津村巧の

食道楽

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まんまるたまごのハムサンド+ドリンクSセット

まんまるたまごのハムサンド

チキンレタスドッグ

テイスティコーヒー

アスパラと小カブとツナのクリームパスタ

100%ジュース(リンゴ)

ランチバイキング

黒蜜ときなこのパフェ

カイワレとレモンのタラコ和え

パスタセット

アイスコーヒー

コーヒーゼリー フラペチーノ

ハンバーグのランチセット

パン食べ放題

スペシャルランチセット

ドーナツバーガー テリセット

ドーナツバーガー テリ

ドーナツバーガー モス

フレンチフライポテト(S)

白ぶどうソーダ

チーズケーキのベリーパフェ

コーヒー(アイス)

チャプパフェ

水無月

アイスコーヒー

ドバイ焼ドイツ風

スティックパイ(アップル)

スティックパイ(レモンクリーム)

ミスドプレミアムアイスコーヒー

ランチバイキング

ランチバイキング

シロカブー

マトンマサラ

ダル・タルカ

バターチキンカレー

カフェチョコブラウニーのパフェ

 

 

食べ放題・バイキング

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その他

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中華料理

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レトルト・冷凍食品

品名 社名

 

 

ケンタッキーフライドチキン(広島庚午店)

まんまるたまごのハムサンド+ドリンクSセット 420円

まんまるたまごのハムサンド 290円

チキンレタスドッグ 250円

テイスティコーヒー 220円

2009/05)

 

  

まんまるたまごのハムサンド+ドリンクSセット

広島庚午店はケンタッキー・モーニングを実施しているとあって、7時から営業している

ただ、国道2号線という交通量の多い道路に面しているにも拘わらず

客の入りは多くなく(自分が利用した日は自分以外に客はなかった)、

なぜモーニングを実施しているのかよく分からなかった

 

 まんまるたまごのハムサンド+ドリンクSセットは、まんまるたまごのハムサンドとドリンクSサイズのセット。

 今回、ドリンクにテイスティコーヒーを選んだ。

 単品で買うと合計510円だが、セットにすれば420円で済む。今回はクーポンを使ったので、350円で済んだ。ますますお得に。

 といっても、満腹にはならないが。

 ポテトが付いていれば良かったのに、と思う。料金は据え置きで。

 

 まんまるたまごのハムサンドは、ケンタッキー・モーニング(7時から10時)限定メニュー。

 パンの間にハム、半熟玉子、チーズを挟んである。まさに「朝食!」といった感じのサンド。

 KFCが提供しているメニューにも拘わらず、揚げ物は一切ない。

 メニューの画像ではかなり大きいように見えるが、実物はかなり小さいし、半熟玉子もよく見えない(チーズの量が予想以上に多かった)。どこがまんまる玉子なのかね、と思わないでもない。

 胡椒の味が利いていて、ちょっとした朝食にはいい。

 

  

店前の垂れ幕ではこんな感じ。実物はこんな感じ

 

  

玉子よりチーズが目立つ。半熟玉子

 

 チキンレタスドッグも、ケンタッキー・モーニング(7時から10時)限定メニュー。

 ホットドッグ用のパンに細切れのチキンとレタスを挟んである。

 チキンはBBQ風味とのことだが、パンに塗られていたマスタードの風味の方が強い感じ。個人的にはマスタードの独特の風味が好きなので、問題ないが。

 大きさは程々。

 KFCが提供しているメニューにも拘わらず、揚げ物は一切ない。チキンは一応使っているが。KFCは最近こういうメニューを出さざるを得ない状況に追い込まれているようである。

 

  

 

  

 

 テイスティコーヒーは、セットのドリンクとして選んだもの。

 チラシの画像では陶器製のカップでは出されているが、実際には紙コップで出される。ファストフードなので、そこまでのサービスは期待していないが、客に期待を抱かせるのはいかがなものかと思う。

 

  

紙コップで出される。ホワイトナーにはKFCのロゴが。他の店ではこういうのはあまり見られない

 

  

チラシでは陶器製のカップの画像が。ケンタッキー・モーニングのエプロン姿のカーネル・サンダーズ

 

  

4時間以内にお召し上がりください」のシールが。他の店ではあまり見られない

まんまるたまごのハムサンドは半熟玉子を挟んでいて、

傷み易いからあえてこういうシールを貼ってあるのかなと思っていたが、

単品で注文したチキンレタスドッグにも同様のシールが

 

 今回の3品は、単品で注文すると760円になるが、クーポンを利用したので、600円に。

 それなりにお買い得になっている。ただ、全部平らげても物凄く腹に溜まる訳ではない。

 

