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日替わり定食 750円 (2009/09) |
日替わり定食、食後に出されたミニコーヒー。小振りのカップで提供される 日替わり定食は、数量限定の定食。当然ながら、内容はその日ごとに替わる。 今回は、カレイの煮付け、里芋と大根煮、焼き豚のピカタ、サラダ、ライス、味噌汁、ミニコーヒーから成り立っていた。 喫茶店の定食にしてはかなり充実したものになっている。おかずが少しずつたくさんあるのはありがたい。彩が良く、食欲をそそる。特に今回は魚料理と肉料理を同時に食べられたのは良かった。 カレイは久し振りに食べた。箸で突くだけで崩れるほど柔らかく煮付けてあった。 焼き豚のピカタは、肉がとにかく柔らかく、口の中で解けてなくなっていくようだった。ピカタは肉に薄く衣を付けて焼くことだから、「豚肉のピカタ」が正しいと思うのだが……。 ライスはお替りできないが、大き目の茶碗にたっぷり提供されるので、問題ない。 日替わり定食は数量限定で、なくなったらおしまい、とのことだったが……。13時の時点でも売り切れにはなっていなかった。他に数多くメニューがあり、オーダーが分散するかららしい(750円という価格設定は、必ずしも安くないし)。 喫茶店がこうした本格的な定食を出してくれるのはありがたい。 カレイの煮付け、焼き豚のピカタ、里芋と大根煮 サラダ、ライスと味噌汁、ミニコーヒーと一緒に出されたミルク入れ |
ケーキセット 610円 モンブラン(仮名) チョコレートケーキ(仮名) カボチャキャラメルロール(仮名) (2009/09) |
この状態で販売されている。ケーキを取り出した状態 ケーキセット(仮名)は、ケーキの詰め合わせ。 無論、ドリンクは付かない。 一応「ケーキセット」の名前を付けたが、正式名称はないようである。 また、詰められたケーキも詰められているだけで、正式名称は分からない。したがって、全て仮名となっている。 今回選んだケーキセットに詰められたケーキは、次の通り:チョコレートケーキ(仮名)、カボチャキャラメルロール(仮名)、モンブラン(仮名)。 チョコレートケーキ(仮名)は、チョコレートをふんだんに使ったケーキ。 ザッハトルテにラズベリーの層を加えたような感じ。 ココアケーキ生地はふんわりというほどではないが弾力があり、グレージングおよび中の層状のチョコレートはねっとりしていて、ラズベリージャムもねっとりしている。そんなことから、プラスチックフォークで刺すとそれぞれが分離してしまう。その意味では食べ難さを感じた。個人的には、チョコレートやココアケーキ生地を硬めに仕上げ、一体感を持たせてくれた方がいい。 立方体になっていて、見た目が格好いい。 味的には何ら問題もない。 ラズベリーが埋め込まれている ラズベリージャムの層が覗いている カボチャキャラメルロール(仮名)は、キャラメルを混ぜ込んだケーキ生地のロールケーキ。 カボチャと生キャラメルをトッピングしてある。 キャラメルの適度な苦味と甘さが、生クリームを程よくまとめている。 大きさもそれなりにある。 トッピングのカボチャと生キャラメル(一見梅干かと思った) モンブラン(仮名)は、マロンペーストをこれでもか、と使ったもの。 円形状のスポンジケーキに洋栗入り生クリームを盛り、マロンペーストで覆って、和栗をトッピングしているが、マロンペーストがとにかく多く、マロンペースト好きには堪らない一品になっている。マロンペーストが栗を磨り潰しただけで何も加えていないような感じで、無駄な甘さがないのも良い。マロンペーストがあまりにも多く、最後にはマロンペーストだけを食べる羽目に。 栗は、トッピングされた和栗はホールで、中の洋栗は半分にカットされたもの。いずれも大きい。 とにかく贅沢なモンブラン。 トッピングされた和栗、中の洋栗 今回、610円でケーキの詰め合わせを買い、更にドリンクを70円で購入。合計680円。 本来なら、3種合わせて1000円以上していただろう。したがって、かなりお買い得になっている。 店では「形が悪いかもしれません」と断って販売していたが、自分が選んだのは形があまり崩れておらず、「これがなぜ格安で販売されているのだろう?」