品129 |
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ランチブッフェ 1800円 (2009/07) |
1膳目、2膳目、3膳目 当店が提供しているランチバイキング。 前菜、メイン、デザートのフルコースが食べられる。 パンも提供されている。 自分が行った時はエスニックの期間だったらしく、タイ風生春巻きや、タイ風冷奴や、キーマカレーなど、エスニック系の料理が多かった。 イタリアから取り寄せたと思われるパルメザンチーズを丸ごと1コーナーに置き(直径50センチはある)、それを削ってパスタにかけられるようにするなど、一般のバイキングではあり得ないサービスもあった(パルメザンチーズはカレーにもかけて食べた。バイキングだからこそこういうことができる)。 マーボ豆腐ラザニアやパエリアなど、料理も凝ったものが多い。 ホテルには専属のパティシエがいるとあって、デザートのケーキ類は多く、いずれも小振りながらも本格的なつくりになっていた。 ただ、肉料理や魚料理は少ない。 通常は1800円だが、クーポンの利用で200円引きの1600円に。 99席はけっして少なくないが、このレストランは人気があるらしく、自分が訪れた時は満席で、席が空くまで20分程度待たなければならなかった。 予約を入れるのが無難である。自分は電話嫌いなので、あまりやりたくないが。 スパイシーチキン、生春巻き、パルメザンチーズをかけたパスタ、焼き野菜 キーマカレーとナン クロワッサン、サンドウィッチ 1膳目の1皿目 マーボ豆腐ラザニア(奥)、茶碗蒸し(手前)。ラザニアは特に美味しく感じた 鰻とピーマンのチャンプルー、パエリア、肉野菜炒め 1膳目の2皿目。スパイシーチキン、生春巻き、焼き野菜、パルメザンチーズをかけたパスタ 本日のスープ(中華風だった) 2膳目の1皿目。冷やし中華、ピザトースト、カボチャとポテトのサラダ、玉子料理、チキンカツ ペストリー3種 カレー。ハム、ソーセージ、サラダ、パルメザンチーズをトッピング カレーのアップ 3膳目の1皿目。サラダ、タイ風冷奴など 3膳目の2皿目 本日のパスタ 海老とイカのココナツクリーム煮 味噌カツ デザート類 フルーツポンチとヨーグルト。キウイとブルーベリーソースをかけてみた ケーキ類、水饅頭、フレンチトースト またケーキ類 |
堂島ロールケーキセット 735円 堂島ロール 525円 コーヒー 210円 (2009/07) |
堂島ロールケーキセットは、ランドマークと、三越広島店の地下1階に出店しているモンシュシュとのコラボメニュー。 要するに、堂島ロールの1カットとドリンクのセット。 14時から提供され、1日20食となっている。 14時以前でも、食事を注文した場合は525円追加で食べられる(これも1日限定20食)。 堂島ロールは基本的にホールでしか入手できないので、1カットで食べられるのはここだけ、ということになる 堂島ロールは、モンシュシュを全国区にした洋菓子。 全くの偶然で誕生したとか。元々モンシュシュはロールケーキが好評を得ていたが、ある日注文が多過ぎて生地作りが間に合わず、クリームの量を倍にして少量の生地で巻いたものを苦肉の策として出したところ、これが大評判に。堂島ロールとなったという。 使われている生クリームは、牛乳をそのままクリームにしたかのようで、人工的な甘さは一切感じられない。オーナー姉妹の姉の方が甘い生クリームが苦手だったことからこれを開発したという。この逸話が事実かどうかは確認のしようがないが、納得してしまう。非常に滑らかなクリームで、いくらでも食べられそう。 ケーキ生地は、ふんわりした生クリームとは対照的にしっかりもの。弾力もあり、フォークを刺してもなかなか断ち切れない。生クリームがふんわりとしているので、食べ進んでいる内に全体的に崩れてしまう。個人的には、もう少し断ち切り易くした方が食べ易くていいと思うが。 この堂島ロールは大人気で、三越広島店では開店前に行列ができ、数時間で売り切れになってしまうほど。 自分が食べてみた感想は……。そりゃ、不味くはない。むしろ美味しい。ただ、「では、手に入れる為に何時間も列に並んで待ちますか?」と訊かれれば、「ノー・サンキュー」ということになる。列に並ばなくても同レベルの洋菓子は他にいくらでも買える。 堂島ロールは、経営者の販売戦略やマスコミの取り上げ方が一人歩きしている感じ。 ブームが去ったらどうなるのかね、と心配になる。 コーヒーは、今回選んだドリンク。 |
