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スイーツブッフェ 2000円 (2010/02) |
一膳目、二膳目、三膳目 一膳目の皿、二膳目の皿、四膳目の皿 スイーツブッフェは、2月1日から26日の間の平日に開催された期間限定企画。 受付は17時半から19時半となっていた。 90分の時間制限が設けられている。 20種類のデザートが提供されていた。 他に、ドリンクも提供されていた。 広島屈指のホテルの企画とあって、サービスは悪くなく、提供されるデザートの質も高かった。 デザートの種類も多く、一巡したらほぼ満腹になってしまった。 内容的にも、サービス的にも満足出来るバイキングだった。 ただ、一人当たり2000円(サービス料込み)は、安くはない。 テレビのローカル番組でこの企画を知り、行ってみる事に。予約を入れないと駄目だろうと思い、ネットで電話番号を調べようとしたら、ネットでも予約を入れられる事を知り、その場で予約を入れた。すると、その数分後に電話があり、予約を確認してきた。流石この手のホテルになると対応が早い、と思った。 今回提供されていたケーキ類は:アップルパイ、あんずケーキ、いちごタルト、クグロフ、シフォンケーキ、シュークリーム、ショートケーキ、スイートポテト、チョコムース、チョコレートケーキ、ババロア、ホワイトチョコブラウニー、洋梨のケーキ、ロールケーキ。 他に、デザートとして提供されていたのが:プリン、赤葡萄のジュレ、ワインゼリー、トリュフショコラ、ミルクゼリー、ティラミス、パン。 ドリンクもホットやアイスなど様々提供され、今回はカモミール&ペパーミント、コーヒー、ストロベリーティーを飲んだ。 アップルパイ:やけに細かくカットされていたアップルパイ。リンゴはきちんと入っていた あんずケーキ:アプリコットのケーキ。ケーキ生地にムースを重ねてある いちごタルト:タルト生地にケーキ生地、ムースを重ね、苺を更に重ねてある クグロフ:3種類提供されていて、前を通る度に色が変わっていたので、その度に取っては食べていた シフォンケーキ:ココアのシフォンを生クリームで覆ったもの。ふんわりしていた シュークリーム:プチシュー。苺チョコで覆われていた ショートケーキ:古典的ともいえる苺のショートケーキ スイートポテト:スイートポテトをパイ状に整形し、カットしたもの。しっとり感はスイートポテトならでは チョコムース:チョコレートムースの間に苺ムースを挟み、生クリームでデコレート チョコレートケーキ:ココアケーキ生地にココアムースを重ねたもの ババロア:オレンジのババロアに、オレンジのゼリーを重ねていた ホワイトチョコブラウニー:通常、ブラウニーというと茶色だが、これはホワイトチョコを使っている為、白っぽい。珍しい 洋梨のケーキ:梨をたっぷり含んだケーキ。 ロールケーキ:ふんわり・しっとりしたケーキ生地で生クリームを巻いていた プリン:カラメルをたっぷりかけたプリン。 赤葡萄のジュレ:ゆるゆるのゼリー。甘かった ワインゼリー:苺をワインゼリーで和えたもの トリュフショコラ:生チョコ ミルクゼリー:コップの上部にミルクゼリーが。ゼリーの下に何か透明のものを詰めているのかな、と思ってゼリーにスプーンを突き刺すと下まで沈んでいったので、ちょっとビックリ。空洞だったのだ ティラミス:プリン風のティラミス カモミール&ペパーミント:ペパーミント風味のカモミールティー コーヒー:ごく普通のコーヒー ストロベリーティー:苺の香りがする紅茶。飲んでみると普通の紅茶っぽいのが不思議 洋梨のケーキとホワイトチョコブラウニー。ババロア フランボワーズのケーキ(正式名称不明)。ロールケーキ チョコレートケーキ。アップルパイ いちごタルト あんずのケーキ スイートポテト ショートケーキ シフォンケーキ。パン(クロワッサンとチョコペーストリー) チョコレートムース(正式名称不明)。パン(レーズンペーストリー) クグロフ3種(レーズンナッツ、フルーツ、抹茶小豆) ミルクゼリー。紅茶風味のクレムブリュレ チョコムース。トリュフショコラ ティラミス。シュークリーム プリン。ワインゼリー。赤葡萄のジュレ カモミール&ペパーミント、コーヒー、ストロベリーティー スイーツブッフェのポスター 店に行く前に見かけた白バイ。ホンダVFRベースだった。ドライバーにとっては憎悪の対象だが、こうして見ると格好いい ホテルの前に停まっていたフェラーリ・カリフォルニア。昔はフェラーリというとロッソコルサ(赤)だったが、今は違う |
