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サンドウィッチ・ドリンクSセット 680円 パリサンドウィッチ(タルタルシュリンプ) 450円 ロイヤルミルクティー 310円 抹茶のチーズタルト 380円 (2010/01) |
サンドウィッチ・ドリンクSセットは、サンドウィッチとドリンクSのセット。 サンドウィッチは3種類から選べ、今回はタルタルシュリンプを選んだ。というか、他に残っていなかった。 ドリンクにはロイヤルミルクティーを選んだ。 サンドウィッチは450円、ロイヤルミルクティーはSサイズで310円なので、それなりにお買い得になっている。 「お洒落なカフェ」を目指すエクシオールカフェでさえもセットメニューを常時提供するのに、なぜフレッシュネスバーガーがセットメニューの常時提供を拒むのか、よく分からない……。 パリサンドウィッチ(タルタルシュリンプ)は、パリサンドウィッチの一種。 フランスパンに海老、タルタルソース、レタスを挟んである。 海老はとにかくプリプリで、サンドウィッチに挟んで食べるのが勿体無いほど(というのはおかしい言い方だが)。 特製とされるタルタルソースも玉子やピクルスをきちんと使っていて、海老の風味の引き締めている。 大きさも程々にある。 ロイヤルミルクティーは、今回選んだドリンク。 紅茶に泡状になったミルクを注いである。 抹茶のチーズタルトは、当店が提供するケーキの1種。 ベイクドチーズケーキに、抹茶の風味を加えている。 まったりしたチーズケーキに、抹茶のほろ苦さを感じられる。 シンプルだが、それ故に食べ易い。 大きさも程々にあるのは有難い。 今回、初めてエクシオールカフェを利用。 ドトールよりお洒落な空間。 外国人もそれに惹かれるらしく、外国人の客が当たり前のようにいて、自分が利用している間も外国人の客が何名か新たに入店していた。 |
朝食バイキング 800円 (2010/01) |
料理を並べたテーブル。一膳目 二膳目。三膳目 朝食バイキングは、7時から10時まで提供される。 洋和食双方のメニューがある。 今回のメニューは、グリーンサラダ、ホタテ、サンドウィッチ、パン(クロワッサン、レーズンパン)、塩サバ、ウィンナー、ベーコン、出し焼き玉子、目玉焼き、コーヒー、オレンジジュース。 クロワッサンがあったのは嬉しかった。2個食べた。 一膳目の皿。一膳目の小皿。コーヒー 二膳目の皿。ご飯。具沢山の味噌汁 久し振りに食べた味付け海苔。三膳目。パンとコーヒーとオレンジジュース 朝食バイキングに800円は、安い方ではないが、頻繁に利用するものではないので、納得がいく。 料理も洋食・和食の双方が用意されているし。 気になったのは、料理の内容やサービスより、客の入り。自分はこの日1時間ほど利用したが、客は自分を含めて3人。広いだけあって閑散振りが際立っていた。たった一人のフロア係も暇そうだった(暇だろうと忙しかろうと時給は変わらないだろうから、暇な方が気楽でいいのかも知れないが)。 曜日や時季によっては混むのかね。 |
ミニフルーツサンドセット 650円 ミニフルーツサンド 440円 ブレンドコーヒー 450円 自家製チーズケーキ 320円 (2010/01) |
ミニフルーツサンドセットは、フルーツサンドとドリンクのセット。 ドリンクはコーヒーと紅茶から選べる。今回はコーヒーを選んだ。 ミニフルーツサンドは単品で440円、ブレンドコーヒーは単品で450円なので、お買い得になっている。 ミニフルーツサンドは、バナナ、キウイ、イチゴなどのフルーツをふんだんに使ったサンドウィッチ。 ミニではない普通のフルーツサンドもある(860円。セットだと1100円)。 カットされた部分が綺麗に揃っていて、非常に上品なサンドウィッチ。 フルーツの甘酸っぱさと、生クリームの滑らかさが絶妙な組み合わせになっている。 食パン2枚を3等分にしたサンドウィッチなので、量的には多いわけではない。 ブレンドコーヒーは、セットのドリンクとして選んだ。 若干酸味の感じられるコーヒー。 単品だと450円。 自家製チーズケーキは、単品として頼んだ。 ベイクドチーズケーキと、レアチーズケーキの間を走っている感じのチーズケーキだった。 ベイクドチーズケーキの香ばしさを感じられる一方で、口の中に入れると口の中でとろける滑らかさとふんわりさを持ち合わせている。 こういうチーズケーキもあるのか、と思わせた。 大きさはそれ程でもない。 当店ではバターケーキというのも提供しており、それを当初注文したが、本日は焼いていませんと言われ、これにした。 自家製チーズケーキとドリンクのセット600円もある。それを頼んだ上でミニフルーツサンドを単品で頼むと1040円になるが、ミニフルーツサンドセットにこれを加えると970円。同じものを頼んでも頼み方によって請求された額が違う。 |
