津村巧の

食道楽

TAKUMI TSUMURA'S

FOOD FOOD FOOD

 

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イタリアンホットサンドセット

イタリアンホットサンド

シェーキ(ヨーベル)

日替わりランチ

プリプリエビカツのチリソース

アイスカフェオレ

プチチーズケーキ

抹茶白玉パフェ

板チョコCRUNCH 塩

Amanteigado Banana e Canela

Amanteigado Coco

アイスコーヒー

ジャーマンポテトとフランクカツサンド

ロールケーキ

佐世保てりたまベーコンバーガー

焼き芋のモンブラン

コーヒー(アイス)

日替わりランチ

軽くスモークしたサーモンのムニエル

苺パフェ

日替わりランチ

ハンバーグ定食

ブレンドコーヒー(アイス)

ケーキセット

マルジョレーヌ

アイスミルクティー

味噌御飯

CRUNKY

サンドロール ダブルメロン

BOSS COFFEE RAINBOW MOUNTAIN BLEND

弁当

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ミニシロノワール

朝食

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ケーキセット

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店名・品名

 

 

ロッテリア(広島本通り店)

イタリアンホットサンドセット 390円

イタリアンホットサンド 240円

シェーキ(ヨーベル) 210円

2009/09)

 

 

 イタリアンホットサンドセットは、イタリアンホットサンドとドリンクのセット。

 ドリンクにはシェーキ(ヨーベル)を選んだ。

 通常は390円だが、クーポンの利用で240円で済んだ。

 

 イタリアンホットサンドは、以前あったメニューを復活させたもの。14時から提供される。

 薄めの三角形の食パン3枚に、ピザの具を挟んだもの。

 当然ながら、ピザっぽい味がする。

 温められているので、トマトソース、ソーセージ、ピーマンの風味が活きている。

 もう少し量があれば、と思わないでもないが、価格からすれば妥当な量か。

 

  

イタリアンホットサンド

 

 シェーキ(ヨーベル)は、シェーキの一種。期間限定商品。

「ヨーベル」とは、ヨーグルトのようなドリンク。

 事実、ヨーグルトの味がした。

 シェーキとあって、当然ながら濃く、ストローで吸い難い。

 

  

イタリアンホットサンド、シェーキ(ヨーベル)

 

 ロッテリアではTSUTAYAのT-POINTが付くので、いつもT-POINTカードを出すのだが……。

 今回は出し忘れた。

 何ポイント損したのが分からないが、損したのは事実。

 

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Cafe Primal ∂

日替わりランチ 850円

プリプリエビカツのチリソース

アイスカフェオレ 200円

プチチーズケーキ 200円

2009/09)

 

   

日替わり定食、デザートとドリンク

 

 日替わりランチは、その名の通り、日替わりのランチ。

 主菜、副菜、ライスから成り立っている。

 今回の主菜はプリプリエビカツのチリソースだった。

 

 プリプリエビカツのチリソースは、この日の日替わりランチ。

 サクサクした衣の中に、プリッとしたエビがたっぷり含まれている。全体にチリソースがかかっていた。チリソースはピリッと辛い程度で、後に引くほどの辛さはない。

 副菜のサラダ(グリーンサラダとバターをふんだんに使ったポテト)が、同じ皿に盛られてあった。

 皿が比較的大きい為か、料理は中央にちょこんと乗っているだけのように見えてしまう。実際にはそれなりの量があるにも拘わらず。もう少し小さい皿を使ってもいいと思うのだが……。今回の料理だとそう見えてしまうだけで、別の料理(二人分?)だと目一杯盛られるのかも知れない。

 

  

プリプリエビカツのチリソース

 

 アイスカフェオレは、今回注文した200円ドリンク。

 アイスコーヒーにミルクがたっぷりと注がれている。

 本来は200円追加しなければ注文できないが、クーポンを持っていたので無料になった。

 

  

副菜。ライス。アイスカフェオレ

 

 プチチーズケーキは、ランチに200円追加で注文できるデザート。

 ベイクドチーズケーキに生クリームをトッピングし、ベリーで飾り、キャラメルソースとフルーツソースをあしらっている。

 チーズケーキの量はそう多くないが、生クリームや、キャラメルソースや、フルーツソースなど、芸が細かい。チーズケーキはしっかりとしたもので、フォークで刺して食べ易い。全体的に食べ応えがあった。

