津村巧の

食道楽

TAKUMI TSUMURA'S

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カマンベール

コーヒー

チキンのグリーンカレー

はなれランチ

デザートバイキング

サーモンの味噌漬け鉄板焼と夏野菜

チョコレートケーキ

抹茶のケーキ

ドライフルーツのパウンドケーキ

紅茶のケーキ

フルーツカクテル

黒糖のパンナコッタ

甘さ控えめ焼きプリン

クランベリーゼリー

抹茶のババロア

コーヒー

ハニーのスウィートポテト

カプチーノ

ティラミス

ワンコイン日替わりランチ

えびアボガド

アイスコーヒー(S)

ダブルチョコ

ドーナツバーガーセット

ドーナツバーガー

ポテド

ミスドプレミアムブレンドコーヒー

ブレンドコーヒー

チーズケーキ

ミルク板チョコ

Aコース

マリネしたスズキのタルタル仕立てと香辛野菜添え

カリカリ桜えびとアスパラガスのアメリケーヌ風ソース

スフレチーズケーキ ベリーソース添え

アイスコーヒー

カップデザートセット

モンブラン

キャラメルティ

マンゴークリームシフォン

ランチバイキング(Aコース)

落合流ナポリタンスパゲッティ

ティラミス セミフレッド

匠の握(チキンマヨ)

フロッキーシュー(ショコラカラメル)

フロッキーシュー(チョコ)

フロッキーシュー(メープル)

ミスドプレミアムブレンドコーヒー

 

 

 

食べ放題・バイキング

店名 地域

お好み焼き

店名 地域

麺類

店名 地域 品名

カレー

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パフェ・デザート

店名 地域 品名

銘菓・菓子・パン

品名 社名 地域(品名) 地域(社名)

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サンドウィッチ・バーガー・ホットドッグ

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その他

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中華料理

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レトルト・冷凍食品

品名 社名

 

 

パティスリー・キムラ

カマンベール 350円

コーヒー 320円

2009/05)

 

 

 カマンベールは、クリームチーズのケーキ。

 薄いスポンジケーキの器の中に、クリーム状のカマンベールチーズを入れ、生クリームを盛り、ミニクッキーとブルーベリーをあしらっている。

 スポンジケーキの部分は非常に薄く、どうやってこれほどチーズや生クリームを盛ったんだろう、とちょっと不思議に思う。

 カマンベールチーズは適度な酸味のある、甘さ控え目のもの。いくらでも食べられそう。

 大きさはそれほどでもない。

 いわゆる母の日だったので、「Mother's Day」のミニカードが刺さっていた。母の日にプレゼントするケーキのようだが……。諸事情によりプレゼントすることできない自分は親不孝者である。

 

 コーヒーは、くせのない、飲み易いタイプ。

 個人的にはもう少し苦味を効かせてもらいたいが……。

 あと、もう少し量が多ければと思わないでもない。

 

  

 

  

生クリームの下からカマンベールチーズが覗く、コーヒー

 

 この店は持ち帰り用のケーキが専門だが、カフェスペースもある。

 ただ、カフェスペースを利用する客はあまり多くないようで、自分がコーヒーを注文すると店員が物凄く驚く。野郎がケーキを食べに来ることを想定していないだけかも知れないが。

 この店、ポイントカードを発行しているが……。200円毎に1ポイント付き、100ポイント貯まると1000円の商品券になる。ただ、今のペースだと100ポイント貯まるまで20年かかりそう。

 

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にんにくや マナオ

チキンのグリーンカレー 880円

2009/05)

 

 

 チキンのグリーンカレーは、ランチに提供されているメニューの一つ。

 サラダ・スープ・ドリンク付き。ドリンクはウーロン茶、ホットコーヒー、アイスコーヒー、ココナッツアイス(これは無論ドリンクではない)から選べる。今回はアイスコーヒーを選んだ。アイスクリームも選べると知っていたら、そちらにしていたと思うが(知ったのは注文後)。

 グリーンカレーはココナッツミルクを使っていて、辛さはあるものの、かなりマイルドに仕上がっている。様々な香草(ミントの香り(?)も感じられた)を使っており、エスニック感は抜群。チキンレッグが1本半入っていた。チキンは柔らかく茹でてあり、肉をスプーンで骨からこそぎ落とせる。チキン自体も甘く味付けられていて、チキンだけでも美味しくいただける。チキン以外に、ナスやパプリカなどの野菜も含まれていた。

 ライスは細長いタイ米。タイ米は日本で一般的に食べられる米より粘りがなく、敬遠されがちだが……。個人的にはパラパラ感が炒飯のようで、嫌いではない。

 サラダは春雨のサラダだった。レモンで風味付けられていて、カレーとマッチ。

 スープは鶏がら。これもカレーとマッチ。

 