カープラーメン赤玉 714円 (2010/01) |
カープラーメン赤玉は、当店が提供する主力メニューの一つ。 ベーシックな白玉に、味噌と赤唐辛子を混ぜた赤ダレを加えたもの。 スープは、2種類の豚骨をブレンドしたものに、魚介を使った醤油ダレを加え、風味を出している。 麺は、豚骨スープに合うよう、細め。 当店のラーメンはオーダーシステムになっていて、麺の硬さ(硬い、普通、柔らかい)、麺の量(普通、大盛り)、スープの濃度(こってり、普通、あっさり)、チャーシュー(あり、なし)、ネギ(あり、なし)、ニンニク(多い、普通、少ない)などを客が自由に、追加料金抜きで設定できる。 今回、自分は麺の硬さを固め、スープの濃度普通、チャーシューとネギあり、ニンニク普通にした。 スープは背油が浮いていて、見るからにこってりしているが、麺とよく絡み、飲み易い。 麺は硬めにしてもらったが、特に硬くは感じず、普通に感じた。 チャーシューは薄くスライスされたものが2枚。適度な味付けが成されていた。 具は、他にシナチクが。 タウン誌のクーポンで、714円のところを360円で食べられた。 カープラーメン赤玉。麺が細め オーダーシステムの説明(応援家キャラクター麺呉朗が描かれている)。オーダーシステム用紙。タウン誌の紹介ページ オーダーシステムは、客が好みのラーメンを自由に設定できる、という麺では非常に有難いシステム。 その一方で、「当店のラーメンがお客さんの口に合わないのは、それはこちらの責任ではなく、お客さんのオーダーの仕方が悪かったからです」と責任転嫁している感がなくもない。 |
カルボナーラ 1200円 本日のセットデザート 200円 バニラアイスと焼きリンゴミルフィーユパフェ 200円 (2010/01) |
カルボナーラは、当店が提供するピッツァの1種。 トマトソース、チーズ、ベーコン、玉子ソースがトッピングされている。更に、中心近くにオリーブ一つがちょこんと乗っていた。玉子ソースを使っているからカルボナーラ、と名付けられたのか。 Wサイズにしたので、直径は30センチと、大きい。 ピザ生地は本場イタリア風の薄くパリパリなもの。お陰で、大きいにも拘わらず一人で平らげられた。 この数日前にジョリーパスタのピッツァを食べたが……。やはり風味が全然違う。チーズやベーコンなど、こちらの方が断然上。無論、こちらの方が格段に高いが。 通常は1200円だが、半額券を持っていたので半額の600円に。原価はいくらなのか、原価を無視して半額にしているのか(他の料理と一緒に注文される事を望んでいる?)。 本日のセットデザートは、食事に200円追加すると食べられるデザート。 今回はバニラアイスと焼きリンゴミルフィーユパフェだった。 バニラアイスと焼きリンゴミルフィーユパフェは、本日のセットデザート。 真っ白なパンナコッタと焼きリンゴの上にパイ生地とバニラアイスをトッピング。 パフェ自体は小さなカップに盛られている。そのカップはイタリア料理レストランでよく見る縁の大きい皿に乗せられて提供された。 小さいながらも工夫がなされていて、200円はお買い得。 ピッツァの半額券を利用する為に来店して、利用したのだが……。 また半額券を貰ってしまった。またまた行く事になるのかね。 |
ドリップコーヒーS 290円 チョコレートチャンクスコーン 230円 (2010/01) |
