品104
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カレーランチ 850円 コーヒー 400円 チーズケーキ 420円 (2008/07) |
カレーランチ(850円)に、ドリンクとデザート(350円)を加えてセットにした。 カレーランチは、カレーライス、サラダ、スープ、漬物のセット。 カレーライスは、豆がたっぷり入った、トマト仕立てのキーマカレー。 洋風でも和風でもインド風でもない、とにかく風変わりなカレー。あまり辛くなく、女性でも問題なく食べられる。カレーというより、スパイスを少々使ったトマトソースライスのようである。タマネギなども使ってあり、身体に優しそう。量は普通。 サラダはそれなりの量があるが、スープは小さなカップに入ったもので、申し訳程度。 漬物は福神漬けだった(カレーとしては当然の付け添え)。 コーヒーは、ガラスのカップで出された。口の広いカップで、コーヒーというより紅茶用。 単品だと400円。 チーズケーキは、レアチーズケーキとレモン風味のクリームの2層構造になっていて、適度な甘さが心地良い。口の中でサッと解けていく。 見た目良く仕上げられている。 単品だと420円。ランチの場合、単品より小さく切られた状態で出されると思われる。 料理に問題はなく、接客も問題ないのだが……。 併設されている雑貨スペースと営業時間を統一してもらいたいし、店の入り口をもう少し分かり易くしてもらいたい。 11時頃に店の前に立ったら、開店が12時となっていたので、近くのコンビニで時間を潰して戻ったところ、開店時間は過ぎているのに様子が変なのでふと振り返ってみたらカフェスペースの出入り口が別にあって、そこは営業時間が11時、となっていた。 きちんと確認しなかった自分も悪いのだが、初めて訪れる客にあれこれ要求するのもおかしい。 次回からは間違うことなく行けるだろうけど。 |
黒豆パフェ 700円 (2008/07) |
「健康パフェ」の一つで、黒豆をたっぷり使っている。 黒豆にはアントシアニンが大量に含まれていて、細胞を傷付ける活性炭素を除去するとか。これを一つ食べるだけで体内の活性炭素が全て除去されるとは思えないが……。 黒豆以外に、ソフォーレ(バニラアイス)、抹茶アイス、白玉、あんこ、寒天、コーンフレーク、黒蜜を使っている。 和風のパフェに仕上げてある。 コーンフレークは普通詰め物として使われるが、このパフェでは申し訳程度にしかなく、上から下までアイス、といった感じ。 派手さはないが、お買い得なパフェである。 |
ガレット 126円 ショコラフロランタン 126円 フィナンシェ(ショコラ) 126円 フィナンシェ(プレーン) 126円 フロランタン 126円 マドレーヌ 126円 (2008/07) |
ガレットは、サクサクのクッキー。 大きさ・厚みはそれなりにある。 原材料はバター、薄力粉、粉糖、強力粉、卵黄、生クリーム、ラム酒、ベーキングパウダー。 この店は、子供でも安全に食べられるよう、酒は使っていない、とのことだが、これには酒を使っている……。 ショコラフロランタンは、カカオのフロランタン。 ナッツのポリポリ感のポリポリ感が絶妙。 クッキーは、フロランタンのクッキーよりサックリしているように感じた。 原材料は薄力粉、バター、上白糖、粉糖、アーモンドダイス、生クリーム、全卵、蜂蜜、カカオニブ、アーモンドプードル。 フィナンシェ(ショコラ)は、チョコレート風味の焼き菓子。 ココアの味がしっかりとしていて、しっとりと仕上がっている。 原材料は卵白、グラニュー糖、バター、アーモンドプードル、薄力粉、ココア、コーンスターチ、ベーキングパウダー。 フィナンシェ(プレーン)は、模範的ともいえるフィナンシェ。 バターの香りがふんだんにする。 見栄えも、味も、安心できる内容となっている。 原材料は卵白、グラニュー糖、バター、アーモンドプードル、薄力粉、コーンスターチ、ベーキングパウダー。 