 この店ではお冷をコップを常に満杯にしておかなければならない、というポリシーなのか、1/3程度飲んだだけでも店員が注ぎ足しに来る。

 店に入ってから出るまで3度も注ぎ足しに来た。最後は「もう帰るのでいりません」とあえて断ったほど。

 目配りが利いている、と捉えることもできるが、その一方でなぜこんなに注ぎ足しだがるのだろうと不思議にも思う。

 

  

ポットの中のチキンのグリーンカレー、カレーをライスにかけた状態、最終的にはカレーをポットにぶち込んで平らげた

 

  

サラダとスープ

 

  

アイスコーヒー、お冷用のアルミ製カップ(タイ製らしい)

 

店とは関係ないが、帰宅途中で見かけたオートバイ。見慣れないオートバイだったので、デジカメで撮ってみた

(後で調べてみたらどうやらスズキGSX-R1000 2003年型らしい。ソリッドカラーのはあまり見たことないので、未知のバイクに見えてしまった)

 

 

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蜂ヤ はなれ

はなれランチ 900円

デザートバイキング

サーモンの味噌漬け鉄板焼と夏野菜

チョコレートケーキ

抹茶のケーキ

ドライフルーツのパウンドケーキ

紅茶のケーキ

ハニーのスウィートポテト

フルーツカクテル

黒糖のパンナコッタ

甘さ控えめ焼きプリン

クランベリーゼリー

抹茶のババロア

コーヒー 100円

2009/05)

 

  

メイン、サラダ、ライス

オードブルとスープ

デザートバイキング

 

 はなれランチは、900円で提供されるランチ。

 サラダ、オードブル、メインから成り立っていて、デザートバイキングが付く。

 メインは3種類から選べるようになっていて、今回はサーモンの味噌漬け鉄板焼と夏野菜を選んだ。

 

 サーモンの味噌漬け鉄板焼と夏野菜は、今回のランチのメイン。

 サラダが同じ皿に盛られてあった。

 サーモンはスティック状に調理してあった。食べている間、どうやってこの形に整えたんだろう、と不思議に思った。味噌の風味は感じられるものの、サーモンの風味を殺さない程度で、「サーモンを食べているなあ」という気分にさせられた。皮がパリパリに焼かれていて、食感が良かった。

 添えられた夏野菜やオクラ、パプリカ、ズッキーニ、ナス。彩り良く調理されていた。

 この手のランチのサラダは、大抵の場合レタスをメインとしたシンプルなものだが、この店のサラダはレタスは勿論、ニンジン、キュウリ、タマネギ、トマトなど何種類もの野菜が使われていて、彩り良し、食感良しで、理想に近いサラダだった。ボリュームもかなりあった。

 前回食べた際は、「量が少ないな」と感じたが、今回はそう感じなかった。

 

  

メインのプレート

サーモンの味噌漬け鉄板焼と夏野菜

サラダ

 

  

オードブル。ポテトサラダの白身魚和え

これがサラダかなと最初は思ったが、後に出されたメインのプレートにサラダが盛ってあったので、これがオードブルだと知った

バジル風味の冷製スープ

 

 デザートバイキングは、はなれランチを注文すると必ず付いてくる。

 テーブルに様々なデザートが並べられているので、好きなだけ取って食べられる。

 今回あったデザートはチョコレートケーキ抹茶のケーキドライフルーツのパウンドケーキ紅茶のケーキハニーのスウィートポテトフルーツカクテル黒糖のパンナコッタ甘さ控えめ焼きプリンクランベリーゼリー抹茶のババロア

 前回は業務用っぽいケーキもあったが、今回は全てが手作りのようだった。いずれもシンプルながらもきちんと作られたもので、美味しかった。いくつでも食べられる気分。

 今回食べたケーキの中ではドライフルーツのパウンドケーキが一番口に合った。

 興味深かった一品はハニーのスウィートポテト。クラッカーにスウィートポテトが盛ってあり、キウイソースを少し乗せていただく、というものだった。こうしたオリジナルのデザートを出されると嬉しい。

 フルーツカクテルも、大抵の店は缶詰のをそのまま出すが、ここはフレッシュなフルーツを角切りにしたものを出していた。手が込んでいる。

 デザートバイキングなので、ガンガン食べたいところだが、だだっ広いレストランならともかく、こうしたこじんまりとした店だと「あまりガツガツ食べるのも気の毒だな」と気兼ねしてしまい、程々で済ませてしまう(それでもかなり食べたが)。

 

 バイキングには色々ある。メインもデザートも充実しているバイキング、メインは充実しているもののデザートは食べ放題ながらもあまり充実していないバイキング、そして今回のようにメインはバイキングではないが、デザートがバイキング形式になっているタイプ。

