津村巧の

食道楽

TAKUMI TSUMURA'S

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Homework's(広尾店)

ハンバーガーセット 1200円

ハンバーガー 1000円

オーガニックコーヒー 600円

ミルクレープ 420円

2010/02)

 

 

 ハンバーガーセットは、平日のランチタイム限定のセット。

 ハンバーガー、フレンチフライ、ドリンクのセット。

 ハンバーガーは単品で1000円、ドリンクは600円程度なので、それなりにお買い得になっている。

 パンは通常のものと、グラハムから選べる。

 フレンチフライは、どことなく既製品ぽかった。

 

 ハンバーガーは、最もベーシックなハンバーガー。

 100%ビーフパティに、レタス、オニオン、トマト、ピクルスをトッピング。

 特にレタスはたっぷりで、サラダのよう。ヘルシーなハンバーガーになっている(全くヘルシーでない食べ物なんて実際にあるのかね)。

 無添加とされるバンズも、具に負けておらず、相乗効果を得ている。

 野菜・肉共にたっぷりで、パンも良し。チェーン店がどんなに頑張っても提供出来ないハンバーガーである(本場アメリカでもこれ程のものは提供していないだろう)。その分、高目になってしまうが。

 この店では、当たり前のようにケチャップとマスタードを提供。マクドナルドもこうすればいいのに、と思う。

 

 オーガニックコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。

 深みのあるコーヒー。

 流石にこれの後に飲んだヴェルデの程ではないが。

 

  

ハンバーガー

 

  

ハンバーガーにケチャップとマスタードをかけた状態

 

  

オーガニックコーヒー、この手の店で必ず提供されるケチャップとマスタード、フレンチフライポテト(これは既製品ぽかった)

 

 ミルクレープは、当店が提供するデザートの一つ。

 その名の通り、クレープを生クリームと共に何枚も重ね合わせてある。

 生クリームはバニラの風味を利かせてあり、クレープとの相性が非常に良い。

 クレープには適度な厚みがあるので、フォークを通すと適度なプチプチ感があり、心地良い。口に入れると、クリームと共にとろける。

 大きさもそれなりにある。

 

  

ミルクレープ、幾層にも重なったクレープとクリーム

 

 自分が訪れた時点で、Homework'sは25周年だった(創業は1985年)。アニバーサリーメニューもあったが、高目だったので、断念。

 Homework'sは、日本におけるグルメバーガー(というらしい)の先駆け。

 同じ手作りバーガーでも、佐世保バーガーとは雰囲気が微妙に異なるのは面白い。

 

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ェルデ

コスタリカ・ボニータ 500円

アーモンドケーキ 300円

2010/02)

 

   

 

 コスタリカ・ボニータは、当店が提供するコーヒーの1種。

 自家焙煎されている。

 深煎りされていて、苦味を出している。大人の味、といった感じ。

 苦味こそあるものの、雑味はなく、コーヒーの香りを存分に味わえる。

 ブラックの状態では、甘いケーキを食べながら飲むのに適している。

 

 アーモンドケーキは、当店が提供する手作りケーキ(いずれも300円)の1種。

 タルト風のケーキに、アーモンドスライスとブラックカーレントが表面に無数に散りばめられている。

 タルト部分はしっかり・しっとりしていて、無駄な甘さがない。スライスアーモンドのポリポリ感とのコントラストが心地良い。

 手作り感を存分に味わえる、素朴なケーキ。

 

   

 

   

 

 

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カフェ ラ・トゥール

ホットブリオッシュ(テリヤキチキン&タマゴ) 420円

東京タワー小倉生どら焼き 180円

2010/02)

 

 

 ホットブリオッシュ(テリヤキチキン&タマゴ)は、当店が提供するブリオッシュサンドの一種。

 温められた状態で提供される。

 ブリオッシュは、パンとケーキの間のある様なもので、ほんのりと甘味が。分厚く、ふかふかしていて、存在感抜群。中の具に負けていない。

 中の具は、照焼風味のチキンと、玉子サラダと、レタス。炭火焼を模したチキンと、甘めのブリオッシュとコントラストを成していて、相性良し。

 大きさはそれ程でもない。

 

  

 

