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ウインナーコーヒー 400円 バニラワッフル (2008/10) |
ウインナーコーヒー(Wiener Kaffee)は、オーストリア発祥とされるコーヒーの飲み方の一つ。「ウィーン風のコーヒー」という意味。 ただ、ウィーンでは、「ウインナーコーヒー」という飲み物は存在しないらしい。 日本で言う「ウインナーコーヒー」は、濃く淹れたコーヒーにホイップクリームを浮かべたもの、またはカップに入れたホイップクリームに熱いコーヒーを注いだもの、とされる。 今回飲んだのは前者。 ほんのりと甘いホイップクリームのお陰で、コーヒーの苦味がかなり緩和され、まろやかになっている。 飲み易いコーヒーだった。 レギュラーコーヒーが380円。プラス20円で飲めるとあって、お買い得。 バニラワッフルは、無料試食券で食べられたもの(ドリンクを頼むと使える)。レギュラーメニューにはない。 トッピングのアイスクリームは抹茶とバニラから選べたが、バニラを選んだ。 ワッフルは一枚の半分。プレーンワッフル(1枚)は400円なので、大出血サービスの感じ。 |
日清のとんがらし麺 熟辛(豚コク味噌) 178円 (2008/10) |
即席カップめんに分類される。 蓋をめくると、乾燥麺まで赤く染まっていて、見るからに辛そう。それに粉末の唐辛子や、液状スープとしてコチジャンを加えるので、ますます辛くなる。 といっても、所詮カップ麺なので、死ぬほど辛い訳ではない。 肉も少量ながら入っている。 麺にはコシというか、歯応えがあり、自分好みだった。 原材料は味付油揚げめん(小麦粉、澱粉、食塩、赤唐辛子、卵粉、大豆食物繊維)、味噌、植物性蛋白、豚脂、キャベツ、糖類、ポークエキス、香辛料、赤唐辛子、食塩、味付豚肉、植物油脂、澱粉、レッドベルペパー、酵母エキス、ねぎ、味付鶏肉、卵粉、調味料(アミノ酸など)、香料、かんすい、炭酸Ca、カラメル色素、増粘剤(アルギン酸)、カロチノイド色素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、ビタミンB2、ビタミンB1。 内容量は98g(めん65g)。 栄養成分はエネルギー340kcal、蛋白質11.3g、脂質7.5g、炭水化物57.0g、ナトリウム2.2g(めん・かやく0.7g、スープ1.5g)、ビタミンB1
0.37mg、ビタミンB2 0.48mg、カルシウム129mg。 JASの即席めんの分類においては「標準」となっている。 麺も赤っぽく染まっている |
BIGカップヌードル(ブラジリアンチキンヌードル) 199円 (2008/10) |
ブラジル風濃厚スープのチキンヌードル、となっている。 といっても、実際に食べてみると醤油スープのカップヌードル。香りも味もこれまでのカップヌードルと殆ど変わらない。 BIGなので、普通のものより量がある(その分価格も高いが)。 他のカップ麺は液体スープが別にあり、食べる直前に混ぜる、という風になっているが、カップヌードルは従来通りスープもかやくもフリーズドライ。その意味では、扱い易い。 ジャカイモや本格っぽい肉がたっぷり入っていた。 総括すると、パッケージングだけが手の込んでいるこれまで通りのカップヌードル。その意味では、期待を裏切らない。上回ることもないが。カップヌードル独特の香りや食感は健在で、頻繁に食していると飽きてしまうが、偶に食べると「お、美味いじゃん」と感じるから不思議である。 即席カップめんに分類される。 原材料は味付油揚げめん(小麦粉、植物油脂、澱粉、食塩、醤油、蛋白加水分解物、香辛料、糖類、デキストリン、乳蛋白)、味付鶏肉、フライドポテト、味付卵、食塩、蛋白加水分解物、デキストリン、動物油脂(鶏、豚)、糖類、チキンエキス、野菜エキス、ねぎ、レッドベルペパー、香料、醤油、小麦粉、澱粉、乳糖、パセリ、植物油脂、米粉、コーンパウダー、調味料(アミノ酸など)、炭酸Ca、かんすい、増粘多糖類、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、紅麹色素、香料、ウコン色素、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物(原材料の一部に落花生、魚介類を含む)。 「BIG」となっているものの、総内容量は上記の日清のとんがらし麺 熟辛(豚コク味噌)と殆ど変わらない。麺の量はこちらの方が多いが。 内容量は97g(めん80g)。 栄養成分はエネルギー436kcal、蛋白質11.8g、脂質17.0g、炭水化物59.0g、ナトリウム2.6g(めん・かやく1.2g、スープ1.4g)、ビタミンB1