サンドセット 900円 (2009/07) |
サンドセットは、当店が提供するランチの一つ。 サンドウィッチ、パスタ、サラダが彩りよくワンプレートに盛られている。 日替わりデザート、コーヒー付き。 サンドセットというと、当然ながらサンドウィッチがメインとなったものを思い浮かべるが……。ここのランチセットは、パスタの量が多い。サンド・パスタセットと称してもいい程。 サンドウィッチのパン(手作り、とのこと)は、フランスパン、ベーグル、ピタ、食パン風などから選べるようになっている。サンドウィッチの具も6種類から選べる。 パスタも、温と冷から選べる。 そんな訳で、色々な組み合わせが可能。全ての組み合わせを食べるとしたら、少なくとも10回は店に足を運ばなければならない。その頃には具などの内容は変更されているだろうから、永遠に異なるサンドセットを食べ続けられることになる。 今回、パンにフランスパン、具にクリームチーズ&アンチョビ、パスタにクリームパスタ(温)を選んだ。 サンドウィッチは野菜たっぷりの、ヘルシー感抜群のもの。皿に盛り易くする為か、2つにカットされていた。食べ易い大きさにもなっている。サンドウィッチの野菜は共通で、具で変化をもたらしているようである。手作りとされるパンは存在感があり、具に負けていない。食べ応えがあるものだった。 クリームパスタは、エノキや肉を絡めてあり、食感が良かった。 全体的なボリュームは、少なくとも女性には充分以上。男性からすると普通。 今回の日替わりデザートはコーヒーゼリーで、ワイングラスに入っていた。 デザート・ドリンク付きのランチで900円は、ぶっ飛ぶほど高くはないが、安いという訳でもない。立地からして、大丈夫なのかな、と心配になる。 料理内容には何の不満もないが……。 内装には疑問点が。 元々別の飲食店があったところに開店したので、急ごしらえっぽい部分が多い。改装費を抑える為か、店の者が自身でやった箇所も多いらしい。自分が座ったカウンター席にはテーブルクロスがかけてあったが、それには染みが付いていた。かけた後に染みが広がったのか、元々染みが付いていた布をテーブルクロスとして再利用したのか分からないが……。前者だったら交換すべきだし、後者だったら最初から使用を避けるべき。潔癖症でない自分でも疑問に思うことを、なぜ店の者は疑問に思わないのかね。 この店の奥はデザインスタジオになっているという。その意味でもテーブルクロスの染みは疑問。 |
ワンコインスタイル チリフランクドッグ 105円 サーモンフライサンド 105円 特製ティラミス 105円 八丁堀あんぱん 105円 コカ・コーラ 105円 (2009/07) |
コカ・コーラは、今回頼んだドリンク。 店内の表示では「コカ・コーラ」となっていたが……。本当にコカ・コーラ社のものかは不明。 量はそう多くない。105円だから、当然か。 クーポンのお陰で、無料だった。 サーモンフライサンドは、提供されている多種類のサンドウィッチ類の中の一つ。 サクサクした衣のサーモンフライが、トマト・キュウリ・レタス・キャベツなどの野菜と共にパンに挟んである。 105円にしてはボリューム感があるし、フレッシュな野菜を使っている。 最近の流行の例に漏れず、キャベツはマヨネーズで和えてあった。 ワンコインスタイル チリフランクドッグは、提供されている多種類のサンドウィッチ類の中の一つ。 アメリカン・ホットドッグのように見えるが、マヨネーズで和えたキャベツ・レタスを挟んであるのは日本風。 