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FIREブラック無糖 (2010/01) |
FIREブラック無糖は、砂糖やミルクを加えていないタイプの缶コーヒー。 内容量185g。 原材料はコーヒー、香料。 |
バタースカッチキャンディ (2010/01) |
バタースカッチキャンディは、バタースコッチ味のキャンディー。 甘さ控え目で、長持ちする。 |
日替わり定食 600円 (2010/01) |
日替わり定食。天ぷらを盛った皿 日替わり定食は、当店が11時から14時まで提供する定食。 この日のおかずは天ぷらだった。 天ぷらは海老、ピーマン、エリンギ、サツマイモ、ナス、カボチャと、種類豊富。衣がサクサクに揚がっていた。 他に、目玉焼きと漬物が添えられていた。 汁物として、蕎麦が提供された。 ご飯もたっぷりある。 これで600円は安いな、と感じた。あえて難を述べるとすると、蛋白源に乏しい事か。海老と玉子だけ、というのはちょっと寂しい。裏を返せば、野菜を色々食べられる、という事なので、悪い事ではないが。 目玉焼き。半熟だった 汁物の蕎麦。最終的にはライスに天つゆをかけて食べた 奇をてらったところも、派手なところもない店だが、それ故に敷居は高くなく、誰でも気兼ねする事無く入れる(若い女性だとちょっと入り難いと感じるかも知れないが)。 定食が600円、というのも、内容から考えると非常にリーズナブル。 洒落た店で食事するのもいいが、こうした昔ながらの食事処で昼食をいただくのもいいな、と感じさせた。 |
オムレット抹茶 420円 ブレンドコーヒー 330円 (2010/01) |
オムレット抹茶は、当店が提供していたケーキの1種。 甘めの小豆入り抹茶クリームを、抹茶スポンジケーキで巻き、全体を生クリームで覆っている。抹茶クリームも抹茶スポンジケーキもしっとり感があり、フォークで刺しても形が崩れず、食べ易い。全体的に甘め。ボリュームもあり、食べ応えがある。 ウェハースと生クリームを添えてあった。 なぜ「オムレット」と命名されているのか、よく分からない。ロールケーキだろうに。 追記: その後、オムレット抹茶は高橋香菓庵で全く同じ物1つ263円で販売しているのを発見。 同じ業者から仕入れているらしい。 ブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 ごく普通のコーヒー。 オムレット抹茶 オムレット抹茶、ブレンドコーヒー |
日替わり定食 600円 (2010/01) |
日替わり定食 この日の庄原市は雪。同じ広島県でも広島市は雪が殆ど降らず、降っても直ぐ解けてなくなるのに、庄原市では雪は降るだけでなく、積る この日は西日本全域が雪で、南国の鹿児島でも雪が降っていた 日替わり定食は、その名の通り、内容が毎日変わるランチ。 この日のメインのおかずはハンバーグだった。 小鉢2つ、汁物、ご飯、アフターコーヒーが付く。 ハンバーグは大きく、分厚く、肉汁たっぷりで、ボリューム感もたっぷり。どこかの工場で作られたものではなく、手ごねされたものだな、と感じた(と、自分では少なくとも思っている)。 豚汁は、当日が寒かった事もあり、粕汁になっていた。野菜(白菜、ニンジン、カボチャ、タマネギ、ネギ)や、肉(豚)がこれでもか、と入っていた。これぞ豚汁、といった感じ。 小鉢は漬物と広島菜の煮物。いずれも量がそれなりに。 その一方で、ライスは少な目。おかずが多めだったので、ご飯を食べるペースの配分に苦労した。 食後、アフターコーヒーが出された。皿とカップには店名が入っていた。 600円でこれだけのボリューム、しかもアフターコーヒー付きは、大サービス。前日も日替わり定食を食べていて、そちらもバーゲンだな、と思っていたが、こちらは更にバーゲン。 大きく、分厚く、ぽってりしたハンバーグ 豚汁。小鉢。アフターコーヒー |
マルコランチ 1000円 今週のランチデザート 300円 キャラメル風味のババロア コーヒー 300円 (2010/01) |
