品114
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カツカレー 850円 (2008/12) |
カツカレーは、鎌倉オリジナルカレー(650円)にトンカツをトッピングしたもの。 カツ以外にもナスの揚げ物、シメジ、ネギがトッピングされ、福神漬けも添えられ、カラフルに仕上げられている。目の前に出されただけで食欲をそそる。 カレーはビーフがベースで、ビーフがゴロゴロしていた。ルーには野菜が煮とろけていて、適度な辛さがある。辛いものが苦手な女性でも食べられると思われる。 トンカツはそれなりの大きさ・厚さがあり、食べ応えが。 ライスの量はそう多くない。 サラダ付き。 今回、甘味試食券を持参したので、わらび餅がいただけた。 店内は和風。接客も丁寧で、インテリアにマッチしていた。 |
大きないちごチョコ&クリーム 126円 (2008/12) |
「練乳クリームを絞った大きなドーナツにイチゴチョコをコーティングしました」となっている。 「大きないちごパンフェア(STRAWBERRY
FAIR)」の中の一つ。 イチゴ風味のチョコのコーティングの甘酸っぱさと、中の練乳クリームのひんやりとした甘さが見事にマッチ。生のイチゴに練乳をかけて食べている錯覚に見舞われる。 ドーナツに分類される。 栄養成分は次の通り:熱量471kcal、蛋白質7.5g、脂質26.3g、炭水化物51.1g、ナトリウム280mg。 原材料は小麦粉、苺チョココーチング、練乳フラワーペースト、ショートニング、砂糖、卵、マーガリン、加糖練乳、脱脂粉乳、ブドウ糖、パン酵母、食塩、発酵風味料、グリシン、乳化剤、膨張剤、香料、酸味料、保存料(ソルビン酸K)、イーストフード、着色料(野菜色素、カロテノイド)、増粘多糖類、酸化防止剤(V.E)、V.C(原材料の一部に大豆を含む)。 |
もちっと。チーズケーキ 137円 十勝あんどーなつ 98円 鳴門金時 98円 (2008/12) |
もちっと。チーズケーキは、「もちっとしたチーズケーキです」となっている。 「もちっとした」とはなっているものの、ふんわりした食感なのだろうと思いきや、非常にしっとり。ふんわりチーズケーキは崩れ易いが、これは崩れ易いどころか弾力を感じるほど。 全体的に丈夫なので、食べている最中もくずがあまり発生せず、綺麗に食べられる。 チーズの風味もそれなりにある。 大きさも程々にあり、食べ応えが。 ただ、少々高い。 洋菓子に分類される。 栄養成分は次の通り:熱量359kcal、蛋白質7.1g、脂質13.8g、炭水化物51.6g、ナトリウム393mg。 原材料は卵、砂糖、澱粉、チーズペースト、小麦粉、加工油脂、チーズ、還元水飴、米粉、発酵乳、澱粉糖、脱脂粉乳、食塩、乳蛋白、乳化剤、膨張剤、安定剤(ペクチン)、グリシン、香料(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)。 十勝あんどーなつは、餡入りドーナツ。 「JA十勝高島生産者限定小豆を使った粒あん使用」となっている。 しっかりしたドーナツ生地の中に粒餡が。 それなりの大きさがある。 ドーナツだから、油で揚げているのだろうけど、油っぽさはない。 ドーナツに分類される。 栄養成分は次の通り:熱量378kcal、蛋白質6.7g、脂質16.0g、炭水化物51.7g、ナトリウム262mg。 原材料はつぶあん、小麦粉、加工油脂、ブドウ糖、砂糖、卵、澱粉、パン酵母、食塩、小麦蛋白、水飴、ホエイパウダー(乳製品)、脱脂濃縮乳、大豆粉、乳化剤、イーストフード、ビタミンC、増粘剤(アルギン酸エステル)、酢酸Na、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(アナトー、ビタミンB2)、香料。 鳴門金時は、芋をトッピングした蒸しパン。 「角ぎりの鳴門金時をのせました」となっている。 ホクホクした食感の角切りサツマイモの甘さが、しっとりした蒸しパン生地と見事なコントラストを成している。 比較的ボリュームがあり、ずっしり感がある。芋と生地のお陰で、満腹感も抜群。にも拘らず、カロリーは控え目。 生菓子に分類される。 栄養成分は次の通り:熱量290kcal、蛋白質3.8g、脂質0.7g、炭水化物67.1g、ナトリウム312mg。 原材料は小麦粉、さつまいも甘露煮、砂糖、澱粉、卵、食塩、ホエイパウダー(乳製品)、脱脂大豆粉、脱脂粉乳、乳化剤、膨張剤、安定剤(増粘多糖類)、グリシン、酢酸Na、保存料(ポリリジン)、クチナシ色素、香料。 |
