品128
|
食べ放題・バイキング |
お好み焼き |
麺類 |
カレー |
パフェ・デザート |
銘菓・菓子・パン |
ケーキ |
サンドウィッチ・バーガー・ホットドッグ |
ドリンク |
カップ麺 |
弁当・給食 |
その他 |
チェーン店 |
中華料理 |
レトルト・冷凍食品 |
|
本日のランチ 880円 チキンのタプナード焼き (2009/07) |
本日のランチは、日替わりのランチ。 メイン、サラダ、ライス、ドリンクから成り立っている。 今回のメインはチキンのタプナード焼きだった。 ドリンクにはカフェアメリカーノ(要するにアメリカンコーヒー)を選んだ。この時期だとアイスの方が妥当なのかも知れないが、雨で暖かく感じなかったので、ホットにした。 チキンのタプナード焼きは、この日のメイン。サラダとマッシュポテトと一緒に盛られてあった。 タプナードとは、フランス・プロバンス地方のオリーブペーストの総称(オリーブのほかにアンチョビやニンニクも含まれている)。チキンの肉と皮の間にタプナードを挟み、こんがりと焼いてあった。お陰で、風味抜群。 焼きトマトの上にチキンが乗っていた。これがソースの代わりらしい。 全体的に彩りよく盛られている。 量はそう多くない。女性には充分かも知れないが、野郎からすると物足りない。 今回、クーポンの利用で50円引きの830円に。 自分が入店した時点ではガラガラで、大丈夫かなと心配していたが……。出る頃には席が7割がた埋まっていて、心配するまでもなかった。 それにしても、女性のグループが入ると店内が一気に騒がしくなるのはなぜなのかね。 プライマルは最近飲食業に力を入れているようで、以前からあった並木通りの店(Cafe PRIMAL)、その後開店した当店の他に、地下街シャレオにも店をオープンさせている。事業を拡大したいのは分かるが、ガンガン増やすとありがたみがなくなるような。メニューはそう変わらないようだし。 |
デザートビュッフェ 1700円 (2009/07) |
デザートビュッフェは、定期的に開催される。2009/07からは毎週金曜日開催となった。 スウィーツ食べ放題は1450円。ドリンク飲み放題を希望する場合、250円追加で、1700円になる(前払い制)。 時間は無制限のようである。 基本的にはケーキや和菓子の食べ放題だが、パスタも食べ放題になっている。パスタだけはオーダー制で、店員に注文するようになっている。 ドリンク飲み放題は、ファーストドリンクとして代金支払い時に8種類の中から選ぶ。それ以降は、飲み放題のテーブルにあるジュースやコーヒーから選ぶ。 1膳目、2膳目 3膳目、ビュッフェの様子 今回のメニューは次の通り: プチスウィーツ類: ・焼き上げチョコ:でっかい生チョコといった感じ。パッと見には紙容器に盛られているようだが、そうでなく、丸ごと食べられる ・ガトーショコラ:これも生チョコといった感じ。「これぞガトーショコラ」といった感じ ・チョコもち:餅にココアパウダーを塗したもの。全体が生チョコっぽくなっている ・マドレーヌ2種:バターと抹茶の2種が提供されていた ・シフォン3種:バニラ、コーヒー、抹茶の3種が提供されていた ゼリー類: ・いちごプリン:いちご風味のプリン ・コーヒーゼリー:コーヒーのゼリー ・フルーツポンチ:フレッシュフルーツたっぷりのフルーツポンチ ・みかんゼリー:みかん入りのゼリー ・もっちりいちご:いちごソースの中に餅が ケーキ類: ・タルト:ブルーベリー、グレープフルーツ、チョコバナナ、オレンジの4種が提供されていた。トッピング以外は共通のようである(チョコバナナだけはチョコクリームになっていたが) ・オムレット:ショートケーキっぽいケーキ その他スウィーツ: ・チョコレートファウンテン:小さ目のファウンテン。フルーツ4種が提供されていた 軽食類: ・オープンサンド:テーブルに並べられていた唯一の軽食類。甘いものを食べた後の口直しに適していた ・トマトとバジルのパスタ:オーダー制のパスタ。マッシュルームなどと絡めてあった。それなりの量があった ・カルボナーラ:オーダー制のパスタ。完食できるかが心配だったので、量を半分にしてもらった。