 チーズケーキの端の部分は、焦げ目が付いていて、苦味が感じられた。偶々こうなってしまったのか、あえてこうしたのかは不明。生クリームのお陰で苦味はかなり緩和されていたが……。

 

  

プチチーズケーキ

 

 今回、ランチ850円、ドリンク200円、デザート200円で1250円になるところを、クーポンのお陰で1050円で済んだ。

 クーポンを利用しても、少々高い。

 プライマルが手がけるカフェは、他にPRIMALHills Cafe Primalがある。最近、やけに店舗を増やしているが……。大丈夫なのかね。

 

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Cafe Meuble deco

抹茶白玉パフェ 850円

2009/09)

 

 

 抹茶白玉パフェは、当店が提供しているデザートの一つ。

 大振りの、歪んだコップ(わざと歪んだ形になっていると思うが)に、具が盛られている。

 抹茶と白玉のパフェというと、ひたすら「和」の具を使ったものを思い浮かべてしまうが……。このパフェはイチジクとグレープフルーツも使っていた。

 カットフルーツ以外の内容は、生クリーム、クッキー、抹茶アイス、バニラアイス、抹茶氷、小豆、白玉、コーンフレーク、フルーツカクテル。あられも塗してあった。

 イチジクやグレープフルーツの赤、生クリームの白、抹茶アイスの緑、クッキーやあられの黄色、小豆の赤紫など、様々な色彩が入り混じっていて、パッと見には、言葉は悪いがグロテスク(歪んだ容器が、それを後押し)。よく見ていく内に具が識別できるようになり、「おお、てんこ盛りだな。凄い」という感動に変わるが。

 抹茶は、滑らかなアイスとシャリシャリの氷の2つの食感で楽しめるようになっている。

 最後まで飽きずに食べられる。

 大き目の容器には白玉がいくつも入っていて、かなり腹に溜まるパフェでもある。ランチを食した後これを頼んでしまうと、食べ切れなくなるかも。

 850円は安くはないが、その価格設定に納得できる一品である。

 

   

歪んだ容器が印象的。様々な具がてんこ盛り

 

   

なぜこんな風に歪んでいるのか、よく分からない。無数の白玉の一つ

 

 今回、この店を初めて利用。

 昼食時間ではないので、そんなに混んではいないだろうという予測に反し、テーブル席はほぼ全てが埋まっていた。

 カウンター席が開いていて、座れたのは奇跡である。

 混んでいたからか、注文してからパフェが運ばれてくるまで若干時間がかかった。

 

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チロルチョコ株式会社M

板チョコCRUNCH 塩

2009/09)

 板チョコCRUNCH 塩は、板チョコCRUNCHのバリエーション。

 ホワイトチョコと大豆パフを使っている。

 CRUNCHとなっているだけあって、カリカリした食感。

 チョコには塩を使っているとのことだが、塩の味はあまり感じない。ごく普通のホワイトチョコ。

 全体的な大きさはそれほどない。厚みもそれほどない。

 味は悪くはないが、量がどうも足りない、と思ってしまう。そういう菓子を提供するメーカーなのか。

 準チョコレートに分類される。

 原材料は植物油脂、乳糖、砂糖、全粉乳、ココアパウダー、調整豆乳パウダー、澱粉、食塩(赤穂の塩100%使用)、乳化剤、香料、炭酸カルシウム。

 

  

 

 

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Bauducco

Amanteigado Banana e Canela 88円

Amanteigado Coco 88円

2009/09)

 Amanteigado Banana e Canelaは、バナナとシナモン味のクッキー。

 バナナの香りはほんのりとする程度で、食べ進むと単なるクッキーとしか感じられなくなる。シナモンの香りは殆どしない。どこかシナモンなのか。

 非常に素朴な、ある意味懐かしさを感じさせるクッキー。

 甘さ控え目な為か、パクパク食べられる。

 アルミの包装を開けると、クッキーがそのまま出てきた。一度に食べ切れる量ではないので(それともブラジル人は一度で食べ切ってしまうのか)、この包装は簡易過ぎるように感じた。

 内容量165g。

 原材料は小麦粉、砂糖、大豆油、乾燥バナナ、転化糖、食塩、シナモンパウダー、膨張剤、香料、乳化剤(大豆由来)。

 

