品105
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モスのトルティーヤ カレーチョリソセット 650円 モスのトルティーヤ カレーチョリソ 360円 フレンチフライポテト(S) 170円 ラッシー 260円 (2008/08) |
モスのトルティーヤ カレーチョリソセットは、モスのトルティーヤ カレーチョリソ、フレンチフライポテト(S)、そしてドリンクのセット。 今回ドリンクにはラッシーを選んだ。 セット価格は、通常は650円だが、クーポンの利用で550円に。 単品価格の総計は790円なので、かなりお買い得に。 モスのトルティーヤ カレーチョリソは、期間限定商品。 トルティーヤ(すり潰したトウモロコシから作る、メキシコの伝統的な薄焼きパン。現在は、小麦粉から作った同様のものもトルティーヤと呼ばれる)に、チョリソ(ピリ辛ソーセージ)、千切りキャベツ、フルーツカレーソース、オニオンスライスをトッピングしている。 トルティーヤは平らになった状態で出されるが、食べる時はこれを丸め、全体を包むようにして食べる。 チョリソーは比較的大きく、ボリューム感があるが、千切りキャベツやオニオンスライスの量はそう多くなく、全体的にはボリューム感に乏しい感じ。野菜の量がもう少し多ければいいのに、と思う。 栄養成分は、熱量393kcal、蛋白質10.8g、脂質8.2g、炭水化物21.5g、食塩相当量2.3g。重量は163.0g。 フレンチフライポテト(S)は、一本一本が比較的太いのが特徴。 栄養成分は、熱量194kcal、蛋白質2.3g、脂質8.2g、炭水化物27.5g、食塩相当量1.4g。重量は90.0g。 ラッシーは、期間限定ドリンク。 本来はヨーグルトドリンクだが、ここのラッシーはカルピスっぽい。 暫く飲んでいると何となくヨーグルトっぽくなる感じがするが。 Mサイズだったので、それなりの量がある。 栄養成分は、熱量200kcal、蛋白2.3g、脂質6.0g、炭水化物35.0g、食塩相当量0.1g。重量は253.6g。 今回の総熱量は783kcal。 |
グラサージュ・ショコラ 299円 ストロベリーヨーグルトパフェ 399円 (2008/08) |
グラサージュ・ショコラは、提供されている3種のケーキの1種。 ホールだと半球状のケーキになる。 チョコレート生地とチョコレートクリームを交互に重ね、全体をチョコスプレッドで覆っている。ピスタチオをトッピングしている。 全体的にふんわりとしたケーキに仕上がっている。個人的には、この手のケーキはしっかりとした生地にしてもらいたいと思うが……。 大きさはそれなりにあり、価格の割には満足できる。 熱量は188kcal、食塩相当量0.1g。 単品価格だと299円だが、他のメニューと一緒に注文すると199円になる。 ストロベリーヨーグルトパフェは、ヨーグルトをたっぷり使ったパフェ。 ストロベリーシャーベット、生クリーム、ストロベリーソース、クッキー、チョコスティック、ビスケット、コーンフレークを使っている。 カットフルーツは特に使っておらず、内容的にも構造的にもシンプルなパフェ。 記憶に残るパフェではないが、価格からすれば、満足できる。 熱量は405kcal、食塩相当量0.5g。 今回、総カロリー数は593kcal。 モスバーガーでモスのトルテsィーヤ カレーチョリソセットを食べていたので、この日の総熱量は1376kcal。栄養バランスは良くない。 あと、この店、お冷はないのか、と店員に聞いたらセルフサービスだといわれた。確かに、有料ドリンクの一角に、お冷があった。有料ドリンクを注文せず、お冷を飲む振りをして有料のドリンクを飲んでしまう不届きな客を、店はどうやって阻止しているのかね、とちょっと不思議に思う。 まさかそんなことする客はいない、とでも思っているのか。 |
明治セレクテッドバニラチョコレート 157円 明治セレクテッドミルクチョコレート 157円 (2008/08) |