1.27mg、ビタミンB2 0.30mg、カルシウム126mg。 JASの即席めんの分類においては「標準」となっている。 乾燥状態、お湯を注いだ後 |
Marin Pasta Pranzo 1780円 めんたいことスモークサーモン 1680円 クリームコンソメスープ パプリカのマリネ サーモンのマリネ なすとトマトのマリネ イカ墨のパエリア カボチャのローズマリー風味 四種の豆の蜂蜜レモン風味 レバーケーセのサラダ キャベツのクリーミーナッツ風味 イチジクのタルト キウイのタルト (2008/10) |
Marin Pasta Pranzoは、パスタ、フリードリンク、前菜、デザート(ケーキ2種)のセット。 今回、パスタにはめんたいことスモークサーモンを選んだ。 通常はめんたいことスモークサーモン(フリードリンクと前菜付き)だけで1680円で、デザート(ケーキ2種)は300円追加しないと食べられないので、それなりにお得。 本来は1780円だが、クーポンの利用で1580円に。 前菜はバイキング形式で、好きなだけ食べられるようになっている。見方によっては、こちらがメインで、パスタがサイドディッシュかも。 今回の前菜はクリームコンソメスープ、パプリカのマリネ、サーモンのマリネ、なすとトマトのマリネ、イカ墨のパエリア、カボチャのローズマリー風味、四種の豆の蜂蜜レモン風味、レバーケーセのサラダ、オリーブ、パプリカのマリネ、キャベツのクリーミーナッツ風味、めんたいことスモークサーモン、クリームコンソメスープ、パプリカのマリネ、サーモンのマリネ、なすとトマトのマリネ、イカ墨のパエリア、カボチャのローズマリー風味、四種の豆の蜂蜜レモン風味、レバーケーセのサラダ、キャベツのクリーミーナッツ風味、フォッカシャ、レーズンパン。 ケーキは数種類から選べるようになっていて、今回はイチジクのタルトとキウイのタルトを選んだ。 イタリア料理とあって、前菜は非常にカラフル。見ているだけで楽しい。味付も、蜂蜜レモン風味やローズマリー風味など、和食では有り得ないものになっている。といっても、イタリアのどの辺りの料理なのかは分からない。イタリア料理といっても、北部と南部では全く違うだろうし。 今回、平日に行ってみたのだが……。 平日だからそう混んではいないだろう、の甘い観測に反して、満席。店に入るのに30分ほど待たされた。それでも早く入れたのは、先に待っていた1組が待ち切れずに去ったのと、テラス席にOKを出したから。屋内の席を希望していたら、更に待たされただろう。 客の90%は女性。専業主婦(だろう)は気楽でいいな、と思う。最低でも1500円はするランチを優雅にいただけるのだから。こういう光景を見ると「専業主婦は大変な労働」と言われても納得がいかない。 天気が良かったので、テラス席は気持ちが良かったが、この日はちょっと肌寒かったので、食べ終える頃には鼻水が出ていた。 接客は良く、混んでいる割にはスタッフの気配りが利いていた。 もう少し安ければ頻繁に利用したいと思えるようになるのだが。 めんたいことスモークサーモン、前菜1皿目 サラダ、フォッカシャ。レバーケーセのサラダ、パプリカのマリネ、スパイシーポテト。スモークサーモンのマリネ クリームコンソメスープ、具沢山だった。二皿目。四種の豆の蜂蜜レモン風味、シェフのきまぐれアンティパスト カボチャのローズマリー風味、キャベツのクリーミーナッツ風味、イカ墨のパエリア、スモークサーモンのマリネ。エスプレッソ カプチーノとケーキ2種 キウイのタルト、イチジクのタルト |
コーヒーゼリーパフェ 480円 (2008/10) |
コーヒーゼリーに、ロイヤルミルクティーのジェラートをプラスしたパフェ。 他にはチョコレートソースをあしらっているだけで、フルーツなどのトッピングはないので、白と黒のパフェに仕上がっている。 トッピングがあまりにも少なく、シンプルに仕上げられているので、「これでパフェ?」と疑いたくなるが、本来のパフェはこういうものらしい。 コーヒーゼリーの苦味(ゼリーには砂糖は一切加えていないらしい)が、ロイヤルミルクティーのジェラートでまろやかになっている。 コーヒーゼリーが詰め物の代わりとなっているので、最後まで楽しめるパフェになっている。 ワンコインで食べられる、というのも嬉しい。 今回、クーポンを使ったので、380円で食べられた。ますますお得に。 |