と不思議に思った(カボチャキャラメルロール(仮名)はちょっと傾いていたが)。パッと見て崩れていなさそうなのを選んだ、ということもあるが。 賞味期限は断り通り短く、本日になっていた。 規格外品などをこうして格安で売ってくれるのはありがたい。 ただ、客がこうしたものを狙うばかりで規格品を買わなくなってしまっては店にとってあまり嬉しくないだろう。といって、規格外品を単に廃棄処分すると「勿体無いことをしている」と批判される上、何の利益も回収できない。 難しいところである。 他の店はどうしているのかね。まさか規格外のもそのまま売ってはいないだろうか……。 自動販売機で買ったアイスエスプレッソ70円。店内に設置された自動販売機。ホットは50円から、アイスは70円からで、比較的安い |
ライ麦ヘルシーサンド 380円 コーヒー 280円 レモンケーキ 130円 (2009/09) |
コーヒーは、当店のイートインコーナーで飲めるコーヒー。 くせのない、すっきりした味わい。 量的には普通。 やけにカラフルなカップで提供される。 ライ麦ヘルシーサンドは、当店が販売するサンドウィッチ。 ライ麦のパンに、野菜やハムがバランスよく挟んである。 2切れから成り立っていて、片方はハム・野菜・チーズ、もう片方はハム・野菜・ポテトサラダになっている。 野菜はトマト、レタス、パプリカで、非常にカラフル。ヘルシー感も演出している。 ベーカリーとあって、ライ麦パンはしっかりとしたもので、全体的なボリューム感をアップさせている。しっかりとしていながらも口の中ではふんわりとしていて、食べ易い。 ベーカリーならではのサンドウィッチといえる。その分割高感がある。 レモンケーキは、当店が提供する焼き菓子。 サックリした食感で、柔らか目のクッキーのよう。 当然ながらレモンの香りがする。 大きさはそれなりに。 今回、電車が来るまでの15分ほどの間に利用。 ゆっくりと味わうことができなかったのが残念(事実、レモンケーキはその場で食べず、持ち帰った)。 イートインコーナーがあるのはありがたい。 |
サンドセット 850円 プチデザート 200円 シフォンケーキ アイスコーヒー 450円 (2009/09) |
サンドセット、プチデザート サンドセットは、日替わりサンドウィッチをメインとしたランチセット。 サラダ・スープ・ドリンクが付く。 今回のサンドウィッチはトマト・チキン・玉子のベーグルサンドで、スープはポタージュスープだった。 ドリンクにはアイスコーヒーを選んだ。 ベーグルサンドは、半分にカットされた状態で提供。チキンは照り焼きソースで絡めてあった。玉子サラダをたっぷりと含んでいる。トマトが見当たらないので、「なぜトマト?」と思って一口食べたらトマトスライスが見付かった。 サラダはグリーンサラダとポテトサラダから成り立っていた。付け添えのポテトサラダは作る手間を省く為か、大抵の店では業務用のを利用するが、ここのは自家製らしく(業務用のはマヨネーズが大量に練りこんであり、均質で、クリームのようになっている)、ポテトのホクホクした食感が活きていた上、シャキシャキのタマネギ入りだった。コショウの味も利いていた。 ポタージュスープは、前回と同様、ぬるめで、猫舌の者でも問題なく飲める。 アイスコーヒーは、今回選んだドリンク。 単品だと450円になるから、それなりにお買い得か。 業務用アイスコーヒーらしい。ただ、シロップが大量に提供される。あまりにも多く、使い切れなかった。 プチデザートは、ランチに200円追加すると付く。 内容は日替わり。今回はシフォンケーキだった。 シフォンケーキは、この日のプチデザート。 ケーキに生クリームとキャラメルソースがトッピングされ、オレンジが添えられていた。 数日前にシフォンケーキを主力とするLA NEIGEのシフォンケーキを試食しているが……。流石にシフォンケーキのスペシャリストのものとは食感が異なる(あちらのはふんわり・しっとりしていながら口の中でさっと溶ける)。こちらはベーキングパウダーを使っているようである。それでも充分美味しいが。 今回、約2年半振りに利用。 ボリューム感に欠けるな、が率直な感想。女性にとっては充分かも知れないが、男性にはちょっと辛い。といってお手頃な料金設定か、というとそうでもないし。 前回は特に気にならなかったのに、なぜ今回は気になったのかね。付け添えが簡素化されたからか。 |