マルコランチ。ランチデザートとコーヒー 店前の案内板。ランチデザートのPOP マルコランチは、日替わりのランチ。 大抵のランチでは肉料理か魚料理のいずれかを選ぶが、この日替わりランチでは双方が提供される。 ライスかパン、サラダ、スープ、アフタードリンク付き。 今回、肉料理は鶏のディアブル、魚料理はサワラのグリエだった。 鶏のディアブルは、鶏肉にパン粉を塗して焼き、スパイスの風味が豊かなソースをかけたもの。外側がサクッとしていて、中の肉は柔らかく、ジューシー。 魚料理はサワラのグリエは、サワラをグリルで焼き、オーロラソースをかけたもの。グリルで焼いた魚は風味抜群。オーロラソースによって風味がより引き立てられていた。 皿には、他に温野菜(カリフラワー、ニンジン、大根、ブロッコリー)、フライドポテト、ライスが盛られていた。 アフタードリンクにはコーヒーを選んだ。 コーヒーは、マルコランチのアフタードリンクとして選んだ。 単品だと300円。 マルコランチ。鶏のディアブル。サワラのグリエ 温野菜とフライドポテト。コンソメスープとサラダ コンソメスープ、サラダ、アフタードリンクのコーヒー 今週のランチデザートは、ランチに300円追加すると食べられる。 今回はキャラメル風味のババロアだった。 キャラメル風味のババロアは、今週のランチデザートだった。 「ほろ苦いキャラメルをバニラのババロアに混ぜ込んでちょっぴり大人な味に仕上げました。お口に入ればふわふわまろやかな食感が楽しめるデザートです♪♪」となっている。 ほろ苦い、となっているキャラメルだが、バニラのババロアに混ぜ込んである為、相殺され、バニラの甘さとキャラメルの甘さが上手い具合に混ざり合っている感じ。 紹介文の通り、ふわふわで、口の中に入れるのと同時にとろけてなくなって行く。 全体的な量はそれ程でもない。 今週のランチデザート。フルーツが添えられていた キャラメル風味のババロア 今回、マルコランチ1000円に、ランチデザート300円を加えたので、1300円支払った。 ランチとしては必ずしも安くないが、ホテルのランチにしては安い部類に入るだろう。 ホテルらしく、接客も洗練されている感じ。 |
あたたかいそば 600円 (2010/01) |
あたたかいそばは、当店が提供する蕎麦メニューの一つ(他はざるそば、ぶっかけそば。一般的な蕎麦屋で見られる天ぷらそばなどは、少なくともランチタイムは提供しないらしい)。 料理名の通り、丼には蕎麦がだし汁と共にあるだけ。トッピングは刻み海苔とネギ。非常にシンプルなもの。 サービスコーナーに生卵やとろろや天かすがあるので、それを加えて食べる事も可能だし、何も加えずに食べる事も可能。 蕎麦は手打ちらしい、幅の広い平べったいもので、適度な歯応えがある。袋タイプの蕎麦とは一味も二味も違い、「本当の蕎麦とはこういうものなのか」と納得させられる。 量もそれなりにあるのが嬉しい。 サービスコーナーで提供されていた料理の一つが、蕎麦サラダ。マカロニサラダやパスタサラダの蕎麦版。蕎麦をマヨネーズで和えるなんて、蕎麦屋でしか出来ないメニューである(手打ちの蕎麦以外は柔らか過ぎて和えている間にグチャグチャになってしまうだろう)。 絶品だった。 あたたかいそば。サービスコーナー。サービルコーナーの内容 サービスコーナーの1皿目(漬物、大根の煮物、広島菜、蕎麦サラダ)。2皿目(とろろ、昆布、天かす。蕎麦のトッピングに) トッピングを加えた蕎麦。 本格的な手打ち蕎麦に、サービスコーナーの料理(ミカンもあったので、それも食べている)もあり、それで600円は安い。 店に入る前は、手打ちだからちょっと高めになるかもな、と覚悟していたが、その心配は全くなかった。 少し前に花ほぼろで蕎麦を食べたが、その時は「まあ、生産地といえども蕎麦なんてこんなものかな」と落胆した面もあったが、ここの蕎麦は「流石蕎麦の産地庄原」と思わせた。 今回、マルコポーロで食べた直後にここで食べた。マルコポールのランチだけではちょっと物足りなかったので、ここで食べ直したのだが、流石にここで食べ終えた後はもう何も食べる気がしなかった。 |
