品143
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担々麺 750円 白飯(大) 250円 (2009/12) |
担々麺は、当店が提供する麺の一つ。 中国本来の、汁のない担々麺。この店ではこれが当たり前らしく、お品書きには単に「担々麺」と記されているだけで、あえて「汁なし」とは記していない。 麺の上にはモヤシ、チンゲンサイ、挽肉、ネギがトッピングされていて、単に麺を食べる料理ではなく、野菜も食べる料理に仕上がっている。 タレは山椒や唐辛子など様々なスパイスが混ぜ込んである。 麺は、それなりの存在感はあるものの、前日食べた赤竜の担々麺と比較すると、柔らかめ。 全体的に辛さはあるものの、きつくはなく、若干口に残る程度で、いつまでも引くものではない。 量はそれなりにある。 タウン誌のクーポンで本来750円のところを380円で食べられた。 白飯(大)は、その名の通り、大盛りライス。 パッと見にはそう多くないが、器が意外と深く、かなりの量がある。 普通盛りは150円。 担々麺。混ぜる前と後 白飯。白飯を担々麺のタレにぶち込んで混ぜた状態 タウン誌 前日にも汁なしの担々麺を食べていた。 どちらも個性があり、甲乙は付け難い。麺だけを純粋に食べたい場合と香辛料の風味を味わいたい場合は赤竜、「ただ麺を出されても……」と思う時や香辛料が強過ぎるのは困るという場合はこの店がいいかも。 店内のスタッフは全員中国人のようで、中国語が当たり前のように飛び交っていた。 正月も普通に営業している、を謳い文句にしていた。正月も休めないなんて辛いだろうな、と最初は思ったが、中国は独特の暦があり、日本(というか西洋)の正月は特に意味を持たないのかも。その割には年中無休となっているけど。 帰る途中、平和大通りを通った 大晦日だったが、クリスマスのイルミネーションがそのまま残っていた。クリスマス後に見ると、絞りカスみたいな印象を受けないでもない |
KUKUハンバーグとオムライス 1029円 フォーベリークリームチーズパフェ 714円 ラケルパン (2010/01) |
KUKUハンバーグオムライス(実物、メニューの写真、店前のサンプル) フォーベリークリームチーズパフェ(実物、メニューの写真、店前のサンプル) KUKUハンバーグとオムライスは、オムライス、サラダ、ラケルパン、ポテトなどがワンプレートに盛られたKUKUメニューの一つ。 オムライスの上にハンバーグがトッピングされている。 オムライスはいわゆるレディサイズで、中身はカレー風味のライスだった。卵は、ヨード卵「光」を使っているという。 ハンバーグはそれなりの大きさと厚みがある。店内で作ったのではなく、冷凍物を焼いたようだったが。 ポテトは、1個丸ごと茹でたもので、皮付き。食べ応えが。 注文してから3分弱で運ばれてきた。昼食時間は作り置きしているらしい。さもないと捌き切れないだろうから、仕方ないか。 KUKUハンバーグオムライス。ハンバーグ。オムライス サラダとポテト。ハンバーグ。オムライスの中身 フォーベリークリームチーズパフェは、当店が提供するパフェ。 その名の通り、チーズクリームをこれでもか、とトッピングしてある。まったりしたチーズクリームの風味が絶妙。 他に、フォーベリージャム、バニラアイス、ミックスフルーツ、クレープ、ビスケットを使っている。 ビスケットの裏にあるクレープは、一見小さく見えるが、細かく折り畳んであるので、食べ始めると意外とボリュームがある。全体的にもボリュームがあるので、人によってはこれだけで満腹になってしまうかも。 ただ、前回食べたのと比較して、ボリューム感が減っているような。前回のもそれ以前に食べたのと比較して小さくなっているので、かなり小さくなった事になる。あまりにも大きいと食い切れない、という客からのクレームがあった、という可能性も否定できないけれども。 何故この寒い時期にパフェを食べたのか、よく分からない。 フォーベリークリームチーズパフェ 裏にあるクレープ ラケルパンは、当店が創業当時から提供しているパン。 「うわさのラケルパン」と自負するほど好評を得ているとか。メニューに記されている通り、温め、割ってバターを入れ、バターが溶けるのを待ってから食べると美味しい。 