ケーキセット 650円 アイスコーヒー 450円 (2009/09) |
ケーキセットは、当店がカフェタイムに提供するデザートセット。 ミニケーキとフルーツの盛り合わせに、ドリンクが付く。 今回、ドリンクにアイスコーヒーを選んだ。 ミニケーキは、見るからに業務用と分かるもの。店の入り口で「ケーキセット650円」と大々的に看板を立てており、期待感を煽っていたので、ちょっとがっかりした。道理で650円というケーキセットの割には低価格の訳だな、と納得。 店としては、カフェタイムのメニューにあまり手間隙かけられない、ということなのだろうが……。それだったら大々的に宣伝してほしくはない(看板に釣られる方が悪い、といえばそれまでなのだが)。 ケーキは手間がかかっていなさそうだし、ドリンクも原価は高そうでない。500円で充分と思う。 アイスコーヒーは、今回選んだドリンク。 業務用のもののようである。 コーヒーナッツケーキ(ポリポリ感が抜群)、ラズベリーケーキ、ティラミス風ケーキ この店は、オープン当初から何回か前を通過していて、気になっていたのだが……。 ケーキセットの内容を見てしまうと、「良さそうな店だ。いつか利用してみたい」という気を思い起こさせない。 たかがカフェタイムのデザートに手間隙かけていられない、と店側は思っているのかも知れないが、カフェタイムでまず利用して、それを見た上でランチやディナータイムの利用を検討する、という客もいるのだから、カフェタイムもあまり手を抜かない方がいいと思うが。 そこまで手間隙かけたくないなら、カフェタイム営業をやめ、ランチとディナータイムの営業に限定すればいいと思う。 この店が入っているスペースは、これまでいくつもの飲食店が入っては撤退している。 正直、工場地帯になぜこの手の飲食店が入るのか、よく分からない。 |
エビとチキンのアジアンプレートランチ 880円 カフェオレ(アイス) (2009/09) |
エビとチキンのアジアンプレートランチは、ランチセットの一つ。 ドリンク・デザート付き。 今回、デザートはチョコレートケーキだった。 ドリンクにはカフェオレ(アイス)を選んだ。 アジアンランチプレートは、基本的にオニオンリングと半熟玉子をトッピングしたチキンライスと、タイ風カレーと、グリーンサラダと、ポテトサラダをワンプレートに盛ったもの。 ライスの盛り方は、そごう店のロコモコ風チーズハンバーグカレーと同じ。二次元的になりがちなランチプレートを、三次元的にしている。ライスは大盛りが無料となっていたので、大盛りにしてもらった。が、普通盛りがどの程度か分からないので、どれほどの増量なのか、検討も付かない。少なくとも、大盛りにしても圧倒される程の量ではなかった。店が女性客をターゲットにしているからだろう。 タイ風カレーはココナツ仕立てで、特に辛くない。野菜たっぷりである。他に、エビが散見していた。 付け添えのポテトサラダは、流石に業務用ぽかった。数日前のShe’s
cafeとは大違い。 「エビとチキンの……」となってはいるものの、チキンは目立っていなかった。 ランチとしては必ずしも安くはないが、偶に食べる分には満足できる内容である。 カフェオレ(アイス)は、今回選んだドリンク。 要するに、ミルクをたっぷり注いだコーヒー。 カップが比較的大きいので、量が多いように見えるが……。アイスが多いので、ドリンクの量は必ずしも多くない。 この日はドリンクがお替り自由、となっていた。忙しそうだったし、同じドリンクをガブガブ飲む気分ではなかったので、この時は1杯に留めた。 前回行った時に貰った2割引のクーポンを利用したので、本来880円のところが704円で済んだ。 1割引はよくあるが、2割引はあまり聞いたことがない。原価はいくらなのかね。 当店が入っているショッピングセンター・ゆめタウン広島には無数の飲食店が入っている。 今回利用したのは平日だったので、飲食店の入りはランチタイムでもそんなに良くないのが殆ど(ゆめタウン広島自体、大盛況とは言い難い)。その中で、当店だけはほぼ満席だった。他の飲食店からちょっと離れたところにあるので、不思議に感じた。ちょっと離れていたからこそ客が集中したのか。 当店の料理やサービスには何の不満もないが……。 気になったことが一つ。 男性店員の髪型。ストリートファッションだか何か分からないが、ボサボサ。街中を歩く分には今風で格好いいのかも知れないが、調理や配膳を担当する者の髪型としてはどうかね、と思う。散髪に行け、とは言わないが、バンダナを被るとか、やり方はあると思う。 |