黒醤油中華節そば 690円 白飯ランチ 50円 白飯 150円 馬餃子 290円 (2008/10) |
黒醤油中華節そばは、鰹節のスープのラーメンに黒醤油を加えたもの。 他は「らーめん」となっているのに、これだけは「中華そば」となっている。 具はチャーシュー(4枚)、ネギ、シナチク、海苔、そしてレモンスライス。レモンスライスをトッピングしたラーメンはあまり見ない。全体を「さっぱり」させる為というが……。とにかくこれまでのラーメンとは違う風味を味わえる。 黒醤油の為、食べ始めは「ちょっと塩辛いかな」と思ったが、食べ進む内に醤油がスープに馴染んできたからか、気にならなかった。醤油のコクと、鰹節の旨味を同時に味わえる。日本そばを入れても違和感のないスープである。背脂が少し浮いているところが、ラーメンぽいところ。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。 チャーシューは薄くスライスされたのが4枚。全体のバランスを考えると、これくらいがいいようである。 価格の割には豪華に見える、「和」のラーメン。 蕎麦が好きな者なら、特に口に合うだろう。 白飯ランチは、お好みのラーメンに白飯を加えたもの。 プラス50円でいただける。 白飯はランチタイム以外だと150円なので、お買い得。 白飯は、ランチタイムはお替り自由になっている。 今回もお替りして、残ったスープにぶち込んで平らげた。 馬餃子は、パリパリの羽根が付いた餃子。 ニラの風味が利いている。 通常は290円だが、クーポンの利用で無料に。 黒醤油中華節そば、馬餃子 食べ放題の漬物、お替りのご飯を漬物と共にぶち込んだおじや風ライス |
バライエティモーニング 525円 ブレンドコーヒー 420円 (2008/10) |
バライエティモーニングは、当店で提供されている複数のモーニングメニューの一つ。モーニングメニューがあまりにも多いので、選ぶのに苦労する。 一枚のプレートに厚切りトースト、スクランブルエッグ、ハム、サラダ、パスタサラダ、スープ、グレープフルーツが盛られている。 ドリンクも付く。今回はブレンドコーヒーを選んだ。 至って普通のモーニングメニューだが、価格からして満足できる内容になっている。毎日食べるとなると流石に高く感じてしまうが、偶に食べる分には良いだろう。 ブレンドコーヒーは、お替り自由となっていた。 そんな訳で、2杯飲んだ。 単品だと420円するから、お買い得といえばお買い得。 |
トルコライス 850円 (2008/10) |
トルコライスは、ちゃんぽんに続く長崎名物。 基本的には、ライスとパスタを一つの皿に盛り、ライスの上にカツをトッピングしたもの。由来は諸説が多数あり(トルコという店が出したのが初、フランス語で三色を意味するトリコロールが簡略化された、など)、どれが真実なのかはもはや不明。 以前から知っていたが、今回本場のものを食べた。 以前 内容的には、大人向けのお子様ランチ、といった感じ。一枚の皿に全てが盛られているのも、それを後押ししている。 というか、子供でもそのまま食べられそう。 トルコライスの細かい内容は店によって異なるようだが、この店ではピラフ、スパゲッティナポリタンを使っていた。カツは、外はサクサク、中はジューシー。全体の彩りも非常に良く、食欲をそそる。 量的にもう少しあればよかったかな、と思わない訳でもないが、満足できる一品(というか数品の寄せ集め)である。 |
スイーツセット 1000円 紅茶 250円 アップルパイ450円 紅茶のシフォンケーキ 450円 チーズタルト 450円 チョコブラウニー 450円 (2008/10) |
