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ハナとマルコ

日替わり定食 780円

若鶏のしょうが焼き定食 780円

コーヒー(ホット) 380円

2010/02)

 

 

 日替わり定食は、ランチタイムに提供される数量限定のランチ。

 スープ、ドリンク付き。

 この日は若鶏のしょうが焼きだった。ドリンクにはコーヒーを選んだ。

 ここの定食はご飯がお替り自由。今回もご飯をお替りした。

 

 若鶏のしょうが焼き定食は、この日の日替わり定食。レギュラーメニューには無いようである。

 大き目にぶつ切りされた柔らかめの鶏肉に、醤油ソースがたっぷりかけられ、おろし大根をトッピングし、さっぱり目に仕上げてある。鶏肉の量もたっぷり。ソースがたっぷりあったので、お替りしたご飯に浸していただいた。

 メインの皿には他にグリーンサラダ、ポテトサラダ、こんにゃくカレーが添えられていた。この手の定食にカレーを添え物としているのは珍しい。

 グリーンサラダはキャベツやレタス以外にもトマトやコーンが散見し、芸が細かい感じ。

 

 コーヒー(ホット)は、今回選んだ(というか、ほぼ毎回選ぶ)ドリンク。

 単品で頼むと380円する。正直、高い。

 

  

若鶏のしょうが焼き

 

  

ご飯とスープ。こんにゃくカレーをかけたライス。コーヒー

 

 日替わりのランチとしては若干高目だが、納得・満足出来るランチ。

 接客も良い。

 

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有限会社サンエイドー

いちごタルト 340円

ガナッシュ 260円

2010/02)

 

 

 いちごタルトは、当店が提供するケーキの一種。

 タルトカップにケーキ生地を薄く敷き、バニラ風味のカスタードクリームを盛り、その上に生クリームを更に盛り、イチゴをトッピング。

 タルトカップがしっかりしているので、手で摘んで食べる事も可能。生クリーム・カスタードクリーム共にしっとり・ふんわりしていて、よくこんな風に盛られたな、と不思議に思った。

 それなりの大きさが。

 

   

 

   

 

 ガナッシュは、当店が提供するケーキの一種。

 ショートケーキでもある。

 3層のスポンジケーキにココアクリームを挟み、生クリームとチョコレートクランチをトッピング。

 大きさの割には安いのは有難い。

 

   

 

   

 

 ここのケーキは比較的安く、お求め易いのは有難い。

 

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ラッキー食堂

ラーメン定食 700円

ラーメン 550円

2010/02)

 

  

 

 ラーメン定食は、ラーメン、おかず、ご飯のセット。

 ラーメンは単品で550円なので、150円プラスでおかずとご飯が付く事になる。

 お品書きでは「おかず一品」となっていたので、簡単なものだろうと思っていたが……。掻き揚げ、魚の唐揚、ワサビ漬け、煮物など、意外と豪華。下手な定食だと、これだけでおかずになってしまうんじゃないか、と思ったほど。

 他に、白菜の漬物が。

 全体的に、塩分が高そう……。

 

 ラーメンは、当店が提供する看板メニューの一つ。

 昔ながらのラーメンといった感じで、具はチャーシュー、モヤシ、ネギと、非常にシンプル。チャーシューもよく火が通った、昔ながらのもの。

 麺は中程度の太さのストレートタイプ。少々柔らかめだった。

 スープは鶏がら醤油。適度な塩加減で、臭みも一切無く、すんなりと飲める。

 流行を完全に拒絶した一杯と言える。

 

   

 

   

 

 ラーメン専門店ではないので、当店が提供するラーメンは奇をてらっていない、非常にシンプルなもの。

 ただ、ラーメンファンならともかく、「普通のラーメンを普通に食したい」という者からすれば、こういうのが一番いいのでは、と思う。

 この直後にきくやでも昼食を食べている。

 

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くや

サービスランチ(ヒレカツ) 500円

2010/02)

 

 

 サービスランチ(ヒレカツ)は、当店が提供するランチの1種。

 ヒレカツ、だし焼き玉子、漬物、味噌汁、ご飯から成り立っている。

 ヒレカツは3枚。そう大きくはないが、しっかりと揚がっているにも拘わらず柔らかく、衣もサクサク。納得がいくものだった。同じ皿に刻みキャベツ、レタス、ポテトサラダも盛られてあった。

