品142
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特上ずし 2100円 (2009/12) |
特上ずしは、当店が提供する寿司の最上級バージョン。 メインの皿に様々なネタの寿司が乗っている。他に、お吸い物と茶碗蒸しが。 寿司ネタはマグロ、イカ、海老、アナゴなど。 彩が良く、食欲をそそる。 全体的な量はそう多くないので、簡単に平らげられる。この直後、BAGEL
& BAGELやCAFE DI ESPRESSO KOHIKANにも行った。 この店を訪ねたのは今回で4回目。 ようやく寿司をいただくことに。 どんな寿司が提供されるのかと思っていたが……。提供された時点での見た目はとにかく良かった。が、食べ始めると、気になる点が。シャリは角ばっていて、明らかに型を使ったか、機械で握られたものだった。ネタも、「特上」となっている割には、スーパーの寿司コーナーで販売されているものと大差はない感じ。 ネタはきちんとしたものを使っているし、とにかく寿司なので、不味くはないのだが……。2000円以上拠出してまで食べるべきものか、というとそうでない気がする。駅ビルの寿司屋(むしろ居酒屋に近い)に過大に期待するなよ、と言われればそれまでなのだが。 今回もお食事券を利用したので、安くいただけたが、それがなかったら注文していなかっただろう。 この店の良いことは、同じフロアにある他の飲食店より早い時間から営業していることか。10時半頃に入ったが、既に営業していた(他の飲食店はまだ準備中のが殆ど)。 寿司の皿 お吸い物、茶碗蒸し、シャリ |
ドリンクMセット 240円 イタリアンツナ 380円 カフェラテ 330円 (2009/12) |
ドリンクMセットは、サンドウィッチとドリンクのセット。 サンドウィッチの通常価格に240円追加する形なので、最終的に支払う額は選ぶサンドウィッチによって異なる。 今回はサンドウィッチにイタリアンツナ、ドリンクにカフェラテを選んだ。 総額620円。100円オフのクーポンを持っていたので、520円で済んだ。 単品価格の場合、総額は710円だったので、お買い得にはなっている。 イタリアンツナは、当店が提供するベーグルサンドの1種。 比較的お求め易い部類に入る。 ベーグルに、ツナ、レタス、チーズを挟んである。ツナはマヨネーズをたっぷり使った、最近っぽいもの。 ベーグルは複数から選べ、今回はオニオンにした。表面にシャキシャキしたオニオンが散見する。ベーグルの最大の特徴は、モチモチ感。このベーグルも当然ながらモチモチしていて、パンというより餅をリング状に整形したものを食べていた気分。 350kcalとのこと。 カフェラテは、今回選んだドリンク。 コーヒーに泡状のミルクを加えている。ミルクのお陰で、コーヒーがまろやかに。 カフェラテは、本来はエスプレッソにミルクを加えたものだが……。日本では、コーヒーに泡状のミルクを加えたもの、となっているようである(液状のミルクを加えるとカフェオレと呼ばれるようになるらしい)。 イタリアンツナ カフェラテ、お品書きのイタリアンツナ サンドウィッチとドリンクで620円、という価格設定は、決して高くはないが(マクドナルドなどと比較して)、安くもない。店によっては昼定食が食べられる。 この価格を妥当かどうかと思えるかは、その日の気分と懐事情によるだろう。 |
CAFE DI
ESPRESSO KOHIKAN(広島駅店) ケーキセット 580円 おさつのケーキ 380円 ブレンドコーヒー 250円 タマゴサンド 200円 (2009/12) |
ケーキセット、ケーキに刺さっていたカード ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 今回、ケーキはおさつのケーキ、ドリンクにはブレンドコーヒーを選んだ。 おさつのケーキは単品380円、ブレンドコーヒーはSサイズで250円なので、それなりにお買い得。 通常は580円だが、12/27までの期間限定で500円になっていたので、ますますお買い得。だから今回利用することに。 おさつのケーキは、当店が提供するケーキ。 しっとりケーキ生地に、生クリームを分厚く塗り、サツマイモペーストとサツマイモスライスをトッピング。 