品112
|
包括リスト |
|
食べ放題・バイキング |
お好み焼き |
麺類 |
カレー |
パフェ・デザート |
銘菓・菓子・パン |
ケーキ |
サンドウィッチ・バーガー・ホットドッグ |
ドリンク |
カップ麺 |
弁当・給食 |
その他 |
チェーン店 |
あ中華料理 |
レトルト・冷凍食品 |
|
日替わりおさかな定食 650円 サバの塩焼き (2008/11) |
日替わりおさかな定食は、ランチタイムに提供される定食の一つ。 この日の魚料理はサバの塩焼きだった。 小鉢として、ナスの味噌和えが付く。他に、温泉卵、味噌汁、香物、ご飯が付いていた。ご飯はお替り自由となっている。 品数は多いといえば多いが、それぞれの量はそう多くない。その意味では物足りないかも。物足りなかったらご飯をお替りしてください、ということか。 全体的に、昼食というより朝食っぽい献立(自分がこういった朝食を食べるのは、年に一度あるかないかだが)。 料理内容には不満はないが、もう少し安ければ、と思わないでもない。 総括すると、ごく普通の定食。期待を上回ることはないが、下回ることもない。万人向け。 |
牛丼(大盛) 490円 小うどん はいから 200円 (2008/11) |
牛丼(大盛)は、本チェーンの主力製品の大盛。 ライスの上に牛が乗っている。 大盛とのことだが、量的にはこれでやっと普通といった程度で、正直物足りない。これが大盛なら、並はどんなに少ないのか、と思ってしまう。 オーストラリア産とされる牛は、脂身が多いにも拘わらず、ボソボソした感じ。もう少しふんわりとした味わいにできなかったのかね、と思ってしまう。 牛肉以外にはタマネギとシイタケが入っていた。 総括すると、「所詮チェーン店のメニュー」といったもの。 792kcal。 小うどん はいからは、本来は200円だが、クーポンの利用で無料に。 葱と天かすとかまぼこが入っていた。 至って普通のうどん。量的にも質的にも祭りの出店で買えるようなもの。場所代が高い祭りの出店より安いが。 184kcal。 いずれのメニューも記憶に残るようなものではなく、空腹をとりあえず満たす為だけのもの。 また利用したいか、と訊かれると返事に困ってしまう。 総熱量は976kcal。 今回、初めてこのチェーン店を利用。 ランチタイムが終わった頃に入店した為か、客はあまりいなかった。 にも拘らず、複数あったテーブル席はどれも食べ終わった後の食器がそのまま残っていて座れず、カウンター席しか利用できなかった。 店を二人(双方ともアルバイトと思われる)で切り盛りしていたからそうなってしまったのかも知れないが、片付けを優先させないのはどうなのかね、と思ってしまう。 そもそも、この手の店を二人で切り盛りするのは無理がある。効率的に運営するには、最低でも三人は必要。それだと人件費が余分にかかるのかも知れないが、人件費をケチった結果店の印象が悪くなり、客の入りが悪くなったら、本末転倒である。 |
和栗の珈琲 580円 ワッフル (2008/11) |
和栗の珈琲は、期間限定ドリンク。 磨り潰した愛媛産の和栗をクリームに混ぜ込んだカフェオレ。 和栗の風味を存分に味わえる、秋らしいコーヒー。 ほんのりと甘いので、砂糖を入れる必要はない。 大き目のカップに入っているので、たっぷり飲める。 ただ、少々高い。 ワッフルは、無料試食券で食べられたもの。 抹茶アイスが添えてあり、黒蜜がかけてあった。 量的には多くないが、無料で食べられることを考えると悪くない。 |
マンデービュッフェ 1365円 ビーフカレー 酢豚 野菜の肉味噌炒め 五目チャーハン ミートボール照焼きソース ポークのポトフ 黒胡麻豆乳コロッケ ホイコーロー スパゲッティミートソース (2008/12) |