メロンパン(砂谷牛乳仕込み) 126円 (2010/01) |
メロンパン(砂谷牛乳仕込み)は、広島のローカル番組「イブニング・ふぉ〜(中国放送RCC)」とのコラボで誕生した期間限定商品。 包装には、番組MC西田篤史のイラストが描かれている。 「砂谷牛乳で仕込んだ濃厚なメロンパンじゃけん。今までにないコクと風味をお楽しみください」となっている。 ミルクというか、バターというか乳製品の香りが存分に感じられるメロンパン。 外側は甘くてさっくり、中はしっとりした、最近の流行に沿ったメロンパンでもある。 中には特に何もなく、ひたすらパン。それなりの大きさがある為、物足りなさを感じなくもない。 「イブニング・ふぉ〜」は、TBS の全国ネットのニュース番組だったイブニング5(17時から放送)の前に放送される、ということで命名された広島のローカル情報番組。したがって、16時頃から放送が開始される。常に観られるのは専業主婦くらい。地元でも、殆どの人は番組を観たことがないだろう。したがって、「イブニング・ふぉ〜」とコラボしました、と言われてもピンと来ない人が多いのでは? 西田篤史も、結局はローカルタレントだし。 菓子パンに分類される。 栄養成分は熱量318kcal、蛋白質6.3g、脂質17.7g、炭水化物33.3g、ナトリウム520mg。 原材料は、小麦粉、糖類、牛乳、卵、マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド、植物油脂、パン酵母、食塩、脱脂粉乳、乳化剤、糊料(アルギン酸エステル、キサンタン)、膨張剤、香料、イーストフード、V.C(原材料の一部に大豆を含む)。 「イブニング・ふぉ〜」とのコラボは、他に呉海軍カレーパン(中辛)がある。 |
弁当(その14) 280円 (2009/12) |
弁当は、日替わりの仕出し弁当。 ごはんとおかずが別々に提供される。 この日のおかずは鶏の唐揚、家常豆腐、ランチョンサラダだった。他にサトイモとブロッコリー、オクラのシラス和えが。 色合いが良い。 肉と魚と野菜のバランスはそれなりに取れている。 おかずの総熱量は420キロカロリーで、内容の割には低カロリー。ただ、こうした仕出し弁当で、低カロリーを追求してもいいのかね、と思わないでもない。中には力仕事をしているので、とにかくエネルギーが欲しい、て者もいるだろうし。 ライスの量が比較的多い(392kcal)。 |
きつねうどん(関西風) 88円 (2009/11) |
きつねうどん(関西風)は、TOP
VALUブランドで提供されている数々の製品の中の一つ。 「関西風」「利尻昆布だし使用」となっている。 即席うどんとあって、麺は太目で、存在感がある。即席ラーメンでもこれくらいの太さがあってもいいのに、と思わないでもない。 油揚げは大きめ。甘さはあるが、若干控え目。 量は多くもなく、少なくもなく。 馬鈴薯澱粉などは遺伝子組み換えではない、と表記されている。 太目の麺の為か、熱湯5分となっている。 以前食べたものと同じ。 即席カップ麺に分類される。 内容量97g(めん75g)。 栄養成分は熱量547kcal、蛋白質9.8g、脂質22.8g、炭水化物(糖質73.9g、食物繊維3.5g)、ナトリウム2.1g、ビタミンB1
0.45mg、ビタミンB2 0.48mg、カルシウム161m。 原材料は味付け油揚げ麺(小麦粉、パーム油、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、加工油脂、砂糖、山芋粉)、味付け油揚げ(大豆、小麦を含む)、食塩、鰹エキス(大豆、小麦、サバ、ゼラチンを含む)、粉末ダシ醤油(大豆、小麦、サバを含む)、粉末醤油(大豆、小麦を含む)、砂糖、蛋白加水分解物(大豆、小麦を含む)、かまぼこ、いりこエキス、ネギ、昆布粉末、鰹節粉末、魚醤、酵母エキス(大豆、小麦を含む)、香味油(大豆、小麦を含む)、香辛料、菜種油、調味料(アミノ酸など)、ソルビット、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、カラメル色素、豆腐用凝固剤、乳化剤(大豆、乳成分を含む)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE、乳成分を含む)、膨張剤、香料、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、紅麹色素。 原材料表示がやけにくどく、長い。 |