スイーツセットは、当店が提供している4種のケーキのミニバージョンと、ドリンクのセット。 「どのデザートも美味しそうで一つだけ選ぶなんて無理」という人向け。 ドリンクは数種類から選べる。今回、紅茶を選んだ。 アップルパイは、じっくり煮詰めたアップルコンポートをたっぷり詰め込んだパイ。 紅茶のシフォンケーキは、紅茶を生地に織り込んだシフォンケーキ。 当然ながら、ふんわりしていながら、弾力がかなりある生地になっている。 チョコブラウニーは、ナッツが入ったブラウニー。 ナッツのポリポリ感と、チョコの苦味が程よくマッチ。 チーズタルトは、レモンの風味を利かせたベイクドタイプのチーズケーキ。 チーズの味もしっかりしている。 紅茶は、当店で提供されているドリンクの一種。 紅茶はポットごと提供されることが多いが、この店はカップ1杯だけ。 無色のガラス製カップに入れられているので、紅茶の香りだけでなく、色も楽しめる。普段、紅茶を赤いと認識することはあまりないが、こうしてみると「紅茶」と呼ぶのも当然だな、と思う。 単品だと250円。ドリンクは大半が250円。 スイーツセットのケーキは、当たり前だがどれも小さ目(一口サイズ)にカットしてある。 満腹にはならないだろうが、様々なケーキを一度に楽しめるのはありがたい。個人的には、4種の中で一番好きだったのはチョコブラウニーだが、どれを食べようと外れはない。 価格設定が若干高いといえば高いけど。 ケーキは、通常単品だと450円、ドリンクとのセットだと600円。 |
佐世保バーガー 1050円 (2008/10) |
長崎限定メニューの一つ。 佐世保バーガーらしく仕上げたハンバーガー。 全て手作りではないだろうから、厳密には「佐世保バーガー」ではない。 ただ、佐世保バーガーでは一般的な具である目玉焼き、ベーコン、ピクルス、レタス、トマト、オニオンがパティの上に分厚く重ねられてあり、迫力がある。「マクドナルドが『ハンバーガー専門店』を名乗るのは間違いだ」と言いたくなるほど豪華なハンバーガーになっている。 パンもしっかりしており、掴み易い。 当然ながら、食べ進むにつれ崩れていくが。 フライドポテトつき。 このメニューで分からないのが、ドリンクが否応なしについてくる為か、1050円もすること。ドリンク・ポテト抜きのテイクアウトだと680円。ただ、テイクアウトは店内で食べられない。そんな訳で、1000円以上も拠出する羽目に。店内で食べたいが、ドリンクを特に飲みたくない、という場合もあるのだから、そういうメニューも提供していいと思うのだが。手間が余分にかかるわけではないのだし。 ラッテマキアートとホットココア 当店で興味深いのは、長崎には長崎限定メニューがあること。 ロイヤルホストの地域限定メニューは、あまり聞かない。 自分が住んでいる地域が広島、という事情もあるのかも知れないが。広島名物お好み焼きは、ファミレスでは作り難いし、そぐわない。一方、佐世保バーガー、トルコライス、ちゃんぽんといった長崎名物は、ファミレスで出しても違和感はないし、何とか調理できそう(トルコライスなんてお子様ランチに近いし)。 ある意味羨ましい。 博多・長崎間を結ぶ新旧かもめ 新型のかもめは座席が革張り(風?)になっていて、高級感があった 新型かもめは長崎へ向かう際に、旧型かもめは長崎から帰る際に乗った 100系新幹線。広島駅で |
Kit Kat(ホワイト) 126円 (2008/11) |
ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。 本製品はプレーンのホワイトチョコバージョン。パッケージングデザインもシンプルだが、これまで様々な限定バージョンを見てきたので、逆に新鮮に映る。 見た目通りの、シンプルなホワイトチョコであるが故に、味もシンプルで、期待を裏切らない。あれこれ変り種を提供するより、こうしたシンプルなものの方が結局いいのかも。 ……と言いつつも、変り種が提供されればされたで買ってしまうのだが。 準チョコレートに分類される。 栄養成分表によると、1袋(標準20.5g)あたり(1パッケージに2袋入っている)次のようになっている:熱量114kcal、たんぱく質0.76g、脂質6.6g、炭水化物12.8g、ナトリウム5-17mg。 原材料は砂糖、植物性油脂、乳糖、小麦粉、全粉乳、ココアバター、デキストリン、ココアパウダー、カカオマス、イースト、食塩、乳化剤(大豆を含む)、香料、イーストフード、重曹、炭酸Ca。 新バージョンは、量が大幅に減らされている。 |
エンゼルショコラ 147円 ショコラシュー(ショコラホイップ) 105円 アメリカンコーヒー 262円 (2008/11) |