マンデービュッフェは、その名の通り、月曜日に開催されるランチバイキング。他の曜日には開催されない。 2008/11に開店時間を狙って行ったが、物凄い行列ができていたので断念。 昼食時間を外せば直ぐ入れるのでは、と思い、13時半に行った。が、その時も40分近く待たされた上で店に入れた。 マンデービュッフェは、あまりの人気で、当初は時間制限がなかったが、自分が行った時は60分の時間制限が設けられていた。 和食、洋食、中華を出せる店とあって、バイキングの内容も和洋中。 このレストランはデパートの中にあるとあって、メニューは比較的高目に設定されている。にも拘わらず、このランチバイキングは比較的安い。それが人気の秘密と思われるが……。 メニューの内容は、価格相応。悪くはないが、ぶっ飛ぶほど良い訳でもない。不意に訪れてもそのまま入れるなら何ら問題ない。が、40分も待つほどの内容なのか、というとちょっと疑問。 ほぼ同じレベルの料理を提供し、料金設定もほぼ同じで、その一方で待ち時間は殆どない、というバイキングレストランは他にいくらでもあるので、あえてここで食事しなければならない理由はない。 マンデービュッフェを狙うより通常のレストランの日に入ってちょっと贅沢な食事をした方が、満足できそう。 今回の料理:ビーフカレー、サラダ、天ぷら、散らし寿司、中華風オムレツ、ミートボール照焼きソース、ポークのポトフ、ホイコーロー、野菜の肉味噌炒め、鶏と野菜の炒め物、味噌汁、黒胡麻の豆乳コロッケ、エビチリ、酢豚、魚のたたき、蕎麦、スパゲッティミートソース、五目チャーハン、鶏のから揚げ、デザート(杏仁豆腐、胡麻団子、カットフルーツケーキなど)、コーヒー ビーフカレー(ビーフが一杯) サラダ、天ぷら、散らし寿司 中華風オムレツ、ミートボール照焼きソース、ホイコーロー、ポークのポトフ、野菜の肉味噌炒め、鶏と野菜の炒め物 味噌汁 黒胡麻の豆乳コロッケ、エビチリ、酢豚、魚のたたき 黒胡麻の豆乳コロッケ。中が黒胡麻のお陰で灰色に 蕎麦 スパゲッティミートソース、五目チャーハン、鶏のから揚げ デザート:杏仁豆腐、胡麻団子、カットフルーツケーキなど コーヒー |
ブリオッシュ・オ・ショコラ 210円 ホットワイン 399円 (2008/12) |
ブリオッシュ・オ・ショコラは、ブリオッシュ生地にチョコレートペーストを塗り、粉砂糖でハートをあしらったもの。 ブリオッシュは、パンとケーキを足して2で割ったようなもので、ほんのりと甘いのが特徴。 奇妙なことに、POPラベルではカタカナ表記(ブリオッシュ・オ・ショコラ)はフランス語風だったのに、ローマ字表記(Chocolate
Brioche)は英語だったこと。統一できなかったのかね。ローマ字表記もフランス語にしたかったが、「Brioche au chocolat」を正しくスペルする自信がなかったのか。 ホットワインは、毎年のように飲んでいるドリンク。 シナモンの香りがする。 内容的には何の不満もないが、前年より10円ほど(3年前に初めて飲んだ時と比べて30円)値上がりしていたのはちょっと痛い。 |
マックホットドッグセット 420円 マックホットドッグ 220円 ハッシュポテト ブレンドコーヒー(S) (2008/12) |
マックホットドッグセットは、マックホットドッグ、ハッシュポテト、ドリンクのセット。 今回、ドリンクとしてブレンドコーヒー(S)を選んだ。 マックホットドッグとコーヒーだけのセットもある。それは340円。 マックホットドッグは、広島で試験的に販売されていた朝食メニュー。 反応を見て全国販売されると思われる。 基本的には、特製のパンにウィンナーを挟み、ケチャップとマスタードで味付けしたもの。 シンプルな内容。 ウィンナーは豚肉100%だという。プリプリ感がある。 マスタードはアメリカ風の、鼻にツンと来ないタイプなので、子供でも安心して食べられる。 大きさは程々にあり、それなりに美味しい。ただ、220円は安いとはいえない。