お得ジャンバラヤ弁当1 278円 お得焼鮭弁当1 278円 (2010/01) |
お得ジャンバラヤ弁当1は、278円弁当の一つで、「お得洋食弁当」の1種でもある。 カレー風味のライス、チキン、温野菜、パスタ、フライドポテト、ポテトサラダ、漬物から成り立っている。 小さいながらもおかずの種類が多い。ご飯の量は若干少ない感じが。 若干スパイシーなライスは絶品。 熱量は400kcal台と、低く抑えられている。 熱量は430kcal。 成分は蛋白質15.5g、脂質13.7g、炭水化物61.4g、ナトリウム1.3g。 原材料は味ご飯(うるち米、ケチャップ、食塩、その他)、鶏唐揚、スパゲティ、ポテトフライ、人参煮、パセリ粉、付け合せ(その他小麦、乳、卵、大豆、牛肉由来原材料を含む)、pH調整剤、調味料(アミノ酸など)、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、着色料(カラメル、カロチノイド、野菜色素)、膨張剤、ソルビット、酒精、酸味料、酵素、酸化防止剤(V.C)、甘味料(ステビア、甘草)、香辛料、香料、豚肉。 本来は278円だが、販売している店(ザ・ビッグ庄原店)の閉店間際だったので、半額で買えた。 お得ジャンバラヤ弁当1、スパイシーなライス 鶏唐揚と温野菜、ポテトサラダ(やけに少量) お得焼鮭弁当1は、278円弁当の一つで、「お得和食弁当」の1種でもある。 ご飯、鮭、魚フライ、掻き揚げ、キンピラゴボウ、出し焼き卵、やきそば、煮っ転がし、漬物から成り立っている。 和風を名乗っているだけあって、魚をメインにしている(魚フライは和食とは思えないが……)。 メイン以外のおかずは、野菜料理が多く、その意味でも和食っぽい。 熱量は400kcal台と、低く抑えられている。ただ、お得ジャンバラヤ弁当1より熱量が高いのは意外。 熱量は488kcal。 成分は蛋白質16.8g、脂質15.7g、炭水化物70.0g、ナトリウム1.4g。 原材料はご飯、焼鮭、白身魚フライ、野菜掻き揚げ、和風スパゲティ、里芋煮、人参煮、こんにゃく煮、キンピラゴボウ、卵焼き、付け合せ(その他小麦、乳、大豆、サバ由来原材料を含む)、調味料(アミノ酸など)、pH調整剤、グリシン、乳化剤、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、酸化防止剤(V.C、チャ抽出物)、酸味料、膨張剤、ソルビット、リン酸塩(Na)、くん液、貝Ca、酒精、香辛料、グリセリンエステル、着色料(カロチノイド、野菜色素)。 本来は278円だが、販売している店(ザ・ビッグ庄原店)の閉店間際だったので、半額で買えた。 お得ジャンバラヤ弁当1 焼鮭、掻き揚げ、白身魚フライ。煮っ転がし。焼鮭の下にあった卵焼き 今回、2種の弁当を半額で買い、一気に食べた。 総摂取量は900kcal超。 この直後に菓子パンも3個食べたので、かなりのカロリーを摂取した事になる。肥らないのかね、と心配になるが……。朝食も昼食もろくに食べていないので、大丈夫だろう。 |
うぐいすあんぱん 130円 庄原クリームパン 130円 パリッシュ 140円 バターブレッドサンド 304円 (2010/01) |