明治セレクテッドバニラチョコレートは、「薫る粒々バニラホワイト」となっている。 バニラビーンズの黒い粒が特徴的なホワイトチョコ。 といっても、バニラの香りはほんのりと感じる程度で、基本的には普通のホワイトチョコ。 大きさは、ちょっと小さめ。 やけにしっかりした箱に収まっている。 原材料は砂糖、ココアバター、全粉乳(北海道産ミルク100%使用)、脱脂粉乳(北海道産ミルク100%使用)、植物油脂、乳糖、クリームパウダー(北海道産クリーム100%使用)、バターオイル、トレハロース、バニラシード(マダガスカル産バニラ100%使用)、乳化剤(大豆を含む)、香料。 栄養成分は1箱(47g)当たり熱量277kcal、蛋白質4.0g、脂質18.8g、糖質22.9g、ナトリウム46mg。 明治セレクテッドミルクチョコレートは、「やさしい口どけ北海道ミルク」となっている。 したがって、北海道産ミルクにこだわっている。 何も言われることなく食べたら、「ごく普通のチョコレート」ということになりそうだが……。 大きさは、ちょっと小さめ。 やけにしっかりした箱に収まっている。 チョコレートに分類される。 原材料は砂糖、全粉乳(北海道産ミルク100%使用)、カカオマス、植物油脂、ココアバター、脱脂粉乳(北海道産ミルク100%使用)、バターオイル、トレハロース、レシチン(大豆由来)、香料。 栄養成分は1箱(50g)当たり熱量287kcal、蛋白質4.9g、脂質19.0g、糖質23.6g、食物繊維1.1g、ナトリウム47mg。 |
ランチバイキング 1050円 (2008/08) |
通常は1050円だが、クーポン利用で980円に。 いつもは後払いだが、今回はなぜか前払いだった。 お盆休み中だった為か、客の入りは多く、料理の補充がなかなか追い付かないほど。 オニオンリング、フライドポテト、ポテトサラダなど、中華料理ではない料理も多かった。 料理の品数は、以前より少なくなっている感じ。デザートも、種類が少なくなっていた。 一膳目 一膳目のアップ(サラダ、オニオンリング、フライドポテト、スープ、炒飯) 一膳目(豆腐サラダ、ポテトサラダ、春雨サラダ) 一膳目(麻婆豆腐と炒め物) シュウマイと点心 焼き蕎麦とゴーヤチャンプルー 炒飯 おかゆ(通常と雑穀米) 酢豚 焼き餃子 デザート ココナツプリン 杏仁豆腐 ライチとケーキ フルーツサラダ |
秋の松花堂弁当 598円 おはぎ 100円 水饅頭 100円 (2008/08) |
秋の松花堂弁当は、本来は中に十字形の仕切りがあり、縁の高いかぶせ蓋のある弁当箱を用いた弁当。幕の内弁当に似ている部分があるが、幕の内弁当は本膳料理の流れを汲む一方で、松花堂弁当は懐石料理の流れを汲む。「仕切りのそれぞれに刺身、焼き物、煮物、飯などを見栄え良く配置する」となっている。 今回の弁当には焼き魚、おこわ、栗・マツタケ(?)ご飯、シュウマイ、カボチャの煮物など、様々な料理が収まっていた。 当然ながら、各料理の量は少なく、サンプルのよう。 一度に様々な料理が食べられるのは悪くない。 おはぎは、それなりの大きさのあるものだった。 水饅頭は、葛饅頭(くずまんじゅう)とも呼ばれるもの。 くず粉を用いて作った透明の生地で餡を包んでいる。 それなりに大きい。 |
プチコース 1000円 温玉シーザーサラダ 若鶏のロースト カフェラテ(アイス) グレープフルーツのジュレ (2008/08) |
