津村巧の

食道楽

TAKUMI TSUMURA'S

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138

ランチセット

カボチャとポテトのスープ

スパニッシュオムレツ

スパゲッティ(トマトソース)

自家製天然酵母パン

里山プリン

モンブラン

ファニーエルスラー

サッポロ一番 旅麺 喜多方醤油ラーメン

サッポロ一番 旅麺 札幌味噌ラーメン

サッポロ一番 旅麺 博多豚骨ラーメン

タレントランチ

チョコレートパフェ

弁当(その11)

ミンチカツ定食

チョコレートパフェ

本日の日替わりランチ

鶏のさっぱり煮

ニューヨークチーズケーキ

モカ

長崎かすていら

粒あずきおまんじゅう

ごつ盛り ねぎ胡麻豚骨ラーメン

ごつ盛り ワンタン醤油ラーメン

Galletas Maria

日替わりランチ

チキンカツ丼

カレーなべうどんセット

カレーなべうどん

ネスカフェ エクセラ カフェオレ

モーニングサービス

上天ぷら定食

うなぎ蒲焼

今どきモンブラン

カシスモンブラン

昔ながらのモンブラン

ウダンバーガー

クロワッサンサンド グリルチキン

ミルクパイ

モンブラン

ケーキセット

ベリーのガトーショコラ

キャラメルマキアート

 

 

 

 

包括リスト

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麺類

店名 地域 品名

カレー

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パフェ・デザート

店名 地域 品名

銘菓・菓子・パン

品名 社名 地域(品名) 地域(社名)

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店名 地域 品名

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店名 地域 品名

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品名社名

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店名 地域 品名

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中華料理

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レトルト・冷凍食品

品名 社名

 

 

もみじまんじゅう

御三家 御三家以外 大手メーカー

モンブラン

社名・品名

月刊タウン情報ひろしま ラーメン半額特集

店名・品名

 

 

谷屋

ランチセット 950円

カボチャとポテトのスープ

スパニッシュオムレツ

スパゲッティ(トマトソース)

自家製天然酵母パン

里山プリン 150円

2009/11)

 ランチセットは、スープ、前菜、自家製天然酵母パン、スパゲッティ、ドリンクのセット。

 950円。デザートと、別の前菜を加えた1365円のセットもある。

 今回、スープはカボチャとポテトのスープ、前菜はスパニッシュオムレツだった。

 スパゲッティはトマトソースとカルボナーラから選べ、今回はトマトソースを選んだ。

 この店は地産地消を重要視しているらしく、野菜の殆どは庄原産。

 

 カボチャとポテトのスープは、今回のスープ。

 ポテトのポタージュスープにカボチャポタージュを垂らしてある。

 

 自家製天然酵母パンは、ランチセットで提供されるパン。

 温められた状態で提供される為、同時に提供されるガーリックバターを塗るとサッと溶ける。

 外側がカリカリで、中も若干硬めで、柔らかめのラスクのよう。

 ガーリックバターを塗って食べるのが基本のようだが、何も塗らなくても充分美味しい。

 お替り自由、となっていたので、3切れいただいた。

 

  

 

 スパニッシュオムレツは、今回の前菜。

 ポテトやニンジンがたっぷり入った、厚めのオムレツ。トマトソースが添えられていた。

 野菜の殆どは庄原産。

 

  

 

 スパゲッティ(トマトソース)は、今回のスパゲッティ。

 ガーリックの風味を存分に活かしている。トマトソースとたっぷり絡めてある。

 パスタは当然ながらアルデンテ。

 量はそう多くない。

 

  

 

 里山プリンは、ランチセットを注文した場合、150円の追加で提供されるデザート。

 地元産の牛乳を使っている。

 甘さ控え目で、ミルクの風味が存分に活かされている。

 単品で注文すると350円で、持ち帰り用は380円になる。

 

  

 

 この店は、何度か前を通っていて、気になったので、今回利用することに。

 950円のランチセットにデザートを加えたので、1100円に。

 正直、安くはない。が、どの料理もこだわりを持って調理されているのが伝わる。やはりきちんとしたものを食べたければ、それなりの料金を支払う必要があるんだな、と実感させる。

 個人的には安いとは思わないが、見方によっては1100円で本格的なイタリアンが食べられるのは、むしろお買い得なのかも。

 

 店前の看板では、住所が広島市中区千田町になっていた。広島市から移転したらしい。

 なぜ人口の多い広島市から、庄原の田舎に移転したのかね。「庄原の野菜を使いたい。地産地消を実現したい」ということだったのか。

 

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橋香菓庵

ファニーエルスラー 231円

モンブラン 242円

2009/11)

 

 

 ファニーエルスラーは、半球状の仕上げられたケーキ。

 スポンジケーキの間にバニラクリームを挟み、生クリームで多い、音符をあしらったホワイトチョコでデコレート。

 バニラクリームの適度が甘さが良い。

 大きさはそれなりに。

 菓子の名前の由来が分からない……。

 