 甘い物好きにとって、メインが充実していながらもデザートがおざなりなバイキングより、メインはバイキングではないがデザートは充実しているバイキングの方がありがたい。

 

  

デザートバイキング1皿目(抹茶のケーキ、ドライフルーツのパウンドケーキ、紅茶のケーキ、ハニーのスウィートポテト)

デザートバイキング2皿目(チョコレートケーキ、ドライフルーツのパウンドケーキ、紅茶のケーキ、ハニーのスウィートポテト)

デザートバイキング3皿目(抹茶のケーキ、ドライフルーツのパウンドケーキ、チョコレートケーキ、ハニーのスウィートポテト)

 

  

フルーツカクテル、黒糖のパンナコッタ

甘さ控えめ焼きプリン

クランベリーゼリー、抹茶のババロア。ゼリーは柔らかく、飲み物に近かった

 

100円追加で飲めるコーヒー。個人的にはランチに含めてほしいが……。デザートバイキング付きとなるとあまりあれこれ言えない

 

 この店はビルの最上階にあり、今回はテラス席も使えるようになっていた。そこだと、はなれランチは750円になる。ただ、デザートバイキングは付かない。自分はデザートバイキングがお目当てだったので、屋内席にした。

 

 この店で気になることといえば……。

 BGMの音量が大きいことと、店員がやけに多いこと。

 キッチンスタッフは2人いて、ホールスタッフは3人いた。席数が何十もある店ならともかく、そう広くない店にホールスタッフをなぜ3人も置くのか。テラス席はキッチンや屋内席から直接見えないので(壁で遮られている)、テラス席担当と屋内席担当のスタッフを配置するのが効率的なのは理解できるが……。

 店員に監視されているような気分で、あまり落ち着けなかった(といってもデザートはかなり食べたが)。

 前回はデザートがガンガン補充されていたが、今回はそれほど補充されなかった。ガンガン補充するほど減っていなかったこともあるのだろうが。

 

 はなれランチ900円、アフターコーヒー100円で合計1000円になるところだが、クーポンの利用で50円オフの950円に。もう少し安くなってくれれば、と思わないでもないが、デザートが充実しているので、950円は妥当な価格設定である。

 

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バール・デルソーレ

カプチーノ 630円

ティラミス 400円

2009/05)

 今回食べたのは、広島三越で開催された「三越イタリアフェア」のもの。

 

 カプチーノは、エスプレッソにクリームを注いだもの。

 クリームがしっかりとしている為、模様を描き易く、「デザイン・カプチーノ」とすることが可能(女性客の場合、黙って注文しても色々絵を描いてくれる。が、野郎の場合、あえてリクエストしないとベーシックなデザインのものになってしまう。一々リクエストするのは面倒なので、黙って注文してもベーシックなもの以外にしてほしい……)。

 エスプレッソは本来苦い飲み物だが、カプチーノにするとクリームのお陰でまろやかになる。砂糖が一応提供されるが、何も入れずそのまま飲んだ方が美味しくいただけると思う。

 少々高め。

 

  

 

 ティラミスは、イタリアの代表的な菓子。

 マスカルポーネチーズとコーヒーを染み込ませたスポンジのケーキで、口の中に入れるのと同時にとろけていく。適度な甘さがあり、カプチーノと一緒に食べるのに適している。

 量はそれほどでない。

 ケーキ類は前回と比較して値上げされたようだ。その割にはボリュームは減らされた感じ。なぜかね。原材料価格の高騰は一段落したので、それが原因とは思えないが……。

 

  

 

  

オーナー・横山千尋のトークショーで無料で配られたイタリアのチョコ。

本来は高価なのだが、保存状態が良好でなかったらしく、白っぽくなってしまった。

最早売り物にはならない、とのことで配られた。

薄いながらも2層構造になっていて、冷やしても口の中で解けるように柔らかい。

 

 

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SUBWAY(並木通り店)

ワンコイン日替わりランチ 500円

えびアボガド 450円

ダブルチョコ 100円

アイスコーヒー(S) 200円

2009/05)

 

  

 

 ワンコイン日替わりランチは、当店だけが提供している(らしい)ランチ。

 日替わりのサンド、ドリンク(Sサイズ)、クッキーから成り立っている。

 60円追加するとドリンクがMサイズになり、100円追加するとクッキーがフライドポテトになる。

 11時から15時まで提供されている。

 

 えびアボガドは、この日の日替わりサンドの一つ。

 アボガドペーストを添えたたっぷりの野菜と共に、エビが入っている。エビは、包装を開けた時点では見えなかったので、存在感があまりないな、と思っていたが、いざ食べ始めるとプリプリの食感を存分に味わえた。ただ、エビの数はお品書きの写真ほど多いようではなかったが……。サービス価格なので、仕方ないか。