価格据え置きでもう少し大きくするか、同じ大きさでもう少し安くするかしてほしい。 また、これがなぜ朝食限定メニューなのか、よく分からない。レギュラーメニューで良いと思うが。 ハッシュポテトは朝食タイム限定商品。 これもレギュラーメニューにしてくれるとありがたいのだが。 栄養成分は、熱量130kcal、蛋白質1.3g、脂質7.7g、炭水化物13.9g、食塩相当量0.7gとなっている。 ブレンドコーヒー(S)は、これまで通りのコーヒー。 栄養成分が、熱量7kcal、蛋白質0.3g、脂質0.0g、炭水化物1.2g、食塩相当量0.0gとなっている。 テレビで、「新メニュー「マックホットドッグ」登場!」のCMがガンガン流されていたので、「新商品ができたのか」と思って、マクドナルドのホームページをチェック。しかし、どこにも載っていない。おかしいな、と思ってネットで調べたら、広島地域限定で試験的に販売されているのを知った。 広島は新商品の試験場として利用されることが多い。 早速近くのマクドナルドに行って、注文。 マクドナルドはこの新商品に特に力を入れているようで、席に座って「さあ、食べるか」と思っていたら、調査員とやら中年女性が近付いて来て、アンケートに答えてくれないかと聞いてきた。初めての体験で、急ぎの用がなかったので、答えることに。どこでマックホットドッグについて知ったのか、いくら使ったのか、これがなかったら来店していたか、といった内容の質問をされた。粗品として油性ペンとシャープペンシルの2本セットを貰った。 アンケートそのものには疑問を持たなかったが、調査員にはちょっと疑問が。アルバイトらしく、やり慣れていない様子だったのだ。アンケート用紙を初めて見るような感じだった。マックホットドッグを食べたことはないらしく、「ホットマックドッグ」と言っていた。 試験販売だが……。仮に評判が物凄く悪かったら、全国販売を取り止め、なんてことをやるのかね。そうでないと、何の為の試験販売なのか、分からない。 最後に、「マックホットドッグ」というネーミングだが……。 長過ぎる。言い難い。 「マックドッグ」でいいと思うが。「マックドッグ」は既に他者が商標登録していて、使えなかったのか。 |
モンブランツリー(チョコ) 189円 アメリカンコーヒー 262円 (2008/12) |
モンブランツリー(チョコ)は、期間限定商品。 4種あるモンブランツリーの1種。 「ほんのりビターで濃厚なチョコホイップと、ホイップクリームがお口の中で溶け合います」となっている。 構造的には、カスタードクリーム入りカップケーキに、生クリームとチョコレートクリームをトッピングしたもの。クリスマスツリーをイメージしている。 トッピングされたクリームと、カップケーキのスポンジ生地の舌触りはかなり異なり、一体感に欠ける感じ。クリームが、硬いというほどではないものの、弾力があるから。クリームはクリーム、ケーキはケーキ、と別々に食べる必要を迫られる。クリームをもう少し柔らかくした方が良かったような。 商品そのものは、「お母さんと一緒に作る子供のお菓子作り教室」で見られるようなメニュー。不味くはないし、子供が「見て見て! 今日こんなの作ったよ!」と見せびらかす分には何の問題もないが、全国チェーン店の商品にしてはサプライズがない。 安いのが何より。 内容的には、以前食べた限定商品ふわふわモンブラン(マロン&ホイップ)とほぼ同じ。その時はあまり不満を抱かなかったのに、なぜ今回は不満を抱いたのか、自分でもよく分からない。 栄養成分は熱量300kcal、蛋白質3.7g、脂質15.2g、炭水化物36.4g、食塩相当量0.3g。 アメリカンコーヒーは、お替り自由なコーヒー。 クセがない分、飲み易い。 2杯飲んだ。 モンブランツリーの頂点にある飾り(ピック) 裏には「食べられません」と表記されている 子供が誤って口にしないようにする為らしい だったら乗せるな、ということにならないかね |