玉子ソースが濃厚なパスタ ドリンク類: ・マンゴージュース:飲み放題ドリンクの1種。普段あまり飲まないので、今回飲んでみた ・カプチーノ:ファーストドリンクの1種。熊(らしい)が描かれてあった。カプチーノはこれができるから何となく注文してしまう デザートバイキングはこれまであちこちで体験している。 これまで不満に思ったことはなく、今回も例外ではない。 ただ、チェックと比べると、内容的に劣るし、価格的にも劣る。1450円でスウィーツ食べ放題・ドリンク飲み放題だったらお買い得感もあっただろうに。ここのスウィーツは全体的に高目。場所代が高いからか。 また機会があったら行ってみたいと思うが、「こことチェックのどちらかに自腹で行け」と命じられたら、躊躇うことなく後者を選ぶだろう。 焼き上げチョコ、ガトーショコラ、チョコもち。オープンサンド 焼き上げチョコ。個人的には一番印象に残った トマトとバジルのパスタ カルボナーラ タルト(ブルーベリーとグレープフルーツ) タルト(ブルーベリーとグレープフルーツ)のアップ タルト(チョコバナナとオレンジ) タルト(チョコバナナとオレンジ)のアップ オムレット マドレーヌ2種といちごプリン チョコレートファウンテン。チョコレートでコーティングされたフルーツ(イチゴ、パイン、キウイ、バナナ) コーヒーゼリーとフルーツポンチ みかんゼリーともっちりいちご シフォン3種とマンゴージュース カプチーノ。熊(らしい)が描かれてあった |
フルーツパフェ 630円 (2009/07) |
フルーツパフェは、このレストランで提供されている2種のパフェの一つ。 名前からは、フルーツを満載したパフェを連想するが……。 使われているフルーツはオレンジ(フレッシュ)とナシ(シロップ漬け)と天辺のチェリーの3種類のみ。少々寂しい。 バニラアイスは2スクープで、たっぷり。 その下はコーンフレーク。コーンフレークは、一昔前はパフェの詰め物として使われることが多かったが、最近は個性的なパフェが増え、使われても便宜的に使われる例が殆どになっていた。いかにも詰め物っぽいコーンフレークの使われ方をしたパフェを食べたのは久し振り。逆に懐かしく感じた。 コーンフレークの下はミックスフルーツ、ヨーグルト、ソフトクリーム。その意味では最後まで楽しめる。 総括すると、ごく普通の、平均的なパフェ。期待を裏切られることはないが、期待を上回ることもない。 このレストランは、ラーメンでも1000円超という比較的割高なメニューが多いが、パフェは600円台で、むしろ割安感すら感じる。 なぜパフェだけ割安なのかな、と不思議に思っていたが……。 食べてみて分かった。 このパフェは、「デパートのレストランではパフェを出すのは常識だから」という理由だけでメニューに載ったもの。こだわりは特にない。だから安く提供できる。 そんなこともあり、決定的に不味くはないものの、感動の薄いパフェになってしまっている。 600円台のパフェなので、あれこれ言えないが、もう少し演出して欲しかった、と思わないでもない。 パフェのアップ2ショット ディスプレイケースのサンプル。実物と若干異なる |
O2バーガー 650円 (2009/07) |
O2バーガーは、1日5食限定のメニュー。 ハンバーガーとポテトがワンプレートに盛られている。 ドリンク付。今回はアイスコーヒーを選んだ。 ハンバーガーは、チーズをトッピングしたパティと一緒に厚切りトマト、オニオンスライス、レタスをバンズに挟んだもの。パティはそれなりの大きさがあり、食べ応えがある。 最近のハンバーガーの例に漏れず、マヨネーズも使っている。 バンズは厚みのあるしっかりしたもので、中の具とのバランスが良い。 手作り感抜群の、王道を行く、懐かしいハンバーガー。にも拘わらずファストフード並みの650円という価格は、バーゲンに感じる。 流石にポテトは既製品ぽかったが、ケチャップが添えられてあった。ファストフード店ではなぜか知らないがケチャップを提供しないが、一般的な店はケチャップを提供するのが多い。この違いは何なのかね。 今回、この店を初めて利用。 少し前DUEに行った際、この店がハンバーガーを提供していることを知り、機会があったら行ってみようと思っていた。 この店、入り口がとにかく地味。派手にしろとは言わないが、もう少し分かり易くすればいいのに、と思う。店名が特異で、店構えも特異となると、客としては入り辛い。 |