持ち帰りも可能。 ラケルパン。中には溶けたバターが。新春だったので、近くのステージで獅子舞があった 当店を訪れたのは今回で3度目。初めて本格的に食事した。 オムライス・オムレツ全般に言えることだが、価格設定が高目。今回のKUKUハンバーグとオムライスも、1000円以上するが、では物凄くボリューム感があるのかというとそうでもない。ワンプレートが提供されるだけで、ドリンクは付かないし。 なぜ卵料理の店は強気に価格を設定するのかね。 一度くらいは利用したいと思うが、そう何度も利用したいとは思わない。 |
ケーキセット 500円 チョコレートケーキ 300円 オーガニックコーヒー 340円 フライドポテトR 200円 スパムバーガー 380円 ネギ味噌バーガー 320円 (2010/01) |
ケーキセット。ハンバーガー2種とポテト。セットメニューのPOP ケーキセットは、カフェタイム(14時から17時)限定のセット。 その名の通り、ケーキとドリンクがセットになっている。 ケーキは3種類ほどから選べ、ドリンクもコーヒーや茶から選べる。 今回、ケーキにチョコレートケーキ、ドリンクにオーガニックコーヒーTを選んだ。 それなりにお買い得になっている。 チョコレートケーキは、今回のケーキセットで選んだケーキ。 普通チョコレートケーキというと、ケーキ生地がココア風味だが、ここのはケーキ生地が通常のスポンジケーキ。クリームだけがココア風味。 こういうチョコレートケーキもあるのか、となぜか納得。 ケーキ生地はふんわりしているのと同時にしっとりしている。 大きさはそれなりに。 オーガニックコーヒーは、ケーキセットのドリンクとして選んだ。 セットなのだからSサイズが提供されると思いきや、一回り大きいTサイズ(トールの意味)が提供された。 お陰で、量はかなりある。 ただ、以前はイートインだとグラスで提供されていたのに、今はそこらのファストフードチェーンと同様、紙コップで出される。この落差は大きい(紙コップで提供されるようになってからかなり経つが)。 チョコレートケーキ オーガニックコーヒー。チョコレートケーキの紹介メッセージ。ケーキセットのPOP ネギ味噌バーガーは、当店が提供するハンバーガーの一つ。 パティの他に、味噌ソースで和えたネギをこれでもか、と挟んである。ネギのお陰で、全体がシャキシャキしている。 このハンバーガーは、バンズに特徴が。生地が黄色いのである。カボチャを練り込んであるから。ハンバーガーでバンズ自体に風味付けしてあるのは面白い。 大きさはそれなりにあるが、ぶっ飛ぶほどではない。 ネギ味噌バーガー スパムバーガーは、当店が提供するハンバーガーの一つ。ハンバーグを挟んでいないので、厳密にはバーガーではない。 パティ代わりのスパム(アメリカや沖縄でよく食べられるポークランチョンミート)の他に、キャベツ、トマト、玉子を挟んでいる。醤油ベースのソースで味付けしてある。 ハンバーグとは異なる食感を楽しめる。 野菜もあり、玉子もありで、てんこ盛りのサンドウィッチ。 大きさはそれなりにあるが、ぶっ飛ぶほどではない。 フライドポテトRは、レギュラーサイズのフライドポテト。 皮付きなのが印象的。 ジャガイモそのものを食べている気になる。 映画の半券と引き換えに無料になった。単品価格は200円なので、物凄いサービスである。 スパムバーガー スパムバーガーにケチャップとマスタードをかけた お冷とケチャップ/マスタード。スパイスバー。ホットペッパーソース この日はFRESHESS
BURGERを2度利用。映画を観る前にケーキセットを頂き、観た後にハンバーガー2個とフライドポテトを頂いた(2度目の利用でもケーキを注文しようかと思っていたが、全種類完売していたので、注文できず)。 2009年末に、別のハンバーガーショップのウェンディーズが日本から完全撤退している。この店が2010年1月末に閉店すると知って、利用しない訳にはいかなかった(FRESHNESS
BURGERは広島県からは撤退するようだが、他では営業中)。 2度目はドリンクを頼まずそのまま席に移動したところ、店員が席にお冷を持って来てくれた。普通のファストフード店では有り得ない接客である。その意味では、FRESSNESS