 出し焼き玉子は前もって作ってあったのを冷蔵庫で保管してあったらしく、ひんやりしていた。提供する前に温めてくれればよかったのに、と思った。

 ご飯の量は物凄く多い訳ではないが、おかずが比較的多いので、ご飯が足りなくなる感じ。

 全体的な量は物凄く多くはないが、内容からして、500円は安過ぎるのでは、と思ってしまう定食だった。

 

   

 

   

 

 この日、ラッキー食堂でラーメン定食をいただき、その直後にここでまた食べた。

 ラッキー食堂を出た後、次はケーキでも、と思ったが、その前にきくやの前を通っていて、営業しているのを知っていた。どうせ金を使うなら定食の方が満腹感があっていいのでは、とその時は何故か考えてしまい、昼食を2度も取る事に。

 何故こういう事をするのか、自分でも分からない。

 

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株式会社神戸屋

もちもち工房むしぱん焼き 87円

2010/02)

 

 

 もちもち工房むしぱん焼きは、蒸しパンの一種。

 その名の通りもっちりしていて、パンというより餅菓子のよう。その一方で、ふんわり感もある。不思議な食感。

 手に持ってみるとずっしり感がある。

 パターっぽい香りと、甘味をほんのりと感じられる。

 価格の割には大きさがある。

「天焼きにして香ばしく仕上げました」「ロングセラー」となっている。

 和生菓子に分類される。

 栄養成分は熱量336kcal、蛋白質5.5g、脂質8.2g、炭水化物60.3g、ナトリウム177mg。

 原材料名は小麦粉、砂糖、卵、澱粉、食用植物油脂、乳等を主要原料とする食品、ミックス粉(砂糖、米粉、澱粉、小麦粉、その他)、水あめ、ソルビット、膨張剤、グリシン、安定剤(キサンタンガム)、保存料(しらこ蛋白)、香料(原材料の一部に鮭、大豆を含む)。

 

  

 

 

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崎製パン

しっとりチョコケーキ 126円

2010/02)

 

   

タイアップしているディズニーキャラ。正直、ちっとも可愛くない……

 

 しっとりチョコケーキは、バレンタイン期間限定のケーキ。ディズニーとのタイアップ商品でもある。

「しっとりもっちりしたチョコ生地をハート型に焼き上げました」となっている。

 密度の高い、しっとりとしたチョコレートケーキになっている。手にべた付くので、食べる際は注意が必要。

 子供が食べる事を想定しているので(ディズニーとのタイアップ商品なので、当然か)、甘めに仕上がっている。

 それなりの大きさがあるのは有難い。

 洋菓子に分類される。

 栄養成分は熱量307kcal、蛋白質4.8g、脂質13.5g、炭水化物41.6g、ナトリウム130mg。

 原材料名は卵、砂糖、マーガリン、小麦粉、水あめ、ココア、粉糖、米粉、澱粉、乳化油脂、食塩、加工澱粉、膨張剤、乳化剤、増粘多糖類(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)。

 

  

 

 

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カレー屋工房

カレー(ライス大盛り) 750円

2010/02)

 

  

この状態で提供される。店のコンセプト説明。会計の際に貰った100円割引クーポン

 

 カレー(ライス大盛り)は、ベーシックなカレー650円を100円プラスでライスを大盛りにしたもの。

 プラス200円でルーも大盛りにする事も可能だったが、今回は見送った。

 大盛りにした事もあって、ライスは皿の中央にどかんと盛られていて、ちょっとびっくり。ルーが足りるかな、とちょっと心配になった(案の定、ライスが余り、福神漬けをトッピングしたりソースをかけたりして食べた)。

 ルーは、辛さが殆どなく、煮込まれた野菜(地元庄原産らしい)の甘味を感じられた。サラッとしている。辛さは各席に用意されたスパイスで調整した。

 決定的に不味くはないが、「では、物凄く記憶に残るものか?」というとそうでもない。ごく普通のカレー。

 全カレーメニューあと100円安かったら、と思わないでもない(そんな声を反映してか、100円引きのクーポンを会計時に提供していた。また来なくては、と思わせた)。

 