ドリップコーヒーSは、当店が提供する最もベーシックなコーヒー。 紙コップで提供される。 店内にココアパウダー、バニラパウダー、シロップなどが置かれたテーブルがあり、味を自分好みのフレーバーにする事が可能。 紙コップで提供されるのは何だかな、と思う一方、客がテーブルにまで運ぶ事を考えると、紙コップは妥当かも(自分が入店した時、客の一人がカップを床に落として、中身をこぼしていた。紙コップだったので交換・床を掃除するだけで事なきを得たが、陶器製カップだとそれにカップ破損も加わっていただろう)。 自分が利用した時、キャンペーンでレシートを見せれば次の1杯を100円で提供する、となっていた。これを知っていたら昼に利用し、また夜に利用していただろうに。 チョコレートチャンクスコーンは、当店が提供するスコーン。 大き目のスコーンに、チョコレートチップが詰まっている。 スコーンは、大きいクッキーというか、薄味のマフィンというか、ケーキのようでパンのようである。スコーン自体に甘さは殆どない。コーヒーを飲みながら食すのに適している。 大きい割には安いのは有難い。 店に入ると、カウンター上にメニューが掲示されているが……。 ドリンクはなぜかTサイズ、Lサイズの料金が表示されているだけで、Sサイズの料金表示はなく、Sサイズを提供していないと錯覚してしまう。いざオーダーするとなると、カウンター上のメニューにはSサイズが載っている。なぜこんな料金表示をするのかさっぱり分からない。 自分は、Sサイズの表示がないので、「チェーン店のコーヒーに300円以上も出すのはな……」と敬遠していたのだ。こういう客だっていることを知ってほしい。 |
バニーラ 160円 チーズフォンデュ 160円 コロッケパン 200円 (2010/01) |
バニーラは、外側サクサク、中ふんわりのパンにバニラ風味のカスタードクリームを挟んである。 甘さはあるもののべた付くようなものではなく、やさしい甘さが心地よい。 大きさもそれなりにあり、食べ応えがある。 チーズフォンデュは、外側がカリカリのパンにトロリとしたカマンベールチーズクリームを含んでいる。 表面に、メロンのような亀裂が入っているのが特徴。 真っ白なチーズクリームは甘さはなく、独特の酸味がある。おかずとして食べる事が可能。 それなりの大きさがある。 チーズクリームはカマンベールのものと同じのようである。 雰囲気的にはフジパンのチーズフォンデュと似ている。 コロッケパンは、当店が提供するサンドウィッチの一種。 パンの間に、コロッケ、キャベツ、レタスを挟んである。最近のサンドウィッチらしく、マヨネーズをたっぷり使っている。 挽肉入りコロッケは分厚く、ホクホク感がある。 大きさがそれなりにあり、ちょっとした食事に適している。 原材料は小麦粉、食塩、コロッケ、糖類、イースト、乳製品、トンカツソース、キャベツ、マーガリン、香辛料、イーストフード、乳化剤、酸化防止剤(V.E、V.C)、甘味料(ステビア、サッカリンNa)、保存料(パラオキシ安息香酸)、増粘多糖類、調味料(アミノ酸など)、香料、着色料(カラメル、アナトー、カロチン)(原材料の一部に小麦、大豆、乳、卵、りんごを含む)、マヨネーズ、辛マーガリン、グリンリーフ。 今回、店の前を7時ちょっと過ぎに通ったら、「全品4割引き(一部商品除く)」(矛盾している……)となっていた。 そんな訳で、今回の3品は本来合計520円のところを、312円で買えた。 通常、半額くらいにならないとパンは買わないが……。ベーカリーの場合、割引販売しているとちょっと寂しい。と言いつつもありがたく思っている。 |
スペシャルブレッド 125円 (2010/01) |
スペシャルブレッドは、当店が提供するパンの1種。 要するに、メロンパン。 一昔前の包装、一昔前の包装デザインが印象的。 最近のメロンパンは外側をサクサクにする傾向にあるが、これはしっとりしている。 大きさは程々にあるが、安くはない。 原材料名は小麦粉、砂糖、卵、マーガリン、イースト、イーストフード、保存料(フロピオン酸Ca)。 |
ハワイアンバーガー 420円 ホットティー 100円 YELLOW LABEL TEA (2010/01) |
ハワイアンバーガーは、4種(ハワイアンバーガー、テキサスバーガー、ニューヨークバーガー、カリフォルニアバーガー)販売される「Big