フロランタンは、クッキーにナッツを乗せた焼き菓子。 ナッツとクッキーのポリポリ感が絶妙。 クッキーは、ショコラフロランタンのクッキーより硬いように感じた。 個人的には、理想のフロランタンに近い。 原材料は薄力粉、バター、アーモンド、上白糖、粉糖、生クリーム、全卵、蜂蜜、アーモンドプードル。 マドレーヌは、ぷっくりしたミニケーキ。 マドレーヌ、というと大抵レモンなど柑橘系の風味がするが、これにはそういった風味付けはなされていない。 ふっくらした仕上がり。 大きさが程々にあるのがありがたい。 原材料は卵、砂糖、バター、小麦粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダー、蜂蜜、香料。 |
デンマークロール 105円 (2008/07) |
「Danish
Roll」と表記されている。 甘みを押さえたデニッシュの中心に、シュガーフロスティングが。したがって、生地は甘くないのに、全体的には甘い。 素朴な感じがする。 菓子パンに分類される。 原材料は小麦粉、糖類、植物性ショートニング、全卵、パン酵母、加糖練乳、バター、食塩、香料。 栄養成分は熱量261kcal、蛋白質4.4g、脂質11.8g、炭水化物34.7g、ナトリウム150、食塩相当量0.4g。 |
ハンバーグ&カニクリームコロッケランチ 997円 夏のフルーツパフェ 682円 (2008/07) |
ハンバーグ&カニクリームコロッケランチは、ロイヤルホストのおすすめランチの一つ。 その名の通り、ハンバーグ、カニクリームコロッケ、目玉焼き、温野菜、そしてフライドポテトが皿に盛られてある。 注文した時は特に気付かなかったが、後々考えると「大人向けのお子様ランチ」。 ハンバーグは厚みのある、ぽってりとしたもので、肉汁がたっぷり。まさに日本人好みのハンバーグ。個人的には、肉汁の少ない方が好きなのだが(肉汁、て「美味しさのバロメータ」みたいな見方をされているが、実質的には脂)。 カニクリームコロッケは、それなりの大きさがある。既製品っぽい感じもするが(というか、既製品なのだろう)。 ライスかパンが付く。今回はライスを選んだ。 ライス抜きの熱量は1063kcalで、かなり高い。 内容に不満な点はないが、ランチにしては高い、という点は否めない。 夏のフルーツパフェは、夏限定のデザートメニューの一つ。 その名の通り、バナナ、グレープフルーツ、マンゴー、オレンジ、パインなど、フルーツが盛りだくさん。 他に、ココナツアイス(特に絶品)、メロンミルクプリン(これも美味しい)、バニラアイス、コーンフレーク、マンゴーソースなど、内容は豊富。 細工はあまり見られないが、綺麗に盛られている。 量もそれなりにあり、納得のいく一品。 ロイヤルホストに関しては、クーポンを毎月のように切り取っておきながら結局行かずじまい、ということが続いた。 今回、久し振りに行ってみることに。 ファミレスで驚くのは、メニューの豊富さ。定番メニューの他に、インド料理フェアとイタリア料理フェアを同時に開催していた。 どんな料理も提供できる、というのは別に悪いことではないが、これだけ多いと入店した客は選ぶのに迷うし、入店すべきかどうか迷っている者からすれば「ここまでメニューが多い、てことはそれぞれが大味になってしまってるんだろう」と勝手に判断してしまい、足が遠のく。 メニューをもう少し絞ったらどうか。 ま、メニューを絞ってしまうと常連客は「同じメニューで飽きた」と批判するから、絞りたくても絞れないのかも知れない。 |
チキンカツ+ライス 410円 チョコレートパフェ 409円 (2008/07) |
