品127
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Kit Kat(アップルビネガー) 126円 Kit Kat(サクランボ味) 126円 Kit Kat(ホワイト) 126円 Kit Kat(大学いも味) 126円 (2009/06) |
Kit Kat(アップルビネガー)は、Kit
Katの一種。 期間限定商品。 ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。 「アップルビネガーのさわやかな味わいをキットカットでお楽しみください」となっている。 アップルビネガー、つまりりんご酢味のキットカットと聞いて、どんなものなのかな、と思いながら食べてみたが……。普通のアップル味。酢の酸っぱさは全くない。その意味では非常に食べ易い。 準チョコレートに分類される。 栄養成分表によると、1袋(標準18g)あたり(1パッケージに2袋入っている)次のようになっている:熱量100kcal、たんぱく質0.64g、脂質5.8g、炭水化物11.4g、ナトリウム4-15mg。 原材料は砂糖、植物性油脂、乳糖、小麦粉、全粉乳、ココアバター、りんご酢パウダー、イースト、ココアパウダー、カカオマス、食塩、乳化剤(大豆を含む)、香料、紅麹色素、イーストフード、重曹、炭酸Ca。 Kit Kat(サクランボ味)は、Kit Katの一種。 期間限定商品。 ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。 「breaktown LABEL」とのコラボ。箱の中にシリアル番号があり、それをサイトに入力すると音楽(Jin
Nakamuraプロデュースの謎のグループ「スルーザブレイク(through the break)」)がダウンロードできるようになっている。 パッケージングのデザインが通常のと全く異なり、栄養成分表示がない。 肝心のキットカット自体はごく普通のもの。サクランボの風味はほんのりとする程度。 準チョコレートに分類される。 原材料は砂糖、植物性油脂、乳糖、小麦粉、全粉乳、ココアバター、チェリー果肉、ブラックカーラント果汁混合バウダー、ココアパウダー、イースト、カカオマス、食塩、乳化剤(大豆を含む)、着色料(赤ビート、紅麹)、イーストフード、香料、重曹、炭酸Ca、クエン酸。 実際にキットカットのサイトにアクセスして、1曲ダウンロードしてみたが……。 ごくごく普通のヒップホップ。 特筆するものではない。 Kit Kat(ホワイト)は、ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。 本製品はプレーンのホワイトチョコバージョン。パッケージングデザインもシンプルだが、これまで様々な限定バージョンを見てきたので、逆に新鮮に映る。今回食べたものは、「安くなりました!」となっていた。以前食べたものと比較してみたら、まず1袋当たりのカロリー数が114kcalから100kcalになっていた。心配して裏を確認してみたら、案の定1袋20.5gから18gにも減らされていた。これでは安くなって当然。量を減らして「安くなりました」と大々的に宣伝されても……。 準チョコレートに分類される。 栄養成分表によると、1袋(標準18g)あたり(1パッケージに2袋入っている)次のようになっている:熱量100kcal、たんぱく質0.67g、脂質5.8g、炭水化物11.2g、ナトリウム4-15mg。 原材料は砂糖、植物性油脂、乳糖、小麦粉、全粉乳、ココアバター、ココアパウダー、カカオマス、イースト、食塩、乳化剤(大豆を含む)、イーストフード、重曹、炭酸Ca、香料。 Kit Kat(大学いも味)は、Kit Katの一種。 期間限定商品。 ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。 受験生を応援する「キット、サクラサクよ」シリーズの1種。 さつまいも風味のチョコレートを使っていて、ウェハースには醤油パウダー、さつまいも(なると金時)パウダー、黒ゴマパウダーを使っている。 