グラタンデニッシュ 128円 (2008/12) |
「gratin danish」とも表記する。 「デニッシュ生地に、マカロニ入りグラタンフィリングを絞り、ナチュラルチーズをのせて焼き上げました。軽く温めるとグラタンとチーズの風味が増して、いっそうおいしくいただけます。お昼にいかがですか?」となっている(長い)。 惣菜パンに分類される。 惣菜パンなので、当然ながら甘くない。 グラタンフィリングは、店で食べられるグラタンそのもの。チーズの風味も存分に感じられる。それらとパイ生地との相性も非常に良い。 温めると美味しい、となっているが、冷えたまま食しても充分美味しい。 他の製パン会社より若干上の層を狙っているタカキベーカリーらしい一品。 大きさはそれなりに。 栄養成分は次の通り:熱量249kcal、蛋白質6.9g、脂質13.1g、炭水化物25.3g、ナトリウム335mg。 原材料はグラタンフィリング(鶏肉、ホワイトソース、タマネギ、マカロニ、その他)、小麦粉、ファットスプレッド、全卵、チーズ、砂糖、植物性ショートニング、パン酵母、乳製品、澱粉、食塩、醸造酢、調味料(アミノ酸等)、グリシン、pH調整剤、保存料(しらこたん白、ポリリジン)、乳糖、増粘多糖類、乳化剤、ビタミンC、酸化防止剤(ビタミンE)、セルロース、香料、カロチン色素(原材料の一部に大豆、牛肉、りんごを含む)。 |
エンゼルエッグ(ストロベリーホイップ) 105円 エンゼルショコラ 147円 アメリカンコーヒー 262円 (2008/12) |
エンゼルエッグ(ストロベリーホイップ)は、期間限定商品エンゼルエッグの3種の内の一つ。 「軽い食感の生地にストロベリーホイップをイン。ストロベリーチョコでコーティングしました」となっている。 その名の通り、卵形になっているのが特徴。 薄目の生地の中に甘酸っぱいストロベリー味のホイップクリームが一杯詰まっている。 このホイップクリームが美味しい。 小さ目だが、価格からすれば仕方ないか。 なぜか紙容器に収められている。これがなければ、もう少し安くなっていただろうに、と思わないでもない。なぜ紙容器に収めてあるのか、よく分からない。潰れ易いからか。潰れ易いのは他にもあるが……。 熱量139kcal、蛋白質1.3g、脂質8.4g、炭水化物14.2g、食塩相当量0.3g。 紙容器に収められている。中はストロベリーホイップクリームが一杯 エンゼルショコラは、ショコラフレンチの1種。 「ココア味のフレンチ生地に、ふわっと泡立てた口溶けのよいホイップクリームをサンド」となっている。部分的にチョコレートでコーティングされているのが特徴。 ショコラフレンチの中では最も普通かも。 フレンチ生地・ホイップクリーム共にふんわりしている。 熱量189kcal、蛋白質2.1g、脂質14.4g、炭水化物12.1g、食塩相当量0.3g。 アメリカンコーヒーは、お替り自由なコーヒー。 クセがない分、飲み易い。 2杯飲んだ。 今回、初めにエンゼルエッグ(ストロベリーホイップ)とアメリカンコーヒーを注文。 通常は105円+262円で367円になるところを、クーポン利用で20%オフの293円に。 その後、エンゼルショコラを追加。通常は147円のところを、セール期間のお陰で100円に。 全て通常価格だったら514円になるところが、393円で済んだ。 お得といえばお得だが、ドーナツ2つにコーヒー2杯で393円は物凄く安いか、というとそうでもないような。腹が一杯になる訳ではないし、夕飯の代わりになる訳ではないし。ミスタードーナツは1品1品が安いので、何となくまとめて買ってしまうが、総額にすると高く付いてしまう。 |
ちょい辛みそラーメン 780円 じゃこご飯 120円 (2008/12) |