 会計の際、1000円札を出したらお釣りとして500円硬貨を渡された。お釣りは400円の筈。追加注文したので安くなったのかな、と思ってレシートを確認したところ、請求額は600円となっていた。

 なぜお釣りを100円余分に渡したのかは不明。間違って渡したとしても、なかなか有り得ない過ちだし。

 

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ラ・ダム・ヒロ

アスパラと小カブとツナのクリームパスタ 892円

100%ジュース(リンゴ) 158円

2009/05)

 

 

 アスパラと小カブとツナのクリームパスタは、この日提供されていた3種のパスタの1種。

 サラダとガーリックトースト付き。

 パスタは、胡椒の風味が利かせてあった。アスパラ、白カブ、ブラックオリーブなど、野菜たっぷり。ツナの量もそれなりにある。

 白カブはきちんと火が通してあり、食感的にはニンジンに近い感じ。にも拘らずダイコンのように白いので(ダイコン特有のくせはない)、何とも奇妙。事前に知らされていなかったら、何の野菜か分からなかっただろう。

 クリームも適度な塩加減が効いていて、パスタと合っていた。

 全体的に白く、落ち着いた雰囲気のパスタ。見た目は必ずしも派手ではないが、きちんと仕上がっていた。

 サラダはポテトサラダと玉子サラダが添えてあり、相変わらず豪華。前回は柿が添えてあったが、今回はリンゴ。季節ごとに変えているのか、単なるコストダウンかは分からない。

 ガーリックトーストは、トーストというよりラスクに近い。ラスクはお菓子なので甘く仕上げてあるが、これは甘くない。

 892円はランチとしては必ずしも安くないが、内容的には満足できる。

 

  

アスパラと小カブとツナのクリームパスタと白カブのアップ

 

  

サラダとガーリックトースト

 

 100%ジュース(リンゴ)は、クーポンの利用でサービスになった。

 適当に選んだつもりだったが、結局前回と同じものを選んでしまっていた。コーヒーや紅茶は月並みだし、オレンジやグレープフルーツは朝食っぽい、と除外すると、リンゴジュースしか残らないのだ。

 

 

 

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GU/GU

ランチバイキング 1365円

2009/05)

 

  

一膳目、二膳目、デザート

 

 ランチバイキングは、1365円で食べられるもの。

 今回のメニュー(一部)はカレー、玄米、五穀米、豚汁、ジャーマンピザ、海の幸たっぷりピザ、トマトライス、ベーコンピラフ、そば飯、お好み焼き、鳥唐揚、サラダ、イカ天ぷら、散らし寿司、ゴーヤチャンプルー、インゲンと玉子の和え物、コロッケ、パスタ3種類、坦々焼そば、かぼちゃサラダ、坦々焼そば、トマトライス、ベーコンピラフ、コロッケ、春雨の明太子煮、白身魚の南蛮漬け、アセロラゼリー、フルーツゼリー、杏仁豆腐、黒胡麻パンナコッタ、コーヒー牛乳ゼリー、白玉ぜんざい、抹茶寒天、蒸しパン、大学芋、バニラケーキ、アイスクリーム(グリーンティー、ストロベリー、バニラ、チョコレート、オレンジ、メロン)、フルーツポンチ、コーヒー。

 全体的に、炭水化物系のメニューが多い(パスタ、焼そば、そば飯、うどんなど)。少ない量でも満腹感が得られるかららしい(糖分へと変換される)。

 その一方で、肉類・魚類のメニューは少なく、その意味では物足りない。

 ただ、メニューの種類は多いので、一通り食べるだけで満腹になれる。

 デザートの種類もそれなりに多い。突出したものは出されていないが。

 総括すると、内容的にはごく普通のバイキング。不味いと貶すほどではないが、定額を支払って何度も足を運びたくなるような店でもない。クーポンを入手して行く店。

 それでも、1000円くらいだったら非常にお得な気分になるが、1365円となると、それもない。本当は1000円くらいにしたかったが、場所代の関係で365円追加せねばならなくなった感じ。

 

  

カレー、玄米、五穀米

豚汁

一皿目。ジャーマンピザ、海の幸たっぷりピザ、トマトライス、ベーコンピラフ、そば飯、お好み焼き、鳥唐揚

 

  

サラダ

二膳目の一皿目。イカ天ぷら、散らし寿司、ゴーヤチャンプルー、インゲンと玉子の和え物、コロッケ

二膳目の二皿目。パスタ3種類、坦々焼そば、かぼちゃサラダ

 

  