ナポリタンスパゲッティ 750円 (2010/02) |
ナポリタンスパゲッティは、当店が提供するパスタメニューの一つ。 一般的にナポリタンというと、トマトソースやケチャップで炒めたスパゲッティを思い浮かべるが……。 ここのナポリタンは牛乳、生クリーム、粉チーズから成るスープで絡めたパスタになっている。このパスタは、料理担当の店長が考案したものではなく、店長が修行した店でもこのタイプのパスタを「ナポリタン」と呼んでいたらしい。ケチャップで炒めたパスタが食べたい場合は、「イタリアンスパゲッティ」と注文しなければならない。何も知らずに注文して驚く客が多かったからか、注文を受ける際は「うちのナポリタンはミルクと生クリームを使ったスープパスタですけど」とスタッフが断りを入れるようになっている。 白さに驚かされるが、ピーマンやタマネギ等の野菜や、肉(ポーク)も入っていて、野菜・肉のバランスが良い。 スープが熱い為か、全体的に熱々。気を付けて食べないと口の中を火傷する。 パスタは、アルデンテより若干柔らかめになっている。 |
フルーツパフェ 800円 (2010/02) |
フルーツパフェ。ライムを浮かべたお冷。パフェメニュー フルーツパフェは、当店が提供するパフェの一つ。 テーブルに運ばれてきた時点でまず思ったのが「でかい!」だった。 よく数人分の量を誇るおばけパフェがテレビ等で紹介されるが、それの類か、と思ってしまった。 口が広くて深いガラス容器に、カットフルーツがこれでもか、と詰められている。フルーツだけでなく、シャーベットやアイスも山盛り状態。 以前ここで食べた時、いずれも小さ目の容器を使っていたので、今回もそうだろうと思っていたが(メニューの写真では大きさが分かり辛い)、その正反対だった。注文の際は「ちょっと高いな」と思っていたが、食べ終えた後は納得。 フルーツは使っているメロン、イチゴ、柿、バナナ、キウイ、グレープフルーツ、リンゴ、パイナップル等。いずれも缶詰などではなく、新鮮なものをカットして盛っている。トッピングとしてだけでなく、容器の中もカットフルーツが一杯詰まっていて、フルーツポンチの様になっていた。果物屋ならでは。 ラズベリーシャーベットとフローズン(ヨーグルトとフルーツを絞ったものを冷やして固めたもの)も、フルーツの味がふんだんにした。 容器の底にはコーンフレークもあるが、詰め物というより食感のアクセントの為らしく、フルーツに隠れてしまっていた。 当店では、パフェとドリンクがセットになったメニューもあるが……。注文したら満腹になるのは間違いなし。 少し前に銀座千疋屋のフルーツパフェも食べているが、ボリューム的にはこちらの方が満足出来る。味も遜色ない。 これが800円というのは、寧ろ安いくらい。 |
今日のおにく 550円 豚肉とトマトのソテー 550円 ご飯セット 400円 (2010/02) |
注文したもの全て。ご飯セット 今日のおにくは、日替わりの肉料理。他に「今日のおさかな」もある。 この日は豚肉とトマトのソテーだった。 豚肉とトマトのソテーは、この日の「今日のおにく」。 豚肉をトマトと共にソテーし、ポン酢ソースに浸したもの。 脂っこくなりがちな豚肉に対し、ポン酢ソースとトマトの酸味がさっぱり感を演出している。 ご飯セットは、一部のおかずに400円を追加するとご飯、味噌汁、そして小鉢が付く、というもの。 小鉢は日替わりのようで、この日はサラダ、煮物、マカロニサラダだった。 ご飯の量はそれなりにあるが、大盛り、という程ではない。 今回、今日のおにくのご飯セットで、計950円。安くはないが、この時間は食べるとなるとこの程度になってしまう。 豚肉とトマトのソテー、小鉢 サラダ、煮物、マカロニサラダ |
