津村巧の

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139

ビーフステーキランチ

マルゲリータ

栗づくし贅沢あんみつ

カツカレー

本格モンブラン

呉海軍カレーパン(中辛)

V焼そばロール

むかし風コロッケパン

玄米入りおかゆ

ソフトクリーム

味噌汁

ランチバイキング

栗のフィナンシェ

フロランタン

モナコ

しょうゆラーメン

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牛肉しょうが焼き定食

ごつ盛り コーン味噌ラーメン

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ミニスイートポテトパイ

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月刊タウン情報ひろしま ラーメン半額特集

店名・品名

 

 

MANO MAGIO

ビーフステーキランチ 780円

マルゲリータ 730円

2009/11)

 

  

 

 ビーフステーキランチは、期間限定のランチ「鉄板焼きステーキ」の1種(もう一つはビーフカルビランチだった)。

 熱々の鉄板皿に野菜が盛られ、その上にステーキ肉が乗った状態で出される。混ぜ合わせる事で、野菜にも肉にも適度に火が通るようになる。

 ソースも選べ、今回はタマネギソースを選んだ。

 肉はとにかく柔らかく、噛む必要がない、と思ってしまったほど。

 スープと、ライスかパン付。今回は、粉物のピッツァも頼んでいたので、粉物のパンを選ぶのはどうかと思い、ライスにした。

 スープはコンソメスープだった。シンプルさが良かった。

 このランチは、通常の日替わりランチ(850円)より安く、注文する客は多かった。なぜここまで安くできるのか。作る手間はパスタほどかからなさそうだが……。

 

  

 

 マルゲリータは、当店が提供するピッツァの一種。

 当店では最も安い。

 トマトソース、チーズ、バジルのシンプルなピッツァ。色合いが、イタリア国旗っぽい。

 生地が薄めの、本場イタリアのピッツァである。

 肉に乏しいが、トマトやチーズの風味は存分に味わえる。

 バジルは生なので、独特の香りがある。人に寄っては「草を食ってるみたい」と思うかも。

 今回はSサイズ(直径24センチ)にした。Wサイズ(直径30センチ)もある(1100円)。生地が薄めなので、Sサイズだと別にランチを頼んでいてもぺろりと平らげられる。

 

  

 

 通常は、今回の2品で1510円になるが、ピッツァ半額券を持っていたので、計1145円で済んだ。

 ランチに1145円は必ずしも安くないが、満足できた。

 

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UCCカフェプラザ(広島アッセ店)

栗づくし贅沢あんみつ 680円

2009/11)

 

  

テーブルPOPの写真と実物。やはり異なる

 

 栗づくし贅沢あんみつは、期間限定の「秋のスイーツ」の一つとして提供されていたもの。

 器に柿、栗、栗クリーム、栗アイスクリーム、粒餡、白玉、寒天を盛っている。

 色合いからして、秋っぽい1品に仕上がっている。

 栗クリームは、愛媛産の栗を使っているという。栗のまろやかな風味が味わえる。

 栗の蜜が提供される。

「栗づくし」と名乗って入るものの、栗のホールは一粒だけで、その意味では寂しい。2粒くらい欲しかった。量も全体的に多いとは言えず、割高感がある(10%割引のクーポンを持っていたので、612円を支払うだけで済んだが)。

 単品だと680円だが、ドリンクセット980円もある(ますます割高感が)。

 

  

アップ。栗の蜜をかけた状態。柿の下の寒天

 

 

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ンドラ

カツカレー 1000円

2009/11)

 

   

 

 カツカレーは、当店が提供するカレーメニューの一つ。

 ベーシックなビーフカレーにカツをトッピングしたもの。

 カツカレーはA(1000円、大盛り)とB(900円)があり、店のものは「Bがいいですか?」と訊いてきたが、こちらとしては「大盛りといっても大した量ではないだろう」と考え、大盛りに。

 運ばれて来た時点で、なぜ店の者がBの方がいいか訊いたのか分かった。カツカレーは、大きめの器にこんもりと盛られてあったのだ。店によっては大盛りも大したことないが、この店の大盛りは本当の意味で大盛りだった。店側としては、「客が無闇に大盛りを頼んで大量に残したら困る」という理由で注文時に大盛りでない方の希望か訊いたのだと思われる。ただ、自分は朝食を抜いてここに来てので、この大盛りはありがたかった。

 カレールーはビーフカレーがベース。ビーフは勿論、タマネギ、ポテト、ニンジンなどがきちんと煮込んであり、家庭的だった。ルーそのものは、業務用と思われる。辛さは殆どなく、子供でも食べられそう。量は、子供が食べるには多過ぎるが。

 様々な野菜を盛った本格的なサラダ付。ドレッシングが2種類提供される。

 

   

 

   

 

 今回、この店を初めて利用。店の前は何度か通っていたが。

 この店は日替わりメニューはなく、定食は最も安いので1050円(から揚げ定食)。安くはない。毎日通うのはちょっと難しい。

 こんな田舎町でよくやっていけるな、と思わないでもない。

 

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ロピ

本格モンブラン 197円

2009/11)