丸八ラーメン 580円 炒飯 680円 (2008/12) |
丸八ラーメンは、当店の伝統のあっさり系の醤油ラーメン。 「これぞ中華料理店のラーメン」といった、初めて食べるのに懐かしく感じてしまうラーメン。 具は薄目のチャーシュー2枚、モヤシ、ネギという、シンプルな内容になっている。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。 量はそれなりにある。 通常は580円だが、今回は土日13時から16時までの特別企画として100円で提供されていた。シンプルな内容になっているのは、100円で提供する為そうなったもので、実際にはもう少し具が入っているようである(メニューの写真ではチャーシューがもう少し多く、シナチクも入っているようだった)。 偶に食べる分には悪くないラーメン。これだけをずっと食べていたら流石に飽きるだろうが。 メニューでは、英文の説明として「Noodle soupe」となっていた。「スープ(soup)」のスペルが間違っているのは、わざとそうしたのか、あるいは完全な間違いなのか。 炒飯は、海老がトッピングされた通常の炒飯。 綺麗な半球状に仕上げられていた。 ごく普通の、王道を行く炒飯。 量はそれなりにある。 胡麻油風味の卵スープ付き。 炒飯は通常680円と小420円がある。この店では数種類の炒飯が提供されているが、小サイズが提供されているのはこれだけ。他の炒飯も小サイズが提供されていればいいのに、と思う。 メニューでは、英文の説明として「Fried rice Maruhachi original」となっていた。どこが丸八のオリジナルなのか、よく分からない。 今回、2品注文。 僅か数分で2品が一緒にテーブルに運ばれて来た。 あまりにも早かったので、作り置きしたものを温め直して出したのか、と思ってしまった。この手のものは作り置きすると味が落ちるので、それは有り得ないが。 単に暇な時間帯に来たからだろうか。 暇な時間帯で利用した為か、店の者(男性)が厨房から出て来て常連らしい客と親しげに言葉を交わしていた。デパートに入っている店は、客をさばくのを優先し、客との関わりを持ちたがらないイメージがあるが、少なくともこの店はそうでないようだ。ピーク時にこういう対応をするのはご法度だが、暇な時はこういうことをする余裕があった方が、「むしろ家庭的」と感じるようになるので、不思議である。 |
スウィーツセット(Bセット) 450円 紫芋のモンブラン 299円 バニラカフェゼリー 299円 ジョイカフェ 350円 (2008/12) |
スウィーツセット(Bセット)は、期間限定セットの一つ。 13時から18時まで提供されている。 基本的には、バニラカフェゼリー、ケーキ、そしてジョイカフェ(ドリンクバー)のセット。 Bセットは、ケーキが紫芋のモンブランになる。 単品だと、バニラカフェゼリーは299円、紫芋のモンブランは299円、ジョイカフェは350円なので、それなりにお買い得になっている。 500円以下で済ませられるのは、嬉しいといえば嬉しい。 バニラカフェゼリーは、ジョイフルで提供されているデザートの一つ。 器一杯のコーヒーゼリーとコーヒーに、バニラアイスがトッピングされている。 メニューの写真から予想するより量があった。これは、ファミレスでは珍しい。 コーヒーゼリーは弾力があり、こんにゃくゼリーのよう。甘さはなく、コーヒーの苦味が利いている。バニラアイスの甘さとのコントラストが良い。 ただ、この寒い時期になぜアイスのデザートのセットを提供するのか、よく分からない(なぜ自分が注文したのかも分からない)。 熱量は137kcal、食塩相当量は0.0g。 紫芋のモンブランは、ジョイフルで提供されているケーキの一つ。 正方形にカットされたココアケーキ生地の上に芋風味の生クリームを乗せ、紫芋のクリームで覆っている。 