  

どかんと盛られた大盛りライス、ルー。欧風なので、目に見える具はない

 

  

端にあるサラダ。スパイスをかけ、福神漬け、ピクルス、ラッキョウをトッピングした状態

 

 お品書きの裏を見てみたら、店長の写真が載っていて、店のコンセプトについて述べていた。

 庄原で開業し、庄原産の野菜にこだわっているという。

 それはそれで非常に良い事。

 若干割高なのも、地産地消にこだわっているからか、と納得。

 しかし、その一方で「フランチャイズ募集」とも記されていた。フランチャイズとなると、庄原以外の地域での展開も想定している筈だが、そうなると「庄原産の野菜にこだわっています」としても大した売りにはならないし、当然ながら地産地消にもならない。フランチャイズの地元野菜を使った方が良い宣伝になるのだから。その点にどう折り合いを付けるのかね。

 あと、カレー専門店のフランチャイズに手を染めたいなら、大抵の人は全国チェーンのCoCo壱番屋を選択すると思ってしまうが。ま、開業の条件が異なるだろうから、一概には言えないのかも知れないが(CoCo壱番屋では、スタッフとして勤務した者が技術を習得した時点で独立を提案される。また、経営者自身の方針から、夫婦での独立開業が求められるとか)。

 無闇に店舗を増やそうと考えるより、最初の一店舗で美味しさをとことん追求した方が、安っぽくならず、客を納得させられると思ってしまうのは自分だけか?

 

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山崎製パン

メロンパン 105円

大きなチョコチップメロンパン 105円

2010/02)

 

   

 

 メロンパンは、ベーシックなメロンパン。

「皮はサックリ、中はふんわり」「コクのあるバター風味のメロンパンです」となっている。

 バターの香りがふんだんにするメロンパン。

 最近のメロンパンらしく、外はサックリしていて、中はふんわり(自画自賛のキャッチコピー通り)。

 中には何も入っていない。

 価格の割には、それなりの大きさがある。

 菓子パンに分類される。

 栄養成分は熱量413kcal、蛋白質9.6g、脂質13.6g、炭水化物63.1g、ナトリウム254mg。

 原材料名は小麦粉、糖類、卵、ショートニング、バター、ファットスプレッド、植物油脂、澱粉、じゃがいも粉、バン酵母、脱脂粉乳、食塩、小麦蛋白、植物性加工油脂、乳化剤、膨張剤、糊料(増粘多糖類)、香料、イーストフード、V.C、着色料(V.B2)(原材料の一部に大豆を含む)。

 

   

 

   

 

 大きなチョコチップメロンは、チョコチップを含んだメロンパン。

「皮はサックリ、チョコがたっぷり」「チョコチップがおいしい、大きなメロンパンです」となっている。

 メロンパンの表面にチョコチップが散りばめられている。

 その名の通り大きく、食べ応えが。しかも、外側はサクサク、中はふんわりで、最近のメロンパンの傾向に沿っている。

 以前食べたものと比べて、包装が異なる。原材料も若干異なる。

 菓子パンに分類される。

 栄養成分は熱量476kcal、蛋白質10.9g、脂質15.7g、炭水化物72.6g、ナトリウム254mg。

 原材料名は小麦粉、糖類、卵、チョコ、ファットスプレッド、マーガリン、ショートニング、じゃがいも粉、植物油脂、バン酵母、脱脂粉乳、食塩、小麦蛋白、植物性加工油脂、乳化剤、膨張剤、糊料(アルギン酸エステル、キサンタン)、香料、イーストフード、V.C、着色料(V.B2)(原材料の一部に大豆を含む)。

 

   

 

   

 

 

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クラブ モンブラン(三次十日市店)

玄米入りおかゆ 1000円

コーンポタージュ

ソフトクリーム

炊き込みご飯

2010/02)

 

  

 

 玄米入りおかゆは、朝時間に提供されているフリーフード。

 料金を支払っている利用者なら、「いくら食べてもOK。追加料金はなし」ということになっている。

 無論単なるおかゆなので、食べられる量にも限界がある。

 提供されるのは1度きりで、なくなってしまったらその日の分はおしまいのようである。

 