アフタヌーンティーセット 1260円 マロンロールケーキ 紅茶 (2010/02) |
アフタヌーンティーセットは、当店が提供する軽食セット。 アフターヌーン、となってはいるが、昼前でも注文可能。 ミニサンド、ティービスケット、クッキー、ケーキ、ドリンク(コーヒーか紅茶)から成り立っている。 ケーキは、店員がサンプルを見せるので、その中から選ぶようになっている(一部のケーキは100円追加する必要がある)。今回、マロンロールケーキを選んだ。 フードは、全て枝の付いた金属製の皿に所狭しと盛られ、豪華。「イギリス人は本当にこんなティータイムを楽しんでいたのか?」とちょっとビックリ(流石に毎日この様に食してはいなかっただろう)。 サンドウィッチはハムとレタス、トマトと玉子の2種類。量は少ないながらも、丁寧に作られている。 ティービスケットは、甘さを抑えたケーキ。独特の食感がある。生クリームとジャムが添えられたので、付けて食べた。 決して安くはなく、満腹になれる訳でもないが、偶に食べる分には悪くない。通常、カフェでこれくらい食べたら1260円では収まらないだろうし。 紅茶は、今回選んだドリンク。ストレート、レモン、ミルクから選べるようになっていて、今回はミルクに。 ポットで提供され、2杯程度飲める。 メインのプレート。ティービスケット サンドウィッチ。クッキーとティービスケット クッキー。ミルクティー。ジャムを付けたティービスケット マロンロールケーキは、今回選んだケーキ。 洋菓子店も展開しているとあって、ホームメイド風ではなく、パティスリー風のケーキだった。 栗の粒を含んだたっぷりの生クリームを、ふんわり・しっとりしたケーキ生地で巻き、マロンクリームで多い、栗をトッピング。 ほんのりと甘味のある生クリームは滑らかで、いつまでも食べていたい、と感じた。 見るからにマロン、といった感じで、マロン好きには堪らない。 完成度が高く、持ち帰り可能にしてもいいのでは、と思うのだが、この店はケーキの持ち帰りは出来ない。自分は持ち帰りよりイートインがいいと思うので、問題はないが、持ち帰りを希望する者からすれば残念かも。 マロンロールケーキ 全体的に割高感がある店だが、100円オフのクーポンを貰ったので、また行くと思う。 |
エビバーガーポテトMセット 620円 エビバーガー 290円 フレンチフライポテトM 230円 ホットコーヒー 150円 (2010/02) |
エビバーガーポテトMセット。エビバーガー。クーポン エビバーガーポテトMセットは、エビバーガー、フレンチフライポテトM、ドリンクのセット。 今回、ドリンクにはホットコーヒーを選んだ。 単品価格だと合計670円になるが、セットにすると620円で若干お買い得に。今回はクーポンを使ったので、更にお買い得の500円に。 原価はいくらなのか、と心配になってしまう。 見方によってはこれで500円はまだまだ高いとも言えるが。 エビバーガーは、エビコロッケを挟んだサンドウィッチ。 ハンバーグを挟んでいないので、厳密に言うとバーガーではない。 エビコロッケは、小エビたっぷりで、その食感を存分に味わえるようになっている。 タルタルソースを使っているのが特徴。 大きさはそれ程でもない。というか、最近いわゆるグルメバーガーを食べているので、何となく物足りない。 フレンチフライポテトMは、これまで通りのポテト。 相変わらずそのまま食べる事を強いられる。 何故ケチャップが付かないのかね。 ホットコーヒーは、万人向けの、くせのないコーヒー。 通常は210円だが、この時は150円となっていた。セットのドリンクなので、安くなっていてもあまり実感が湧かない。 