品123
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ケーキバイキング 1000円 かぼちゃのタルト もものショートケーキ いちごのタルト むらさきいものタルト バナナタルト れんにゅうプリン 抹茶ケーキ モザイクチョコケーキ アップルパイ ピラフ コーンスープ ハヤシライス アイスクリーム サンドウィッチ アイスコーヒー (2009/04) |
ケーキバイキングは、毎週土曜日に、15時と17時の2回(各90分)に分けて開催されるバイキング。 予約制の為、事前に電話しておく必要があり、飛び入りでは入店できない(満席でない場合は別)。 店の席数が限られているので、各回20名ずつまで。 席に座ると、まずドリンクを注文。そのドリンクは、メニュー内にあるのを好きに選べるが、2杯以降は、店が提供するバイキング用のドリンクしかない。バイキング用のドリンク以外のドリンクを選ぶ場合、追加料金を支払う必要がある。 最初のケーキは、店員に呼ばれた時点で食べたいのを告げ、店員にケースから出してもらう。それ以降はセルフサービス。これは、最初からセルフサービスにしてしまうと、客がドッと集まってしまい、大混乱になるからだと思われる。 ケーキ以外にも、おでんやサンドウィッチも用意されている。 更に、ミニピラフやミニカレーライスなどの軽食も注文可能。それらの注文は、店員が用意する用紙に記入し、渡すことで成立。軽食の注文は2回まで。 ケーキはいずれも店の手作り。ボリューム感があり、種類も豊富。 ケーキなどはいくら食べてもOKだが、食べ残すと追加料金が課されるので、少しずつ食べるのが正しい。 ・かぼちゃのタルト:タルト生地に桃入りのカスタードクリームを乗せ、全体をかぼちゃペーストで厚く覆ったもの。甘さ控え目 ・もものショートケーキ:普通ではイチゴが使われる部分に桃が使われている。生クリームが美味しい ・いちごのタルト:この店の代表的なケーキ。イチゴが7粒も使われている。土台となるタルトに、カスタードを盛り、フルーツや生クリームをトッピング ・むらさきいものタルト:土台部分はいちごのタルトと同じ。大きな栗が半粒乗っているで、通常のモンブランのようだが、下の部分は明らかにむらさきいも ・バナナタルト:大粒の生チョコが頂点にある為、パッと見にはチョコレートタルトのようだが……。中はバナナが一本分入っている感じ。まさにバナナのタルト。土台部分はいちごのタルトと同じ。クリームの角が立ったままなのは印象的 ・れんにゅうプリン:練乳の風味たっぷりとプリン。イチゴの甘酸っぱさが適度なアクセントに ・抹茶ケーキ:小豆入り抹茶クリームと抹茶スポンジケーキを重ね合わせたケーキに、抹茶チョコレートで厚くコーティング。抹茶チョコがしっかりしているので、フォークで刺すと潰れて下のクリームが横からはみ出る ・モザイクチョコケーキ:今回初めて見たケーキ。断面から見ると、白いスポンジケーキとチョコレートのスポンジケーキがチェスボードのパターンを作っている。凝った作りのケーキ。食べる際、細かいスポンジケーキごとに崩せるので、食べ易い。チョコレートクリームで分厚くコーティングされ、更に生チョコをトッピング ・アップルパイ:小さ目のアップルパイ ・ピラフ:口直しに最適なフードメニュー ・コーンスープ:温かい飲み物はありがたい ・ハヤシライス:トマトベースのデミグラスが美味しい ・アイスクリーム(さくら):桜の葉の香りがほんのりと感じられるアイス。色がピンクで、綺麗 ・サンドウィッチ:カツサンドとミックスサンド ・アイスコーヒー:ドリンクとして選んだ 数週間前に予約を入れようと、空き状態をホームページを確認してみたら翌々週まで予約で埋まっていて、結局行くのを断念。 今回は、17時の会は前日でも予約が取れた。当日行ってみると、全ての席が埋まっていない状態で、1組が飛び入りでケーキバイキングに参加できたほど。 なぜ3月はあんなに予約で一杯だったんだろう、と不思議に思う。 