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R. TWININGS & Co. Ltd.

EARL GREY TEA

2010/03)

 EARL GREY TEAは、当店が提供する紅茶の一種。

 香り高く(スパイスっぽい香り)、若干渋味が強い。

 ミルクや砂糖を入れると渋味がマイルドに。

 イギリス人が好んで飲みそうなお茶である。

 

  

 

 

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やまなみ

カツカレー 680円

2010/03)

 

 

 カツカレーは、当店が提供するカレーの1種。

 その名の通り、カレーライスにトンカツがトッピングされている。

 ライス・ルー共に量が多いのが特徴。病院内の食堂だが、患者の利用より、職員の利用を想定しているらしい。

 業務用と思われるルーにはビーフの肉は勿論、タマネギやニンジンなどの野菜もたっぷり煮込んであり、家庭的なカレーに仕上がっている。辛さは殆どない(テーブルに七味や胡椒があるので、それで調整出来なくもない)。

 カツはそう大きくなく、厚みもないが、一応カツの形を成している。

 比較的豪勢なサラダ付。

 サラダ付で、しかもこのボリュームで、680円は安い方ではないか。

 といっても、あくまでも食堂のカレーだが。

 

  

カツカレー。肉や野菜がたっぷり。サラダ

 

  

カツ。別角度から。料理の受け取りカウンターにあった漬物。一応取り放題らしい。コリコリした、変わった食感の漬物だった

 

 奥まった所にあるので、何となく行き難い雰囲気があるが、いざ入ってしまうとごく普通に利用出来る(一般的な社員食堂とは異なり、昼食時でも極端に混み合わず、「一般の方の利用は12時半以降をお願いします」という事もない)。

 それなりに安く、ボリューム感もあるので、機会があったらまた行きたいな、と思わせた。

 

 この店から出て数時間後、本来はカレー屋工房で昼食を取る筈だったのを思い出した。

 今更昼食を食べ直す訳にもいかなかったので(店が営業しているのか分からなかった)、夕食をそこで取る事に。

 そんな訳で、この日は昼食と夕食にカレーを食べた。

 

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ブン

ぜんざい 500円

2010/03)

 

  

 

 ぜんざいは、当店が提供するカフェメニューの一つ。

 小豆に、こんがり焼かれた餅が入っている。

 小豆は当然ながら甘いが、べた付くような甘さではなく、程好い上品な甘さ。

 実際の温度以上に身体を温めてくれる。

 塩昆布とお茶が添えられていた。塩昆布は、口の中が甘くなり過ぎた時に少し摘むと塩気が甘さを適度に打ち消してくれる。

 餅は一つだけ。もう一つくらい入っていればもっと嬉しかったのだが。

 カフェメニューとして、ケーキセットも悪くないが、こうした和の甘味も悪くないな、と感じさせた。

 

  

 

 

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田村食品株式会社

紫芋チップス

2010/03)

 

  

 

 紫芋チップスは、田村食品が製造し、広島のスーパー フレスタが、「FRESTA Bimi Smile」のブランド名で販売しているお菓子。

 広島県安芸高田市産の紫芋を使っている。

「紫芋にはポリフェノールの一種のアントシアニンが多く含まれています」となっている。

 同じ芋でも、ジャガイモを使ったポテトチップスは甘くないのが当たり前なのに、さつま芋のチップスは何故ここまで甘いお菓子になるのか、ちょっと不思議。

 ポリポリした、飴細工の様な食感。一度食べ出すと止められない。

 油菓子に分類される。

 さつま芋(国産)、植物油、砂糖、蜂蜜、食塩。

 

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カレー屋工房

ビーフカレー(和風) 850円

2010/03)

 

 

 ビーフカレー(和風)は、当店が提供するカレーの一種。

 ベーシックなカレーに庄原産の和牛が加えられている。

 ビーフカレーは2種類あり(洋風と和風)、和風はチキンと鰹節ベースになっている。

 今回、新メニューの和風を選択。

 どんなものかな、と思っていたら……。ライスに鰹節がトッピングされていた。ライスの蒸気で鰹節が揺れていたのが印象的。

 和牛は柔らかく煮込んであり、口の中でとろけるようだった。和牛だからこそこうなのか、調理法でこうなったのかは分からない(この店では素材を柔らかくする真空料理法を得意とする)。

 ルーには、オニオンが散見していた。完全に煮とろけていなかったのは故意か、偶々こうなってしまったのかは不明だが、個人的にはオニオンの食感がきちんと味わえるのは良かった。

 更にはミニサラダも盛られてあった。

 

   

 

   

 