小振り。 紫芋の風味は抜群。 工場で作られたものをそのまま出されているのは見え見えだが。 熱量は150kcal、食塩相当量は0.1g。 ジョイカフェは、ジョイフルのドリンクバー。 単品価格は350円だが、フードとセットにすると200円、チケットを利用すれば130円で済む。原価はいくらなのか。 今回、ブレンドコーヒー、抹茶ラテ、カフェモカ、ホットココアを飲んだ。 寒かったので、ホットドリンクばかりである。 ブレンドコーヒー、抹茶ラテ カフェモカ、ホットココア 450円という価格設定に思わず釣られて注文してしまったが……。 個人的には、スウィーツ2種を自由に選べるようにしてくれた方が良かった。夏ならともかく、この時期にアイスはちょっと辛い。 自由に選べたなら、ケーキを2種選んでいただろう。 会計の際、ジョイカフェのチケットを貰ったが……。大抵のセットにはドリンクバーが付いてくるので、利用する機会があまりない。 |
The Days Special 850円 フィッシュタコス コーヒー 250円 (2008/12) |
The Days Specialは、平日の日替わりランチ。 提供されるランチは、曜日ごとに2種類提供されている。したがって、別の週でも同じ曜日に行くと、「どこが日替わり?」と勘違いする可能性がある。 いずれも850円。 サラダとアフターコーヒー付き。 フィッシュタコスは、この日提供されていたThe Days Special。 フィッシュタコス、フライドポテト、サラダ、アフターコーヒーから成り立っている。 タコスとは、コーントルティーヤ(トウモロコシ粉を水で溶いて薄く延ばして焼いたもの)に、野菜や肉など様々な具を挟んだメキシコ流ファストフード。アメリカでは人気のファストフードで、専用のチェーン店があるほど。 今回のタコスには、白身魚のフライを挟んでいた。 サワークリーム、手作りサルサソース、そしてアボガドソースが提供され、好きなように味付けできる。 「メキシカン、特にサルサはスパイシー」のイメージがあるが、ここのサルサソースは辛くなかった。 タコス、フライドポテト、サラダはワンプレートに収まっていた。その内半分以上をフライドポテトが占めていた。フィッシュタコスの添え物としてのフライドポテトというより、フライドポテトの添え物としてフィッシュタコスが付いているようだった。 フィッシュタコスはディナータイムに単品販売もしていて、その場合は400円。週末は、コーヒー抜きのセットが580円で提供されている。 アメリカのタコスは、コーントルティーヤがパリパリのイメージがあるが、ここのはしんなりしていて、食べ易くなっている。 タコスはこれまであまり食べていないが、何となく懐かしかった。店がそういう雰囲気だったからか。 コーヒーは、日替わりランチに付いているドリンク。 単品で頼むと250円。 クーポンを持っていたので、ミニアイスが無料に。 バニラ、チョコ、マンゴーの3種類から選べた。今回はマンゴーを選択。 マンゴーの果肉入り。少量ながらも、美味しく食べられた。 フィッシュタコス、コーヒー マンゴーアイス 今回、この店を初めて利用。 ランチ850円は、安くはない。 にも拘わらず、ボリューム感に欠ける感じ(フライドポテトの量は物凄く多かったが)。 味自体に問題はないし、店の雰囲気も悪くないので、650円くらいだったら納得できる内容だが、850円は高過ぎる。 なぜここまで強気の価格設定なのか、よく分からない。 この店は、基本的に夜系の店。ランチ営業はおまけらしい。それがこの価格設定の理由か。 |
黒胡麻担々麺カレーチャーハンセット 680円 カレーチャーハン 273円 黒胡麻担々麺 399円 ホットカフェオレ 294円 フランクパイ 168円 揚げパンドーナツ(あずき&ホイップ) 115円 (2008/12) |
