような自信で漲っている。 初夏だったが、暑かったので、エアコンがガンガン効いていて、それを売りにしていた。 |
ケーキセット 490円 ニューヨークチーズケーキ 340円 アイスコーヒー(S) 200円 (2008/07) |
ケーキセットは、店内のショーケースにあるケーキに、150円を追加するとSサイズのブレンドコーヒー(ホットかアイス)が付く、というもの。 料金は選んだケーキによって変わる。 今回、ケーキとしてニューヨークチーズケーキを選んだ。 ニューヨークチーズケーキは、単品だと340円。 ハードタイプの、最もチーズケーキらしいチーズケーキ。 しっとり・しっかりしていて、非常に食べ易い。 チーズケーキ独特のまったりした食感も良い。 大きさも程々にあり、食べ応えがある。 アイスコーヒーは、単品だと200円。 Sサイズなので、量的には少ない。 ホットとは別タイプの豆を使っているのかは不明だが、苦味が強いように感じた。その分、ケーキと一緒に飲むのに適している。 カップがディスポーザブルタイプなので、チープさは否めない。 前回からカップには変更があったらしく、以前はホットだと陶器製のカップで提供されていたが、現在は紙コップで提供されているようである。 |
明治リッチストロベリーチョコレート 210円 明治リッチマッチャチョコレート 210円 (2008/07) |
明治リッチストロベリーチョコレートは、ストロベリー風味のチョコレート。 「苺果実を生換算で77%も使用した濃厚な味わい。驚くほどの苺感と甘酸っぱさが愉しめる、本格苺チョコレートです」となっている。 苺の果実らしき粒のようなものが見受けられ、まさに「ストロベリーチョコだな」と感じさせる。 苺チョコというと、明るいピンクだが、このチョコはくすんだ色になっていて、それが本物志向を後押ししている。 人によっては、「見た目がよくない」と思ってしまうかも知れない。 もう少し大きければ、と思う。 チョコレートに分類される。 内容量45g。 原材料は砂糖、ココアバター、乳糖、植物油脂、全粉乳、乾燥苺、発酵乳パウダー、脱脂粉乳、クリームパウダー、乳化剤(大豆を含む)、酸味料、紅花色素、香料、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)。 栄養成分は、1枚当たり:熱量265kcal、蛋白質2.1g、脂質17.7g、炭水化物24.3g、ナトリウム31mg。 明治リッチマッチャチョコレートは、抹茶風味のチョコレート。 「石臼で丹念に挽いたお抹茶を使用したまろやかで濃厚な味わい。一番摘み茶葉ならではの、鮮やかな香りとまろやかな旨みが愉しめる、本格抹茶チョコレートです」となっている。 抹茶の苦さが程よく出ていて、「マッチャ」を名乗るのにふさわしい一品となっている。量的には小さめ。価格据置で60gくらいあればよかったのに、と思う。 色は、抹茶らしく、濃い緑。 日本人は、抹茶が分かるから、こうしたチョコレートを見ても特に疑問に思わないだろうし、食べても疑問に思わないだろう。ただ、抹茶を知らない外国人に見せたら「泥臭い緑だ! 腐ってる!」と騒ぐだろうし、食べさせたら「何だ? 苦いぞ! おかしい!」と騒ぐだろう。もう少し明るい緑にできなかったのかね。 チョコレートに分類される。 内容量47g。 原材料は砂糖、ココアバター、乳糖、植物油脂、全粉乳、抹茶(一番茶摘み茶葉55%使用)乾燥苺、発酵乳パウダー、脱脂粉乳、乳化剤(大豆を含む)、香料、酸味料、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、着色料(クチナシ、フラボノイド)。 栄養成分は、1枚当たり:熱量277kcal、蛋白質2.9g、脂質18.6g、炭水化物24.6g、ナトリウム23mg。 |
テリヤキバーガーセット 610円 テリヤキバーガー 320円 フレンチフライポテト(S) 170円 炭火アイスコーヒー 200円 (2008/07) |
テリヤキバーガーセットは、テリヤキバーガー、フレンチフライポテト(S)、ドリンクのセット。 今回、ドリンクとして炭火アイスコーヒーを選んだ。 通常は610円だが、クーポンの利用で500円に。単品で買った場合、690円なので、かなりお買い得に。 テリヤキバーガーは、照り焼きソースで絡めたパティを挟んだハンバーガー。 パティの他の具はレタスとマヨネーズで、非常にシンプル。 最近の嗜好に合わせてか、マヨネーズを使っている。個人的には、別にマヨネーズがなくてもいいと思うのだが。カロリーが高くなってしまうし。 レタスの量が多く、ヘルシー感を演出している。 栄養成分は次の通り:重量168g、熱量459kcal、蛋白質14.3g、脂質27.5g、炭水化物38.5g、食塩相当量2.3g。 テリヤキハンバーガーセット、テリヤキハンバーガー フレンチフライポテト(S)は、一本一本が比較的太いのが特徴。 栄養成分は、熱量194kcal、蛋白2.3g、脂質8.2g、炭水化物27.5g、食塩相当量1.4g。重量は90.0g。 炭火アイスコーヒーは、その名の通り、アイスコーヒー。 炭火焼の豆を使っているからか、苦味が強い。 甘いものと一緒に食べるには丁度いいが、そうでない場合、苦過ぎるかも。 シロップとミルクは必需品。 フレンチフライポテト(S)、炭火アイスコーヒー |
エルドベアロール 294円 紫芋のモンブラン 367円 (2008/07) |
エルドベアロールは、苺のロールケーキ。 エルドベア(Erdbeer)は、ドイツ語で「苺」という意味。 生地にも苺が使われ、苺の風味抜群。生地は、ふんわりとしていると思いきや、意外としっかり・しっとりとしたものだった。 生クリームをたっぷり使っている。 派手さはないものの、彩りよく仕上げられていて、見るからに美味しそう。 比較的安いのがあり難い。 紫芋のモンブランは、紫芋を使ったモンブラン。 天辺には栗の代わりにサツマイモが。 この手のモンブランは、モンブランを名乗りながら栗が使われていない場合が多いが、このモンブランには栗がきちんと使われていた。 タルト生地に栗入り生クリームを盛り、サツマイモペーストで覆い、更に生クリームとサツマイモをトッピング。 サツマイモの風味を活かす為か、甘さは控えめになっている。 彩り良く仕上がっている。 中に栗が |