   

包装。このような形で入っている

 

   

2枚並べた状態。1枚のアップ

 

 Amanteigado Cocoは、ココナッツ味のクッキー。

 ココナッツの香りはほんのりとする程度で、食べ進むと単なるクッキーとしか感じられなくなる。

 非常に素朴な、ある意味懐かしさを感じさせるクッキー。

 甘さ控え目な為か、パクパク食べられる。

 アルミの包装を開けると、クッキーがそのまま出てきた。一度に食べ切れる量ではないので(それともブラジル人は一度で食べ切ってしまうのか)、この包装は簡易過ぎるように感じた。

 内容量162g。

 原材料は小麦粉、砂糖、大豆油、ホエイパウダー(乳製品)、転化糖、全粉乳、食塩、膨張剤、香料、乳化剤(大豆由来)。

 

 

   

包装。このような形で入っている

 

   

2枚並べた状態。1枚のアップ

 

 日本でもこの手のクッキーは製造・販売されているのだろうが……。

 大手メーカーが主力商品とするには華が無さ過ぎる。

 二番手や三番手のメーカーが、大手が手がけられないニッチマーケットを狙って製造・販売するようなもの。

 Bauduccoは、ブラジルではどんなポジションにあるのかね。

 

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ONE COIN BAKERY(八丁堀店)

ジャーマンポテトとフランクカツサンド 105円

ロールケーキ 105円

アイスコーヒー 105円

2009/09)

 

   

今回の3品。アイスコーヒー

 

 アイスコーヒーは、当店で提供されているドリンク。

 テイクアウトも可能なようになっている。

 

 ジャーマンポテトとフランクカツサンドは、この時点では新商品だった。

 パンに、ボロニアハムのカツ・ポテトサラダ・レタス・キャベツを挟んである。

 全体的な大きさはそれほどでもないが、105円にしては具が盛りだくさん。カツもそれなりの厚み・大きさがある。フレッシュな野菜とポテトサラダがボリューム感を増している。

 ただ、ポテトサラダのどこが「ジャーマンポテト」なのか、ちょっと分からない。「ポテトサラダ」より響きはいいのかも知れないが。

 

  

ジャーマンポテトとフランクカツサンド

 

 ロールケーキは、数種類ある中でベーシックなロールケーキ。

 生クリームをスポンジケーキで包んである。

 一般的なロールケーキより、直径は一回り小さい。

 スーパーではロールケーキ一本が100円台で特売されていることがあるので、その意味では割高かも。

 ただ、イートインできる店のケーキとして見れば、安い。

 どう見るかで感じ方が異なる。

 

  

ロールケーキ

 

 

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Wellbin

佐世保てりやきベーコンバーガー 680円

2009/09)

 

 

 佐世保てりやきベーコンバーガーは、ベーシックなハンバーガーにオリジナルの照り焼きソースを加え、ベーコンをトッピングしたもの。

 最大の特徴は、その大きさだろう。バンズの直径は15センチあるという。実際に目の当たりにすると、それより大きく感じるから不思議。

 パティも、バンズの大きさに合わせてあり、どこを食べても肉が口に入る。大きさからして薄い(といってもそれなりの厚さがある)のは、手早く調理できるようにする為のようだ。店舗型はともかく、移動販売だと客を10分も15分も待たせられない。客は外で立って待つのだから。事実、今回の場合、注文から5分程度で完成した。調理時間的には、一般の店と、ファストフード店の中間にある。

 甘めの照り焼きソースが、和のテイストをもたらしている。

 レタス、トマトなど野菜もたっぷり。最近の日本のハンバーガーらしく、マヨネーズ(らしい)もたっぷり。

 こういうハンバーガーを食べると、マクドナルドなどのファストフード店でハンバーガーを食べるのが馬鹿馬鹿しくなる。

 

   

 

   

 

 この店の経営者(女性)は、佐世保出身ではなく、広島出身らしい。

 佐世保で佐世保バーガーを食べて感動し、移動販売の店を出すことを決意したという。

 自分も佐世保バーガーを食べ、感動し、こういう店が近所にあったらなとは思うが、「自分で店を出そう!」という考えまでには至らない(妄想はともかく)。この差は何なのかね。

 