うぐいすあんぱんは、当店が提供する菓子パンの1種。 その名の通り、うぐいす餡を含んだパン。 トッピングのお陰で、上部がサクサクに仕上がっている。 全体的に甘さ控え目。 大きさはそれなりにあるが、びっくりするほどでもない。 偶然にも顔に見える 庄原クリームパンは、当店が提供する菓子パンの1種。 庄原店限定の商品。 バニラの香りがふんだんにする滑らかなカスタードクリームが一杯詰まっている。 クリームパンを名乗るにふさわしいパンである。 大きさはそれなりにあるが、びっくりするほどでもない。 パリッシュは、当店が提供する菓子パンの1種。 「ティラミス風味」となっている。 クロワッサンに、コーヒークリームが挟んである。 クロワッサンはサクサクで、クリームはふんわり。その食感のコントラストが面白い。 甘さはあるが、べた付くものではない。 バターブレッドサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 厚みのあるふんわりしたバターブレッドで、タマゴサラダサンドとハムサンドを作り上げている。 パンに厚みがあるので、全体的にボリューム感がある。 レタスがシャキシャキだったのが印象的だった。 惣菜パンに分類される。 原材料は小麦粉、ロースハム、卵サラダ、レタス、辛子、食塩、香辛料、イーストフード、乳化剤、カゼイン(Na)、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(VE、VC)、増粘多糖類、発色剤(亜硝酸Na)、調味料(アミノ酸など)、香料、着色料(コチニール、アナトー、カロチン)、(原材料の一部に小麦、大豆、乳、豚肉を含む)、糖類、バター、イースト、イーストフード、乳製品、クエン酸ナトリウム、マーガリン、マヨネーズ。 今回、閉店間際だったので、4割引になっていた。 前回もそうだった。 したがって、総額704円になるところが422円で済んだ。 ここは、毎日閉店間際になると4割引になるらしい。嬉しい事である一方、悲しくもある。 |
室戸の海洋真相水 ミルク・スモモキャンディ (2010/01) |
室戸の海洋真相水は、キャンディーの1種。 無色透明で、いかにも水をそのまま固めましたといった感じ。 海洋から取ったものなので、塩辛いかと思いきや、塩辛さはない。といって、べた付くような甘さでもなく、不思議なキャンディー。 ミルク・スモモキャンディは、キャンディーの1種。 ミルクの影響からか、甘酸っぱさより、甘さが際立っているキャンディーになっている。 |
弁当(その15) 280円 (2009/12) |
弁当は、日替わりの仕出し弁当。 ごはんとおかずが別々に提供される。 この日のおかずは豚の串揚げ、クラムチャウダー、チキンと野菜の和風サラダだった。他にホウレンソウとニンジンのおひたし、大学芋が。 クラムチャウダーは、事実上シジミ入りのシチュー。ご飯にかけて食べた。クラムチャウダーは熱い、というイメージがあるので、冷えた状態で提供されるのはどうかと思わないでもない。温かければありがたかったのだが……。 色合いが良い。 肉と魚と野菜のバランスはそれなりに取れている。 おかずの総熱量は304キロカロリーで、内容の割には低カロリー。ただ、こうした仕出し弁当で、低カロリーを追求してもいいのかね、と思わないでもない。中には力仕事をしているので、とにかくエネルギーが欲しい、て者もいるだろうし。 ライスの量が比較的多い(392kcal)。 |
ランチバイキング 840円 カキフライ おろしポン酢 カフェラテ (2010/01) |
一膳目。二膳目。三膳目 ランチバイキングは、日替わりのメインに、ご飯と小鉢が食べ放題になる、というもの。日替わりのメインは数種類から選べるようになっている。 いわゆるハーフバイキング。 小鉢は野菜系のものが多い。日替わりのメインが肉系なので、小鉢まで肉を出す必要はないと感じているらしい。 他に、サラダ、味噌汁、おでんも提供される。 今回、日替わりのメインにカキフライ おろしポン酢を選んだ。 カキフライ おろしポン酢は、今回選んだ日替わりメインの一つ。 おろしポン酢ソースをかけたカキフライ3個に、キャベツが添えられていた。 カキフライの牡蠣はプリプリしていて、衣はサクサクしていて、カキフライの醍醐味を味わえた。 カフェラテは、食後のドリンクとして選んだ。 量はちょっと少な目。 ミルクは泡っぽくなく、カフェラテよりカフェオレに近い。 カキフライ。カキフライの牡蠣。ポテトサラダ 温泉玉子。サラダ。タケノコの和え物 切干大根。味噌汁。おでん 炒飯。昆布の和え物、切干大根の酢の物。マカロニサラダ その他の小鉢。アフタードリンクのカフェラテ 210円追加すると、レアチーズケーキが提供されるが、前回いただいたので、今回は遠慮した。 デザートがないのは残念だが、840円で腹一杯食べられるのは有難い。 |