チキンカツ+ライスは、チキンカツとライスのセット。 このメニューは、15時以降は410円で提供される。 15時以降に注文すると、ランチ時に注文した場合に付けられるスープが省略され、カツは1枚になる。 といっても、メインのカツは一切手抜きがなされていない。 皮を取り除いた上で衣を付け、揚げてあるので、ジューシーに仕上がっていて、ナイフで簡単に切り分けられた(調理人の手間を省く為か、カットされていない状態で提供される。個人的には、この方が冷め難いので、有難い)。 カツにかかっているソースはスパゲッティソースをベースにしたもので、カレースパイスの風味が感じられた。 チョコレートパフェは、生チョコレートをトッピングし、チョコレートソースをたっぷり使ったパフェ。 スイカ、メロン、バナナもトッピングされている。l スイカを使っているのは、夏だからか。 小振りなパフェだが、上から下までアイスクリームで、下手な詰め物はないので、お買い得感がある。 ちょこっとしたサイドメニューに適している。 |
呵呵スペシャル 670円 (2008/08) |
レギュラーメニューの肉玉そばに、生イカ・生エビを加えたもの。 店によっては肉玉そばだけで600円以上するのもある中、かなりお得になっている。 この店のお好み焼きは、しっかりと潰して水分を飛ばすパリッと系。 そばにも少々味が付けられているようである。 ネギが標準トッピングされている。 生イカと生エビが入っているので、海鮮お好み焼きになっている。生イカ(調理の時点で生、という訳で、出される頃にはきちんと火が通っていて、生ではない)の歯応えが、適度なアクセントになっている。 肉もそれなりに入っている。 この店は冷房がかなり効いていたので、鉄板で食べても暑く感じなかった。お好み焼きはやはり鉄板で食うに限る、と思わせた。 |
テールカレー 680円 (2008/08) |
牛テールのカレー。 テールということは、尾の部分なのだろうが、脂っこい、筋が多くて硬い、といったことはない。食べて見る限りでは、言われてみないと「これが尾の肉か」と気付くことはない。その意味では、普通のビーフカレー。 ルーは色の濃い、見るからにコクのあるもので、エノキがアクセントとなっている。 辛さは微かにあるものの、食べ終わった後にも残る、というものではない。 量的にはそう多くなく、女性向け。 久し振りに店に立ち寄ったら、店の内外が改装され、明るく、広々と、垢抜けた雰囲気に。 ベーカリースペースが若干縮小され、カフェスペースが拡大されていた。 垢抜けた雰囲気になり、女性でも気軽に入れるようになったが、個人的には「昔ながらのパン屋」といった、ちょっとゴチャゴチャした感のある前の店舗の方が良かったような。 |
和パフェ 420円 アイスティー 200円 (2008/08) |
和パフェは、その名の通り、和風のパフェ。 抹茶を塗した餅や小豆が使われており、まさに和のパフェ。 バニラアイスや、コーヒーゼリーや、コーンフレークや、生クリームも使っている。 量的には多くないが、価格の割には盛り沢山になっている。 カプチーノも提供され、好みに合わせてかけて食べる。カプチーノの苦味が、アイスや小豆の甘さを引き立ててくれる。 右はカプチーノをかけた状態 アイスティーは、セットドリンクとして選んだ(通常は400円くらいだが、セットだと200円に)。 ミルク、レモン、ストレートがあったが、今回はストレートに。 そのまま飲むと渋いが、シロップを入れると当然ながら甘くなる。 |
スナックタイム 150円 シャカチキペア 150円 シャカシャカチキン 100円 プレミアムローストアイスコーヒー(S) 100円 シュガークロワッサン 100円 メロンパン 100円 (2008/08) |