ケーキは15時の会から補充されないので、17時の会だと品切れになっているケーキや、品切れ寸前のケーキもある。食べ切れないほどの種類のケーキがあるから問題ではないが、ちょっと残念。 以前はカットケーキを8個食べ、更にサンドウィッチもたらふく食らっていたが……。最近はそれができなくなっている。といっても、通常サイズのカットケーキを7個、ミニサイズのケーキ1個、プリン1個、ハヤシライス、ピラフを食べたが。 かぼちゃのタルト もものショートケーキ いちごのタルト むらさきいものタルト バナナタルト れんにゅうプリン 抹茶ケーキ モザイクチョコケーキ アップルパイ ピラフ、コーンスープ アイスコーヒー、サンドウィッチ、おでん ハヤシライス、アイスクリーム(さくら)、杏仁豆腐 |
勝屋吉兵衛の手づくりヒレカツサンド 350円 (2009/04) |
その名の通り、ヒレカツを挟んだサンドウィッチ。 この店の名物。 薄目のパンの間に、ヒレカツと野菜をたっぷりと。 ヒレカツは厚みがある割には信じられないほど柔らかい。この手のサンドウィッチでは、中身のカツが硬いとカツが先になくなり、残ったパンを後に食べる、ということが多いが、これはそうならなかった。失礼ながらも、「合成肉か?」と一瞬思ってしまった。あまりにも柔らかいので、単品として食べると少々物足りないかも。ただ、サンドウィッチの具としては最適。 全体的な大きさがそれほどでもないのが残念だが、価格からすれば仕方ないか。 原材料は豚肉、小麦粉、食用植物油、トマト、ソース、玉ねぎ、グリーンカール、マスタード、澱粉、砂糖、ショートニング、酵母、脱脂粉乳、トレハロース、食塩、香辛料、ドレッシング、デキストリン、米発酵調味料、醤油、醸造酢、ソテーオニオン、食用植物油脂、全粉乳、おろし西洋わさび、蛋白加水分解物、鰹節エキス、酵母エキス(原材料の一部に卵、乳、小麦、豚肉、大豆、りんごを含む)、乳化剤、酢酸Na、イーストフード、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、増粘多糖類、シリコーン樹脂、香料、着色料(クルクミン、カロテン)、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタン)、香辛料抽出物。 今回食べたのは三越広島で開催された横浜中華街展のもの。出来立てのを食べられた。 これまで物産展でカツサンドを販売しているのを見ているが、1パック600円以上と安くなかったので敬遠していたが……。 ここのは350円。 気軽に買える。他の店もこれくらいのを出せばいいのに、と思う。 |
フロッキーシュー(チョコ) 136円 ミスドプレミアムブレンドコーヒー 262円 ガールズコーヒーセット 300円 (2009/04) |
ガールズコーヒーセットは、「人気モデルの西山茉希と読者モデルが新発売のミスドプレミアムブレンドコーヒーにベストマッチするドーナツをチョイス」したもの。 期間限定セット。 男性だと何となく注文し難いセットだが、女性限定ではないので、男性でも普通に頼める。 ミスドプレミアムブレンドコーヒーの通常価格が262円なので、ほんの38円追加でドーナツが付くことになり、お買い得。 フロッキーシュー(チョコ)は、ポン・デ・リングとフレンチクルーラーを組み合わせたフロッキーシューの一種。リング状のシュー生地にクリームや様々なフレーバーのソースを挟んでいる。 今回のチョコは、「口どけのよい柔らかなシュー生地に、ほんのりビターなチョコソースとホイップクリームをサンドしました」となっている。 シュー、と名乗っているだけあって、生地の部分はふわふわ。中はクリームとチョコレートソースでしっとり。 もう少し大きければな、と思わないでもない。 ミスドプレミアムブレンドコーヒーは、「コーヒーだけでも、ドーナツと一緒でも、どちらもおいしくお召し上がりいただけるオリジナルなブレンド。ブラックでも、ミルクとでも、また甘いドーナツとでもぴったりとマッチします。お好きな飲み方で、どうぞ」となっている。 これまでとはブレンドされた豆が異なるらしい。正直、自分には味の違いがよく分からないが……。 名称は変わったものの、これまで通りお替り自由なのはありがたい。 |