それなりの大きさがある。 八丁堀あんぱんは、大き目のアンパン。 粒餡の他に、求肥(ギュウヒ)を含んでいる。 ふかふかしたパン生地が特徴。 八丁堀あんぱん、と名乗っているくらいだから、当店(八丁堀店)限定のメニューか。それとも、他の店ではその店がある町名を付けて売っているのか。 この店を訪れたのは今回で3度目だが、菓子パンに分類されるパンを食べたのはこれが初めて。 特製ティラミスは、数種類提供されているスティック状のケーキの中の1種。 ティラミスとあって、全体的にふんわりとしたクリームのようで、手で掴み難いと感じるほど。 甘さは控え目で、いくらでも食べられそう。 今回、5点を飲み食いした。 525円になるところが、クーポンの利用で420円で済んだ。 通常の店ではあり得ないバーゲンプライスである。 |
カフェシンフォニー 550円 (2009/07) |
カフェシンフォニーは、コーヒーゼリーを使った、珈琲館ならではのパフェ。 上からコーヒーゼリー、チョコホイップ、生クリーム、バニラアイスから成っている。 全体的にアイスクリーム系は少なく、あまり冷たく感じず(特に上の部分)、パフェっぽくない。一番下のバニラアイスに達した時点でようやくパフェっぽくなる。フルーツは一切使っておらず、質素な外観のパフェ。本来のパフェはこういうものらしい。 ゼリーは炭火珈琲ゼリーと呼ばれるもので、コーヒーの苦味を活かしたもの。若干甘味のあるチョコホイップと見事なコントラストを成している。 個人的には、アイスコーヒーのカキ氷を混ぜ込むなどして、もう少し冷たいデザートにした方がいいと思うが。 価格は安い。 コーヒーショップならではの一品。 |
絶妙ハンバーガーセット 660円 絶妙ハンバーガー 360円 フレンチフライポテトM 230円 アイスコーヒー 150円 (2009/07) |
絶妙ハンバーガーセットは、絶妙ハンバーガー、フレンチフライポテトM、ドリンクのセット。 30円追加すると、フレンチフライポテトMをふるポテやジューシーチキンなどに変えられる。 今回、ドリンクはアイスコーヒーにした。 絶妙ハンバーガーは、「絶品第二弾」として登場(第一弾は絶品チーズバーガー)。 「万が一、おいしくなかったら、その場で返金します」というキャンペーンで話題に(実際には、購入店舗に購入当日に申し出なければならない、半分以上食べてはならない、アンケートに答えなければならない、セットで注文した場合でも返金はバーガーの単品価格のみになるなど、条件が色々と設けられている)。 内容的には、レタス・トマト・オニオンのフレッシュな野菜にわさび入りのマヨネーズを加え、それらをパティ(牛と豚の合い挽き)に乗せたものをパンに挟んでいる。隠し味としてマスタードをパンに塗ってある。 シャキシャキ野菜をたっぷりと使っている上、パティにも存在感があるので、不味くはない。塩コショウの味付けが強い感じがする。その意味では大人の味かも。 具の割にはバンズはそう大きくも、しっかりもしておらず、具に負けている感じ。 全体的な量は、普通程度。価格からすると、小さ目。 「絶妙」と自画自賛するほどのものではないが、ファストフードのハンバーガーとしては合格点に達している。 ただ、返金キャンペーンはむしろ逆効果だと思う。それより普通に割引券を大量に配布した方がいい。 フレンチフライポテトMは、ごく普通のフライドポテト。 アイスコーヒーは、ごくごく普通のアイスコーヒー。 単品価格は240円が期間限定で150円で提供されていた。 今回の3品は、単品価格で求めると合計で740円になるが、セット価格だと660円になり、クーポンを利用すれば550円で済む。 安くなるのはありがたいが、その一方で原価はいくらなのか、と思ってしまう。 |
みちまるラーメン 550円 Aランチ 750円 (2009/07) |