スナックタイムという期間限定メニュー。 14時から18時まで提供される。 様々なメニューの組み合わせを150円で提供する、というもの。 組み合わせられるメニューは殆どは100円メニュー。 それでも100円+100円=200円になるところを150円でいただけるのはありがたい。 今回、シャカチキペアにした。 シャカチキペアは、スナックタイムの一種で、シャカシャカチキンとドリンクのセット。 今回はドリンクとしてプレミアムローストアイスコーヒーを選んだ。 シャカシャカチキンは、ようするにチキンサンドウィッチからチキンを取り出して、紙袋に詰めたもの。 4種類あるスパイスの中から1つを選び、紙袋に入れる。シャカシャカと振ってスパイスをチキンと馴染ませ、いただく、という風になっている。 チキンの大きさは、チキンサンドウィッチに挟まれているものより若干大きい感じ。といっても、厚みがそうある訳ではない。 今回はスパイスにブラックペッパーを選んだ。スパイシーになる。 栄養成分は、熱量180kcal、蛋白質14.7g、脂質8.3g、炭水化物11.5g、食塩相当量1.4g。 プレミアムローストアイスコーヒー(S)は、プレミアムローストコーヒーのアイス版。 苦味が強いのが特徴。 量は流石に少ない。 シュガークロワッサンは、新たな企画「マックベーカリー」で提供される3種のパンの中の1種。 クロワッサンにシュガーフロスティングを施したもの。 クロワッサン特有のパターの香りはあまりせず、コンビニで買えるクロワッサン風のパン、といった感じ。 栄養成分は、熱量198kcal、蛋白質3.2g、脂質10.0g、炭水化物23.7g、食塩相当量0.4g。 メロンパンは、新たな企画「マックベーカリー」で提供される3種のパンの中の1種。 一応メロン皮がある。 栄養成分は、熱量289kcal、蛋白質5.5g、脂質8.3g、炭水化物48.7g、食塩相当量0.3g。 「マクドナルドが提供するパン、てどんなもんだろう?」と思って食べてみたが……。 いずれも、不味くはないが、新企画と大々的に発表するほどのものとは思えない。 100円という価格は、高くはないが安くもないし、大きさはむしろ小さいくらい。 「コンビニやスーパーで売ってるパンと結局何が違うの?」と訊かれても、答えようがない。 「コンビニやスーパーと違い、店舗内で落ち着いて味わえる」というメリットはあるかも知れない。が、それもテイクアウトにしてしまうと、無意味になる。 正直、「マックベーカリー」といった新商品として展開するより、大手製パンメーカーのものを店内でそのまま販売していた方が、良かったかも(中身のパンの生産は、大手製パンメーカーに委託しているのだろうが)。 シュガークロワッサン メロンパン あと、舟入店の外装と内装が、やけに垢抜けたものに改装されていた。 マクドナルドは、客層拡大を狙って、「お洒落なカフェ」への転換を図っているようである。 女性客の支持を得る、という思惑だろうが……。 「お洒落なところで食事したい!」と考える女性は、マクドナルドなんかにいかない。どんなにお洒落を演出しようと。 女性客にアピールできたとしても、結局一時的だと思われる。 「お洒落路線」をあまりに突き進むと、従来のファミリー層が離れて行き、最終的には誰にも支持されない、という事態に陥ることも有り得る。 マクドナルドはその可能性も考えているのだろうか? |
ばり濃らーめん 750円 餃子ランチ 200円 (2008/08) |
ばり濃らーめんは、ばり濃の中でも最もベーシックなラーメン。 コラーゲンたっぷりの背脂が特徴。「こってりばり濃」を売りにしているだけとあって、とにかくこってりしている。 無論、とんこつ醤油スープ。目を閉じていても、一口飲んだだけで「とんこつ! 醤油!」と分かる、特徴的なスープ。 麺は、若干細めのストレートタイプ。適度なコシがある。 具は、薄切りチャーシュー、ネギ、シナチク。シンプルにまとまっている。 チャーシューに、ほんの少し辛味のあるたれがかけてあるのが特徴。 「こってりしたラーメンが食べたい」という場合は、最適のラーメンである。 量もそれなりにある。 もう少し安ければいいのだが。 ばり濃らーめん 餃子ランチは、平日(月から金の11時から17時まで)に提供されているランチサービスの一つ。 ラーメンを通常価格で注文すると、200円追加でライス、餃子3個が付く。 店の隅には漬物が数種類用意されていて、食べ放題となっている(ばり辛漬が個人的には一番美味しかった)。 ライスもお変わり自由。 ありがたいランチである。 餃子ランチと、4種の漬物 残ったラーメンスープにお替りのライスをぶち込んで、ばり辛漬を乗せた 通常は750円+200円で950円になるところを、100円引きのクーポンで850円で済んだ。 |