二膳目の一皿目のアップ

二膳目の一皿目のアップ

三膳目

 

  

三膳目の一皿目のアップ。坦々焼そば、トマトライス、ベーコンピラフ

三膳目の二皿目。コロッケ、春雨の明太子煮、白身魚の南蛮漬け

コロッケの中身

 

  

デザート

アセロラゼリー、フルーツゼリー、杏仁豆腐、黒胡麻パンナコッタ、コーヒー牛乳ゼリー、白玉ぜんざい

抹茶寒天、蒸しパン、大学芋、バニラケーキ

 

  

フルーツポンチ、アイスクリーム

アイスクリーム(グリーンティー、ストロベリー、バニラ)

フルーツポンチ

 

  

コーヒー、アイスクリーム

アイスクリーム(チョコレート、オレンジ、メロン)

コーヒー。なぜかデミサイズのカップしかない

 

 

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cafe citron

黒蜜ときなこのパフェ 800円

2009/05)

 

 

 その名の通り、黒蜜ときなこもちをトッピングしたパフェ。

 お品書きでは「japanese style sundae」とも表記されていた。なぜ英語表記は「parfait」ではなく「sundae」なのか、なぜ日本語表記が「サンデー」でないのかはよく分からない。

 大き目のグラスにきなこもちとペストリー生地を入れ、バニラアイスを3スクープ分入れ、生クリームを乗せ、黒蜜をかけてある。

 バニラの粒が散見している本格派バニラアイスが3スクープも入っているので、非常にボリューム感がある(ある意味、殆どアイスクリーム)。

 フルーツなどのトッピングはなく、非常にシンプルに見える。疑った見方をすれば細工が少ないともいえるが……。これだけのボリュームがあると、むしろシンプルさがこのパフェの良さかも、と納得してしまう。

 注文してから持って来るまで少々時間がかかった。15時という中途半端な時間帯にも拘わらず席が8割がた埋まっている、という状態だったからか。

 

  

パフェのアップ、中のきなこもち、中のペストリー生地

 

 

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SAN MARIO Piccolino(東急ハンズ広島店)

カイワレとレモンのタラコ和え 550円

パスタセット 280円

アイスコーヒー 280円

2009/06)

 

  

パスタとサラダとドリンク、サンマリオ特製ドレッシング

 

 パスタセットは、パスタ、グリーンサラダ、ドリンクのセット。

 通常料金のパスタに280円加えるとこのセットになる。

 最終的な料金は選ぶパスタによって異なる。

 今回はパスタにカイワレとレモンのタラコ和え、ドリンクにアイスコーヒーを選んだ。アイスコーヒーは単品で280円なので、それなりにお買い得。

 グリーンサラダのドレッシングは和風と洋風から選べる。今回は洋風を選んだ。サンマリオが独自に製造しているドレッシングのようである。

 

 カイワレとレモンのタラコ和えは、今回選んだパスタ。

 パスタをカイワレダイコンと共にタラコソースと絡め、刻み海苔をトッピング。

 パスタという洋食でありながら、和に仕上げている。日本ならではのパスタ。塩味が適度に効いていた。内容は名前通りで、他に具はない。蛋白質が少なく、その意味では物足りないかも。

 パスタソースはサラサラなタイプで、正直パスタとあまり絡まない。とろみを持たせた方が良いと思うのだが。

 全体的な量はそれなりにある。

 

  

カイワレとレモンのタラコ和え

 

  

グリーンサラダ、アイスコーヒー

 

 パスタは500円台と安いが、サラダとドリンクを加えると800円オーバー。後々考えてみると、そう安くはない。

 アイスコーヒーの単品価格280円は高過ぎる。

 ドリンクは100円くらい安くするべきだし、セットも200円が妥当。

 

 ファストフード感覚の店とあって、サラダとドリンクはトレーで提供され、それを客が席まで持って行く。パスタは出来上がった時点で店員がテーブルにまで運んでくれる。食べ終えた後、トレーはテーブルに残したまま店を後にするようになっている(つまり店員が後片付けする)。

 システム的にも、価格的にも、ファストフードっぽいのか、そうでないのか、分かり辛い店である。

 

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STARBUCKS COFFEE(広島本通り店)

コーヒーゼリー フラペチーノ

2009/06)

 

  

 

 店前で無料で配っていた。

 近日発売予定のサンプル。

 サンプルなので、ミニサイズの紙コップに収められていた。実際の商品は量がもっとあるだろう。

 アイスコーヒーの中に砕いたコーヒーゼリーを混ぜ込み、生クリームをトッピング。アイスコーヒーには砂糖が加えられているので、甘い。その一方で、コーヒーゼリーには砂糖が控え目らしく、苦味が感じられる。