 今回、開店1周年を記念して、通常850円のビーフカレーを500円で提供していた。

 まだ開業してから1年なのか、とちょっと驚き。

 クジ引きもあり、自分は5等賞を引き当て、100円引きのクーポンを貰った。前回貰ったクーポンと全く同じ。要するに、参加賞だったらしい。ま、カレーを500円で食べられたのだから、満足である。

 本日は、昼にやまなみでカツカレーを食べ、夜にここでビーフカレーを食べた。本来は昼食をここで取るつもりだけだったのだが、すっかり忘れてしまい、カツカレーを食べた後にようやく思い出した。

 そんな訳で、急遽ここで夕食を取る事に。

 カレーを1日2食口にしたのは久し振り(ちなみに、翌日バイキングで食べたのだが、そこでもカレーを食している)。

 やまなみのカレーも充分満足出来たが、やはりカレー専門店のルーと比べると劣るな、と感じた。これがコクの差らしい。無論専門店のはスパイスから調合している(と自分では思っている)ので、割高になるが。

 

 この店ではミニパフェも提供している。

 食べてみようと思うのだが、この店に寄れる日は必ずと言っていい程気温が下がる。寒いとパフェを食べる気分になれないので、結局注文出来ないでいる。

 

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はな

安納芋のスティックポテト 98円/100g

2010/03)

 

   

 

 安納芋のスティックポテトは、スーパーで売られていた惣菜。

 安納芋はサツマイモの一種か、それに近い品種だと思われる。その手の芋をこうしたスティック状に調理する場合、甘く仕上げるのが一般的だが(少なくとも自分はそう思っていた)、これは塩味が利かせてあり、フライドポテトの様だった。

 その意味では新鮮に感じた。

 冷えているが、ホクホクしている。

 100g当たり98円で売られていた。袋に詰められている量はそれぞれ異なるので、価格にも幅がある。

 

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シャトーブリアン

ランチバイキング 900円

2010/03)

 

 

   

一膳目。二膳目

 

   

三膳目。デザート

 

 ランチバイキングは、11時半から14時まで提供されている。

 和食、洋食、パスタ、やきそば、カレー、パンなど、様々なフードメニューが提供されている。

 デザートも充実している。

 これで900円は、今となっては安い。

 接客も、前と変わらず痒いところに手が届いている感じ。

 またまた利用したいな、と思わせた。

 

 前日カレーを昼食と夕食に食べていて、この日も食べた。最近、何故かカレー三昧である。カレーは好きだから、別に問題ないが。ここのカレーは野菜が大切りにカットされた状態で煮込まれていて、家庭的。前日食べたのと別の意味で美味しかった。一口にカレーと言っても色々ある。

 

 いつもはデザートをお替りするのだが、この日は何故かフードメニューでお腹が一杯になってしまい、デザートは一回だけしか食べなかった。昔はガンガン食べられたのに、何故ここまで食べられなくなってしまったのか。と言いつつも、全種類食べたけど。(^〜^;)

 

 この日、日本列島が吹雪きに見舞われていて、特に西日本の内陸は真冬に逆戻り。広島空港が閉鎖される程だった。

 県北も当然ながら雪が舞い、「本当に3月か?」と目を疑いたくなる景色が広がっていた。

 

  

やきそばとパスタ

筑前煮、焼魚、ホタテのマヨネーズ焼き等

エビフライ・唐揚・蓮根天ぷら・炊き込みご飯カレー。バイキングだとこういう無茶も可

 

  

コーンスープ。サラダのコーンを加えた

パン2種

炊き込みご飯

 

  

サラダ

串揚げ、すき焼き、白身魚の南蛮風揚げ

ホタテのマヨネーズ焼きなど

 

  

カレー。今度は白飯にかけた

またすき焼きなど

揚げ物。ソースをかけていただいた

 

  

ケーキ、餅

杏仁豆腐、フルーツポンチ

カフェラテ

 

   

並べられた料理

3月とは思えない雪景色

 

 

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藤徳物産株式会社

ハンバーグ弁当 297円

豆ご飯弁当 297円

2010/03)

 

   

ハンバーグ弁当、豆ご飯弁当

 

 ハンバーグ弁当は、297円で提供されている弁当。

 デミグラスソースと少量のスクランブルエッグ(卵とじ、ということらしい)をトッピングした大き目のハンバーグが、どかんと乗っている。他に白身魚フライ、コロッケ、パスタなども。自ら認めている様に、ボリュームたっぷり。その一方で、野菜類は少ない。

