品109 |
包括リスト |
|
食べ放題・バイキング |
お好み焼き |
麺類 |
カレー |
パフェ・デザート |
銘菓・菓子・パン |
ケーキ |
サンドウィッチ・バーガー・ホットドッグ |
ドリンク |
カップ麺 |
弁当・給食 |
その他 |
チェーン店 |
あ中華料理 |
レトルト・冷凍食品 |
|
節馬らーめん 690円 豚飯ランチ 190円 熟成豚飯 280円 白飯 150円 (2008/09) |
節馬らーめんは、豚骨と魚介のダブルスープのラーメン。「ぶしうま」と読む。 豚骨のコクと、魚介の風味が上手い具合に混じったスープが特徴。豚骨だけでは味わえない、和風のテイストに仕上がっている。 麺は、若干細めのストレートタイプ。適度なコシがあり、魚介スープとよく絡む。 具はチャーシュー(4枚)、シナチク、ネギ、海苔。 個人的には、これまでここで食べてきたラーメンの中で一番良かった感じ。他のも悪くはなかったが。 豚飯ランチは、ラーメンと熟成豚飯のセット。 通常は230円の豚飯が190円追加するだけで食べられる。 ラーメンは通常料金になる。 ランチタイムは、白飯がお替り自由になる。また、漬物も食べ放題。 今回、白飯をお替りした(正確には一杯食べただけだが)。正直、豚飯を注文した場合でも白飯が食べられるとは、ちょっとびっくり。サービス精神旺盛な店である。 熟成豚飯は、刻んだチャーシューを海苔とネギと共にトッピングしたライス。 混ぜてからいただく。 チャーシューのコクのあるタレが、ライス全体に行き渡り、美味しい。ちょっとしたサイドメニューには最適。 単品だと280円で、ランチタイムだとラーメンとのセットで190円だが、今回は割引券を持っていたので無料で食べられた。 白飯は、単品だと150円だが、ランチタイムだとセットの場合、お替り自由に。 これまで通り、残ったラーメンのスープに、漬物と共にぶち込んで平らげた。 |
ザ・チョコ 360円 いちじくの焼タルト 240円 (2008/09) |
ザ・チョコは、その名の通り、チョコレートをふんだんに作ったケーキ。 断面が三角形になるよう仕上げてあるのが特徴。 チョコレート生地とチョコレートスプレッドを重ねて縦にし、全体をチョコクリームで覆っている。 見た目的には非常に印象に残るケーキ。 思わず買ってしまったが……。いざ食べるとなると、問題が生じた。ケーキ生地が縦なので、フォークで刺すと縦に崩れていき、綺麗に食べられない。その上ケーキ生地がふんわりしている為、ますます崩れ易い。しっとり系のケーキだったら崩れ難かっただろう。外側のチョコレートクリームは硬めで分厚く、それが全体を支えている感じ。これがないと、ケーキ全体が崩れてしまう。 チョコレートをふんだんに使っているので、味的には問題ないし、見た目も楽しいが、いざ食べるとなると正直食べ難い。 普通の形だった方が良かったかも、と思わざるを得ない。といって、普通の形だったら買ったかどうか分からないので、その意味では複雑。 比較的大きいのはありがたい。 いちじくの焼タルトは、タルト生地にイチジクのスライスを載せたもの。 つい先日別の店でイチジクを丸ごと使ったいちじくのタルトを食べてしまったので、ちょっと物足りなく感じてしまうが……。 口当たりは良く、価格も良心的。 よくできた一品である。 |
Kit Kat(大納言あずき) 157円 (2008/10) |
ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。 本製品は、「和菓子によく使われる大納言小豆を使用したキットカットの味わいをお楽しみください」「あずき香料使用」となっている。基本的には、ホワイトチョコのKit Kat。正直、大納言小豆の味は、言われてみないと気付かない。このKit Kat、知らない人が見たら「このホワイトチョコのKit