 ドリンクでもあり、デザートでもある。

 金を払ってまで飲みたいかどうかは不明だが、無料で味わえたのは良かった。

 

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MOBY DICK(広島店)

ハンバーグのランチセット 1081円

スペシャルランチセット 525円

パン食べ放題

2009/06)

 

  

 

 ハンバーグのランチセットは、ハンバーグとパン食べ放題のセット。

 これをスペシャルセットにすると、更にスープ、サラダ、デザート、ドリンクが付く。ドリンクには今回アイスコーヒーを選んだ。

 パン食べ放題は、店の入り口の近くにあるコーナーからパンを自由に取って食べられる、というのもの。常に6種類ほどが提供され、内容が頻繁に変わるので、飽きない。無論、焼き立て。小振りで、ふんわりしているので、非常に軽く、いくつでも食べられる。今回食べたパンは:クロワッサン、チョコパン、パンプキンパイ、よもぎ、ミルクロール、ベーコン入りフォカッチャ、チーズパン、季節の野菜フォカッチャ、マロンパイなど。コーナーの反対側にはパンに付ける手作りスプレッドも提供されている。このパン食べ放題は、ライスに変更するのも可能だとか。ただ、せっかくのパン食べ放題をお替り自由とは思えないライスにする客は少ないと思う。

 

 ハンバーグはトッピングが数種類から選べ、更にソースも数種類から選べるようになっている。今回、トッピングにチーズスクランブルエッグ、ソースはデミグラスを選んだ。

 ハンバーグは鉄板皿に乗せられた状態で出される。そんなこともあり、店員からは鉄板皿に気を付けるよう、注意される。

 ハンバーグは手ごね。焼き上がるまで時間がかかるとのことだったが、予想以上に早く来た(食べ放題のパンをパクパク食べていたので、時間が経つのを忘れていたのかも)。

 ハンバーグの大きさは、ハンバーガーに挟んであったら大きく感じただろうが、このように食べるとそう大きくは感じない。クリップボードで自慢しているように、ふんわりしたハンバーグで、フォークで難なく切り分けられる。日本らしいハンバーグ。

 カボチャ、ニンジン、インゲン、モヤシが付け沿えとなっていた。

 デザートはバナナケーキ。クリームが添えられていた。甘さ控え目のシンプルなもので、ハンバーグの後に食すにはぴったり。

 

  

ポタージュスープとサラダ

 

  

デミグラスをかけたハンバーグ、付け沿えとデミグラスソース、ハンバーグの断面

 

  

パン(クロワッサン、チョコパンなど)

パン(パンプキンパイ、よもぎ、ミルクロール、ベーコン入りフォカッチャなど)

パン(チーズパン、季節の野菜フォカッチャなど)

 

  

パン(マロンパイなど)

パン用の手作りスプレッド(メープル、ラズベリー、プレーン)

スプレッド3種。最初見た時はアイスクリームか、と思った。個人的にはメープルが好きだった

 

  

パン食べ放題コーナーのパン、デザートのケーキ、アイスコーヒー

 

 今回、1601円のところを、クーポンの利用で1000円ポッキリに。

 600円安くなるとは凄いクーポン。逆に原価はいくらなのかと思ってしまう。

 ただ、今回のメニューは1000円としては充分以上に満足できるが、本来の1601円だと高過ぎると感じていただろう(今回この店を利用したのも、クーポンを得られたから)。

 

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モスバーガー(広島八丁堀店)

ドーナツバーガー テリセット 640円

ドーナツバーガー テリ 320円

ドーナツバーガー モス 320円

フレンチフライポテト(S) 190円

白ぶどうソーダ 170円

2009/06)

 

  

 

 ドーナツバーガー テリセットは、ドーナツバーガー テリ、フレンチフライポテト(S)、そしてドリンクのセット。

 今回、ドリンクに白ぶどうソーダを選んだ。

 ドーナツバーガー テリは単品で320円、フレンチフライポテト(S)190円、白ぶどうソーダ170円。合計で680円。セット価格は640円なので、それなりにお得。今回クーポンを使ったので、590円で済んだ。ますますお得。

 

 ドーナツバーガー テリは、期間限定メニュー。

 ミスタードーナツとのコラボレーションで産まれた。

 パッと見には、レギュラーメニューのテリヤキバーガーそっくり。わさびソースを使っているので、味はかなり異なる。

 わさびソースは、食べ始めは「わさびの風味がするな」と感じる程度だが、食べ進んでいる内にわさびの香りが鼻を刺激し、ツーンとくる。子供向けではないハンバーガー(わさびソースを抜いてくれ、とリクエストすれば抜いてくれるのだろうけど)。