  

 

 モンブランは、栗を使ったケーキ。

 円形状のスポンジケーキに生クリームを乗せ、マロンクリームを塗り、栗をトッピング。

 マロンクリームは市販のマロンクリームを使うなど、コストを意識した部分があるが、価格からすれば納得できるものになっている。

 ちょっと小振り。

 

  

 

 いずれのケーキも、安いだけあって大量生産品のもののようではあるが……。

 スーパーで売られている、2個入りパックのものよりは本格っぽい。

 ケーキを安く食べたいが、スーパーのケーキもな……、という場合には重宝できる。

 

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サンヨー食品株式会社

サッポロ一番 旅麺 喜多方醤油ラーメン 88円

サッポロ一番 旅麺 札幌味噌ラーメン 88円

サッポロ一番 旅麺 博多豚骨ラーメン 88円

2009/11)

 

 

 サッポロ一番 旅麺 喜多方醤油ラーメンは、旅麺シリーズの一つ。バーコードが、鉄橋のイラストに組み込まれているのがユニーク。

「しっかり平麺」「福島醸造醤油使用(醤油に占める割合60%)」となっている。

 喜多方ラーメンとなってはいるが、食べてみたところはごく普通の醤油味のカップ麺。メンマとチャーシューを模した肉らしいものがある。スープはやはり塩気が強い。

 即席カップ麺に分類される。

 内容量93g(めん60g)。

 栄養成分は熱量328kcal、蛋白質6.7g、脂質13.2g、炭水化物45.7g、ナトリウム2.5g(めん・かやく1.0g、スープ1.5g)、ビタミンB1 0.33mg、ビタミンB2 0.58mg、カルシウム200mg、食塩相当量6.4g。

 原材料は油揚げ麺(小麦粉、植物油脂、澱粉、食塩、糖類、植物蛋白、乳蛋白)、食塩、糖類、醤油、蛋白加水分解物、チャーシュー、豚脂、葱、メンマ、植物油脂、ポークエキス、煮干エキス、野菜エキス、チキンエキス、香辛料、鶏脂、調味料(アミノ酸など)、酒精、カラメル色素、炭酸カルシウム、香料、かんすい、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、増粘剤(キサンタン)、ビタミンB1(原材料の一部に卵、乳成分、魚介類を含む)。

 

  

 

 サッポロ一番 旅麺 札幌味噌ラーメンは、旅麺シリーズの一つ。バーコードが、ジャンプ台のイラストに組み込まれているのがユニーク。

「モチモチ太麺」「北海道醸造味噌使用(味噌に占める割合56%)」となっている。

 肉そぼろらしいものと、ネギが一応入っている。全く無いよりいいが、少ない。

 味噌スープは、「とりあえず味噌スープっぽいな」というもの。宣伝文句通り本当の味噌が使われているかは不明。

 即席カップ麺に分類される。

 内容量100g(めん60g)。

 栄養成分は熱量363kcal、蛋白質8.3g、脂質15.0g、炭水化物48.6g、ナトリウム2.4g(めん・かやく0.7g、スープ1.7g)、ビタミンB1 0.33mg、ビタミンB2 0.58mg、カルシウム200mg、食塩相当量6.1g。

 原材料は油揚げ麺(小麦粉、植物油脂、澱粉、食塩、粉末卵、糖類)、味噌、食塩、ポークエキス、コチュジャン、糖類、植物油脂、葱、鶏・豚味付肉そぼろ、豆板醤、もやし、香辛料、蛋白加水分解物、調味料(アミノ酸など)、酒精、炭酸カルシウム、カラメル色素、クチナシ色素、かんすい、増粘剤(キサンタン)、香料、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、パプリカ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出。

 

  

 

 サッポロ一番 旅麺 博多豚骨ラーメンは、旅麺シリーズの一つ。バーコードが、屋台のイラストに組み込まれているのがユニーク。

「つるつる細麺」「まろやか濃厚豚骨スープ」となっている。

 肉系の具は全くなく、何となく寂しい。野菜類の量も、そう多くないし。

 スープは豚骨系を模しているようだが、やけに塩辛い。博多の豚骨ラーメンはそういうのがおおいので、そのまま再現していると言えるが……。

 即席カップ麺に分類される。

 内容量95g(めん60g)。

 栄養成分は熱量363kcal、蛋白質7.5g、脂質18.1g、炭水化物42.4g、ナトリウム1.9g(めん・かやく0.5g、スープ1.4g)、ビタミンB1 0.33mg、ビタミンB2 0.58mg、カルシウム200mg、食塩相当量4.8g。