 292kcalとなっている。

 パンは、ハニーオーツを選んだ。野菜は全部入れた。ヘルシー感のあるサンドに。

 ドレッシングは、数種類の中からお勧めだったわさび醤油を選んだ。

 

  

 

 ダブルチョコは、提供されているクッキーの一種。

 ココアのクッキーの中にチョコレートチップがたっぷり入っている。

 クッキーはソフトタイプで、甘さ控え目。

 チョコレートの風味が濃厚なクッキーである。

 大きさは程々。

 

 アイスコーヒー(S)は、セットで選んだドリンク。

 ごく普通のアイスコーヒー。

 

  

 

 今回の3品は、通常価格だと合計で750円になるが、ワンコイン日替わりランチにした為500円で済んだ。

 得した気分にさせてくれるが、その一方で原価は結局いくらなのか、と思わないでもない。

 

 ワンコイン日替わりランチは、ここのSUBWAYだけが提供していた。

 別の店舗では日替わりでサンド単品をサービス価格で提供している。

 店長の采配で独自のサービスを提供できるようになっているのか、本部が店舗ごとに違いを持たせているのかは不明。SUBWAYは正規価格だと正直高いので(クーポンを使っても大して安くならない)、こうしたサービス価格は大歓迎である。

 

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ミスタードーナツ(広島幟町ショップ)

ドーナツバーガーセット 400円

ドーナツバーガー 168円

ポテド 126円

ミスドプレミアムブレンドコーヒー 262円

2009/05)

 

  

 

 ドーナツバーガーセットは、ドーナツバーガー、ポテド、ドリンクのセット。

 パッと見には、ミスタードーナツがハンバーガー業界に参入したよう。

 

 ドーナツバーガーは、モスバーガーとのコラボ商品。

「製菓材料のみでバーガー風に仕上げようと、試行錯誤を繰り返して、見た目もおいしさも満足できるよう工夫を凝らしました。開発当初は、ひとつの商品の中にトマトやレタスに見立てたクリームやソースをサンドしていましたが味のバランスが悪く、2つの味に分けて、小ぶりタイプの2個セットにすることに。レタスを表現したホイップクリームとソースは、ミント、メロン、マスカットなど何種類も試食した結果、味のマッチングがよい抹茶味に決定。チョコレートは、パティらしく見せるために米パフを入れて、ドーナツ生地やクリームにあった食感や形状にもこだわりました」となってる。

 確かに、パッと見には超小型ハンバーガーのよう(自称世界最小バーガー。ただし未確認)。

 ただ、いざ食べ始めるとパティに見立てた米パフ入りのチョコにはサクサク感があり、お菓子だと分かる。

 2個で1つのセットになっているが、あまり大きくないので、満腹感は全くない。

 もう少しボリューム感があればいいのに、と思う。

 

  

 

  

 

 ポテドも、モスバーガーとのコラボ商品。

「フライドポテト風にするため、当初はスティックタイプで試作していましたが、ミスタードーナツらしさを出すために、チュロに似た花形形状にしました。花形形状の直径や中心の大きさ、ヒダの数などによって食感が異なるため、何度も改良を加えて、外はカリカリで中はもっちりした食感に。さらにオリジナリティを出すためにフレンチベースやスパイスベースのシーズニングでの仕上げの開発に着手しましたが、お子さまにもおいしく食べていただける定番のトマトケチャップに決定。フライドポテトらしく見せるためスリーブにもこだわりました」となっている。

 ケチャップが付属する。したがって、甘さはあまりなく、お菓子というよりおつまみっぽい。日本ではフレンチフライに何も付けずに食すことが多いので、なぜフレンチフライ風のこれにはケチャップが付属するのか、不思議に思う。

 量的には多くない。

 もう少しボリューム感があればいいのに、と思う。

 

 ミスドプレミアムブレンドコーヒーは、セットのドリンクとして選んだ。

 どこがプレミアムブレンドなのか相変わらず分からないが、お替り自由なのはありがたい。

 

  

 

  

 

 今回の商品は、単品で注文すると合計で556円になるが、セットとして注文したので400円に。

 それなりにお得になっている。ただ、全部食べても満腹感はあまりない……。

 

 今回の商品は、業務提携を結んだモスバーガーとのコラボ商品(モスバーガーではパティがドーナツ状になったハンバーガーを販売)。

 正直、せっかく業務提携を結んでおきながら、なぜこの程度の企画しかないのか、不思議に思う。

 ミスタードーナツではポイントカードを発行している。それを「モスドカード」にして、モスバーガー・ミスタードーナツの双方で使えるようにした方が、よほど相乗効果があるだろうに。

 今後もこの程度の企画しか提供されないなら、業務提携は解消した方が互いのブランドイメージの為にもなると思う。

 