黒ゴマモンブランタルト 350円 ココナツサブレ (2009/09) |
黒ゴマモンブランタルトは、当店が提供するタルトの一種。 「モンブラン」となってはいるが、栗は一切使われていない。 しっかりしたタルト生地に黒ゴマを練りこんだケーキ生地を盛り、生クリームで薄く覆い、黒ゴマを混ぜ込んだ生クリームを分厚く塗ったもの。 黒ゴマの香ばしさを、クリームとケーキ生地で味わえる。特に生クリームの滑らかさは絶妙。 甘さは控え目。 摺り黒ゴマのデザートが珍しくなくなった現在では、文句なしにデザートに見えるが……。黒ゴマデザートを知らない者が見たら、「この灰色のクリームは一体何だ?」と気味悪がられそう(自分も、黒ゴマのデザートを初めて見た時は、美味しそうに見えなかった)。 1カットの大きさは、価格相応。 ココナツサブレは、タルトに添えられていた。 ココナッツの風味が存分に味わえるクッキー。 サクサクした、シンプルな味わいが良い。 店頭では、数枚が入ったパックで売られていた。 ココナツサブレ、サービスのコーヒー。カップはやけに小さい ショッピングセンターやデパートでは、様々なケーキショップが出店していて、ケーキを販売しているが、持ち帰りを前提としていて、その場で食べられないのが多い。 家に持ち帰って食べたい、という者にとっては何の問題もないのだろうが、自分のように持ち帰るのが面倒、と考える者にとって、その場で食べられるようになっている方が利用し易い。 したがって、当店のシステムは大歓迎。 ドリンクが無料なのも大歓迎である。 こうした店が増えてくれれば、自分もあちこちのケーキショップで食べまくるのだが。 |
プレミアムカフェ 355円 (2009/09) |
休憩の為、入った。 ドリンクバーだけを利用。 ガストのドリンクバーはランチなどと一緒に利用したことはあるが、ドリンクバーのみを利用したのは今回が初めて。 意外と高く付く。 店側からすれば、ドリンクだけで何時間も粘る客からはそれなりの金を取らないと成り立たない、ということらしい。 内容的には普通のドリンクバーで、どこが「プレミアム」なのか、分からない。 |
サービスランチ 700円 豚味噌焼とコロッケ (2009/10) |
サービスランチは、当店の日替わりランチ。 700円で提供される。 ライス、サラダ、味噌汁付。 この日は、内容は豚味噌焼とコロッケだった。 殆どの客はこれを頼むらしく、店員がいきなり「(サービス)ランチですか?」と訊いてくる。 豚味噌焼とコロッケは、この日のサービスランチ。 その名の通り、豚味噌焼とコロッケが、サラダ、ホワイトパスタ、ハムと共に皿に盛られてあった。 サービスランチは、「ボリュームがある」との評判が高い。確かに、700円という料金設定の割にはボリュームがあった。女性だと多過ぎると感じるかも。野郎からすれば、これくらいが丁度良く、他の店が少な過ぎるのだが。 豚味噌焼は、豚肉スライスをたっぷりの味噌ソースと絡めて焼いたもの。甘めの味噌ソースが、豚肉と見事マッチ。 コロッケは挽肉入り。 ホワイトパスタ(というらしい)は、パッと見にはマヨネーズで和えたパスタサラダのようだが……。クリームソースで絡めてあるらしい。サラダっぽくなく、見事におかずとなっていた。 100円追加でライスを大盛りにすることも可能。アフターコーヒーは更に200円追加。 豚味噌焼。コロッケとスライスハム サラダとホワイトパスタ。ライスと味噌汁 昔ながらの喫茶店とあって、接客はオバチャンが担当。洗練さに欠けているので、人によっては「接客がイマイチ」と感じるかも知れないが……。 個人的にはこういう店もあった方がいいと思う。 会社勤めの野郎は、若い女性店員に不自然な敬語で接客されるより、オバチャンパワー全開の店員にざっくばらんな口調で接客された方が安心できるのである。 当店を見る限りでは、そのように複数店舗展開しているような気配はあまり感じない。何店舗も展開できるほどの利益があるとは思えないし、雰囲気も全く異なる。 同じような喫茶店が市内に無数にある中、なぜここだけが他店舗展開ができたのかね。 |