BURGERは非常に良い店なのだが……。 残念ながら、利用し易い店ではない。 最近になってセットメニューが提供されるようになったようだが、制限が多過ぎて(対象のサンドウィッチやデザートが時間ごとに限定されている)、なかなか利用できない。結局殆どの客は単品価格で注文する羽目になる。同じハンバーガーショップでもマクドナルドやロッテリアは割安なセットメニューが当たり前なので、取っ付き難さを感じてしまう。 「注文を受けてから作り始める」の売り文句も、同じソレイユ内にマクドナルドがあるので、「なぜマックは待たされないのにこっちは待たされるの?」と大抵の客は思ってしまうだろう(事実、今回もハンバーガー2個を注文したらそれなりに待たされた)。 客にとって利便性が高く、お買い得感を得られるようにしないと、今の時代なかなか利用してもらえないと思うが。何も作り置きしたり、セットにしたら何百円も割り引いたりする必要はないのだから。 どっち道当店は閉店するので、改善したところで手遅れだが。 こうした店が閉店に追い込まれる一方で、マクドナルドが繁盛しているのを見ると、「良い物は必ず売れる」というのが正しくないのが分かる。それより宣伝量だ、と。 マクドナルドや衣料販売のユニクロは快進撃を続けているが、それはCMをガンガン打っているからだろう。CMを打っていれば、内容はどうであれ、注目を浴びる。注目を浴びれば否応なしに売れるのである(無論、商品が一定水準を満たしていなければならないが)。そして、CMを打つから売り上げが上がる、売り上げが上がるからCMを打つ余裕が出てくる……、というスパイラルに。仮にマクドナルドやユニクロがCMを一切打たなくなったら、商品そのもので判断され、一気に売れなくなるだろう。 |
本日のパスタlunch 980円 自家製ボロネーゼ コーヒー パンナコッタ 200円 (2010/01) |
本日のパスタlunchは、日替わりのパスタランチ。2種類から選べる。 サラダとドリンクとパン付き。 今回はパスタに自家製ボロネーゼ、ドリンクにコーヒーを選んだ。 自家製ボロネーゼは、本日のパスタ。 昔ながらのトマトソーススパゲッティ。「ひき肉とやさいのトマト煮込みソース」となっている。 パスタはきっちりとアルデンテになっていて、トマト煮込みソースとよく絡んだ。 量的には多過ぎず、少な過ぎず。 コーヒーは、今回選んだドリンク。 パンナコッタはランチに200円追加すると食べられるデザート。 ミルク風味のプリン。バニラビーンズで香り付けされている。 量はそれ程でもない。 自家製ボロネーゼ、サラダ パン、コーヒー、パンナコッタ 前回利用した時もそうだったが、今回もやけに込んでいた。 正午前に店に入ったが、この日のプレートランチは既に完売していて、注文できず、パスタランチを選ぶ羽目に。 パスタ一皿、サラダ、パン、ドリンクで980円は、パスタランチとしてはそう高い方ではないが、普通のランチと比較すると高い。なぜパスタはここまで高いのかね、と思ってしまう。 材料費が物凄くかかるとか、手間がかかるとは思えないのだが。 席の設置密度も高いので、落ち着いて食事できない。 一応利用してみたが、ランチタイムでの利用は避けた方がいい、と感じた。 |
ベーコントマト 230円 くりラテ 300円 (2010/01) |
ベーコントマトは、ペーコン、トマト、レタスのサンドウィッチ。 パンに焦げ目が付いているのが特徴。 Little
Biで食べたものとそっくり(ネーミングも同じ)。 新鮮な野菜を使っているのが、よく分かる。 それなりのボリュームがあり、ちょっとした軽食に適している。 手作り感が何より良い。 くりラテは、コーヒーに栗のシロップを垂らしたもの。 コーヒーがミルクのお陰でマイルドに、シロップのお陰でほんのりと甘い為、何も加えなくても飲める。 フードメニューと一緒に注文したので、50円オフになった。 ベーコントマト、くりラテ この店では、フードメニューの注文でドリンクが50円オフになる。 この前の日にFRESSNESS
BURGERで食べていたが……。そちらはセットメニューを殆ど提供しないのに、こちらは提供している。50円オフでは大して得じゃないだろう、と後々冷静に考えてみるとその事実に気付くのだが、注文する際は得した気分になるから不思議。 FRESSNESS