ホットチキンバーガーセット 590円 ホットチキンバーガー 300円 フレンチフライポテト(S) 170円 炭火アイスコーヒー 200円 (2008/08) |
ホットチキンバーガーセットは、ホットチキンバーガーと、フレンチフライポテト(S)と、ドリンクのセット。 今回、ドリンクに炭火アイスコーヒーを選んだ。 通常は590円だが、クーポンの利用で490円に。 単品で同じものを買うと、合計670円になってしまうので、かなりお得。 ホットチキンバーガーは、2008年8月下旬までの期間限定商品。 ミスタードーナツとの業務提携をきっかけに復活した。ミスタードーナツも同時期にホットチキンパイを販売。ミスタードーナツのテレビCMでモスバーガーの従業員がホットチキンバーガーを食べ、モスバーガーのテレビCMでミスタードーナツの従業員がホットチキンパイを食べに来る、というのが流された。 サクサクの衣を付けたチキンに、刻みレタス、厚切りトマトを挟んである。 メキシコ料理でよく使われるサルサソースをトッピングし、ピリ辛に仕上げてある。 野菜がたっぷり使ってあり、ヘルシー感のあるサンドウィッチである。 栄養成分は熱量411kcal、蛋白質16.5g、脂質18.0g、炭水化物46.1g、食塩相当量2.5g。重量は212.5g g。 フレンチフライポテト(S)は、一本一本が比較的太いのが特徴。 栄養成分は、熱量194kcal、蛋白質2.3g、脂質8.2g、炭水化物27.5g、食塩相当量1.4g。重量は90.0g。 炭火アイスコーヒーは、その名の通り、アイスコーヒー。 炭火焼の豆を使っているからか、苦味が強い。 甘いものと一緒に食べるには丁度いいが、そうでない場合、苦過ぎるかも。 シロップとミルクは必需品。 |
チキンステーキランチ 1500円 (2008/08) |
チキンステーキランチは、チキンをメインとしたランチ。 メインのプレートにはチキン、フライドポテト、サラダが付く。 他に、生春巻きを揚げたもの(通常の春巻き?)と、スープが付く。 ドリンク・デザートも付く。 チキンは、味噌をベースにスパイスを加えたと思われるタレがかかっている。タレの量があまりにも多いので、フライドポテトのソースとしても使えた。チキンは柔らかく、ジューシーだった。 春巻きは、刻んだニンジンを巻いて揚げたもの。薄めの皮がパリパリになっていて、食感は抜群。 スープは、ニンジン、ジャガイモ、セロリなどの野菜をメインにしたもの。肉が少量入っていた。 この店は、インドネシア料理を出す店として知られているが、少なくとも今回のランチはエスニック感はあまりなかった。 ご飯が大盛りだったのが印象深い。 デザートはフルーツに寒天を加え、練乳らしき液体で合えたもの。 量はそう多くなかった。 ドリンクは、ホットコーヒー、オレンジジュース、野菜ジュース、ウーロン茶などから選べた。 真夏日が連続しているにも拘わらず、なぜかアイスコーヒーは提供されず。 仕方なくホットコーヒーを頼んだ。 ランチは今回が初めてではなかったが、週末は今回が初めて。 それまでは平日に利用していた。 この店は、平日と週末では性格ががらりと変わるようである。 メニューを出され、「日替わりランチ980円」と記されていたので、それを頼んだつもりだったが、食べ終わってレジに向かうと1400円(本来は1500円だが、100円引きのクーポンを持っていた)を請求された。 