America」の一つ。 1/8から1/11の間に限定先行販売された。 ハワイのB級グルメ「ロコモコ」をイメージしたハンバーガーで、タマゴ、ベーコン、チーズ、レタスを挟んでいる。また、バンズは粉チーズをトッピングした特製のもの。特製グレイビーソースを使っているという(個人的にはBBQソースだと思っていたが)。 100%ビーフというパティは、クォーターパウンダーのもので、大きめ。バンズからはみ出るほど。 最近のハンバーガーの例に漏れず、マヨネーズもたっぷり使っている。正直、いらないと思うのだが。ベチャッとさせるだけなので。 包装に包まれた状態を見てもボリューム感があり(マクドナルドにしては、だが)、味も悪くはないのだが……。ロコモコをイメージしたものとは食べていた時点では知らなかったので、佐世保バーガーを食べている気分で、「これのどこがハワイアン?」と疑問に思ってしまった。パイナップルでも挟んであれば、ハワイっぽくなっていただろうに。 内容的には、クォーターパウンダーのバリエーション。母国アメリカでは、クォーターパウンダーはそのシンプルさ(バンズの間にでかいパティがあるだけ)が受けてロングセラーとなったのだが……。日本ではシンプル過ぎて物足りないので、こうしてバリエーションを増やす事にしたらしい。 総括すると、マクドナルドにしては珍しくボリューム感のあるハンバーガー。ただし、高い。 セットだと740円。単品が420円であることを考えると、全然お買い得になっていない。そんな訳で、セットにせず、100円ドリンクを頼むだけにした。 ハワイアンバーガー ホットティー(YELLOW LABEL TEA)は、今回一緒に頼んだドリンク。 市販のリプトンのティーバッグとお湯入りカップを提供された。 100円なのでそう期待してはならないのだが……。 やはりちょっとがっかりする。 ホットティー(リプトン)。トレーの敷き紙では今更ながらビッグマックを宣伝していた |
中華そば 680円 (2010/01) |
中華そばは、当店の最もベーシックなラーメン。 スープは豚骨醤油。意外にもすっきりしたスープで、飲み易い。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。 具はチャーシュー4枚、モヤシ、ネギで、シンプル。 チャーシューはしっかりと火が通った、昔懐かしいタイプ。 前回訪れた時は臭みは一切なかった、としているが、今回は豚骨独特の香りが。好きな人は好きだろうが、嫌いな人は嫌いかも。 タウン誌のクーポンで、通常680円のところを340円でいただけた。 タウン誌の紹介ページ、タウン誌 店の雰囲気からして、男性向きの店。女性はこの手の店は利用し辛いのではないだろうか。 あと、なぜかこの店にはレンゲがなく、スープを飲むとしたら丼から直に飲むしかない。 |
デザートセット 700円 紅茶のシフォン 400円 紅茶 400円 (2010/01) |
デザートセットは、「今日のデザート」と、ドリンク(コーヒーか紅茶)のセット。 今日のデザートは単品で400円、ドリンクは400円なので、それなりにお買い得に。 今回、今日のデザートは紅茶のシフォンを選び、ドリンクには紅茶を選んだ。 紅茶のシフォンは、この日の今日のデザートの1種。 大きくカットされたふんわりした紅茶味のシフォンケーキに、アイスクリーム、生クリーム、イチゴ、バナナが彩りよく添えられてあった。 べた付く甘さはなく、それなりのボリュームがあるにも拘らず、ぺろりと平らげられる。 サービス満点のデザートで、400円は安いな、と感じてしまった。 紅茶は、今回選んだドリンク。 ポットで提供されるので、3杯くらい飲める。 夜遅かったのでコーヒーは頼めず(眠れなくなってしまう)、ドリンクには紅茶を選んだ。 それに紅茶のシフォンを頼んだ為、店員も自分も混同した。 落ち着いた、家庭的な雰囲気の店で、また行ってみたいな、と思わせた。 |
テキサスバーガー 420円 プレミアムローストコーヒー(S) 120円 (2010/01) |
テキサスバーガーは、4種(ハワイアンバーガー、テキサスバーガー、ニューヨークバーガー、カリフォルニアバーガー)販売される「Big
America」の一つ。 1/8から1/11の間に限定先行販売された。 荒野のカウボーイをイメージした、ワイルドな味わいが売り。ヒッコリーの風味を感じさせるBBQソースで味付けされているのが特徴。 今回販売された4種のBig