存在感のあるケーキ生地に、生クリームやサツマイモペーストの様々な甘さがマッチ。 シンプルなケーキである。 大きさはそれ程でもない。 ブレンドコーヒーは、当店が提供するコーヒー。 ケーキセットのドリンクとして注文。 タマゴサンドは、当店が提供するサンドウィッチ。 店内で食べる場合、頼めば温めてもらえる。 ディスプレイケースでは、持ち帰り用の包装に収まった状態だが、店内で食べる場合、皿に出された状態で提供される。この方が、ディスプレイケースで陳列されていたまま出されるより有難い。 タマゴサラダとケチャップを挟んでいる。シンプルだが、味わい深い。価格的にも、この手の店にしてはお求め易い。だから思わず注文してしまった。 |
X'mas いちご 550円 (2009/12) |
X'mas いちごは、クリスマス期間限定のケーキ。 ショートケーキにイチゴや、トナカイの砂糖細工がトッピングされている。 大きさは程々。 550円もするので、どんなケーキなのかなとかなり期待していたのだが……。 ショートケーキ部分は、ケーキ生地の間にクリームがあるだけで、フルーツが入っている、といったことはなかった。 トッピングされているフルーツも、苺1粒のみ。 内容的には、スーパーマーケットで2切れ300円程度で売られているものと大差はない。なぜここまで高いのかな、と思ってしまう。 ここのケーキは、全体的に高いが、駅構内の店、という場所柄価格が上乗せされているだけで、作りが凝っているから、という訳ではないようである。 ただ、場所代を考慮しても、500円以上は高過ぎ。この直前にケーキセット(ケーキ+ドリンク)をいただいていたので、ますます割高に感じた。400円前後だったらまだ納得できただろうに。 以前から気になっていた店だけあって、期待の落差は大きい。 「わがままおばさん」とのことだが……。わがままというより、単にケチってるだけの気がする……。 この数日後にホテルのレストランマルコポーロでいちごのショートケーキを食べたが……。そちらの方が1グレードも2グレードも上。洋菓子屋がホテルに負けてどうする、と思わないでもない。 持ち帰り用のケーキは崩れ難いものにしなければならない、という事情はあるのだろうが。 |
食パン 87円 (2009/12) |
食パンは、大手スーパーのイオンのプライベートブランドTOP VALUの中で更に格安のブランドBEST PRICEの一品(ややこしい)。 5枚切りと6枚切りがあり、今回買ったのは6枚切り。 ぶっ飛ぶほど安いが、味的には何ら問題もない。ふんわりした食パン、甘味のある食パンを好む者からすると、味気がなさ過ぎる、と感じるかも知れないが。ただ、自分のように食パンにそういうものを特に求めない者からすると(無料で提供されれば勿論食べるが)、むしろこちらの方が好ましい。 内容量は、1斤当たり340g程度。 栄養成分は、100g当たり:熱量251kcal、蛋白質8.8g、脂質3.1g、炭水化物(糖質45.9g、食物繊維2.3g)、ナトリウム497mg、食塩相当量1.3g。 原材料は小麦粉、砂糖混合ブドウ糖果糖液糖、マーガリン(大豆を含む)、イースト、食塩、砂糖、脱脂粉乳、発酵種(乳成分を含む)、乳化剤(乳成分を含む)、酢酸Na、イーストフード(小麦を含む)、香料(乳成分を含む)、ビタミンC、カロテノイド色素。 |
佐世保スペシャルバーガー 780円 (2009/12) |
佐世保スペシャルバーガーは、当店が提供する佐世保バーガーの1種。 バーガーソースのバーガーのいわゆる全部乗せ。全ラインアップの中では人気No.2。 バンズの間にパティ、玉子、レタス、トマト、ベーコン、チーズを挟んである。 バンズとパティは相変わらず平べったく、巨大。したがって、当店のチラシが言うように、ギューと潰して食べるのに適している。 ボリュームがとにかくあるので、これ1個で満腹になる。 このハンバーガーを食べると、マクドナルドなどで食べるのが馬鹿馬鹿しくなる(と言いつつもフラフラと立ち寄るのだが)。 自分が注文した時は客が続々と訪れていては何個も注文していたので、30分待ちと言われた。30分後に戻ってみると、「あと5分お待ち下さい」と言われた。一旦離れて戻った事もあり、最終的に手にしたのは注文してから小1時間経ってから(食べるのにかかった時間は10分程度)。ハンバーガーだけどファストフードではないのが佐世保バーガーである。 巨大なハンバーガー レタス、ベーコン、玉子、チーズ、パティが挟まっている。食べ進むとトマトが見付かった |