 栄養成分は熱量931kcal、蛋白質33.9g、脂質36.1g、炭水化物119.7g、ナトリウム1541mg。

 ハンバーグは、市販っぽく、手ごね感は全くない。といっても、300円以下でこれ程の弁当を提供出来るとは驚き。

 原材料はご飯、ハンバーグ、白身魚フライ、コロッケ、デミグラスソース、イタリアンスパゲティ、五目金平、卵とじ、タルタルソース、その他付合せ(その他小麦、卵、乳、海老、大豆、鶏、豚、ゼラチン由来原材料を含む)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、乳化剤、酸味料、凝固剤、着色料(黄4、黄5、カラメル、アナトー、カロチノイド、パプリカ色素)、保存料(ソルビン酸K)、増粘剤(加工澱粉)。

 本来は297円だが、半額で買えた。これまでは閉店時間間際に買っていたが、今回は17時半。一般的には夕食時で、掻き入れ時だが、この地域ではそうでないらしい。

 相変わらず泥棒になった気分……。

 

  

 

 豆ご飯弁当は、297円で提供されている弁当。

「春の味覚」シリーズの一種。

 当然ながら豆ご飯が主体の弁当だが、おかずも鯖の塩焼き、竹の子天ぷら、土佐煮、ぜんまい煮、ポテトサラダ、肉団子等、種類が豊富。ギュウギュウ詰めになっていて、これで300円以下か、と驚かされる。

 肉、魚、野菜と、栄養のバランスもそれなりに取れていそう。

 栄養成分は熱量568kcal、蛋白質22.3g、脂質13.9g、炭水化物85.0g、ナトリウム1509mg。

 原材料は豆ご飯、鯖塩焼、ポテトサラダ、竹の子土佐煮、竹の子天ぷら、イタリアンスパゲティ、ぜんまい煮、肉団子、高野豆腐煮、人参煮、蕗煮、その他付合せ(その他小麦、卵、乳、海老、大豆、鶏、豚、ゼラチン由来原材料を含む)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、乳化剤、酸味料、凝固剤、着色料(赤102、黄4、黄5、カロチン、クチナシ、カラメル、アナトー)、保存料(ソルビン酸K)、増粘剤(加工澱粉)。

 本来は297円だが、半額で買えた。これまでは閉店時間間際に買っていたが、今回は17時半。一般的には夕食時で、掻き入れ時だが、この地域ではそうでないらしい。

 相変わらず泥棒になった気分……。

 

  

 

 今回、この二つの弁当を一気に食べた。

 総摂取熱量は1700kcalを超えている。一食で一日分の熱量を摂った事に。

 塩分(ナトリウム)も、合計で3gも摂取している。

 

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山崎製パン

シューロールケーキ 77円

シューロールケーキ(桃) 77円

2010/03)

 

  

 

 シューロールケーキは、山崎が提供する洋生菓子。要冷蔵となっている。

 4つ切りにされている。

 ふんわりしたシュー生地で、よりふんわりした生クリームのロールケーキを巻いている。シュー生地のお陰で、摘んで食べ易い。

 生クリームはあまりにもふんわりしていて、一部口に含むとクリームが横からはみ出る程。

 ボリュームも抜群。

 甘さはそれなりにあるものの、控え目。

 パティスリーでケーキの一種として売られていても納得出来そうな、完成度の高いケーキである。

 原材料はホイップクリーム、カスタードクリーム、卵、砂糖、ミックス粉(粉末油脂、澱粉、小麦粉、小麦蛋白、食塩)、澱粉、小麦粉、脱脂粉乳、粉末水飴、食塩、ショートニング、ファットスプレッド、マルチトール、植物油脂、米粉、洋酒、マーガリン、デキストリン、加工澱粉、トレハロース、乳化剤、グリシン、膨張剤、糊料(増粘多糖類)、香料、酸味料、リン酸塩(Na)、pH調整剤、カロテノイド色素(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む)。

 

  

 

 シューロールケーキ(桃)は、山崎が提供する洋生菓子。要冷蔵となっている。

 4つ切りにされている。

 ふんわりしたシュー生地で、よりふんわりした生クリームのロールケーキを巻いている。シュー生地のお陰で、摘んで食べ易い。

 生クリームはあまりにもふんわりしていて、一部口に含むとクリームが横からはみ出る程。

 ボリュームも抜群。

 甘さはそれなりにあるものの、控え目。

 桃の風味は、最後辺りになってようやく感じられた。それまでは正直プレーンと区別が付かなかった。

 パティスリーでケーキの一種として売られていても納得出来そうな、完成度の高いケーキである。

 原材料はホイップクリーム、カスタードクリーム、卵、白桃ジャム、砂糖、ミックス粉(粉末油脂、澱粉、小麦粉、小麦蛋白、食塩)、澱粉、小麦粉、脱脂粉乳、粉末水飴、食塩、ショートニング、ファットスプレッド、マルチトール、植物油脂、米粉、洋酒、マーガリン、デキストリン、加工澱粉、トレハロース、乳化剤、グリシン、膨張剤、糊料(増粘多糖類)、香料、酸味料、リン酸塩(Na)、pH調整剤、カロテノイド色素(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、大豆、桃、リンゴを含む)。