Kat、変な黒い粒々がある!」となってしまうかも。 準チョコレートに分類される。 栄養成分表によると、1袋(標準20.5g)あたり(1パッケージに2袋入っている)次のようになっている:熱量114kcal、たんぱく質0.78g、脂質6.7g、炭水化物12.8g、ナトリウム7-23mg。 原材料は砂糖、植物性油脂、小麦粉、全粉乳、デキストリン、ココアバター、乳糖、あずきグリッツ(あずき、砂糖、水あめ)、ココアパウダー、カカオマス、食塩、イースト、乳化剤(大豆を含む)、香料、イーストフード、重曹、炭酸Ca。 |
ランチバイキング 880円 ボカディージョ スパニッシュカレー (2008/10) |
スペイン料理をメインとしたランチバイキング。 ランチバイキングは平日のみ提供される。土曜日は通常のランチのみ(日曜は定休日)。 料理の品数はそれなりに多い。一巡してデザートに取り掛かるか、と思ったら新たな料理が並べられていて、また食べる、ということが多かった。デザートやドリンクもある。 今回の料理はトマトと豆腐のカプソ風、ボカディージョ、かぼちゃのガーリックソテー、若鶏の白ワイン煮、太刀魚の香味フライ、若鶏のあっさり煮、ひじきといんげんのツナ和え、秋ナスのデミグラスグラタン、パエリア、カルボナーラ、トマトソースパスタ、明太子パスタ、オリーブオイルパスタ、鮭ピラフ、ヨーグルト、フルーツポンチ、ケーキ、コーヒー、オレンジジュース。 ただ、五穀米がなかったり(白米のみ)、デザートの種類が減らされていたりと、前回と比べてかなり選択肢が狭められている。材料費高騰の影響か(価格が肉類の中でも安いチキンが多かったのも、それが理由か)。料金が上げられていないだけでも感謝すべきだろう(この価格帯で提供されているバイキングは、 スパニッシュオムレツは提供し続けてもらいたかったが。 サラダに対し、スイートチリソースというのが提供されていた。甘辛いソースで、かけるとサラダがスペイン風に。フライなどにかけて食べても美味しい。 一皿目 トマトと豆腐のカプソ風、かぼちゃのガーリックソテー、サラダ 一皿目のひじきといんげんのツナ和え、太刀魚の香味フライ、ボカディージョ スパニッシュカレー コーンスープ 若鶏のあっさり煮 二皿目 パエリア、秋ナスのデミグラスグラタ 二皿目のパスタ(カルボナーラ、オリーブオイルパスタ) 三皿目(鮭ピラフなど) トマトソースパスタ、明太子パスタ デザート(ヨーグルト、フルーツポンチ、ケーキ2種) |
京都 福寿園 伊右衛門 (2008/10) |
サントリーフーズが提供する緑茶。 「『伊右衛門』は、寛政2年(1790年)、京都に創業した『福寿園』の創始者にちなんで名付けられています。福寿園の茶匠が厳選した茶葉を使用。『緑水』で入れたさっぱりとしたお茶に、『山崎の天然水』で淹れたコクのあるお茶をあわせ、『石臼挽き茶葉』をひとつまみ加えました。お茶の豊かな旨みをお愉しみください」となっている。 適度な渋みを感じられるドリンクとなっている。 緑茶(清涼飲料水)に分類される。 原材料名は緑茶、ビタミンC。 内容量は280ml。 |
ピザランチ 800円 ミックスピザ アイスコーヒー 420円 (2008/10) |
ピザランチは、ミックスピザ、サラダ、ドリンクのランチセット。 今回、ドリンクとしてアイスコーヒーを選んだ。 デザート無料券を持っていたので、デザートが付いた。 ミックスピザは、ベーコン、ツナ、オリーブなどをトッピングしたピザ。 直径は15センチ程度で、あまり大きくはない。 モッツァレラチーズがとにかく伸びる。 生地は、パリパリのイタリア風ではなく、若干厚みのあるもの。 ミックスピザ、サラダ アイスコーヒーは、苦味がマイルドなタイプ。 アイスコーヒー、デザート |
カントリードッグ 200円 アイスコーヒー 250円 (2008/10) |