 本格モンブランは、「とっておきスイーツ」シリーズの一つ。

 ココアクリームを挟んだココアケーキをベースに、生クリーム、漉し餡クリーム、マロンペーストを重ね、チョコレートをトッピングしている。ケーキ生地もクリームもふんわりしているので、上から下までクリームのよう。様々なクリームが一口で楽しめる。

 ただ、「本格モンブラン」を名乗るには、少々力不足の感が。

 量的にはそれなりにあるので、満足感は得られる。

 洋生菓子に分類される。

 栄養成分は熱量352kcal、蛋白質5.8g、脂質17.7g、炭水化物42.9g、ナトリウム25.6mg。

 原材料は、乳等を主要原料とする食品、赤漉し餡、白餡、卵、チョコレート、砂糖、小麦粉、植物油脂、ココアパウダー、ゼラチン、加工油脂、マロンペースト(国産栗)、澱粉、ソルビット、乳化剤、膨張剤、グリシン、着色料(カラメル、カロチン)、セルロース、リン酸塩(Na)、調味料(無機塩)、増粘多糖類、香料、酢酸Na(原材料の一部に大豆を含む)。

 

  

 

 

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山崎製パン

呉海軍カレーパン(中辛) 126円

2009/11)

 

   

 

   

 

 呉海軍カレーパン(中辛)は、広島のローカル番組「イブニング・ふぉ〜(中国放送RCC)」とのコラボで誕生した期間限定商品。

 包装には、番組MC西田篤史のイラストが描かれている。

「広島のお土産で人気のレトルトカレーをパンに合うようにアレンジしました」となっている。

 全体的には、ポテトやニンジンなどの具が大きめのカレーパン。ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。

 ただ、普通のカレーパンと比較して明確な差があるのか、というとそうでもないような。

「イブニング・ふぉ〜」は、TBSの全国ネットのニュース番組だったイブニング5(17時から放送)の前に放送される、ということで命名された広島のローカル情報番組。したがって、16時頃から放送が開始される。常に観られるのは専業主婦くらい。地元でも、殆どの人は番組を観たことがないだろう。したがって、「イブニング・ふぉ〜」とコラボしました、と言われてもピンと来ない人が多いのでは?

 惣菜ドーナツに分類される。

 栄養成分は熱量318kcal、蛋白質6.3g、脂質17.7g、炭水化物33.3g、ナトリウム520mg。

 原材料は、おからこんにゃくカレー(たまねぎ、にんじん、じゃがいも、おからこんにゃく、こんにゃく、りんごピューレ、オニオンペースト、小麦粉、チャツネ、エキス調味料、トマトケチャップ、砂糖、カレー粉、しょうが、でん粉、植物油脂、その他)、小麦粉、ショートニング、パン粉、砂糖、卵、ブドウ糖、パン酵母、食塩、発酵風味料、グリシン、膨張剤、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酢酸Na、乳化剤、pH調整剤、イーストフード、甘味料(キシロース)、酸化防止剤(V.E)、水酸化Ca、酸味料、グリセリンエステル、香料、V.C(原材料の一部に乳成分、牛肉、大豆、鶏肉、豚肉を含む)。

「イブニング・ふぉ〜」とのコラボは、他にメロンパン(砂谷牛乳仕込み)がある。

 

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株式会社リョーユーパンUF

V焼そばロール

むかし風コロッケパン 126円

2009/11)

 

  

 

 V焼そばロールは、「とってもValue!」シリーズの一つ。

 イオン系の店舗に、イオンのPBとして納入されているらしい。表を見ても、リョーユーパンの表示はなく、製造者名で辛うじて分かる。コストを抑える為か、包装は簡素。

 パンに焼そばを挟んだ、日本らしい惣菜パン。炭水化物に炭水化物を挟んでいる。

 最近の流行に準じてか、マヨネーズをたっぷりかけている。

 大きさも程々ににある。

 調理パンに分類される。

 栄養成分は熱量361kcal、蛋白質7.7g、脂質14.9g、炭水化物49.0g、ナトリウム669mg。

 原材料は、焼そば、パン、半固形状ドレッシング、調味料(アミノ酸等)、グリシン、かんすい、酢酸、乳化剤、イーストフード、V.C、増粘剤(タマリンド)、香辛料、着色料(クチナシ黄、カラメル)(原材料の一部に卵、鶏肉、大豆、乳を含む)。

 

  

 

 むかし風コロッケパンは、「ザ・B級グルメ」シリーズの一つ。

「ソースをつけたコロッケを一個のせ、タルタルソースをかけて焼き上げました」となっている。

 パンに、大き目のコロッケが乗っている。

 ポテトを使っているとあって、食べ応えがあるパンになっている。

 ただ、コロッケにタルタルソースとなると、カロリーがかなり高くなりそう。事実、比較的高い。

 調理パンに分類される。

 栄養成分は熱量430kcal、蛋白質7.5g、脂質19.4g、炭水化物56.4g、ナトリウム555mg。

 原材料は、コロッケ、小麦粉、砂糖、タルタルソース、濃厚ソース、乳等を主要原料とする食品、卵、マーガリン、ファットスプレッド、パン酵母、ブドウ糖、食塩、乳化剤、イーストフード、V.C、調味料(有機酸等)、着色料(ココア、カラメル)、増粘多糖類、酸味料、香辛料(原材料の一部に鶏、もも、リンゴ、豚、大豆を含む)。

