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日清のとんがらし麺 熟辛(豚コク味噌)

BIGカップヌードル(ブラジリアンチキンヌードル)

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パプリカのマリネ

サーモンのマリネ

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カボチャのローズマリー風味

四種の豆の蜂蜜レモン風味

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コーヒーゼリーパフェ

黒醤油中華節そば

白飯ランチ

白飯

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バライエティモーニングセット

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UCCガーデニア

ウインナーコーヒー 400円

バニラワッフル

2008/10)

 ウインナーコーヒーWiener Kaffee)は、オーストリア発祥とされるコーヒーの飲み方の一つ。「ウィーン風のコーヒー」という意味。

 ただ、ウィーンでは、「ウインナーコーヒー」という飲み物は存在しないらしい。

 日本で言う「ウインナーコーヒー」は、濃く淹れたコーヒーにホイップクリームを浮かべたもの、またはカップに入れたホイップクリームに熱いコーヒーを注いだもの、とされる。

 今回飲んだのは前者。

 ほんのりと甘いホイップクリームのお陰で、コーヒーの苦味がかなり緩和され、まろやかになっている。

 飲み易いコーヒーだった。

 レギュラーコーヒーが380円。プラス20円で飲めるとあって、お買い得。

 

  

 

 バニラワッフルは、無料試食券で食べられたもの(ドリンクを頼むと使える)。レギュラーメニューにはない。

 トッピングのアイスクリームは抹茶とバニラから選べたが、バニラを選んだ。

 ワッフルは一枚の半分。プレーンワッフル(1枚)は400円なので、大出血サービスの感じ。

 

  

 

 

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日清食品株式会社

日清のとんがらし麺 熟辛(豚コク味噌) 178円

2008/10)

 即席カップめんに分類される。

 蓋をめくると、乾燥麺まで赤く染まっていて、見るからに辛そう。それに粉末の唐辛子や、液状スープとしてコチジャンを加えるので、ますます辛くなる。

 といっても、所詮カップ麺なので、死ぬほど辛い訳ではない。

 肉も少量ながら入っている。

 麺にはコシというか、歯応えがあり、自分好みだった。

 原材料は味付油揚げめん(小麦粉、澱粉、食塩、赤唐辛子、卵粉、大豆食物繊維)、味噌、植物性蛋白、豚脂、キャベツ、糖類、ポークエキス、香辛料、赤唐辛子、食塩、味付豚肉、植物油脂、澱粉、レッドベルペパー、酵母エキス、ねぎ、味付鶏肉、卵粉、調味料(アミノ酸など)、香料、かんすい、炭酸Ca、カラメル色素、増粘剤(アルギン酸)、カロチノイド色素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、ビタミンB2、ビタミンB1。

 内容量は98g(めん65g)。

 栄養成分はエネルギー340kcal、蛋白質11.3g、脂質7.5g、炭水化物57.0g、ナトリウム2.2g(めん・かやく0.7g、スープ1.5g)、ビタミンB1 0.37mg、ビタミンB2 0.48mg、カルシウム129mg。

 JASの即席めんの分類においては「標準」となっている。

 

  

 

  

麺も赤っぽく染まっている

 

 

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日清食品株式会社

BIGカップヌードル(ブラジリアンチキンヌードル) 199円

2008/10)

 

  

 

 ブラジル風濃厚スープのチキンヌードル、となっている。

 といっても、実際に食べてみると醤油スープのカップヌードル。香りも味もこれまでのカップヌードルと殆ど変わらない。

 BIGなので、普通のものより量がある(その分価格も高いが)。

 他のカップ麺は液体スープが別にあり、食べる直前に混ぜる、という風になっているが、カップヌードルは従来通りスープもかやくもフリーズドライ。その意味では、扱い易い。

 ジャカイモや本格っぽい肉がたっぷり入っていた。

 総括すると、パッケージングだけが手の込んでいるこれまで通りのカップヌードル。その意味では、期待を裏切らない。上回ることもないが。カップヌードル独特の香りや食感は健在で、頻繁に食していると飽きてしまうが、偶に食べると「お、美味いじゃん」と感じるから不思議である。

