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弁当(その03) 280円 (2009/10) |
弁当は、日替わりの仕出し弁当。 ごはんとおかずが別々に提供される。 この日のおかずはすき焼きうどん、サゴシ(あまり聞いたことのない魚である)の香草焼き、ほうれん草の白和えだった。他に、キクラゲの和え物が。焼きうどんをおかずにご飯を食べる、というのは、定食屋はともかく、仕出し弁当では奇妙。 肉と野菜のバランスがそれなりに取れている。 おかずの総熱量は349キロカロリーで、内容の割には低カロリー。ただ、こうした仕出し弁当で、低カロリーを追求してもいいのかね、と思わないでもない。中には力仕事をしているので、とにかくエネルギーが欲しい、て者もいるだろうし。 ライスの量が比較的多い(392kcal)。 |
大盛肉玉ソバ 650円 (2009/10) |
大盛肉玉ソバは、通常の肉玉ソバのソバを倍にしたもの。 鉄皿で出されるが、その上に小山のようにこんもりと乗っている。 当然ながら、ソバの量は多い。焼きソバのようにソースで炒めてあった。 キャベツは千切り。当店は関西風のお好み焼きも提供するので、それに対応できるようにする為らしい。 生地も厚めで、もっちり感があり、一般的な広島風のとはちょっと違った。関西風のお好み焼きの生地を使ったからと思われる。 肉の量がそれなりに多いのはありがたい。 今回、久し振りに広島風のお好み焼きを食べた。 ただ、ショッピングセンター内の、関西風のお好み焼きは勿論、ラーメンも提供する店とあって、「本格的」なお好み焼き屋のお好み焼きとはちょっと違う感じ。 庄原は県北にあり、広島市から遠いことから、広島風お好み焼きにはそれほどのこだわりはないような。 鉄板で食べられなかったのも残念。 この手の店であれこれ言ってもしょうがないのか。そもそも、お好み焼きはB級グルメ。ケチをあれこれ付けても無意味なのかも。 |
ミルクたっぷりキャンディー (2009/10) |
ミルクたっぷりキャンディーは、ミルクっぽい味がするキャンディー。 控え目な甘さ。 PONYに寄った際、レジの横にサービスとして提供されていたので、いただいた。 「カルシウム入り」となっている。 原材料は砂糖、乳糖、ショートニング、水飴、全脂粉乳、脱脂粉乳、レシチン、クエン酸カルシウム、香料。 |
弁当(その04) 280円 (2009/10) |
弁当は、日替わりの仕出し弁当。 ごはんとおかずが別々に提供される。 この日のおかずはハヤシライス、ホキフライ、シーザーサラダだった。他に、海草とコンニャクの和え物が。ハヤシライスのルーは、ご飯にかけて食べた。ジャガイモや肉がしっかりと入っていて、それなりのハヤシライスになっていた。 肉と野菜のバランスがそれなりに取れている。 おかずの総熱量は261キロカロリーで、内容の割には低カロリー。ただ、こうした仕出し弁当で、低カロリーを追求してもいいのかね、と思わないでもない。中には力仕事をしているので、とにかくエネルギーが欲しい、て者もいるだろうし。 ライスの量が比較的多い(392kcal)。 |
サービスランチ(てんぷら) 500円 (2009/10) |
サービスランチ(てんぷら)は、当店で提供されている8種類のランチの中の一つ。 てんぷら、だし焼き玉子、漬物、味噌汁、ご飯から成り立っている。 てんぷらはエビ2本、しその葉、昆布、タマネギ、サツマイモ、ピーマンだった。肉に乏しい(そういう定食を選んだのだから、仕方ないのだが)。てんぷら専門店ではないが、手馴れた感じで、サクサクに揚がっていた。てんぷらの種類が多いのは有り難かった。 漬物は、沢庵漬かと思って口に放り込んだら、酢漬けだったので、ちょっとびっくりした。 