 

 

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クラブ モンブラン(三次十日市店)

玄米入りおかゆ

味噌汁

ソフトクリーム

2009/11)

 

 

 玄米入りおかゆは、当店の朝時間に提供されているフリーフード。

 料金を支払っている利用者なら、「いくら食べてもOK。追加料金はなし」ということになっているらしい。

 無論単なるおかゆなので、食べられる量にも限界があるだろうが。

 提供されるのは1度きりで、なくなってしまったらその日の分はおしまいのようである。

 前回も食べ、今回も食べた。

 

 味噌汁もフリーフード。

 食べ放題となっている。

 機械から出る味噌汁は具が全く入っていない。具のワカメやシイタケやおふは、乾物が別のテーブルで用意されている。

 

 ソフトクリームもフリーフード。

 食べ放題となっている。

 個人が食べられる量に限界があるだろうが。

 トッピングとしてコーンフレークが用意されている。ソース(ストロベリーとチョコレート)も用意されていた。

 前回も食べ、今回も食べた。

 

  

おかゆ、味噌汁、ソフトクリーム

 

 

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シャトーフリアン

ランチバイキング 900円

2009/11)

 

  

一膳目、二膳目、デザート

 

 ランチバイキングは、当店で昼に提供されるバイキング。

 和洋中の料理が提供される。更にデザート、ドリンクもある。

 店の規模にしては料理の品数が多い。料理の内容は超豪華とはいえないが、料理の質はホテルとあってか、悪くない。むしろ今時900円でこれ程のランチバイキングがホテルで提供されている事に驚きを感じる。接客も、押し付けがましいところがない一方で、目がちゃんと届いていて、「これぞホテルのサービス」と納得させられる。

 時間も無制限のようで、食事をゆっくりと楽しめる。

 上述したように、今時これだけの内容でありながら、1000円札でお釣りが来るバイキングがあるとは、と驚かされる。また利用したいな、と思わせた。

 

  

一膳目の皿。サラダ。カレー

 

  

点心。カキフライ、チーズ春巻き、肉炒め、ドリア。味噌汁

 

  

パン。おでん。二膳目の皿(焼そば、パスタ、焼き魚2種、筑前煮)

 

  

パンプキンスープ、ご飯と漬物。唐揚コーンカレー

 

  

デザートの黄な粉もち、杏仁豆腐、餡蜜、パイン。ミニケーキ、プチシュー。カフェラテ

 

 

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ラン

栗のフィナンシェ 150円

フロランタン 150円

モナコ 150円

2009/11)

 

 

 焼き菓子の原材料は共通シールで、卵、砂糖、小麦粉、バター、生クリーム、膨張剤、香料。

 

 栗のフィナンシェは、焼き菓子の一つ。

 しっとりした、硬めのフィナンシェの中心に、栗が埋め込んである。

 バターの風味が強く、店舗内で保存料を使うことなく作ったものだ、というのが分かる。甘さは当然ながらあるが、べた付く甘さではない。

 本来のフィナンシェの形である金の延べ棒というより、座布団の形になっている。

 大きさはそれなりにあるが、価格からすると、ちょっと小さく感じるかも。

 

  

 

 フロランタンは、焼き菓子の一つ。

 厚みのあるサクサククッキーを、アーモンドスライスを飴で固めたもので覆っている。

 フロランタンの中には、アーモンドの層を固める飴の粘り気が強く、食べる際歯にくっ付くものがあるが、ここのフロランタンは飴の粘り気が弱く、歯にくっ付かない。

 非常に食べ易い、理想に近いフロランタン。

 大きさは程々にある。

 少々高め。

 

 このフロランタンを食べた数日後、アラキベーカリーのフロランタン(アーモンドクッキーと名付けられている)を食べる機会を得た。そちらも美味しかったのだが、こちらと比べると若干劣っていて、こちらの完成度を改めて思い知らされた。

 

  

 

 モナコは、焼き菓子の一つ。

 オリジナルの菓子のようである。

 最中生地に、キャラメルで固めたナッツや胡麻が。

 最中生地は軽くてサクサク、中身はねっとりした食感になっている。

 大きさはそれなりにある。

 名前も食感も奇妙なお菓子。

 少々高め。

 

  

 

 今回の3種の焼き菓子はいずれも150円。

 ぶっ飛ぶほど高くはないが、安いとも言い難い。

 

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イオン株式会社

しょうゆラーメン 68円

みそラーメン 68円

ヌードル カレー 88円

きつねうどん(関西風) 88円

2009/11)

 

  

 

 しょうゆラーメンは、大手スーパー・イオンのプライベートブランドTOP VALUによるBEST PRICEブランド(ややこしい)から出されているカップ麺。

 68円で販売できる理由は、「具とスープを一つの袋に入れて、コストを下げました」となっている。容器のデザインもシンプル。

 ノンフライ麺使用、となっている。

 熱湯4分と、食べ頃まで比較的長期間かかる。その為、せっかちな者は硬めの麺を食べる羽目になる。ただ、個人的には硬めの、歯応えがある麺が好きなので、悪くない。

 具はなると、ワカメ、ネギで、非常にシンプル。安いのはそれなりの理由がある。

 本製品は、あくまでもカップ麺を可能な限り安く味わいたい、という時に食べるもの。最近出ている具沢山で高価なカップ麺とは対極的な立場にある。

 即席カップ麺に分類される。

 内容量72g(めん60g)。

 栄養成分は次の通り:熱量236kcal、蛋白質7.0g、脂質1.6g、糖質47.6g、食物繊維1.7g、ナトリウム2.4g(めん・かやく0.6g、スープ1.8g)、ビタミンB1 0.24mg、ビタミンB2 0.29mg、カルシウム80mg、食塩相当量6.2g。