Americaの内、唯一2段構え(パン・具(ベーコンとフライドオニオン)・パン・具(パティ)・パン)になっていて、最初中央のパンを見た時、それがパンだと分からず、「これは何だ?」と思ってしまった。 100%ビーフというパティは、クォーターパウンダーのもので、大きめ。バンズからはみ出るほど。 野菜類はフライドオニオンのみで、マヨネーズもない。その意味では「ドライ」なハンバーガー。ベチャッとしておらず、非常に食べ易い。個人的には、前日食べたハワイアンバーガーより好みだった。「テキサス」という命名も、何となくしっくり来るし。 包装に包まれた状態を見てもボリューム感があり(マクドナルドにしては、だが)、味も悪くはないのだが……。 内容的には、クォーターパウンダーのバリエーション。母国アメリカでは、クォーターパウンダーはそのシンプルさ(バンズの間にでかいパティがあるだけ)が受けてロングセラーとなったのだが……。日本ではシンプル過ぎて物足りないので、こうしてバリエーションを増やす事にしたらしい。 総括すると、マクドナルドにしては珍しくボリューム感のあるハンバーガー。ただし、高い。 セットだと740円。単品が420円であることを考えると、全然お買い得になっていない。そんな訳で、セットにせず、120円ドリンクを頼むだけにした。 プレミアムローストコーヒー(S)は、今回頼んだドリンク。 マクドナルドとしては凝ったコーヒーらしいが……。個人的には、前のとどこが違うのか、よく分からない……。 テキサスバーガー テキサスバーガーの上段(ベーコンとフライドオニオン)。下段(パティ。ピクルスとマスタードを混ぜたソースがその下に) Big Americaの4種(ハワイアンバーガー、テキサスバーガー、ニューヨークバーガー、カリフォルニアバーガー)の中で、これが一番美味しく感じた。 |
たま一定食 350円 (2010/01) |
たま一定食、醤油2種、食べ方。 たま一定食は、当店の最もベーシックなランチメニュー。 玉子かけご飯、小鉢、味噌汁、漬物から成り立っている。 朝食みたいだが、実はランチ。これさえ食べれば満腹、という訳にはいかないが、あまり食べたくないが昼食は食べないと、という時は良いかも(がっつり食べたければ大盛り420円の定食がある)。 店内では、美味しい玉子かけご飯の食べ方を指南している:その一、玉子を割る。その二、専用の器で玉子を溶く。その三、ご飯にかけよく混ぜる。その四、お好みの醤油をちょっと垂らして食べてみる。その五、別の醤油をちょっと垂らして食べてみる。その六、気に入った醤油でがっつり食べる。 実際にそうして食べてみた。 ごく普通の玉子かけご飯だが、こうやって凝った風に食べると違った味に感じるから不思議。 その一方で、玉子かけご飯専用店、というのは発想としては面白いと思うが、飽きられるのも早そう。といって、別メニューを出してしまってはただの定食屋になってしまうし。 |
チーズサンド 470円 コーヒー(十日市ミックス) 380円 (2010/01) |
チーズサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 その名の通り、チーズとレタスを、バターを塗ったパンに挟んだ、シンプルなサンドウィッチ。 パッと見には真っ白なサンドウィッチに映る。 見た目以上にボリュームがある。 コーヒー(十日市ミックス)は、当店が提供する最もベーシックなコーヒー。 酸味が少々感じられる。 これよりちょっと前に飲んだマクドナルドのプレミアムローストコーヒーとは一味も二味も違うな、と感じた。 2品で合計850円のところを、セットにしたので50円オフの800円で済んだ。 こうしたサービスがあると、実際には安くなくても(800円だし)、得した気分になれるから不思議。 |
ニューヨークバーガー 420円 (2010/01) |
ニューヨークバーガーは、4種(ハワイアンバーガー、テキサスバーガー、ニューヨークバーガー、カリフォルニアバーガー)販売される「Big