 東京タワー小倉生どら焼きは、このカフェ限定のもの。

 といっても、普通の生どら焼に「TOKYO TOWER」の焼き入れを入れただけのものだが。この焼き入れ入りのものは他の店(土産物売り場でも)売っていませんよ、ということらしい。

 生どら焼は、餡の代わりに小豆入り生クリームを生地の間に挟んだもの。したがって、通常のどら焼きと違って日持ちせず、冷蔵保存しておく必要がある。

 生クリームなので、生地・具共にふんわりとしているのが印象的だった。

 大きさは、通常のどら焼きとほぼ同じ。

 初めて食べる生どら焼き。これまでは割高だったので買う気がなかなか起こらなかったが、旅行中だと既に散財しているので、少々の出費は痛くなくなっているので、こんな買い物もしてしまう。

 

  

 

 東京タワーの中にあるカフェなので、当然ながら東京タワーを訪れた。

 ビルがひたすら多い風景だった。

 

  

角を曲がったところで視界に飛び込んで来た東京タワー

下から見上げた東京タワー

大展望台から、東京タワーそのものの影を望めた

 

  

大展望台から観るレインボーブリッジと某テレビ局

東京の町並み

ルックダウンウィンドウから真下を望む

 

   

大展望台から観る国会議事堂

東京の町並み

 

 これより数週間前に東京タワーのレストランが閉店になったと聞いていたので、大展望台には何もないのかな、と思いきや、カフェが。

 閉店になったレストランは東京タワーの下にある建物内にあった。同じ建物にフードコートやレストランチェーンがテナントとして入っていて、それに客を取られたと思われる。

 

 東京タワー訪問後、向かう途中で見かけたカフェでホットドッグでも食うかと思っていたが、ここで食べてしまったので、そのまま銀座へ向かった。

 

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銀座千疋屋フルーツパーラー

フルーツパフェ 1260円

フルーツサンド 1050円

2010/02)

 

 

 フルーツパフェは、当店の看板メニューの一つ。

 銀座千疋屋で販売されている果物をふんだんに使っている。

 イチゴ、オレンジ、グレープフルーツ、メロン、パインなどのカットフルーツ(一般的なパフェと違い、缶詰のものは一切使っていない)で縁取られていた。どのフルーツもビックリする程甘く、生クリームの甘さも打ち負かす程。

 生クリームの下はメロンシャーベットとイチゴシャーベット。いずれもメロンやイチゴに何も加える事無くシャーベットにしたようで、フルーツの風味そのものを味わえた。

 底には練乳で和えたイチゴがあった。

 前回食べたのと比較すると、最上部のトッピングがチェリーからイチゴに変わっている。また、中のシャーベットもライムからメロンとイチゴシャーベットに変わっている。季節的な違いか、4年前から現在の形に変化したのかは不明。

 

  

 

  

 

 フルーツサンドは、当店が提供するサンドウィッチの一種(ただし、デザート系サンドウィッチはこれだけ)。

 イチゴ、メロン、パパイヤ、リンゴを、甘さを抑えた生クリームと共にパンに挟んでいる。

 厚みがある為、カットフルーツも大きく、様々なフルーツを存分に味わえる。

 ボリューム感が予想以上にあり(既にあちこちで食べていたからか)、完食出来るか心配だったが、結局平らげた。

 

  

 

 東京タワーで既に食べていたので、直ちに銀座千疋屋に寄らず、銀座を歩き回った。

 

  

有楽町マリオン。つい先日、中の西武百貨店が閉店した

マリオンの真向かいにあるニコンハウス。同じビルに不二家が。不二家は一時不祥事で低迷していたが、克服できた様である

銀座和光宝石店

 

  

歌舞伎座

老朽化が著しく、手狭で、耐震性に欠ける為、近々取り壊して建て直すという。勿体無い

 

 

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天丼てんや(専大前店)

天丼 500

味噌汁 50

2010/02

 

 

 天丼は、当店の主力製品。

 海老、きす、いんげん、カボチャの天ぷらが、タレをかけたご飯の上に乗っかっている。

 500円の天丼だからな、と少々甘く見ていたが、衣はサクサクで、具もそれなりの大きさがある。ご飯の量もまずまずあり、500円にしては納得のいく一品。

 少なくとも、マクドナルドのハンバーガーセットよりお得感がある。

 注文を受けてから揚げるようで(自分が入った時間が遅かったので、偶々作り置きがなかったのか)、注文から提供まで少々間がある。

 味噌汁付き。

 