黒胡麻担々麺カレーチャーハンセットは、ミスタードーナツが提供している飲茶セットの一つ。 黒胡麻担々麺、カレーチャーハン、ドリンクから成り立っている。 今回、ドリンクとしてホットカフェオレを選んだ。 セットにすると680円。単品だと黒胡麻担々麺399円、カレーチャーハン273円、ホットカフェオレ294円で、総額で966円になるので、それなりにお買い得。 カレーチャーハンは、セットメニューとして選んだ一品。 その名の通り、カレーの炒飯。 といっても、辛さは全くなく、子供でも普通に食べられる。 味的には、電子レンジで温めていただく冷凍食品の炒飯。というか、実際にそうなのだろう。ミスタードーナツの厨房で、本格的な調理ができるとは思えないし。 黒胡麻担々麺は、数種類用意されている麺類の一つ。 擂り潰した黒胡麻がたっぷりと入ったラーメン。 担々麺となっているものの、挽肉状の肉はない。それどころか、これといった具もない。 スープは、黒胡麻ペーストのお陰で黒く濁っていて、何も言わずに出されたら「排水溝から回収した水か?」とケチを付けてしまいそう。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。 味的には、生タイプの即席麺の感じ。実際にはそうなのだろう。 揚げパンドーナツ(あずき&ホイップ)は、揚げパンドーナツの1種で、期間限定商品。 「たまごリッチなふんわり口溶けのよいイースト生地に2色のフィリングをダブルでサンド。コッペパンのような形も、味わいも、どこか懐かしさが漂うドーナツです」「ふんわり、口溶けのよい生地に、黒五黒糖シュガーをまぶし、北海道産あずきとホイップクリームをダブルでサンドしました」となっている。 キャッチフレーズの通り、どこか懐かしさを感じる一品。 甘さは控え目で、食べ易い。 生地も、ふんわりしている。 美味しいな、と思う一方、フィリングが一切入っていない、揚げパンドーナツだけのものも食べてみたいな、と思わないでもない(自分が知らないだけで、あるのかも知れない)。 フランクパイは、惣菜パイ。 「ソースにはスパイスやマスタードを加えていますが、甘口のバーベキューソースがベースですので、お子さまでもお召し上がりいただけます。あらびきフランクの主原料の豚肉は、抗生物質の検査証を確認済みです。また、製品完成までに工程ごとに区画された部屋で作業し、各工程での安全性を確保しています」となっている。 最近は原材料の偽造問題などが多いからか、安全性をとにかくアピールしている。 構造的には、パイ生地の中にフランクフルトソーセージを詰めたもの。それなりの大きさはあるが、ぶっ飛ぶほどでもない。 イートインの場合、レンジで温めてくれる。 ホットカフェオレは、黒胡麻担々麺カレーチャーハンセットのドリンクとして選んだ。 お替り自由で、しかも他のホットドリンクと比べて高いから。 セットだとどのドリンクを選ぼうと料金は同じなので、高いほうを選んだ方がお得。 数十円程度だが。 この時期は100円セールを開催していて、揚げパンドーナツ(あずき&ホイップ)は115円のところを100円、フランクパイは168円のところを120円で買えた(全然100円セールじゃない……)。 ミスタードーナツはこうしたセールを頻繁に開催する。 したがって、そういう時期以外は利用する気がしない。 その一方で、セール時期は何となく利用してしまう。後々考えると、数十円安くなっている程度で、劇的に安くはないのだが。ミスタードーナツは、軽食を安く済ませたい、という時に利用すべきだろう。テイクアウトするなら、スーパーで見切り品を買いあさった方がコストパフォーマンスが高い。 |
抹茶の和パフェ 530円 (2008/12) |
数種類提供されている小パフェの1種。 その名の通り、和をテーマにしたパフェ。 十勝産の小豆を使っているという。 内容はソフトクリーム、抹茶シロップ、小豆、白玉、抹茶パウダー、寒天、葉っぱ型の抹茶チョコレート。 びっくりするような細工はないが、それなりの量があるのは有り難いし、比較的安い。 本来は530円だが、映画鑑賞券を提示したら5%オフの504円になった。 |