BURGERもこのようにちょっとしたサービスが出来ていればもう少し成功しているだろうに、と思ってしまう。 広島駅ビル地下が改装された際、Little
Biは消滅。 どうなったのかな、と思っていたが……。こうして生き残っていたようだ(訊いた訳ではないので、確証はない)。 全国チェーンのカフェも悪くないが、こうした個人経営のカフェの方が自分からすると利用したくなる。 |
ピッツァ・ベーコン 504円 濃厚チーズタルト 399円 ドリンクバー 250円 (2010/01) |
ピッツァと共に提供されたピザカッター ピッツァ・ベーコンは、当店が提供するピッツァの一つ。 その名の通り、ベーシックなチーズピザにスモークされたベーコンとパセリをトッピングしてある。 生地は薄くてパリパリの、本場イタリア風。その意味では、ピッツァ(ピザではなく)を名乗るのにふさわしい。 ただ、本場もので期待するような風味はない。アメリカン・ピザとイタリアン・ピッツァを足して2で割った感じ。 直径25センチ程度ある。 ピッツァ・ベーコン ピッツァ・ベーコンのスライス。メニューの写真 濃厚チーズタルトは、ベイクドタイプのチーズケーキ。 ヨーグルトとオレンジソースを添えてある。 「濃厚」となってはいるが……。ベイクドチーズケーキ特有の酸味やまったり感がなく、濃厚さはあまり感じられなかった。良く言えば控え目な味、悪く言えば味がない。 大きさはそれなりにある。 濃厚チーズタルト 濃厚チーズタルト、メニューの写真 ドリンクバーは、当店の飲み放題のドリンクバー。 単品では250円だが、料理やデザートと一緒だと189円。 ドリンクの種類は、ガストと比較すると圧倒的に少ない。 アールグレイ、メロンソーダ、ホワイトウォーター 今回3品で1092円。 ぶっ飛ぶほど高い訳ではない。 が、安くもない。この料金設定なら、ファミレスでないカジュアルイタリアンで食べた方が満足できる。 様々な飲食店チェーンを抱えるゼンショー・グループの一員なのだから、そのスケールメリットを活かしてリーズナブルな価格で料理を提供できると思うのだが……。 当店の価格設定を見る限り、そのスケールメリットは全く活かされていない。 その意味では、典型的なファミレス。 その一方で、ドリンクバーなどにおいては、「ああ、すき屋を主力事業に据えるゼンショーの一員なんだな」と納得できる安っぽさも。 安っぽいのに安くなく、お得感がない。 ファミレスが不振に喘いでいるのも、この店を見て納得できた。 |
プルプルたまごのナシゴレン 850円 手作りケーキ 420円 コーヒー 500円 (2010/01) |
プルプルたまごのナシゴレンは、インドネシア風焼き飯をこの店風にアレンジしたもの。 半熟玉子が乗っているのが特徴。 他に、サラダ風の春巻きが添えられている。 焼き飯は玉子や海老入り。風味が、中華料理店などの焼き飯と異なるのが印象的。 春巻きは、自分でライスペーパーに巻いていただく。パッと見には、サラダそのもの。 プルプルたまごのナシゴレン。サラダに見える春巻き 半熟玉子を割ったところ。野菜をライスペーパーで巻いたところ。上手く巻けない コーヒーは、当店が提供するドリンクの一つ。 単品価格は500円だが、ランチタイムはフードと共に注文すると150円の追加で飲める(原価が安い事を公にしている……)。 コーヒーマグではなく、口の広い茶碗で提供される。 手作りケーキは、その名の通り、当店で作られているケーキ。 単品価格は420円だが、フードとドリンクを注文すると300円追加で食べられる(正直、もっと安くしてほしいが……)。 この日のケーキはガトーショコラだった。ストロベリーソースと、チョコシロップが添えられていた。 しっとりした、濃厚なチョコレートケーキ。甘さ控え目で、大人のケーキ。 小さめ。 コーヒー。手作りケーキ 手作りケーキ 今回、この店で使った総額は1300円。 かなり高い。 1000円くらいに収まっていたら、何度でも利用したい気になるが……。そうそう利用できない。 コーヒーと手作りケーキは、ナシゴレンを食べ終えた後に出すよう、頼んでおいた。すると、コーヒーはナシゴレンを食べ終えた直後に出されたが、ケーキは出されるまで間がかなりあった。注文したのを忘れていたらしい。 |