見た目は、若干黄色がかかったホワイトチョコ。さつまいもの香りがほんのりと感じられる。 準チョコレートに分類される。 栄養成分表によると、1袋(標準20.5g)あたり(1パッケージに2袋入っている)次のようになっている:熱量114kcal、たんぱく質0.76g、脂質6.6g、炭水化物1.8g、ナトリウム10-31mg。 原材料は砂糖、植物性油脂、乳糖、小麦粉、全粉乳、ココアバター、さつまいもパウダー、黒ゴマパウダー、醤油パウダー、イースト、ココアパウダー、カカオマス、食塩、乳化剤(大豆を含む)、紅麹色素、香料、イーストフード、重曹、炭酸Ca。 |
本日の日替わりランチ 900円 ネギ塩カルビ丼 900円 (2009/06) |
本日の日替わりランチは、その名の通り、日替わりのランチ。 ライスとパスタのランチから選べ、今回はライスを選んだ。 ドリンク付きで、今回はオレンジジュースを選んだ。 更にサラダ・デザートも付いている。 サラダは、量は多くないものの、彩りよく仕上げられていた。 デザートは、マーブルシフォンケーキだった。ふんわりしていながらも弾力がある。食べ応え抜群。この店の名物であるのが納得できた。 ネギ塩カルビ丼は、この日の日替わりランチのメインメニュー。 ライスの上に刻み海苔、刻みキャベツを乗せ、豚カルビで覆ったもの。 丼物であることや、刻み海苔を使っている点は和風だが、マヨネーズで和えたキャベツはどことなく洋風。和洋折衷、ということか。 豚カルビは塩でシンプルに味付けされているので、肉の旨味が活きている。 ライスは100円追加で大盛りになるが、今回は普通盛りにした。 ネギ塩カルビ丼 サラダ、味噌汁 デザートとドリンク ドリンクのオレンジジュース、お冷。備長炭入りの瓶と一緒に提供された。 木は水に浮くが、備長炭にすると沈むらしい ランチに900円はちょっと高いのではないか、と思ったが……。 メイン以外にサラダ、スープ、ドリンク、デザート付だったので、何となく納得してしまった。 気になったのは、客の入り。 自分が利用した時は、自分以外に客はいなかった。少々遅く入ったので、自分が入店する前に客がいたのかも知れないが、30分の間に入店者がいない、というのはちょっと異常。 ランチタイムはおまけで、ディナータイムがメインなのか。 隣のラーメン屋は盛況だったが。店のある地域は車がないと来られないので、駐車場がないこの店は利用し辛いのかも。 創業は2007年で、現在も営業しているのだから、自分が心配する必要はないのかも知れないが。 |
フルーツパフェ 890円 (2009/06) |
様々なフルーツをトッピングしたパフェ。 詰め物としてレアチーズケーキやクッキーが使われていることが最大の特徴。ケーキ屋とあって、いずれも本格的で、単品として出せるものになっている。 フルーツはパイナップル、キウイ、バナナ、グレープフルーツ、オレンジ。奇妙なことに、フルーツパフェでよく使われているイチゴは使われていない。 他にラズベリーのシャーベットがトッピングされている。 バニラアイスの量はそう多くない。 一番上のフルーツやシャーベット、中間のバニラアイスやレアチーズやクッキー、底のマンゴーヨーグルトなど、最初から最後まで楽しませてくれる嬉しいパフェ。 彩りも非常に良い。 値段は張るが、満足できる。 以前は892円だったが、分かり易いようにする為か、2円値下げの890円になっていた。 |
三ツ矢サイダー オールゼロ (2009/06) |
モニター品として無料で貰ったもの(20本入りの箱が届いた)。 「オールゼロ」と名乗るだけあって、カロリー、糖質、保存料がいずれもゼロであるとのこと(その割には原材料に果糖が含まれているが……)。発売から126年目(1884年発売)で、内容を刷新。 カロリーゼロ、糖質ゼロでは、味もゼロになってしまうのでは、と少々恐れていたが……。ラムネの香りがして、昔ながらのサイダーを味わっているようだった。要するに、これまでのサイダーと変わらない。甘さが控え目の為、炭酸の泡を楽しめ、「これがサイダーなのか〜」と思わせる。 シンプルながらも美味しいと納得させられるサイダー。 炭酸飲料に分類される。 内容量は250ml。 原材料は:食物繊維(ポリデキストロース)、果糖、香料、酸味料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。 栄養成分は:エネルギー0kcal、蛋白質0g、脂質0g、糖質0g、食物繊維0.4g、ナトリウム5-15mg。 缶には「お試し缶」「非売品」の表示が 20本入りの箱 |