中華風煮豚麺 1050円 (2009/04) |
中華風の煮豚をトッピングと玉子をした中華麺。薄くスライスされた、味付けされた煮豚が3枚ある。チャーシューとは全く異なる肉が何となく嬉しかった。 スープは醤油っぽいが、なぜか味噌の香りがした。これまで飲んだことのないタイプのスープ。これが中華か。 麺は、中程度の太さの縮れ麺。ラーメンそのもので、太目でプリプリ感のある中華麺っぽくはなかった。 具は3種類で、非常にシンプル。 全体的な量は普通。サンプルではもっと多いようだったので、ちょっとがっかり。 今回食べたのは三越広島店の「三越横浜・中華街展」のもの。 味の面では純粋に美味しいと言えるが、価格的には少々苦しい麺である。 |
カップケーキセット 400円 LOVE&PEACE 320円 ホットカプチーノ (2009/04) |
カップケーキセットは、カップケーキとドリンクのセット。 好きなカップケーキ、好きなドリンクを選べるようになっている。 カップケーキは価格に幅があるので、選ぶものによってお得感が大幅に異なる。 木製のスプーンが印象的。 LOVE&PEACEは、広島店限定のカップケーキ。ハッピーフェイスのチョコをあしらっている。 ふわふわのカップケーキにレモンクリームとミントクリームを絞ってある。 カップケーキというと、詰まった感じの生地のが一般的なので、このふわふわしたケーキは意外だった。 ミントのクリームが個人的には印象的だった。正直、ミントクリームのみのがあってもいいと思ったくらい。 ボリューム感はあまりない。 ホットカプチーノは、ドリンクセットのドリンクとして選んだ。 クリームたっぷりのコーヒー。 紙コップで出されるのが少々味気ない。 この店は、テイクアウトオンリーの店としてスタート。 店舗は元は店内での飲食も可能であったものをそのまま利用したので、「イートイン可能な程のスペースがあるのになぜ店内で食べられないのか?」の声があったらしく、最近になってようやくイートインも可能に。この点は喜ばしい。 ただ、商品のラインアップには疑問符が付く。 カップケーキは、本場アメリカでは子供とその親が「初めての手作りおやつ」として家庭で作るもの。商品として売るようなものではない。それをあえて商品化して売るとなっては、それなりの工夫が必要。山のように盛ったクリームは、工夫の一環なのかも知れないが、肝心のカップケーキの部分がインパクトに乏しい。ふわふわのではなく、もっとしっかりした、密度の高く、食べ応えがあるものにした方がいいと思う。 カップケーキの部分はどうしても変えられないというなら、現在の価格設定から50円くらい安くすべきだろう。 今回食べたLOVE&PEACEも、320円という立派な価格の割にはおやつ作り教室の完成品の域を超えていない感じ。ようするに、不味くはないが、商品化するほどのものではないのだ。 もう絶対利用しない、という訳ではないが、もう一捻りしてほしいな、と思ってしまう。 |
ケーキセット 496円 ヴァニラフレーズ 346円 紅茶 220円 (2009/04) |
ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 ケーキに150円追加するとドリンクが付く、というもの。 ドリンクはコーヒーやジュースなどから選べる。 元のケーキの価格が変わると、ケーキセットの価格も変わる。 ヴァニラフレーズは、イチゴムースとバニラムースを重ねて半球状に仕上げたものに生クリームやゼリーで固められたスライスされたイチゴで覆ったもの。 イチゴムースとバニラムースはプルプルで、口の中に入れた瞬間に解けていく感じ。 滑らかな生クリームが、スライスイチゴの甘酸っぱさとマッチ。 比較的大きい割にはラインアップの中では安い部類に入る(他のケーキは300円台後半から400円台が殆ど)。 春らしい一品。 紅茶は、ケーキセットのドリンクとして選んだ。 ポットで出されるので、2杯は飲める。更にお湯を注げば(お湯のお替りは無料だろうから)、更に飲めるかも。 単品価格は220円なので、セットドリンクにするとそれなりにお買い得に。 |