ちょい辛みそラーメンは、味噌ラーメンに豆板醤などを加えてちょっと辛くしたもの。 具はキャベツ、ネギ、コーン、シナチク、挽肉。 麺は中程度の太さの縮れタイプ。麺の固さは選べるようになっていて、今回は普通にした。適度なコシのある麺になっていた。 スープは、動物系と魚貝系のダブルのダシをベースにした味噌のスープに、豆板醤を加えている。味噌だけでも身体が充分温まるので、豆板醤の辛味が加わると冬にも拘わらず汗を掻ける。といっても、辛さは頭痛がするほどではなく、ほど良い辛さ。したがって、スープは難なく飲み干せる。 本来780円のラーメンだが、タウン誌の特別企画として発行されているクーポンのお陰で、半額の390円で済んだ(その為か、具の量は雑誌の写真と比べて若干抑え気味だったが)。物凄い企画である。 じゃこご飯は、音戸のじゃこと若布などを混ぜたご飯。 塩味が利いていて、そのままでもいける。 ランチタイムだけに提供されるメニュー。 |
カボチャパフェ 598円 (2008/12) |
期間限定のパフェフェアで提供されている一品。 カボチャを思う存分に使っている。 カボチャの角切りを軽く揚げたもの、カボチャクリーム、チョコレートクッキー、パンプキンシード、バニラアイス、バニラクリーム、、コーンフレーク、ケーキ生地から成り立っている。 カボチャを軽く揚げたものは、塩味が少々利かせてあり、甘いだけのパフェではない。 トッピングされているカボチャクリームも、カボチャ本来の甘味を生かしていて、べた付く甘さではない。 詰め物にケーキ生地が使われていたが、その下にバニラクリームがあり、食べ進んでも飽きない。 量的には多くないが、凝った作りになっているので、最後まで楽しめるバフェになっていた。価格も良心的である。 カボチャを使ったスイーツはこれまで数回食べているが、パフェは初めて。だから注文した。 この店はレディーズファッションショップの中にあるので、男性客が一人で入ることは想定していないようである。 といっても、男性一人で入れない訳ではない。 パフェが好きなら問題なく入れる。 |
ランチバイキング 1380円 (2008/12) |
一膳目 提供されている料理は和洋中と多彩。その意味ではリニューアル前と変わらない。 今回の料理内容:カレー、パン(クロワッサン、胡麻パン、ロールパンよもぎパン)、豚肉の細切りの卵炒め、黒酢酢豚、八宝菜、鮭炒飯、大根サラダ、焼きソバ、点心、握り寿司、巻き寿司、出汁焼き卵、サラダ、鶏肉の唐揚げ、ピザ風お好み焼き、掻き揚げ、鯖の煮付け、マカロニグラタン(カレー風味)、チキンピカタ、五目風オムライス、レヨネーズウィンナー、明太子パスタ、高菜パスタ、春巻き 点心数種、胡麻団子、ワッフル、揚げドーナツ、カットフルーツ、ミニケーキ、豆乳プリン、イチゴミルクプリン、コーヒーゼリー、杏仁プリン、マンゴーゼリー、コーヒー。 料理の内容は、リニューアル前と殆ど変わらない。デザートはゼラチン系が多かった。これだったら、何もリニューアルしなければ良かったのに、と思わないでもない。料金は引き上げられているから、その為にリニューアルしたのか、と勘ぐってしまう(料理は肉類が少なく、カレーも肉が入っていないなど、経費を抑制した箇所も見受けられたが)。 本来の料金は1380円。だが、特別期間中は1100円に値下げ。 今回、クーポンを利用したので更に安く900円に。リニューアル前より安かったので、急遽行くことにした。 ラザニアコロッケと野菜をトッピングした鮭炒飯カレー パン(クロワッサン、胡麻パン、ロールパンよもぎパン) 一皿目 豚肉の細切りの卵炒め、黒酢酢豚、八宝菜、鮭炒飯 大根サラダ、焼きソバ、点心 握りずし、巻き寿司、出汁焼き卵。寿司は人気が高く、出されるとあっと言う間になくなる 二皿目 サラダ、鶏肉の唐揚げ、ピザ風お好み焼き、掻き揚げ、鯖の煮付け、マカロニグラタン(カレー風味)、チキンピカタ、五目風オムライス レヨネーズウィンナー、明太子パスタ、高菜パスタ、春巻き 点心数種 デザートとコーヒー 胡麻団子、ワッフル、揚げドーナツ、カットフルーツ、ミニケーキ 豆乳プリン(きなこと黒蜜をかけていただく)、イチゴミルクプリン、コーヒーゼリー、杏仁プリン、マンゴーゼリー |