 原材料は油揚げ麺(小麦粉、植物油脂、澱粉、食塩、植物蛋白)、ポークエキス、食塩、豚脂、醤油、糖類、葱、植物油脂、キクラゲ、澱粉、香辛料、紅生姜、蛋白加水分解物、調味料(アミノ酸など)、酒精、炭酸カルシウム、かんすい、カラメル色素、増粘剤(キサンタン)、クチナシ色素、酸香料、ベニコウジ色素、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1(原材料の一部に乳成分、鶏肉、ゼラチンを含む)。

 

  

 

 3種の旅麺シリーズをいただいたが……。

 本場のものに似せた、と自画自賛しているが、食べた感想はどれもカップ麺の域を超えていない。

 当然といえば当然だが。

 

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多恋

タレントランチ 830円

チョコレートパフェ 600円

2009/11)

 

  

タレントランチ、チョコレートパフェ、ドレッシング2種

 

 タレントランチは、当店が提供するランチセットの一つ。

 テリヤキチキン、サツマイモ天ぷら、スパゲッティナポリタン、グリーンサラダ、ポテトサラダ、ホウレンソウのおひたし、味噌汁、ドリンクから成る。

 何種類ものおかずがワンプレートに盛られている為、ボリューム感がある。実際に食べ始めると、ボリューム感が単なる錯覚でないのを自覚する。

 テリヤキチキンはこってりしたソースが添えられ、適度な歯応えがあり、食べ応えが。

 メインのおかずの他にサツマイモ天ぷら、スパゲッティなどが添えられ、お子様ランチ状態。見栄えが良い。

 味噌汁もジャガイモやシイタケなど、具沢山。

 ドレッシングは2種類(和風とサウザン)提供される。

 ドリンクは、基本的にホットコーヒーになるらしい。アイスドリンクを望む場合、追加料金が必要。コーヒーは、自分としてはアフタードリンクのつもりだったが、ランチをまだ半分も食べていない時点で持って来た。店員からすると、コーヒーは食事中の口直しに飲むお茶代わりらしい。コーヒーをいつ持ってくればいいのか、一言訊いて欲しかった。言わない自分も悪いのかも知れないが。

 

  

ワンプレートに盛られたおかず、テリヤキチキンとサツマイモ天ぷら、グリーンサラダとおひたし

 

  

具沢山の味噌汁、ライス、コーヒー

 

 チョコレートパフェは、当店が提供するパフェの一つ。

 パイナップル、カットオレンジ、キウイ、チェリー、バニラアイス、生クリーム、シロップ漬けオレンジ、チョコレートシロップから成り立っている。

 縦に長い容器に盛られているので、倒したら悲惨なことになる。

 バニラアイスの量は、そう多くないが、チョコレートシロップは惜しみなく使われ、「チョコレートパフェ」の名にふさわしい。

 容器の中の詰め物はシロップ漬けオレンジ。色々な詰め物を見てきたが、シロップ漬けのフルーツを詰め物としたパフェはそうそう見ない。最後まで楽しめる、という面では大歓迎。

 芸が細かいパフェではないが、価格的に納得のいくものに仕上がっている。

 

  

 

 田園風景のど真ん中にあり、こんなところに店を構えて大丈夫なのかね、と思ってしまうが……。

 ランチタイム中は客が切れ間なく入っていて、自分が心配するまでもないようである。

 

 今回、ランチをいただき、その後パフェを追加。

 1430円使った。

 使い過ぎ……。

 

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スティランチ

弁当(その11) 280円

2009/11)

 

 

 弁当は、日替わりの仕出し弁当。

 ごはんとおかずが別々に提供される。

 この日のおかずは牛・豚カレー、チキンカツだった。他にひじきの胡麻マヨサラダが。

 カレーはほぼレトルトで、特筆するほどのものではない。

 デザートにオレンジと寒天が。

 ご飯は五穀米となっていた。

 肉と魚と野菜のバランスはそれなりに取れている。

 おかずの総熱量は333キロカロリーで、内容の割には低カロリー。ただ、こうした仕出し弁当で、低カロリーを追求してもいいのかね、と思わないでもない。中には力仕事をしているので、とにかくエネルギーが欲しい、て者もいるだろうし。

 ライスの量が比較的多い(392kcal)。

 

  

 

 

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びこ

ミンチカツ定食 680円

2009/11)

 ミンチカツ定食は、当店が提供する定食の一つ。

 最も安い定食の部類に入る。

 メインの皿にミンチカツ2個、キャベツ、ポテトサラダが盛られ、他に香物、ひじき、味噌汁、ご飯、お茶が同じトレーに乗せられて提供される。

 一般的には「メンチカツ」というが、この店では「ミンチカツ」と呼ぶらしい。発音的にはその方が正しいのだが。2個提供されるが、大きさはそれほどでもない。皿に余裕がない訳ではなかったので、もう1個あったら完璧だったのだが。

 ポテトサラダはキュウリが入っていて、自家製っぽい。

 味噌汁は量こそ多くないものの、具沢山。

 ご飯の量はそれなりにあり、お替りする必要がなかった。

 総括すると、定食の名にふさわしい、充実した内容のもの。

 彩りもやけに良く、食欲をそそる。

 