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大一珈琲 ビッグワン舟入店

ブレンドコーヒー 250円

チーズケーキ 262円

2009/05)

 

 

 ブレンドコーヒーは、この店のオリジナルブレンドコーヒー。

 くせがなく、万人向けのコーヒーになっている。

 やけに派手なカップ(ティーカップっぽい)で出された。

 ごく普通の植物性油脂のホワイトナーが提供されたのはちょっと残念。コーヒー豆専門店なら、クリームにもこだわってもらいたい。

 

  

 

 チーズケーキは、レアタイプのもの。

 スポンジに滑らかなレアチーズを重ねてある。

 ヨーグルトのような風味がする、甘さ控え目のクリームチーズが特徴。

 価格の割には大きいのは有難い。

 自分はレアタイプよりベイクドタイプのチーズケーキの方がどちらかというと好きだが、このチーズケーキは美味しくいただけた。

 

  

 

 この店は、前を何度も通っていたが、店に入る機会にはなかなか恵まれなかった。

 今回、ようやく入店。

 コーヒーもケーキも比較的安いので、また機会があったら行きたいと思う。

 

 ただ、ウィンナーコーヒーを頼んだつもりなのに、なぜかブレンドコーヒーが出された。

 こちらがきちんと伝えなかったのか、相手が聞き間違えたのかは分からない。最初は、「ここのウィンナーコーヒーはこういうものか」と納得してしまっていたが、別の客が頼んだブレンドコーヒーと同じだったので、自分の前に置かれたのはブレンドコーヒーだと気付いた。

 請求されたのはブレンドコーヒーの料金(250円)で、ウィンナーコーヒーの料金(260円)ではなかったので、目くじら立てることはしなかったが……。

 

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正栄食品工業株式会社

ミルク板チョコ 50円

2009/05)

 本来の希望小売価格は不明だが、ディスカウントショップで1枚50円で購入できた。

 同様の製品にミルクチョコがあるが、こちらの方が一回り小さい。

 ミルクチョコレートとあって、非常に滑らかな味。

 ミルクチョコより一回り小さいが、それなりに食べ応えが。

 エネルギー388kcal、蛋白質4.8g、脂質22.5g、炭水化物41.5g、ナトリウム29mg。

 チョコレートに分類される(ミルクチョコは準チョコレートだが、こちらはチョコレート。カカオマスの分量が多いからか)。

 原材料は砂糖、全粉乳、カカオマス、ココアバター、植物油脂、ココアパウダー、乳化剤、香料(原材料の一部に大豆を含む)。

 

  

 

 

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SALVADOR

Aコース 1000円

マリネしたスズキのタルタル仕立てと香辛野菜添え

カリカリ桜えびとアスパラガスのアメリケーヌ風ソース

スフレチーズケーキ ベリーソース添え 250円

アイスコーヒー

2009/05)

 

  

パンと前菜、パスタ、ドリンクとデザート

 

 Aコースは、前菜、パン、パスタ、ドリンクから成り立っている。

 今回、前菜にはマリネしたスズキのタルタル仕立てと香辛野菜添え、パンには自家製フォカッチャ、パスタにはカリカリ桜えびとアスパラガスのアメリケーヌ風ソース、ドリンクにはアイスコーヒーを選んだ。

 

 マリネしたスズキのタルタル仕立てと香辛野菜添えは、今回選んだ前菜。

 細かく刻んでタルタルステーキのようにしたスズキや野菜(キュウリなど)に、タマネギなどの野菜がトッピングされている。

 オリーブオイルを垂らしてあり、風味抜群。

 味付けは濃くなく、素材を活かした感じ。

 魚料理というより、サラダに近い。

 量は少ないが、前菜だからか。

 

  

マリネしたスズキのタルタル仕立てと香辛野菜添えと、フォカッチャとオリーブオイル

フォカッチャはパスタのソースに浸して食べた

 

 カリカリ桜えびとアスパラガスのアメリケーヌ風ソースは、今回選んだパスタ料理。

 桜えびを、アスパラガスや様々なキノコ類と共にパスタと和えている。

 桜えびはカリカリというよりサクサクしていた感じ。

 キノコ類は、これまで食べたことのあるもの、食べたことないものなど、様々だった。興味深い食感だった。

 前回食べた時は塩味が若干利き過ぎていると感じたが、今回はちょうどいい塩加減だった。

 パスタを盛った皿は、縁がでかく中央が深い、というもの。全体的な量は見た目よりあるが、それでもぶっ飛ぶほどではない。150円追加すると大盛りになるというが、仮にそうした場合、どれだけ増えるのかね。

 

 アイスコーヒーは、今回選んだドリンク。

 大きな球状の氷が2個もコップに入っているので、全体的な量は多くない。

 