プチコースは、1000円のランチコース。 前菜、スープ、パン、メイン、ドリンク、プチデザートから成り立つ。 温玉シーザーサラダは、今回のプチコースの前菜。 シーザーサラダの中央に温泉玉子が。 前菜のサラダというと、申し訳程度のが殆どだが、ここのはそれなりのボリュームがあり、様々な野菜が使われていた。 温玉シーザーサラダ パン。口直し程度の量なので、少しずつ食べた方がいい とうもろこしの冷製スープは、今回のプチコースのスープ。 普通のコーンポタージュよりスパイスが効かせてある感じだった。冷製なので、味を濃い目にしないと無味になってしまうからか。 若鶏のローストは、今回のプチコースのメイン。 照り焼きソースで味付けされた若鶏のローストに、温野菜が添えてあった。 若鶏は皮がカリカリ、肉はジューシーで柔らかかった。 ポテトも外はカリカリ、中はホクホク。 この店は外をカリカリにするのが得意のようである。 量はそう多くない。 とうもろこしの冷製スープ 若鶏のロースト グレープフルーツのジュレは、今回のプチコースのプチデザート。 グレープフルーツの風味が存分に活かされていた。 量は、プチデザートとあって、少なめ。 カフェラテ(アイス)は、数種類の中から選べるドリンクの一つ。 シロップと共に提供される。 それなりの量が。 グレープフルーツのジュレ カフェラテ(アイス) 今回自分は予約なしで入店できたが、12時頃に入ったら、その時は満席ですと言われてしまった。こちらが30分くらいなら待てると伝えた上で一旦店を出て、30分後に戻ると席に案内された。 通常は、予約なしでは入れないらしい。 それだけの人気店、ということになる。 1000円で、程々の質のフレンチが味わえるとなれば、当然か。 今回、クーポンを利用したので、150円オフの850円で済んだ。下手なファミレスに行くより安く済むし、満足できる。 結局ファミレスの存在意義、て何だろうと思わせた。 |
マンゴーパフェ 451円 レモン風味のクリームタルト 304円 プレミアムカフェ 190円 (2008/08) |
マンゴーパフェは、マンゴーアイス、カットマンゴー、マンゴーソースなどを使った、トロピカルなパフェ。 夏の限定メニュー。 他にバニラアイス、ラズベリー、カスタードクリーム、コーンフレークを使っている。 量的には多くなく、特に細工に凝っている訳でもないが、価格からすれば納得のいくものに仕上がっている。 熱量は238kcal、塩分相当量は0.2g。 レモン風味のクリームタルトは、レモンクリームとメレンゲを重ねたタルト。 ラズベリーをあしらっている(ここはラズベリーを使うのが好きらしい。確かに、彩が良くなる)。 レモンの風味が活かされたタルト。 量的には多くない。 熱量は248kcal、塩分相当量は0.1g。 プレミアムカフェは、飲み放題のドリンクバー。 単品だと330円。 フードなどと一緒に頼むと190円になる。 更に、クーポンを利用すると126円で済む。 今回、バニラオレ、エスプレッソ、ココアを飲んだ。 バニラオレ、エスプレッソ |
ランチバイキング 1050円 (2008/08) |
本来は1050円だが、クーポンの利用で10%オフの945円に。 提供されている料理の数はそう多くないので、全種制覇は楽にできる。 ドリンクも相変わらず飲み放題になっているのは有難い。 不思議に思うのは、中華料理の定番である筈の餃子やシュウマイがなかったこと。これの数日前に行ったクリスタルプラザ店では、餃子やシュウマイがあったのだが。 こちらのバイキングは、クリスタルプラザ店と比較してシンプル。 60分の時間制限は相変わらず有効。 不思議に思うのは、バイキングを選ばず、単品料理を注文する客が多かったこと。 バイキングは客が一々取りに行かなければならないので、煩わしい、てこともあるのかも知れないが……。 それだったら定食屋にでも行けばいいのに、と思う。 一膳目 一膳目の料理。オニオンリングやフライドポテトなど、中華以外の料理も 一膳目の料理その2。焼きビーフンなど 炒飯、中華スープ あんかけ炒飯 おかゆ 涼麺 デザート 杏仁豆腐とフルーツゼリー ケーキ、パイン、ライチ |
NEWマロンケーキ 350円 (2008/07) |