 原材料名は:めん(小麦粉、澱粉、食塩、植物油脂)、食塩、粉末醤油(大豆、小麦を含む)、砂糖、ネギ、チキンエキスパウダー、ワカメフレーク、香辛料(小麦を含む)、なると、オニオンパウダー(小麦を含む)、酵母エキスパウダー、植物油脂、調味料(アミノ酸など)、かんすい、着色料(カラメル、紅麹)、炭酸Ca、酸味料、乳化剤、V.B2、V.B1。

 前回食べたのと同じ。

 

  

 

 みそラーメンは、大手スーパー・イオンのプライベートブランドTOP VALUによるBEST PRICEブランド(ややこしい)から出されているカップ麺。

 熱湯4分と、食べ頃まで比較的長期間かかる。その為、せっかちな者は硬めの麺を食べる羽目になる。ただ、個人的には硬めの、歯応えがある麺が好きなので、悪くない。

 具はキャベツ、ワカメ。非常にシンプル。肉に乏しい。

 スープは、味噌のように見えるが、味噌の風味はあまり感じられず、「何かの味がするな」という程度。

 本製品は、あくまでもカップ麺を可能な限り安く味わいたい、という時に食べるもの。最近出ている具沢山で高価なカップ麺とは対極的な立場にある。

 68円で販売できる理由は、「具とスープを一つの袋に入れて、コストを下げました」となっている。容器のデザインもシンプル。

 ノンフライ麺使用、となっている。

 即席カップ麺に分類される。

 内容量73g(めん60g)。

 栄養成分は次の通り:熱量241kcal、蛋白質7.2g、脂質1.9g、糖質47.7g、食物繊維2.0g、ナトリウム2.4g(めん・かやく0.6g、スープ1.8g)、ビタミンB1 0.23mg、ビタミンB2 0.24mg、カルシウム88mg、食塩相当量6.1g。

 原材料名は:めん(小麦粉、澱粉、食塩、植物油脂)、粉末みそ(大豆、小麦を含む)、食塩、糖類、香辛料(小麦を含む)、キャベツ、ポークエキスパウダー、野菜エキスパウダー、ワカメフレーク、デキストリン、にんじん、チキンエキスパウダー、酵母エキスパウダー、調味料(アミノ酸など)、かんすい、炭酸Ca、カラメル色素、乳化剤、V.B2、V.B1。

 前回食べたのと同じ。

 

  

 

 ヌードル カレーは、TOP VALUブランドで提供されている数々の製品の中の一つ。

「ポテトなど5種の具材入り」となっている。

 前回食べた時、味が薄い、とコメントした。今回、注ぐお湯を極力減らしたらカレーっぽくなった。

 馬鈴薯澱粉などは遺伝子組み換えではない、と表記されている。

 太目の麺の為か、熱湯5分となっている。

 即席カップ麺に分類される。

 内容量83g(めん60g)。

 栄養成分は熱量395kcal、蛋白質8.0g、脂質19.4g、炭水化物(糖質45.7g、食物繊維2.7g)、ナトリウム1.8(めん・かやく0.8g、スープ1.0g)、ビタミンB1 0.48mg、ビタミンB2 0.27mg、カルシウム105mg、食塩相当量4.5mg。

 原材料は味付け油揚げ麺(小麦粉、パーム油、タピオカ澱粉、食塩、肉エキス(鶏肉、豚肉、大豆、小麦、卵を含む)、しょうゆ(小麦、大豆を含む)、ガーリックエキス、酵母エキス(鶏肉を含む))、フライドポテト、小麦粉、ラード(豚肉を含む)、砂糖、乳糖、味付豚肉(大豆、卵、鶏肉、小麦を含む)、食塩、カレー粉、タマネギ、馬鈴薯澱粉、ポテトパウダー、粉末油脂(乳成分、大豆を含む)、ネギ、ニンジン、肉エキス(豚肉、小麦、鶏肉、大豆を含む)、フライドオニオンパウダー、デキストリン、酵母エキス、蛋白加水分解物(大豆、小麦を含む)、調味料(アミノ酸など)、カラメル色素、炭酸カルシウム、かんすい、増粘多糖類、カロテノイド色素、香料(大豆を含む)、酸化防止剤(ビタミンE:大豆、乳成分を含む)、酸味料、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、重曹。

 原材料表示がやけにくどく、長い。

 前回食べたのと同じ。

 

  

 