Aランチは、みちまるラーメン、餃子、白いご飯のセット。 みちまるラーメンは550円なので、200円プラスで餃子と白いご飯が付くことになる。 餃子は1皿4個が盛られてあった。刻みネギがトッピングされていた。この店ではあらゆるものにネギをトッピングするらしい。 博多ラーメンでは定番となっている高菜も提供された。 みちまるラーメンは、当店のベーシックなラーメン。 典型的な博多ラーメンで、スープは当然ながら白濁した豚骨スープ。ただ、純粋な豚骨スープではなく、鶏や牛も加え、味に深みを持たせているとか。こってりしたスープは、最早飲み物というよりすくって食べるもの。豚骨スープ独特のくせがあり、好き嫌いが分かれそう。少なくとも女性はあまり好みそうではない(自分が訪れた時、客は全て男性だった)。 こってりしたスープに合わせて、麺は細いストレートタイプ。硬さは客の好みに合わせてくれる。今回、硬めにしてもらった。適度な歯応えがあり、「麺を食ってるな」という気分にしてくれた。 具は、薄く小さめのチャーシュー2枚、モヤシ、ネギ。クーポンで玉子のトッピングがサービスとなった。 「とにかくこってりした豚骨ラーメンが食いたい!」「とろっとしていないスープのラーメンなんてラーメンと呼ばない」という人向け。 |
わらびもちパフェ 720円 (2009/07) |
わらびもちパフェは、当店が提供するパフェの一つ。 この店のパフェの特徴は、底が深い容器ではなく、皿に盛られていること。要するに、皿パフェ。詰め物が不要なのが、作り手にとっても食べる側にとっても良い。 このパフェでは、バニラアイス3スクープ分にクリームをかけ、黒豆をトッピング。皿の片側には抹茶ムースケーキとオレンジとチェリー、そしてもう一方には主役のわらびもちを盛ってあった。 ある意味、和洋スイーツの盛り合わせ。 アイスクリームも、わらびもちもボリュームがあり、食べ応えがある。 当店のサービスや、メニューの内容には何の不満点もないが……。 昨年訪れた時と比較して、雰囲気が明らかに異なる。前回は和服姿の若い女性が対応してくれたが、今回は和服姿の若い男性がフロアスタッフとして対応。パフェを持って来たのは、和服とは程遠い厨房スタッフ姿のオバチャンだった。 男性がフロアスタッフをやってはいけない、というルールはないし、オバチャンがこの手の店で働いてはならぬ、という法規がある訳でもない。ただ、あまりにも色気がなさ過ぎ。若い女性スタッフはアルバイト(学生)だから、時期によっては働けなくなる、ということか。 和風の内装は雰囲気抜群だが、それ以外はごくごく普通のカフェになってしまった。 |
トロピカルデザートブッフェ 1500円 (2009/07) |
1膳目、2膳目、3膳目 トロピカルデザートブッフェは、グランドプリンスホテル広島の開業15周年記念企画。 当初は大人1人2000円だったが、自分が訪れた時は1500円に値下げされていた。 デザートだけでなく、軽食も提供されていた。 今回提供されていたものは次の通り: ・軽食系: 本日のパスタ。たこ焼きの豆乳グラタン、ホテル特製パン2種、フルーツサンドウィッチ、サツマスティック ・ケーキ類: アプリコットタルト、プレーンロール、ガトーショコラ、抹茶ケーキ、ムースのケーキ、パッションムース、パイナップルタルト ・他デザート類: オレンジムース、ブルベリーゼリー、マンゴープリン、ワインムース(ワインの風味がする。大人好みのケーキ)、真っ赤なハイビスカスゼリー ・ドリンク グアバジュース、マンゴージュース、コーヒー ドリンクは他にジュースが2種類、紅茶が提供されていた。 補充は比較的頻繁に行われていて、食べたいものが品切れ状態だった、ということはなかった。ケーキはバイキング用に作られたもので、ティータイムに出される通常のケーキより小振り。正直、ティータイムのケーキが提供されていれば、大バーゲンに感じていただろうが……。店側からすると、本格的なものを出す訳にはいかなかったらしい。 軽食の種類もデザートの種類もそう多くなく、全種制覇は可能。 このレベルのホテルのバイキングで1500円という料金は、そう高くはないが……。 