本日のパスタランチ 牛ロースとキャベツのクリームパスタ 880円 (2009/06) |
パスタとサラダ、サラダとお冷とバター、デザートとドリンクとミニケーキ 本日のパスタランチは、週替わりのパスタ、サラダ、パン、ドリンクから成る。 パスタは数種類提供され、その中から一つを選ぶ。今回、牛ロースとキャベツのクリームパスタを選んだ。 ドリンクはコーヒー(ホット・アイス)、紅茶、ジュースなどから選べる。今回はアイスコーヒーを選んだ。 クーポンの利用で、デザートが付いた。 サラダはそれなりの量があるもので、ドレッシングは自家製らしく、野菜の風味と酢の風味が利いていた。 パンは焼き立てが提供され、食べ放題。といっても、バイキング形式ではなく、店員に申し出る。今回、ニンジンパンとバケットパンが提供されていた。 牛ロースとキャベツのクリームパスタは、今回の週替わりパスタ。 その名の通り、牛ロースとキャベツがたっぷり入ったパスタ。 牛ロースは比較的大きく、量もあり、採算が合うのか、と心配になったほど。ポークやチキンとは異なる風味が印象深い。キャベツはシャキシャキ、パスタはアルデンテ。非常に贅沢なパスタである。選んだのは間違いではなかった、と満足。 クリームソースはトマトが少々含まれていて、適度な酸味があった。 量は多過ぎず、少な過ぎず。 トマトの赤、クリームソースの白、そしてキャベツの緑でイタリアの国旗の色になっていた。 牛ロースとキャベツのクリームパスタ、サラダ ワイングラスで出されるお冷、ニンジンパン(バケットパンの画像は撮り忘れた)、ドリンクと共に提供された超ミニケーキ クーポンでサービスとなったデザートラズベリージェラートにスイカ、メロン、オレンジ、チェリー。アイスコーヒー パスタ一皿、サラダ、パン(一応食べ放題とはなっているが)で880円は、決して安くはないが、内容的には満足できるものになっている。 これ以上安くしようとしても、質が落ちるだけだろうし。 この店の存在は以前から知っていたが、なかなか行く機会に恵まれなかった。機会があったらまた行きたいと思う。 |
Seven Flavors 500円 バナナチョコレートクッキー ラズベリーアンドクリーム アルフォンソマンゴーアンドクリーム 抹茶ラテ マカデミアナッツ バニラキャラメルブラウニー メープルクッキー (2009/06) |
Seven Flavorsのポスター。実物とはやはり異なる Seven Flavorsは、毎週水曜日に提供される特別メニュー。 7種類のアイスクリームを選び、それを大型のカップに盛ってもらう、というもの。 今回、以下の7種を選んだ。 ・バナナチョコレートクッキー:バナナのアイスクリームにしっとりチョコレートクッキーを混ぜ込んだもの ・ラズベリーアンドクリーム:バニラアイスにラズベリーソースを混ぜ込んだもの。ラズベリーの甘酸っぱさが印象的 ・アルフォンソマンゴーアンドクリーム:バニラアイスにマンゴーソースを混ぜ込んだもの。ラズベリーとは違う甘酸っぱさが口に広がる ・抹茶ラテ:バニラアイスと抹茶アイスのミックス。抹茶のほろ苦さが、バニラアイスで緩和され、クリーミーに ・マカデミアナッツ:ポリポリのマカデミアナッツ入りのアイス ・バニラキャラメルブラウニー:バニラアイスに、しっとりしたキャラメルブラウニーを混ぜ込んだもの ・メープルクッキー:メープルシロップの風味が感じられる。個人的にはこれが1番良かった 1スクープはそう多くはないが、計7スクープになるので、全体的にはかなりの量に。 これだけの量のハーゲンダッツ・アイスクリームが500円とは、かなりお得。 ただ、完食すると身体が冷えるので、体調が良い状態に食べないと、お腹を壊しそう……。 バナナチョコレートクッキー、ラズベリーアンドクリーム、アルフォンソマンゴーアンドクリーム 抹茶ラテ、マカデミアナッツ、バニラキャラメルブラウニー、メープルクッキー |