出し焼き玉子は前もって作ってあったのを冷蔵庫で保管してあったらしく、ひんやりしていた。提供する前に温めてくれればよかったのに、と思った。 ご飯の量は物凄く多い訳ではないが、おかずが比較的多いので、ご飯が足りなくなる感じ。 内容からして、500円は安過ぎるのでは、と思ってしまう定食だった。 てんぷらの皿。ご飯と味噌汁 だし焼き玉子。天つゆを残すのが勿体無かったので、ご飯をぶち込んでいただいた 当店は住居も兼ねているらしい。 営業時間以外は食堂は子供の遊び場も兼ねるらしく、自分が入店した時点ではテーブルに子供の玩具が散乱していた。無論、自分が入った時点で慌てて片付けられたが。 その意味では非常に家庭的な店である。 自分が入った時点では他に誰も入っていなかったが、12時半頃にはほぼ満席に。といっても、そうたくさん座れる訳ではないので、人数的には大したことないが。 |
アニマルチョコ 260円 モンブラン 340円 ココナッツクッキー 120円 フロランタン 120円 (2009/10) |
ケーキ2種。ケーキを食べた休憩所の側にあった自動販売機から購入したクリームコーヒー90円 アニマルチョコは、当店で提供されているケーキ。 チョコレートケーキの上に動物を模ったチョコを乗せたもの。動物型のチョコは、カットケーキごとに異なる。購入の際に頼めば好きな動物を選ばせてもらえるかも。 構造的には、3層のココアケーキの間にチョコレートクリームを挟み、上部をチョコでコーティングし、アニマルチョコをトッピングしている。 上部のチョコレートコーティングは硬めだが、下のココアケーキやクリームがしっかりしていて、たわまないので、プラスチックフォークでも切り分けられる。 非常に食べ易いケーキ。 価格的にもお求め易い。 モンブランは、当店で提供されているケーキ。 構造的には、間にカスタードクリームを挟んだ2枚の円形スポンジケーキの上に栗入り生クリームを乗せ、マロンクリームで覆い、半分にカットした栗をトッピングしている。 マロンクリーム、生クリーム、カスタードクリーム、スポンジケーキと、様々な甘さを一度に味わえる。 全体的な甘さは控え目。 大きさはそれ程でもないが、価格的には納得できる。 見栄えも良い。 ココナッツクッキーは、焼き菓子の1種。 ココナッツの風味が存分に味わえるサクサクのクッキー。 ゴマの粒々も適度な食感をプラスしている。 2枚入り。1枚1枚の大きさはそれほどでもない。 原材料は発酵バター、ショートニング、小麦粉、卵、生クリーム、コーヒー、アーモンドパウダー、バニラ、ベーキングパウダー、ココナッツ、ゴマ、ココア。 フロランタンは、焼き菓子の1種。 ポリポリのクッキーに、アーモンドスライスを乗せ、キャラメルで固めてある。 アーモンドの部分は、ポリポリしているのと同時に、キャラメルのネットリ感が若干感じられた。 それなりの大きさがあるのは有り難い。 |
ワニバーガー 630円 (2009/10) |
ワニバーガーは、ワニ(サメ)のフライを挟んだサンドウィッチ。海から通い広島県北部では、昔から日持ちのいいサメが海産物として食べられたとか。 ハンバーグを挟んでいないので、厳密にいうと、バーガーではない。 バンズの間にチーズ、ワニフライ、レタス、トマトを挟んである。 ソースにはこがしにんにくドレッシングと、照り焼きソースを使っている。特に甘酸っぱいドレッシングが印象的だった。 メインのサメは、説明版では「チキンのよう」となっていたが、個人的には白身魚そのまんまだった。普通の白身魚より弾力を感じられたが。チキンで例えるとすれば、かなり淡白なチキンか。 全体的に彩りよく仕上げられていて、ハンバーガーを名乗るのにふさわしい。 少々高いが。ワニフライの原価が高いからか、サービスエリアの特有の価格設定だからかは不明。 