 きつねうどん(関西風)は、TOP VALUブランドで提供されている数々の製品の中の一つ。

「関西風」「利尻昆布だし使用」となっている。

 即席うどんとあって、麺は太目で、存在感がある。即席ラーメンでもこれくらいの太さがあってもいいのに、と思わないでもない。

 油揚げは大きめ。甘さはあるが、若干控え目。

 量は多くもなく、少なくもなく。

 馬鈴薯澱粉などは遺伝子組み換えではない、と表記されている。

 太目の麺の為か、熱湯5分となっている。

 即席カップ麺に分類される。

 内容量97g(めん75g)。

 栄養成分は熱量547kcal、蛋白質9.8g、脂質22.8g、炭水化物(糖質73.9g、食物繊維3.5g)、ナトリウム2.1g、ビタミンB1 0.45mg、ビタミンB2 0.48mg、カルシウム161m。

 原材料は味付け油揚げ麺(小麦粉、パーム油、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、加工油脂、砂糖、山芋粉)、味付け油揚げ(大豆、小麦を含む)、食塩、鰹エキス(大豆、小麦、サバ、ゼラチンを含む)、粉末ダシ醤油(大豆、小麦、サバを含む)、粉末醤油(大豆、小麦を含む)、砂糖、蛋白加水分解物(大豆、小麦を含む)、かまぼこ、いりこエキス、ネギ、昆布粉末、鰹節粉末、魚醤、酵母エキス(大豆、小麦を含む)、香味油(大豆、小麦を含む)、香辛料、菜種油、調味料(アミノ酸など)、ソルビット、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、カラメル色素、豆腐用凝固剤、乳化剤(大豆、乳成分を含む)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE、乳成分を含む)、膨張剤、香料、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、紅麹色素。

 原材料表示がやけにくどく、長い。

 前回食べたのと同じ。

 

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ハナとマルコ

牛肉しょうが焼き定食 780円

2009/11)

 

 

 牛肉しょうが焼き定食は、当店が提供する定食の一つ。人気ナンバーワンメニューだとか。

 スープ・サラダ付、となっている。ご飯はお替り自由、となっていた。

 メインのプレートには牛肉しょうが焼き、グリーンサラダ、ポテトサラダ、煮物が盛られている。牛肉しょうが焼きの隣には、何故かマヨネーズが添えられてあった。何の為のマヨネーズなのか、正直分からない。しょうが焼きの下に刻みキャベツが敷かれてあり、その為だったらしい。牛肉しょうが焼きはたっぷりあり、しょうがの風味抜群。

 他に、付け沿えとして出し焼き卵が提供された。

 メインのプレートはてんこ盛りで、他の店ではこれだけで充分定食になる。これに付け沿えが加わるのだから、ボリューム満点である。

 大抵の定食ではおかずのボリュームがあり過ぎるとご飯が足りなくなってしまうが、この店では定食はご飯がお替り自由。その問題はない。

 最後にお茶が提供された。店側からすれば、ごく普通なのかも知れないが、利用者からすると、非常にありがたいサービス。

 おかずはボリューム満点。ご飯はお替り自由。にも拘らず、800円以下でいただける。とにかく納得できる定食で、人気ナンバーワンなのも理解できる。

 

  

メインのプレート。牛肉しょうが焼き。グリーンサラダ、ポテトサラダ、煮物

 

  

お替り自由のご飯。付け添えの出し焼き卵。最後に提供されたお茶

 

 今回で、3度目の利用。

 食事は初めてである。

 ケーキセットも、パフェも、定食も満足できる店、というのは珍しい。

 

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東洋水産株式会社

ごつ盛り コーン味噌ラーメン 98円

2009/12)

 ごつ盛り コーン味噌ラーメンは、東洋水産が提供する特大のカップ麺。

「赤・白味噌を程よく合わせた味噌スープ」となっている。

 コーンをトッピングした味噌ラーメン。コーンの量は、この手のカップ麺にしては多い。

 ネギもトッピングされている。

 ただ、具はそれだけで、肉類は全くなく、正直非常に寂しい。あくまでも麺を食べるもの。

 味噌スープの素は、袋に入った状態で提供され、食べる直前に入れる。

 総括すると、とにかく量の多いカップ麺。それ以上でも、それ以下でもない。

 即席カップ麺に属する。

 内容量は139g(めん90g)。

 栄養成分は熱量541kcal、蛋白質13.6g、脂質25.3g、炭水化物64.6g、ナトリウム2.8g(めん・かやく0.7g、スープ2.1g)、ビタミンB1 0.35mg、ビタミンB2 0.45mg、カルシウム202mg、食塩相当量7.1g。

 原材料は油揚げ麺(小麦粉、植物油脂、食塩、香辛料、粉末野菜)、みそ、ポークエキス、豚脂、胡麻、胡麻、醤油、コーン、香辛料、植物油、砂糖、ねぎ、かつおエキス、酵母エキス、加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酒精、炭酸カルシウム、かんすい、レシチン、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、香料、香辛料抽出物、pH調整剤、ビタミンB2、ビタミンB1(原材料の一部に乳成分、さば、鶏肉を含む)。

 

  

 

 

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エースコック株式会社

スーパーカップ1.5濃コクとんこつ 98円

2009/12)

 

  

キャンペーン対象商品の為、パッケージデザインが前回食べたものと若干異なる

 