それはおかしいのでは、と指摘すると、980円は平日価格で、週末は1500円になる、と言われた。 確かに、メニューの下部には「週末スペシャルランチ1500円」と記載されていた。 注文の際、店員の説明で、「週末スペシャルランチ1500円」と「チキンステーキランチ980円」の2種が提供されているとこちらは受け取ったのだが、実は「今週の週末スペシャルランチはチキンステーキで、1500円」という意味だったらしい。 注文時に訊き返さなかった自分も悪いのだが、平日と週末で料金設定が全く異なるランチを同じお品書きにまとめるのは紛らわしい。また、平日では980円で提供されるものを、週末では1500円でしか提供しない、とお品書きで明白にするのもおかしい。 店前の立て看板も、結局どんなものが提供されているのか、分かり難い。 お品書きや店前の立て看板は、平日用と週末用できちんと分けるべき。分けるのが面倒なら、「週末特別価格」を廃止し、平日も週末も料金設定を統一すべきである。 平日に利用した場合と、週末に利用した場合では印象が全く異なるようでは、客としては困る。 文句を言ってもしょうがないので、1400円を支払ったが……。 そもそもランチに1500円(1400円)、というのは高過ぎないか(バイキングならともかく)。 量的には大したことないし、メインの料理も原価が張るビーフやマトンではなく、そう高くない筈のチキンだ。 デザートも、これまでのランチのデザートのように凝ったものでもない。 結局、料金設定だけが特別のランチになってしまっている。 思えば、この店をティータイムに利用しようとした時、お目当てのケーキがなく、全く別のものを選ぶ羽目になったことがある。 この店、結局平日のランチタイムしか利用価値がないようである。 |
カヌレ・ド・ボルドー 179円 サバラン 399円 モンブランマロン 420円 (2008/08) |
カヌレ・ド・ボルドーとは、表面はカリカリと香ばしく、中はモチモチという、フランス・ボルドー地方の伝統菓子。 一見チョコレート菓子のようだが、チョコレートは殆ど、というか全く使われていないようである。 ケーキというより、ドーナツの一種らしい。 リキュールとシロップを染み込ませてある。 小振りだが、もっちりしているので、食べ応えはある。 サバラン(savarin)は、は、フランスの焼き菓子。 「ブリオッシュを切断し、紅茶味のシロップを染み込ませて冷やしたものにラム酒やキルシュをかけ、生クリームや果物で飾りつけたもの」ということになっている。 シェ・リュイのサバランは、オレンジやレーズンで飾り付けられていて、中に生クリームがあった。 シロップやリキュールをたっぷりと染み込ませてあり、下のアルミホイルにシロップとリキュールが池を作るほど。人によっては、「シロップやリキュールでびちゃびちゃだ」と思うかも。 シロップは勿論、リキュールの味が強いので、少なくとも子供が食べられそうにはなっていない。 大人のお菓子である。 アルミの上にリキュールとシロップが溜まっている モンブランマロンは、タルト生地に生クリーム、マロンペーストを盛り、マロンクリームで覆ったもの。 フランス産のマロンを使っているという。 他の洋菓子がシロップやリキュールをふんだんに使っていたので、これもそうなのかなと思いきや、アルコールっぽい香りはしなかった。 子供でも食べられるだろう。 大きさは程ほどにある。 タルト生地の上をシュガーコーティングで覆っているらしく、その部分は甘めになっている。 この店は、「大人向けのフランス菓子」を基本としているらしい。 リキュールをふんだんに使っている為、子供にはあまりお勧めできないような。 |
エッグタルト 210円 アップルシナモンタルト 210円 (2008/08) |