また、提供されるのがバーガーだけで、フライドポテトなどの付け添えがないのは寂しい。それも割高感を増している。 100円プラスすると、ドリンクとのセットになる。 店内で食べることも、持ち帰りすることも可能。 ワニフライの断面。カウンターでサービスとして提供されていた漬物。バーガーを注文した場合でもいただけるらしい このワニバーガーは、サービスエリアで何か特色あるものを提供しよう、ということで提案されたらしいが……。 それなりの評価を得ているようである。 自分以外にも注文していた客がいたし。 もう少し安くしてくれればいいんだが。 この翌日、別のワニバーガーを食べた。 |
チョコチップクッキー 97円 バタークッキー 105円 チョコ&コーヒービスケット 105円 (2009/10) |
チョコチップクッキーは、チョコチップが12%含まれているとされるクッキー。 「ちょっぴりほろ苦いチョコチップを散りばめ、ていねいに焼きあげたチョコチップクッキーです。香ばしくサックリしたクッキーと甘さをおさえたチョコチップのほどよい調和をお楽しみください」となっている。 直径5センチ程度のクッキー。チョコチップが目立つ。冷やしておくと、チョコチップのポリポリ感が増す。何とも言えない。もう少し大きければ、と思わないでもないが。 クッキーに分類される。 内容量は15枚。 栄養成分(1枚8.5g当たり)は、熱量42kcal、蛋白質0.6g、脂質1.9g、炭水化物5.7g、ナトリウム15mg。 原材料は小麦粉、砂糖、ショートニング、カカオマス、植物油脂、鶏卵、加藤脱脂練乳、澱粉、ココアパウダー、小麦胚芽、乳糖、還元水飴、食塩、ブドウ糖、香辛料、乳化剤(大豆由来)、膨張剤、香料、カゼインナトリウム、着色料(カロテン)。 バタークッキーは、バターが5%含まれているとされるクッキー。 「バターのまろやかな風味を活かし、さっくりと焼きあげたクッキーです。良質素材のもつナチュラルなおいしさをお楽しみください」となっている。 直径5センチ程度のクッキー。 さっくりしたクッキーに仕上がっている。といっても、これはバターというよりショートニングの効果と思われるが。 クッキーに分類される。 内容量は15枚。 栄養成分(1枚8.5g当たり)は、熱量42kcal、蛋白質0.6g、脂質1.9g、炭水化物5.7g、ナトリウム15mg。 原材料は小麦粉、ショートニング、砂糖、バター、鶏卵、香料、膨張剤、乳化剤(大豆由来)、カゼインナトリウム、着色料(カロテン)。 チョコ&コーヒービスケットは、その名の通り、2種類のビスケットが入ったもの。 「チョコクリーム&コーヒークリームの2つのおいしさ」「小麦胚芽を使って、香ばしく焼き上げたビスケットに、マイルドなチョコクリームと香り豊かなコーヒークリームをのせました。1箱で2種類のビスケットをお楽しみいただけます」となっている。 薄いビスケットの中央にチョコクリームもしくはコーヒークリームが塗られている。ボリューム感はあまりない。まさに100円ショップで売られていても不思議ではない代物。 チョコのビスケットとコーヒーのビスケットは同数入っているようだが、交互に入っている訳ではなく、4枚出すと3枚がチョコで1枚がコーヒー、もしくはその逆など、どのビスケットになるか出してみないと分からない。やけに雑な詰め方である。 本製品はクッキーではなくビスケット。その違いは、日本の規格においては、クッキーは形が不揃いで手作り感があるもの、ビスケットは形が同じで機械で整形された感があるもの、ということらしい。この手のクッキーやビスケットはいずれも機械で大量生産されるので、同じようなもんだが。 ビスケットに分類される。 内容量は24枚。 栄養成分(1枚4.8g当たり)は、チョコビスケットは熱量25kcal、蛋白質0.4g、脂質1.2g、炭水化物3.1g、ナトリウム18mg、コーヒービスケットは熱量25kcal、蛋白質0.4g、脂質1.2g、炭水化物3.2g、ナトリウム17mg。 原材料は小麦粉、砂糖、ショートニング、植物油脂、全粉乳、小麦胚芽、ココアパウダー、モルトエキス、ブドウ糖、食塩、カカオマス、ホエイパウダー、コーヒー、バター、膨張剤、乳化剤(大豆由来)、着色料(カロテン)、香料。 コーヒービスケット チョコビスケット |