その名の通り、マロンを使ったケーキ。 「NEW」の名前から分かる通り、マロンケーキの新バージョン。 といっても、改良版というより、原材料高騰の影響で出さざるを得なくなったもの。 以前のバージョンを見たことがある者からすれば、「質が落ちたなあ」と感じる。 大きさは小さくなり、作りもシンプルになってしまった。 食べてみると、マロンクリームの味がしっかりしていて、それなりに美味しい。 ただ、シンプルというか、手抜きといってもいい外観、にも拘わらず値上げ(315円から350円)というのは、納得できない。 原材料の高騰で刷新しなければならなかったのは理解できるが、もう少し工夫できなかったのかね、と思ってしまう。 2個入り。 洋生菓子に分類される。 原材料は鶏卵、砂糖、植物性油脂、小麦粉、栗、白生餡、コーンスターチ、粉乳、水飴、バター、ソルビトール、乳化剤、香料、膨張剤、リン酸塩(Na)、牛乳、クリームチーズ、ホイップクリーム、あんず、アーモンド、バター、澱粉、レモン汁、食塩、デキストリン、乳蛋白、香料、増粘剤(キサンタン)、乳清蛋白、着色料(カロチン)、pH調整剤、漂白剤(次亜鉛酸Na)(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)。 |
モーニングプレートC 399円 ジョイカフェ スープバー 130円 (2008/08) |
モーニングプレートCは、三種提供されているモーニングプレートの一つ(10時まで提供)。 ソーセージナン(らしい)のホットドッグ、目玉焼き、フライドポテト、サラダから成っている。 ドリンクバー(ジョイカフェ)付き。 量的にぶっ飛ぶほど多い、という訳ではないが、朝食としてはそれなりのボリュームがある。 価格も、びっくりするほど安くはないが、「飲食店のメニューとしては安いな」と思わせる。 130円追加すると、スープバー付きになる。 熱量量514kcal、食塩相当量2.1g。 ジョイカフェは、ドリンクバー。 様々なドリンクが飲める。 今回、マンゴーミックス、カフェオレ、抹茶オレを飲んだ。 マンゴーミックス、カフェオレ 抹茶オレ スープバーは、三種類のスープが飲み放題、というもの。 クリームチャウダー、コンソメスープ、コーンポタージュがある。 いずれもインスタントっぽいが、価格からすれば納得できる。 クリームチャウダー コンソメスープ コーンポタージュ |
サウザン野菜バーガーセット 610円 サウザン野菜バーガー 320円 メロンソーダ 200円 フレンチフライポテト(S) 170円 (2008/08) |
サウザン野菜バーガーセットは、サウザン野菜バーガー、フレンチフライポテト(S)、そしてドリンクのセット。 今回、ドリンクとしてメロンソーダを選んだ。 通常、610円だが、クーポンの利用で500円に。 単品価格は、それぞれサウザン野菜バーガー320円、フレンチフライポテト(S)170円、メロンソーダ200円で、合計で690円なので、非常にお買い得。 サウザン野菜バーガーは、その名の通り、野菜(オニオンスライス、トマト、レタス)をたっぷり使ったハンバーガー。 サウザン野菜ソースを使っているのが特徴(モスではハンバーガーにマヨネーズを使う、という印象があるので、ちょっと驚き)。 野菜と、サウザン野菜ソースのお陰で、懐かしい味のハンバーガーに仕上がっている。 熱量382kcal、蛋白質13.9g、脂質21.5g、炭水化物33.8g、食塩相当量1.5g、重量181.0g。 フレンチフライポテト(S)は、一本一本が比較的太いのが特徴。 栄養成分は、熱量194kcal、蛋白質2.3g、脂質8.2g、炭水化物27.5g、食塩相当量1.4g。重量は90.0g。 メロンソーダは、その名の通り、メロン風味のドリンク。 グラスに出されるのが印象的。 Mサイズだったので、それなりの量がある。 栄養成分は、熱量120kcal、蛋白0.0g、脂質0.0g、炭水化物30.5g、食塩相当量0.0g。重量は280.0g。 今回の熱量総計は696kcal。 |
カレーランチ(特) 500円 (2008/08) |