カレーう丼ぶり 600円 (2009/06) |
本店のオリジナルメニュー。 「カレーうどんが食べたいけど、ご飯も食べたいしなあ」という客の要望に応えて考案されたとか。 丼の中は、片方にうどん、もう片方にライスが盛られ、カレールーがかけてある。 うどんの下に出し汁があるので、混ぜていただくようになっている。 カレールーは、うどん屋のものとあって、出しの味が利いていた。辛さは殆どない。肉などが少量入っているが、具は殆ど入っていないと見ても良い。もう少し具が入っていれば、と思わないでもない。 うどんとライスの炭水化物なので、食べ応えはそれなりにある。 食べている最中は面白いメニューだな、と思っていたものの……。後々考えると、「カレーうどんを注文して食べ、ご飯をその後注文して底に残ったカレールーと混ぜて食べるのと何が違うの?」と聞かれると返事に窮する。 こちらから見るとカレーうどん。こちらから見るとカレーライス。うどんを混ぜた状態 入店した際、直ちに熱いお茶が出された。 利用した時は暑い日だったので、なぜ熱いお茶を出しのか、よく分からない。 冷たい飲み物をきちんと作れとは言わないが、気温に合った飲み物を出してほしい。 |
ダークチョコレートニューヨーカー 680円 (2009/06) |
35種類あるミキシングアイスの中の1種。 チョコレートアイスにカカオパウダー、生チョコチップ、ブラウニーを混ぜ込んだもの。 量は数種類あり、今回はラージサイズの「マーベラス」にし、ワッフルボウルに盛ってもらった。 マーベラスは「カップル向け」となっているので、物凄い量なのかな、と期待していたのだが……。ごくごく普通のサイズ(180ml)。一人で普通に食べられる量。ちょっと拍子抜け。無論、店頭の画像と比較しても少ない感じが。 アイスクリームは、滑らかな中にブラウニーのしっとり感や、生チョコチップのポリポリ感が味わえて、非常に美味しかった。チョコレート好きには堪らない一品だろう。ワッフルボウルも、店で焼いたもので、これだけ食べても美味しい。 ただ、全体的に量が少ない。 MARVELOUS CREAMは、関西・西日本・九州をメインに多数の店舗を展開している。 女性をターゲットしているらしく、野郎一人ではなかなか入り難い店構えになっている(自分はこういうことに鈍感なので、入ってしまうが)。 ただ、内容的には普通のアイスクリーム屋で、これといった特徴はない(冷やした大理石でアイスクリームを混ぜるというギミックも、新鮮味を直ぐ失うだろう)。物凄く安いという訳でもない。むしろ高め。 自分としては、単にアイスクリームを使ったデザートが食べたいなら、そこら中にあるカフェのパフェを注文した方が、満足できる。価格もそう変わらないし。 少々話題になっていたので、今回食べてみたが、「また行きたいか?」と聞かれると「うーん」と唸ってしまう。 女性はこうした新しいものに直ぐ跳び付く傾向があるが、飽きるのも早い。 飽きられたらどうするのか。 |
ダース(アッフォガート) 168円 (2009/06) |
森永製菓の代表的なチョコレート菓子ダースのバリエーション。ダースとは、1箱12粒入っていたからそう名付けられていたと思っていたのだが……。現在は9粒。減らされたようだ。 期間限定商品(冬の限定商品をなぜ6月に、という質問はなしね)。 「アッフォガート(バニラアイスのエスプレッソがけ)をイメージした大人の味わい」となっている。 外側がエスプレッソ仕立てのチョコレート、中がクリーミーなバニラ仕立てのチョコレートとなっているが……。特にエスプレッソの苦味や、バニラの香りはしない。その意味では拍子抜け。エスプレッソ仕立てというなら、もう少し苦味を際立たせていた方が良かったと思うが。バニラは一応使っているらしく、「製品中の黒い粒はバニラビーンズです」となっている。 上述した通り、9粒入り。 もう少し量があればいいのに、と思わないでもない。 チョコレートに分類される。 栄養成分表によると、1箱(標準44g)あたり次のようになっている:熱量275kcal、たんぱく質3.3g、脂質20.6g、炭水化物18.9g、ナトリウム37mg。 原材料は砂糖、全粉乳、ココアバター、植物油脂、カカオマス、脱脂粉乳、バターオイル、コーヒー、バニラビーンズ、乳化剤(大豆由来)、香料。 |