わにバーガー 400円 (2009/10) |
わにバーガーは、当社の製品の一つ。 ワニ(サメ)のパティを使ったハンバーガー。 レタス、パティ、キャベツを挟んでいる。 七塚原サービスセンターのはワニ肉をフライにしていたが、ここのはパティに仕上げているので、名実共に「バーガー」である。七塚原サービスセンターのは、ワニは白身魚のようだったが、ここのは肉っぽかった。味的にはチキンに近い。チキンよりさっぱりしているが。 野菜はシンプルに留めている。店頭に並べた後直ぐ売れるとは限らないし、客が買った後直ぐ食べるとは限らないので、傷み難い野菜を選んだ結果らしい。 生姜の香りが微かに感じられた。 大きさは程々にあるが、ぶっ飛ぶほど大きくもない。 このバーガーは、前日に別のを食べた後に食べた。同じワニを使ったバーガーも、メーカーが違うとここまで違うのか、と感心。七塚原サービスエリアのより安いのは有り難い。 調理パンに属する。 内容量は160グラム。 原材料はフィッシュハンバーグ、パン、焼鳥のたれ、キャベツ、マヨネーズ、グリーンリーフ、調味料(アミノ酸等)、酸味料保存料(ソルビン酸K)、甘味料(ステビア、アルパルテーム、L-フェニルアラニン)、着色料(カラメル、赤102、赤106、黄5)、乳化剤、香辛料、イーストフード、V.C(原材料の一部に乳成分、大豆、鶏肉、長いもを含む)。 今回食べたものは、国営備北丘陵公園で開催されていた「さとやま夢まつり」の屋台で購入。 庄原市にもここまで人が集まるのか、とちょっと感心。 ただ、内容的には、なぜ人がここに集まるのか、よく分からない。単にでかい公園、といった感じで。 国営備北丘陵公園の施設 国営備北丘陵公園内の巨大遊具 国営備北丘陵公園の花の広場で咲いていたコスモス |
スーパーカップ1.5濃コクとんこつ 127円 スーパーカップ1.5鶏ガラ醤油 127円 (2009/10) |
スーパーカップ1.5濃コクとんこつは、エースコック株式会社が誇る大容量カップめんの一つ。 以前食べたものの新バージョン。「コシと弾力! ガッシリ3Dめん誕生!」となっている。パッケージデザインに小変更があり、原材料も若干変わっていて(かなりシンプルになった)、栄養成分も変わっている。 粉末スープ、かやくはお湯を注ぐ段階で麺に乗せておき、油は食べる直前にかける。麺は乾燥状態で90gもあることから、量はかなり多い。その割には具は多く感じない。肉もない。天かすは入っているが。スープはその名の通りとんこつっぽく仕上げてあり、白く濁っている。塩分が多そう。具はどうでもいいから、とにかく麺を大量に食いたい、という場合はこれがいいだろう。 前回食べたものと比較して何か違いがあるのかというと、特に思い付かない。3Dめんというのも、これまでのと違いが分からなかった。メーカーとしては、逆に気付いて欲しくないようである。原材料を見る限り、かなり簡素化されている部分が見受けられるし。 原材料は油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、蛋白加水分解物、鶏・豚エキス、しょうゆ、砂糖、野菜エキス)、豚脂、豚エキス、食塩、植物油脂、焼豚、澱粉、ごま、砂糖、ネギ、揚げ玉、香辛料、キクラゲ、ポークコラーゲン、しょうゆ、蛋白加水分解物、紅しょうが、ゼラチン、加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、香料、炭酸カルシウム、増粘多糖類、かんすい、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ビタミンB2、紅麹色素、ビタミンB1、赤ダイコン色素(原材料の一部に乳成分を含む)。 