サーモンサンドセット 620円 サーモンサンド 360円 テイスティ・コーヒー 220円 フライドポテトS 200円 フローズンパフェ(ソーダ) 220円 (2009/04) |
サーモンサンドセットは、サーモンサンド、フライドポテトS、ドリンクのセット。 ドリンクにはテイスティ・コーヒーを選んだ。 通常は620円だが、クーポンの利用で550円に。 サーモンサンドは期間限定商品。 フライドチキンを主力製品とするKFCだが(店名がそうなっている)、本商品はチキンが一切使われていない。フィッシュサンドは他社もレギュラーメニューとして販売しているが、サーモンを使ったのはここが初めてではないか。白身魚とは違う風味。 パンの間にサーモンフライ、レタス、オニオンを挟んである。 サクサクしたサーモンフライと、ハーブの香りがするタルタルソースと、全体の細長さが印象的。 大きさもそれなりにある。 テイスティ・コーヒーは、セットのドリンクとして選んだ。 個人的には、これまでのコーヒーとの差は見出せなかったが。 フライドポテトSは、太目のポテト。 全体的な量が少ないのがちょっと残念。 フローズンパフェ(ソーダ)は、単品として注文。 通常は220円のところが、クーポンの利用で150円に。 ラクトアイスとなっているが、ラクトアイスは上の部分だけで、青いソーダの部分はカキ氷。 パフェと名乗るのはちょっとおかしい感じが。 製造者は、石川県白山市にある北陸メイトー乳業の白山工場。 原材料は次の通り: ・クリーム部(種目別ラクトアイス;無脂乳固形分5.5%、植物性脂肪分6.5%)=原材料名:パインアップルソース、砂糖、植物油脂、水飴、アーモンド加工品、乳製品、クッキークランチ、安定剤(増粘多糖類)、乳化剤、香料、酸味料、着色料(クチナシ、カロチン)、膨張剤(原材料の一部に小麦、卵、りんご、大豆を含む) ・氷部(種目別氷菓)=原材料名:異性化液糖、砂糖、食塩、安定剤(増粘多糖類)、香料、スピルリナ色素、酸味料、甘味料(ステビア) 内容量200ml。 |
ビーフカツランチ 1000円 (2009/04) |
肉屋が提供するビーフカツのランチ。 ライスは普通と大盛りから選べた。当然ながら大盛りを選んだ。おかずが余るほどの量だった。 ビーフカツは、それなりの厚み・大きさがあり、さすが肉屋だな、と納得。当然ながら、風味はトンカツとは異なる。食べ易く仕上げられていた。酸味が若干あるソースがたっぷりとかかっていた。 ビーフカツの他にサラダとスパゲッティ・ナポリタンもプレートに彩りよく盛られていた。 スープ付き。 通常は1000円のところを、クーポンの利用により800円で済んだ。 800円でも少々高いが、内容からして納得がいくランチだった。 |
スイートポテト「ビッグママ」 450円 (2009/04) |
見た目の通り、スイートポテト。 サツマイモを器状にくり貫き、甘さを加えたポテトペーストを盛って焦げ目を付けている。 ポテトそのままなので、大きさの割にはずっしりとしていて、食べ応えがある。 ポテトペーストは若干甘味が加えられているが、べた付く甘さではない。 ポテトペーストを食べ終えると、サツマイモそのままの器を食べることになる。同じサツマイモでも当然ながら器の方がナチュラルな風味。 スイートポテトは多くの物産展で販売されているが、大き目で、価格も高目なので、なかなか買えないが……。この大きさ、この価格なら手が出る。何故他の店もこれくらいのを売り出さないのかね、と思う。 本商品は「ビッグママ」だが、サツマイモ一本分の大きいものは「ビッグパパ」となり、価格設定もより高くなる。 今回食べたのは三越広島店で開催された「横浜中華街展」のもの。 正直、なぜインドレストランがこの手のお菓子を出すのか、よく分からない……。 |