 コーンポタージュもフリーフード。

 食べ放題となっている。

 これといった具は入っていないので、味噌汁の具(フリーズドライ)をこれでもか、と入れた。この手の店ではこういう事が出来る。

 

 ソフトクリームもフリーフード。

 食べ放題となっている。

 個人が食べられる量に限界があるだろうが。

 トッピングとしてコーンフレークが用意されている。

 

 炊き込みご飯は、当店の昼時間に提供されているフリーフード。

 料金を支払っている利用者なら、「いくら食べてもOK。追加料金はなし」ということになっているらしい。

 提供されるのは1度きりで、なくなってしまったらその日の分はおしまいのようである。

 具がきちんと入ったものになっている。

 

  

玄米入りおかゆ、コーンポタージュ、ソフトクリーム

 

  

炊き込みご飯、ココア、カプチーノ

 

 提供されるフリーフードは毎回同じ。

 無料なので食べてしまうが(そして毎回「あんなにバクバク食べるんじゃなかった」と後悔する)、そろそろ他のものも出してくれないかな、と思わないでもない。

 他のものが欲しいなら別料金で注文して下さい、という事か。

 

 通常は3時間990円(100円割引券利用可)だが、5時間1000円のパック(100円割引券利用不可)があったので、それを利用。安いのか、高いのか。

 

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Bセット 820円

ピーチのっぽ 420円

2010/02)

 

 

 Bセットは、当店が提供するランチセット。

 ワンプレートに唐揚、ハンバーグ、ハム、エビエッグ、サラダ、パスタが盛られ、他にライスとスープが付く。

 このタイプの店によくある「大人向けのお子様ランチ」。

 一度に様々な料理がいただけるのは有難い。

 ただ、ハンバーグは既製品っぽいし、エビエッグは玉子がパラパラになってしまっているなど、洗練された部分は特に見受けられない。

 あくまでもショッピングセンターの飲食店が提供する定食で、それ以上でも、それ以下でもない。

 これにアフタードリンクが付くか、もしくは100円安ければ、大々満足出来るのだが。

 

  

メインのプレート。唐揚、ハム、デミグラスハンバーグ。エビエッグ

 

  

サラダ。ポタージュスープ。ハンバーグの断面

 

 ピーチのっぽは、当店が提供するアイスクリームデザートの一種で、複数提供されている「のっぽ」の一種。

 グラスにストロベリーソースをかけたバニラアイスとストロベリーアイスが詰められ、生クリーム、ピーチ、チェリー、メロンゼリーをトッピング。

 要するに、パフェ。

 しかし、当店では何故かこれを「のっぽ」と呼ぶ。

 パフェはパフェで別に提供している(「パフェー」と伸ばしている)。

 その違いがよく分からない(容器に違いがあり、のっぽが若干安いのは事実だが)。

 ピーチは、見るからに缶詰のシロップ漬けを使っている。それはそれで何の問題もないのだが、フレッシュフルーツをふんだんに使ったパフェを最近食しているので、どうかね、と思わないでもない。無論、こちらはその分安いので、不満はないけど。寧ろ400円台にも拘わらず、いかにも「詰め物っぽい詰め物」がなく、最後の最後までアイスクリームなので、大満足である。

 店前に、蝋細工のサンプルが陳列されているが……。そちらより実物の方が色鮮やかで、美味しそうだった(事実、美味しい)。サンプルより実物の方が見栄えがいい、というんは普通の逆である。マクドナルドもこうであったらいいのに、と思う。

 それにしても、本日はクラブモンブランでソフトクリームを食べ、ここでのっぽを食べた。何故この寒い時期(広島県北は住み慣れた県南より寒い)にアイスを使ったデザートを食べまくったのか、自分でもよく分からない。

 

  

ピーチのっぽ

 

  

蝋細工のサンプル。デザート3種類(のっぽ、パフェー、サワー)。他にもデザートが

 