 スーパーカップ1.5濃コクとんこつは、エースコック株式会社が誇る大容量カップめんの一つ。

 粉末スープ、かやくはお湯を注ぐ段階で麺に乗せておき、油は食べる直前にかける。麺は乾燥状態で90gもあることから、量はかなり多い。その割には具は多く感じない。肉もない。天かすは入っているが。スープはその名の通りとんこつっぽく仕上げてあり、白く濁っている。塩分が多そう。具はどうでもいいから、とにかく麺を大量に食いたい、という場合はこれがいいだろう。

 少し前に食べた時はこれと言った特徴はない、と思っていたが……。ライバル社の大盛りカップ麺を食べた翌日だったので、その差が把握できた。こちらの方が麺に存在感がある。「3Dめん誕生!」と自慢するだけのものになっていた。

 原材料は油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、蛋白加水分解物、鶏・豚エキス、しょうゆ、砂糖、野菜エキス)、豚脂、豚エキス、食塩、植物油脂、焼豚、澱粉、ごま、砂糖、ネギ、揚げ玉、香辛料、キクラゲ、ポークコラーゲン、しょうゆ、蛋白加水分解物、紅しょうが、ゼラチン、加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、香料、炭酸カルシウム、増粘多糖類、かんすい、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ビタミンB2、紅麹色素、ビタミンB1、赤ダイコン色素(原材料の一部に乳成分を含む)。

 内容量は120g(めん90g)。

 栄養成分はエネルギー554kcal、蛋白質12.7g、脂質26.0g、炭水化物67.3g、ナトリウム3.2g(めん・かやく0.9g、スープ2.3g)、ビタミンB1 0.47mg、ビタミンB2 0.36mg、カルシウム252mg。

 内容的には2009/10に食べたものと同じ。

 

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スティランチ

弁当(その12) 280円

2009/12)

 

 

 弁当は、日替わりの仕出し弁当。

 ごはんとおかずが別々に提供される。

 この日のおかずはカキフライ、柳川丼、イカダイコンだった。他に漬物等が。

 柳川丼とは、牛肉を卵でとじたものらしい。初めて食べたような気がする。

 肉と魚と野菜のバランスはそれなりに取れている。

 おかずの総熱量は299キロカロリーで、内容の割には低カロリー。ただ、こうした仕出し弁当で、低カロリーを追求してもいいのかね、と思わないでもない。中には力仕事をしているので、とにかくエネルギーが欲しい、て者もいるだろうし。

 ライスの量が比較的多い(392kcal)。

 

   

 

   

カキフライと、柳川丼の具をご飯に乗せた状態

 

 

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よりんさい

日替わり定食 600円

2009/12)

 

   

 

 日替わり定食は、その名の通り、内容がその日ごとに異なる定食。

 今回は、メインのおかずがエビチリだった。

 他に、豚肉とモヤシの炒め物、イカの炒め物、キャベツサラダ、マカロニサラダ等から成り立っていた。

 メインのおかずは店員が言っていた通りエビチリだったが、エビは4個だけで、そう多く感じない。

 味噌汁付。

 弁当箱に収まった状態で提供される。弁当が好きな者はいいのかも知れないが……。自分の様に前日仕出し弁当を食べていた者からすると、「ちょっとな……」といった感じ。あくまでも前日仕出し弁当を食べていたからそう感じてしまっただけで、そうでなかったら充分満足できただろう。

 お茶はセルフサービス。各テーブルに用意されているので、好きなだけ飲める。

 

  

エビチリを中心としたおかず、ご飯とマカロニサラダ等、セルフサービスのお茶

 

  

西城町には比婆山があり、そこは伝説の怪物ヒバゴンが出没するとされる

西城町はそれを観光の目玉にしたいようで、町内の至る箇所にヒバゴンに関するものがある

西城町では、ヒバゴン伝説を下敷きにした映画「ヒナゴン」のロケも行われた

主演女優の井川遥も、当店を訪れたらしい

 

 店舗そのものは、あくまでもショッピングセンター内にある喫茶店に過ぎないので、「西城ならでは」というものは特に無い。

 地元の者からすれば、そういう店の方が利用し易いだろう。

 ただ、店に客が入っても店員が直ちに挨拶しないなど、常連客はともかく、初めての客は入り辛いと感じるかも。自分は無駄に挨拶するのは嫌いだし、無駄に挨拶されるのも気に食わない。したがって、無用な挨拶は求めない。が、初めて利用する店は、そのシステムが分からないので、挨拶と同時に「お好きな席へどうぞ」「先に注文をお願いします」等の声掛けが無いと、入り口付近で立ち尽くす事になり、気まずくなるのだ。

 

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アラキベーカリー

ショートケーキ01 336円

ショートケーキ02 336円

アーモンドクッキー 630円

2009/12)

 

 

 ショートケーキ01は、当店が提供するショートケーキの一種。

 ピーチ入りクリームを挟んだ三層スポンジケーキの上に、生クリーム、ピーチ、ココアパウダーをトッピング。

 スポンジケーキはふんわりしている。

 トッピング以外は、他のショートケーキと共通。

 

  

 

 ショートケーキ02は、当店が提供するショートケーキの一種。

 ピーチ入りクリームを挟んだ三層スポンジケーキの上に、生クリーム、ピーチ入りのラズベリージャムをトッピング。

 スポンジケーキはふんわりしている。

 トッピング以外は、他のショートケーキと共通。

 