内容量は120g(めん90g)。 栄養成分はエネルギー554kcal、蛋白質12.7g、脂質26.0g、炭水化物67.3g、ナトリウム3.2g(めん・かやく0.9g、スープ2.3g)、ビタミンB1
0.47mg、ビタミンB2 0.36mg、カルシウム252mg。 スーパーカップ1.5鶏ガラ醤油は、エースコック株式会社が誇る大容量カップめんの一つ。 以前食べたものの新バージョン。「コシと弾力! ガッシリ3Dめん誕生!」となっている。パッケージデザインに小変更があり、原材料も若干変わっていて(かなりシンプルになった)、栄養成分も変わっている。また、ネーミングもなぜか「しょうゆ」から「醤油」と漢字に変わっている。 粉末スープ、かやくはお湯を注ぐ段階で麺に乗せておき、油は食べる直前にかける。麺は乾燥状態で90gもあることから、量はかなり多い。その割には具は多く感じない。肉もない。天かすは入っているが。スープはその名の通りとんこつっぽく仕上げてあり、白く濁っている。塩分が多そう。具はどうでもいいから、とにかく麺を大量に食いたい、という場合はこれがいいだろう。 前回食べたものと比較して何か違いがあるのかというと、特に思い付かない。3Dめんというのも、これまでのと違いが分からなかった。メーカーとしては、逆に気付いて欲しくないようである。原材料を見る限り、かなり簡素化されている部分が見受けられるし。コーンなどの野菜が散見しているのは悪くはないが……。 原材料は油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、蛋白加水分解物、鶏・豚エキス、しょうゆ、砂糖、野菜エキス)、鶏油、しょうゆ、食塩、焼豚、砂糖、コーン、ねぎ、蛋白加水分解物、鶏・豚エキス、メンマ、香辛料、発酵調味料、オニオンパウダー、澱粉、酵母エキス、植物油脂、加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、ビタミンB2、ビタミンB1。 内容量は114g(めん90g)。 栄養成分はエネルギー481kcal、蛋白質10.4g、脂質18.1g、炭水化物69.2g、ナトリウム3.1g(めん・かやく0.8g、スープ2.3g)、ビタミンB1
0.47mg、ビタミンB2 0.32mg、カルシウム240mg。 |
弁当(その05) 800円 (2009/10) |
弁当は、日替わりの仕出し弁当。 ごはんとおかずが別々に提供される。 この日のおかずはチンジャオロースー、メンチカツ、マカロニサラダだった。他に、オクラの和え物、サツマイモの炒め物が。 肉と野菜のバランスがそれなりに取れている。 おかずの総熱量は396キロカロリーで、内容の割には低カロリー。ただ、こうした仕出し弁当で、低カロリーを追求してもいいのかね、と思わないでもない。中には力仕事をしているので、とにかくエネルギーが欲しい、て者もいるだろうし。 ライスの量が比較的多い(392kcal)。 |
カレーピラフ 600円 フルーツパフェ 500円 (2009/10) |