大きなチョコチップメロン 121円 コロネ 白バラ牛乳ホイップクリーム 121円 (2008/12) |
大きなチョコチップメロンは、以前買ったものと同じ。 ただ、放送のデザインがリニューアルされ、栄養成分や原材料(マーガリンだけがマーガリン+ファットスプレッドに、イーストがパン酵母に)が少々異なっている。 価格も引き上げられている。 「皮はサックリ! チョコがたっぷり」「チョコチップがおいしい、大きなメロンパンです」となっている。 確かに、皮はサックリで、チョコもたっぷり。比較的大きく、チョコチップのポリポリした食感が絶妙。表記通りのパンに仕上がっている。 価格が引き上げられてしまったのが惜しい。 菓子パンに分類される。 栄養成分表示によると:熱量541kcal、たんぱく質11.4g、脂質19.7g、炭水化物79.3g、ナトリウム308mg。 原材料は小麦粉、砂糖、卵、チョコ、ファットスプレッド、マーガリン、ショートニング、植物油脂、パン酵母、脱脂粉乳、食塩、乳化剤、膨張剤、糊料(アルギン酸、エステル、キサンタン)、香料イーストフード、V.C、着色料(V.B2)(原料の一部に大豆を含む)。 コロネ 白バラ牛乳ホイップクリームは、大山乳業とのコラボでできたパン。 「white rose
selection」と大きく表記されている。 「白バラ牛乳入りのクリームを絞りました」となっている。 牛乳の風味を存分に味わえる生クリームがかなり奥まで入っている。 パン生地はしっかりしていて、食べ応えが。全体的な量も、それなりにある。 なぜか栄養成分表示がない。 原材料は牛乳クリーム、小麦粉、糖類、マーガリン、卵、脱脂粉乳、パン酵母、食塩、植物油脂、植物性加工油脂、ソルビット、乳化剤、セルロース、、メタリン酸Na、調味料(アミノ酸)、増粘多糖類、イーストフード、pH調整剤、V.C、(原料の一部に大豆を含む)。 |
元祖ミルクフランス 118円 練乳とホワイトチョコのパン 108円 ブラックココアブーレ 108円 (2008/12) |
元祖ミルクフランスは、クリーム入りフランスパン。 「mile france」とも表記される。 「スティック状にした、ソフトなフランスパンと、中にサンドした濃厚なミルク風味のクリームとの相性がなんともおいしいミルクフランス」となっている。なぜか広島の新球場を応援している。他のパンではこのようなのは見られない。 ひんやりしたクリームが、ソフトと言いながらもそれなりの歯応えがあるパン生地と妙に合う。長さは20センチほどあり、それなりに食べ応えがある。 「元祖」となっているが、本当に元祖なのかね。 菓子パンに分類される。 栄養成分表示によると:熱量353kcal、たんぱく質6.9g、脂質14.8g、炭水化物47.7g、ナトリウム427mg、食塩相当量1.1g。 原材料は小麦粉、ファットスプレッド、バター、乳製品、上白糖、パン酵母、食塩、モルト、乳化剤、ビタミンC、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素(原料の一部に大豆を含む)。 練乳とホワイトチョコのパンは、練乳クリーム入りのパン。 「rennyu and white
chocolate」とも表記する。 「まろやかな練乳クリームをサンドして、ホワイトチョコで包みました。この冬だけのスイーツです」となっている。つまり、限定商品らしい。 練乳とホワイトチョコのお陰で、全体的に優しい甘さになっている。パン生地は硬過ぎず、柔らか過ぎず。 ホワイトチョコのコーティングは当然ながら溶け易いので、気を付けて食べないと手がベタベタになる恐れがある。 それなりの大きさがあり、食べ応えが。 菓子パンに分類される。 栄養成分表示によると:熱量430kcal、たんぱく質6.5g、脂質23.3g、炭水化物48.6g、ナトリウム277mg、食塩相当量0.7g。 原材料は小麦粉、チョコレートコーティング、練乳クリーム、植物性ショートニング、糖類、全卵、パン酵母、乳製品、植物性油脂、澱粉、食塩、醸造酢、乳化剤、pH調整剤、香料、ビタミンC、カロチノイド色素(原料の一部に大豆を含む)。 