 レタスをたっぷりと挟んでおり、ヘルシー感抜群。パティよりこちらが主役か、と思ってしまう。

 パティは、中央に穴が空けてあり、ドーナツ状になっている。ただ、これはハンバーガーを分解してみないと分からない。

 

  

ドーナツ状になったパティ

 

 ドーナツバーガー モスは、期間限定メニュー。

 ミスタードーナツとのコラボレーションで産まれた。

 パッと見には、レギュラーメニューのモスバーガーそっくり。わさびソースを使っているので、味はかなり異なる。

 わさびソースは、食べ始めは「わさびの風味がするな」と感じる程度だが、食べ進んでいる内にわさびの香りが鼻を刺激し、ツーンとくる。子供向けではないハンバーガー(わさびソースを抜いてくれ、とリクエストすれば抜いてくれるのだろうけど)。

 トマトとトマトソースのお陰で、イタリア風のハンバーガーに仕上がっている。大き目のオニオンビッツの食感も良い。

 パティは、中央に穴が空けてあり、ドーナツ状になっている。ただ、これはハンバーガーを分解してみないと分からない。テリは何とか開いて、パティの形状を確認できたが、これはソースがたっぷりかかっていたので、開いて確認できなかった。

 

  

 

 白ぶどうソーダは、セットのドリンクとして選んだ。

 ぶどうの風味が濃厚。

 

 フレンチフライポテト(S)は、若干太目のフライドポテト。

 

  

白ぶどうソーダ、フレンチフライ、使われている野菜の原産地表示

 

 今回のハンバーガーは、ミスタードーナツとのコラボで産まれた(ミスタードーナツもドーナツバーガーを販売している)。

 ただ、外観からは最大の特徴であるドーナツ状のパティが確認できない。正直、何の為にこんなパティを手間隙かけてこしらえたのか、と首を捻ってしまう。これだったら上のバンズをドーナツ状にした方が分かり易かっただろう。パンをドーナツ状に成形するのは難しかったからしなかった、という事なのかも知れないが、パティをドーナツ状に成形するのも一手間かかる。

 何か中途半端なコラボ商品。

 何ども述べているが、中途半端なコラボ商品を出すより、ミスドカードをモスでも使えるようにするなどした方が余程事業提携の効果が得られると思うのだが。なぜそうしないのかね。

 

 モスバーガーの商品は、マクドナルドとは異なり、ポスターの写真とあまり変わらない。その点は好感が持てる。

 ただ、パティの質が以前より明らかに低下しており、最初食べた時のような感動は得られない。

 その意味では「普通のハンバーガーショップチェーン」になってしまっている。

 

 店では野菜の原産地表示していた。レタスは熊本県八代市の山田農園、トマトは宮崎県のJA尾鈴大玉トマト部会、ピーマンは宮崎県の宮崎有機農業研究会のものだった。これらの野菜がどんな風に栽培されたものなのかは分からないが、少なくとも国産なのは分かった。

 

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ポムの樹(広島中央通店)

チーズケーキとベリーパフェ 472円

コーヒー(アイス) 330円

2009/06)

 

 

 チーズケーキとベリーパフェは、この店で提供されているいくつかのミニサイズのパフェの内の1種。

 ミニサイズとはいうものの、この店で提供されているジャンボサイズと比較して、という意味で、実際にはそれなりの大きさがある(メニューの画像ではあまり大きく見えなかったので、特に期待していなかった。そんな訳で、実物を見てちょっと感動)。

 内容はチーズケーキ、ラズベリーソース、ソフトクリーム、ミックスフルーツ、コーンフレーク。

 構造的には材料をひたすら盛っただけなので、細工に乏しいが、見栄えは良い。

 ソフトクリームのひんやりした甘さと、チーズケーキのまったりした甘さが楽しい。チーズケーキはトッピングとしてだけでなく、中にもあり、食べ応え抜群。

 底の部分にはコーンフレークなどの詰め物があるが、適度な量で、気にはならなかった。

 価格からすれば、非常に納得のいくパフェ。

 

 コーヒー(アイス)は、デザートとのセットでサービスになったもの(コーヒー、紅茶、ジュースなどから選べた)。

 通常は330円だから、物凄いサービス。

 原価は結局いくらなのか気になってしまう(実際には50円程度なんだろうな……)。

 

 パフェとドリンクで500円以下というのは非常にありがたいサービス。

 

  