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プリマドンナ

焼き芋のモンブラン 388円

コーヒー(アイス) 346円

2009/09)

 

   

 

 焼き芋のモンブランは、芋のモンブラン。

 栗は一切使われていない。

 円形状のスポンジケーキに生クリームを盛り、芋クリームで覆い、きんとんやチョコをトッピングしてある。

 芋クリームは無駄な甘みを加えておらず、芋の風味を存分に味わえるようになっている。

 スポンジケーキにはくるみを含ませており、滑らかな芋クリームと、ふんわりしたスポンジケーキの中に適度なアクセントをもたらしている。

 内容、見た目からして、秋を感じさせる一品になっている。

 

 コーヒー(アイス)は、酸味のあるタイプ。

 甘いケーキを食べながら飲むのに適している。

 ワイングラスで出されると雰囲気が違う。

 

   

焼き芋のモンブラン

 

   

焼き芋のモンブランの内部、コーヒー(アイス)

 

 今回請求されたのは734円。

 単品価格の合計そのまんまである。

 セット価格にしてくれれば、有り難いのだが……。

 

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アルカフェ コナミ

日替わりランチ 850円

軽くスモークしたサーモンのムニエル

2009/09)

 

 

 日替わりランチは、毎日2種類提供されている日替わりのランチ。

 メイン、ミニサラダ、パンかライスから成り立っている。

 今回、メインに軽くスモークしたサーモンのムニエル、そしてライスを選んだ。

 

 軽くスモークしたサーモンのムニエルは、今回の日替わりランチ。

 手製タルタルソースをかけたサーモン2切れに、温野菜が添えてあった。

 彩りよく、上品に仕立ててある。

 サーモンはヒッコリーの香りが存分に感じられて、まさにスモークされたんだな、と感じさせた。

 全体的には、大きな皿に料理が中心にちょこんと盛られているだけで、少ない感じ。もう少しボリューム感を演出できなかったのかね、と思わないでもない。それとも、フランス料理はこうして出すのが一般的なのか(思えば、他のフランス料理レストランもこんな感じだった)。

 女性はともかく、男性向けではない。

 

  

軽くスモークしたサーモンのムニエル、ライス

 

  

ミニサラダ、コンソメスープ

 

 今回のランチは850円。

 フランス料理のランチとしては高くはないのかも知れないが……。

 一般的なランチと比較すると、少々高目。ドリンクも別料金だし(料理を注文した場合、100円オフになるが)。

 上述したように、男性向けではない。

 また、注文してから料理が提供されるまで、少々時間がかかった(その間にスープとサラダが提供されたが)。満席という訳ではなかったのだが……。

 

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Cafe de SIEBEN

苺パフェ 800円

2009/09)

 

 

 

 苺パフェは、当店が提供している3種類のパフェの中の1種。

 注文する者があまりいないからか、「ご提供まで少々時間がかかります」とお品書きに書かれていて、店員からも同じことを言われた。が、提供までの時間は、それほど長く感じなかった(直前にアルカフェ コナミで食事していたからか)。

 内容は、苺、バニラアイス、ヘーゼルナッツアイス、生クリーム、板チョコ、スポンジケーキ、アイスクリームコーン。

 ケーキ屋とあって、フレッシュなイチゴは大量に入手できるらしく、このパフェでもたっぷり使われてあった。

 上の部分はカットされた苺、生クリーム、アイスクリームがてんこ盛りで、大満足できる。が、中間からはスポンジケーキなどの詰め物が増えていき、底に達するとひたすらスポンジケーキとアイスクリームコーン。口の中が乾く。

 ケーキ屋のパフェとあって、詰め物はスポンジケーキなどで(一般的によく見られるコーンフレークではない)、その点は評価できるが……。下の部分と上の部分の差が大き過ぎる感じ。800円は、パフェとしては安くないので、もう少し何かできなかったのかね、と思ってしまう。

 

   

 

   

 

 

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珈琲

日替わりランチ 800円

ハンバーグ定食

ブレンドコーヒー(アイス) 400円

2009/09)

 

   

日替わりランチ、目玉焼きを乗せたハンバーグ

 

 日替わりランチは、おかずが毎日替わるになるランチ。

 ドリンク付。

 この日はハンバーグ定食だった。ドリンクにはアイスコーヒーを選んだ。

 