カントリードッグは、当店の最もベーシックなフードメニュー。 大振りの、ふかふかのパンに、レタスとソーセージが挟んであり、ケチャップとマスタードで味付けされてある。 シンプルなホットドッグ。 店前で掲げられていた写真より大きかった。マクドナルドやロッテリアなどでは逆なので、これは嬉しい。 アイスコーヒーは、最もベーシックなアイス系ドリンク。 この店はホットだろうとアイスだろうと、Sサイズの料金は250円で統一されているので、ありがたい。 Lサイズだと300円になる。 合計で450円になるところを、クーポンのお陰でドリンクが100円になり、300円で済んだ。 通常の店ではコーヒー一杯でこの価格だから、クーポンはありがたい。 ただ、これまでこの店のクーポンはなかったから、逆にクーポンを発行せねばならないほどの状況なのかな、と心配してしまう。近くにスターバックスやドトールやサンマルクなど、似たような店のチェーン店版があるので、客を取られがちになるのは何となく理解できるが。 チェーン店が栄え、個人経営の店が生き残れない、となっては寂しいので、頑張ってもらいたい。 釣銭として2000円札が渡された。まだあったのか |
日替わりランチ 650円 げんこつらーめん 550円 チキンカツ (2008/10) |
日替わりセットは、平日の昼(11時から15時まで)に提供されているメニュー。 げんこつらーめん、ご飯、日替わり一品、辛子高菜から成り立っている。 げんこつラーメンだけで550円だから、それなりにお得。 げんこつらーめんは、当店の最もベーシックなラーメン。 広島ラーメンらしく、鶏がらと豚骨スープになっている。お陰で、臭みが少なく、マイルドな風味になっている。 具はチャーシュー、ネギ、モヤシで、広島ラーメンらしくシンプルにまとめられている。 麺は細目のストレートタイプ。適度なコシがあり、食べ応えがある。 物凄く印象に残る、というラーメンではないが、よく出来ているな、と感じさせるラーメン。 チキンカツは、この日の日替わり一品。 1個だけなのは寂しい感じがしないでもないが、鶏肉をちゃんと使っていて、衣はサクサクで、チーズ入りなので、その面では満足できる。 この店は、味や接客や料金設定はそう悪くないが……。 店の責任者らしき男性が、客のいる飲食エリア内でやけに忙しく動き回っていた。きちんと働いている訳だから、悪くはないのだが、食べている背後に店員がウロウロしていると、あまり落ち着かない。 店員が飲食エリアに可能な限り入らないようにするか、店員が飲食エリアを動き回らなくてもいいようなレイアウトに店舗を改装するなりした方が良さそうな(厨房を店の中央に配置し、その周りをカウンターにするなど)。 |
アイスコーヒー 262円 ダブルチョコレート 136円 チョコファッション 136円 (2008/10) |
アイスコーヒーは、最もベーシックなアイス系ドリンク。 ホットコーヒーの場合はお替り自由だが、アイスの場合、お替りできない。 残念である。 ダブルチョコレートは、チョコレートドーナツをチョコレートでコーティングしたもの。 中も外もチョコ。 チョコ好きには堪らない一品。 熱量286kcal、蛋白質3.3g、脂質18.6g、炭水化物25.8g、食塩相当量0.6g チョコファッションは、オールドファッションのドーナツをチョコレートでコーティングしたもの。 オールドファッション系のドーナツが、生地がサクサクした食感になっているのが特徴。 熱量321kcal、蛋白質3.6g、脂質20.0g、炭水化物30.8g、食塩相当量0.6g ダブルチョコレートとチョコファッションは、本来いずれも136円だが、当店の期間限定でいずれも100円だった。 新天地ショップは、独自の企画を実施することが多い。 試験的なショップとされているのかね。 |
肉玉そばダブル 600円 (2008/10) |
そばをダブルにしたので、大きなお好み焼きに。 トッピングは青海苔とガーリックパウダーと、シンプル。 肉やモヤシの量が比較的多い。 オーソドックスな、期待を裏切らないお好み焼きである。 今回も鉄板で食べた。お好み焼きはやはり鉄板で食べるのが一番である。 |