小(350円)、大(400円)、特(500円)の三種が提供されていた。 特も500円と、そう高くないので、大した量ではなかろうと思い、注文。 目の前に置かれた時点で、なぜ「特」なのか分かった。 大き目の器に、ライスとカレーがこれでもか、と盛ってあったのだ。 ライスは軽く一合分は超えているようだった。サービス旺盛な店である。 付け沿えとしてインゲン、トッピングにミートローフのスライスが乗せてあった。このトッピングは時間によって異なるらしく、僕の後に入り、同じ「特」を注文した客のカレーには、カツが1切れトッピングしてあった。トッピングは有料(100円)で追加できる。 ルーにはニンジンなどの野菜が煮とろけていて、甘みがあるが、やはりカレーとあって、食べ進んでいる内にスパイスの辛さが感じられるように。コクのあるルーである。 小の350円でもそれなりの量があり、大半の客はこれを頼んでいた。今時350円で、イートインできる、というのは珍しい。採算が合うのか、と心配してしまう。メニューを一つに絞ったことで、安く抑えられたのかね。 腹と時間に余裕があるなら「特」もいいが、そうでない限りは「小」を注文した方がいいかも。 |
フルーツパフェー 750円 (2008/08) |
この店では、なぜか「パフェー」と伸ばす。 フルーツパフェーの名に恥じず、メロン、リンゴ、ナシ、パイン、バナナと、様々なフルーツを盛り付けている。フルーツの盛り合わせ、という感じがしないでもない。フルーツはいずれもホールからカットされたもので、大抵の店のように缶詰にされたシロップ付けのものは一切使っていない。 フルーツを食べ終えると、容器の中に移るが、容器の中はひたすらバニラアイス。アイスクリームそのものが詰め物状態になっているパフェも珍しい。 構造的には非常にシンプルなパフェである。 フレッシュなフルーツを使っている為、色彩は地味だが、フルーツを存分に味わえる。 最後に、お茶が出された。これも昭和的である。 この位置からでは、フルーツ盛り合わせにしか見えない 最後に出されたお茶 |
特製中華そば 650円 (2008/08) |
当店で提供されている唯一のラーメン。 スープは「さっぱり」「ふつう」「こってり」の三種から選べるようになっている。 前回は「ふつう」にしたので、今回は「さっぱり」を選んだ。 「ふつう」でもかなりこってりしているので、「さっぱり」も若干こってりしている。濁った、旨味が凝縮された感じのスープ。焦がしたネギ油の香りが香ばしい。 具はチャーシュー、モヤシ、シナチク。 クーポン券により、通常は100円のトッピングを無料にすることができた。そんな訳で、味付き煮玉子を選んだ。 麺は中程度の太さの縮れ麺。固ゆで気味になっていて、適度な歯応えがあり、自分好みだった。 650円は、最近のラーメンにしては安い部類に入る。この価格設定も嬉しい。 通常、ラーメンは大盛りのオプションがあるが、ここにはない。ラーメンの器が小さめなので、大盛りを提供できないかららしい。ただ、替え玉はある。 |
ティラミスとロイヤルミルクティーのパフェ 650円 (2008/08) |
グラスに完全に収まったパフェ。 飾り気はあまりない。パフェはフランスで考案されたデザートだが、本場フランスのパフェはこういうものだったらしい。 上から下までロイヤルミルクティー味のアイスで詰まっていて、その途中にアクセントとしてクッキーやコーンフレークがある。 かさ上げの為の詰め物が少ない為、食べ応えは抜群。 ミルクティーの風味がとにかく活きていて、お買い得感がある。 本来は650円だが、クーポンのお陰で500円で食べられた。 |
アイスコーヒー 262円 葛あずきフレンチ 147円 ポン・デ・抹茶ミルククランチ 147円 (2008/08) |