 ハンバーグ定食は、その名の通り、ハンバーグをメインとした定食。

 ライス・味噌汁付だった。

 ワンプレートにハンバーグ、目玉焼き(黄身が半熟)、パスタ、グリーンサラダ、ポテトサラダから成り立っていた。まさにお子様ランチ状態。

 ハンバーグはぽってりした、見るからに手ごねと分かるもので、肉汁が一杯。日本人が理想とするハンバーグ(欧米人は肉汁を嫌うので、どう思うかは定かでない)。デミグラスソースがたっぷりとかかっていた。

 ハンバーグは勿論、パスタやサラダもそれなりの量があり、食べ応え抜群の定食になっていた。

 

 ブレンドコーヒー(アイス)は、今回選んだドリンク。

「珈琲家」を名乗るだけあって、ワイングラスのような容器に出され、本格的だった。

 

   

目玉焼きの黄身は半熟。ハンバーグをカットした状態

 

   

グリーンサラダとポテトサラダ。アイスコーヒー

 

 この前日にアルカフェ コナミで日替わりランチを食べているが……。

 こちらの方が断然満足できた。料理はたっぷりだし、アフタードリンクも付くし、にも拘らず安い。

 料理の上品さにおいてはアルカフェ コナミに軍配が上がるが、個人的には小洒落た店で小洒落た料理を食べるより、ごく普通の喫茶・レストランでがっつり食べた方が納得がいく(このウェブページも元々バイキングから始まった)。

 舌が肥えていない証だろう。

 

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Patisserie Gentiane

ケーキセット 900円

マルジョレーヌ 450円

アイスミルクティー 500円

2009/09)

 

 

 ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。

 当店では大抵のケーキは1カット450円で、ドリンクは500円(フレッシュジュースは600円)なので、それなりにお買い得になっている。また、プレートにはクッキー1枚が添えられてもいる。

 今回、ケーキにマルジョレーヌ、ドリンクにアイスミルクティーを選んだ。

 

 マルジョレーヌは、店内で販売されているケーキの一つ。

 チョコクリームのケーキである。

 ふんわりしたチョコクリームに、固めのチョコペーストを重ねている。チョコペーストのお陰で、フォークで刺しても崩れない、しっかりとしたケーキに仕上がっている。甘さは控え目。

 4種のナッツ(カシュー、アーモンド、クルミ、ピスタシオ)をトッピングして、彩を添えるのと同時に食感に変化をもたらしている。

 見るからに上品なケーキ。

 小さ目。

 

   

マルジョレーヌとクッキー

 

   

マルジョレーヌのナッツ、断面

 

 アイスミルクティーは、今回のドリンクとして選んだ。

 業務用のような感じで(直ぐ出てきた)、特別なものはない。

 なぜ500円もするのかね。

 テイクアウトがメインの店で、イートインの客にあまり来られては困るので、こんな価格設定にしてあるのか。

 

   

ゴマクッキー、アイスミルクティー

 

 ケーキセットで900円は、少々高い。

 そんな訳で、ここではなく、別の店も見て回ったが、大して変わらなかった。

 テナント料が高いのか。

 

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つる

味噌御飯 800円

2009/09)

 

 

 味噌御飯は、味噌で絡めた野菜や肉の餡を、御飯にトッピングしたもの。

 野菜と肉の味噌炒めは、これまで中華料理屋で見たことがあるが、味噌御飯というのはあまり聞いたことがない。

 味噌の味は濃く、少々塩辛いと感じるが、嫌になる塩辛さではない。味噌のお陰で、こってり感が増している。

 量は、それなりにあった。

 味噌を利用した料理が多い愛知ならではの中華料理。これをよく食べる者は、県外に出て味噌御飯がお品書きにないのを見て、味噌御飯が全国区でないのを知るのかね。

 スープ・香物付。

 

  

 

 

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ッテ

CRUNKY 78円

2009/09)

 CRUNKYは、ロッテのチョコレート菓子CRUNKY(クランキー)のレギュラーバージョン。

 見た目はチョコレートにも拘らず、サクサクした食感が特徴。それなりの大きさがある。チョコレートの味も濃厚で、サクサクが味に深みをもたらしている。

CRUNKY(クランキー)」という商品名だが……。どういう経緯でこれに決まったのかね。サクサクした食感は、英語で言うと「CRUNCHY(クランチー)」の筈。「CRUNKY」だと、発音的には「KRANKY(ひねくれ者)」と勘違いされそうだが……。