日替わり桜御膳 850円 胡麻の唐揚 (2009/06) |
日替わり桜御膳は、メインが日替わりとなる定食。 メイン以外の料理は具沢山豚汁、胡麻かけ冷麦、山芋とろろ、自家製豆腐、玉子焼き、カボチャサラダ、本日の魚の小鉢、本日の酢の物となっている。 ただ、自分が注文した時は豚汁は普通の味噌汁、カボチャサラダはポテトサラダ、酢の物は切り干し大根になっていた。その日によって若干の変更は止むを得ないのだろうが……。注意書きくらいしておいた方がいいと思う。「俺はカボチャサラダが食いたかったんだ!」て客もいるだろうし。 ご飯は 品数が多く、見栄えは良い。それぞれの量はそう多くないので、女性でも完食できそう。 クーポンできなこもちがサービスとなった。 胡麻の唐揚は、この日のメイン。 冷麦も胡麻が使ってあり、これにも胡麻が使ってある。胡麻は身体にいいとされるので(食べ物なんだから当然)、悪くはない。 胡麻の風味が活きていて、ジューシーな鶏肉を引き立てていた。 量がもう少し多ければ、と思わないでもない。 御膳全貌、漬物と玉子焼き、山芋とろろと胡麻かけ冷麦 胡麻の唐揚、ご飯にとろろをかけた状態、自家製豆腐・ポテトサラダ(業務用ぽっかった)・切り干し大根 胡麻かけ冷麦、本日の魚の小鉢、味噌汁 クーポンでサービスになったきなこもちとお茶 御膳の内容そのものは、満足できるものになっている。 ただ、店全体の雰囲気からして、「食事を楽しむ」というより「飯を食らう」という感じ。いずれも「空腹を満たす」という最終目的は同じかも知れないが、ニュアンスは異なる。前者は店の雰囲気など、店から入ってまで出るまでの全工程を楽しむ。後者はひたすら空腹を満たすだけ。 この店は、少なくとも雰囲気を楽しむ、というものではない。 同じ850円の昼食でも、店の雰囲気を楽しめると大満足できるのだが、そうでないと「若干高いな」と感じてしまう。 店はビルの中に入っていて、窓が全くなく、閉鎖的な環境なので、こう感じてしまうのか。だからといって、壁に窓を開けさせる訳にはいかないし。 |
マンゴートロピカルパフェ 577円 (2009/06) |
実物、完熟マンゴーフェアの特別メニュー、メニューの画像(キウイがあり、パインも装飾が多い) マンゴートロピカルパフェは、夏季限定のパフェ。 台湾産の高級マンゴー「アップルマンゴー」を使っているという。 内容は、パイナップル、ソフトクリーム、マンゴー、寒天、コーンフレーク、ミックスフルーツ、生クリーム。 角切りマンゴーの量は、ぶっ飛ぶほど多くはないが、「これのどこがマンゴーパフェだ?!」と怒鳴り込みたくなるほどでもない。口の中でとろけるようで、美味。 寒天のお陰で、マンゴーの量が実際より多く感じる。 通常、パフェのコーンフレークは底にあるが、この店ではコーンフレークを中ほどに敷きしめる。したがって、コーンフレークがソフトクリームと混ざり合い、適度な食感のアクセントとなっていて、「単なる詰め物」感を薄めるのに成功している。 底はミックスフルーツで、最後まで楽しめるパフェになっていた。 ただ、メニューの画像とは若干異なる。量は実物の方が多いが、装飾は画像の方が豪華。結局どちらがいいのか。 577円は、パフェとしては安い部類に入るので、その意味では満足できる(少なくとも同価格帯のファミレスのパフェより完成度は高い)。 数週間前はデザートを注文するとドリンクがサービスになるセットがあったが、今回入店した時点では廃止されていた。 なぜ廃止になったのか、よく分からない。この手のデザートは夏になると自然と売れるようになるので、ドリンクをサービスしてまで売る必要性がないからか。 |
ニラそば 780円 やきめし 730円 (2009/06) |