ケーキバイキング 1000円 アップルパイ いちごモンブラン いちじくタルト オレンジケーキ むらさきいもタルト 洋なしタルト れん乳プリン アイスクリーム(いちご) おでん 杏仁豆腐 スパゲッティ カレーライス ホットミルクティー サンドウィッチ (2009/10) |
ケーキバイキングは、毎週土曜日に、15時と17時の2回(各90分)に分けて開催されるバイキング。 予約制の為、事前に電話しておく必要があり、飛び入りでは入店できない(満席でない場合は別)。 店の席数が限られているので、各回20名ずつまで。 席に座ると、まずドリンクを注文。そのドリンクは、メニュー内にあるのを好きに選べるが、2杯以降は、店が提供するバイキング用のドリンクしかない。バイキング用のドリンク以外のドリンクを選ぶ場合、追加料金を支払う必要がある。 最初のケーキは、店員に呼ばれた時点で食べたいのを告げ、店員にケースから出してもらう。それ以降はセルフサービス。これは、最初からセルフサービスにしてしまうと、客がドッと集まってしまい、大混乱になるからだと思われる。 ケーキ以外にも、おでんやサンドウィッチも用意されている。 更に、ミニピラフやミニカレーライスなどの軽食も注文可能。それらの注文は、店員が用意する用紙に記入し、渡すことで成立。軽食の注文は2回まで。 ケーキはいずれも店の手作り。ボリューム感があり、種類も豊富。 ケーキなどはいくら食べてもOKだが、食べ残すと追加料金が課されるので、少しずつ食べるのが正しい。 今回食べたケーキは、以下の通り: ・アップルパイ:定番となっている。焼かれた筈のリンゴがジューシーなのが印象的 ・いちごモンブラン:新メニューのようである。内容的には、ショートケーキをストロベリー風味のクリームで覆ったもの。ストロベリークリームが分厚く、食べ応えが。春だとトッピングのイチゴは丸ごと利用されそうだが、この時期はイチゴを入手し難いらしく、半分にカットされたものだった ・いちじくタルト:秋では定番となっている。イチジクをトッピングしたタルト。大抵のイチジクタルトはイチジク1個をスライスしてトッピングするが、ここのはイチジクを2.5個を半分にカットしてトッピングしている。物凄いサービス精神(春だと今度はいちごタルトというのが提供され、それも同じようにイチゴがてんこ盛りに) ・オレンジケーキ:パイ生地をベースにしたパウンドケーキ。オレンジをトッピングした上で焼いている。厚みが凄くあり、ボリューム感抜群 ・むらさきいもタルト:定番となっているタルト。タルト生地にカスタードクリームと生クリームを盛り、むらさきいものクリームで覆っている。更に栗がトッピングされているので、モンブランのよう ・洋なしタルト:洋なしをトッピングしたタルト。オレンジケーキと同じようなパイ生地に盛られている ・れん乳プリン:練乳を使ったプリン。練乳の独特の甘さがプリンにすることで更に濃厚に。洋なしがトッピングされている 今回、他にアイスクリーム(いちご)、スパゲッティ、カレーライス、ホットミルクティー、サンドウィッチ、おでん、杏仁豆腐をいただいた。 ケーキバイキングは15時と17時の回があるが、今回も前回と同様、17時の回になった。 ケーキやサンドウィッチは基本的に補充しないので、17時の回の時点でいくつかが既に品切れか、それに近い状態のものがあった。 今回、前回食べられなかったいちごもちもちが残っていたので、食べてみようかと思っていたが、あっと言う間になくなってしまっていた。それでも食べ切れないほどの種類があるので、深刻な問題ではないが、ちょっと残念。 むらさきいもタルト いちごモンブラン 洋なしタルト いちじくタルト オレンジケーキ アップルパイ れん乳プリン カレーライス、アイスクリーム(いちご)、ホットミルクティー サンドウィッチ、杏仁豆腐、おでん スパゲッティ 丁度中秋の名月だった。帰りに写真を撮ってみた |