抹茶ケーキセット 530円 抹茶ケーキ コーヒー(ホット) (2010/01) |
抹茶ケーキセットの実物と蝋細工 抹茶ケーキセットは、当店が提供するケーキセットの一つ。 抹茶ケーキ、プリン、ドリンクから成り立っている。 ドリンクにはコーヒー(ホット)を選んだ。 抹茶ケーキは、薄いスポンジケーキに厚い抹茶風味のムースを重ね、ゼラチンで固めた小豆とミルクを重ねている。フルーツソースが添えてある。 生地は少なく、ゼリーの塊といった感じ。 大きさはそれなりにあるが、ぶっ飛ぶほどの量ではない。 ただ、前回食べたチーズケーキと比較して、フルーツソースの量が圧倒的に多い。何故かね。 コーヒー(ホット)は、今回選んだドリンク。 ごく普通のコーヒー。 くせがないので、万人向け。 抹茶ケーキ 抹茶ケーキ、付け添えのプリン、コーヒー ケーキもプリンも明らかに既製品で、これといった感動はないが、ケーキやコーヒーを店で安くいただきたい、という場合は利用価値がある。 |
クルミ&カマンベール 120円 どらやき 100円 抹茶どらやき 100円 (2010/01) |
クルミ&カマンベールは、提供されているパンの1種。 クルミを埋め込んだパンの中に、カマンベールチーズが。 ポリポリしたクルミの食感と、カマンベールチーズの酸味のある風味とのコンビネーションが見事にマッチ。有り得そうで有り得なかった組み合わせ。チーズが、全体の大きさと比較してたっぷりあるのは有難い。 大きさは程々にある。びっくりする程でもないけど。 原材料は小麦粉、食塩、脱脂粉乳、砂糖、卵、マーガリン、イースト、酵母、ショートニング、クルミ、カマンベールチーズ。 どらやきは、提供されている和菓子の1種。 菓心堂のと比較して、生地がしっとりしている。大きさはこちらが若干小さい。 中は粒餡。 シンプルな、昔ながらのどら焼。 原材料は小麦粉、蜂蜜、餡、砂糖、醤油、牛乳、卵、乳化剤、ベーキングパウダー。 菓心堂のと違い、滑らかな密度の高い生地が特徴 抹茶どらやきは、提供されている和菓子の1種。 緑色の抹茶餡(こしあん)を挟んでいる以外は、上記のどらやきとほぼ同じ。 原材料は薄力粉、砂糖、卵、抹茶餡、牛乳、蜂蜜、ベーキングパウダー、醤油、乳化剤。 この福祉法人で作っている食品は、庄原市内のあちこちで売られているが、全体的に高目のが多いので、なかなか買う気が起こらなかったが、偶々庄原市役所に寄った際(役所に用があった訳ではない)、ホールで販売していたので覗いてみたところ、100円台の商品が陳列されていたので、買ってみることに。 福祉法人を助けてやった意識はないが(相手もこちらに助けてもらった意識はないだろう)、買って損はないと思う。 少なくとも、単に寄付するよりマシである。 |
どら焼 49円 (2010/01) |
どら焼は、当店が製造する和菓子の一種。 かわせみの家のと比較して、生地がふんわりしている。こちらの方が若干大きくもある。 中は粒餡。 シンプルな、昔ながらのどら焼。 和菓子に分類される。 栄養成分は1個当たり熱量206kcal、蛋白質4.4g、脂質1.6g、炭水化物43.5g、ナトリウム112mg。 原材料はつぶあん、小麦粉、砂糖、卵、水あめ、ブドウ糖、トレハロース、膨張剤、乳化剤、グリシン、保存料(ポリリジン)、酢酸Na(原材料の一部に乳、大豆を含む)。 かわせみの家のと違い、気泡の多い生地が特徴 |
いちごミルクどら焼 49円 (2010/01) |