ニラそばは、当店の人気No.1メニューだとか。 醤油ベースのスープのラーメンに、ニラ・豚肉炒めをトッピングしたもの。 具はニラ、豚肉、キクラゲで、シンプルにまとめられている為、食べ始めはニラの存在感が際立っている。食べ進むと、今度はたっぷりある豚肉の存在感が際立つ。色々と楽しめるラーメンである。 麺は太目のストレートタイプ。もちっと仕上がっている。 やきめしは、いわゆる五目炒飯。 刻まれた野菜の甘味を存分に味わえる。 炒飯は、お玉ですくってそのまま盛る場合と、容器に入れてきちんと成形して盛る場合があるが、今回は後者。個人的には、後者の方が「ああ、中華料理屋の炒飯を食ってる」という感じにさせてくれる。 福神漬けが添えてあった。 量は、パッと見には多くなさそうだが、食べ始めるとそれなりにある(ニラそばを食べていたからそう感じたのか)。 ニラそばは通常780円、やきそばは730円。計1510円になる筈だが……。 3周年記念として、いずれも300円で提供されていた。したがって、計600円。 非常に安い。 といって、質を落としているのか、量を減らしているのか、というとそうではなさそう。大出血サービスである。 だからこそ今回利用することになったのだが。 もっと頻繁にこうしたサービスをやってもらいたいと思うが、そうすると店側も大変だろうし、行く方も有り難味を感じなくなるから、年に1度くらいでいいのか。 |
抹茶白玉パフェ 780円 (2009/06) |
抹茶白玉パフェは、当店が提供するパフェの一つ。 その名の通り、抹茶アイスクリームをふんだんに使ったパフェ。 黒蜜と一緒に提供される。 まさに「和」のパフェ。 内容は抹茶アイス、バニラソフト、白玉、小豆、ラスク(らしいカリカリしたもの)で、シンプルにまとめられている。 白玉の数は多く、抹茶アイスの下にもあった。これまで様々な「詰め物」のパフェを食べてきたが、白玉を詰め物にするパフェは初めて。抹茶アイスの量も多く、非常に食べ応えがあるパフェである。 細工はそう多くはなく、価格的にも安くはないが、納得のいくパフェに仕上がっている。 小豆が垂れ落ちた瞬間を捉えた 黒蜜をかけた状態 |
紅い冷麺 (2009/06) |
紅い冷麺は、冷やし中華のピリ辛バージョン。 その名に恥じず、スープが真っ赤。 辛さは、食べ進んでいる内に感じる程度で、最初の一口で火を噴くほどではない。見た目は物凄く辛そうだが、辛い物が苦手でも食べられると思われる。 具はモヤシ、鶏肉、キュウリ、大根。モヤシの量が特に多かったが、他の具もたっぷりあり、食べ応えが。 スープは冷麺らしく、酸味たっぷりのもの。当然ながら飲み干せない(飲み干すのを前提としてはいないらしい)。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。プリプリしていた。 冷麺は、本来暑い日でも汗を掻くことなく食べられる麺、という印象があるが……。これだと辛さで汗を掻く。結局何をしたいのかが分からなくなる(では、なぜ頼んだのだ、という質問はなしね)。 全体的な量もそれなりにあり、1杯で満腹に。 3周年記念として、いずれも300円で提供されていた。 非常に安い。 といって、質を落としているのか、量を減らしているのか、というとそうではなさそう。大出血サービスである。 だからこそ前日に続いて今回も利用することになったのだが。 |
味噌カツ弁当 (2009/06) |
味噌カツ弁当は、かるがもが生産している弁当の一つ。 その名の通り、味噌カツをメインとした弁当。 この手の弁当のチキンカツは、過剰に期待できないものが多いが……。この弁当のチキンカツはそれなりに大きく、厚みがあり、肉質も良かった。下手なレストランのカツよりまともかも(トンカツではなく、チキンカツだからこそ成せる業か)。甘めに仕上げた味噌ソースもたっぷりあり、ライスを浸して食べられたくらい。 味噌カツがあまりにも立派な為か、それ以外のおかずは春雨サラダだけ。これはちょっと残念。 ライスの量も、見た目ほどにはない感じ(ライスが入っている部分は底が平らではなく、傾斜していて、ライスがあまり入らないようになっていた)。 