内容的に物凄いのか、というとそうでもない。チェックのデザートバイキング(1000円)と比較して劣る。 1500円の料金は、料理を楽しむというより、一流ホテルの雰囲気+料理を楽しむ為に払うらしい。確かに、雰囲気はチェックより良かった。 全体的には満足できるデザートバイキングだった。が、何度でも行きたいか、となると返事に窮する。 「トロピカルデザートブッフェ」となっているが、あまりトロピカルっぽくない。ジュースはトロピカルといえばトロピカルだが。 1膳目の1皿目 本日のパスタ たこ焼きの豆乳グラタン 1膳目の2皿目 ホテル特製パン2種 フルーツサンドウィッチ 1膳目の3皿目 アプリコットタルト、プレーンロール、ガトーショコラ、抹茶ケーキ ムースのケーキ、パッションムース 2膳目の1皿目(トロピカルフルーツカクテル、黒蜜寒天) 2膳目2皿目(オレンジムース、ブルベリーゼリー、マンゴープリン、ワインムース) 真っ赤なハイビスカスゼリー 3膳目の1皿目(パイナップルタルトがある) 3膳目の2皿目(サツマスティックがある) グアバジュース(左)とマンゴージュース(右) この時はカメラのバッテリーが切れる寸前で、じっくり撮影できなかった。 予備のバッテリーがない時は、とにかくバッテリーの状態を確認しておかなければならない。ただ、使っているカメラ(ニコンCOOLPIX S52)は、バッテリー状態の段階表示がなく、いきなり「バッテリー切れ寸前です」となるから困る。こまめに充電し過ぎると、バッテリーの寿命を縮めると聞いているし。 |
辛幸らぁめん 650円 餃子 300円 ご飯 100円 (2009/07) |
辛幸らぁめんは、当店の最もベーシックなラーメン。 「小辛」とのこと。 スープは豚骨をベースとした醤油で、褐色に濁っている。サラッとしたスープで、豚骨にありがちなこってり感はない。何も言われないまま飲んだら何のスープだか分からないかも。くせもなく、すんなりと飲めた。豚骨醤油スープの中に辛味タレが落としてあり、それを混ぜることによってスープが辛くなる。 こってり感はなくても、「豚骨スープの場合は細麺」という考えからか、細いストレートタイプの麺を使っている。ラーメンの麺というより、パスタのようで、「アルデンテ?」と思ってしまうほどのコシがあった。個人的には、こういう麺が好きなので、ありがたかった。 具はチャーシュー2枚、白ネギ、青ネギ。正直、なぜネギを2種類もトッピングしたのか、よく分からない。チャーシューは、薄目のが2枚だけで、ちょっと寂しい。価格からすれば妥当なのだろうけど。 当店のラーメンは工程が多い為注文してから出来上がるまで少々時間がかかり、複数で来て同時に注文しても同時に提供できないこともあります、と断っていた。自分が利用した時間帯はまだ客が多くなかった為か、そんなに待たされなかった。 この店のラーメンは、不味くはないが、何卒インパクトに欠ける感じ。豚骨スープがベースなのだが、豚骨スープ特有のトロトロ・コッテリ感は排除している。といって、豚骨を使っている以上、純粋な醤油ラーメンのようなあっさり感はない。豚骨スープと醤油スープのいい部分を取って万人に受けるものを目指した結果、どっちつかずになってしまったような。豚骨を使うなら豚骨に徹し、醤油を使いたいなら醤油に徹し、あれこれ混ぜない方がいいと思う。ま、こうした豚骨・醤油スープが大好き、て人もいるだろうから、無理に変える必要はないが。麺は自分の好み。 餃子は、黒豚の挽肉を使ったとされるもの。 皮をパリパリに焼き上げていた。 1皿に4個。 クーポンでサービスとなったものなので、クーポン抜きで注文するともう少し数が増えるのかも。 ご飯は、通常は100円だが、ランチタイムではラーメンと一緒に注文すると50円追加するだけでいただける。 テーブルにはモヤシの浅漬けが入った容器が置かれ、自由に食べられるようになっていた。 今回、3品の注文で1000円ちょっとになるところが、ランチのセットにしたり、クーポンを利用したりしたお陰で700円で済んだ。 クーポンは利用してみるものである。 |