  

カリカリ桜えびとアスパラガスのアメリケーヌ風ソース。アイスコーヒー

 

 スフレチーズケーキ ベリーソース添えは、今回選んだデザート。

 小さなチーズケーキに様々なベリーを添え、ベリーのソースをかけてあった。

 ペリーソースの甘酸っぱさが際立っていて、チーズケーキの風味が薄まってしまった感じ。チーズケーキの量がもう少し多ければソースに負けなかったのに、と思わないでもない。

 通常は250円の追加料金を支払うが、クーポンのお陰で無料でいただけた。

 前回と比較してデザートは安くなったが、その分内容は簡素化されたようである。

 

  

スフレチーズケーキ ベリーソース添え。お冷(ただのお冷も、ワイングラスで出されると雰囲気が異なる)

 

 前菜・パン・パスタ・デザート・ドリンクと、品数は多いが、どれも量が少ないので、満腹感はあまりない。

 1000円は安くないので、もう少し量を増やしてほしいと思わないでもない。

 

 この日、入店時は普通に入れたが、食べ終えて店を出ると「本日は予約されたお客様に限ります」となっていた。

 無論、自分は予約など入れていない。なぜ入れたのか、なぜ昼食が予約客のみにするのか、よく分からない。

 

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Pastel(広島パルコ店)

カップデザートセット 490円

モンブラン 380円

キャラメルティ 480円

2009/05)

 

 

 カップデザートセットは、カップデザートとドリンクのセット。

 今回、カップデザートにモンブラン、ドリンクにキャラメルティを選んだ。

 通常は600円だが、期間限定で490円に。

 単品で注文した場合、合計で860円になるので、かなりお得に。

 

 モンブランは、カップデザートの一つ。

「フランス産のマロンペーストをたっぷり使用したオリジナルモンブランです。中には、刻んだマロングラッセと、キャラメルスポンジ、マロンクリーム、さくさくのクッキーが入っています。生クリームと渋皮付の栗で表面をデコレーションしました」となっている。

 熱量は297.6kcal。

 構造的には、クッキーの上にキャラメルスポンジと刻んだマロングラッセを乗せ、硬めのマロンクリームを盛り、更にキャラメルスポンジを乗せ、生クリームとマロンクリーム(こちらは柔らかめ)を盛り、栗をトッピングしている。全てプラスチック製のカップに収まっている(持ち帰り用にもなっているので、それを考慮しているようである)。

 カップに収められているので、通常のケーキでは有り得ない構造になっている(隙間が多い)。

 栗の様々な味が楽しめるようになっている。特に、中央の硬めのマロンクリームは食感が良かった。

 もう少しボリューム感があればいいのに、と思わないでもない。

 

  

中央に硬めのマロンクリームがある

 

 キャラメルティは、セットのドリンクとして選んだ。

 微かにキャラメルの香りが感じられる。

 ポットで出され、2杯飲めた。

 砂糖は提供されたが、ミルクは提供されなかった。この手の紅茶は、ミルク抜きで飲むのか。

 あと、なぜ「ティー」ではなく「ティ」なのか分からない……。

 

  

 

 この店、食事時には行列ができるほど客の入りがいいようだが……。

 正直、接客はイマイチ。客が入店しても直ぐ応対せずに待たせるなど、あまり感心できない部分が。

 料金設定も、チェーン店の割には強気だし。

 今回、偶々デザートセットが安くなっていたので利用してみたが、通常料金で利用したいか、と問われると返事に窮する。

 この料金設定だったら、個人経営の店で食べたいと思う。

 

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Sun Room Sweets

マンゴークリームシフォン 320円

2009/05)

 

  

 

 マンゴークリームシフォンは、シフォンケーキの間にマンゴークリームとマンゴーの角切りを挟んだもの。

 透明なプラスチック包装に収められている。これのお陰で、マンゴークリームがたっぷりと入っているにも拘わらず、片手で、手を汚すことなく食べることが可能。

 フォークなどを必要としないのは、有難いといえば有難い。

 シフォンケーキは、ベーキングパウダーなどの膨張剤は一切使っていないとか。どうやってこのふんわり感を出したのか、と不思議に思う。

 洋菓子に分類される。

 原材料は卵、砂糖、小麦粉、マンゴーピューレ、牛乳、植物油。

 今回食べたのは福屋駅前店で開催された「沖縄の物産と観光展」のもの。

 

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KAI-SHOU

ランチバイキング(Aコース) 800円

2009/05)

 

  

1膳目、2膳目、3膳目

 

 今回、この店を初めて利用。

 通常は1575円(時間無制限)だが、期間限定で3コースに分かれていた:Aコース800円(60分制限。料理食べ放題、コーヒー飲み放題)、Bコース1000円(90分。料理食べ放題、ソフトドリンク飲み放題)、Cコース1280円(時間無制限。料理食べ放題、ソフトドリンク飲み放題)。今回はAコースを利用。