 この店は、アイスクリームを使ったデザートに力を入れている様で、容器によってのっぽ、パフェー、サワーを分けている。そして、それぞれが更に何種類にも分かれている。

 全体的に、のっぽが安く、その次にサワー、パフェーが続く。

 パフェーも比較的安い。

 パフェの宝庫である。

 

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上貫栄堂

泡雪(白) 315

霧の海(しろあん) 84円

霧の海(つぶあん) 84円

生どら焼 126円

盆地あけび 84円

2010/02)

 

  

様々な菓子。菓子まつりのチラシ

 

 泡雪(白)は、三次名産の菓子。

 メレンゲのように甘くてふんわりした、不思議な食感のお菓子。真っ白な点は、まさに雪。さながら純白の羊羹。

 砂糖をたっぷり使っている為か、手にべた付くので、食べる際は注意が必要。

 大きさはそれなりにあるが、軽いので、一人で1本丸ごと食べられそう(自分は2つに切り分けて食べたが)。

 包装には阿久利姫が描かれていた(初代三次藩主浅野長治の娘。14歳で赤穂藩に嫁ぎ、赤穂浪士討ち入りの後始末に奔走する)。

 本来は315円だが、20周年記念感謝セールの菓子まつりで160円に。

 原材料は卵、砂糖、寒天。

 

   

 

   

 

 霧の海(しろあん)は、当店が提供する饅頭。菓子名は、三次が盆地で霧が発生し易く、雲海がよく見られる事から命名されたらしい。

 その名の通り、小さ目の、薄い饅頭の中に白餡が詰まっている。

 全体的にしっとりしていて、中の包装に付着してしまい、綺麗に取り出すのは不可能。どうにかしてほしい。

 味的にはごく普通の饅頭。

 本来は84円だが、20周年記念感謝セールの菓子まつりで60円に。

 和菓子に分類される。

 原材料は手亡豆、砂糖、小麦粉、蜂蜜、卵、膨張剤。

 

 

 

   

包装から出したら皮がボロボロに

 

   

ボロボロになった皮のアップ。中身

 

 霧の海(つぶあん)は、当店が提供する饅頭。菓子名は、三次が盆地で霧が発生し易く、雲海がよく見られる事から命名されたらしい。

 その名の通り、小さ目の、薄い饅頭の中に粒餡が詰まっている。白餡バージョンと一目で区別し易くする為か、中心に胡桃が埋め込んである。

 全体的にしっとりしていて、中の包装に付着してしまい、綺麗に取り出すのは不可能。今回の場合、皮が大きく裂け、中身が覗いていた。どうにかしてほしい。

 味的にはごく普通の饅頭。

 本来は84円だが、20周年記念感謝セールの菓子まつりで60円に。

 和菓子に分類される。

 原材料は小豆、砂糖、小麦粉、蜂蜜、卵、膨張剤。

 

   

包装から出す際、皮が裂け、中身が露出。辛うじて塞いで撮影

 

   

中心に胡桃が。中身

 

 生どら焼は、小豆入り生クリームを挟んだどら焼き。

 小豆餡では有り得ないふんわり感が最大の特徴。小豆入りの生クリームは滑らかで、ふんわり感としっとり感の双方を実現している。

 それなりの大きさが。

 要冷蔵。

 本来は126円だが、20周年記念感謝セールの菓子まつりで90円に。

 和生菓子に分類される。

 選んだ後、会計の祭に原材料などが記載されたラベルをぺたんと貼られた。お陰で、包装が見難くなってしまった。何故事前に裏に貼っておかないのかね。

 原材料は砂糖、卵、小麦粉、トレハロース、小豆、生クリーム、水飴、味醂、蜂蜜、膨張剤。

 

   

 

   

 

 盆地あけびは、当店が提供する菓子の一種。

 シュー生地に、餅入り小豆が。

 シュー生地はふんわりサクサク、中の具はもっちり。

 有り得そうで有り得なかった、奇妙なお菓子である。

 菓子の名前は、三次が盆地にあるからか?