カレーピラフは、当店で提供されているピラフの1種。 カレー粉をたっぷり使ったピラフである。 ニンジン、エノキ、ベーコンなどがある。 カレーの風味は存分にするが、辛さは殆どなく、サラサラと食べられる。 今回、量は普通にしたが、それなりの量があった。 100円プラスすると、大盛りになるが、今回はしなかった。その場合、どの程度増えるのかね。 提供されるのはピラフだけで、サラダなどの添え物が一切ないのは残念。 フルーツパフェは、当店で提供されているパフェの1種。 リンゴ、グレープ、ピーチ、バナナ、キウイ、グレープフルーツ(オレンジとイエロー)など、多種類のフルーツを使っていて、その名に恥じないパフェに仕上がっている。フルーツの盛り方やカットの仕方も見栄えが良い。 アイスクリーム(ラクトアイスだろうが)は、ストロベリーとバニラの2種類が2スクープずつ詰められていて、ボリューム満点。 一番底にコーンフレークが申し訳程度にある。 メニューを見た際、500円、という安さに引かれて注文したものの、内容には特に期待していなかったが……(メニューに写真は載っていなかった。定食などでは写真があったのだが)、運ばれてきたのを見て、良い意味で期待を裏切られた。 全貌、側面、皮を部分的に剥いたグレープ アイス、生クリーム、ピーチ、バナナ、アイスクリームコーン(中は空) キウイとイエローグレープフルーツ オレンジグレープフルーツ、ピーチ 居酒屋でもある店に、「スターダスト」という、カタカナのみで構成された店名を与えるのはどうかな、と思わないでもない。 |
弁当(その06) 280円 (2009/10) |
弁当は、日替わりの仕出し弁当。 ごはんとおかずが別々に提供される。 この日のおかずは茄子カレー、チキンカツ、ポパイ和え(ホウレンソウの和え物)、マンゴープリンだった。他に、ひじきの和え物が。 茄子カレーは、レトルトっぽいが、茄子が入っている上、挽肉を使っていて、可能な限りのオリジナリティを演出している。ご飯にかけて食べた。 デザートとしてマンゴープリンが入っていた。正直、デザートは別に盛って欲しいが……。 肉と野菜のバランスがそれなりに取れている。 おかずの総熱量は427キロカロリーで、内容の割には低カロリー。ただ、こうした仕出し弁当で、低カロリーを追求してもいいのかね、と思わないでもない。中には力仕事をしているので、とにかくエネルギーが欲しい、て者もいるだろうし。 ライスの量が比較的多い(392kcal)。 |
サンブレッド 97円 (2009/10) |
サンブレッドは、食パン。 「Sun Bread」とも表記する。 最近は1斤で200円近くする食パンも珍しくないが、この食パンは100円前後で提供されていることが多い。 安い分、これといった風味はなく、「とりあえず食パンの形になっているものを、とにかく安く食べたい」といったもの。 4枚スライス、5枚スライス、6枚スライスのものが提供されている。 1斤340g以上、となっている。 栄養成分は、100g当りで熱量251kcal、蛋白質8.8g、脂質3.1g、炭水化物46.9g、ナトリウム490mg。 原材料は小麦粉、糖類、ファットスプレッド、パン酵母、食塩、脱脂粉乳、乳化剤、酢酸Na、イーストフード、V.C(原材料の一部に大豆を含む)。 |
弁当(その07) 280円 (2009/10) |
弁当は、日替わりの仕出し弁当。 ごはんとおかずが別々に提供される。 この日のおかずは栗と鶏の煮込み、ベビーホタテのわさび和え、山菜掻き揚げだった。他に、ゴボウの白和えが。 栗と鶏の煮込みはサツマイモと和えてあり、パッと見には鶏とサツマイモの煮込みに見える。栗とサツマイモは、秋らしい一品。季節感を出そう、ということらしい。 ベビーホタテのわさび和えは、オクラを使っていて、実質的にはオクラにベビーホタテが1個添えられたもの。 肉と野菜のバランスがそれなりに取れている。 おかずの総熱量は339キロカロリーで、内容の割には低カロリー。ただ、こうした仕出し弁当で、低カロリーを追求してもいいのかね、と思わないでもない。中には力仕事をしているので、とにかくエネルギーが欲しい、て者もいるだろうし。 ライスの量が比較的多い(392kcal)。 |