エンゼルショコラは、ショコラフレンチの1種。 「ココア味のフレンチ生地に、ふわっと泡立てた口溶けのよいホイップクリームをサンド」となっている。部分的にチョコレートでコーティングされているのが特徴。 ショコラフレンチの中では最も普通かも。 フレンチ生地・ホイップクリーム共にふんわりしている。 熱量189kcal、蛋白質2.1g、脂質14.4g、炭水化物12.1g、食塩相当量0.3g。 ショコラホイップは、3種あるショコラシューの1種。 2008/9/10から販売されている期間限定品。 ミスタードーナツが提供するシュークリームということらしい。 チョコレート風味の生地の中にビターなチョコレートクリームが一杯詰まっている。 生地もクリームもふんわりとしている。 価格の割にはそれなりの大きさがあるのはありがたい。 本来は105円だが、クーポンのお陰で84円に。 アメリカンコーヒーは、お替り自由なコーヒー。 クセがない分、飲み易い。 2杯飲んだ。 今回、アメリカンコーヒーとエンゼルショコラをセットで頼み、ショコラホイップを単品で注文した。 本来は514円だが、クーポン2枚を利用したお陰で411円で済んだ。 といっても、ドーナツ2つにコーヒー2杯で411円は物凄く安いのか、腹に溜まるのか、というとそうでもない。 ただ、ミスドはクーポンを頻繁に出す。一品一品が安いので、ついつい利用してしまう。 完全にミスドの戦略にはまっている。 |
コロッケカイザー 250円 エスプレッソ 250円 (2008/11) |
コロッケカイザーは、カイザーパンにコロッケを挟んだもの。 「カイザーパンとは何ぞや?」と思って調べてみたが……。本来のカイザー(ドイツの朝食パン。風車の模様が付いている)とはちょっと異なるような。普通のバンズっぽい。 コロッケは衣がサクサクしているのが特徴。中は挽肉が一杯詰まっていて、コロッケというよりメンチカツに見える。 最近の流行に合わせたらしく、ソースの他に、マヨネーズをたっぷり使っている。 程々の大きさがあり、食べ応えがある。 温められているのがありがたい。 エスプレッソは、濃い目のコーヒー。 その濃さの為か、量は少なく、カップもままごとのものか、と思ってしまうほど小さい。 ホワイトナーを入れると苦味がまろやかになる。 コロッケカイザー250円、エスプレッソ250円で、合計500円のところを、クーポンの利用で350円で済んだ。 物凄くお買い得。 といっても、エスプレッソはディスペンサーから排出されるものなので、ちょっと呆気なくもない。 |
ケーキバイキング 1500円 シブースト 420円 モンブラン 400円 チョコレートケーキ 350円 キャラメルムース 380円 シュークリーム 150円 キャラメルモンブラン 350円 プチケーキ トリュフ(カシス) 180円 トリュフ(パッション) 180円 トリュフ(ラムレーズン) 180円 エクレア コルネ ジーベンラテ 紅茶(ストレート) キッシュ グレープフルーツジュレ (2008/11) |
ケーキバイキングは、半年置き程度に開催される。 今回、11/5から11/7の三日間に開催された。 いずれも平日なので、なかなか行き難い。週末にも開催してくれると有り難いのだが。それだと予約が殺到し、結局行けないだろうけど。 バイキングで提供されるのは、店頭で販売されているカットケーキがメインだが、他にプリン、アイスクリーム、ジュレなど、様々なデザートがいただける。 60分時間制限。これじゃ短過ぎる、と思いがちだが、カットケーキはどれも意外と腹に溜まるので、60分で充分。そんな訳で、「色々なものを頼んでみよう」と思っても、結局チョコチョコと食べて満腹になり、制限時間を迎えてしまう。 次回はケーキではなく、アイスクリームも食べてみたい、と思っているが……。結局ケーキでお腹が一杯になりそう。 会計後、お土産も渡される。あらゆる意味でお買い得なバイキングである。 今回飲食したもの: ・シブースト:ナシのコンポートを詰めたタルトに、メレンゲを乗せたケーキ。メレンゲの最上部を焦がし、クレムブリュレのようになっている ・モンブラン:タルトの上にクリームを盛り、マロンクリームで覆ったもの。微かにリキュールの香りが ・チョコレートケーキ:ココア風味のケーキを何層も重ね、半球状に仕上げている。全体を覆っているチョコレートクリームが硬めで、全体をしっかりとまとめている。口当たりの良いケーキ ・キャラメルムース:タルト生地に塩キャラメル風味のムースを盛ったもの。全体的にプルン、としている中に、ポリポリしたナッツがあり、食感にコントラストを持たせている ・シュークリーム:バニラクリーム入りのシュークリーム。