 大きさはそれ程でもなく、一口で食べられそう。

 本来は84円だが、20周年記念感謝セールの菓子まつりで60円に。

 洋風和菓子に分類される(バターやマーガリンを使うと洋風になるのか)。開ける前はその意味が分からなかったが、食べてみて納得。

 原材料は小麦粉、砂糖、食塩、卵、小豆、もち粉、マーガリン、膨張剤、保存料(ソルビン酸K)。

 

      

 

   

 

 20周年記念感謝セールの菓子まつりのお陰で、総額693円になるところが430円で済んだ。

 有難いまつりである。

 あえて難を述べるとすると、本店が三次市中心部からちょっと離れたところにあり、行き難いことか。この店は贈り物用の菓子を製造販売していて、本店での販売は僅かなので、中心部に店を構える必要はない、と考えているらしい。

 

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まる

500円定食(ミニ焼き魚定食) 500円

2010/02)

 

 

 500円定食(ミニ焼き魚定食)は、当店が提供する500円定食の一種。時間数量限定販売されている(30食限定。土日祝は11時から12時、17時から18時半。平日は11時から14時、17時から19時)。ただし、数量時間限定だからといって、慌てて入店する必要はないらしい。週末の18時ちょっと過ぎに入ったが、店はかなり空いていて(自分以外に客はいない様だった)、当たり前の様に注文出来た。

 メインのおかず(今回はミニ焼き魚)と、小鉢2個、汁物、ご飯、漬物から構成されている。ご飯は大中小から選べ、大にしても追加料金は請求されない(無論、大を選んだ)。

 メインの皿にはミニ焼き魚の他に刻みキャベツ、ポテトサラダが盛られていた。

 小鉢は煮物と和え物。

 500円の定食と聞いて、特に期待してはいなかったが(にも拘わらず注文したのは、軽く食べたかったから。だったら何故ライスを大にした、という質問は無しね)、しっかりとした定食になっていた。

 大にしたライスは本当に「大」で、決して小さくない茶碗に山盛りになっていた。当然ながらおかずを全て食べ尽くしても余ってしまい、ドレッシングをかけたり、煮物のだし汁にぶち込んだりして食べた。

 

  

メインの皿。ミニ焼き魚。小鉢の煮物

 

  

小鉢の和え物と、漬物。味噌汁(丼としても利用出来そうなお椀を使っていた)。てんこ盛りのご飯

 

 

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ドー

チーズケーキ 294円

はちみつロール 262円

フロランタン 189円

2010/02)

 

 

 チーズケーキは、ふんわりタイプのもの。

 飾り気のない、シンプルな外観が特徴。

 味も素朴で、無駄な甘さは一切ない。

 個人的にはぎっしり・まったりしたいわゆるニューヨークチーズケーキの方が好きだが、いざ食べてみるとこういうのも悪くないな、と思ってしまう(とにかくこだわりのない奴である)。

 比較的安いのも有難い。

 

  

 

 はちみつロールは、小さなロールケーキ。

 蜂蜜を含んだ生地を、蜂蜜を含んだクリームと共に巻き、生クリームと苺一粒をトッピング。

 甘さ控え目の、ふんわりしたケーキ生地が特徴。中のクリームもしっとり・ふんわりしていて、滑らか。

 比較的安いのは有難いが、かなり小振り。

 

  

 

 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 クッキー部分はサクサク、ナッツ部分はポリポリ。

 ナッツを覆うキャラメルは分厚いが、ネットリ感は全く無く、ナッツと一体化してポリポリしている。味・食感的には理想に近いフロランタン。

 大きさはそれなりにあるが、価格からするとそれ程でもない。それが残念。

 焼き菓子に分類される。

 原材料はバター、砂糖、小麦粉、卵、蜂蜜、生クリーム、アーモンド、バニラ香料。

 

  

 

 この日は夕方に店に入り、カフェスペースでサンドウィッチでも、と思っていたのだが……。

 週末は客が多いらしく、殆ど売り切れていた。

 昼間にも立ち寄れなくもなかったのだが、ヴイで昼食を食べてしまったので、夕方になってしまった。今思えばここで昼食、ヴイで夕食を取っていれば良かった。

 

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沖田製パン

ヤサイパン 125円

2010/02)

 

 