結パフェ 735円 (2009/07) |
結パフェは、この店で食べられる唯一のパフェ。 思い付く夏の和菓子を全て盛ってやる、と言わんばかりに様々な和菓子がてんこ盛り。 内容は抹茶ソフト、バニラソフト、バニラアイス、抹茶アイス、栗、チェリー、小豆、寒天、白玉、コーンフレーク。全体にきなこを塗してあった。ボリューム満点を自負するだけある。 黒蜜をかけていただく。 下の部分は残念ながらコーンフレークが多かったが、あまり気にならなかった。欲を言えば、せっかくの和パフェなのだから、白玉や寒天を詰め物にしてほしかったが。 盛り沢山で、ボリュームもあり、価格もリーズナブル。和のパフェとしてはほぼ完璧である。 ドリンクと一緒のセットにすると1050円になる。今回は単品でいただいた。したがってドリンクは提供されない筈だが……。食べ終える頃になってから番茶がサービスとして提供された。甘い物を食べた後なので、ありがたかった。ただ、ドリンクセットを注文していたら、損した気分になっていたかも。 黒蜜をかける前の状態 黒蜜をかけた後、最後に出された番茶 |
B-1グランプリ 厚木シロコロ・ホルモン味
コーンスナック 136円 B-1グランプリ 富士宮やきそば味 コーンスナック 136円 (2009/07) |
B-1グランプリ 厚木シロコロ・ホルモン味 コーンスナックは、コーンスナックの限定版。 B級ご当地グルメの人気を競い合う大会「B-1」とのコラボ商品。 「厚木シロコロ・ホルモンの特徴である、豚ホルモンの旨みと、ニンニクの風味が効いた味噌だれのおいしさをコーンスナックで再現しました」となっている。 袋を開けるのと同時にニンニクの香りが漂う。こんなに強烈な香りで大丈夫なのか、と思って食べてみると、意外とマイルド。無論、ニンニクの風味はするが、強烈ではない。不思議な気分。 ホルモンをイメージしてか、と下記のB-1グランプリ 富士宮やきそば味 コーンスナックと比べるとコロッとした形状になっている。 スナック菓子に分類される。 原材料は:コーン(遺伝子組み換えでない)、植物油、粉末味噌、砂糖、香辛料、蛋白加水分解物、肉エキスパウダー、酵母エキスパウダー、粉末油脂、香味油、調味料(アミノ酸など)、卵殻カルシウム、香料、カラメル色素、甘味料(スクラロース)、香辛料抽出物(原材料の一部に乳、小麦、鶏肉、豚肉を含む)。 栄養成分は1袋55g当たり:熱量292kcal、蛋白質3.9g、脂質16.0g、炭水化物33.2g、ナトリウム384mg。 袋、内容 B-1グランプリの表示が。イメージ写真は当然ながら実物とは異なる B-1グランプリ 富士宮やきそば味 コーンスナックは、コーンスナックの限定版。 B級ご当地グルメの人気を競い合う大会「B-1」とのコラボ商品。 「富士宮やきそばの特徴である”肉かすの旨み” ”削り粉の風味”
”紅生姜の酸味”をコーンスナックで再現しました」となっている。 基本的には、ソース風味のコーンスナック。「焼きそばっぽい味でしょう」と言われれば「まあ、そうだね」と答えられる程度。 コーンスナックとしては合格レベル。 コラボ商品としては「コラボする必要があったのかね」というレベル。 焼きそばをイメージしてか、上記のB-1グランプリ 厚木シロコロ・ホルモン味 コーンスナックより細長い。 スナック菓子に分類される。 原材料は:コーン(遺伝子組み換えでない)、植物油、粉末ソース、砂糖、香辛料、蛋白加水分解物、粉末醤油、粉末油脂、粉末鰹節、香辛料、肉エキスパウダー、野菜エキスパウダー、アオサ、魚醤パウダー、調味料(アミノ酸など)、卵殻カルシウム、香料、カラメル色素、酸味料、甘味料(ステビア)(原材料の一部に乳、小麦、さけ、鶏肉、豚肉、りんごを含む) 栄養成分は1袋55g当たり:熱量294kcal、蛋白質3.9g、脂質16.2g、炭水化物33.1g、ナトリウム392mg。 袋、内容 B-1グランプリの表示が。イメージ写真は当然ながら実物とは異なる 今回の2商品はB-1グランプリとのコラボ商品だが、B-1て正直出来レース的な要素が多いので、白けた目でしか見れない。 このコラボ、どこまで効果があったのかね。 |