以前はサイズを指定出来たようだが、今はサイズは1つしかないらしい。 店前やチラシでは「さよなら、エビバーガー」となっていて、エビバーガーは今後暫くは提供されない、といった感じだったが(だからこそ食べてみようか、という気になった)、店内では「ロッテリア史上最高のエビバーガー 3/4発売」のポスターが大々的に貼られてあった。 エビバーガーはなくなるのではなく、リニューアルされるらしい。 詐欺にあった気分がなくもない。 エビバーガー エビバーガーのエビ。フライドポテト ホットコーヒー。エビバーガーの販売終了を告げるチラシ。エビバーガーのリニューアルを告げるポスター |
昼定食 580円 カレーやきそば(メンチカツ) (2010/03) |
昼定食は、平日11時から14時の間に提供される日替わり定食。 580円。 今回はカレーやきそば(メンチカツ)、ご飯、味噌汁だった。 福神漬けとラッキョウは、提供される際にカウンターにあったのを見付け、自分で持った。彩を良くする為と、無料だったから。 店ではパルメザンチーズ、七味、胡椒などが各テーブルに置かれてあるので、味を自由にアレンジできる。今回もやきそばやライスにかけて食べた。 カレーやきそばは、この日の昼定食のメイン。 ライスが付くので、炭水化物をおかずに炭水化物を食べる羽目になる。 やきそばは、ベーコン、モヤシなどと共に炒められていた。それにメンチカツがトッピングされるので、肉類は多い感じ。 カレーは、業務用で、これといった特徴はないが、カレーにはなっている(当然か)。 メンチカツはそれ程の大きさではないが、トッピングにしては充分以上。 全体的な量は少なくはないが、圧倒される程でもない。 カレーやきそば。メンチカツ カレーやきそば。ご飯(七味をふりかけ代わりに)と味噌汁。パルメザンチーズをふりかけたカレーやきそば |
しっとりデニッシュアップル 157円 しっとりデニッシュ苺 157円 ピクニックサンド(ピーナツ) 126円 ピクニックサンド(たまごサラダ) 126円 (2010/03) |
しっとりデニッシュアップルは、しっとりデニッシュシリーズの1種。 大き目のしっとりしたデニッシュの中心に、アップルプレザーブが。 アップルプレザーブはサクサクした食感で、存在感抜群。 溶かし砂糖のストライプの為、若干べた付くので、注意が必要。 大きさの故に食べ応えがある。 菓子パンに分類される。 栄養成分は熱量459kcal、蛋白質7.5g、脂質16.5g、炭水化物70.1g、ナトリウム290mg。 原材料は小麦粉、アップルプレザーブ、マーガリン、フォンダン、砂糖、ショートニング、卵、パン酵母、植物性蛋白、乳等を主要原料とする食品、食塩、乳化剤、イーストフード、ビタミンC、酸味料、乳酸Ca、酸化防止剤(V.C、V.E)、香料、着色料(カロチン)(原材料を一部に大豆を含む)。 しっとりデニッシュ苺は、しっとりデニッシュシリーズの1種。 大き目のしっとりしたデニッシュの中心に、苺ジャムが。 ジャムなので、アップルプレザーブバージョンとは異なり、フルーツの食感はあまり感じられない。その意味ではアップルの方が良かった。こちらも不味くはないが。 溶かし砂糖のストライプの為、若干べた付くので、注意が必要。 大きさの故に食べ応えがある。 菓子パンに分類される。 栄養成分は熱量442kcal、蛋白質7.4g、脂質15.8g、炭水化物67.6g、ナトリウム286mg。 原材料は小麦粉、苺ジャム、マーガリン、フォンダン、砂糖、ショートニング、卵、パン酵母、植物性蛋白、乳等を主要原料とする食品、食塩、乳化剤、イーストフード、ビタミンC、ソルビトール、ゲル化剤(増粘多糖類)酸味料、香料、着色料(紅麹、カロチン)、酸化防止剤(V.E)(原材料を一部に大豆を含む)。 ピクニックサンド(ピーナツ)は、ピクニックサンドシリーズの一種。 1パック2枚入り。 食パン風のパンの中にピーナツバターが密閉されている。 