チーズケーキとベリーパフェ

 

  

メニューのチーズケーキとベリーパフェ。上から撮影されたからか、カップが小さく見える。画像より実物の方が大きい数少ない例

サービスになったアイスコーヒー

 

 

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Ciappuccino & 甘党 はち乃木

チャプパフェ 400円

2009/06)

 

  

 

 広島の三大寺院祭りの一つ「とうかさん」の際に提供されていたパフェ。

CiapParfait」とも称する。

 屋外で歩きながら食べることを想定している為か、アイスクリームは一切使われておらず、生クリームのみ。容器もプラスチック製である。

 安上がりといえば安上がりだが、ある意味よく考えられたパフェ。

 詰め物にはケーキが使われており、チョコとプレーンから選べた。今回はプレーンにした。

 ラズベリー、ストロベリー、ブルーベリーが散りばめられていた。

 全体的な量はそう多くなく、前日食べたのと比べるとかなり見劣りする。祭りだからこそ許せるパフェ。300円台だったら祭りでなくても許せたと思うのだが。

 

 広島の三大寺院祭りは、今回の「とうかさん」と「胡子講(えべっさん)」が有名。

 では、最後の一つは? というと広島の人でもなかなか答えられないのではないか。答えは「住吉祭(すみよしさん)」。ただ、この「住吉祭」は、「とうかさん」や「胡子講」と比べると小規模で、1日で終わってしまう。

 

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バイ

水無月 980円

ドバイ焼ドイツ風 950円

アイスコーヒー 375円

2009/06)

 

  

 

 水無月(みなづき)は、6月限定の定食。

 ドバイ焼ドイツ風、ライス、サラダ、スープ、コーヒーから成り立っている。

 コーヒーはホットとアイスから選べる。気温が比較的高かったので、アイスにした。

 ドバイ焼ドイツ風は単品価格だと950円なので、このセット(980円)は非常にお得。

 お好み焼きの生地、そば、ライスと、炭水化物が非常に多い定食。人によっては「こんな偏った定食食べられない」なんてことになりそう。

 全体的にボリュームがあるので、これだけで腹が一杯に。野郎でもそうだから、女性向けではない。

 

 ドバイ焼ドイツ風は、通常のドバイ焼にフランクフルト・ウィンナー、ハム、ソーセージをトッピングしたもの。

 鉄板皿で出され、運ばれた時点では「ジュー」と音を立てているのが印象的。

「ドバイ焼」と名乗っているくらいだから、通常のお好み焼きとは少々異なる。生地はあることにはあるが、何となく脇役的な存在で、そばが目立つ。

「ドイツ風」が何を意味するのか意味するのか分からないが、とにかくソーセージ類が非常に多い(フランクフルト、ソーセージ、スライスハムなど)。小山のようである。定食セットの一品なので、トッピングが少しは省略されているかも、と覚悟していたが、トッピングの量を見る限り、そんなせこい真似はしていないようである。トッピングがとにかく多いので、お好み焼きを食べているという感覚が湧かない。「お好み焼きでも、焼きそばでもない、何か凄い料理を食べている」という感じ。

 普通、お好み焼きは色々トッピングするのは邪道で、シンプルに食べるのが王道だが……。このドバイ焼はこうでないと逆に物足りない。不思議である。

 使われているそばは細目で、食感が良い。

 

 アイスコーヒーは、定食セットのドリンクとして選んだ。

 単品で注文すると少々高いが、こうしたセットのドリンクとしては良い。

 

  

ドバイ焼ドイツ風のアップ。ソーセージ類がわんさかとトッピングされている

細めのそば

生地にきちんと巻かれている

 

  

定食のサラダ、スープ、ライス

サラダのアップ。ボリューム感がある

アイスコーヒー

 

 店の近くには中小企業が多く、男性客が多いので、そういった客に向けたメニューが多いようである。

 女性も利用できない訳ではないが、一人だと入り辛いだろう。

 

 約4年振りにこの店を訪れたが、雰囲気もメニューも価格設定も変わっていない。

 ありがたいことである。

 

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ミスタードーナツ(広島新天地ショップ)

スティックパイ(アップル) 147円

スティックパイ(レモンクリーム) 147円

ミスドプレミアムアイスコーヒー 262円

2009/06)

 

  

 

 スティックパイ(アップル)は、スティック状のアップルパイ。

「シナモン&ラム酒のほのかな香りがアクセント」となっている。

 スティック状の形状から、ボリューム感はあまりなく、アップルフィリングの量もそう多くはない。もう少し大きければ、と思う。

 店内で食べる場合、店員に頼めば温めてもらえる。

 栄養成分は熱量160kcal、蛋白質1.4g、脂質8.6g、18.8g、食塩相当量0.3g。

 