霧笛楼フレンチカレー 1200円 (2009/04) |
フランス料理レストランのカレー。 霧笛楼が販売しているレトルトのもの。 ここのカレーの特徴は、ライスの周りにポタージュソースを周りにかけること。ポタージュとライス、カレーのルーとライス、ポタージュとカレーのルーとライス、等様々な味が楽しめるようになっている。ポタージュのお陰で、全体がまろやかになっている。 ソースで味わうフランス料理らしいカレー。 サラダ・ホットコーヒー付きだった。 今回食べたのは三越広島店で開催された「横浜中華街展」のもの。 元のレトルトが840円と割高なので、高くなってしまうのは仕方ないかも知れないが……。 レトルトのものをそのまま出して使ったのが1200円というのは少々高い気がする(客の入りがあまり良くなかったのも、そのせいか)。 牛肉も、レトルトそのまんま、といった感じだったし。せっかくのイートインなのだから、レトルトをそのまま出すのではなく、もう一捻りしてほしかった(野菜を加えるなど)。 不味くはないし、一度は食べてみるべきかも知れないが、何度も食べられるようなものではない。 ポタージュソースとカレーのルーの2色が望める サラダ、サービスだったコーヒー、今回使われたレトルトカレーのパッケージング。 販売価格は840円 |
RICH DONUTS(ハニーディップ) 115円 ミスドプレミアムブレンドコーヒー 262円 ガールズコーヒーセット 300円 (2009/04) |
ガールズコーヒーセットは、「人気モデルの西山茉希と読者モデルが新発売のミスドプレミアムブレンドコーヒーにベストマッチするドーナツをチョイス」したもの。 期間限定セット。 男性だと何となく注文し難いセットだが、女性限定ではないので、男性でも普通に頼める。 ミスドプレミアムブレンドコーヒーの通常価格が262円なので、ほんの38円追加でドーナツが付くことになり、お買い得。 RICH DONUTS(ハニーディップ)は、リッチドーナツの1種。 「ふんわりとした食感に、バターが香る生地です。ハチミツのやさしい甘さのグレーズでコーティングしました」となっている。 ふんわり生地の、昔ながらのドーナツといった感じで、食べていてホッとする。新商品をガンガン出すのも悪くはないが、こうしたタイプのドーナツも出し続けてほしいと思う。 以前はリッチドーナツだと特製の紙パッケージングに収まっていたが、いつからか素のまま出されるように。特別なドーナツという感じがしない。無駄なゴミを増やすべきでない、という考えには賛同できるが。 大きさもそれなりにある。 栄養成分は次の通り:熱量194kcal、蛋白質3.4g、脂質9.8g、炭水化物23.0g、食塩相当量0.6g。 ミスドプレミアムブレンドコーヒーは、「コーヒーだけでも、ドーナツと一緒でも、どちらもおいしくお召し上がりいただけるオリジナルなブレンド。ブラックでも、ミルクとでも、また甘いドーナツとでもぴったりとマッチします。お好きな飲み方で、どうぞ」となっている。 これまでとはブレンドされた豆が異なるらしい。正直、自分には味の違いがよく分からないが……。 名称は変わったものの、これまで通りお替り自由なのはありがたい。 |
甘露酥 137円 栗子甘露酥 137円 栗子來心餅 158円 (2009/04) |