 ヤサイパンは、当店が提供するパンの1種。

 ロールパンの中に丸められたハム、タマネギ、マヨネーズが。

 タマネギはシャキシャキしていて、「ヤサイパン」を名乗るのにふさわしい。

 その一方で、「野菜のパンなのに何故ハムが?」と思わないでもない。

 大きさは、ぶっ飛ぶ程ではない。

 包装がビニールなのが印象深い。

 菓子パンに分類される(甘くないにも拘わらず。他社だったら惣菜パンになるのではないか)。

 原材料は小麦粉、砂糖、卵、乳化剤、食塩、イースト、イーストフード、ハム、タマネギ、マヨネーズ。

 

  

 

 

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藤徳物産株式会社

松華堂弁当 297

2010/02)

 

 

 松華堂弁当は、297円で提供されている弁当。

 様々なおかずが少しずつ盛られている。それぞれのおかずの量は当然ながら多くないが、種類が多いので、全体的な量はそれなりに。300円以下でこれ程の弁当を提供出来るとは驚き。

 肉、魚、野菜と、栄養のバランスもそれなりに取れていそう。

 ご飯類も通常のご飯から赤飯まであり、腹持ちも良さそう。

 栄養成分は、熱量656kcal、蛋白質19.1g、脂質17.1g、炭水化物103.3g、ナトリウム1451mg。

 原材料はご飯、赤飯、野菜甘酢あん、さごし甘酢あん、鶏唐揚、春雨サラダ、金時豆、高野豆腐煮、ひじき煮、その他付合せ(その他小麦、卵、乳、鯖、大豆、豚、りんご、ゼラチン由来原材料を含む)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、乳化剤、酸味料、凝固剤、着色料(カロチン、カラメル、カロチノイド、コチニール)、保存料(ソルビン酸K)。

 本来は297円だが、閉店間際だったので、半額で買えた。泥棒になった気分……。

 

  

 

 

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東洋食品株式会社(ザ・ビッグ庄原店)

穴子入巻寿司 400

2010/02

 

   

 

 穴子入巻寿司は、スーパーで販売されていた惣菜の1種。

 その名の通り、穴子入りの巻寿司。穴子以外にキュウリ、椎茸、玉子、かんぴょうを巻いてある。

 太巻きとあって、ご飯をたっぷり使ってあり、満腹感はある。

 ただ、同時に弁当を買っている。それと比較すると、割高感は否めない。ただ、これも閉店間際とあって半額で買えた。

 原材料は酢、砂糖、醤油、香辛料、調味料(アミノ酸等)、甘味料(甘草)、着色料(カラメル、紅麹、クチナシ)(原材料の一部に小麦、卵、乳を含む)。

 

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パティ(庄原店)

苺のノエル 170円

チョコクロワッサン 140円

スパイシードッグ 200円

2010/02)

 

 

 苺のノエルは、当店が提供するペストリーの1種。

 大き目のペストリータイプのパンに切れ込みを入れ、生クリームを絞り、苺スライスをトッピングしたもの。

 パンは外側がカリッとしている一方で、中はふんわりしている。それが滑らかでふんわりとした甘め控え目の生クリームと、甘酸っぱい苺とマッチ。

 それなりの大きさがあり、有難い。その分安くはないが。

 ネーミングはちょっと疑問。「ノエル」はクリスマスを意味する言葉なのだから。

 

  

 

 チョコクロワッサンは、当店が提供するパンの1種。

 クロワッサンにチョコレートを仕込んである。

 チョコレートは、温めるとクリーム上にとろけて美味しいのだろうが、温めないとポリポリになり、それもそれで食感が良い。

 大きさはそれなりにある。

 バターの風味はあまりしないが、その分手にべた付かない。

 

  

 

 スパイシードッグは、当店が提供する惣菜パンの1種。

 パンにソーセージとレタスを挟み、スパイシーソースをたっぷりかけてある。

 パンが通常のコッペタイプのパンではなく、捻ったタイプになっている。

 ソーセージは、パンからはみ出る程の量がある。

 スパイシーソースは、子供でも食べられるよう、後に残る程の辛さではない。

 大きさはそれなりにある。

 

  

 

 

 本来は合計510円だが、閉店間際だった為4割引の306円で買えた。

 今となっては、この時間帯でないと買う気が起こらない。デフレに拍車をかけている感じ。

 

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