 味噌汁は、大抵のメニューに付く汁物。

 単品でも注文可。

 

  

 

 この店は、どことなく全国展開している牛丼チェーンを思い起こさせる。

 牛丼でチェーンを展開出来るのだから、天丼でも出来るだろう、との考えからか。

 券売機を採用していないなど、当然ながら違いはある。

 個人的には、券売機より、店員に向かって注文する方が確実で、安心出来る。人との接触が煩わしいので券売機の方がいい、という客もいるのだろうが。

 

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Cafe Sakura

朝食 315円

2010/02)

 朝食は、サクラホテルの1階にあるCafe Sakuraが6時から11時の間に提供するサービス。

 食パンが食べ放題、コーヒーと紅茶とスープが飲み放題となる。

 ただ、提供されるパンはあくまでも食パン1種。ジャム2種類とマーガリンも提供されるが、そう何枚も食べられないので、食べ放題と言われても「何だかなあ」と思わないでもない。

 宿泊客ならただで利用出来るので、あまりケチを付けてもしょうがないが。

 この日は利用する予定はなかったが、無料だと何卒利用してしまう。

 内容は、当然ながら前日と同じ。

 

  

 

 

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株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ

やさいたっぷり幕の内 1000円

2010/02)

 

   

 

 やさいたっぷり幕の内は、新幹線内で販売していた駅弁。

 その名の通り、様々な野菜のおかずが弁当箱に詰まっている。

 13種類の野菜は、いずれも国産だとか。

 肉類、魚類は一切ない。

「健康弁当宣言」を掲げており、品目数は20以上、野菜は120g以上使用、使用する油はコレステロールがゼロ、合成着色料は一切不使用、特A評価の国産米を100%使用、となっている。

 野菜を多く使っている為、彩が良く、食欲をそそる。

 普段は、割高な駅弁は買わないようにしているのだが……。

 東京観光における最後の食事がホテルの朝食、というのは何となく避けたかったので、駅で食べ直す事を考えていたのだが、丁度いい具合に列車に乗れたので、食事の機会を失ってしまった。だから車内で衝動買い。

 駅弁もなかなか面白いな、と今回のを食べて思った(割高だが)。

 原材料はご飯、黒米飯、大根、蒟蒻、玉葱、里芋、エリンギ、牛蒡、茄子田楽、煮豆、南高梅、じゃが芋、蓮根、人参、ミニトマト、昆布、しし唐、付合せ(原材料の一部に海老、カニ、小麦、卵、乳、鯖、大豆、リンゴを含む落)、調味料(アミノ酸等)花生、pH調整剤、グリシン、甘味料(スクラロース)、増粘剤(キサンタン)、ソルビット、保存料(ソルビン酸K)、漂白剤(亜硫酸塩)、重曹、酸味料。

 栄養成分は熱量486kcal、蛋白質9.5g、脂質5.5g、炭水化物99.5g、Na1427g。

 

  

ナスの味噌和え、煮豆、梅干

煮物(昆布、人参、大根、ゴボウ、エリンギの竜田揚げなど)、温野菜(ポテト、タマネギ、プチトマトなど)

白米と五穀米

 

  

煮物と温野菜を別アングルから

弁当を購入した700系新幹線。正直、あまり格好いいと思わない

米原辺りの雪景色。当日は雪の影響で到着が30分遅れた

 

 

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広島製菓専門学校

ショコラタルト 200円

フランクフルタ・クランツ 200円

マスカルポーネとイチゴのムース 200円

マンゴーロール 200円

コーヒー 100円

ココア 100円

2010/02)

 

   

 

 ショコラタルトは、今回提供されていたケーキの1種。

 サクサクのチョコレートタルト生地に、濃厚なチョコレートが分厚く乗せられ、更にココアパウダーを振ってあった。

 食感の異なるチョコレートの盛り合わせといった感じで、チョコレート好きには堪らない。甘さ控え目で、大人の味。

 大きさも程々にあった。

 

  

ショコラタルト

 