 内容量は48g。

 チョコレートに分類される。

 原材料名:砂糖、全粉乳、カカオマス、モルトパフ(小麦を含む)、ココアバター、植物油脂、乳糖、全卵、乳化剤(大豆由来)、香料、カラメル色素。

 栄養成分表は熱量261kcal、蛋白質3.4g、脂質14.9g、炭水化物28.3g、ナトリウム82mg。

 

  

 

 

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敷島製パン株式会社

サンドロール ダブルメロン 108円

2009/09)

 サンドロール ダブルメロンは、サンドロールのバリエーション。

 コッペパンにメロンクリームを挟んだもの。

 奇をてらわない、シンプルな菓子パン。

 メロンクリームがたっぷりで、メロンの風味(実際にメロンを使っているのかは不明)が存分に味わえる。

 比較的大きい。

 その割には安い。

 菓子パンに分類される。

 原材料は小麦粉、メロンクリーム、糖類、加工油脂、卵、パン酵母、ホエイパウダー(乳製品)、食塩、脱脂大豆粉、脱脂粉乳、バター、乳化剤、イーストフード、ビタミンC、酸味料、増粘剤(アルギン酸エステル)、セルロース、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(カロチン、ターメリック色素、クチナシ)、香料(原材料の一部にゼラチンを含む)。

 栄養成分は熱量387kcal、蛋白質7.2g、脂質13.5g、炭水化物59.2g、ナトリウム208mg。

 

  

 

 

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サントリーフーズ株式会社

BOSS COFFEE RAINBOW MOUNTAIN BLEND 88円

2009/09)

 BOSS COFFEE RAINBOW MOUNTAIN BLENDは、ボスコーヒーのバリエーション。

「産地直送厳選手摘み」「こだわりの豆、確かな飲みごたえ」「レインボーマウンテン豆は、グアテマラ全国コーヒー協会が7つの推奨エリアから厳選し、認証を与えた高級豆です」となっている。

 砂糖・牛乳入りとあって、まろやかな味に仕上がっている。甘さはあるものの、べた付く甘さではない。

 原材料名は、牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、カゼインNa、乳化剤、香料、安定剤(カラギナン)。

 内容量190g。

 

 

 

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弁当の早川

弁当の三徳

弁当

2009/09)

 

 

 弁当は当店が提供する仕出し弁当。

 正式な名称は不明。

 おかずはとにかくてんこ盛りで、何種類あるのか分からない。バイキングレストランでもこれほどの種類のおかずはなかなか提供しないのではないか。

 ハンバーグ、エビフライ、ソーセージ入りオムレツ、ウィンナー、ウズラ玉子の串揚げ風など、メインのおかずに成り得るものが全て盛り込まれている。結局どれがメインのおかずなのか、と思ってしまう。

 ご飯は振り掛け付でもある。

 まさにいたれりつくせり。

 

  

 

 

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コメダ珈琲店(ユニモール店)

ハンバーガー 380円

ミニシロノワール 390円

2009/09)

 

 

 ハンバーガーは、当店で提供されているサンドウィッチ類の一つ。

 注文の際に店員が言っていたように、大きかった。あまりにも大きいので、店員に言えば、半分に切ってもらえる(半分に切ってもらうのは無料)。

 パンは直径15センチ程。

 中には、ハンバーグ、レタス、玉子が挟んである。

 ハンバーグは、手ごねではなく、市販のもの。パンよりはるかに小さい(といってもそれなりの大きさはあるが)。

 数日前Wellbinの佐世保バーガーを食べていたので、それと比較すると見劣りするが、マクドナルドなどと比較するとバーゲンかも。

 ただ、単品でしか提供されず、セットはない。単品も、ハンバーガーが更にでんと盛られてあるだけで、フレンチフライなどのサイドメニューはない。ハンバーガーが大きいので、フレンチフライまで付けたら食べ切れない人が続出するからか。

 

   

 

   

片方のバンズを退けた状態。ハンバーグと玉子が中心からずれている

 