America」の一つ。 1/8から1/11の間に限定先行販売された。 クラブハウスサンドをイメージしたハンバーガー。レタス、トマトなどの生野菜がたっぷり入っている。パティの下にはピクルスを混ぜ合わせたマスタードソースがあり、全体をピリ辛にしていた。 100%ビーフというパティは、クォーターパウンダーのもので、大きめ。バンズからはみ出るほど。 チーズはモントレージャックチーズというのを使っている。 マヨネーズは使っていない為、ベチャッとしておらず、食べ易かった。 包装に包まれた状態を見てもボリューム感があり(マクドナルドにしては、だが)、味も悪くはないのだが……。 内容的には、クォーターパウンダーのバリエーション。母国アメリカでは、クォーターパウンダーはそのシンプルさ(バンズの間にでかいパティがあるだけ)が受けてロングセラーとなったのだが……。日本ではシンプル過ぎて物足りないので、こうしてバリエーションを増やす事にしたらしい。 総括すると、マクドナルドにしては珍しくボリューム感のあるハンバーガー。ただし、高い。 セットだと740円。単品が420円であることを考えると、全然お買い得になっていない。そんな訳で、セットにせず、ドリンクも頼まなかった。 |
DUMB CURRY 550円 (2010/01) |
DUMB CURRY。トッピングのチーズ。店に立ち寄る前に見かけたオートバイ(スズキSV1000)。格好良いので撮ってみた DUMB CURRYは、当店が提供するカレーメニューの中でも最もベーシックなもの。チキンカレー。 かなりスパイシーなカレーだが、ココナッツミルクでマイルドに仕上げてある。 ライスは五穀米で、味わい深い。 今回、チーズ(50円)をトッピングした。 量はそう多くなかったが、既にマクドナルドで食べていたので、丁度良い量に感じた(マクドナルドで食べていなかったら少ないと感じたかも)。 レコード店でカレーをいただけるとは面白い。 |
上うな重 1890円 くじら竜田揚げ 945円 (2010/01) |
上うな重とくじら竜田揚げ 上うな重は、うな重の上バージョン。 お品書きには「重」となっているものの、重箱ではなく浅い丼に盛られていた。丼にご飯を盛り、鰻の蒲焼を乗せてある(当たり前か)。 鰻は一匹分を丸ごと乗せてある。たっぷりあるので、ご飯が足りない、と思ってしまうほど。脂が乗った、プリプリした鰻だった。 吸い物と漬物付き。これまで食べた定食とは異なり、茶碗蒸しは付かなかった。 普通のうな重は945円。そちらを頼んだ場合、鰻は半匹分になるらしい。 上うな重 お吸い物、漬物、うな重の店頭見本。こちらは重箱に収まっている くじら竜田揚げは、単品として注文。 鯨肉を四角に細かく切り分け、竜田揚げにしてあった。 鯨肉は、「柔らかくて美味しい」「硬くて食べられたものじゃない」と両極端な意見が聞けるが……。自分が今回食べた鯨肉は柔らかく、食べ易かった。食感的にはビーフに近い感じ。 全体的な量はそう多くないし、肉が細かく切り分けられているので、「竜田揚げ」でイメージする豪快さはない。以前昭和時代の展示食べた鯨竜田揚げの方が、より豪快で、「竜田揚げ」ぽかった。 やけに豪華なサラダ付き。 945円は、若干高め。 この店は、食事券を貰ったので訪れていたが……。 食事券を今回で使い切った。 暫く、というか当分の間訪れないだろう。 駅ビルの中、という立地条件の為か、必ずしも安くないし。 |
ケーキセット 840円 黒い森 400円 カフェラテ 500円 (2010/01) |
ケーキセット、カフェラテ ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 ケーキは、ディスプレイケースにあるものを自由に選べる。今回、チョコレートケーキを選んだ。 ドリンクは、コーヒー、紅茶、ジュースなどから選べる。今回はカフェラテを選んだ。 840円は安くはないが、フルーツやジェラートが盛られた状態で出されるので、満足できる。 黒い森は、今回選んだケーキ。 食べた当時は正式名称が分からず、単に「チョコレートケーキ」と呼んでいたが、後に正式名称が判明。 4層のチョコレートケーキの間に生クリームを挟み、シロップ漬けのブラックベリーをトッピング。ケーキ生地はふんわりしているのと同時にしっとりもしていて、形が崩れ難く、食べ易かった。大きさもそれなりにあるのも有難い。 