 即席カップめんに分類される。

 原材料は味付油揚げめん(小麦粉、植物油脂、澱粉、食塩、醤油、蛋白加水分解物、香辛料、糖類、デキストリン、乳蛋白)、味付鶏肉、フライドポテト、味付卵、食塩、蛋白加水分解物、デキストリン、動物油脂(鶏、豚)、糖類、チキンエキス、野菜エキス、ねぎ、レッドベルペパー、香料、醤油、小麦粉、澱粉、乳糖、パセリ、植物油脂、米粉、コーンパウダー、調味料(アミノ酸など)、炭酸Ca、かんすい、増粘多糖類、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、紅麹色素、香料、ウコン色素、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物(原材料の一部に落花生、魚介類を含む)。

BIG」となっているものの、総内容量は上記の日清のとんがらし麺 熟辛(豚コク味噌)と殆ど変わらない。麺の量はこちらの方が多いが。

 内容量は97g(めん80g)。

 栄養成分はエネルギー436kcal、蛋白質11.8g、脂質17.0g、炭水化物59.0g、ナトリウム2.6g(めん・かやく1.2g、スープ1.4g)、ビタミンB1 1.27mg、ビタミンB2 0.30mg、カルシウム126mg。

 JASの即席めんの分類においては「標準」となっている。

 

  

乾燥状態、お湯を注いだ後

 

 

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キャナリィ・ロウ(広島ボートパーク店)

Marin Pasta Pranzo 1780円

めんたいことスモークサーモン 1680円

クリームコンソメスープ

パプリカのマリネ

サーモンのマリネ

なすとトマトのマリネ

イカ墨のパエリア

カボチャのローズマリー風味

四種の豆の蜂蜜レモン風味

レバーケーセのサラダ

キャベツのクリーミーナッツ風味

イチジクのタルト

キウイのタルト

2008/10)

 Marin Pasta Pranzoは、パスタ、フリードリンク、前菜、デザート(ケーキ2種)のセット。

 今回、パスタにはめんたいことスモークサーモンを選んだ。

 通常はめんたいことスモークサーモン(フリードリンクと前菜付き)だけで1680円で、デザート(ケーキ2種)は300円追加しないと食べられないので、それなりにお得。

 本来は1780円だが、クーポンの利用で1580円に。

 

 前菜はバイキング形式で、好きなだけ食べられるようになっている。見方によっては、こちらがメインで、パスタがサイドディッシュかも。

 今回の前菜はクリームコンソメスープ、パプリカのマリネ、サーモンのマリネ、なすとトマトのマリネ、イカ墨のパエリア、カボチャのローズマリー風味、四種の豆の蜂蜜レモン風味、レバーケーセのサラダ、オリーブ、パプリカのマリネ、キャベツのクリーミーナッツ風味、めんたいことスモークサーモン、クリームコンソメスープ、パプリカのマリネ、サーモンのマリネ、なすとトマトのマリネ、イカ墨のパエリア、カボチャのローズマリー風味、四種の豆の蜂蜜レモン風味、レバーケーセのサラダ、キャベツのクリーミーナッツ風味、フォッカシャ、レーズンパン。

 ケーキは数種類から選べるようになっていて、今回はイチジクのタルトとキウイのタルトを選んだ。

 イタリア料理とあって、前菜は非常にカラフル。見ているだけで楽しい。味付も、蜂蜜レモン風味やローズマリー風味など、和食では有り得ないものになっている。といっても、イタリアのどの辺りの料理なのかは分からない。イタリア料理といっても、北部と南部では全く違うだろうし。

 

 今回、平日に行ってみたのだが……。

 平日だからそう混んではいないだろう、の甘い観測に反して、満席。店に入るのに30分ほど待たされた。それでも早く入れたのは、先に待っていた1組が待ち切れずに去ったのと、テラス席にOKを出したから。屋内の席を希望していたら、更に待たされただろう。

 客の90%は女性。専業主婦(だろう)は気楽でいいな、と思う。最低でも1500円はするランチを優雅にいただけるのだから。こういう光景を見ると「専業主婦は大変な労働」と言われても納得がいかない。