  

 

  

 

 

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ハナとマルコ

チョコレートパフェ 650円

2009/11)

 チョコレートパフェは、当店が提供するパフェの一つ。

 チョコレートパフェでは定番となっているバナナがふんだんに使われている。特に、バナナは容器に花形に並べられ、圧巻。

 花状に並べられたバナナの中心にバニラアイスが盛られ、その上に生クリームがうず高くトッピングされている。

 バニラアイスの下はミックスフルーツ、バニラアイスがもう一スクープ、コーンフレーク、生クリーム、チョコシロップがある。

 生クリームにはカラフルなチョコが散りばめられ、カラフルに。

 内容的に最後まで楽しめるパフェに仕上がっていて、見た目も良い。それでこの価格はバーゲンである。

 

 前回と同様、最後にお茶が提供された。

 パフェを食べると身体が冷えるので、ありがたいサービスである。

 それなら何故この寒い時期にパフェなんか注文したんだ、と突かれたらそれまでだが。

 

  

 

  

 

 

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ブン

本日の日替わりランチ 650円

鶏のあっさり煮

2009/11)

 

 

 本日の日替わりランチは、その名の通り、内容が毎日変わるランチ。

 メイン、サラダ、小鉢、ご飯、味噌汁から成り立っている。

 この日のメインは鶏のあっさり煮だった。

 小鉢は白和えだった。

 ご飯の量が比較的多く、お替りする必要性は感じられなかった。

 

 鶏のあっさり煮は、この日の日替わりランチのメイン。

 みりんなどで煮付けられた鶏肉の足三本が提供される。鶏肉は柔らかく、軽くこそぐだけで骨から剥がれていく。料理名の通り、あっさりとした味付け。通常、この手のランチはテリヤキチキンやフライドチキンが多いので、このような調理法は珍しい。カロリーを気にする者でも難なく食べられそう。

 皿には他に玉子が添えられていて、おでんのようだった。

 他に、グリーンサラダ、ポテトサラダが盛られている。

 

  

 

 料理の内容や味付けは素朴・シンプル。

 飲食店の料理を食べに行ったというより、ある家庭に招待され、そこで簡単な昼食を食べた、といった感じ。

 手の込んだものはちょっと飽きたので、家庭的な、シンプルな料理が食べたい、という場合は打ってつけの店ではないか。

 

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有限会社サンエイドー

ニューヨークチーズケーキ 280円

モカ 240円

2009/11)

 

   

ケーキ2種、一緒に飲んだコーヒー

 

 モカは、コーヒー風味のロールケーキ。

 コーヒー風味のクリームを、コーヒー風味のスポンジ生地で巻いてある。コーヒー豆を模したチョコをトッピング。

 コーヒー風味のクリームは硬めで、フォークで突き刺して切り分けられるほど。ロールケーキというと、ふんわりしたクリームのものが何卒持てはやされ、それはそれで悪くは無いが、個人的にはこのようなしっかりしたクリームの方が、しっくりくる。

 大きさは、価格からすれば納得がいくもの。

 ホール(1800円)も販売されている。

 

  

 

 ニューヨークチーズケーキは、当店が提供するチーズケーキの1種。

 ベイクドチーズケーキなので、しっかりとしたものに仕上がっていて、非常に食べ易いケーキになっている。

 チーズというより、ヨーグルトのような風味がする不思議なチーズケーキ。とにかく、牛乳ベースの材料を使っているのが分かる。

 甘さは控え目。

 大きさが程々にある割には安く、満足できる。

 

  

 

 前回ケーキを買った時はケーキ箱に収められたが、今回は紙袋。

 今回は焼き菓子を買わなかったからかね。

 

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東洋水産株式会社

ごつ盛り ねぎ胡麻豚骨ラーメン 97円

ごつ盛り ワンタン醤油ラーメン 97円

2009/11)

 

 

 ごつ盛り ねぎ胡麻豚骨ラーメンは、東洋水産が提供する特大のカップ麺。

 ネギと粗挽き胡椒入りの豚骨ラーメン。

 取り合えずそれっぽい味になっているが、いかんせん具が少ない。あくまでも即席の麺と豚骨風味のスープを楽しむ為のカップ麺。

 蓋を開けると、かやくが混じった麺、粉末スープの袋、あと乗せかやくの袋、液体スープの袋があり、袋が無駄に多い感じ。袋をなくしてお湯を注げばいいだけにしろ、とは言わないが、減らせないのかね。袋を一々分けたところで味が劇的に変化するとは思えない。

 即席カップ麺に属する。

 内容量は115g(めん90g)。

 栄養成分は熱量538kcal、蛋白質12.8g、脂質27.1g、炭水化物60.8g、ナトリウム2.8g(めん・かやく0.8g、スープ2.0g)、ビタミンB1 0.32mg、ビタミンB2 0.35mg、カルシウム271mg、食塩相当量7.1g。