北海道かぼちゃのプリンと塩キャラメルアイスのパフェ 682円 (2008/10) |
2008年秋限定のパフェ。 かぼちゃのプリンと、塩キャラメルアイスは、いずれも濃厚で、印象深いものに仕上がっている。かぼちゃのプリンは、カボチャをそのままプリンにしたような感じ。塩キャラメルアイスは、「塩」と聞くとしょっぱいのではと思ってしまうが、塩の風味が逆にキャラメルの甘みを引き立てているから不思議。 他に、バナナ、チョコ入りクレープ、クッキーを使っている。 詰め物っぽい詰め物がなく、様々な味や食感を楽しめる。 量的にも、質的にも満足できるパフェになっている。 ファミリーレストランのメニューというと、写真や画像より劣るのが多いが、ロイヤルホストは比較的割高とあって、写真や画像そっくりで、ありがたい。 643kcal。 本来は682円だが、クーポンを持っていたので580円で済んだ。この質のパフェが600円以内で食べられるのは、かなりお得。 名前がもう少し短ければ、と思わなくもないけど。 |
栗のクリーム菓子 340円 フラン・フロマージュ 300円 (2008/09) |
栗のクリーム菓子は、秋らしく仕上げたケーキ。 薄めのチョコケーキ生地に、栗入りのミルククリームを盛り、チョコパウダーを振るい、栗などをトッピングしている。 ミルククリームは、まさに牛乳に何も加えずそのままクリームにしたような感じ。ミルク本来の甘さと、滑らかさがあり、一口分口に含んだだけで「これは美味しい」と思った。ただ、硬さはあまりないので、取り扱いには注意が必要で、ちょっとでも手荒に扱うと崩れそう。 フラン・フロマージュは、ブルーベリー入りのベイクドチーズケーキ。 甘さ控え目の、しっとりとした食感が特徴。 期待を裏切らないチーズケーキ。 比較的安いのもありがたい。 |
宴会食べ放題×飲み放題コース 4000円 オーダービュッフェ 2600円 やみつき塩キャベツ やみつきカルビ専用ごはん ワカメスープ 黒蜜きなこアイス(抹茶) (2008/10) |
やみつき塩キャベツ、ワカメスープ、肉 宴会食べ放題×飲み放題コースは、オーダービュッフェと飲み放題が一緒になったコース。 オーダービュッフェでは、様々な肉類、やみつき塩キャベツ、やみつきカルビ専用ごはん、ワカメスープ、デザートが提供される。 今回、自分は黒蜜きなこアイス(抹茶)を選んだ。 肉は、カルビ、タン塩、ハラミなど多種類あった。エビやホタテの海鮮物も少量ながら提供されていた。野菜も多少提供されていたが、やはりメインは肉。店側としては、他にも色々提供したいのかも知れないが、客が肉しか注文しないので、肉しか提供しない、てことらしい。 飲み放題のドリンクは、アルコール類以外にも、ウーロン茶やカルピスやコーラなど、多種類提供されている。ただ、アルコールを飲まない者にとって、飲み放題の1400円プラスは少々高く感じる。アルコール類を飲んでいる者におごってやっている、と考えれば高くはない。 肉を存分に食べられるのは嬉しい。頻繁に行くとなると、行く前に胃がもたれるかも知れないけど。 タン塩などの肉 やみつきカルビ専用ごはん。下にタレがあり、混ぜていただく エビ、ピーマン 黒蜜きなこアイス(抹茶) |
ホットミルク 189円 塩キャラメルショコラ 147円 パリパリチョコショコラ 147円 (2008/10) |
ホットミルクは、その名の通り、温めた牛乳。 牛乳を温めた時にできる薄い膜が張ってあり、少なくとも部分的には牛乳を使っているんだな、と感じた。 塩キャラメルショコラは、2008/10/22に発売された新メニュー。 ココア味のフレンチ生地に、塩キャラメル味のクリームを挟んである。 当然ながら塩キャラメルの風味が感じられる。フレンチ生地はふんわりとしているので、全体的にもふんわりした仕上がりに。 熱量213kcal、蛋白質2.5g、脂質14.9g、炭水化物16.7g、食塩相当量0.4g。 パリパリチョコショコラは、2008/10/22に発売された新メニュー。 ココア味のフレンチ生地に、ポリポリしたチョコレート入りのクリームを挟んである。 名称は「パリパリ」だが、個人的には「ポリポリ」の方が正しいような。全体的にふんわりとした中で、ポリポリしたチョコが絶妙なアクセントになっている。 熱量217kcal、蛋白質2.6g、脂質15.4g、炭水化物16.4g、食塩相当量0.3g。 今回2種食べたが、個人的にはポリポリの食感が印象に残るパリパリチョコショコラが好みだった。 本来は各147円だが、発売記念で各100円で食べられた。 |