手作りケーキセット 650円 苺のショートケーキ コーヒー 300円 (2009/12) |
手作りケーキセットは、当ホテルで作られている日替わりのケーキとドリンクのセット。 今回のケーキは苺のショートケーキだった。 ドリンクにはコーヒーを選んだ。 苺のショートケーキは、今回のケーキセットのケーキ。 その名の通り、苺をふんだんに利用している。 ケーキ部分は、生地4層・生クリーム3層(真ん中の層には苺スライスが)で、全体的に厚みがある。ふんわりしていながらもしっかりしていて、食べ進んでいる最中に崩れることはなかった。 生クリームは甘さ控え目で、口の中でとろけた。 「苺のショートケーキ」を名乗るのに相応しいケーキ。ボリューム感もたっぷりで、満足できる。 この数日前にわがままおばさんのシュークリームのショートケーキを食べたが……。こちらの方が1グレードも2グレードも上。100円追加でこのケーキ+ドリンク付きとなると、大バーゲンである。こちらは持ち帰りではないので、移動距離が短く、崩れ難いものにする必要性が低い、という事もあるのだろうが、それにしても差があり過ぎ。 コーヒーは、今回選んだドリンク。 この高いレベルのケーキと、ドリンクのセットが650円というのは、大バーゲンである。 |
師走のらんち 892円 さっくりカキフライ カフェモカ 630円 ランチデザート (2009/12) |
師走のらんちは、月代わりの主菜数種類から一つ選び、それにご飯、味噌汁、小鉢2個、味噌汁、ドリンクが付く。 今回、さっくりカキフライを主菜として選び、ドリンクにはカフェモカを選んだ。 ご飯は白米と玄米から選べるようになっていた。自分は当然のことのように玄米を選んだ。 さっくりカキフライは、今回のランチの主菜。 4個あった。 サクサクの衣が特徴。 ソースは味噌ベースで、まさに和風だった。 使われていた牡蠣は少々小粒。 カフェモカは、今回選んだドリンク。 カフェオレにココアパウダーを振り掛けてある。 カフェオレとココアパウダーのお陰で、コーヒーがまろやかに。 単品だと630円で、かなり高い。 ランチデザートは、クーポンで無料になったデザート。 アイスクリームにコーンフレークを散らしてあった。 クーポンを提示した場合のみに提供されるデザートで、クーポン抜きでは注文できない。 主菜数、ご飯、味噌汁、小鉢2個、味噌汁、デザート、ドリンクで892円は、決して高くはないが、安いとも言い難い。 店の雰囲気が独特で、面白いと言えば面白いが……。 雰囲気も代金に含まれているのか。 カキフライ 小鉢、味噌汁、漬物。冷奴 漬物。デザートのゼリー。カフェモカ。 カフェモカ。ランチデザート |
ケーキセット 900円 ヘーゼルナッツ・ショコラ 450円 ディンブラ 700円 (2009/12) |
ケーキセットは、店内で販売されているケーキとドリンクのセット。 ドリンクはメニューの中から、ケーキは店員がトレーに乗せたサンプルから選ぶ。 今回、ケーキにヘーゼルナッツ・ショコラ、ドリンクの紅茶のディンブラを選んだ。 ケーキは単品で450円、ディンブラは700円なので、それなりにお買い得になっている。 ヘーゼルナッツ・ショコラは、今回選んだケーキ。 クッキー生地にヘーゼルナッツ入りのキャラメル層、ケーキ生地、チョコレートムースを重ね、チョコレートソースで覆っている。 滑らかなチョコレートムースと、ポリポリのヘーゼルナッツが、見事なコントラストを成している。 チョコの苦味を若干感じられる、大人向けのケーキ。 丁寧に作られた、見栄えの良いケーキ。 大きさはぶっ飛ぶほどではない。 ディンブラは、当店が提供する紅茶の一種。 ポットで提供された。2杯は飲める。後にお湯が提供され、もっと飲めるように。ただし、かなり薄くなってしまう。 そのまま飲むと、若干渋みが感じられるが、ミルクを入れるとマイルドに。 茶葉が細かいので、ストレーナーも提供された。 ヘーゼルナッツ・ショコラ ディンブラのセット。ポット ストレーナー。これでお茶をポットからカップに注ぐ際に濾す。ミルク入りのディンブラ ホテルのラウンジにある店とあって、精錬された雰囲気で、敷居が高く感じる。 が、入ってしまうと誰でも普通にサービスを受けられるので、気負いする必要はない。 |