 原材料は油揚げ麺(小麦粉、植物油脂、食塩、香辛料、粉末野菜)、ポークエキス、豚脂、胡麻、食塩、味付け鶏挽肉、醤油、粉乳、フライドガーリック、植物油、香辛料、きくらげ、蛋白加水分解物、ねぎ、加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、増粘多糖類、かんすい、レシチン、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、香料、ビタミンB2、ビタミンB1(原材料の一部に卵、乳成分、ゼラチンを含む)。

 以前食べたでか一ねぎ胡麻豚骨とほぼ似た商品だが、麺の量が僅かながら減らされ、肉が豚肉から比較的安い鶏肉に変わっているなど、変更点も。

 

  

 

   

自分流にアレンジしてみた(麻婆豆腐や唐揚げなどを加えた)

 

 ごつ盛り ワンタン醤油ラーメンは、東洋水産が提供する特大のカップ麺。

 その名の通り、ワンタンがトッピングされたラーメン。小さいながらも5つもあり、ちょっと感動。

 かやくは全て麺の上に乗っていて、別にパッケージングされていない。スープは液体スープのみで粉末スープはない。したがって、開けると中が非常にシンプル。同じごつ盛りでも、ねぎ胡麻豚骨ラーメンは袋が3つも入っていたのとは対照的である。

 ワンタン以外に、コーン、ネギ、メンマの具が。

 本物のラーメンには遠く及ばないが、カップ麺にしてはよく出来てるな、と思った。

 即席カップ麺に属する。

 内容量は133g(めん90g)。

 栄養成分は熱量509kcal、蛋白質11.8g、脂質23.4g、炭水化物62.7g、ナトリウム2.9g(めん・かやく0.9g、スープ2.0g)、ビタミンB1 0.33mg、ビタミンB2 0.40mg、カルシウム189mg、食塩相当量7.4g。

 原材料は油揚げ麺(小麦粉、植物油脂、食塩、香辛料、粉末野菜)、ワンタン、醤油、食塩、チキンエキス、豚脂、ポークエキス、めんま、植物油、野菜エキス、砂糖、コーン、蛋白加水分解物、香辛料、ねぎ、酵母エキス、加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酒精、炭酸カルシウム、かんすい、レシチン、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、増粘多糖類、香料、ビタミンB2、ビタミンB1(原材料の一部に乳成分、ゼラチンを含む)。

 以前食べたでか一ワンタン醤油とほぼ似た商品だが、麺の量が僅かながら減らされ、肉が豚肉から比較的安い鶏肉に変わっているなど、変更点も(奇妙な事に、総重量はこちらの方が僅かながら多い)。

 

 

  

 

 以前はライバルのエースコックのスーパーカップ1.5シリーズを上回る麺の量を誇っていたが、現在は同量になってしまった。

 

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マルト製菓株式会社

粒あずきおまんじゅう 315円

長崎かすていら 120円

2009/11)

 粒あずきおまんじゅうは、6個1パックで売られている和菓子。

 漉し餡入りの饅頭。

 甘さは控え目で、いくらでも食べられる感じ。大きさも程々にある。

 工場で大量生産され、全国に出荷されている代物なので、こだわりはあまり感じられないが、「和菓子っぽいものを安く食べたい」という場合は打って付けだろう。

 半生菓子に分類される。

 栄養成分は、製品100g当たり熱量318kcal、蛋白質5.4g、脂質1.7g、炭水化物70.2g、ナトリウム141mg、食塩相当量0.4g(1個当たりの重さで、情報としてはあまり役に立たない。自分で重さを測れ、てことか)。

 原材料は砂糖、小豆、小麦粉、水飴、卵、トレハロース、マーガリン、加糖練乳、白生餡、蜂蜜、還元水飴、甘味料(ソルビット)、膨張剤、香料、着色料(カロチン)(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)。

 高橋香菓庵見切り品となっていたものを買ったので、150円で済んだ。

 

   

 

   

 

 長崎かすていらは、4切れ入り1パックで売られている和菓子。

 カステラ、との事だが……。「本物」のカステラと違い、バターを使っていないので(バターを使うと保存が利かない、などの問題があるのだろう)、特有のしっとり感は無く、あくまでもふんわりした、蜂蜜の香りがするケーキ。その意味ではスポンジケーキとあまり変わらない。

 カステラっぽいものを安く食べたいな、という時に買って食べる代物。

 原材料は卵、小麦粉、砂糖、植物油脂、加糖練乳、蜂蜜、リキュール、ソルビット、乳化剤、膨張剤、卵殻、クチナシ黄色素、香料。

 高橋香菓庵見切り品となっていたものを買ったので、50円で済んだ。

 

   

 

 