 フランクフルタ・クランツは、今回提供されていたケーキの1種。

 これまで提供されていたケーキはフランスっぽいのが多かったが(学校のロゴもフランス国旗をベースにしているし)、これは明らかにドイツ菓子。

 中は密度が高い生地でしっとり、外は細かいカラメルでカリカリ、という面白い食感のケーキ。

 ホールだとリング状のケーキになる。

 中は3重になっていて、間にバニラ風味のカスタードクリームとイチゴジャムが挟んであった。

 

  

フランクフルタ・クランツ

 

 マスカルポーネとイチゴのムースは、今回提供されていたケーキの1種。

 マスカルポーネチーズのムースに、イチゴ、生クリーム、チョコレートをあしらい、その周りにイチゴソースを垂らしてあった。

 ムースはふんわりしていて、食感は抜群。チーズ独特の酸味はあまり感じられなかったが。

 

  

マスカルポーネとイチゴのムース

 

 マンゴーロールは、今回提供されていたケーキの1種。

 マンゴー入り生クリームをケーキ生地で巻いたもの。

 マンゴーの量はそう多くないが、存在感は抜群。クリームもケーキも甘さ控え目で、ふんわりしていた。

 

  

マンゴーロール

 

 コーヒーは、今回提供されていたドリンクの1種。

 

 ココアは、今回提供されていたドリンクの1種。

 アンケート提出のくじ引きで無料になった。

 

  

コーヒー、ココア、特設カフェの様子

 

 前年同様、保健所の許可が下りなかったらしく、販売されていたパンや焼き菓子の持ち帰りはご遠慮ください、となっていて、校内のイートインスペースで食べなければならなかった。

 そんな事もあり、例年のようにガンガン焼いておらず、正午には「本日分は終了しました」となってしまっていた。

 アンケートに答えるとくじ引きがあり、その景品として焼き菓子を1つ貰えるので、それを狙ったが……。こういう時に限って何故か目当ての3等賞ではなく、2等賞を当て、ドリンク券を得てしまった。

 そんな訳で、今回の製菓製パン祭ではパンや焼き菓子を1個も食べられず。残念。

 

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Bee Cafe

カレーライス(2010/02) 650円

2010/02)

 

 

 カレーライスは、当店が提供する米を使った料理の一つ。

 福神漬けを添えているものの、全体的に欧風。

 カレールーは、野菜が四角に細かく刻まれ、業務用っぽくもなくもない。辛さは殆どなく、マイルドで、女性や子供でも難なく食べられそう。

 量はそれなりに。

 彩りも良く、下手なカレーショップで食べるより満足出来る。

 サラダ・スープ付き。

 

  

 

  

 

 

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ドトールコーヒー(ASSE広島駅店)

ブレンドコーヒーM 250円

ガレット 140円

2010/02)

 

   

ブレンドコーヒーM

 

 ブレンドコーヒーMは、Mサイズのブレンドコーヒー。

 Mサイズということは、中間的な量なのだが……。そう多くは感じなかった。

 スターバックスが持ち帰り・イートインに関係なく紙コップで提供するのに対し、こちらはイートインの場合は陶器製カップで提供。個人的には、こちらの方が有難い。

 

 ガレットは、当店が提供する焼き菓子。

 厚みのあるサクサククッキー。バターの香りはあまりしなかった。原材料表記を見て納得。

 それなりの大きさが。

 原材料は小麦粉、発酵パウダー、砂糖、卵黄、アーモンド、コーンスターチ、塩、香料、膨張剤。

 

   

ガレット

 

 当店は、元はウィーンがあった場所にある。

 ドトールそのものに何の不満もないが、個人的にはどこにでもある全国チェーンが入るより、小規模チェーンが残ってくれた方が有難かった。

 

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豚玉丼 580円

2010/02)

 

   

後に出されたお茶

 

 豚玉丼は、当店が提供する丼物の一つ。

 ライスの上にキャベツ、豚肉(国産豚)を盛り、生卵を落とし、紅生姜をトッピングしたもの。

 流石お好み焼き店とあって、お好み焼きで利用される食材ばかりである。

 特に何も言われなかったが、混ぜ合わせて食べた。

 豚肉はそれなりにあり、食べ応え抜群。

 量は程々にあるが、平らげても満腹になってしまう事はない。

 味噌汁と漬物付き。

 

   

豚玉丼

 

   

豚玉丼を混ぜた状態。付け添えの味噌汁と漬物

 