チーズバーガーセット 470円 チーズバーガー 140円 フレンチフライポテトM 230円 ホットコーヒーR 210円 ジューシーチキン 230円 ぜいたく抹茶シェーキ 320円 (2008/10) |
チーズバーガーセットは、チーズバーガー、フレンチフライポテトM、そしてドリンクのセット。 今回はドリンクとしてホットコーヒーRを選んだ。 単品で買い揃えるとなると580円だが、セットだと470円で済む。今回はクーポンを利用したので、300円で済んだ。ますますお得。採算が取れるのかね、もし取れるとしたら、通常価格はなぜここまで高いのかね、と思ってしまう。 チーズバーガーは、最もベーシックなハンバーガーにチーズを加えたもの。 具はピクルスのみで、味付けはケチャップだけで、シンプル。 チーズがパテの上ではなく、下にあるのが印象的。いつもこうなのか、それとも今回だけ逆に乗せてしまったのか。 フレンチフライポテトMは、細めのフライドポテト。 KFCのと比べると、あまりにも普通で、インパクト不足に感じる。 今回のフライドポテトは、揚げ時間が長かった為か、色が濃かった。いつもより美味しいように感じた。 ホットコーヒーRは、万人向けの、くせのないコーヒー。 Rサイズだと、量はあまりない。 ジューシーチキンは、鶏肉にスパイスを塗した衣を付けて、揚げたもの。 鶏肉風の合成肉ではなく、鶏肉を使っていた(ようである)。衣のスパイスが、鶏肉を引き立てている。量は、「こんなもんかな」という程度で、目を見張るほどではない。 食べ進んでいると、骨入りだったことに気付いた。見た目は骨入りでなかったので、ちょっとびっくり。食べ始めは胸肉と思っていたが、骨が入っていたので、どこの部位か分からなくなった。骨からするとレッグのようだが、いつも食べているレッグとは異なる。「本物の鶏肉を使っているんですよ」という演出の為に、あえて入れたのかね。 正直、骨は邪魔なので、入れないで済むならそうして欲しい。知らずに思い切りがぶりついて骨を噛んだ、となったら大変なことになっていただろう。 本来は230円だが、クーポンの利用で100円で済んだ。 ぜいたく抹茶シェーキは、期間限定商品。 抹茶風味のミルクシェーキに生クリーム、黄な粉もちと抹茶もちと小豆をトッピングしたもの。 ドリンクでもあり、デザートでもある。 そんな訳で、ストローとスプーンが提供される。 「ぜいたく」と自賛するほど贅沢とは思えないが、和風の材料をふんだんに使っていて、食べ応えのある一品に仕上がっている。 量はそう多くない。 本来は320円だが、クーポンで250円で済んだ。 今回、クーポンを3枚使用。 合計で650円だった。 もし、全てを単品価格で買い揃えていたら1130円になってしまうので、その意味ではかなりお得。 ただ、650円もかけた割には、あまり腹に溜まらない。その意味ではあまりお買い得ではないかも。 |
プリンパイ 483円 (2008/10) |
パイ生地にケーキ生地を乗せ、更にその上にプリンを乗せ、ラズベリーなどをトッピングしたもの。 濃厚なプリンはハート型に仕上げてあったり、チョコレートの棒を立ててあったりなど、小さなバースデーケーキのようで、見た目にに凝っている。 ただ、上のプリンを食べ終えてしまうと、その下は普通のケーキ生地やビスケットだけで、その意味では少々物足りない。483円もするのだから、もう一捻りして欲しかった。 全体的な大きさはそれなりにあり、食べ応えがある。 プリンも食べたいけど、ケーキも食べたい、という欲張りな人向け。 購入の際「崩れ易いので横にしたりしないで下さい」と言われた。確かに、崩れ易そうである。崩れたらかなり悲しいことになりそう。 今回食べたのは、天満屋広島店で開催された「北海道の物産と観光展」のもの。 |