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Galletas Gullon, S.A

Galletas Maria 88円

2009/11)

 

  

 

 Galletas Mariaは、英語表記では「Maria Biscuits」となる。

 スペイン産のお菓子。

 見た目は、「シンプル」を超えて「地味」なビスケット。

 味付けは日本の同等のものと比較してかなり甘い。そのまま食べる分には問題ないが、何かをトッピングして食べる、となると味が強過ぎるかも。

 1枚1枚の大きさもそれなりにある。

 スーパーで88円で特売されていた。スペインからはるばると運ばれながら、いざ店頭に並ぶと日本で製造された同等のものより安くなる、というのは不思議。

 内容量200g。

 ビスケットに分類される。

 栄養成分は100g当たり熱量436kcal、蛋白質6.8g、炭水化物78.3g、脂質10.2g。

 原材料は小麦粉、砂糖、植物油(パーム)、果糖ブドウ糖液糖、食塩、ホエイパウダー(乳製品)、膨張剤、乳化剤、酸化防止剤(亜硫酸塩)(原材料の一部に大豆を含む)。

 

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OZ

日替わりランチ 680円

チキンカツ丼

2009/11)

 

 

 日替わりランチは、数量限定のランチ。

 当然ながら、内容は毎日変わる。

 今回の日替わりランチはチキンカツ丼だった。

 メインの他に、味噌汁、小鉢(ナスの煮付け、筑前煮)、漬物が添えられ、料金の割には豪華に見える。

 食後にはお茶が提供された。

 

 チキンカツ丼は、この日の日替わりランチ。

 チキンカツを玉子でとじている。

 カマボコやキノコがトッピングされ、彩り良く仕上げられている。

 チキンカツの量は若干少な目か。

 ライスの量はそれなりにあり、総合的に満腹感がある。

 チキンは前日にも食べていたので、またチキンはどうかな、と思ったが、頼んだのは正解だった。

 

  

チキンカツ丼

 

  

小鉢、漬物、味噌汁。筑前煮。食後に出されたお茶

 

 この店、日替わりランチは比較的安いのだが……。

 他のフードメニューは必ずしも安くない。定食がなく、単品+定食セット370円(ご飯と味噌汁と小鉢)でオーダーする事になる。そうすると、最も安い単品を選んだとしても、総額900円を超えてしまう。

 そんな事もあってか、殆どの客はこの日替わりランチを注文していた。店側からすれば、それが経営上の戦略なのかも知れない。色々なメニューを調理するより、一つのメニューを大量に調理した方が店側にとって楽。事実、「数量限定」とされている割には全然売り切れになる気配はなかった。

 

 この店の前は、これまで数回通っていた。

 偶々休日だったのか、営業時間外だったのか定かでないが、いつ前を通っても営業しているようでなかったので、廃業した店なのかなと思っていたが、ある日ふと通ったら「営業中」となっていて、廃業していないのを知った。

 表にある大きな看板の塗装が剥げ落ちている事が、廃業しているのか、と勘違いした最大の理由。塗装し直したらどうかね。店内はかなり清潔感があるので、店の外の手入れがおろそかなのは意外。

 サービスは申し分もなく、また利用したい、と思わせた。

 

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グリーンオアシス(ザ・ビッグ庄原店)

カレーなべうどんセット 730円

カレーなべうどん 580円

2009/11)

 カレーなべうどんセットは、カレーなべうどん、かやくご飯、漬物のセット。

 かれーなべうどんは単品で580円なので、150円追加でセットになることになる。

 かやくご飯の量はそう多くない。

 漬物はダイコンの浅漬けと、キムチ。なぜ漬物が二種類なのか、分からない。店前の案内の写真では、サラダだったのだが。

 

 カレーなべうどんは、なべうどんにカレーを加えたもの。

 具はワカメ、カマボコ、肉、ネギ。シンプルなもの。肉は入っているものの、便宜的で、量は少ない。

 鍋に収められているが、鍋で調理された訳ではないようである。

 うどんも無論業務用らしい。

 かかっているカレー(こちらも業務用っぽい)は辛くなく、子供でも食べられると思われる。

 

 セット内容は、極端に悪い訳ではないが、何となくボリューム感に乏しい。物凄く安いという訳でもないし。片田舎のショッピングセンターにある唯一の飲食店だからこそ成り立っている感じ。

 

 いつもはカメラを持ち歩いているのだが、この時は偶々カメラがなく、写真撮影できなかった(当たり前)。

 

店前にあったお品書きを撮影。実際のは、サラダの代わりにキムチになっていた

 

 今回、単品ではなく、セットを選んだのだが……。

 請求されたのは単品価格580円。

 店員も「セットですか?」と聞き返してきた上でレジを打って請求したので、打ち間違いではないと思われる。

 特別料金だったのか、時間が遅かったからそうだったのか、それともやはり単に店員の思い違い(所詮アルバイトだから細かい点は気にしないと思う)なのかは不明。

 どっち道自分は580円支払うだけで済んだ。580円なら、このセット内容でも悪くは無い。

 