日替わりランチ 700円 ハンバーグステーキおろしポンズ (2009/07) |
日替わりランチは、メイン、小鉢、サラダ、汁物、香物、デザート、ドリンクから成る。 この日のメインはハンバーグステーキおろしポンズ、小鉢はもやしのナムル、サラダはグリーンサラダ、汁物はミニうどん、香物は広島菜とつぼ漬、デザートはパンナコッタだった。 ドリンクにはアイスコーヒーを選んだ。 ご飯はお替り自由となっている。 デザート・ドリンク付で、しかもご飯お替り自由でこの価格は大バーゲン。なぜここまでサービスできるのかな、と不思議に思ったほど。 事前に調理されているからか、注文してから直ぐ持って来た。 ハンバーグステーキおろしポンズは、この日のメイン。 ハンバーグに、大根おろしがこれでもか、とトッピングされ、ポンズをかけてある。 お陰で、ハンバーグという肉料理にも拘わらず、さっぱりしている。量はそう多くないが、他のおかずが多いので、問題ない。 メイン、サラダ、小鉢、汁物 メインのハンバーグステーキおろしポンズ(おろしがあまりにもトッピングされ、一見何なのか分からない) モヤシのナムル。胡麻油の風味が良い チョコレートソースをかけたパンナコッタ アフタードリンクのアイスコーヒー カウンター席のカウンター。木の部分と石の部分が段になっていて、定食用のトレイを乗せ難い 石の部分にトレイを乗せるとトレイ全体が遠くなるし、木の部分に乗せるとトレイが半分以上はみ出してひっくり返りそうになるし、 木の部分と石の部分の中間に乗せるとトレイが斜めになってしまい、不安定。 デザイン重視で実用性の低いカウンターである 問題というほどではないのだが……。 店員の制服が、上は紺のスウェット、下がジーンズという、非常にカジュアルなものになっている。男女共有、つまりユニセクチュアルで便利なのかも知れないが、パッと見には店員と客の見分けが付き難い。 内装は和風なのに、店員の服装が和風でないのは、奇妙である。 |
ケーキセット 750円 苺のタルト 347円 アイスコーヒー 450円 (2009/07) |
ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 基本的には650円だが、ドリンクをアイスコーヒーにすると750円になる。 ケーキ類は347円、ドリンクはホットが350円、アイスコーヒーが450円なので、単品として注文するより50円程度安くなることになる。正直、もう少し安くしてもらいたいが……。 苺のタルトは、店内で販売されているケーキの一つ。 タルト生地にカスタードクリームを盛り、更に生クリームを盛り、フレッシュなイチゴをトッピング。 甘さ控え目。 それ程の大きさではない。 アイスコーヒーは、当店で提供されているドリンクの一つ。 他のドリンク(ホット)は350円だが、これだけ450円。なぜなのかね。 というか、なぜアイスコーヒーは比較的高いのか、よく分からない。大抵の店(この店も含まれると思われる)は500mL入りの業務用ボトルから注いでいるだけだから、ホットコーヒーより手間がかからない筈なのに。 苺のタルト 苺のタルトの内部、アイスコーヒー、テーブルにあったオブジェ 店舗内は完全に和の空間になっているのに、食べているのは洋菓子。 奇妙な体験である。 和菓子屋らしく、店のスタッフはオバチャンばかり。陽気にお喋りしながら店番をしていた。学生アルバイト店員だけの殺伐した店が増えている中、貴重な存在。ただ、色気を感じさせない……。 |
マンゴーチーズケーキ 199円 キャラメルロール 199円 サンドセット 360円 海老・ツナ・玉子 210円 コーヒー(アイス) 241円 (2009/07) |