スイートポテトケーキセット 600円 抹茶ラテ 450円 スイートポテト (2010/01) |
スイートポテトケーキセットとお茶 スイートポテトケーキセットは、スイートポテトとドリンクのセット。 ドリンクはコーヒー、紅茶、抹茶などから選べる。 今回、せっかく岩国まで足を伸ばしたのだし、こうした和室なのだから、と考え、抹茶ラテを選んだ。 抹茶ラテは、今回選んだドリンク。 抹茶に泡状のミルクを注ぎ、更に蜂蜜で風味付けしてある。 抹茶というと苦い、というイメージがあるが、これはミルクのお陰でマイルドになっていて、蜂蜜のお陰でほんのりと甘く感じる。各席に砂糖が用意されていたが、その必要性を感じなかった。 スイートポテトは、金時に刻みリンゴをトッピングして焼いたスイーツ。 通常、ケーキセットというとケーキにドリンクが付いているが、ここではドリンクにケーキが付く。 お茶菓子をイメージしているからか、スイートポテトは小さめ。というか、一口サイズ。 まったりしたスイートポテトの中にリンゴのシャキシャキ感があった。 スイートポテトケーキセット。スイートポテトは小さめ スイートポテトのアップ。抹茶ラテ。カップは1890円で売られていた ドリンクは美味しいし、ケーキも美味しいが……。 がっつり食べられるタイプのカフェではない。あくまでも休息の場。 食事をしたい、という場合は利用し難い店である。 店の近くにある佐々木小次郎像。この地で有名なツバメ返しを会得したとか。店を出た後に訪れた岩国城天守 |
自家製ケーキセット 850円 チョコレートケーキ チーズケーキ 紅茶 500円 (2010/01) |
自家製ケーキセットは、自家製ケーキ2種と、ドリンクのセット。 プレートには、ケーキの他に生クリームとフルーツが添えられていた。 今回、ドリンクには紅茶を選んだ。 チョコレートケーキは、ケーキセットのケーキの一つ。 しっとり系のチョコレートケーキ。 大きさはそれ程でもない。 チーズケーキは、ケーキセットのケーキの一つ。 ふんわりしたチーズケーキで、口の中に入れた瞬間にとろける。 大きさはそれ程でもない。 紅茶は、今回選んだドリンク。 16時になっていたので、コーヒーを飲んだら夜に眠れなくなる、と感じたので。 カップに1杯提供されるだけで、ポットでは提供されない。 口が物凄く広いカップで提供される。 味的に不満はないが……。 前回と比較して値上げされてしまったのは残念。 ボリュームがある訳ではないので。 全体的に、女性向けの店。男性客は、女性との付き添いで入った、というのが殆ど。自分以外は。 |
きまぐれベジタリアンカレー 850円 チョコレートパフェ 650円 (2010/01) |
きまぐれベジタリアンカレー。お品書きの写真とは若干異なる。パフェも同様 きまぐれベジタリアンカレーは、当店が提供するカレーメニューの一つ。 その名の通り、様々な野菜がトッピングされる。 トッピングの野菜はその日ごとに変わるようである。今回、ナス、ピーマン、トマトがトッピングされていた。 ライスは皿にリング状に盛られ、中心に4つ切りのゆで卵が差し込んであった。 ライスのボリュームはそれなりにあり、カレールーの量も多い。 辛さは殆どなく、子供でも食べられる。 サラダ付き。 チョコレートパフェは、当店が提供するパフェの1種。 容器にチョコレートアイスクリームを詰め、その上に生クリームを絞り、パイン、オレンジ、リンゴ、バナナのカットフルーツを乗せ、ポッキーを刺し、チョコレートシロップを垂らしてある。 全体的な大きさはそれ程ではないが、フルーツパフェと名乗っても不思議ではないほど数多くのフルーツを使っているのは有難い。 何故この寒い時期にパフェを食べたのかは不明。 いずれも、きちんと仕上げられていて、味には問題ないが……。 お品書きの写真とはかなりのずれが。特にカレーに添えられているサラダは別物と言ってもいいくらい。 メニューの内容を変更するなら、写真もそれに合わせて撮り直して欲しい。 |
岩国焼 180円 花菖蒲 140円 (2010/01) |