 天気が良かったので、テラス席は気持ちが良かったが、この日はちょっと肌寒かったので、食べ終える頃には鼻水が出ていた。

 

 接客は良く、混んでいる割にはスタッフの気配りが利いていた。

 もう少し安ければ頻繁に利用したいと思えるようになるのだが。

 

  

めんたいことスモークサーモン、前菜1皿目

 

  

サラダ、フォッカシャ。レバーケーセのサラダ、パプリカのマリネ、スパイシーポテト。スモークサーモンのマリネ

 

  

クリームコンソメスープ、具沢山だった。二皿目。四種の豆の蜂蜜レモン風味、シェフのきまぐれアンティパスト

 

  

カボチャのローズマリー風味、キャベツのクリーミーナッツ風味、イカ墨のパエリア、スモークサーモンのマリネ。エスプレッソ

カプチーノとケーキ2種

 

  

キウイのタルト、イチジクのタルト

 

 

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mini style

コーヒーゼリーパフェ 480円

2008/10)

 

 

 コーヒーゼリーに、ロイヤルミルクティーのジェラートをプラスしたパフェ。

 他にはチョコレートソースをあしらっているだけで、フルーツなどのトッピングはないので、白と黒のパフェに仕上がっている。

 トッピングがあまりにも少なく、シンプルに仕上げられているので、「これでパフェ?」と疑いたくなるが、本来のパフェはこういうものらしい。

 コーヒーゼリーの苦味(ゼリーには砂糖は一切加えていないらしい)が、ロイヤルミルクティーのジェラートでまろやかになっている。

 コーヒーゼリーが詰め物の代わりとなっているので、最後まで楽しめるパフェになっている。

 ワンコインで食べられる、というのも嬉しい。

 今回、クーポンを使ったので、380円で食べられた。ますますお得に。

 

 

 

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ばり馬(庚午店)

黒醤油中華節そば 690円

白飯ランチ 50円

白飯 150円

馬餃子 290円

2008/10)

 

 

 黒醤油中華節そばは、鰹節のスープのラーメンに黒醤油を加えたもの。

 他は「らーめん」となっているのに、これだけは「中華そば」となっている。

 具はチャーシュー(4枚)、ネギ、シナチク、海苔、そしてレモンスライス。レモンスライスをトッピングしたラーメンはあまり見ない。全体を「さっぱり」させる為というが……。とにかくこれまでのラーメンとは違う風味を味わえる。

 黒醤油の為、食べ始めは「ちょっと塩辛いかな」と思ったが、食べ進む内に醤油がスープに馴染んできたからか、気にならなかった。醤油のコクと、鰹節の旨味を同時に味わえる。日本そばを入れても違和感のないスープである。背脂が少し浮いているところが、ラーメンぽいところ。

 麺は中程度の太さのストレートタイプ。

 チャーシューは薄くスライスされたのが4枚。全体のバランスを考えると、これくらいがいいようである。

 価格の割には豪華に見える、「和」のラーメン。

 蕎麦が好きな者なら、特に口に合うだろう。

 

 白飯ランチは、お好みのラーメンに白飯を加えたもの。

 プラス50円でいただける。

 白飯はランチタイム以外だと150円なので、お買い得。

 

 白飯は、ランチタイムはお替り自由になっている。

 今回もお替りして、残ったスープにぶち込んで平らげた。

 

 馬餃子は、パリパリの羽根が付いた餃子。

 ニラの風味が利いている。

 通常は290円だが、クーポンの利用で無料に。

 

  

黒醤油中華節そば、馬餃子

 

  

食べ放題の漬物、お替りのご飯を漬物と共にぶち込んだおじや風ライス

 

 

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Wien

バライエティモーニング 525円

ブレンドコーヒー 420円

2008/10)

 

 

 バライエティモーニングは、当店で提供されている複数のモーニングメニューの一つ。モーニングメニューがあまりにも多いので、選ぶのに苦労する。

 一枚のプレートに厚切りトースト、スクランブルエッグ、ハム、サラダ、パスタサラダ、スープ、グレープフルーツが盛られている。

 ドリンクも付く。今回はブレンドコーヒーを選んだ。

 至って普通のモーニングメニューだが、価格からして満足できる内容になっている。毎日食べるとなると流石に高く感じてしまうが、偶に食べる分には良いだろう。

 