包装に写真が載っているが、「写真はイメージです」の通り、ピーナツバターの量は写真程ではなかった。何故こんな写真を使うのかね、と思わないでもない。 といっても、ちょっとしたスナックには悪くない量である。 本場アメリカのピーナツバターはひたすらピーナツで、甘くなく、調味料としても使えそうだが、日本のはマーガリン等が練り込んであり、甘味も感じられる。アメリカ人が食べたら「これは何だ?」と思われそう。 菓子パンに分類される。 栄養成分は熱量167kcal、蛋白質3.6g、脂質5.9g、炭水化物24.8g、ナトリウム181mg。 原材料は小麦粉、ピーナツフラワーペースト、砂糖、マーガリン、乳等を主要原料とする食品、パン酵母、食塩、乳化剤、酢酸Na、イーストフード、ビタミンC、増粘多糖類、保存料(ソルビン酸)、香料、酸味料(原材料を一部に大豆を含む)。 ピクニックサンド(たまごサラダ)は、ピクニックサンドシリーズの一種。 1パック2枚入り。 食パン風のパンの中に玉子サラダが密閉されている。 包装に写真が載っているが、「写真はイメージです」の通り、玉子サラダの量は写真程ではなかった。何故こんな写真を使うのかね、と思わないでもない。 といっても、ちょっとしたスナックには悪くない量である。 菓子パンに分類される。 栄養成分は熱量141kcal、蛋白質3.9g、脂質6.0g、炭水化物18.0g、ナトリウム316mg。 原材料は小麦粉、卵サラダ、砂糖、マーガリン、乳等を主要原料とする食品、パン酵母、食塩、乳化剤、酢酸Na、イーストフード、ビタミンC、グリシン、増粘多糖類、酸味料(アミノ酸)、pH調整剤、着色料(カロチノイド)、香料(原材料を一部に大豆を含む)。 |
やぶれ饅頭 49円 (2010/03) |
やぶれ饅頭は、当社が提供する和菓子の一種。 餡を破れそうな薄い皮を包んでいる、といった感じで、殆ど粒餡の塊。その為、小さい割にはずっしりしている。 「ひたすら餡だけのお菓子を作りたいが、いくら何でも餡のままでは食べ難い。仕方ないけど皮で包むか」という発想で生まれた様である。 餡の甘さは控え目なので、いくらでも食べられそう。 薄皮は包装の内側にくっ付き易く、薄い皮がますます薄くなる。 和菓子に分類される。 栄養成分は熱量176kcal、蛋白質3.6g、脂質0.4g、炭水化物39.6g、ナトリウム52mg。 原材料はつぶあん、小麦粉、砂糖、膨張剤、グリシン、保存料(ポリリジン)、酢酸Na(原材料を一部に大豆を含む)。 |
桜もち 197円 (2010/03) |
桜もちは、紅白4個入りの餅。 その名の通り、紅白の桜餅が2種類2個ずつ納まっている。 一緒に食べた山本屋の桜餅と比較して、もち米の粒が大きく残っているのが特徴。 中は粒餡。これも山本屋のと対照的。 小豆の甘さと、桜葉の塩気が見事マッチ。 大きさはそれ程でもない。 和生菓子に分類される。 原材料はもち米、砂糖、こしあん、水飴、小豆、桜葉、塩、甘味料(ソルビトール)、着色料(赤3、赤106)。 桜もち(紅) 桜もち(白) |
山ちゃんの桜餅・うぐいす餅 197円 (2010/03) |
山ちゃんの桜餅・うぐいす餅は4個入りの餅。 1パックに桜餅とうぐいす餅が2個ずつ収まっている。 桜餅は、河岡食品のと比べてもち米の形が残っていないのが特徴。中は漉し餡。これも河岡食品のと対照的。 うぐいす餡は、青黄な粉を塗した餡入り餅。中は粒餡。 それなりの大きさがあるが、ぶっ飛ぶ程ではない。 和生菓子に分類される。 原材料は粒餡、漉し餡、米粉、餅米、砂糖、餅粉、塩漬桜葉、青黄な粉、食用大豆油、還元水飴、ソルビット、トレハロース、pH調整剤、酵素(大豆由来)、グリシン、着色料(コチニール、クチナシ、青1、黄4)、ミョウバン。 桜餅 うぐいす餅 河岡食品の方が若干だが高級感がある。 いずれもスーパーで買ったものなので、大差はないのだろうが。 |
木舎ランチ 650円 (2010/03) |