  

 

 スティックパイ(レモンクリーム)は、スティック状のレモンクリームパイ。

「レモンクリームをブラン入りのパイ生地で包み、はちみつでデコレーション。レモンの爽やかな香りが広がります」となっている。

 スティック状の形状から、ボリューム感はあまりなく、レモンクリームフィリングの量もそう多くはない。もう少し大きければ、と思う。

 店内で食べる場合、店員に頼めば温めてもらえる。

 栄養成分は熱量196kcal、蛋白質1.9g、脂質11.9g、19.9g、食塩相当量0.4g。

 

  

 

 ミスドプレミアムアイスコーヒーは、ミスドプレミアムブレンドコーヒーのアイス版。

「コロンビアスプレモ豆をブレンドし、しっかりした苦みのある深い味わいに。香ばしさとスッキリした味わいが楽しめます」となっている。

 苦味がしっかりと利いていて、甘いものを食べながら飲むのに適している。「たががドーナツ屋のコーヒーではない」をキャッチコピーにしているが……。自らそこまで貶めなくても。

 通常価格は262円だが、期間限定で150円だった。

 ホットはお替り自由だが、これはお替りできない。なぜなのかね。原価は殆ど変わらないだろうに。

 

 

 今回、2種類のスティックパイを食べた。同じ「スティックパイ」だが、見た目は全く異なる。

 一目で区別できるようにそうしてあるのか。

 通常価格だと、今回の3品が計556円だが、クーポンでスティックパイは各100円、アイスコーヒーは特別価格の150円になっていたので、計350円で済んだ。大バーゲン。逆に、こちらこそ本来の価格で、通常価格は単なる割り増し価格のように感じてしまう。

 

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どり

ランチバイキング 600円

2009/06)

 

  

一膳目、二膳目

 

 久し振りのみどりのバイキング。

 流石に原材料高騰の波に逆らえなかったらしく、100円値上げされ、600円になっていた。まだまだ安いが、「ワンコインで食べられる」という訳にはいかず、ちょっと残念。

 値上げはされているものの、メニューは以前と比較して物凄く増えている訳ではなく、補充も頻繁に行われている訳ではない。要するに、単なる値上げ。その意味でも残念。

 全体的な内容は、食堂の料理そのもので、特筆すべき点はないが、とにかく好きなだけ食べられる。これだけは有難い。

 今回のメニューは:鶏の唐揚、肉じゃが、カボチャの煮物、卵焼き、ホウレンソウのおひたし、サツマイモの天ぷら、おから、揚げシュウマイ、春雨サラダ、味噌汁、おでん、サラダ(ポテトサラダ、パスタサラダ、マカロニサラダ、玉子サラダ、グリーンサラダ)、竜田揚げ、白身魚焼き、揚げ餃子、ナスの煮付け、竹の子の煮物、トンカツ、コロッケ、レンコンの揚げ物、イカリング、掻き揚げ、フキの煮物、高野豆腐、シイタケ、麻婆豆腐、酢漬け、ライムゼリー。

 デザートは、自分が入店したのと同時に出された。なくなったら次の補充はないだろうと感じたので、最初から取った(味噌汁用のお椀に)。後になって戻ったら、予想通り殆ど食い尽くされていた。店員が下げようとするのを止め、残りをお椀に移したところ、ゼリーでお椀が一杯に。今回だけはデザートをたっぷりいただけた。

 以前は「安い割にはメニューが豊富」だったが、今は「安い割には……」の部分がなくなってしまっている。他の店と比べると決して高くはないが、過去と比べてしまうので、やはり高く感じてしまう。

 

  

一皿目。

一皿目のアップ。鶏の唐揚、肉じゃが、カボチャの煮物、卵焼き、ホウレンソウのおひたし

一皿目のアップ。サツマイモの天ぷら、おから、揚げシュウマイ、春雨サラダ

 

  

味噌汁

おでん

サラダ(ポテトサラダ、パスタサラダ、マカロニサラダ、玉子サラダ、グリーンサラダ)

 

  

二皿目

二皿目のアップ。竜田揚げ、白身魚焼き(物凄い淡白な魚だった)、揚げ餃子、ナスの煮付け、竹の子の煮物

二皿目のアップ。トンカツ、コロッケ、レンコンの揚げ物

 

  

三皿目

三皿目のアップ。トンカツ、イカリング、コロッケ、揚げシュウマイ、レンコンの揚げ物、掻き揚げ

三皿目のアップ。フキの煮物、高野豆腐、シイタケ

 