フカヒレラーメン 1580円 キムチ炒飯 540円 (2009/12) |
フカヒレラーメン、キムチ炒飯、タウン誌の紹介ページ(写真の女性が配膳してくれた。微妙に感動) フカヒレラーメンは、その名の通り、フカヒレをトッピングしたラーメン(メニューによると、正式名称はふかひれ姿煮ラーメン)。 その名に恥じず、フカヒレが中央にいくつもトッピングされていた。 麺は中程度の太さのストレート麺。普通のラーメン店で食べられるものとは少し違う、まさに中華料理店のもの。 スープは醤油味で、とろみが付けられ、麺とよく絡んだ。 具はフカヒレ以外にもカニ、シイタケ、エノキ、チンゲンサイなどがあり、仮にフカヒレがなかったとしてもラーメンとして充分成り立つ、というのは昨年と同じだが、昨年と比較してカニの質が落とされていて、ちょっとがっかり(食べている時点では気付かなかったが)。 注文してから5分弱で持って来た。やけに早い。 今回も、昨年と同様、タウン誌の企画で通常1580円のものが半額の790円で食べられた。 キムチ炒飯は、キムチを混ぜ込んだ炒飯。 ピリ辛だが、後に残るほどでもない。食べ進む内に普通の炒飯に感じるように。 普通サイズは780円だが、小サイズもあり、それだと540円。 昨年行った時は小サイズは炒飯のみだったが、今年はほぼ全てのメニューに小サイズがあった。 ただし、前回は小サイズの炒飯もきちんと半球型に整えられていたが、今回はそうでなく、量も少ない感じ。ちょっと残念。 玉子スープ付き。 フカヒレラーメン、フカヒレ 麺、フカヒレ、キムチ炒飯 キムチ炒飯、玉子スープ、タウン誌 フカヒレラーメンも、キムチ炒飯も、食べていた時点では何の不満もなかったが……。 家に帰り、昨年のものと比べてしまうと、その差が判明してしまい、がっかりする。 こうして記録に残すと、その一時をいつまでも堪能できるという利点がある一方で、こうやって差も発覚してしまう。いい事ばかりではない……。 |
赤竜麻辣担々麺 500円 ライス 50円 (2009/12) |
赤竜麻辣担々麺は、当店が提供する担々麺の一種。 中国本来の担々麺になっている。 ネギや七味や山椒をたっぷり振りかけてあり、独特の風味が特徴。 麺の上には挽肉、器の底にタレがあるので、食べる前にしっかり(10回以上)混ぜる。 麺は普通程度の太さだが、歯応えのあるもので、まさに麺を食べる料理、といった感じ。 これで500円は安い。タウン誌の企画で更に半額の250円で食べられた。 ライスは、ごく普通の白米。 ランチタイムは50円追加でいただけるので、追加することに。 麺を食べた後に残ったタレと混ぜて食べると美味しい。 赤竜麻辣担々麺。混ぜた状態 ライス。タウン誌での紹介ページ。タウン誌 翌日も汁なしの担々麺を食べた。 |
濃厚魚介つけ麺 780円 割り飯 100円 (2009/12) |
濃厚魚介つけ麺は、当店が提供する関東風つけ麺。 広島でつけ麺というとピリ辛のスープが一般的だが、この店のスープはカツオ、サバ、サンマなどの魚介類からダシを取っていて、辛くない。一口飲んだだけで魚介と分かるほど魚介の風味が濃厚。 以前食べた別の店(大勝軒)の関東風つけ麺のスープは塩味が若干強く、飲む事を前提としていないようだったが、ここのスープはそのまま飲んでも問題ない。その意味では有難かった。提供された時点で魚粉が山になっている。以前ばり馬で食べた黒醤油中華節そばのスープと似ている。 麺は極太で、一見うどんのよう。が、食べてみるとうどんでは有り得ないコシがあり、ラーメンの麺だ、と分かる。 麺の量に関しては、店員が食券を回収する時点で並みか中か訊かれる。そんなに食べたくない場合は並み、がっつり食べたい場合は中と言えば良い。料金は同じ。 麺は冷たい状態で提供されるが、それだと気が乗らない場合は「あつもり」と注文すると温めてくれる。これも無料。 タウン誌の企画で通常780円のものが半額の390円で食べられた。 つけ麺のスープ、極太の麺 スープのアップ。麺をスープに入れた状態。 お品書きがどことなくばり馬やとりの助のものと似ていたので、店内を見回していたら、案の定ウィズリンクと分かった 割り飯は、ごく普通の白米。 スープが余ってしまった場合(余程の事でない限り余る)、腹がまだ減っていればこれを頼み、スープにぶち込んでいただける。 割り飯、割り飯をスープにぶち込んだ状態 タウン誌の紹介ページ、タウン誌 この店を運営するウィズリンク、てとにかく様々な麺料理を手がけたがる……。 この店は、赤竜(住吉店)に立ち寄った直後に寄った。赤竜は正直あまり込んでなかったが、ここは外に行列が出来るほど。同じ日でも場所が違うとこうも違うのか、と驚いた。 |