メインのプレートとご飯。 木舎ランチは、当店が提供するランチの1種。 メインの皿には野菜炒め、白身魚フライ、サラダ、ポテトマカロニサラダ、パスタ、漬物。それにご飯と味噌汁が付く。 メインのプレートにはおかずが所狭しと盛られ、「これで650円?」とびっくり。サービス精神旺盛な店である。 野菜炒めはキャベツ、人参、ピーマンの他に豚肉もたっぷり入っていた。味付けは若干濃い目で、ご飯が進む。 白身魚フライはタルタルソースが添えられていた。ポテトマカロニサラダでマヨネーズが使われているので、くどい感じがしないでもないが、ないと寂しいのでOKか。 調理担当でもある女性店主は、味噌汁を温めるのを忘れていたらしく、提供されたのは殆ど食べ終えた後。効率一辺倒のチェーン店だと、こういう対応は腹が立つが、この手の店だとご愛嬌、と感じてしまうのだから不思議である。 また、ご飯大盛りを頼んだのだが……。ご飯大盛りは50円追加、となっていたが、請求されたのは650円。忘れていたのか、サービスだったのか、そもそも大盛りにしていなかったのかは不明だが……。味噌汁の事といい、ご飯の事といい、のんびりした店である。 ともあれ、ボリュームたっぷりの、喫茶店らしいランチ。 メインのプレート。野菜炒め(ニンジンやピーマンやキャベツたっぷり) 白身魚フライ、サラダ、ポテトマカロニサラダ。かなり遅れて提供された味噌汁 塩町駅は何度も通過していて、その度にこの店を眼にしていた。そんな事もあり、何となく気になっていた。 今回ようやく訪れられた。 庄原から自転車で30分もかかった。この後、また30分かけて三次市街へ向かった。 |
ドラえもん 136円 フレンチトースト 126円 いちごボウル 525円 おからヘルシークッキー(ココア) 315円 おからヘルシークッキー(抹茶) 315円 (2010/03) |
ドラえもんのパンの他に、アンパンマンのパンも ドラえもんは、当店が提供するパンの1種。 クリームパンにメロンパン風のクッキー生地を被せ、人気漫画キャラ「ドラえもん」に見立てて焼いたもの。表情が一つ一つ異なるのが面白い。 クッキー生地はさっくり、パン生地はふんわり、カスタードクリームは滑らか。それらの食感のコントラストが面白い。 カスタードクリームは甘さ控え目で、くどくない。 それなりの大きさがある。 ドラえもんやアンパンマンなど、人気キャラに似せたパンがあちこちの店で見られるが……。著作者から許可を得ているのかね。著作者も一々使用料を徴収する事はしないだろうが、それでも一報するくらいは店の義務だろう(著作者の方も全国から報告を一々受ける羽目になると逆の意味で迷惑だろうが)。 自分が利用した時点では、ドラえもんのパンが殆ど売り切れていて、アンパンマンのパンがまだ数多く残っていた。ドラえもんのパンはメロンパン風で、そちらの方が好まれるからか、ドラえもんというキャラの方が人気があるからか、それともアンパンマンのパンの方が後に焼き上がったからかは不明。 ドラえもんに似せたパン。意外と似ている。中はクリームたっぷり フレンチトーストは、当店が提供するパンの1種。 カットした細長いパンにパンケーキ生地を染み込ませて焼き、粉砂糖を塗し、チョコレートソースをかけたもの。 パンケーキ生地の為か、ずっしりとしていて、しかも食感はもちっとしていて、満腹感がある。 粉砂糖を塗してあるものの、甘さは控え目。 比較的大きいのは有難い。 通常は126円のところを、105円で買えた。 いちごボウルは、当店が提供するケーキの1種。 当日は3月3日のひな祭りだった為か、ひな飾りがされていた(お雛様とお内裏様は砂糖細工で、食べられたが、桜と雪洞はプラスチック製。子供がプラスチックの飾りを間違って口にしないか、と心配)。 ワッフルをボウルにし、ショートケーキを詰め込んである。 以前食べたワッフルボウル状のモンブランより一回り大きいワッフルボウルを使っている為、食べ応えが。 ただ、「いちごボウル」を名乗っている割には、イチゴがトッピングとショートケーキ生地の上層部にあるだけで、少ない。