 和洋中の料理が提供されていた:チキンのトマト煮、本日の煮物、炒飯、キムチ炒飯、たこ焼き、コロッケ、ピリ辛玉子スープ、焼そば、ししゃもの南蛮漬け、ラーメン、サツマイモのハチミツバター、揚げ肉まんなど。パスタ、焼そば、ラーメン、そば、茶そば、うどんなど、麺類(炭水化物)がやけに多かった。炭水化物は比較的安い割には腹が膨れるので、バイキングにはもってこいらしい。

 自分が入店した時はかなり混んでいて、料理の補充がなかなか進んでいなかった。補充がようやく進むようになった頃には、自分は食べ終えていた。

 料理の質や内容は、ごく普通のバイキング、といった感じで、特筆するものではない。期間限定料金の800円は妥当だが、通常料金の1575円は正直高い。

 また、この店、個室を実現させる為か(一部は座敷席)、店内は非常に入り組んでいて、迷路のような構造になっている。通路も狭く、客がすれ違うのも一苦労。万が一の火災の際は脱出に手間取りそう。地下2階にあることを考えると、非常に心配。なぜ客が必然的に店内を行き交うバイキングレストランをこのようにしたのか、理解し難い。建築法に抵触しないのかと疑ってしまう。

 勘定もいかにしてやっているのか、食い逃げをどうやって防いでいるのかも疑問に思う。

 

  

チキンのトマト煮、本日の煮物、炒飯、キムチ炒飯

本日のパスタ、たこ焼き、コロッケ、揚げ餃子、天ぷら

ピリ辛玉子スープ

 

  

サーモンのタタキ、ししゃもの南蛮漬け

サラダ

そば

 

  

焼そば、炒飯、サツマイモのハチミツバター、揚げ肉まん

巻き寿司の天ぷら、ピザ、天ぷら

揚げ肉まんの中身

 

  

点心、本日のパスタ、ピザ、散らし寿司、コロッケ、チキンの唐揚げ

茶そば

デザート(ケーキ、カットフルーツ)

 

  

抹茶アイス

珈琲、ケーキ

またケーキ

 

 

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ラ・ベットラ

落合流ナポリタンスパゲッティ 1260円

ティラミス セミフレッド 483円

2009/05)

 今回食べたのは、広島三越の三越イタリアフェアのもの。

 

  

 

 落合流ナポリタンスパゲッティは、提供されていた数種類のパスタの中の1種。

 ナポリタンはイタリアの料理ではなく、日本で考案されたもの。なぜ本格派イタリアンの店がこの手の料理を出すことにしたのか、よく分からない。「本場イタリアの料理とはこういうものなんだ。それ以外は認めない。提供しない」とするより、「ここは日本なんだからいいじゃないか。堅苦しく考えなくてもいい」としたのかも知れない。

 ただ、人気店が出すものとあって、そこらのナポリタンとは違う感じ。

 パスタは単なるアルデンテでなく、独特の存在感がある。パスタだけでもいただける。野菜(ピーマン、マッシュルーム、タマネギ)はシャキシャキ。肉(ハム)は比較的大きく切られていて、食感が抜群。

 ボリュームはぶっ飛ぶほどではないが、数日前のSALVADORで食したパスタより多かった。

 バケットパン一切れと共に提供された。自分は、皿に残ったパスタソースをこれに浸していただいた。客の観点からは、その為に提供されていると思うのだが、オーダーを取ったか取っていないかを店員が一目で分かるように、との考えもあるらしい。

 ボリューム良し、彩り良しで、満足できるナポリタンに仕上がっている。

 その一方で、一皿1260円は高いと言わざるを得ない。

 

  

 

 ティラミス セミフレッドは、今回提供されていたドルチェ。

 冷やした(というか凍らせた)ティラミス。

 したがって、通常はふんわりしているティラミスのクリームの部分が、凍ってシャリシャリになっている。奇妙な食感。

 時間を置くとクリームの部分が解けてクリームになるので、1度で2つの食感が楽しめる。

 2切れ提供されるので、食べ応えもある。

 

  

 

 前回食べた時は注文してから料理が運ばれてくるまで45分も待たされたが、今回は比較的空いていた時間帯に入ったので、10分程度待つだけで済んだ。

 そんなこともあり、今回は大満足。前回もこれくらいスピーディーだったら不満を漏らさなかっただろうに。

 一方、待たされるか否かで不満を漏らす自分も正直子供っぽいな、と思う。

 

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でりか菜

匠の握(チキンマヨ) 105円

2009/05)