広島牛100%ハンバーグセット 1200円 手作りケーキセット 650円 クレームアンジュ 600円 (2009/10) |
スープとサラダ、ハンバーグのプレート、手作りケーキセット 広島牛100%ハンバーグセットは、当店でいくつか提供されているディナーセットの一つ。 サラダ・スープ・ライスかパン付き。 今回はライスを選んだ。 まず最初にスープとサラダが出され、それから暫くしてライス、デミグラスソース、そしてハンバーグと付け添えが鉄皿に乗ってジュージュー音を立てながら運ばれてきた。食欲をそそる演出である。 広島牛100%とされるハンバーグは、手ごねで、外側はこんがりと焼かれ、中はふんわりかつジューシーに仕上がっていた。ハンバーグは100グラムから150グラムくらいで、そう大きくはない。もう少し大きけりゃ、良かったんだが。 付け添えがポテト、パスタ、温野菜、半熟目玉焼き。食感にバライエティを持たせる効果の他に、彩を良くする効果もある。 デミグラスソースを全体に満遍なくかけ、いただいた。鉄皿に残ったデミグラスソースは、ライスをぶち込んでいただいた。 これだけで満腹になる量ではないが、いいものを食べたな、という気分にはさせてくれる。 ただ、普通の牛と、広島牛の違いは分かるか、と問われると返事に窮する……。 メインのプレート、サラダ、コンソメスープ ハンバーグのアップ、ハンバーグの断面、付け添えのパスタと温野菜と半熟目玉焼き 付け添えのポテト、半熟目玉焼き、デミグラスソース 手作りケーキセットは、今回ディナーに追加して頼んだもの。 パティシエール(当然ながら女性)が手作りしたケーキと、ドリンクのセット。ランチタイムも提供されるようである。 ドリンクはコーヒーと紅茶から選べる。今回は紅茶を選んだ。 ホテルのデザートとあって、持ち帰り用のケーキとは一味違う、お洒落なものになっている。 クレームアンジュは、今回のケーキ(らしい。よく分からない。訊けばよかった) ふんわりケーキに、真っ白なクリームが添えてある。 クリームは、単なる生クリームではなく、チーズの香りがした。これがいわゆるクレームアンジュらしい(クレームアンジュとは、フランス・アンジュ地方の代表的なデザートで、ふんわりしたレアチーズケーキらしい)。 ラズベリーソースが添えられていた。 クリームもケーキもふんわりしていて、口の中に入れた瞬間に解けていく。量がもう少しあれば、と思わないでもない。 手作りケーキ 紅茶。メニューにあったクレームアンジュの紹介ページ。単品で注文すると違う形で出されるらしい。パティシエールの写真も 庄原で最大(というか唯一)のホテルを訪れたが……。 正直、誰が、何の為にこんな田舎町を訪れるのか、よく分からない。 何かがあるとは思えないし。 |
弁当(その08) 280円 (2009/10) |
弁当は、日替わりの仕出し弁当。 ごはんとおかずが別々に提供される。 この日のおかずは肉うどん、二種類の天婦羅、マスの塩焼きだった。他に、タケノコとコンブの煮物が。 この時は土曜日だった。土曜日は、通常の弁当容器とは異なり、使い捨ての弁当容器が使われる。内容的にはあまり変わらないのに、これだけでコンビニ弁当っぽくなってしまう。 肉と魚と野菜のバランスがそれなりに取れている。 おかずの総熱量は368キロカロリーで、内容の割には低カロリー。ただ、こうした仕出し弁当で、低カロリーを追求してもいいのかね、と思わないでもない。中には力仕事をしているので、とにかくエネルギーが欲しい、て者もいるだろうし。 ライスの量が比較的多い(392kcal)。 |
モーニングサービス 520円 チーズケーキ 300円 (2009/10) |