  

 

 この店では、ピーチをケーキで使用するのが好きな様である。

 店舗では、数種類のショートケーキがディスプレイされてあったが、いずれも「ショートケーキ」としか表記されておらず、個別の名前は付けられていない。一々付けるのが面倒臭い、という考えからかも知れないが……。凝り過ぎた名前もどうかと思うが、名前に全くこだわらないのもどうかと思う。せっかくのケーキが単なる「顔の無い商品」になってしまい、魅力が半減する。

 

 アーモンドクッキーは、当店が提供する焼き菓子の一種。

 1袋4枚入り。

 アーモンドクッキーと名付けられているが、実質的にはフロランタン。

 クッキーの部分は厚く、サクサク。アーモンドの部分はポリポリ。非常に良く出来たフロランタンである。

 ただ、数日前にブランのフロランタンを食べている。それと比べると、クッキーが若干しっとりしていて、アーモンドの存在感が薄い。完璧に近いフロランタンを食べてしまった後だと、それに少しでも劣るものを食べると「ちょっとな……」と感じてしまう。このアーモンドクッキーが決して美味しくない訳ではないのだが……。

 甘めに仕上げてある。

 大きなプラスチック袋に4枚入っていて、それぞれが個別に包装されている。個包装の中のクッキーは、サランラップのようなもので包まれている。要するに、3重包装。過剰包装にも程がある。

 品名上は欧風センベイ。

 原材料は砂糖、小麦粉、卵白、バニラ香料、マーガリン、アーモンド。

 1袋630円なので、1枚当たり157.5円。正直、安くは無い。

 店で「315円」の表示があったので、「安い」と思って購入したが、レシートを見ると630円請求されていた。「あれ?」と思ってもう一度見ると、315円は手作りクッキーの価格で、アーモンドクッキーの価格は630円だった。何故袋に直接値段シールを張らないのか、分からない。そうしてあったら、630円と即座に分かり、買わずに済んだだろうに(店側からするとそれだとまずいのだろうけど)。

 

   

 

   

 

 

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コカコーラナショナルビバレッジ

GEORGIAヨーロピアン微糖 119円

2009/12)

 

 

 GEORGIAヨーロピアン微糖は、コカコーラビバレッジにおけるコーヒーブランドGEORGIAの1種。

「じっくり深煎り」となっている。

「微糖」となっているが、かなり甘く感じる。単独で飲む場合は程好い甘さなのだろうが、ケーキを食べながらだと、無駄に甘く、口直しに適さない。

 内容量190g。

 栄養成分は、100g当たり熱量19kcal、蛋白質0.6g、脂質0.5g、炭水化物2.9g、ナトリウム42.6mg、糖類1.9g。

 原材料はコーヒー、牛乳、砂糖、全粉乳、デキストリン、香料、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。

 

 スーパーで購入したが……。160g飲料と一緒に1本70円で特売されていたので、「比較的安いな」と思って購入。レジに向かったら、119円請求された。70円じゃないですか、と正したのだが、店員が訳の分からない顔をしたので、特売エリアまで店員を連れて行く羽目に。どうやら何者かが本来特売エリアに入れるべきでない本商品を放り込んでしまったらしい。が、店側のミスなので、こちらには非が無い。70円で買えた。

 それにしても、自販機はともかく、スーパーで定価販売しているようでは、スーパーにまで足を運んで購入する意味が無い。

 

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山崎製パン

ミニアップルパイ 168円

ミニスイートポテトパイ 168円

2009/12)

 ミニアップルパイは、1パックに4個入ったもの。

 パイ生地に、アップルジャムが入っている。

 パイ生地がしっかりしていて、空洞が大きい割にはアップルジャムの量が少ないので、「まあ、何となくアップルの味がするな」といった感じ。

 空洞一杯にアップルジャムが詰まっていたら、まぎれもなくアップルパイになっていただろう。

 ミニアップルパイ、というだけに、一つ一つはそう大きくはない。

 洋菓子に分類される。

 原材料はりんごプレザーブ、小麦粉、マーガリン、砂糖、卵、でん粉、水あめ、食塩、レモンジュース、ソルビット、乳化剤、酸味料、乳酸Ca、着色料(紅花黄、カロテノイド)、酸化防止剤(V.C)、香料、クエン酸(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)。

 

  

 

 ミニスイートポテトパイは、1パックに4個入ったもの。

 パイ生地に、サツマイモペーストが入っている。

 パイ生地はしっかりしている。空洞はあるものの、上記のミニアップルパイほど大きくない分、サツマイモペーストが満遍なく詰まっている気がする。といっても、サツマイモペーストの量はぶっ飛ぶほどではないが。

 ミニスイートポテトパイ、というだけに、一つ一つはそう大きくはない。

 洋菓子に分類される。

 原材料はさつまいもあん、小麦粉、マーガリン、卵、ごま、水あめ、食塩、ソルビット、乳化剤、着色料(紅花黄、カロテノイド)、香料、グリシン、保存料(核蛋白)、クエン酸、酵素(原材料の一部に乳成分、鮭、大豆を含む)。

 

  

 

 