サンドセットとスティックケーキ、コーヒー(アイス)、ドリンクに付けられるミニクッキー サンドセットは、店内で販売されているサンドウィッチに150円追加するとコーヒー(ホットかアイス)が付く、というもの。 サンドウィッチには200円台のものから300円台のものがあるので、選ぶサンドウィッチによって最終的な料金が異なる。 今回、サンドウィッチには海老・ツナ・玉子を選んだ。 コーヒーはアイスを選んだ。 海老・ツナ・玉子は、サンドセットのサンドウィッチとして選んだ。 店内で食べる場合、店員に申し出れば温めて貰える。 その名の通り、パンの間にマヨネーズ和えのツナ、茹で玉子のスライス、海老1尾、そしてレタスが挟んである。 それなりのボリュームがある。 この手のサンドウィッチとしては安い部類に入り、なるべく安く抑えたい時はありがたい。これ一つで満腹になることはないが、ちょっとした軽食には適している。 コーヒー(アイス)は、お替り自由のドリンク。 いつからお替り自由になったのか、いつまでこの状態が続くのかは不明。 適度な苦味がある。 海老・ツナ・玉子 キャラメルロールは、純生ロールのバリエーション。 キャラメル風味のクリームを、スポンジケーキで巻いてある。 クリームは甘い一方でキャラメルのほろ苦さも感じられ、これだけでも食べる価値がある。 それなりの大きさがあるのも嬉しい。 キャラメルロール マンゴーチーズケーキは、スティック状のレアチーズケーキのバリエーション。 マンゴーソースのフルーティーな甘酸っぱさと、レアチーズのまったりした甘酸っぱさが見事マッチ。 土台部分のサクサクした食感が、レアチーズの滑らかさと対照的で、心地よい。 マンゴーチーズケーキ キャラメルロールとマンゴーチーズケーキは、本来は各199円になるが、クーポンを利用したので各150円に。 スティックケーキは、持ち帰りも想定している為、ラッピングされているのだが……。 ものによってはこのラッピングが剥がし難い。もっと簡単に剥がせるようにできないものか。 今回の4品は、全て単品価格で買い求めると総計849円になるが、サンドセットやクーポンの利用で660円で済んだ。 それなりにお買い得に。 やはり気になったのはこれまでと同様、価格表示。店前のメニューには税引き価格がでかでかと表示されている。したがって、それだけ見て注文し、いざレジに向かうと税込み価格が請求され、ちょっと損した気分に。 最終的には税込価格を請求するのだから、表示も税込価格をメインにしてほしい。 あと、気になったのは自分が訪れた時点でサンドウィッチが殆ど完売状態だったこと。 コンビニのようにガンガン補充した結果大量廃棄に繋がるようでは勿体無いので、止むを得ないのかも知れないが……。 大量廃棄を無駄だと思ってしまう一方で、完売状態のディスプレイケースを見ると物足りなく感じてしまうのだから、消費者心理は複雑である。 |
みるくせーき卵きゃんでぃ (2009/07) |
ミルクセーキというより、ココナツミルクっぽい味がする、ソフトな味のキャンディー。 口の中で比較的長持ちする。 原材料は砂糖、水飴、植物油脂、香料、蜂蜜、クリーム、脱脂粉乳、乳糖、バター、乳化剤、卵黄、クチナシ色素。 |
味噌らーめん(半熟玉子入り) 830円 焼き餃子 290円 白ご飯 150円 餃子セット 380円 (2009/07) |
味噌らーめん(半熟玉子入り)は、その名の通り、味噌スープのラーメン。 本来は730円だが、半熟玉子をトッピングしたので、830円に。 チャーシューの代わりに鶏そぼろが入っている。 他の具はネギ、シナチク、モヤシで、比較的シンプル。 麺は中程度の太さの縮れタイプ。適度なコシがあり、スープとよく絡む。 スープは一口で味噌と分かるほど味噌の味が濃厚だが、くどくはなく、普通に飲める。 総括すると、手堅くまとめられたラーメン。少々高いが。 餃子セットは、白ご飯と焼き餃子のセット。 380円の追加でこのセットになる。 餃子は単品で290円、白ご飯は単品で150円なので、それなりにお得になっている。 焼き餃子は、サイドメニューの一つ。 羽根付き餃子5個が皿に盛られている。 比較的小振りな餃子。既製品っぽくて、手作り感はあまりない。 白ご飯もサイドメニューの一つ。 漬物(お新香)が食べ放題になる。 お替りも自由。 