 今となっては主流となっているパリパリ海苔のコンビニおにぎり。

 この手のおにぎりでは、包装の開け方は様々だが、このおにぎりの方法(中央のテープで二つに分け、横を引っ張る)は、一番楽で、成功し易い。

 中の具は最近の流行に沿って、チキンをマヨネーズで和えたもの。量はそう多くない。

 白米は粒が活かされたもの。ちょっと硬め。

 栄養成分は、総熱量182kcal、蛋白質3.6g、炭水化物32.3g、ナトリウム376mg。

 原材料は:塩飯、テリヤキチキンフィリング、マヨネーズ、海苔(その他小麦、乳、大豆由来原材料を含む)、pH調整剤、調味料(アミノ酸など)、乳化剤、重曹、増粘剤(キサンタン)、グリシン、卵白リゾチーム、カラメル色素、香辛料、香料。

 全体的な量は価格からすれば多過ぎず少な過ぎず。無論、一つでは満腹にならない。ただ、2つも3つも買うと、弁当を買った方がバーゲンになってしまう。

 

  

 

 

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ミスタードーナツ(広島新天地ショップ)

フロッキーシュー(ショコラカラメル) 136円

フロッキーシュー(チョコ) 136円

フロッキーシュー(メープル) 136円

ミスドプレミアムブレンドコーヒー 262円

2009/05)

 

  

ブレンドコーヒーとフロッキーシュー3種、プレミアムアイスコーヒーが期間限定で150円で販売、プレミアムホットコーヒー

 

 ミスドプレミアムブレンドコーヒーは、「コーヒーだけでも、ドーナツと一緒でも、どちらもおいしくお召し上がりいただけるオリジナルなブレンド。ブラックでも、ミルクとでも、また甘いドーナツとでもぴったりとマッチします。お好きな飲み方で、どうぞ」となっている。

 これまでとはブレンドされた豆が異なるらしい。正直、自分には味の違いがよく分からないが……。

 名称は変わったものの、これまで通りお替り自由なのはありがたい(2杯飲んだ)。

 

 フロッキーシュー(メープル)は、ポン・デ・リングとフレンチクルーラーを組み合わせたフロッキーシューの一種。リング状のシュー生地にクリームや様々なフレーバーのソースを挟んでいる。

 メープルは、「口どけのよい柔らかなシュー生地に、風味豊かでコクのあるメープルソースとホイップクリームをサンドしました」となっている。

 シュー、と名乗っているだけあって、生地の部分はふわふわ。中はクリームとメープルソースでしっとり。メープルシロップの独特の甘さが利いている。今回食べた中では一番口に合った。単にメープルシロップが好き、という事もあるのかも知れないが。使われているのはメープルシロップ風のシロップだろうけど(本物のメープルシロップだったらもっと高くなっている筈)。

 もう少し大きければな、と思わないでもない。

 熱量171kcal、蛋白質1.5g、脂質10.1g、炭水化物18.2g、食塩相当量0.4g

 

  

フロッキーシュー(メープル)

 

 フロッキーシュー(ショコラカラメル)は、ポン・デ・リングとフレンチクルーラーを組み合わせたフロッキーシューの一種。リング状のシュー生地にクリームや様々なフレーバーのソースを挟んでいる。

 ショコラカラメルは、「チョコ味のシュー生地に、カラメルソースと焦がしバター風味のホイップクリームをサンドしました」となっている。

 シュー、と名乗っているだけあって、ショコラ生地の部分はふわふわ。中はクリームとキャラメルソースでしっとり。カラメル独特の苦味が程よく利いている。

 もう少し大きければな、と思わないでもない。

 熱量209kcal、蛋白質1.8g、脂質13.6g、炭水化物19.4g、食塩相当量0.4g

 

  

フロッキーシュー(ショコラカラメル)

 

 フロッキーシュー(チョコ)は、ポン・デ・リングとフレンチクルーラーを組み合わせたフロッキーシューの一種。リング状のシュー生地にクリームや様々なフレーバーのソースを挟んでいる。

 チョコは、「口どけのよい柔らかなシュー生地に、ほんのりビターなチョコソースとホイップクリームをサンドしました」となっている。

 シュー、と名乗っているだけあって、生地の部分はふわふわ。中はクリームとチョコレートソースでしっとり。

 もう少し大きければな、と思わないでもない。

 熱量172kcal、蛋白質1.6g、脂質10.2g、炭水化物18.5g、食塩相当量0.4g

 

  

フロッキーシュー(チョコ)

 

 通常価格だと合計で670円になるが、クーポンを2種類(コーヒー半額、フロッキーシューが100円)使ったので、431円で済んだ。

 かなりお得に。

 ただ、全て食べたところで満腹になる訳ではない。その意味では安くはない。

 フロッキーシューの総熱量は552kcal。決して低くはない。

 

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