いちごミルクどら焼は、イチゴミルク味(イチゴ味ではない)のどら焼。 イチゴジャムではなく、鮮やかなピンク色のイチゴ風味の餡(白餡ベース)を挟んでいるのが特徴。甘酸っぱさはなく、代わりにイチゴのまろやかな甘さが。 大きさはそれなりにある。 和生菓子に分類される。 原材料は砂糖、卵、小麦粉、白いんげん豆、水あめ、異性化液糖、植物油脂、澱粉、ホエイパウダー(乳製品)、苺果肉、デキストリン、濃縮リンゴ果汁、寒天、苺種、ソルビット、膨張剤、加工澱粉、乳化剤、香料、増粘多糖類、着色料(カルミン酸、ラック)、酸味料(その他、大豆由来原材料を含む)。 ここ数日で3社4種のどら焼(どら焼、いちごミルクどら焼、抹茶どらやき、どらやき)を食べたが……。 大きさ、生地のしっとり感、風味など、同じのが2つとしてないのは面白い。 |
玄米入りおかゆ 味噌汁 ソフトクリーム コーンポタージュ (2010/01) |
玄米入りおかゆは、当店の朝時間に提供されているフリーフード。 料金を支払っている利用者なら、「いくら食べてもOK。追加料金はなし」ということになっているらしい。 無論単なるおかゆなので、食べられる量にも限界がある。 トッピングとして漬物が数種類用意されている。 提供されるのは1度きりで、なくなってしまったらその日の分はおしまいらしい。 前回も食べ、今回も食べた。 味噌汁もフリーフード。 食べ放題となっている。 機械から出る味噌汁は具が全く入っていない。具のワカメやおふは、乾物が別のテーブルで用意されている。 ソフトクリームもフリーフード。 食べ放題となっている。 個人が食べられる量に限界があるだろうが。 トッピングとしてコーンフレークが用意されている。ソース(ストロベリーとチョコレート)も用意されていた。 前回も食べ、今回も食べた。 コーンポタージュもフリーフード。 食べ放題となっている。 これといった具は入っていない。 玄米入りおかゆ。味噌汁。コーンポタージュ、カプチーノ カフェラテ、ソフトクリーム。ソフトクリーム。カフェラテ |
カレーライス(並) 630円 ミニサンドウィッチ 300円 丹波黒ケーキ 300円 (2010/01) |
カレーライス(並)は、当店が提供する軽食の一つ。11時より提供される。 他に大(730円)と小(550円)がある。 自家製で、黒毛和牛ロースバラを使っているという。 やや辛口、とメニューには記されていたが、個人的には辛さはあまり感じず、マイルドに感じた。 野菜の粒が散見するルーは色が濃く、まさにソースの様。ビーフの細切れが風味を増していた。 全体的な量は、その名の通り、多くもなければ少なくもない。 サラダ付。カレーセットがドリンク・サラダ付930円となっていたので、カレーライス単品を頼んだ場合はサラダが付いていないと思っていたが、しっかり付いていた。セットの場合、ドリンクが追加されるだけらしい。ドリンク1杯で300円も跳ね上がるとは。コーヒーがその分こだわりのあるもの(つまり価格的に高い)、という事もあるのだろうけど。 ミニサンドウィッチは、当店が提供する軽食の一つ。11時より提供される。 サンドウィッチは通常500円だが、このミニサンドウィッチにすると量が半分で、300円になる。 ハム、玉子サラダ、キュウリを挟んだもの。 丁寧に作られたもので、これぞ喫茶店のサンドウィッチ、といった感じ。 300円で作り立てのサンドウィッチがいただけるのは有難い。 丹波黒ケーキは、当店のオリジナルケーキ(当店が提供するケーキはどれも当店オリジナルの筈だが)。「タンバクロ」と読む。 三次産丹波黒大豆を使っているという。 チョコレートケーキに豆の茹で汁を染み込ませた為か、しっとりした(生地を押すと汁がジワッと染み出てきそう)、上品なケーキに仕上がっている。黒豆のトッピングがアクセントになっている。 目の前に出された時点で黒豆の香りを感じられた。 甘さは控え目。 量は少な目。 この店はこだわりのコーヒーを提供するので、それもいただきたかったが……。 カレー、サンドウィッチ、ケーキと色々注文してしまったので、今回は断念した。 |