今回食べたのは三越広島店で開催された「横浜中華街展」のもの。 甘露酥は、中華菓子に分類される。 ココナッツの中華菓子。ココナッツのシャキシャキした食感が良い。甘さは控え目。大きさはそれなりにあり、食べ応えがある。 外の皮はデリケートなので、包装から出す際注意しないと剥がれてしまう。 原材料は砂糖、小麦粉、マーガリン、ココナッツ、みじん粉、鶏卵、無糖練乳、ラード、全粉乳、カスタードパウダー、落花生油、B、P、膨らし粉、カロチン色素。 内容的には以前食べたものと同じ。 栗子甘露酥は、中華菓子に分類される。 栗入り白餡中華菓子。甘さは控え目。それなりの大きさが。 原材料は砂糖、小麦粉、インゲン豆、栗、マーガリン、鶏卵、大豆油、落花生油、無糖練乳、ラード、全粉乳、胡麻、カスタードパウダー、水飴、B、P、かんすい、膨らし粉。 栗子來心餅は、中華菓子に分類される。 栗入り白餡サンド。栗の粒が、濃厚な白餡の絶妙なアクセントになっている。食べ易いのも非常に良い。それなりに大きいのも嬉しい。 それなりの食べ応えがある。 原材料は砂糖、小麦粉、インゲン豆、栗、落花生油、大豆油、水飴、鶏卵、かんすい。 物産展の最終日に買ったので、いずれも105円で買えた。 |
支那そば 600円 (2009/04) |
この店のベーシックなラーメン。 九州というと、白濁した、とろみのある豚骨スープが当たり前。知り合いの九州出身者は「とろみがないスープのラーメンはラーメンとは呼ばない」と言い張っていたほど。 そんなことから、透明なスープのラーメンは九州にないと思っていたが……。 ここのラーメンのスープは豚骨などからダシを取っているものの、透明で、すっきりしている。見た目通りのあっさりした味で、飲み易いものに仕上がっている。 九州のラーメンの麺は、とろみのあるスープに適応した細麺が一般的だが、ここはスープに合わせて中程度の太さのものになっている。 具はチャーシュー2枚、海苔、シナチク、レタス。レタスのシャキシャキ感が、これまでのラーメンにはない食感を加えている。他の具は昔ながらといって感じだが。 シンプルながらも新しい部分が感じられるラーメン。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「全国うまいもの大会
スペシャル」のもの。物産展のラーメンは高目なのが最早当たり前だが、ここのは600円と、非常にリーズナブル。 |
ホワイトチョコレートパフェ 650円 (2009/04) |
その名の通り、ホワイトチョコレートのパフェ。白を基調としている。見るからにクリーミーなパフェ。 具は練乳をかけたイチゴ、生クリーム、バナナ、ピーチ、バニラアイス、ホワイトチョコレートソフトクリーム、コーンフレーク、ポッキー。 ホワイトチョコレートのソフトクリームは、当然ながら通常のソフトクリームと風味が異なり、独特の甘さがある。 全体的なボリュームもそれなりにあり、満足できる一品に仕上がっている。 ただ、実物とディスプレイケースのサンプルに落差が。サンプルのがそのまま出されると期待すると、落胆しそう。この店ではそれが多いような。チョコレートパフェもそうだったし。コストダウンで簡素化は止むを得ないのかも知れないが、それだったらサンプルも更新してほしいものである。 リニューアルを記念してか、通常価格650円のところを600円で食べられた。 パフェ全貌 パフェのアップ ディスプレイケースのサンプル。見た目が実物と異なるような…… |
ナスと生モッツァレラのトマトパスタ 900円 日替わりサンド 600円 チキンのトマト煮サンド 600円 アイスコーヒー 150円 (2009/04) |
ナスと生モッツァレラのトマトパスタは、数種類提供されているパスタの一つ。 その名の通り、トマトソースのパスタにナスと生モッツァレラを和えてある。 モッツァレラは、ピザなどで伸びるチーズとしてトッピングされていることが多い。ここの生モッツァレラもよく伸びた。生なので、独特の食感がより際立っていた。 パスタは、アルデンテより若干軟らかかった感じ。 全体的な量は少な目。 サラダ・ミニパン2個が付く。パンは、「ソースを付けて食べて下さい」と店員から説明される。洋食でパンが提供されるのは、まさにその為なんだよね。日本のご飯とおかずのように主食・副食といった関係ではない。 本来は900円のランチセットだが、この日は年に一度の「YONKA