エッグタルトは、「アンドリューのエッグタルト」の中でも最もベーシックなもの。 直径5センチ弱のパイ生地に、カスタードクリーム(店ではプリンのような、となっている)を詰めたもの。 べたつかない甘さが良い。 冷やして食べることも、温めて食べることも可能。 自分は若干冷えた状態で食べた。クリームがひんやり・とろりしていて、口の中でとろけるようだった。 もう少し大きければ、と思うが、お求め易い価格からすれば大きさは妥当だろう。 アップルシナモンタルトは、エッグタルトのバリエーション。 パイ生地とカスタードクリームの間に、アップルが敷いてある。 アップルを使った菓子ではお馴染みのシナモンで風味付けされている。 エッグタルト、アップルシナモンタルト |
アイスコーヒー(ストレート) 320円 かうひいソフト 320円 (2008/08) |
アイスコーヒー(ストレート)は、水出しコーヒーを冷やしたもの。 アイスコーヒーというと、通常は大振りのグラスにアイスを入れて、冷やしてあるが、ここでは既に冷やしてある水出しコーヒーを、ワイングラスで提供していた。 氷のないアイスコーヒーは珍しい。 ワイングラスで提供されている為か、量は多くない。 ただ、ワイングラスの形状から、ちびりちびりと飲むようになるので、量が多くなくても不満はない。 コーヒーは、深みのある苦味と微かに酸味が感じられるもの。 こうしたコーヒーの出され方をしたのは初めて。コーヒーの風味をよく味わえることができ、他の店もこうすればいいのに、と思ってしまう。 少なくとも、女性には喜ばれそう。 野郎はどうか分からないが。 かうひいソフトは、コーヒー味のソフトクリーム。 昔は、コーヒーは「かうひい」と呼ばれたことがあったらしい。 コーヒー味のソフトクリームに、コーヒーパウダーを振り掛けてあるのが特徴。 コーヒーの風味と、アイスクリームのひんやりした甘さを存分に味わえる。 催事場でしか提供されないので、本店に行っても食べられない。 |
サンドロール ブルーベリー&ミルク 95円 (2008/08) |
コッペパンにミルククリームとブルーベリージャムを挟んだもの。 奇をてらわない、シンプルな菓子パン。 比較的大きい。 その割には安い。 菓子パンに分類される。 原材料は小麦粉、ブルーベリージャム、ミルククリーム、糖類、加工油脂、卵、パン酵母、ホエイパウダー(乳製品)、食塩、脱脂大豆粉、脱脂粉乳、バター、乳化剤、イーストフード、ビタミンC、酸味料、増粘剤(アルギン酸エステル)、ゲル化剤(増粘多糖類)、ソルビトール、カロチン色素、香料。 栄養成分は熱量366kcal、蛋白質6.5g、脂質9.7g、炭水化物63.1g、ナトリウム191mg。 |
ビリヤニ&シャクティチキンカレー 1239円 ヨーグルトジャーマニー 577円 (2008/08) |
ビリヤニ&シャクティチキンカレーは、ロイヤルホストのカレーフェアのメニューの一つ。インド料理研究家レヌ・アロラ女史とコラボレートした料理。 ビリヤニ(インド風ピラフ)、シャクティチキンカレー、パロタ、カチュンバルのセット。 ビリヤニは、オクラ、ナス、赤ピーマン、ポークがトッピングされ、彩りよく仕上げられている。それなりの量がある。 シャクティチキンカレーは、スパイスをたっぷり使ったインド風のチキンカレー。スパイスや野菜の粒が活きた、欧風とは異なるカレー。辛さは若干あるが、口に長く残るほどではない。チキンの量は多い。 カチュンバルは、インド風のサラダ。様々な野菜が角切りに。 パロタは、インド風のパン。インド風のパンというとナンが代名詞のようだが、実際のインドではパロタの方が食べられるらしい。 ファミレスのカレーだから、特に期待してはいなかったが……。インド料理店には及ばないものの、よくできたものになっている。その分安くはないが。 804kcal。 ヨーグルトジャーマニーは、カシスの実が入ったアイスとフルーツにヨーグルトがたっぷりのデザート。 ラズベリーアイス、バニラアイス、フローズンヨーグルト、バナナ、ピーチ、ラズベリーソースを使っている。 使っているフルーツの量はそう多くはないが、全体的にフルーツの風味が漂う。 上から下までアイスクリームなどがたっぷりで、詰め物っぽい詰め物はなく、完成度が高い。 435kcal。 今回、総カロリー数は1239kcal。 本来は1239円+577円で1816円のところを、2割引の1453円で済んだ。 |