クルミのクーヘン 284円 ホットワイン 399円 (2009/12) |
クルミのクーヘンは、期間限定のケーキ。 クッキー生地にクルミ入りのケーキ生地とクルミ入りのヌガーを流し込んで焼き上げた、シンプルなケーキ。 通常のケーキとは異なり、パンと一緒に販売されていた。パンを手がける部門が作ったケーキらしい(そのせいか、生産の際、400円を請求された。「そうですか?」とこちらが問いただすと、店員は売り場に向かって確認。店員もこのケーキの存在に気付いていなかったらしい)。 全体的に、大き目のクッキーか、パンのような感じ。 どこを食べようとクルミのポリポリした食感を味わえる。 クリームは一切使っていないので、手で摘んで食べられる。こういうケーキは有難い。 安いのも有難い。 期間限定商品なのがとにかく残念。 ホットワインは、これまでのものと同じ。 本当はこちらを飲みに立ち寄ったのだが、かなり本格的なケーキも一緒に買う事になった。 |
ガストキングバーガー 628円 プラリネチョコケーキ 355円 プレミアムカフェ 339円 (2009/12) |
ガストキングバーガーは、ガストが提供するハンバーガー。 ガストは、以前からガストバーガーという独自のハンバーガーを提供していたが、いつしかラインアップから消えていた。それがキングバーガーとして復活。 オーストラリア産、アメリカ産のビーフ100%のハンバーグ170gを、レタスとチーズとケチャップと共にバンズに挟んである。グリルメニューでは、ハンバーグはアメリカ産ポークとオーストラリア産ビーフの合い挽きとなっている。ハンバーガー用のパティと、グリル用のハンバーグを別々に用意しているのか。効率性の面で考えると、疑問に思う。ハンバーガーなんて、そうそう出ないと思うし。 流石にウェルビンの佐世保バーガーほどではないが、大きめなハンバーガーに仕上がっている。それにフライドポテトも添えられているからか、熱量は1194kcalにもなる。 パティは、面積的にはウェルビンのより小さいが、厚さはこちらが上回る。 野菜はレタスのみで、その意味では寂しい。 ウェルビンのを食べたばかりだからそう思ってしまうのかも知れないが、マクドナルドのより完成度が高いハンバーガーであるのは事実。 ガストキングバーガー フライドポテト。パティは厚みがある マクドナルドではケチャップは提供されないのに、こうしたレストランでは何故か当たり前のように提供される。なぜかね プラリネチョコケーキは、ガストが提供するケーキの1種。 ココアケーキ生地とココアムースを重ね合わせたものに、プラリネ(Praline。焙煎したナッツ類(主にヘーゼルナッツやアーモンド)に加熱した砂糖を和えてカラメル化(カラメリゼ)したもの)を混ぜ込んだクリームを重ね、チョコレートでコーティングしてある。適度な苦味が感じられ、甘いだけのケーキでないのは良い。 やけに凝った作りのケーキ。洋菓子屋で出しても遜色ない。 全体的にふんわりしていて、口の中でとろけていく。 比較的大きいのも有難い。 ガストは正直お品書きの写真と実物がかけ離れているのが定番だが、これだけはなぜか写真通りだった。 ただ、プラスチック包装で包まれた状態で提供された。見るからにどこかで大量生産されたものを店に搬入して、注文があったので冷蔵庫から出して皿に乗せて提供した、という感じだったのは残念。包装を取るだけでも印象が異なるのだが。ただ、一々取っているとその分従業員に負担がかかるし、包装は以外にも外し難いので失敗が多い(ふんわりしたケーキなので、下手に取ると形が崩れる)。形が崩れたのを客に提供する訳にはいかないので、失敗したのは破棄し、新たなのを冷蔵庫から出さなければならず、効率が悪い。包装を客に取らせれば失敗しても店側が責任を取らされることはない、という思惑らしい。