  

麻婆豆腐

酢漬け

デザートのライムゼリー

 

 

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ASHIYANA

ランチバイキング 980円

シロカブー

マトンマサラ

ダル・タルカ

バターチキンカレー

2009/06)

 

  

一膳目、二膳目

 

 インド・パキスタン料理レストランのランチバイキング。

 カレー4種、グリーンサラダ、ナン、ライス、タンドリーチキン、デザート、ドリンクから成り立っている。

 品数は多くないが、エスニック料理は元が安くないので、980円で腹一杯食べられるとなると、かなりお買い得感がある。

 ナンは、店で焼いているらしく、焼き立てのを席にまで運んで来てくれた。

 デザートがもう少し充実していればな、と思わないではないが、内容的にはおおむね満足できる。

 

  

グリーンサラダとナン、タンドリーチキン、マトンマサラのカレーライス

 

  

デザートとドリンク、デザートのフルーツヨーグルト、ラッシー

 

 今回提供された4種のカレー:

シロカブー:野菜たっぷりのカレー。この日の日替わりカレー。ポテトに見えるのは、実は大根(もしくは白カブ?)。その意味では奇妙なカレー

マトンマサラ:マトン(羊肉)のカレー。個人的にはこれが一番好きだった。肉も柔らかく、食べ易かった。くせもない

ダル・タルカ:ダル(豆)のカレー

バターチキンカレー:トマトベースのカレー

 

 いずれもマイルドな辛さで、女性でも子供でも食べられそう。辛さは辛味ソースが用意され、客が自由に調整できるようになっていた。

 

  

シロカブー、マトンマサラ

 

  

ダル・タルカ、バターチキンカレー

 

 この店は自分が訪れた時は開店からまだ1週間しか経っていなかった。

 昼食をどこにしようかと思っていたところ、「ランチバイキング」の文字が目に付き、即入店を決めた(この前の日に別の店のランチバイキングをいただいていたにも拘らず)。

 開店からまだ日が浅いとあって、接客は全体的に不慣れな部分が見受けられた(酷いという訳ではないが。皿を下げるタイミングは悪くない)。これは、時間が解消するだろう。

 不安というか、分からないところが、客の入り。正直、大盛況とは言い難い。これは他のインド料理店にも言えること。これまでいくつかのインド料理レストランを昼夜訪れているが、大盛況の状況を見た試しがない。どうやって営業し続けられるんだろう、と不思議に思う。

 インド人スタッフは人件費が安くて済むから、とも思えるが、今回の店のように日本人スタッフを雇っている店もある。人件費が安いとは思えない。

 市内には数多くのインド料理レストランがあるが、バタバタ潰れてはいないので、自分が心配するまででもないのだろうが。

 あと、この店は「インド・パキスタン料理店」となっている。見たところ、これまで食べてきたインド料理と大差はない。パキスタン料理とはどんなものなのか。それとも、殆ど同じなのか。

 インドとパキスタンは、政治的な関係は良好とはいえないので、この手の店が日本でオープンするのは面白いといえば面白い。現地の者が見たら何と思うか。

 

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Natul Cafe

カフェチョコブラウニーのパフェ 735円

2009/06)

 

この状態で提供される

 

 提供されているいくつかのパフェの一つ。

 構造的には、バニラアイスにアーモンドスライスやクルミを塗し、チョコブラウニーとベリーをトッピングしている。

 熱いエスプレッソと一緒に出される。好みの量をかけて食べてください、とのこと。アフォガード方式で食べられる。エスプレッソの苦味(直接飲むと物凄く苦い)と、バニラアイスの甘さが相まって絶妙なコンビネーション。

 ナッツ類のポリポリ感が、滑らかなアイスクリームとまったりしたチョコブラウニーと見事なハーモニーを成している。

 詰め物っぽい詰め物もなく、最初から最後まで楽しませてくれる。

 彩りも非常に良く(撮りがいがある)、食べる前から「これは美味い」と思わせた。

 パフェはローマ字表記だと本来「parfait」となるが、この店では「PAFE」と表記していた。間違っているのか、あえてこうして表記することにしたのかは不明。

 

  

パフェ全貌、エスプレッソをかけた状態

 

  

パフェのアップ

 

 この店のスタッフは元気で明るい感じで、教育されただけのアルバイトで運営されているチェーン店とは雰囲気が異なる。スタッフ募集の要項では自給が750円となっていたので、給料が劇的にいい訳ではないのだが……。なぜなのかね。

 明るくて元気なのは、良いことに違いないが。

 

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