今回食べた3品は、単品で注文した場合合計で1270円だが、セットにしたので1210円に。 若干お安くなっているものの、圧倒的に安くなっているとは言い難い。 ラーメン自体も、チェーン店のものにしてはあまり安くないし。 今回のが1000円程度で食べられれば物凄いお買い得感があるのだが……。 「京都らーめん」を名乗っているものの、塩スープ、醤油スープ、味噌スープ、魚介スープなど多種類あり、結局何を以って京都ラーメンというのかが分かり難い。 多種類のスープを提供できる体制にして、あらゆる客層をも満足させられる店にしたい、というのは理解できるが、「何でも屋」だとファミレスと同じで、特色を出せない。客層が限定されるのを承知でメニューをもう少し絞った方がいいと思うが。 餃子セットにすると白ご飯がお替り自由になるが、店員から口頭で伝えられただけで、お品書きには明記されていない。 せっかくのサービスなのだから、お品書きにもきちんと明記した方が、客も気軽に利用できると思うのだが……。 あと、かなり前だが、パルティ坂の店舗(現在はないらしい)にも行っているが……。 その時のとりの助と、今のとりの助は事業母体が違うらしく、メニューも異なる。 現在のメニューは同じ事業母体のばり馬とほぼ同じで、なぜ屋号を使い分けているのか理解できない。 |
アイスコーヒー 105円 チョコムース 105円 フロマージュトルテ 105円 (2009/07) |
アイスコーヒーは、ドリンクの一種。 無論、105円。 紙コップはそう大きくない上、大き目の氷がたっぷり入っている為(したがって、ストローを底まで刺せない)、全体的な量はそう多くない。 105円なので、あまり文句は言えない。 フロマージュトルテは105円ケーキの一つ。 フロマージュというからには、チーズの風味がふんだんにすると思いきや、あまりしない。ごく普通のスポンジケーキ。 ちょっと残念。 105円のケーキなので、仕方ないのかも知れないが。 チョコムースも105円ケーキの一つ。 ズコットのように半球状に仕上げられている。 ココアクリーム一杯で滑らかな口当たり。 今回食べた2種のケーキでは、チョコムースの方が好みだった。 いずれもスーパーで定期的に販売されている100円ケーキの域を超えてはいない。 ただ、105のケーキでも店内で食べられる、というのは良い。 他の店ではケーキ2個とドリンク1杯で315円というのは有り得ないし。 |
STRAWBERRY ブルーベリーキャンディ (2009/07) |
STRAWBERRYは、苺風味のキャンディー。 比較的小さく、それなりの甘さが。 飴菓子に分類される。 原材料は砂糖、水飴、苺果汁、酸味料、香料。 ブルーベリーキャンディは、ブルーベリー風味のキャンディー。 飴菓子に分類される。 原材料は砂糖、水飴、ブルーベリー果汁、酸味料、香料。 |
ミンティア コールドスマッシュ (2009/07) |
ミンティア コールドスマッシュは、ブレスケア用のミントタブレットの一種。 小さな錠剤のようだが口に入れるのと同時にミントの香りが痛く感じるほど広がる。 少なくともブレスケアには効果がありそう。 清涼菓子に分類される(菓子っぽくないが)。 原材料は甘味料(ソルビトール、アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、アセルファムK)、香料、微粒酸化ケイ素、ショ糖エステル、クチナシ青色素。 内容量は3粒(0.4g)。 |
コーヒースカッチキャンディ (2009/07) |
コーヒースカッチキャンディは、コーヒー味のキャンディー。 甘さ控え目で、長持ちする。 |
とらふぐバーガー 1365円 (2009/07) |