 何故お好み焼き屋がこの様な料理を提供する事になったのか、よく分からない。

 お陰で、お好み焼きを食べるべきか、これを食べるべきか、非常に迷った。

 

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OZ

日替わりランチ 680円

厚焼きオムレツ

2010/02)

 

 

 日替わりランチは、680円で提供される、数量限定のランチ。

 といっても、自分の場合、13時ちょっと過ぎに利用したが、それでも食べられた。

 この日の日替わりランチは厚焼きオムレツだった。

 

 厚焼きオムレツは、この日の日替わり定食。

 メインのプレートに厚焼きオムレツ、スパゲッティナポリタン、ワサビの和え物、サラダから成り立っていた。他に、ライス、味噌汁、漬物と酢漬けの小鉢が添えられている。

 厚焼きオムレツは、一般的にスパニッシュオムレツと呼ばれるもの。何故そう呼ばないのか。「スパニッシュオムレツでは何の事だか分からん」という客の声があったからかね。

 彩が良く、食欲をそそる。

 

  

メインのプレート、ポテトがゴロゴロ入っている厚焼きのオムレツ、浅漬け

 

  

味噌汁、サラダ

 

 ランチタイムは女性が接客するのだが……。

 物凄く明るい笑顔で接客してくれるので、余計なものまで注文したくなる。

 今回の日替わりランチも正直余計だったし(既にほっで食べていた)。

 

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プレーンオムレツ 500円

カツサンド 550円

2010/02)

 

  

プレーンオムレツとカツサンド

店前のディスプレイ。オムレツもカツサンドも実物に近い

 

 プレーンオムレツは、サイドメニューの一つ。

 他のフードと一緒に注文するのが必要で、単品としては注文できないらしい。

 トマトソースがかかったふわふわのオムレツと、サラダから成り立っている。

 サラダにはゆで卵が。オムレツも玉子料理なので、玉子満載の一皿と言える。

 

   

 

   

 

 カツサンドはサンドウィッチメニューの一つ。

 その名の通り、パンにトンカツ、キュウリ、レタスを挟んである。

 カツは柔らかく、「何故カツサンドのカツはこんなに柔らかいんだろう?」と不思議に思ってしまうほど。

 パンはトーストされている為、掴み易く、食べ易い。

 ボリューム満点で、食べ応えが。

 

   

 

   

 

 思えば、前日にオムレツを食べているので、何故また本日オムレツを食べてしまったのか分からない。

 

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クラブ モンブラン(三次十日市店)

炊き込みご飯 790円

コーンポタージュ 790円

ソフトクリーム 790円

2010/02)

 

   

 

 炊き込みご飯は、当店の昼時間に提供されているフリーフード。

 料金を支払っている利用者なら、「いくら食べてもOK。追加料金はなし」ということになっているらしい。

 提供されるのは1度きりで、なくなってしまったらその日の分はおしまいのようである。

 具がきちんと入ったものになっている。

 

 コーンポタージュもフリーフード。

 食べ放題となっている。

 これといった具は入っていないので、味噌汁の具(フリーズドライ)をこれでもか、と入れた。この手の店ではこういう事が出来る。

 

 ソフトクリームもフリーフード。

 食べ放題となっている。

 個人が食べられる量に限界があるだろうが。

 トッピングとしてコーンフレークが用意されている。ソース(ストロベリーとチョコレート)も用意されていた。

 前回も食べ、今回も食べた。

 

   

炊き込みご飯、コーンスープ(味噌汁の具入り)

 

   

ソフトクリーム、カプチーノ

 

 個室を3時間にわたって利用。本来は990円のところを、200円の割引券を使用して790円に。

 

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Cafe SUPREMO

ペルー 450円

ガトーショコラ 350円

2010/02)

 

   

 

 ペルーは、当店が提供するコーヒーの一種。

 深煎りとなっている為、苦味が強い。

 これぞコーヒー、といった感じ。

 ケーキを食べながら飲むのに適している。

 最初はブラックで飲み、その後ミルクを入れ、少しマイルドにして飲んだ。

 

 ガトーショコラは、当店が提供するケーキの一種。

 しっとりした、濃厚なクリームのようなケーキ。非常にシンプル。

 甘さは控え目で、適度な苦味が。クリームと一緒に食べると苦味は緩和される。

 大人のケーキ、といった感じ。

 大きさはそれ程でもない。

 