ブラックココアブーレは、ココア味のブーレ。 「ブラックココアの風味豊かなふんわり生地に、ミルク風味のまろやかクリームをサンド。黒い生地と白いクリームの、そのコントラストが見た目にも、おいしさにもアクセントになっています」となっている。 ふんわりしたココアケーキ生地は真っ黒で、その中にある滑らかなクリームは真っ白。 黒と白が見事なコントラストを成していて、ケーキ生地とクリームとの相性も非常に良い。 大きさもそれなりにある。 菓子に分類される。 栄養成分表示によると:熱量358kcal、たんぱく質6.1g、脂質13.6g、炭水化物53.1g、ナトリウム254mg、食塩相当量0.6g。 原材料は小麦粉、砂糖、ファットスプレッド、植物性油脂、ココアパウダー、食塩、膨張剤、乳化剤、グリシン、保存料(しらこ蛋白)、増粘多糖類、調味料(アミノ酸)、香料(原料の一部に乳成分、大豆、さけを含む)。 |
フカヒレラーメン 1580円 (2008/12) |
フカヒレをトッピングしたラーメン。 3日間から1週間かけて水に戻し、3時間以上蒸したフカヒレが丸ごと3つも乗っている。ゼラチン質の独特の食感が印象に残る。 スープは鶏がベース。若干とろみを付け、一体感を演出している。透明感がある。 フカヒレラーメンといっても、具はフカヒレ以外にも剥きカニ、シイタケ、エノキ、チンゲンサイなどがあり、仮にフカヒレがなかったとしてもラーメンとして充分成り立つ(価格は大幅に下げなければならないだろうが)。彩が良く、食欲をそそる。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。コシが物凄くある訳ではないが、適度な存在感がある。 注文してから5分弱で持って来た。やけに早い。 通常は1580円だが、タウン誌の企画として、半額の790円に。そんな訳で、フカヒレの数を減らすなどしてあるんだろうな、と覚悟していたが、通常通り3つも乗っていて、質は一切落としていなかった(フカヒレの数を減らしたところで大したコスト削減にならない、ということか)。感謝するのと同時に、心配にもなった。1週間の期間限定だが。 フカヒレ2つ。フカヒレは2つだけか、と思って混ぜたら、3つ目が姿を現した |
ブレンドコーヒー(L) 210円 りんごのシブースト 280円 (2009/01) |
ブレンドコーヒー(L)は、Lサイズのブレンドコーヒー。 紙コップで出された。紙コップは冷め易いので、テイクアウトの場合はともかく、店内で飲むのには適していない。ただ、安いので、これは仕方ないと諦めた。が、席についてふと辺りを見回すと、マグカップを前にした客が殆ど。「なぜ自分だけ紙コップ?」と不思議に思っていたら、気付いた。この店ではLサイズのマグカップはないらしい。マグカップはレギュラーサイズを注文した場合に提供される。Lサイズの方が当然ながら高い。にも拘わらず、容器は安っぽい。これはちょっと納得できない。Lサイズ用のマグカップも用意するか、いっそLサイズをなくした方がいいと思うが。 店内ではフレーバーシロップが置かれたテーブルがあり、コーヒーにそれらを加えてコーヒーを好きなフレーバーにアレンジできるようになっていた。これは面白い。他のチェーンもやればいいのに、と思う。 Lサイズは紙コップで提供される。フレーバーシロップ3種 りんごのシブーストは、この店で提供されているケーキの一種。 「apple shibust」とも表記する。 シブーストとは、カスタードクリームにメレンゲを混ぜ合わせたクリームの間にフルーツなどの甘露煮を挟んだものが乗った、タルトやパイで、上には砂糖をかけて焦げ色が付けてある。 このシブーストは、当然ながらリンゴの甘露煮が入っていた。 最近のケーキは甘さを控えているのが多いが、このケーキはかなり甘かった。いつもこういったものを食べていると飽きるが、偶にならこういうのも悪くない。ただ、女性はともかく、男性は食べ難いと感じるかも。自分は大丈夫だけど。 リンゴのサクサク感が、プルンとしたメレンゲの中で適度なアクセントになっている。 