 ブレンドコーヒーは、お替り自由となっていた。

 そんな訳で、2杯飲んだ。

 単品だと420円するから、お買い得といえばお買い得。

 

  

 

 

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ラカス

トルコライス 850円

2008/10)

 トルコライスは、ちゃんぽんに続く長崎名物。

 基本的には、ライスとパスタを一つの皿に盛り、ライスの上にカツをトッピングしたもの。由来は諸説が多数あり(トルコという店が出したのが初、フランス語で三色を意味するトリコロールが簡略化された、など)、どれが真実なのかはもはや不明。

 以前から知っていたが、今回本場のものを食べた。

 以前広島市内でトルコライスを提供する店があって(2008/10現在では提供していない)、そこで食べていたので、初めて食するトルコライス、という訳ではないのだがやはり本場のものは格別。

 内容的には、大人向けのお子様ランチ、といった感じ。一枚の皿に全てが盛られているのも、それを後押ししている。

 というか、子供でもそのまま食べられそう。

 トルコライスの細かい内容は店によって異なるようだが、この店ではピラフ、スパゲッティナポリタンを使っていた。カツは、外はサクサク、中はジューシー。全体の彩りも非常に良く、食欲をそそる。

 量的にもう少しあればよかったかな、と思わない訳でもないが、満足できる一品(というか数品の寄せ集め)である。

 

  

 

 

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Bake Second Wind

スイーツセット 1000円

紅茶 250円

アップルパイ450円

紅茶のシフォンケーキ 450円

チーズタルト 450円

チョコブラウニー 450円

2008/10)

 

  

 

 スイーツセットは、当店が提供している4種のケーキのミニバージョンと、ドリンクのセット。

「どのデザートも美味しそうで一つだけ選ぶなんて無理」という人向け。

 ドリンクは数種類から選べる。今回、紅茶を選んだ。

 

 アップルパイは、じっくり煮詰めたアップルコンポートをたっぷり詰め込んだパイ。

 

 紅茶のシフォンケーキは、紅茶を生地に織り込んだシフォンケーキ。

 当然ながら、ふんわりしていながら、弾力がかなりある生地になっている。

 

 チョコブラウニーは、ナッツが入ったブラウニー。

 ナッツのポリポリ感と、チョコの苦味が程よくマッチ。

 

  

 

 チーズタルトは、レモンの風味を利かせたベイクドタイプのチーズケーキ。

 チーズの味もしっかりしている。

 

 紅茶は、当店で提供されているドリンクの一種。

 紅茶はポットごと提供されることが多いが、この店はカップ1杯だけ。

 無色のガラス製カップに入れられているので、紅茶の香りだけでなく、色も楽しめる。普段、紅茶を赤いと認識することはあまりないが、こうしてみると「紅茶」と呼ぶのも当然だな、と思う。

 単品だと250円。ドリンクは大半が250円。

 

  

 

 スイーツセットのケーキは、当たり前だがどれも小さ目(一口サイズ)にカットしてある。

 満腹にはならないだろうが、様々なケーキを一度に楽しめるのはありがたい。個人的には、4種の中で一番好きだったのはチョコブラウニーだが、どれを食べようと外れはない。

 価格設定が若干高いといえば高いけど。

 ケーキは、通常単品だと450円、ドリンクとのセットだと600円。

 

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ロイヤルホスト(長崎駅ビル店)

佐世保バーガー 1050円

2008/10)

 

  

 

 長崎限定メニューの一つ。

 佐世保バーガーらしく仕上げたハンバーガー。

 全て手作りではないだろうから、厳密には「佐世保バーガー」ではない。

 ただ、佐世保バーガーでは一般的な具である目玉焼き、ベーコン、ピクルス、レタス、トマト、オニオンがパティの上に分厚く重ねられてあり、迫力がある。「マクドナルドが『ハンバーガー専門店』を名乗るのは間違いだ」と言いたくなるほど豪華なハンバーガーになっている。