NIBUN NO ICHIの日」とあって、半額の450円で食べられた(パスタが少な目だったのはこれが理由か)。 日替わりサンドは、毎日日替わりで提供されるホットサンドウィッチ。 この日のサンドウィッチはチキンのトマト煮サンドだった。 通常は600円だが、 チキンのトマト煮サンドは、この日は年に一度の「YONKA NIBUN NO ICHIの日」とあって、半額の300円で食べられた。 イギリスパンを使用。パンがグリル状のトースターで温められている。 中の具はチキンとビーンズのトマト煮。「チキンのトマト煮サンド」となってはいるものの、チキンやトマトよりビーンズの存在感が際立っていた。といっても、トマトも充分存在感を発揮していて、「イタリアンなサンドウィッチだな〜」と食べながら思った。 ビーンズは、どうしてもパンの間からポロポロこぼれ落ちてしまう。フォークを提供してくれればいいのに、と手で摘みながら思った。 食べ応えのあるサンドウィッチ。本来の価格の600円なら、当然だが。 アイスコーヒーは、サンドウィッチと一緒に注文したドリンク。 セットだと150円の追加で飲める。 適度な苦味のあるコーヒーだった。 この店には以前から行きたいと思っていたが、なかなか機会に恵まれなかった。 そんなところ、4月21日にパスタとサンドが半額になると知って、急遽利用することに。 パスタとサンドを同時に頼もう、と思って店に入ったが、パスタは2階、サンドは1階で提供されていて、同時に頼むのは不可能だった(店員に無理を言えば可能だったかも知れない)。 そんな訳で、ランチタイムに2階でパスタを食べ(パスタは11時から14時まで)、その数時間後に1階でサンドを食べた(11時から16時半)。 「半額サービスは毎月やるべき!」とは言わないが、年に1度だけではなく、もう少し頻繁にやってもらいたいな、と思わないでもない。 |
クリームコロッケカレー(石焼) 850円 (2009/04) |
クリームコロッケをトッピングしたカレー。 本来は750円だが、石焼にしたのでプラス100円の850円に。 サラダ付き。 石焼カレーは、韓国料理の石焼ビピンパで使われる熱された石焼鍋を使っている。店員がルーをライスにかけてくれるのだが、その時点で「ジュー」と物凄い音を立てる。このジュージュー音は、食べ終える直前までなくならず、音が収まった後も尚石焼鍋は熱いままだった(したがって、下手に触ると火傷する)。信じられないほどの保温力である。 石焼鍋と接している部分のライスは、当然ながらおこげになる。店員が言うように、混ぜながら食べないとおこげが単なる「焦げ」になるので注意が必要。最後まで温かくいただけるのはありがたい。真夏には辛いかも知れないが。 カレーライスは石焼でない場合は白米だが、石焼の場合は焼き飯になる。 カレーのルーはあまり辛くないので、辛いのが食べたい場合は各席に用意されているスパイスをふりかける。 カレーがかなり跳ねるので、汚したくない服を着ている場合は頼まないのが無難。 ただ、店員は石焼カレーをこの店でしか食べられないもののように説明していたが、自分は以前食べたことある……。(^〜^;) コロッケの下から覗く焼き飯 おこげになったライス サラダ。通常のカレーライスの場合はワンプレートに盛られるようである |
デリシャスバーガー(レギュラー) 600円 (2009/04) |
テリヤキパティ、チーズ、ハム、レタス、玉子、刻みキャベツを挟んだハンバーガー。 今回は一番小さいレギュラーサイズを選択したが、それでもかなり大きい。 パティは100%ビーフとあって、肉の味を存分に味わえる。 たっぷりある刻みキャベツは炒めてあり、見方によっては一番存在感がある具かも。 非常に食べ応えのあるハンバーガー。全国チェーン店では絶対味わえない。 あえて問題を述べるとなれば、ソースをたっぷり使っていることか。汁となって、バンズがベチャベチャになり、綺麗に食べることができない(口の周りを何度ペーパーナプキンで拭ったか)。食べる際は、汁が衣服に垂れたりしないよう、注意する必要がある。 個人的には、ソース類をもう少し抑えてくれた方が、いいと思う。 |