モーニングサービスは、朝食時間に提供されている(当たり前か)。 トースト、サラダ、ドリンクから成り立っている。 ドリンクはコーヒーと紅茶から選べる(ホットのみらしい)。コーヒーは、まろやかなものと、苦味が強めのものから選べる。 今回、苦味が強めのコーヒーを選んだ。 モーニングとしては申し分のないものだが……。蛋白質に乏しい感じ。玉子は蛋白質源ではあるが……。 毎日食べるには無理があるが、偶に食べる分には悪くない。 チーズケーキは、当店で提供されている3種のケーキの中の1種。 ベイクドタイプのチーズケーキだった。 甘さ控え目の、チーズの風味たっぷりのケーキに仕上がっている。 シンプルである上、フォークで綺麗に切り分けられるので、非常に食べ易く、自分の理想とするケーキに近い。 大きさはそれほどでもないが、300円という価格はありがたい。 まだ朝だったので、ケーキの提供はないだろうと思い、モーニングサービスだけを頼んだが……。 別の客が入店してケーキを注文したところ、当たり前のように提供されたので、自分もケーキを頼むことに。 当店では3種のケーキを提供しているが、常に3種提供できる訳ではなく、この時はチーズケーキとチョコレートケーキが焼かれてある、と店員に言われた。まだ朝だったので3種が揃っていなかったのか、毎日3種の内2種だけ焼くのかは不明。 当店は昔ながらの喫茶店で、喫煙席と禁煙席は分かれていない。 自分の隣のテーブルに座った二人の女性(ケーキを頼んだ客でもある)の一人が当たり前のように煙草を吸い始め、正直困った。 煙草はいつだろうとどこだろうと絶対吸うな、とは言わないが、飲食店での喫煙は控えてもらいたいものである。 |
オムライスセット 770円 (2009/10) |
オムライスセットは、オムライス、サラダ、フライ2種、スープのセット。 これだけあって770円は、安いといえば安い。 オムライスは昔ながらのもので、中はケチャップライス。更にケチャップがかけてあった。 サラダと同じ皿に盛られたフライは、コロッケと白身魚の2種類。白身魚のフライはかなり大きかった。 スープはポタージュだった。 全体的な量は、少なくはないが、圧倒される程でもない。 が、「オムライスを食べたいがそれでは物足りないし、フライが食べたいがオムライスを追加注文するのも何だかなあ……」と考える者(あまりいないか)には理想のセット。 ただ、味自体はショッピングセンターで見かける大衆レストランの域を超えておらず、安く、手っ取り早く食事したい、という人向け。 オムライス フライ2種(コロッケと白身魚)とサラダ、スープ よく分からないのは、オムライスと、サラダ・フライを別々の皿に盛っていること。一枚の皿に盛れば、ボリューム感を演出できるし、皿も1枚で済むから皿洗いの枚数が減らせて楽になるだろうに、と思ってしまう。 サラダは一度に大量に作って事前に皿に分け、冷蔵庫で保管し、注文が来たら冷蔵庫から出して揚げたフライを乗せて提供する、というシステムになっているのか。 皿洗いや利用する皿の数の負担軽減を優先するか、下準備の負担軽減を優先するかによってシステムが変わるらしい。 |
マロンパフェ 680円 (2009/10) |
マロンパフェは、その名の通り、栗をたっぷり使ったパフェ。 秋季限定のパフェのようである。 全体的な量はそれほどではなく、細工も少ないが、栗が丸ごと6個も縁に沿って乗っていて、「マロンパフェ」の名に恥じないパフェに仕上がっている。 中央にはプリンが丸ごと乗っている。 チェリーで彩を添えている。 容器の中はバニラアイス。容器が小さいからか、底までずっとアイスが続き(これがプリンを支持している)、コーンフレークのような詰め物っぽい詰め物は一切ない。 本来は680円だが、CCプラザの秋祭りセールの一環として、550円で提供されていた。 ディスプレイケースのマロンパフェとマロンサンデー。マロンパフェの見本は、実物とほぼ同じだった |