デルモンテ アップルジュース デルモンテ オレンジジュース デルモンテ グレープジュース デルモンテ グレープフルーツジュース デルモンテ パイナップルジュース (2008/12) |
デルモンテ アップルジュースは、アップル100%のジュース。 「完熟したアップルを厳選し、果汁を搾った100%ジュースです。デルモンテならではの香り豊かなおいしさをお楽しみください」となっている。 その名に恥じず、無駄な甘味が一切加えられていない感じのジュース。リンゴは元々甘いフルーツなので、ジュースも当然ながら甘目に仕上がっている。 一缶当りの量はそう多くなく、一飲みできてしまう。 内容量160g。 栄養成分は熱量72kcal、食物繊維0g、蛋白質0g、ナトリウム0mg、脂質0g、カリウム220mg、糖質18g。 原材料はりんご、香料、酸味料、酸化防止剤ビタミンC)。 原材料を見ると、アップル100%ではないような。JAS法上100%、ということか。 デルモンテ オレンジジュースは、オレンジ100%のジュース。 「完熟したオレンジを厳選し、果汁を搾った100%ジュースです。デルモンテならではの香り豊かなおいしさをお楽しみください」となっている。 その名に恥じず、無駄な甘味が一切加えられていない感じのジュース。オレンジは元々甘いフルーツなので、ジュースも当然ながら甘目に仕上がっている。 一缶当りの量はそう多くなく、一飲みできてしまう。 内容量160g。 栄養成分は熱量72kcal、食物繊維0.2g、蛋白質1.1g、ナトリウム0mg、脂質0g、カリウム290mg、糖質16.8g。 原材料はオレンジ、香料。 デルモンテ グレープジュースは、グレープ100%のジュース。 「完熟したグレープを厳選し、果汁を搾った100%ジュースです。デルモンテならではの香り豊かなおいしさをお楽しみください」となっている。 その名に恥じず、無駄な甘味が一切加えられていない感じのジュース。葡萄は元々甘いフルーツなので、ジュースも当然ながら甘目に仕上がっている。 一缶当りの量はそう多くなく、一飲みできてしまう。 内容量160g。 栄養成分は熱量84kcal、食物繊維0g、蛋白質0g、ナトリウム27mg、脂質0g、カリウム48mg、糖質21g。 原材料はぶどう、香料。 デルモンテ グレープフルーツジュースは、グレープフルーツ100%のジュース。 「完熟したグレープフルーツを厳選し、果汁を搾った100%ジュースです。デルモンテならではの香り豊かなおいしさをお楽しみください」となっている。 その名に恥じず、無駄な甘味が一切加えられていない感じのジュース。グレープフルーツの酸味がそのまま活かされている。 ただ、一缶当りの量はそう多くなく、一飲みできてしまう。 内容量160g。 栄養成分は熱量60kcal、食物繊維0.2g、蛋白質1.0g、ナトリウム0mg、脂質0g、カリウム220mg、糖質13.8g。 原材料はグレープフルーツ、香料。 デルモンテ パイナップルジュースは、パイナップル100%のジュース。 「完熟したパイナップルを厳選し、果汁を搾った100%ジュースです。デルモンテならではの香り豊かなおいしさをお楽しみください」となっている。 その名に恥じず、無駄な甘味が一切加えられていない感じのジュース。パイナップルの酸味と甘味がそのまま活かされている。若干とろみが感じられるジュースになっている。 ただ、一缶当りの量はそう多くなく、一飲みできてしまう。 内容量160g。 栄養成分は熱量81kcal、食物繊維0.3g、蛋白質0g、ナトリウム0mg、脂質0g、カリウム180mg、糖質20g。 原材料はパイナップル。 香料すら加えられていない。 |