岩国焼とは、あん入りバターケーキを、パイ生地で包んだもの。 外側のパイ生地のさくっとした歯ざわりと、中のしっとりしたバターケーキの歯ざわりのコントラストが絶妙。 本商品ははすれらまんじゅうと供に第43回全国観光土産品推奨品賞を受賞している。 焼き菓子に分類される。 原材料はバター、小麦粉、アーモンドプードル、上白糖、卵、香料、餡。 内容的には、前回食べたのと同じ。 花菖蒲は、「ハナショウブ」と読む。 マドレーヌ風のお菓子。バターをたっぷり使ったカップケーキ。ほっこりした食感が特徴。 焼き菓子に分類される。 原材料はバター、小麦粉、アーモンドプードル、上白糖、卵、香料、餡。 内容的には、前回食べたのと同じ。 |
KANROぶどう味 (2010/01) |
KANROぶどう味は、ごく普通のぶどう味のキャンディー。 |
黒ゴマ香る担々麺 750円 白飯 100円 (2010/01) |
黒ゴマ香る担々麺は、当店が提供する担々麺の一種。 担々麺は、元は汁なしだったが、日本に広まる頃には汁ありの、ラーメンの1種となっていた。 が、最近になって中国本来の汁なし担々麺が注目を浴びるように。今となっては汁あり担々麺が珍しいくらいになってしまっていたが……。 ここのは汁あり。 久し振りにこのタイプの担々麺を食べた気がする。 「黒ゴマ香る」と命名されているように、スープには磨り潰された黒ゴマが大量に入れられていて、真っ黒になっている。お陰で、胡麻の香ばしい風味が目の前に置かれた段階で漂う。 スープは、鶏がらと野菜を煮込んだ博多風水炊きのを使っているという。 辛さは、客が選べる。1倍から30倍まであった。1倍はピリ辛、2倍はふつう、4倍で中辛。あまり辛いのも何だかなあ、と思い、3倍にした。予想以上に辛くなく、もう少し辛くしても良かったな、と思った。 トッピングされているのは挽肉、レタス、ネギ。挽肉は粗引きで、ビーフのようだった。レタスはシャキシャキだった。 麺は、中くらいより若干太い縮れ麺。適度な歯応えがあり、面を食べている気分になった。 タウン誌の企画で、通常750円のものが半額の380円で食べられた。 白飯は、その名の通り、ライス。 大盛りを頼んだ訳ではないが、茶碗に山のように盛られてあった。 残ったスープにぶち込んでいただいた。 黒ゴマ香る担々麺。白飯 白飯をスープにぶち込んだ状態。タウン誌。タウン誌の紹介ページ |
醤油らーめん 500円 (2010/01) |
醤油らーめんは、当店が提供するベーシックなラーメンの一つ。 具はチャーシュー3枚、モヤシ、ネギで、非常にシンプル。 スープもシンプルな醤油味で、透き通っている。シンプルでありながらも風味は抜群で、一口飲んだだけで「これは美味い」と思わせた。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。適度なコシがあり、「麺を食べている」という気分にさせてくれる。 チャーシューは薄めのが3枚。タレの味が染み込んでいて、美味しかった。 凝ったラーメンも面白いし、無論美味しいが、こうしたシンプルなのもやはりいいな、と思わせた。 タウン誌の企画で、通常500円のものが半額の250円で食べられた。元々安いのに、半額になると一層安くなる(当たり前だが)。 醤油らーめん タウン誌 |
トラさんのクリームパン 231円 アメリカンコーヒー 315円 (2010/01) |
トラさんのクリームパンは、正月期間限定の菓子パン。 2010年の干支のトラを模っている。目はレーズン、鼻と口はチョコで描かれている。 「サクッとしたビスケット生地としっとり柔らかいパンの2種で、なめらかなカスタードクリームを包んだトラさんのクリームパン」「本日中にお召し上がりください」となっている。 POPにもあるように、外側はサクサク、中はしっとりを柔らかく、この食感のコントラストが非常に良い。 新鮮な玉子を使ったと思われる甘さ控え目のクリームもたっぷり入っている。 全体的な形や、目鼻口は、個々によって異なり、可愛く見えるのから、不細工に見えるのまである。少なくとも、機械で作ったのでないのは分かった。 それなりの大きさはあるが、目を見張るほどではない。 アメリカンコーヒーは、当店が提供するベーシックなホットドリンク。 |