大きさはそれなりにある。 300円以下で提供されているのは有り難い。 今回、この店を初めて利用。 店内で出されているフードメニューは既製品のみ。店内の従業員の手が全くかかっていない。ドリンクはディスペンサーから。 そんな訳で、フードやドリンクの品質が従業員の腕に左右される心配はなく、安定している。が、「コンビニで買って食べるのと何か違いがあるの?」と訊かれても答えようがない。席でゆったりとくつろいで飲食できる、ということくらいか。 一方で、従業員にとってはその分負担が軽減されるので、働き易そう。賃金もそれなりになってしまうのだろうけど。 |
火を吹くオロチョンラーメン 800円 (2009/01) |
本店が提供する3種類のラーメンの一つ。 中辛、とのこと。 スープは12時間煮込んであり、味噌ダレと醤油ダレをブレンドしている。更に唐辛子を振りかけてある。真っ赤なので、非常に辛いと思いきや、意外にも辛くない。非常にマイルドな味付けになっている。 麺は中程度の太さの縮れ麺。適度なコシがある。特注の麺で、伸び難いという。確かに、最後までコシがあった。 このラーメンは鉄製の鍋に入れた状態で出される。熱いから気を付けて下さい、と店員から注意されるが、食べている内に冷めるらしく(鉄は熱伝導性が高いので、熱し易いが冷め易い)、最終的には直に口を付けてスープを飲み干せた(飲み干せるほどスープはマイルド、ということでもある)。 具はネギ、キャベツ、モヤシ、ホルモン。非常にシンプル。ホルモンはプリプリしていて、普通の肉と食感が異なる。これだけでも通常のラーメンとは違う。 量は少なくはないが、多くもない。 ランチはライスが無料で付く。必要ないなら注文の時点で店員に言えばよい。 通常は800円だが、タウン誌の企画として、半額の400円で済んだ。 この店は、ラーメンが3種類のみ(他にお子様ラーメンというのがあるが、大人は注文できなさそう)。 サイドメニューは多い。が、ラーメンのついでに注文するもの、というよりメインのようで、量も多く、安くもない。 少なくとも1人で入る店ではなさそう。 心配なのは、この店そのものより、この店が入っているマリーナホップ。 人がまるで入っていない。年始休日だったので、皆無という訳ではなかったが、空き店舗が目立った。 |
STICK SWEETS
FACTORY(広島マリーナホップ店) アイリッシュクリームラテ 294円 スイートポテト 178円 パストラミ&チーズ 210円 (2009/01) |
アイリッシュクリームラテは、泡状のクリームたっぷりのコーヒー。 クリームのお陰で、砂糖を全く入れなくても充分甘い。 アイリッシュクリーム、て本来はウィスキーにクリームを混ぜたものだが(つまり、アルコール飲料)、これにはアルコールは入っていないようだった。 小さなビスケット付き。 コーヒー皿のカップを置くところが、中心から逸れているのが印象的。ビスケットを置く空間を確保する為らしい。 スイートポテトは、スティック状のケーキ。 サツマイモをたっぷりと使っている。 甘さは控え目。 パストラミ&チーズは、パストラミハムとチーズを挟んだサンドウィッチ。 粗挽き胡椒を効かせたハムと、濃厚な風味のチーズと、オリーブと、レタスが、厚めのパンとマッチ。 パンがしっかりしているので、非常に食べ易い。 ボリュームも程々にある。 この店のサンドウィッチ類としては最も安い。にも拘わらず品質は高く、満足できる。 今回、合計で682円使った。 ドリンク1杯、サンドウィッチ、スティックケーキ1個の料金としては、必ずしも安くはない。 ただ、マクドナルドのビッグマックのセットが通常料金で640円するのを考慮すると、ぶっ飛ぶほど高く感じない。 こちらの方が満足できる。 偶に利用する分には良いだろう。 心配なのは、この店そのものより、この店が入っているマリーナホップ。 人がまるで入っていない。年始休日だったので、皆無という訳ではなかったが、空き店舗が目立った。 |
ランメン唐揚げ焼き飯セット 880円 25しおランメン 250円 焼き飯 500円 鶏の唐揚げ 300円 (2009/01) |