  

 

  

 

 この店は少し前に見付けたものの、何となく入り難そうだったので、行きそびれていたが……。

 いざ入ってみると利用し易そうな店だった。

 何故三次のような正直田舎町に、こんな本格的なコーヒーの店があるのか、分からない。

 

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ルフル

和風スパゲティ 550円

2010/02)

 

  

実物、店前のサンプル、最後に出されたお茶

 

 和風スパゲティは、当店が提供する変わりスパゲティの一種。

 要するに、うどんの代わりにスパゲティを使っている。

 したがって、スパゲティ以外はうどんそのもの。

 スープも完全にうどんダシ。

 具は玉子、掻き揚げ、とろろ昆布、ネギ、蒲鉾、梅干など、価格の割にはやけに具沢山。彩が良く、食欲をそそる。

 何も言われずに出されたら「細い割にはやけにコシのあるうどんだな」と思ってしまう。

 変わりパスタだが、具もダシもしっかりしていて、きちんと食べられる「食事」になっていた。

 誰がこうした変わりメニューを考案したのかね。

 

  

和風スパゲティの具。麺はまぎれもなくスパゲティ

 

 店前のディスプレイでは550円となっていたが、伝票では500円となっていて、レジでも500円請求された。自分の勘違いかなと思い、500円払って店を出て、店前のディスプレイを改めて確認すると、やはり550円。セットにすると550円になるのかな、と思った。

 当店では、他にとんこつスパゲティというのも提供している。

 ラーメンの麺の代わりにスパゲティを使っているらしい。

 

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ドー

苺のタルト 399円

島根津和野栗のモンブラン 467円

エビカツバーガー 210円

フィナンシェ 147円

2010/02)

 

   

 

 苺のタルトは、当店が提供するケーキの1種。

 タルト生地にクリームを半球状に盛り、カットした苺をこれでもか、とトッピングして、ゼリーでコーティングしてある。

 苺の甘酸っぱさと、ふんわりした生クリームの相性は抜群。

 タルト部分はしっかりしているので、気を付ければ手で摘んで食べる事も可能。

 1カットの大きさはそれ程でもない。

 やけに派手な色のラッピングを使っていた(通常は無色透明のラッピングが使われている)。

 通常は1カット399円だが、「いちごまつり」という事で367円で買えた。「まつり」ならもう少し安くしてくれればいいのに、と思わないでもないが、数十円でも安くなってくれるのは有難い。

 

  

 

  

 

 島根津和野栗のモンブランは、当店が提供するケーキの1種。

 構造的には、クッキーワッフルを器上にして、内側をチョコでコーティング。それにスポンジケーキ、栗の粒入り生クリームを収め、栗ペーストで覆っている。

 初めてではないが、非常に珍しいタイプのモンブラン。

 栗の風味は濃厚で、ホールではなく、粒しか含まれていないのが信じられない。マロンクリームは、栗に何も加える事無くペースト状にしたかのよう。

 中身を食べた後、器のクッキーワッフルを食べた。この食べ方が作り手の意図と同じかどうかは分からない。

 全体的な大きさはそれほどでもなく、割高だが、納得のいくモンブランになっている。

 

  

 

 エビカツバーガーは、当店のサンドウィッチの1種。

 1枚のパンを二つ折りにし、その中にレタス、海老カツを挟んである。

 海老カツは、海老のプリプリ感を存分に味わえる。オーロラソースを利かせてある。

 ベーカリーが作ったものとあって、パンはふんわりしていた。

 大きさはそれ程ではないが、ちょっと小腹が空いた時にはぴったり。

 

  

 

  

 

 フィナンシェは、当店の焼き菓子の1種。

 外はさっくり、中はしっとりした焼き菓子。アーモンドの香りがした。

 焼き菓子に分類される。

 原材料はバター、砂糖、蜂蜜、蛋白、小麦粉、ベーキングパウダー、バニラ香料、アーモンドパウダー。

 

  

 

 この店は、三次市内を散策中、偶然発見。

 今回はケーキや焼き菓子を持ち帰った。イートインも可能なので、次はパンを店内で食べてみたいと思う。

 

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