ガレットランチ 900円 ガレット ソモン エ フロマージュ 鳳凰 380円 アイリッシュモルト 600円 (2009/10) |
ガレットランチは、ガレットをメインにしたランチ。 ガレットは、数種類ある中から選ぶ。 サラダとドリンクが付く。 今回、ガレットはガレット ソモン エ
フロマージュを選び、ドリンクにはアイスティーのアイリッシュモルトを選んだ。 アイリッシュモルトは単品で600円、ガレットも700円するので、セットにするとかなりお買い得。というか、ガレットとドリンクの単品価格が高過ぎるだけの感があるが。 ガレット ソモン エ フロマージュは、今回選んだガレット。 ガレットとは、フランスのブルターニュ地方の郷土料理。そば粉のクレープのようなものに様々な具を乗せたもの。粉物なので、フランス版お好み焼きとも言える。元々は貧しい家庭の料理だったが、今はお洒落な洋食として広まっている。 今回のガレットは、その名の通り、ソモン(スモークサーモン)とフロマージュ(チーズ)、そしてホウレンソウを乗せていた。 スモークサーモンの塩味と、モッツァレラチーズとカテッジチーズの酸味と、ホウレンソウのシャキシャキした食感が絶妙にマッチしている。 全体的に大きく、四角に折られた生地の四隅が皿からはみ出し、垂れ下がっているほど。広げて円形に戻した場合、どれくらいの大きさになるのかな、と思ってしまう。 提供された時点で、「最初にナイフとフォークで十字に切ると食べ易いですよ」と店員に言われたので、そうしてみた。更に切り分けた上で食べることになるので、十字に切らないと絶対食べられない、という訳ではない。が、端から切り分けるとあまりの大きさで切り難い。やはり最初に十字に切って、中心に切れ込みを入れておき、そこから細かく切り分けて食べる、というのは正解のようである。 「大きいことには大きいが、ボリューム的にはどうかな?」と食べ始める段階では思っていたものの、生地に量があり、チーズもたっぷり使ってあるので、それなりに腹に溜まるものになっていた。 ガレット ソモン エ フロマージュ、スモークサーモン、モッツァレラとホウレンソウ ガレットの生地、カテッジチーズ、ガレットを一口サイズに切り分けた状態 鳳凰は、200円追加で食べられたケーキ。 単品価格は380円なので、かなりお得。 基本的には、抹茶のロールケーキ。中には小豆やういろう(?)を巻いてあり、外側には黄な粉をかけてあり、まさに和風ケーキに仕上がっている。 ケーキ生地はしっかりとしている一方で、弾力が適度なので、フォークで切り分け易く、食べ易い。ロールケーキのケーキ生地は、弾力があり過ぎるものより、こうして思い描いた通りにカットされるものの方がありがたい。下手に弾力があると、フォークで刺しても潰れるだけでなかなか切り分けられず、クリームが横からはみ出てしまうのだ。 1カットの大きさはそれほどでもない。 アイリッシュモルトは、今回選んだドリンク。 アイスティーの数種類提供されているアイスティーの一種。 ココア風味のミルクティー。 ケーキと一緒にいただくドリンクは、基本的にケーキの口直しの為にあるもので、特にこだわりはないのだが……。このドリンクは一口飲んだだけで「あ、美味しい」と思った。正直、ケーキの口直しにしては美味し過ぎて、勿体無い。 シロップと共に提供されたが、ほんのりと甘いので、シロップを入れなくても飲める。 大振りのグラスにたっぷり提供される(氷でかさ上げされている感がなくもないが)。 サラダ、アイリッシュモルト、鳳凰 鳳凰のアップ 自分が入ったのは、13時ちょっと前。 客が全く入っていなかったので、「大丈夫なのか?」と心配したが……。自分が座るのと同時に客がどんどん入ってきて、ほぼ満席に。 ランチタイムを若干過ぎた時間に席が埋まる、という店は変わっている。 |
本日のスコーンセット 600円 ホットティー 180円 スコーン(さつまいも) スコーン(Wチョコレート) スコーン(チーズ) スコーン(ブルーベリー) 自家製ジャム(いちご) (2009/10) |