原材料は:チキンカツ、白飯、味噌煮たれ、春雨サラダ、さくら漬け、その他おかず、ソルビット、pH調整剤、増粘剤(キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、着色料(野菜色素、銅葉緑素)、酸味料、酒精、甘味料(ステビア)、ビタミンB1、イーストフード、ビタミンC、香料(原材料の一部に小麦、卵、大豆を含む)。 今回の弁当は、インターネットカフェPOPEYEのランチセットで提供されていた弁当。 弁当付きで、インターネット使い放題、ドリンク飲み放題、そしてソフトクリーム食べ放題となっていた。 このネットカフェ、稼動可能なパソコンが1台しかなかった時期、よく利用していたが……。その後古い方のパソコンを修理し、2台体制になってからは、通常使っているパソコンが故障しても(これがよく故障する)ネットカフェを利用する理由がなくなっていたので、遠ざかっていた。 今回、このランチセットが通常630円のところが550円になる割引券を貰ったので、行ってみたが……。 あまりの変わりようにびっくり。 以前は何も提示しなくても利用できたのに、今は名前などを記入しなければならない。また、「席での飲食はご遠慮ください」となっていた(店内にラウンジ席があり、そこで飲食する。ただ、大抵の客は結局席で飲食している)。ネットカフェ、てネットサーフィンしながらフリードリンクを飲みまくるのが醍醐味なので、別々にされては意味がない(客がドリンクをこぼして機器を破損する事態が多発したからか)。 以前より圧倒的に利用し難くなっている。 なぜこうなってしまったのかね。 また利用したいな、とは思わせなかった(利用せざるを得ない状況に陥ったら利用するんだろうが)。 |
モカパフェ 700円 (2009/06) |
モカパフェは、今回提供されていた季節のパフェの一つ。 カプチーノとバニラのアイスクリームを使っているという。 他に、ラズベリー、ブルーベリー、チョコレート、クッキー、ケーキ、コーンフレーク、生クリームを使っている。 食べ始めはコーヒーのアイスクリームの風味が強いが、食べ進む内にバニラの香りが勝るようになる。 自家製ケーキも提供するカフェとあって、詰め物にはケーキも使われている。 全体的な量はそう多くない。 細長い容器に盛られているので、倒しそう。そうなったら物凄く悲惨である。 価格的には若干高目に感じる。 この店で気になることと言えば……。 店に置いてある冷蔵庫か。 電力消費の高い業務用なのか、稼動音がやけに大きい。また、稼動する度に室内がほんの一瞬だが暗くなる。状況を理解していない客だと驚くのではないか。 |
アイスコーヒー 105円 大きなコロッケとオムソバパン 105円 ワンコインバーガー 105円 パリパリピザ 105円 モンブラントルテ 105円 (2009/06) |
アイスコーヒーは、他の商品と同様、105円で提供されるドリンク。 他の商品の多くは「これがたった100円なんて信じられない」と目を見張りたくなるが、流石にこれは価格相応。原価も低く抑えられているだろうから、稼ぎの面においては店の優等生なのだろう。 大きなコロッケとオムソバパンは、コロッケ、焼きそば、玉子サラダを挟んだパン。 厳密にいえば「オム」ではない。 レタスやネギなどの野菜を使っている為、彩りも良く、105円には見えない。大きさもそれなりにある。 マヨネーズをたっぷり使っているところは、現在的。 ワンコインバーガーは、小振りのバンズにハンバーグを挟んだもの。 バーガーは既製品で、手ごねでないのが見るからに分かる代物だが、4枚にカットし、重ねてあるので、ボリューム感がある。 レタス、玉子サラダも挟んであり、豪華さが演出されている。 ボリュームはそうないが、価格以上に満足できる一品。 パリパリピザは、パン生地にピザの具をトッピングし、パリッと焼き上げたもの。 全長30センチほどあり、105円とは思えない出来。 サラミ、ピーマンなどの具もしっかりしていて、下手なピザ屋より美味しいかも。 モンブラントルテは、数種類提供されていたケーキの一つ。 内容的には業務用ケーキを大きくしたもの、もしくはスーパーで時々販売されている激安ケーキそのもの。 