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藤本食品株式会社

得安弁当A 197

2009/12)

 得安弁当Aは、藤本食品が提供する格安の弁当。

 おかずはコロッケ、ミニハンバーグ、ゴボウ掻き揚げ、スパゲッティ、ポテトサラダ、漬物。

 最近は200円台の弁当も珍しくなくなっているが、流石に100円台のはあまりない。したがって、やけに目立つ。

 100円台にしてはよく出来てるな、と驚かされるが(コンビニのおにぎり2個分の価格である)、安いだけあって、野菜類は無いに等しいし(ポテトサラダをどこまで野菜と呼べるか)、肉類もミニハンバーグだけ。

 安さのあまり購入することはあっても、何度も食べたい気は起こさせない。「弁当を安く買いたい」という時に選ぶもの。

 といっても、味は遜色なく、買って食べても損した気分にはならない。

 栄養成分は1食当たり熱量622kcal、蛋白質13.9g、脂質13.1g、炭水化物110.3g、ナトリウム1016mg。

 原材料は白飯、コロッケ、ハンバーグ、スパゲティー、ポテトサラダ、根菜掻き揚げ、ケチャップ、さくら漬、照焼のたれ、黒胡麻。別添:ソース小袋(原材料の一部に大豆、小麦、牛肉、豚肉、鶏肉、卵、乳を含む)、pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、着色料(パプリカ色素、野菜色素、カラメル)、リン酸塩(Na)、酢酸Na、グリシン、香辛料抽出物、膨張剤、酸味料、V.B1、甘味料(甘草)、香料。

 

   

 

   

 

 

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パティ(庄原店)

クロワッサン 85円

ひねくれ棒 85円

2009/12)

 

 

 クロワッサンは、当店が提供するパンの一つ。

 特売日だったので、1個85円で買えた。

 サクサクした食感が、まさにクロワッサンらしい。

 その一方で、バターの風味はあまりしなかった。手が油っぽくならない、という店では良いのかも知れない。

 

   

 

 ひねくれ棒は、当店が提供するパンの一つ。

 特売日だったので、1個85円で買えた。

 ドーナツ生地を細く伸ばして三つ編み状にし、砂糖を塗してある。

 ドーナツ生地はふんわりしているのと同時にしっかりしている。砂糖コーティングのお陰でシャリシャリした食感もある。

 全長は20センチ程度あり、食べ応えが。

 

   

 

 

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鍋焼きうどん 800円

2009/12)

 

   

鍋焼きうどんの実物。ディスプレイケースのサンプル(右下)と大体似ている

 

 鍋焼きうどんは、当店が提供するうどんメニューの一つ。

 熱々の鉄なべに、肉、野菜(ネギ、タマネギ、ニンジン)、海老天ぷら、玉子、カマボコが盛られている。玉子は、提供される時点では生だが、熱いので、直ぐに半熟になる。

 具沢山で彩も良く、食欲をそそる。

 量もそれなりに多い。

 手打ちとされるうどんは、柔らかめ。

 寒い時期にはもってこいのメニューといえる。

 欲を言えば、海老天ぷらが2本くらいあったら良かったのに、肉の量がもう少し多ければ良かったのに、と思う。

 

  

 

 通路を挟んだところに、山びこがある。

 そちらはうどん専門店ではないが、うどんも提供している。また、カツ丼など、重複しているメニューも多い。

 お互いどう思っているのかね。

 

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ハナとマルコ

ケーキセット 750円

黒蜜黄な粉のロールケーキ

マロンカプチーノ 450円

2009/12)

 

 

 ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。

 通常のケーキセットは650円だが、今回は100プラスしてドリンクをカプチーノにした。

 ケーキには黒蜜きなこのロールケーキを選んだ。

 

 黒蜜きなこのロールケーキは、今回選んだケーキ。

 小豆入りの生クリームを、ふんわりした黒蜜風味のスポンジケーキ生地で包み、生クリームで覆っている。

 ケーキ生地と生クリームの硬さがほぼ同じなので、フォークで刺しても崩れずに切り分けられ、食べ易い。

 甘さ控え目で、いくらでも食べられる感じ。

 フルーツとして、バナナが添えてあった。比較的シンプル。前回はイチジクだったので。冬季はフルーツが得難いらしい。それとも、別のケーキを頼むと、別のフルーツになるのか。

 

 マロンカプチーノは、3種あるカプチーノの1種。

 クリームたっぷりのコーヒーに、マロンシロップをかけてある。

 クリーム、マロンシロップのお陰で、まろやかなコーヒーになっている。スティックシュガーが添えられてあったが、その必要性を感じなかった。

 マロンの香りがほんのりと感じられるのが良い。

 

   

黒蜜きなこのロールケーキ

 

   

マロンカプチーノ

 

 今回は4度目の利用。

 常連とは言えないだろうが、お気に入りの店になっている。

 広島市内にあったら、こう何度も利用しないだろうけど。

 

 

 この店とは直接関係ないが……。

 この直後に近くで開催された庄原市人権講演会に行ってみた。

 講演者はオウム真理教・坂本一家殺害事件を追跡した事で一躍有名になったジャーナリスト江川紹子だった。世界情勢・国内情勢について、色々な話が聞けた。

 

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