アイスコーヒーは、そのままだとそれなりの苦味が感じられるもの。 ホワイトナーを入れると、苦味はマイルドになる。 甘いものを食べながら飲むのに適している。 通常はお替り不可だが、この時は期間限定でお替り自由になっていた(この店限定の企画だったらしい)。 葛あずきフレンチは、夏季限定商品。 葛小豆をフレンチドーナツで挟み、一部を抹茶チョコで覆ったもの。 フレンチドーナツはふかふかしていて、小豆は甘さ控えめ。 大きくはないが、全体的にずっしり感がある。 通常は147円だが、サービス価格で100円で食べられた。 熱量204kcal、蛋白質1.6g、脂質12.9g、炭水化物26.0g、食塩相当量0.4g。 ポン・デ・抹茶ミルククランチは、夏季限定商品。 ポン・デ・リングの抹茶版に、ミルククリームを挟んだもの。部分的に抹茶チョコで覆ってある。 ポン・デ・リングの部分はもっちりしているので、「これのどこがクランチだ?」と思ったが、クリームの中にクッキーらしきものが所々にあり、クランチーだった。 それなりにずっしりしている。 通常は147円だが、サービス価格で100円で食べられた。 熱量292kcal、蛋白質2.1g、脂質16.6g、炭水化物33.0g、食塩相当量0.5g。 |
草まんじゅう(小豆こしあん) 80円 (2008/08) |
よもぎの生地の中に小豆こしあんが一杯詰まっている。比較的大きい。 よもぎの味がしっかりしている。したがって、漉し餡にも負けていない。 その漉し餡もたっぷりあるので、満足感が。 原材料小豆こしあん、小麦粉、よもぎ、砂糖、水あめ、白あん、よもぎ、でん粉、植物油脂、調味料(アミノ酸等)、膨張剤、乳化剤(原材料の一部に鮭、大豆を含む)。 全体的には以前食べたのと同じだが、原材料は若干異なる。 |
ビーフペッパーライスセット 880円 ビーフペッパーライス 680円 ポテトコーンサラダ 120円 お味噌汁(具沢山) 100円 (2008/08) |
ビーフペッパーライスセットは、ビーフペッパーライス、サラダ、味噌汁のセット。 サラダは2種類から選べる。 今回はポテトコーンサラダを選んだ。 単品では、ビーフペッパーライス680円、ポテトコーンサラダ120円、味噌汁100円。 セットにしたところで20円安くなる程度で、お買い得感は薄い。 ビーフペッパーライスは、本店の最もベーシックなメニュー。 熱々の鉄板プレートに、ライス、ビーフ、コーン、ネギが盛られる。 熱々の内に、客はこれらを混ぜ、肉に熱を通し、お好みのソースをかけて食べる。 「ペッパーライス」と名乗っているだけに、黒胡椒がたっぷりと振りかけられている。 生の状態で出される肉が、混ぜている内に調理されていく模様は圧巻。 鉄板プレートで、焦げ過ぎないか、と心配したが、ちょうどいい具合に調理された。 熱々のプレートに生肉、ライスなどを盛るだけで、調理は客に任せるので、店員にとっては楽な料理。 ビーフの量はそれなりにある。 全体的な量は普通。もう少し安くするか、量を増やしてくれれば、と思わないでもない。 左の状態で出される。右が混ぜた状態 ポテトコーンサラダは、ポテトにたっぷりのコーンが含まれたサラダ。 全体的な量は少ない。 お味噌汁(具沢山)は、その名の通り、具の多い味噌汁。 作ったばかりだった為か、あまり熱くなかった。 今回初めてペッパーランチを利用。 どのメニューも高めに感じた。 これくらいだったら、チェーン店でない普通の飲食店も選択肢に入ってしまう。 こうしたチェーン店の利点は、時間に関係なく利用できること。 個人経営の店は、営業時間がランチタイムとディナータイムに限られるが、チェーン店はランチタイムとディナータイムの中途半端な時間帯でも利用できる。 また、個人経営の店はランチタイムのメニューが安く、ディナータイムのメニューは高めに設定されているが、チェーン店はランチタイムだろうとディナータイムだろうとメニューは同じ。つまり、価格は時間帯によって変わらない。 これらが、チェーン店の良いところ。 見方によっては、唯一の良いところかも。 |
こだわりハンバーグ定食 780円 (2008/08) |