スーパーで販売されているものは何となく買わないのだが、こうしたイートインコーナーがある店のものだと「おお、安い!」と感じて思わず買ってしまうのだから不思議。 マロンの風味が抜群。 今回、5点頼んで525円だった。 マクドナルドでは同じ金を出してもまるで何も買えないから、その意味ではバーゲンである。 パンも、「本当に105円でやっていけるのか?」と不思議に思うほど品質が高い。 ワンコインベーカリーは市内に数店舗あるが、いずれもテイクアウト専門で、イートインコーナーはなかった。 イートインコーナーを要望する客は多かったらしく、本店で初めて実現。 個人的にはこれで利用し易くなった。 この店舗にケチを付けるとしたら、2階と3階のイートインスペースに上がる階段か。やけに急勾配。大人ならまだいいが、子供だと危険。年配の者だと上がり下りは苦労しそう。手すりを片側だけでなく、両側に付けた方がいいと思うが。 あと、この店からほんの数メートル離れたところに別のベーカリーカフェサンエトワール八丁堀店があるが、そこはこの店の開業をどう思っているのかね。「もう少し距離を置いて開業できなかったのかよ?」と感じてはいるだろう。 |
ステーキランチ 780円 (2009/06) |
この月の「今月のオススメ」。 150グラムの特選牛のステーキが、鉄板皿の上でジュージュー音を立てながら運ばれてきた。ステーキの肉は、運ばれてきた段階ではミディアムレアだったが、時間が経つにつれ熱せられてミディアム程度に。 780円のランチなので、正直肉の質や量にはあまり期待していなかったが……。食べ始めたら「これで本当に780円?」とちょっとびっくりした。非常に柔らかく、ジューシー。「ああ、肉を食っている」という気分にさせられた。普段は「ステーキなんてわざわざ食べるものではない」と勝手に決め付けているが、こういうのを食べると「やっぱりステーキはいいな」と納得してしまう。 鉄板皿には他にニンジン、ポテト、ブロッコリーが彩り良く盛られていた。鉄板皿は黒いので、料理の色が引き立つのが利点。 サラダ付き。 ライスはお替り自由となっていたので、2皿食べた。 780円にしては充実した内容のランチだった。 この日は、本来別の店で食べる予定だった。 が、ビルの前で店員が呼子をしていて、何となく気になってしまい、この店に入店。 呼子を使うのはそれなりの効果があるようである。メニューの内容にもよるが。 |
べべシフォン(ショコラ) 550円 紅茶(白桃) 530円 (2009/06) |
べべシフォン(ショコラ)は、数種類提供されているシフォンケーキの中の一種。 ぺぺシフォンは、英語で言うと「ベイビーシフォン」。日本的にいえば「ミニシフォン」。 ケーキのホール食いは、誰でも一度は夢見るが、ホールケーキとなると価格的に高いし、量があって飽きる可能性が高いので、なかなか実行に移せない。が、このベベシフォンは、ホールでも通常のワンカットケーキより若干大きい程度なので、ホール食いが可能。夢を実現させてくれる嬉しいケーキと言える。 シフォンケーキではあるが、生地の密度が高く、ふんわりというよりしっとりしている。したがって、フォークで刺して食べ易い。 内容的には、チョコレートケーキにココアの生クリームをたっぷり塗りたくったもの。中も外もチョコである。チョコレート好きにはその意味でも堪らない。 紅茶(白桃)は、数種類提供されている紅茶の一種。 紅茶と共に、白桃の香りがするシロップが提供される。 シロップを少量入れると、紅茶の合間にほんのりと桃の香りを感じられ、シロップを全部入れると見た目は紅茶なのに味は桃、という不思議なドリンクである。 ホットでも提供される。 ベベシフォンは必ずしも安くはないが、大きさからして大満足。 一方、紅茶は少々高い。原価が高いのかな、と思いきや、コカコーラも530円で提供されているので、そうでもないようだ。 店が入っているビルは立地がいいし、店舗もかなり広い為、賃料は安くないと思われる。それを回収する為ドリンクは高めに設定してあるのか。 せめてケーキとセットにしたら少し安くなるなどのサービスがあってもいいと思うのだが。 |