本日のスコーンセットは、当店の特別セット。 スコーン3個、ジェラート、自家製ジャム、ドリンクから成り立っている。 スコーンは、3個で300円(新価格)、ドリンクは180円、自家製ジャムは60円となっているので、後々考えてみると必ずしもお買い得にはなっていない。ワンコイン(500円)にできないのかね。 店内ではスコーンは何種類も提供されていて、自由に選べるが、このセットにすると店にお任せすることになる。リクエストすれば応じてくれるのかも知れないが。 ドリンクは選べるので、ホットティーを選んだ。 ジェラートはサツマイモのようだった(よく分からなかった……)。 スコーンは温められた状態で提供されるので、テーブルに運ばれてくるまで少々時間がかかる。 通常のセットはスコーン3個だが、クーポンを利用したのでスコーン4個になった。 自家製ジャム(いちご)は、セットに添えられていた自家製のジャム。いちごは、その中の1種。 スコーンに付けて食べてください、ということらしいが……。 スコーンに充分味が付いているので、正直不要。持ち帰った。 スコーン(チーズ)は、チーズ味のスコーン。 甘さ控え目の中でも特には甘さがなく、お菓子というよりおかず。 食感は、ちょっと硬めのケーキ、もしくはちょっと柔らか目のクッキーといった感じ。 大きさは、二口サイズ程度。 スコーン(チーズ)。中には特に何も入っておらず、見た目はプレーンのよう スコーン(ブルーベリー)は、ブルーベリー入りのスコーン。 食感は、ちょっと硬めのケーキ、もしくはちょっと柔らか目のクッキーといった感じ。 甘さ控え目で、口の中の水分をかなり吸収するので、ドリンクは欠かせない。 大きさは、二口サイズ程度。 スコーン(ブルーベリー) スコーン(さつまいも)は、スコーンの1種。 秋季限定商品。 サツマイモの微塵切りが入っている。黒ゴマも使っていて、大学いものよう。実際、大学いもっぽい味がした。 食感は、ちょっと硬めのケーキ、もしくはちょっと柔らか目のクッキーといった感じ。 甘さ控え目で、口の中の水分をかなり吸収するので、ドリンクは欠かせない。 大きさは、二口サイズ程度。 スコーン(さつまいも)。皮付きのサツマイモが覗いている スコーン(Wチョコレート)は、ココア味の生地に、チョコレートチップが含まれたスコーン。 他のスコーンがプレーンの生地なので、特に目立つ。 食感は、ちょっと硬めのケーキ、もしくはちょっと柔らか目のクッキーといった感じ。 甘さ控え目で、口の中の水分をかなり吸収するので、ドリンクは欠かせない。 大きさは、二口サイズ程度。 ホットティーは、今回選んだドリンク。 客の好みに応じてレモンティーにもミルクティーにもできるようにする為か、ホワイトナーとレモン果汁の双方が提供された。 スコーン(Wチョコレート)、ホットティー 最初に利用した時は、客の入りがあまり良くなかったので、ちょっと心配だったが……。 今回利用した時はほぼ満席。 曜日と時間によって混み具合が変わるらしい。当然といえば当然だが。 |
トンカツ定食 680円 (2009/10) |
トンカツ定食は、サービスエリアで提供されている定食の一つ。 トンカツ、サラダ、ポテトサラダ、ライス、味噌汁から成り立っている。 トンカツはそれなりの厚みがあるが、いかんせん小さい。680円の、サービスエリアで提供されている代物だから、あれこれ言えないのかも知れないが……。 ライスの量が比較的多く、味噌汁がやけに熱かった。 揚げ物は時間がかかるらしく、自分より後に他のもの(ラーメンなど)を注文した方が早く料理を受け取っていた。 |
グルメグリル弁当 390円 (2009/10) |
この状態で提供される。蓋を開けた状態 グルメグリル弁当は、ポプラで提供されている弁当の一つ。 陳列されている時点では、ライスが盛られていない。レジに持って行き、清算している最中に店員がライスを盛る。 当然ながら、消費期限は短く、1時間程度しかない。 ライスは、全体と比較して多いのが特徴。 メインのおかずはハンバーグ、炭火焼チキン、玉子焼き(表記上はオムレツ)、ウィンナーから成り立っている。 付け添えとしてポテトサラダがある。 ハンバーグの下には、申し訳程度のパスタがあった。 ハンバーグは既製品っぽいが、厚みがあり、大きい。炭火焼チキンは、きちんと炭火の香りがしていて、適度な歯応えがあった。 ただ、野菜と呼べる野菜は少なく、色彩に乏しい感じ。偶に食べる分には問題ないが、継続して食べていると健康に悪そう。