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ネス

ネスカフェ エクセラ カフェオレ

2009/11)

 ネスカフェ エクセラ カフェオレは、インスタントのカフェオレ。

 1カップ分のパックになっている。

「カロリー&脂肪分66%カット」「1杯あたりの驚きの17kcal!!」「おいしさそのままで、カロリーと脂肪分を66%カット! 普段からカロリー、脂肪分の適切な接種を心がける方も毎日安心してカフェオレを楽しめます!」となっている。

 通常は1箱15本入りだが、期間限定で5本増量で、計20本入りとなっていた。

 カフェオレとあって、ミルク感が高く、マイルドで、甘さもほんのりとある。

 コーヒーミックスに分類される。

 栄養成分は1パック当たり熱量17kcal、蛋白質0.78g、脂質0.54g、炭水化物4.8g、ナトリウム30-60mg、ショ糖0g。

 内容量(粉末パック)じゃ7g。

 原材料はエリスリトール、コーヒー、脱脂粉乳、コーンシロップ、植物油脂、食塩、カゼイン、香料、pH調整剤、甘味料(アセルファムK、スクラロース)、乳化剤、酸化ケイ素。

 

  

 

 カフェオレと似たもので、カフェラテがあるが……。

 これらの主な違いは、発祥地。カフェオレ(cafe au lait(coffee with milk、ミルク入りコーヒー))はフランス、カフェラテ(caffe latte、ミルクコーヒー)はイタリア。

 いずれもコーヒーにミルクを混ぜたものだが……。

 カフェオレはドリップコーヒーをミルクが入ったカップに入れたもので、カフェラテはエスプレッソにミルクを注いだものということで、作り方も違う。

 味も、カフェオレはミルクの風味が強くマイルドだが、カフェラテはエスプレッソの為コーヒーの風味が強いという。

 ただ、日本では、製法には必ずしも忠実ではなく、品名は店側の「こっちの方が響きがいい」という判断で命名されているようである。

 

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トラジャ

モーニングサービス 520円

2009/11)

 

セット全貌

 

 モーニングサービスをいただいたのは、今回で二度目。

 内容的には全く同じ。やはり肉感に乏しい。

 ドリンクも同じコーヒーにした(紅茶もミルクも選べたが)。

 前回はコーヒーは濃い目のものか、マイルドなものか選べたが、今回は選べなかった。言えば選べたのかも。

 毎日いただくとなると料金的に大きな負担だが、偶に食べる分には悪くない。今回、列車を待つ合間にいただいた。

 

   

トーストとサラダ。サラダ

 

   

トースト。コーヒー

 

 

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出雲寿司

上天ぷら定食 2100円

うなぎ蒲焼 945円

2009/11)

 

   

上天ぷら定食とうなぎ蒲焼。天ぷらの盛り合わせ

 

 上天ぷら定食は、天ぷら定食の上級バージョン。

 天ぷらの盛り合わせ、シジミのお吸い物、茶碗蒸し、タコのサラダ、茶碗蒸し、漬物、ご飯から成り立っている。

 盛り合わせの天ぷらは、エビ3本、大葉、ナス、ピーマン、イワシ、カボチャ、白身魚。エビが3本入っているから「上」なのか。エビは1本1本が大きかったので、1本でも「上」になれそうだった。

 おかずの量や種類が多い割にはご飯の量が少ない感じ。もう少し多ければいいのに、と思う。

 

   

上天ぷら定食。天ぷらの盛り合わせ

 

   

漬物、茶碗蒸し、タコのサラダ。シジミのお吸い物

 

 うなぎ蒲焼は、単品として追加注文。

 うなぎの蒲焼の横に、ユズの皮を柔らかく調理したもの、キュウリが添えられてあった。

 うなぎは、流石に1匹丸ごと、という訳にはいかなかったようだ。

 山椒が振り掛けられ、風味抜群。

 

   

 

 今回も商品券を利用。1000円のを3枚利用したので、本来なら3045円拠出しなければならないところを、45円の拠出だけで済んだ。

 この商品券があるからこそ注文できるメニュー。もしこれらを商品券抜きで注文して金を支払え、となったら躊躇する。

 

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プランタン

今どきモンブラン 350円

カシスモンブラン 350円

昔ながらのモンブラン 350円

2009/11)

 

   

モンブラン3種。モンブランフェアの説明

 

 自分が訪れた時、「秋のモンブランフェア」を開催していて、10種類のモンブランを提供していた。

 定番以外のモンブランは、今回のフェアの為に特別作られたもの。人気投票で上位を占めたものはレギュラーメニューになるとか。

 つまり、他は今回限り。どれが選考から漏れるのか分からないが、いずれも美味しそうだったので、今後食べられないのはちょっと惜しい。

 