ランメン唐揚げ焼き飯セットは、25しおランメン、焼き飯、鶏の唐揚げのセット。 個別に注文したら1000円以上になるだろうから、それなりにお買い得。 25しおランメンは、本店のベーシックなラーメン。 創業当時の250円で提供されている。 安いといっても、手抜きは一切されておらず、満足できる一品になっている。 具はモヤシ、シナチク、ネギ、チャーシュー2枚。チャーシューは流石に薄目。 スープはしょうゆとしおから選べ、今回は塩にした。「これぞラーメン」といった、期待を裏切らない、王道を行くスープ。優しい味なので、普通に飲み干せた。 麺は、太目のストレートタイプ。コシがあり、ラーメンの麺というより、柔らか目のパスタのようだった(店内ではイタリアンレストランの張り紙があった。関連があるのか)。食べ応えがあり、「麺を食べているな」という気分になる。 焼き飯は、シャキシャキの野菜(タマネギ、ニンジン、ネギなど)がたっぷりの炒飯。 量はそう多くないが、これが普通盛りのようである。 通常は、ラーメンと炒飯のセットというと、予算上炒飯の量が半分になるが、ここはラーメンが250円なので、半炒飯だとお買い得感が薄れてしまう。したがって、通常の量(らしい)。 鶏の唐揚げは、その名の通り、鶏の唐揚げ。 3切れ入っている。 衣はサクサク、肉はジューシー。 テレビ番組で2009/01/07に閉店することを知り、行ってみることに。 閉店を惜しむ人は多いらしく、行列ができていた。 |
LOOK Yogurt A La
Mode 128円 (2009/01) |
LOOKシリーズの一種。 「期間限定 女性にうれしいコラーゲン入り」となっている。コラーゲンは、肌の艶を良くする成分として知られているが、単に摂取しても体内で基礎成分(蛋白質など)に分解された上で吸収されるので、そのまま肌の艶に繋がる訳ではないのだが……。 一パッケージにグレープフルーツ味、ブルーベリー味、リンゴ味、バナナ味がある。 一応一粒ごとにフレーバーが異なっているようだが、あえて確認しないと、どれがどのフレーバーなのか分からない。 一粒一粒はそう大きくないので、全部食べても満腹感はない。 チョコレートに分類される。 12粒入りで、内容量46g。 栄養成分表示によると:熱量254kcal、たんぱく質3.3g、脂質15.6g、炭水化物25.1g、ナトリウム34mg、コラーゲン100mg。 原材料は砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、ココアバター、バナナソース、ブルーベリーソース、りんごソース、グレープフルーツソース、脱脂粉乳、乳糖、発酵乳パウダー、コラーゲン(ゼラチン)、乳化剤(大豆由来)、酸味料、香料(乳由来)、増粘剤(ペクチン)、着色料(紅花黄、カロチノイド)。 |
特製広島ランメン 600円 龍くんの焼き餃子 250円 (2009/01) |
特製広島ランメンは、とんこつ醤油ラーメン。 具は厚切りチャーシュー2枚、味付け玉子、モヤシ、ネギ、ワカメ、海苔、シナチク、胡麻。非常に具沢山である。特にチャーシューはベーシックの25ランメンのものとは全くの別物。非常に食べ応えがある。 スープはとんこつの醤油。一口飲んだだけで豚骨と分かる濃厚なもの。にも拘わらず、飲み易く、全部飲み干せる。 麺は、ちょっと太目のストレートタイプ。コシがあり、ラーメンの麺というより、柔らか目のパスタのようだった(店内ではイタリアンレストランの張り紙があった。関連があるのか)。食べ応えがあり、「麺を食べているな」という気分になる。量は普通でも、ボリューム感がある。 これだけのボリューム、これだけの具の種類にも拘わらず、600円というのは安い。郊外の店では有り得るかも知れないが、市の中心部に位置する店となっては、奇跡的。このラーメンがもう食べられないのは、非常に惜しい。 龍くんの焼き餃子は、手作りとされる餃子。 1皿6個。 皮がパリパリで、中身もたっぷり。 通常は1皿250円だが、割引券のお陰で150円で済んだ。 営業終了日に訪ねて食べた。 片付けが始まっていた。 明日にはもうこの店はないのか、と思うと非常に寂しい。 |