野菜はサラダを別に買って補え、てことか。 コンビニ弁当で390円は安い方なので、あまり文句は言えないのかも知れない。 原材料名はハンバーグ、鶏もも焼き、オムレツ、オニオンポテトサラダ、ウィンナー、パスタ、調味料(アミノ酸など)、グリシン、リン酸塩(Na)、pH調整剤、酢酸Na、ピロリン酸Na、酸味料、酸化防止剤(V.C、V.E)、発色剤(亜酢酸Na)、増粘多糖類、乳化剤、酒精、カロチノイド色素、酵素、ソルビトール、香辛料抽出物、香料(原材料の一部に卵、乳、小麦、牛肉、鶏肉、豚肉、鯖、大豆を含む)。 ミックスグリル。グリルの下のパスタ ハンバーグの断面。ポテトサラダ |
弁当(その01) 280円 (2009/10) |
弁当は、日替わりの仕出し弁当。 ごはんとおかずが別々に提供される。 この日のおかずは春巻き、ホイコウロウ(回鍋肉)、切干大根となっていた。他に、エビとモヤシの炒め物も。 肉と野菜のバランスがそれなりに取れている。 おかずの総熱量は364キロカロリーで、内容の割には低カロリー。ただ、こうした仕出し弁当で、低カロリーを追求してもいいのかね、と思わないでもない。中には力仕事をしているので、とにかくエネルギーが欲しい、て者もいるだろうし。 ライスの量が比較的多い(392kcal)。 |
チキンとほうれん草のカレー 800円 (2009/10) |
チキンとほうれん草のカレーは、当店が提供するカレーライス。 カレーのルーに大振りのチキン4個、そしてホウレンソウが、オーバル状の皿に盛られている。 ルーの反対側には少量ながらもサラダが添えられていて、全体の彩を良くしている。 ライスの量はそれなりに。 ルーの辛さは殆どなく、子供でも食べられる。辛さは各席に設けられた辛味調味料で調整してください、ということらしい。その意味では万人向けのカレーと言える。 ルー。サラダ たっぷりあるチキンとホウレンソウ。3種の漬物 味自体は何ら問題はないのだが……。 900円は、ちょっと高過ぎ。 ベーシックなカレーライスも、650円で、必ずしも安くないし。 といって、カレーのルーが物凄く個性的なのか、物凄く印象に残るのか、というとそうでもない。 「カレーを食べたいが、CoCo壱番のは何だかなあ、という時に食べるカレー」と言いたいが、ちょっと高いので、いつ、どういう機会に食べればいいのか分からない。 |
チョコチップクッキー 105円 (2009/10) |
チョコチップクッキーは、その名の通り、チョコレート入りのクッキー。 ソフトなクッキーの中に、チョコチップ入りのチョコレート生地クッキーがある。小さい割にはやけに複雑な構造になっている。美味しいことには美味しいが、なぜもっとシンプルなものにしなかったね、と思わないでもない。 1パック8枚入り。 それぞれが包装されている。 個人的には、個別包装に金と手間をかけるくらいならクッキーの数を増やすか、クッキーをもう少し大きくして欲しい、と思うのだが……。 クッキーに分類される。マレーシア産となっている。 栄養成分は次の通り:熱量81kcal、蛋白質0.7g、脂質3.2g、炭水化物7.4g、ナトリウム21mg。 原材料は次の通り:小麦粉、砂糖、ショートニング(パーム油)、バター、チョコチップ、水飴、ココアパウダー、鶏卵、食塩、膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料、カロチン色素。 ダイソーで105円で購入。 |
弁当(その02) 280円 (2009/10) |
弁当は、日替わりの仕出し弁当。 ごはんとおかずが別々に提供される。 この日のおかずはタルタル唐揚げ、肉じゃが、水菜の胡麻和えだった。他に、オクラとエリンギの和え物が。タルタルソースは、唐揚げとは別になって用意されていた。一応自家製のようである。それにしても、唐揚げをタルタルソースで食べたことはあまりない。 肉と野菜のバランスがそれなりに取れている。 おかずの総熱量は394キロカロリーで、内容の割には低カロリー。ただ、こうした仕出し弁当で、低カロリーを追求してもいいのかね、と思わないでもない。中には力仕事をしているので、とにかくエネルギーが欲しい、て者もいるだろうし。 ライスの量が比較的多い(392kcal)。 |