とらふぐバーガーは、当店のランチ限定メニュー。 その名の通り、とらふぐを使った様々な具を挟んだハンバーガー。 この手の「〇〇バーガー」の多くは、「〇〇」がハンバーグの代わりになってしまい、実質的にはサンドウィッチになってしまっている。が、このハンバーガーは、「〇〇」に相当するとらふぐの具は勿論、ハンバーグもきちんと挟んであるので、名実共に「ハンバーガー」である。 具はとらふぐ唐揚、とらふぐ皮、ふぐ葱、ポン酢ゼラチンソース、レタス、トマト、チーズ、タルタルソース、ハンバーグ、となっている。正直、ハンバーグにしてしまうのが勿体無いほどの具。 今回、とらふぐを初めて食べた。唐揚にされたとらふぐは白身魚のように見えるが、白身魚より身が締まっていて、歯応えがあった。 調理されたとらふぐ、刺身状態のとらふぐなど、1品で様々なとらふぐを少しずつ味わえるお得なメニュー。 ハンバーグもしっかりしたもので、存在感においてはとらふぐに負けていなかった。 ハンバーガーは、面積的には大きくないが、具が多い為、高さはかなりある。したがって、食べる際には中身がポロポロとこぼれる。綺麗に食すのは不可能。女性だと注文し難いかも。男性でも、連れがいると注文し難いだろう。 2層構造になっていて、上の層にとらふぐ唐揚やとらふぐ皮、下の層にハンバーグを挟んである。 ハンバーガーは、ふぐ刺し用の大皿に盛られてあり、ポテトと大量の葛きり揚げを添えてあった。葛きり揚げは軽くてサクサクしていた。腹にはあまり溜まらないが、揚げ物なので、カロリーは高そう……。ケチャップが添えてあった。なぜファストフード店ではケチャップが提供されないのに、こうしたレストランではきちんと提供されるのかね。 ソフトドリンク付き。今回はコーラを選んだ。コカコーラの特徴的なボトルと共に出されたが……。中身をボトルに注いでいるだけのよう。ボトルの再利用、ということらしい。 ホテルのレストランとあって、こちらが申し出る前にお茶のお替りを持って来るなど、サービスも悪くない。 通常は1365円だが、クーポンの利用で980円に。 |
メランジェセット 450円 ティラミス 340円 マカロン(ココパイン) 170円 カフェオレ (2009/07) |
メランジェセットは、ケーキに450円加えるとドリンクとマカロンが付く、というセット。ケーキの価格が異なるので、最終的な料金は選ぶケーキに左右される。 マカロンは数種類から選べる。今回、「今月のマカロン」だったココパインを選んだ。 ドリンクにはカフェオレを選択。 マカロン無しのケーキセットもある。その場合、390円を追加するだけで良い。マカロンは単品だと170円なので、ケーキセットに60円追加するだけでマカロンが食べられるメランジェセットの方がお買い得感がある。 ティラミスは、今回選んだケーキ。 ティラミスは、店によってはケーキというよりクリームの塊のようなのもあるが……。この店のはケーキっぽくなっていた。持ち帰りを考慮してのことらしい。 構造的にはシロップを染み込ませたスポンジ生地3層の間にクリームを挟んである。スポンジ生地はふんわりしている一方で、最下部はサクサクしていて、一口で色々な食感を楽しめるようになっている。 甘さは控え目。 価格の割には比較的大きいのはありがたい。 マカロン(ココパイン)は、マカロンの一種。 2009/07限定のマカロンでもある。 パイナップル、ココナツ、ライムをブレンドしたクリームを挟んであるという。 果実は含まれていないが、フルーティーな香りは存分に味わえる。 美味しいのだが、かなり小さい。にも拘わらず、170円で、高い。 なぜマカロンはこうして高いのかね。他の店でもそうだし。 カフェオレは、今回選んだドリンク。 ホットとアイスから選べる。今回は当然ながらアイスに。 内容的には、普通のアイスコーヒーにミルクを注いだだけのよう。 コップの形状からか、量はかなり多い。 シロップがたっぷり提供される。 レシートでは、店名を「Patisserie
& Franch Cafe MELANGE De SHUHARI」と表記していた。 「Franch」は、フレンチ(French)のミススペルなのか、意図的にそう表記したのか。 ミススペルだとしたら、「French」程度の簡単な単語をなぜ間違えるのか分からない(一般的とは言い難い単語「Patisserie」は正しくスペルされているのに)。意図的だとすると、どういう意図なのかさっぱり分からない。 この店の事業母体はこれまでアパレル関連の店を展開していたようだが……。 なぜ洋菓子・カフェの店を出すことにしたのかね。 |