それだったら外し易い包装にすればいいのだが。 プラリネチョコケーキ プレミアムカフェは、ドリンクバー。 単品料金は339円だが、セットやデザートと一緒に頼むと208円で済む。 今回、キャラメルマキアート2杯、バニラオレ2杯、ココア1杯、ダージリン1杯を飲んだ。 キャラメルマキアート、ダージリン、バニラオレ ココア。プレミアムカフェの紹介写真(こんなにうっとりするもんじゃないと思うが)。プレミアムカフェの内容 今回、TSUTAYAのTポイントを利用。 そんな訳で、3品で1191円になるところを、丁度1000円で済んだ。 正直、Tポイント、て溜まり難いし、使い難い。 これから数日後、ステーキのサービスセットを食べにまた訪れたのだが……。 「本日は提供できません」と言われてしまい、食べられなかった(予想以上に好評で、売り切れ続出だったらしい。昼ならあるのではないかと思って訪れたのだが)。結局その時は利用せず(他のメニューはその時食べたいと思わなかった)、別の店を利用した。 ファミレスが、メニューに載せているものをいつでも提供できないようでは存在意義がないと思うが。 ファミレスが不況なのも、何となく理解できた。 |
白ネギラーメン 750円 やきめし(小) 320円 (2009/12) |
白ネギラーメン、やきめし、セルフサービスコーナーからの漬物。セルフサービスコーナー 白ネギラーメンは、当店が提供するラーメンの一種。 豚骨ラーメンに、シャキシャキの白ネギが山ほど、そして肉味噌が少々乗せられている。 スープは豚骨。当然のようにこってり系だが、しつこくはなく、難なく飲み干せる。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。スープと程好く絡む。自家製だとか。チェーン店なので、当然と言えば当然だが。チェーン店なのに外注してたら、いくら何でも効率化を進め過ぎ、となってしまう。 他に青ネギがトッピングされている。 タウン誌の企画で、通常780円のものが半額の390円で食べられた。ただ、本来のものと比較するとチャーシューの量が少ない感じ。半額なのだから、止むを得ないのかも知れない。 やきめし(小)は、小サイズの焼き飯。 通常サイズでも470円で、安い。 典型的な焼き飯で、ラーメンと一緒に食すのに適している。 白ネギラーメン やきめし(小)。セルフサービスコーナーの漬物とお茶 本来の白ネギラーメンはチャーシューがきちんと乗っている。タウン誌の紹介ページ。チャーシューが乗っていない |
ストロベリーショコラノエル 137円 モンブラン 200円 キャラメルコーヒー 294円 (2009/12) |
12月の新商品のポスター ストロベリーショコラノエルは、期間限定のパン(ノエルはクリスマスの意味)。 「チョコクリームとチョコビスケット生地を菓子パン生地にサンドして、イチゴジャムとチョコチップを巻き込み、切り株のように仕上げました」となっている。 ジャムが少量入っているものの、それ以外はひたすらチョコという菓子パン。ジャムはあくまでも風味付け、といった感じ。適度な苦味があり、大人のお菓子、といった感じ。 それなりの大きさがある割には比較的安いのは有難い。 ストロベリーショコラノエル モンブランは、デニッシュの1種。 「デニッシュ生地に、カスタード、ホイップ、マロンクリームをしぼり、マロングラッセをトッピングして、洋菓子風に仕上げました」となっている。 マロンクリームのお陰で、デニッシュでありながら、ケーキっぽくもある。 ただ、基本的にはデニッシュで、トッピングはあくまでもおまけ、といった感じ。マロングラッセがもう少し大きければ、と思わないでもないが、価格からすると、納得がいく。 それなりの大きさがある。 モンブラン キャラメルコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 オランダ風、となっている。オランダで実際にこのようなコーヒーが飲まれているのかは不明。 コーヒーカップにキャラメルソースを少量かけたシナモン風味のビスケットが乗せられている。提供される際、「数分待って蒸らしてください」と言われたので、そうしていたらビスケットがふやけ、カップの中に落ちたので、スプーンで混ぜて攪拌した上で飲んだ。これが正しい飲み方なのかは不明。 |