名前からして、ボウルの中にイチゴがわんさと入っているのを期待していたので、ちょっと残念。 不味くはないし、ボリューム感もあるのだが、525円はちょっと高い。100円くらい安かったらバーゲンになっていただろうに。 ひな祭り限定商品だったからか。 おからヘルシークッキー(ココア)は、当店が提供する焼き菓子の1種。 その名の通り、おからを使って焼いたクッキー。 ココアの風味は、ほんのりとする程度。 甘さ控え目で、サックリ感が抜群。 おからヘルシークッキー(抹茶)は、当店が提供する焼き菓子の1種。 その名の通り、おからを使って焼いたクッキー。 抹茶の風味は、ほんのりとする程度。 甘さ控え目で、サックリ感が抜群。 おからヘルシークッキーはいずれも試食として食べた。つまり買ってはいない(オイオイ……(^〜^;))。 自分が訪れた時、一袋315円が210円の特別価格で提供されていた。 おからヘルシークッキー(抹茶、ココア)。サンドウィッチも買う予定だったが、木舎でランチを食べていたので、断念 今回で3度目の訪問。 ようやく店内でイートイン出来た。 また今回、自転車で三次市を回った。 徒歩だと市内を回るのに時間がかかるだけなのに、自転車だとスイスイ行けた。 これからも自転車で三次市まで行こう、と思うが、庄原市から三次市を行き来するのに物凄く時間がかかるのが玉に瑕(庄原市から三次市の移動は緩い下り坂が多いのでスムーズに進むが、帰りの三次市から庄原市からの移動は緩い上り坂が延々と続く)。 |
W coffee BLACK THE
HARD 120円 (2010/03) |
W coffee BLACK THE HARDは、伊藤園が提供するW coffeeシリーズの一つ。 無糖・ノンカロリーを誇る。 カドーのイートインコーナーでパンやケーキを食べる際の飲み物として買った。缶コーヒーとしては高い。ただ、喫茶店ではコーヒー1杯で300円はするので、その意味では安いのか。 本製品は、3つのこだわりがあるという: 1. 深煎り豆の割合を大幅UPし、コクと香りが一段と向上。 2. 美味しさを守るWブロック(脱酸素)製法。 3. クロロゲン酸25mg含有。 ……いいのか悪いのか、よく分からない。 適度な苦味がある為、甘いものを食べながら飲むのに適している。 栄養成分は熱量0kcal、蛋白質0g、脂質0g、炭水化物0.5から1g、ナトリウム20から40mg、糖類0g、コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸)25mg、カフェイン155mg。 |
肉玉イカ天焼き 700円 (2010/03) |
肉玉イカ天焼きは、ベーシックな肉玉焼き(630円)にイカ天を加えたもの。 イカ天は、トッピングメニューでは100円となっている。したがって、「肉玉イカ天焼き」と注文するのと、「肉玉焼きにイカ天をトッピングして」と注文するのとでは、30円の差が出る事になる(実際には店の者が指摘してくれるだろうが)。 ふっくらと盛り上がったお好み焼きで、イカ天も豚肉も野菜もたっぷり入っていた。 そばは一部がカリカリになっていて、食感が非常に良い。 各席に胡椒、七味、ハバネロ、マヨネーズが用意されているので、味をお好み通りに調整出来るようになっている。 総括すると、ごく普通のお好み焼き。ただ、お好み焼きは元々普通なのが当たり前なので、悪い事ではない。 部分的に作り置きしてあった為か、注文してから数分で提供された。 鉄板のあるテーブル席でいただいた。提供されるまでは鉄板を温めていたのに、提供された時点で鉄板はオフにされた。意味がないのでは、と思わないでもない。 お好み焼きのアップ。断面 七味、胡椒、ハバネロ、マヨネーズをかけた状態。イカ天 よく分からないのが、この店が広島県内にあるにも拘わらず、「広島風」と名乗っている事。 県北だと、あえて「広島風」と言わないと関西風と思われてしまうのかね。 |