デミグラスきのこソースをかけたハンバーグの定食。 グリーンサラダとポテトサラダが盛ってあった。 更に味噌汁、小鉢付。 ランチはライスがお替り自由で、漬物も取り放題。 ハンバーグは、そう大きくはないが、柔らかく、箸で切り分けられた。非常にジューシーなハンバーグ。ソースもたっぷりあって、ハンバーグを食べ終えた後はライスを乗せて、ハヤシライスにした。 ポテトサラダは既製品ぽかったが。 漬物は種類が豊富だった。 お茶もある。 本来は780円だが、クーポンの利用で680円に。 ライスがお替り自由で、漬物も食べ放題となると、かなりお買い得な定食である。 空いていたからか、注文から2分弱で持って来た。 こだわりハンバーグ定食。こだわりハンバーグ。ライス、味噌汁、小鉢 取り放題の漬物。ハンバーグの中身。お茶 本店の料理やサービスに不満はない。 が、気になるのは、ランチタイムにも拘らずやけに空いていたこと。 本店が入っている広島情報プラザは、県の施設。本店も県が運営に関係していると思われる。 つまり、税金で運営されている。 となると、ガラガラ状態の赤字垂れ流しでは、困るのだが。 平日は人が入る、てことだろうか。 公共施設らしく、営業時間が17時までで、それ以降は閉店、というのも気になる。 |
昼下がりのcafeセット 945円 カフェ・ラッテ 630円 キャレ・プラリオ・イボワール 263円 グレタ・ノワール 263円 リネット・イボワール 263円 (2008/08) |
昼下がりのcafeセットは、ドリンク、ボンボンショコラ2粒のセット。 今回はクーポンを持っていたので、ボンボンショコラを3粒まで選べた。キャレ・プラリオ・イボワール、グレタ・ノワール、リネット・イボワールを選んだ。 ドリンクにはカフェ・ラッテを選択。 ドリンクは630円が殆どで、ボンボンショコラは1粒263円。したがって、単品販売だと1156円になる。それが945円だから、かなりお得。今回の場合、3粒だったので、単品販売だと1419円。一層お得。 カフェ・ラッテは、エスプレッソにミルクを加えたもの。 ホットとアイスが選べたが、今回はアイスにした。 元々苦味が少ないようだが、ミルクのお陰で一層マイルドな味わいに。 女性向け。 カフェ・ラッテ、ボンボンショコラ3粒 キャレ・プラリオ・イボワールは、ボンボンショコラの一つ。 ナッツとキャラメル風味のアーモンドのプラリネ(砂糖を煮詰めてアーモンドを絡めて粉末やペーストにしたもの)を、ホワイトチョコでコーティングしたもの。 「イボワール」は、フランス語で「象牙」を意味する。ホワイトチョコが象牙色しているからか。 プラリネは、適度な歯応えがありながらも、口の中に入るとサッと解けていく感じ。 グレタ・ノワールは、ボンボンショコラの一つ。 アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをブラックチョコでコーティングしたもの。 ようするに、ナッツ入りのチョコ。 ポリポリした食感が楽しい。 「ノワール」はフランス語で「黒」を意味する。 ブラックチョコレートは「黒」で、ホワイトチョコは「象牙」になる。なぜだろうね(フランス語で「白」は「ブラン」)。 リネット・イボワールは、ボンボンショコラの一つ。 ローマ種ヘーゼルナッツとアーモンド粒をホワイトチョコで挟んだもの。 中央部分はポリポリした食感を提供し、ホワイトチョコは口の中でサッと解けていく。 個人的には、今回食べた3種の中で一番好みだった。 キャレ・プラリオ・イボワール グレタ・ノワール リネット・イボワール ボンボンショコラは、263円ながらも、食べようと思えば一口で食べられるほど小粒。 それなりのこだわりを持って作られたものなのだろうが、「一箱500円くらいで買える一般的なボンボンショコラと何が違うの?」と訊かれたら返事に窮する。 ドリンクも、全体的に高い。コーラが525円なので、殆どのドリンクの原価はそう高くないと思われる。 店は、お洒落な雰囲気を料金に上乗せしている感じがする。店内の雰囲気に納得できれば利用すればいいし、「店内の雰囲気ごときに金は払えない」と感じる人は利用しない方がいい。 |