 今どきモンブランは、フランス産のマロンのペーストを使ったモンブラン。

 構造的には、サクサクメレンゲ生地に四角いスポンジケーキ生地と栗のホールを乗せ、生クリームで覆い、マロンペーストで覆ったものに栗のハーフをトッピング。

 マロンペーストはまろやかな甘さあり、個人的には食べた3種の中で一番好みだった。このマロンペーストはしっかりしたもので、中身を食べてしまった後もマロンペーストだけが自立していたほど。

 洗練された、整った形は、まさに「今時」。

 

  

 

 カシスモンブランは、カシスを練り込んだペーストで覆ったモンブラン。

 構造的には、チョコレートのクッキーにスポンジケーキを乗せ、栗のホールを乗せ、生クリームで覆い、カシスを練り込んだペーストを絞っている。カシスのペーストは硬めで、フォークで蕎麦のように持ち上げられる。

 この手の変わりモンブランでは、モンブランを名乗りながらも栗を利用しないのが多いが、これには栗がきちんと入っていて、「モンブラン」になっている。

 カシスペーストのお陰で、甘酸っぱいモンブランに仕上がっている。

 

  

 

 昔ながらのモンブランは、渋皮を練り込んだマロンペーストを使ったモンブラン。

 構造的には、カスタードクリーム入りのケーキ生地に刻んだ栗を混ぜた生クリームを乗せ、マロンペーストを絞ってある。マロンペーストは、今どきモンブランほどではないものの、硬めで、フォークで蕎麦のように持ち上げられた。

 栗を使ったモンブラン、という意味では今どきモンブランと同じだが、こちらのマロンペーストは甘さが控え目で、栗の本来の風味が活かされている感じ。

 

  

 

 

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BAKERY Roti

ウダンバーガー 150円

クロワッサンサンド グリルチキン 260円

ミルクパイ 140円

モンブラン 220円

2009/11)

 

 

 ウダンバーガーは、エビのサンドウィッチ。

 ハンバーグを挟んでいないので、厳密的にはバーガーではない。

 小振りのバンズに、大き目のエビコロッケと、レタスを挟んである。

 スパイシーなドレッシングで味付けされている為、ピリ辛。子供にはちょっと辛いかも。

 小さいが、ちょっとしたスナックにはいいかも。

 なぜ「エビバーガー」でないのか、よく分からない。

 

  

ウダンバーガー

 

 クロワッサンサンド グリルチキンは、クロワッサンにグリルチキン、レタス、キュウリを挟んだサンドウィッチ。

 それなりのボリュームがある。チキンは大きめで、クロワッサンから半分はみ出ている。事実、掴んで食べようとしたらチキンがこぼれ落ちた。

 

  

クロワッサンサンド グリルチキン。店内で飲んだコーヒー(100円)

 

 モンブランは、デニッシュをモンブラン風にしたもの。

 パンではあるが、ケーキっぽくもある。

 デニッシュはカスタードクリーム入り。それに生クリームを盛り、マロンペーストを絞ってあるので、様々なクリームを同時に味わえる。

 

  

モンブラン

 

 ミルクパイは、円筒状のパイ生地にクリームを詰めたもの。コルネに見える。

 クリームはまさにミルクの風味抜群。甘さは控え目。

 

  

ミルクパイ

 

 ベーカリーにイートインコーナーがあるのは、非常にありがたい。

 利用し易い。

 

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signe

ケーキセット 997円

ベリーのガトーショコラ 682円

キャラメルマキアート 630円

2009/11)

 

 

 ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。

 ドリンクは、基本的にメニュー内のドリンク全てが対象のようである。

 今回は、ケーキにベリーのガトーショコラ(683円)、ドリンクにキャラメルマキアート(630円)を選んだ。

 単品で注文すると1300円を超えるので、それなりにお買い得になっている。

 

 ベリーのガトーショコラは、チョコレートケーキに生クリームとベリーをトッピングしたもの。

 ビターなチョコレートケーキは非常にしっとりしており、ケーキ生地というより固めのクリームを食べているよう。口に入れた瞬間に解けていく。ガトーショコラはこうでなければ、と思う。

 トッピングのクリームやベリーソースはたっぷりあり、ビターなケーキをマイルドにしてくれる。

 単品価格683円は、正直安くないが、納得がいく一品になっている。

 

   

 

   

 

 キャラメルマキアートは、コーヒーにクリームとキャラメルソースを乗せたもの。

 クリームとキャラメルのお陰でコーヒーの苦味がかなり緩和され、砂糖を加えなくてもすんなりと飲める(自分はコーヒーに砂糖をあまり入れないが)。

 量もたっぷりある。

 ただ、単品価格630円は、安くはない。

 

   

 

 今回、この店を初めて利用。

 洗練されているのはいいが、全体的に高い。そうそう利用できない。また行きたいとは思うが。

 

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