 パンもしっかりしており、掴み易い。

 当然ながら、食べ進むにつれ崩れていくが。

 フライドポテトつき。

 このメニューで分からないのが、ドリンクが否応なしについてくる為か、1050円もすること。ドリンク・ポテト抜きのテイクアウトだと680円。ただ、テイクアウトは店内で食べられない。そんな訳で、1000円以上も拠出する羽目に。店内で食べたいが、ドリンクを特に飲みたくない、という場合もあるのだから、そういうメニューも提供していいと思うのだが。手間が余分にかかるわけではないのだし。

 

  

ラッテマキアートとホットココア

 

 当店で興味深いのは、長崎には長崎限定メニューがあること。

 ロイヤルホストの地域限定メニューは、あまり聞かない。

 自分が住んでいる地域が広島、という事情もあるのかも知れないが。広島名物お好み焼きは、ファミレスでは作り難いし、そぐわない。一方、佐世保バーガー、トルコライス、ちゃんぽんといった長崎名物は、ファミレスで出しても違和感はないし、何とか調理できそう(トルコライスなんてお子様ランチに近いし)。

 ある意味羨ましい。

 

  

博多・長崎間を結ぶ新旧かもめ

新型のかもめは座席が革張り(風?)になっていて、高級感があった

新型かもめは長崎へ向かう際に、旧型かもめは長崎から帰る際に乗った

 

100系新幹線。広島駅で

 

 

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ネス

Kit Kat(ホワイト) 126円

2008/11)

 ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。

 本製品はプレーンのホワイトチョコバージョン。パッケージングデザインもシンプルだが、これまで様々な限定バージョンを見てきたので、逆に新鮮に映る。

 見た目通りの、シンプルなホワイトチョコであるが故に、味もシンプルで、期待を裏切らない。あれこれ変り種を提供するより、こうしたシンプルなものの方が結局いいのかも。

 ……と言いつつも、変り種が提供されればされたで買ってしまうのだが。

 準チョコレートに分類される。

 栄養成分表によると、1袋(標準20.5g)あたり(1パッケージに2袋入っている)次のようになっている:熱量114kcal、たんぱく質0.76g、脂質6.6g、炭水化物12.8g、ナトリウム5-17mg。

 原材料は砂糖、植物性油脂、乳糖、小麦粉、全粉乳、ココアバター、デキストリン、ココアパウダー、カカオマス、イースト、食塩、乳化剤(大豆を含む)、香料、イーストフード、重曹、炭酸Ca。

 

 新バージョンは、量が大幅に減らされている。

 

  

 

 

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ミスタードーナツ(広島新天地ショップ)

エンゼルショコラ 147円

ショコラシュー(ショコラホイップ) 105円

アメリカンコーヒー 262円

2008/11)

 

 

 エンゼルショコラは、ショコラフレンチの1種。

「ココア味のフレンチ生地に、ふわっと泡立てた口溶けのよいホイップクリームをサンド」となっている。部分的にチョコレートでコーティングされているのが特徴。

 ショコラフレンチの中では最も普通かも。

 フレンチ生地・ホイップクリーム共にふんわりしている。

 熱量189kcal、蛋白質2.1g、脂質14.4g、炭水化物12.1g、食塩相当量0.3g

 

 

 ショコラホイップは、3種あるショコラシューの1種。

 2008/9/10から販売されている期間限定品。

 ミスタードーナツが提供するシュークリームということらしい。

 チョコレート風味の生地の中にビターなチョコレートクリームが一杯詰まっている。

 生地もクリームもふんわりとしている。

 価格の割にはそれなりの大きさがあるのはありがたい。

 本来は105円だが、クーポンのお陰で84円に。

 

  

 

 アメリカンコーヒーは、お替り自由なコーヒー。

 クセがない分、飲み易い。

 2杯飲んだ。

 

 

 今回、アメリカンコーヒーとエンゼルショコラをセットで頼み、ショコラホイップを単品で注文した。

 本来は514円だが、クーポン2枚を利用したお陰で411円で済んだ。

 といっても、ドーナツ2つにコーヒー2杯で411円は物凄く安いのか、腹に溜まるのか、というとそうでもない。

 ただ、ミスドはクーポンを頻繁に出す。一品一品が安いので、ついつい利用してしまう。

 完全にミスドの戦略にはまっている。

 