 ミニシロノワールは、シロノワールのミニ版。

 シロノワールとは、当店のオリジナルデザート。温かく甘口のデニッシュの上に、ソフトクリームを載せた軽食兼デザート。コメダの代名詞にもなっている。別途メープルシロップをかけて食す。名前は、日本語の白(「シロ」)とフランス語で黒を意味する「ノワール」を組み合わせたもので、冷えたソフトクリームと温めたデニッシュという対極の組み合わせになぞらえて付けられたものだとか。

 通常版のシロノワールは、デニッシュが大きく(直径15センチほど)、ソフトクリームの量も多い。店員が「本来は一皿二人分です」と説明していたほど(その割には隣の席では一人で一皿ずつ食べていたが)。店員の意見に従って、ミニ版を注文。

 デニッシュの上にソフトクリームがでんと乗っていた。流石にミニ版はぶっ飛ぶほどの量はないが、それでもかなりの量があった。

 デニッシュには切れ込みが入っているが、完全に切り分けられていない。フォークとナイフが提供されればいいのだが、フォークとスプーンしか提供されない。

 なぜなのかね。

 あと、自分はハンバーグの後にミニシロノワールを持って来るよう頼んだつもりだったが、一緒に持って来た。ソフトクリームが溶けてしまっては困るので、ハンバーガーを食べながらこれを食べる羽目に。口の中が甘いものとそうでないものでゴチャゴチャになった。

 

   

この状態で持って来られる。シロップをかけた状態

 

   

ミニシロノワールのアップ。メニューに載っているシロノワール。直径15センチはある

 

 今回、2品で770円。

 安くはないが、高くもない。このチェーンは、とにかく大盛りにして提供するのが好きなようである。名古屋人にとって、それが人気の秘訣らしい。

 ただ、コーヒーショップにも拘わらずコーヒーを飲むのを断念せざるを得なかった。なぜなら、単品でしか注文できないから。

 なぜセットメニューがないのか、理解できない。別に何百円も安くしろと要求している訳でもないのに。

 

 テレビでも取り上げられたコメダ珈琲店だが……。愛知の人にとっては懐かしさを感じさせる飲食店なのかも知れない。

 が、県外の者からすると、数多くあるファストフードチェーンの一つに過ぎない。洗練性に欠ける部分があり、その良さがイマイチ理解されないかも。

 

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東横イン(名古屋駅桜通口本館)

朝食

2009/09)

 

 

 朝食は、7時から9時半まで毎朝宿泊客に提供される無料サービス。

 といっても、宿泊費に含まれているのだから、実質的には有料。当然ながら、宿泊客以外の者は朝食をいただけない。

 ここの朝食はおにぎり3種、パン2種、味噌汁、コーヒー・紅茶、ごぼうサラダ、マカロニサラダ、漬物から成り立っていた。

 一応取り放題となっているが、自分以外にも利用者がいるし、旅行の楽しみである食事をホテルの朝食だけで済ましていては、では意味がない。適当に食べるだけで済ませた。

 ともあれ、昼食が宿泊費に含まれているのはありがたい。

 

  

 

 

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サンガリア

おいしいお茶玉露入り

2009/09)

 おいしいお茶玉露入りは、缶入り茶飲料。

 340g入り。

 お茶の適度な渋みを感じられる。万人向け。

 340gなので、たっぷり飲める。

 サンガリアは、お茶をこのような飲料にしたメーカーとしては先駆者だったらしい。

 原材料は玉露入り緑茶(国産)、ビタミンC。

 

 

 

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ヨン

小倉モーニングセット 620円

小倉あんプレスサンド 380円

コーヒー(ホット) 380円

2009/09)

 

   

モーニングセット

お品書き。お品書き立てで小倉モーニングセットを写真入りで紹介。なぜか料金が表示されていない

 

 小倉モーニングセットは、当店が提供するモーニングセットの一つ。

 小倉あんトースト(小倉あんプレスサンドに変更可)、サラダ、ゆで卵、コーヒーから成り立っている。

 小倉あんプレスサンド(380円)を頼んだ場合、小倉あんプレスサンドにコーヒーが付いてくるので、240円追加してもサラダとゆで卵しか追加されないというのは、何か損な気分。500円だったら割安感もあっただろうが……。

 

 小倉あんプレスサンドは、粒餡を挟んだサンドウィッチを、特注のトースターで「プレス」して、焼いたもの。

 当店の名物。

 トーストの中に粒餡があって、おやつのよう。

 奇妙な一品である。

 