フルーツシュー(いちご) 105円 フルーツシュー(白桃) 105円 フルーツシュー(マンゴー) 105円 ホットチキンパイ 210円 アイスカフェオレ 294円 (2008/08) |
フルーツシューは、2008/06に販売がスタートした期間限定商品。 ミスタードーナツ流のシュークリーム。 シュー生地は、ふんわりしているのと同時にしっとりもしていて、従来のシュークリームより、ドーナツに近い。ミスタードーナツだから、当然か。 見た目も、何となくドーナツっぽい。 クリームがたっぷり詰まっているので、見た目や大きさ以上にずっしりしていて、食べ応えがある。 イチゴ、白桃、マンゴーの三種類が提供されていた。 以前食べたのと同じ。 フルーツシューは1個105円なので、3個で315円だが、クーポンの利用で240円で済んだ。 フルーツシュー(いちご)は、イチゴのクリームが詰まったミスタードーナツ流のシュークリーム。 シュー生地の中にイチゴクリームが一杯詰まっている。 栄養成分は、次の通り:熱量147kcal、蛋白質1.4g、脂質8.2g、炭水化物16.7g、食塩相当量0.3g。 フルーツシュー(白桃)は、白桃のクリームが詰まったミスタードーナツ流のシュークリーム。 シュー生地の中に白桃クリームが一杯詰まっている。 栄養成分は、次の通り:熱量151kcal、蛋白質1.3g、脂質8.2g、炭水化物17.6g、食塩相当量0.3g。 フルーツシュー(いちご)、(白桃) フルーツシュー(マンゴー)は、イチゴのクリームが詰まったミスタードーナツ流のシュークリーム。 シュー生地の中にマンゴークリームが一杯詰まっている。 栄養成分は、次の通り:熱量150kcal、蛋白質1.4g、脂質8.2g、炭水化物17.3g、食塩相当量0.3g。 ホットチキンパイは、モスバーガーとの業務提携をきっかけに誕生した期間限定メニュー。モスバーガーも同時期にホットチキンバーガーを販売。ミスタードーナツのテレビCMでモスバーガーの従業員がホットチキンバーガーを食べ、モスバーガーのテレビCMでミスタードーナツの従業員がホットチキンパイを食べに来る、というのが流された。 「ミスタードーナツ史上辛さNo.1」となっている。 といっても、子供でも食べられるように、との配慮からか、ぶっ飛ぶほど辛い、という訳ではない。 パイ生地の上にチキンを乗せ、サルサソースで覆っている。チキンの量は、大きさの割には多い。 そう大きくはないが、ちょっとしたスナックには適している。 店内で食べる場合、店員に言えば温めてくれる。 栄養成分は、次の通り:熱量201kcal、蛋白質5.8g、脂質11.4g、炭水化物18.9g、食塩相当量0.7g。 フルーツシュー(マンゴー)、(白桃)の中身。クリームが円周部にも ホットチキンパイ アイスカフェオレは、カフェオレのアイス版。 くせのない、ファストフード的なカフェオレ。 2008/07/06から2008/08/31までの期間中、お替わり自由となっていた。 そんな訳で、2杯飲んだ。 アイスカフェオレ アイスカフェオレは294円、ホットチキンパイは210円。合計で504円。しかし、クーポンの利用で100円引きの404円で済んだ。 今回、単品で注文していたら合計819円になるところを、クーポンの利用で644円で済ませられた。 フルーツシュー3個と、ホットチキンパイの合計カロリー値は649kcal。 この数時間前にロイヤルホストでビリヤニ&シャクティチキンカレーとヨーグルトジャーマニーを食べている。 したがって、この日の摂取カロリーは2食だけで2000kcal近く。 バランスは良くない。 |