一般的なカスタードクリーム入りのシュークリームとは確実に違い、この店のオリジナルなものに ・キャラメルモンブラン:キャラメルムースにマロンクリームを盛ったもの。キャラメルムースはふんわりしているので、ちょっと崩れ易い ・プチケーキ:ミニタルト生地を様々な素材で飾り立てたもの。どれも一口で食べられるが、作りは丁寧で、納得がいくものになっている。今回は抹茶、苺、オレンジがトッピングされたのをいただいた ・トリュフ(カシス):ボンボンショコラの1種。見た目は四角いチョコレートに白い斑点。中はブルーベリーに似たジャムが。それがカシスらしい ・トリュフ(パッション):ボンボンショコラの1種。見た目はパッションフルーツのようになっている。ちょっと酸味がある ・トリュフ(ラムレーズン):ボンボンショコラの1種。ほんのりとリキュールの香りがする。球体になっている ・エクレア:生クリームとチョコレートペーストをサンドしたエクレア。エクレアとは稲妻を意味するらしいが、それらしいものは見えない。凝った作りになっている ・コルネ:バニラクリーム入り。これまで食べてきたケーキ類と比較して小さい。満腹に近かったので、むしろ小さくて良かった ・キッシュ:店頭では販売されていないメニュー。おかずチーズパイ。今回はベーコンを使っていた。甘いものばかり食べていると、こういう塩気があるものは有り難い ・ジーベンラテ:泡立てたミルクを入れたコーヒー。ミルクのお陰で苦味はなく、まろやかになっている ・紅茶(ストレート):最後に飲んだドリンク グレープフルーツジュレは、会計後のお土産としていただいた。 グレープフルーツの果汁に全く手を加えることなくそのままゼリーにしたんじゃないか、と思いたくなるほどグレープフルーツの風味が感じられる。 ツルンとしていて、喉越しも良い。 洋菓子に分類される。 原材料名はグレープフルーツ果汁、グラニュー糖、レモン果汁、洋酒、ピンクグレープ、ラクチトール、トレハロース、ゲル化剤(増粘多糖類)、酸味料、pH調整剤。 シブースト モンブラン キャラメルムース シュークリーム キャラメルモンブラン プチケーキ3種 トリュフ3種 エクレア コルネ キッシュ ジーベンラテ 紅茶(ストレート) 会計後に貰ったお土産 ミニクッキー、グアヴァ(らしい)グミと、不明の白っぽいグミ グレープフルーツジュレ ケーキバイキングの料金は1500円。 安くはない。 ただ、食べたケーキやトリュフの単品価格は、次の通り:シブースト420円、モンブラン400円、チョコレートケーキ350円、キャラメルムース380円、シュークリーム150円、キャラメルモンブラン350円、トリュフ(カシス)180円、トリュフ(パッション)180円、トリュフ(ラムレーズン)180円。 これだけで総額2590円。 これら以外にも、エクレアやコルネやプチケーキを食べ、ドリンクもいただいている。会計後にはお土産まで貰っている。 少なくとも、単品販売価格の面で見ると、元は取れている。 ここまで来ると、店は大丈夫なのかね、と心配してしまう。 もし採算が合うのだとしたら、ケーキの原価、て結局いくらくらいなのか、と思ってしまう。 半年に1度の大出血サービスとしてやっているのかも知れないが。 |
雪だまシュークリーム(あずきクリーム) 315円 雪だまシュークリーム(カスタードクリーム) 315円 (2008/11) |
雪だまシュークリームとは、シュークリームを薄い餅で覆ったもの。 今回、あずきクリームとカスタードクリームを食べた。 雪だまシュークリーム(あずきクリーム)は、小豆入りクリームのシュークリームを、薄い餅で覆ったもの。 シュークリームの中は、クリームが隙間なく詰まっていて、食べ応えがある。 クリームは若干硬めで、しっかりしているので、潰れ難く、食べ易い。 餅は緑色になっていて、他のと区別し易くなっている。 しっとりしたシュークリームと、伸びる餅が同時に味わえる、和洋折衷のお菓子。 雪だまシュークリーム(カスタードクリーム)は、カスタードクリームのシュークリームを、薄い餅で覆ったもの。 シュークリームの中は、クリームが隙間なく詰まっていて、食べ応えがある。 餅はピンク色になっていて、他のと区別し易くなっている。 しっとりしたシュークリームと、伸びる餅が同時に味わえる、和洋折衷のお菓子。 今回食べたのは福屋八丁堀店で開催された「北海道の物産展」のもの。 |