ヨーグルトパフェ 720円 (2008/10) |
ここに来るのは初めてではなかったが、やはりパフェの大きさには驚いた。背の高い容器を使っているので、倒してしまったら物凄く悲惨なことになる。 内容はキウイ、リンゴ、チェリー、バナナ、チョコポッキー、ヨーグルトアイス、ブルーベリーソース。 フルーツに細かい細工が施されているのが特徴。この店では料理人は「シェフ」と呼ばれていたが、そう呼ばれるのにふさわしい仕上がり。「これぞパフェ」と言いたくなる。 容器の中はアイスクリームやブルーベリーソースで一杯で、詰め物っぽい詰め物は一切使われておらず、最初から最後まで楽しめる。 量、内容、彩の面で、ほぼ完璧なパフェ。価格は安くはないが、これより劣るパフェで同額もしくはより高額なものはいくらでもある。その意味では、満点に近い。 店にいて気になったのは、店内で流れている音楽。夫婦で営んでいるらしいが、双方とも中年。落ち着いたクラシックやジャズが流れているのかと思いきや、ビートの利いたロック調が流されていた。なぜこのような音楽を店内にながしているのかね。 この店のもう一つの特徴は、食べ終えると店員が直ぐ皿を下げに来ること(比較的暇な時間帯の場合)。まるで「使い終えた皿がテーブルの上に残っているのは観るに耐えない」と言わんばかりに。そんなに慌てて下げに来なくてもいいのに、と思ってしまう。 |
栗まん 吾作饅頭 こしあんもみじ 百つ橋 (2008/10) |
栗まんは、栗の粒入り餡の饅頭。 栗の風味が存分に感じられる、上品に見える一品。 そう大きくはない。もう少し大きければ、と思う。 和菓子に分類される。 原材料は白いんげん豆、砂糖、小麦粉、栗、卵、オリゴトース、水飴、植物油脂、蜂蜜、膨張剤、クチナシ色素(原材料の一部に大豆、乳を含む)。 吾作饅頭は、胡桃を中心に設けた昔ながらの饅頭。 中は粒餡で詰まっている。 大きさは程々にあるが、目を見張るほどでもない。 和菓子に分類される。 原材料は砂糖、大納言、小麦粉、卵、胡桃、オリゴトース、水飴、蜂蜜、膨張剤。 こしあんもみじは、広島を代表するもみじ饅頭。 若干小さい。原材料高騰の影響を受けたのかな、と思ってしまう。 味に問題はないけど。 和菓子に分類される。 原材料は砂糖、小豆、卵、小麦粉、オリゴトース、米飴、植物油脂(原材料の一部に大豆を含む)。 百つ橋は、「ももつばし」と読む。 黒胡麻を含んだ小判型の餅の中に漉し餡が。 胡麻の風味がふんだんに感じられる、上品なお菓子。 原材料は和生菓子に分類される。 砂糖、餅米、トレハロース、小豆、オリゴトース、でんぷん糖、還元水飴、黒ゴマ、酵素(大豆由来)(原材料の一部に小麦、山芋を含む)。 |
しみこむメープル 105円 (2008/10) |
「メープルフィリングをしみ込ませました」となっている。 そんな訳で、甘いパンに仕上がっている。中心部分は糖分でシャリシャリしている。 ただ、パンの中には何もなく、その意味では少々物足りない。105円の価格相応の内容になっている(原材料高騰で、100円ではまともな菓子パンが作れなくなってしまったようである)。 菓子パンに分類される。 原材料は小麦粉、砂糖、メープルファットスプレッド、卵黄、マーガリン、パン酵母、ブドウ糖、乳製品、加工油脂、食塩、植物油脂、乳化剤、香料、イーストフード、乳糖、乳脂肪、酸味料、V.C、カロチン色素(原材料の一部に大豆を含む)。 栄養成分は熱量587kcal、蛋白質12.6g、脂質27.6g、炭水化物
72.1g、ナトリウム360mg、食塩相当量0.9g。 |