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イエスタデー

コロッケカイザー 250円

エスプレッソ 250円

2008/11)

 

 

 コロッケカイザーは、カイザーパンにコロッケを挟んだもの。

「カイザーパンとは何ぞや?」と思って調べてみたが……。本来のカイザー(ドイツの朝食パン。風車の模様が付いている)とはちょっと異なるような。普通のバンズっぽい。

 コロッケは衣がサクサクしているのが特徴。中は挽肉が一杯詰まっていて、コロッケというよりメンチカツに見える。

 最近の流行に合わせたらしく、ソースの他に、マヨネーズをたっぷり使っている。

 程々の大きさがあり、食べ応えがある。

 温められているのがありがたい。

 

 エスプレッソは、濃い目のコーヒー。

 その濃さの為か、量は少なく、カップもままごとのものか、と思ってしまうほど小さい。

 ホワイトナーを入れると苦味がまろやかになる。

 

  

 

 コロッケカイザー250円、エスプレッソ250円で、合計500円のところを、クーポンの利用で350円で済んだ。

 物凄くお買い得。

 といっても、エスプレッソはディスペンサーから排出されるものなので、ちょっと呆気なくもない。

 

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Cafe de SIEBEN

ケーキバイキング 1500円

シブースト 420円

モンブラン 400円

チョコレートケーキ 350円

キャラメルムース 380円

シュークリーム 150円

キャラメルモンブラン 350円

プチケーキ

トリュフ(カシス) 180円

トリュフ(パッション) 180円

トリュフ(ラムレーズン) 180円

エクレア

コルネ

ジーベンラテ

紅茶(ストレート)

キッシュ

グレープフルーツジュレ

2008/11)

 

  

 

 ケーキバイキングは、半年置き程度に開催される。

 今回、11/5から11/7の三日間に開催された。

 いずれも平日なので、なかなか行き難い。週末にも開催してくれると有り難いのだが。それだと予約が殺到し、結局行けないだろうけど。

 バイキングで提供されるのは、店頭で販売されているカットケーキがメインだが、他にプリン、アイスクリーム、ジュレなど、様々なデザートがいただける。

 60分時間制限。これじゃ短過ぎる、と思いがちだが、カットケーキはどれも意外と腹に溜まるので、60分で充分。そんな訳で、「色々なものを頼んでみよう」と思っても、結局チョコチョコと食べて満腹になり、制限時間を迎えてしまう。

 次回はケーキではなく、アイスクリームも食べてみたい、と思っているが……。結局ケーキでお腹が一杯になりそう。

 会計後、お土産も渡される。あらゆる意味でお買い得なバイキングである。

 

 今回飲食したもの

 

シブースト:ナシのコンポートを詰めたタルトに、メレンゲを乗せたケーキ。メレンゲの最上部を焦がし、クレムブリュレのようになっている

モンブラン:タルトの上にクリームを盛り、マロンクリームで覆ったもの。微かにリキュールの香りが

チョコレートケーキ:ココア風味のケーキを何層も重ね、半球状に仕上げている。全体を覆っているチョコレートクリームが硬めで、全体をしっかりとまとめている。口当たりの良いケーキ

キャラメルムース:タルト生地に塩キャラメル風味のムースを盛ったもの。全体的にプルン、としている中に、ポリポリしたナッツがあり、食感にコントラストを持たせている

シュークリーム:バニラクリーム入りのシュークリーム。一般的なカスタードクリーム入りのシュークリームとは確実に違い、この店のオリジナルなものに

キャラメルモンブラン:キャラメルムースにマロンクリームを盛ったもの。キャラメルムースはふんわりしているので、ちょっと崩れ易い

プチケーキ:ミニタルト生地を様々な素材で飾り立てたもの。どれも一口で食べられるが、作りは丁寧で、納得がいくものになっている。今回は抹茶、苺、オレンジがトッピングされたのをいただいた