抹茶&あずきパフェ 680円 (2009/07) |
抹茶&あずきパフェは、当店で提供されているパフェの一つ。 抹茶アイスと、小豆がトッピングされている。 アイスクリームは一番上の抹茶アイスのみで、それから下は生クリーム、ワッフル生地、コーンフレーク、ベリーソース。もう少しアイスがあれば、と思わないでもない。 抹茶とあずきという、和風パフェなのに、下はベリーソースで、あまり和風っぽくないのは面白い。 背の高い、細長い容器に盛られているので、倒したら悲惨なことに。 総括すると、それなりによくまとめられたパフェ。価格は、600円以内に収めた方がいいと思う。 |
ランチバイキング 680円 (2009/07) |
1膳目。2膳目。3膳目 ランチバイキングはいつからか2料金制になっていた。 フードのみは680円、ドリンク・デザート付きは880円。 前回行った時デザートの質が落ちたな、と感じたので、今回はフードのみにした。 料理は、一見これまでとあまり変わっていないようだが、細かく見ると簡素化された部分が顕著。サンドウィッチはなく、単なるパンになっていた。パスタもよりシンプルなものになっている気がした。 以前は店前・店内に料理名が明記されていたが、今回はそうでなく、料理名が分からない。エルオリジナルカレー、オニオンスープ、コーンスープだけはなぜか明記されていた。 料理の味に不満はないが(カラフルで、食欲をそそる)、肉系の料理は少なくなっている。 今回、デザートを食べなかった。その分をフードで補おうとしたが……。やはりデザートを食べないと物足りない。フードはあくまでもフードで、デザートを口にしないと満腹感を得られないのだ。次回利用するとしたらデザート付にしよう、と思った。 問題は皆無とは言えないが、場所柄この料金で腹一杯食べられるのは凄いとしか言いようがない。 1膳目の1皿目。カレー。パスタ2種、パエリア コーンスープ。パエリアのアップ。2種のパスタ 1膳目の1皿目のアップ。オニオンスープ 2膳目の1皿目。2膳目の1皿目のアップ 2膳目の1皿目のアップ。3膳目の1皿目。ピザ |
ジェラートパフェ 500円 アイスティー 150円 (2009/07) |
ジェラートパフェは、ジェラートが日替わりで変わるパフェ。 今回はゆずのジェラートだった。 容器にはゆずのジェラートとコーンフレークが層状に詰められていた。コーンフレークの存在が若干目立つな、と感じた。 ゆずのジェラートは甘酸っぱく、フルーツそのものの味が活きていた。 パイ生地スティックが2本突き刺してあった。 全体的に小振り。 前回食べた時と比較して値上げされているのは残念。値上げされた分質が上がっているのか、というとそうでもないし。 アイスティーは、パフェのセットドリンクとして選んだ。 通常価格は不明だが、セットドリンクだと150円追加するだけで飲める。 ストレート、レモン、ミルクから選べる。今回はミルクを選んだ。 |
ランチバイキング 980円 アルージャナ マトンマサラ ダル・タルカ バターチキンカレー (2009/07) |
1膳目、2膳目 インド・パキスタン料理レストランのランチバイキング。 カレー4種、グリーンサラダ、ナン、ライス、タンドリーチキン、デザート、ドリンクから成り立っている。 品数は多くないが、エスニック料理は元が安くないので、980円で腹一杯食べられるとなると、かなりお買い得感がある。 チキンの料理が多い。鶏肉は比較的安いからか。 デザートがもう少し充実していればな、と思わないではないが、内容的にはおおむね満足できる。 割引券を持っていたので、980円のところが882円で済んだ。 カレーは4種の内1種が日替わりになる。この日はアルージャナ。ヒヨコマメとジャガイモのカレーだった。 どのカレーもエスニックさが抜群で、一般のカレーとは違う感じ。 ナン、1膳目の1皿 タンドリーチキン、自分でアレンジしたカレーライス(アルージャナとマトンマサラ) マトンマサラ(羊肉が美味しい)、アルージャナ(ヒヨコマメとジャガイモがホクホク) ダル・タルカ(豆のカレー。サラッとしていて、一番インドさを感じられる)、バターチキンカレー(チキンたっぷり) 前回行った時はまだ開店したばかりで、店の存在があまり知られておらず、客の入りは4割程度だったが、今回は8割がた埋まっていた。 |