 コーヒー(ホット)は、モーニングセットに付いてきたドリンク。

 小倉あんプレスサンドを頼んだ場合も付いてくる。

 

   

 

   

 

 この店は、テレビ番組で取り上げられたこともあり、その存在は知っていた。

 名古屋駅に近いのを知って、行ってみる事に。

 ビルの地階にあると聞いていたので、駅前の地下街を経てその方向に向かい、「そろそろ地上に出て目的のビルを探すか」と判断して地下街を抜ける階段を適当に選んで上がったら、リヨンに行き当たった。

 名古屋市の駅前は地下街が発達していて、いつまでも続きあちこちと繋がっているようである。

 既に東横インで朝食を食べていたので、軽く食べるだけにしようと思い、小倉あんプレスサンド(コーヒー付)を頼もうとしたが……。

 頼み方が分からず、小倉モーニングセットを頼んでしまった。それだと620円になるのを、注文した後に気付いた(店内には大勢の客がいたが、モーニングセットを頼んでいたのは自分だけのようだった)。

 小倉モーニングセットこそ小倉あんプレスサンド(コーヒー付)だと勝手に早とちりした自分も悪いのだが、お品書き立てに「小倉モーニングセット」と写真入りで紹介しておきながらその料金(620円)を明記していないのは不親切に感じた。620円と明記してあったら、「小倉モーニングセットと小倉あんプレスサンド(コーヒー付)は違うメニューなのか」と直ちに気付いただろうに。

 

 今回の小旅行で、名古屋で1泊し、数店舗で食べ歩いてみたが……。

 初日の珈琲家以外は、大満足という訳にはいかなかった。もう少し店を選ぶべきだった。

 

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cafe saintmaria(姫路南店)

ケーキセット 500円

ベルリーベイチゴのケーキ 300円

カフェモカ 320円

2009/09)

 

 

 ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。

 今回、ケーキにベルリーベイチゴのケーキ、ドリンクにカフェモカを選んだ。

 通常は500円だが、9/1から9/30までケーキフェアが開催されていて、50円引きの450円で済んだ。

 単品価格の場合、合計620円。それが450円だから、かなりお得に。

 

 ベルリーベイチゴのケーキは、ショートケーキの上にイチゴジャムを重ね、生クリームで縁取ったもの。

 かなりの大きさがある。

 皿には、生クリームとキウイが添えてあった。

 生のイチゴが使われていないのはちょっと残念だが、300円という価格自体は魅力的。

「ベルリーベイチゴ」は、普通のイチゴと何か違うのだろうか。

 

 カフェモカは、コーヒーにたっぷりクリームを注ぎ、その上にチョコレートシロップを乗せたもの。

 クリームのお陰でまろやかで、チョコレートシロップのお陰で若干甘みがある。

 砂糖やホワイトナーを必要としない。

 コーヒーの苦味を味わいたい、という場合は不適切かも。

 

   

 

   

 

 

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ブラジル(メトロ店)

ガリバー 830円

2009/09)

 

   

ガリバー。メニューを開いたところ

 

 ガリバーは、当店のオリジナルメニュー。

 内容は、ワンプレートにエビピラフ、鶏唐揚げ、クリームコロッケ、サラダを盛ったもの。

 彩が良く、大人のお子様ランチといった感じ。

 ピラフの量は比較的多い。鶏唐揚げ(熱々)も6個、クリームコロッケ(熱々)も1個。ボリューム満点である。

 全く同じ内容の料理であっても、それぞれの料理が月並みであっても、こうしてワンプレートに盛られてあるとワクワクするから不思議。

 毎日食べるとなると飽きるだろうが、偶に食べる分には悪くない。

 

   

唐揚げ6個とクリームコロッケ。ピラフとサラダ

 

 軽食やパフェなどのメニュー、昔ながらの喫茶店といった感じの内装、複数の店舗を展開している点においては、広島の風車と共通する部分がある。

 どの町にもこうした喫茶店チェーンはあるらしい。

 全国展開しているカフェにはなかなか足を運ぶ気が起こらないが、こうしたのはなぜか気になってしまう。

 自分は話題の店に行くより、こうした普通の店の方が性に合っているのか。

 

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