トリュフ(カシス):ボンボンショコラの1種。見た目は四角いチョコレートに白い斑点。中はブルーベリーに似たジャムが。それがカシスらしい

トリュフ(パッション):ボンボンショコラの1種。見た目はパッションフルーツのようになっている。ちょっと酸味がある

トリュフ(ラムレーズン):ボンボンショコラの1種。ほんのりとリキュールの香りがする。球体になっている

エクレア:生クリームとチョコレートペーストをサンドしたエクレア。エクレアとは稲妻を意味するらしいが、それらしいものは見えない。凝った作りになっている

コルネ:バニラクリーム入り。これまで食べてきたケーキ類と比較して小さい。満腹に近かったので、むしろ小さくて良かった

キッシュ:店頭では販売されていないメニュー。おかずチーズパイ。今回はベーコンを使っていた。甘いものばかり食べていると、こういう塩気があるものは有り難い

ジーベンラテ:泡立てたミルクを入れたコーヒー。ミルクのお陰で苦味はなく、まろやかになっている

紅茶(ストレート):最後に飲んだドリンク

 

 グレープフルーツジュレは、会計後のお土産としていただいた。

 グレープフルーツの果汁に全く手を加えることなくそのままゼリーにしたんじゃないか、と思いたくなるほどグレープフルーツの風味が感じられる。

 ツルンとしていて、喉越しも良い。

 洋菓子に分類される。

 原材料名はグレープフルーツ果汁、グラニュー糖、レモン果汁、洋酒、ピンクグレープ、ラクチトール、トレハロース、ゲル化剤(増粘多糖類)、酸味料、pH調整剤。

 

  

シブースト

 

  

モンブラン

 

  

キャラメルムース

 

  

シュークリーム

 

  

キャラメルモンブラン

プチケーキ3種

 

  

トリュフ3種

エクレア

 

  

コルネ

キッシュ

 

  

ジーベンラテ

紅茶(ストレート)

 

  

会計後に貰ったお土産

ミニクッキー、グアヴァ(らしい)グミと、不明の白っぽいグミ

 

  

グレープフルーツジュレ

 

 ケーキバイキングの料金は1500円。

 安くはない。

 ただ、食べたケーキやトリュフの単品価格は、次の通り:シブースト420円、モンブラン400円、チョコレートケーキ350円、キャラメルムース380円、シュークリーム150円、キャラメルモンブラン350円、トリュフ(カシス)180円、トリュフ(パッション)180円、トリュフ(ラムレーズン)180円。

 これだけで総額2590円。

 これら以外にも、エクレアやコルネやプチケーキを食べ、ドリンクもいただいている。会計後にはお土産まで貰っている。

 少なくとも、単品販売価格の面で見ると、元は取れている。

 ここまで来ると、店は大丈夫なのかね、と心配してしまう。

 もし採算が合うのだとしたら、ケーキの原価、て結局いくらくらいなのか、と思ってしまう。

 半年に1度の大出血サービスとしてやっているのかも知れないが。

 

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テディ・ロール

雪だまシュークリーム(あずきクリーム) 315円

雪だまシュークリーム(カスタードクリーム) 315円

2008/11)

 

 

 雪だまシュークリームとは、シュークリームを薄い餅で覆ったもの。

 今回、あずきクリームとカスタードクリームを食べた。

 

 雪だまシュークリーム(あずきクリーム)は、小豆入りクリームのシュークリームを、薄い餅で覆ったもの。

 シュークリームの中は、クリームが隙間なく詰まっていて、食べ応えがある。

 クリームは若干硬めで、しっかりしているので、潰れ難く、食べ易い。

 餅は緑色になっていて、他のと区別し易くなっている。

 しっとりしたシュークリームと、伸びる餅が同時に味わえる、和洋折衷のお菓子。

 

  

 

 雪だまシュークリーム(カスタードクリーム)は、カスタードクリームのシュークリームを、薄い餅で覆ったもの。

 シュークリームの中は、クリームが隙間なく詰まっていて、食べ応えがある。

 餅はピンク色になっていて、他のと区別し易くなっている。

 しっとりしたシュークリームと、伸びる餅が同時に味わえる、和洋折衷のお菓子。

 

  

 

 今回食べたのは福屋八丁堀店で開催された「北海道の物産展」のもの。

 

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