ラップサンドランチ 850円 スパイシーチキンラップ アイスコーヒー 530円 キャラメルナッツパフェ 630円 (2009/07) |
ラップサンドランチは、当店で提供されているランチの1種。 ラップサンド、小鉢(ポテトサラダ、ピクルス)、スープ(カボチャの冷製スープ)、ドリンクから成り立っている。大きな皿に盛られてあった。 今回ドリンクにはアイスコーヒーを選んだ。 スパイシーチキンラップは、今回のラップサンドで、スパイシーチキンやフレッシュな野菜をトルティーヤ風の生地で巻いたもの。1ホールが半分にカットされ、器に盛られてあった。 チキンはカレー風味になっていて、ジューシー。 野菜はレタス、トマト、オニオンなど。たっぷり入っていた。ヘルシーそうであるし、彩りも良い。 温められたチキンと、シャキシャキの生野菜の食感が見事にマッチ。ボリューム満点。大きさの割には手をあまり汚さず食べられるのは嬉しい。 アイスコーヒーは、今回選んだドリンク。 単品だと530円になる。 それなりの量がある。単品で注文した場合、もっと量が多くなるのか。それとも同じか。同じだとすると、フードの原価はセット全体のどれくらいを占めるのか、と思ってしまう。アイスコーヒーの料金が元々高目に設定されているのか。 スパイシーチキンラップ1切れ目、2切れ目。アイスコーヒー ピクルス、ポテトサラダ、カボチャスープ キャラメルナッツパフェは、デザートとして単品で注文。 グラス一杯にバニラアイスを盛り、生クリームをトッピング。更にチョコレートクッキーを刺してある。 滑らかなバニラアイスの中にポリポリした粉砕ナッツやカリカリした粉砕ハードキャラメルがあり、一口で様々な食感が楽しめる。アイスクリームが甘めである一方、ハードキャラメルには適度な苦味があり、良いアクセントになっている。 バニラアイスの中に粉砕ハードキャラメルが混ぜ込んである 今回、ランチ(ラップサンドランチ)にデザート(キャラメルナッツパフェ)を追加。 このような注文をする客はあまりいないらしい。店員は、デザートを運んで来るタイミングが分からなかったらしく、食べ終えたランチの皿を下げてデザートを持って来るまで時間がかなり開いてしまっていた。自分からデザートについて店員に問い合わせなかったら、もっと待たされていたかも。 ランチ+デザート、という注文にも問題なく対応できるようにしてもらいたいものである。 |
CRUNKY(沖縄黒糖) 105円 (2009/08) |
ロッテのチョコレート菓子CRUNKY(クランキー)のバリエーション。 見た目はチョコレートにも拘らず、サクサクした食感が特徴。それなりの大きさがある。 「CRUNKY(クランキー)」という商品名だが……。どういう経緯でこれに決まったのかね。サクサクした食感は、英語で言うと「CRUNCHY(クランチー)」の筈。「CRUNKY」だと、発音的には「KRANKY(ひねくれ者)」と勘違いされそうだが……。 黒糖を使っているとのことだが……。何となくメープルシロップ味っぽく感じた。成分が似ているのか、それともメープルシロップ味の菓子は実際には黒糖を使っているのか。 内容量は48g。 チョコレートに分類される。 原材料名:乳糖、ココアバター、砂糖、植物油脂、モルトパフ(小麦を含む)、全粉乳、脱脂粉乳、ホエイパウダー、黒砂糖(沖縄県産黒糖100%)、カラメル色素、乳化剤(大豆由来)、膨張剤、香料。 栄養成分表は熱量269kcal、蛋白質2.9g、脂質16.4g、炭水化物27.3g、ナトリウム66mg。 |