キウイ、グレープフルーツ、バナナ、オレンジジェラート、生クリームが添えられていて、非常に豪華に見えた カフェラテは、ケーキセットで選んだドリンク。 コーヒーに泡状のミルクが注がれている(本来のカフェラテはエスプレッソコーヒーに泡状のクリームを注いだものだが、日本では最早泡状のクリームを注いだコーヒー、として認識されているようだ)。 クリームのお陰で、苦味が抑えられ、まろやかに。 黒い森 チョコレートケーキ フルーツ、オレンジジェラート、店名が入ったスティックシュガー 風車ではパフェは何度も食べているが……。 パフェ以外のものを食べたのは今回が初めて。 いつか本格的に食事したいと思うが、いつのことになるのやら。 |
カリフォルニアバーガー 420円 (2010/01) |
カリフォルニアバーガーは、4種(ハワイアンバーガー、テキサスバーガー、ニューヨークバーガー、カリフォルニアバーガー)販売される「Big
America」の一つ。 1/8から1/11の間に限定先行販売された。 カリフォルニア産赤ワインを使用した特製ソースが最大の特徴。レタス、トマト、ベーコンを挟んである。 100%ビーフというパティは、クォーターパウンダーのもので、大きめ。バンズからはみ出るほど。 チーズはモントレージャックチーズというのを使っている。 マヨネーズは使っていない為、ベチャッとしておらず、食べ易かった。 ただ、「カリフォルニア」を名乗るには特徴がなさ過ぎ。カリフォルニアには「カリフォルニア巻き」というカリフォルニア生まれの巻き寿司がある。要するに、アボカドを巻いたもの。なぜそうしたトッピングを使えなかったのかね。これまで利用した事がない食材なので、高くなる、使い難い、という問題が発生していただろうが……。 包装に包まれた状態を見てもボリューム感があり(マクドナルドにしては、だが)、味も悪くはないのだが……。 内容的には、クォーターパウンダーのバリエーション。母国アメリカでは、クォーターパウンダーはそのシンプルさ(バンズの間にでかいパティがあるだけ)が受けてロングセラーとなったのだが……。日本ではシンプル過ぎて物足りないので、こうしてバリエーションを増やす事にしたらしい。 総括すると、マクドナルドにしては珍しくボリューム感のあるハンバーガー。ただし、高い。 セットだと740円。単品が420円であることを考えると、全然お買い得になっていない。そんな訳で、セットにせず、ドリンクも頼まなかった。 今回、先行限定販売の3日間の間に、4種のBig
America(ハワイアンバーガー、テキサスバーガー、ニューヨークバーガー、カリフォルニアバーガー)を全制覇したが……。 テキサスバーガー以外は、同じハンバーガーを食べている気分だった。 ハワイアン、カリフォルニア、ニューヨークと命名されている3種は、言われてみないと「どこがハワイ?」「どこがニューヨーク?」「どこがカリフォルニア?」と思ってしまう。ハワイアンはパイナップルを具として挟む、カリフォルニアはアボガドを具として挟んでいたら、ハワイっぽさ、カリフォルニアっぽさを演出できていただろうに。 マクドナルドとしては、これまで使っていた食材を使い回し、ソースなど手間があまりかからないものに申し訳程度の変更を加えて「新商品」としたかったようである。 ただ、この程度なら、何も4種も出さず、「トマトレタスベーコン
クォーターパウンダー」「フライドオニオン クォーターパウンダー」の2種程度に絞って出した方が良かったような。 日本マクドナルドとしては、大きい以外にはこれといった特徴のないクォーターパウンダー(本国アメリカではそのシンプルさが受けてロングセラーになったのだが)のバリエーションを増やしたかったようだが……。無理矢理感があり過ぎ。出すなら出すで、もう少し構想を練ってから出してもらいたいものである。 一気に4種も出すのは、宣伝効果は大きいので、販売戦略としては間違っていないのかも知れない。が、内容は大した事ない以上、直ぐ飽きられるだろう。 テキサスバーガーはそれなりに個性的で良いなと思ったが、他はごく普通のハンバーガーで、これといった印象はない。 今回、4種を食べて学んだのは、ハンバーガーは無理にセットで頼む必要はなく、単品で頼んで食べてもOKだ、ということ。今後は他のハンバーガーショップでもそうしたいと思う。 |