 

  

 

 

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UCC

UCCブレンドコーヒー微糖

2010/03)

 

 

 UCCブレンドコーヒー微糖は、当社が提供するコーヒー飲料の1種。

「微糖」と記されている通り、苦味の中に甘味が。

 ミルクも含まれているので、そのまま飲む分には問題ないが、ケーキを食べながら飲む場合、これでも甘過ぎるな、と思ってしまう。

 スーパーで1本37円で特売されていた。希望小売価格はいくらなのかね。

 内容量190g。

 栄養成分は100g当たり熱量16kcal、蛋白質0.5g、糖質0.3g、炭水化物2.7g、ナトリウム20から40mg、糖類2.2g。

 原材料名はコーヒー、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、デキストリン、乳化剤、甘味料(アセルファムK)。

 

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OZ

トーストモーニング 590円

ブレンドコーヒー 330円

2010/03)

 

   

 

 トーストモーニングは、当店が提供するモーニングサービスの1種。

 トースト、サラダ、ゆで卵、味噌汁、コーヒー、ジャムから成り立っている。

 全体的に洋風だが、汁物は味噌汁で、和洋折衷になっているのが面白い。ここでは和食モーニングも提供していて、その為にこしらえたスープをトーストモーニングでも出す事しただけなのだろうが(汁物を2種類こしらえるのは面倒)。

 サラダはグリーンサラダと手製と思われるポテトサラダから構成されていて、豪華。バターを塗ったトーストも厚切りで、ボリューム感がある。

 毎日食べるとなると少々高く付くし、満腹にはなれないが、ちょっとした褒美として偶に食べる分には充分である(毎日いただいていたら肥りそう)。

 

 ブレンドコーヒーは、今回モーニングに付いて来たドリンク。

 紅茶とコーヒーから選べる、となっていたが、こちらが選ぶ事無くコーヒーを持って来た。

 単品として頼むと330円になる。

 

   

メインのプレート。厚切りトースト

 

   

味噌汁とコーヒー。サラダとゆで卵

 

 

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カーネギー55(広島店)

スペシャルバーガー 530円

Aセット 300円

フライドポテト 210円

コカ・コーラ 210円

2010/03)

 

  

スペシャルバーガーとAセット。各席に用意されているケチャップとマスタード。今回利用したクーポン

 

 スペシャルバーガーは、当店が提供するハンバーガーの1種。

 いわゆる「全部乗せ」のハンバーガーで、ベーコン、チーズ、玉子等、「これぞ佐世保バーガー」と思わせる具を挟んである。特にベーコンは厚切りで、一瞬「パティの代わりにベーコンを使っているのか?」と一瞬思ってしまったほど。

 佐世保バーガーは既にあちこちの店で食べているので、ここのレギュラーサイズのハンバーガーは圧倒される程の大きさには感じないが、それでもマクドナルドのどのハンバーガーよりボリュームがある。

 特製マヨネーズもたっぷり使っている。

 味もボリュームも満点のハンバーガー。

 本来は530円だが、クーポンを持っていたので50円オフの480円に。ポイントカードを貰ったので、今後はクーポンが無くても50円オフになる。

 

 Aセットは、ハンバーガーに300円追加するとドリンクとフライドポテトが付く、というもの。

 フライドポテトもMサイズドリンクも単品価格は210円なので、それなりにお買い得になっている。

 

  

 

 フライドポテトは、皮付きの、ホクホクのポテト。

 自家製のフライドポテトで、土の香りを若干感じられた。マクドナルドだったら欠陥商品だが、この店だと一つの特徴に。

 各席にケチャップとマスタードが用意されていたので、かけて使った。何故マクドナルドは提供してくれないのかね。

 

 コカ・コーラは、今回選んだMサイズのドリンク。

 お品書きではコカ・コーラとなっていたが、本当にコカ・コーラなのかと疑っていたが……(別会社のコーラも有り得る)。少なくとも紙コップはコカ・コーラになっていた。

 

  

 

 この店は偶々近くに寄ったので利用出来たが……。

 正直、何故こんな場所に店を構える事にしたのか、分からない。

 広島市内に開業出来なかったのかね。

 あと、佐世保バーガーは手作りを信念とするので、注文してから出来上がるまで時間がかかる。ファストフードではないので、注意が必要。

 

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chopin

桜あんぱん 150円

メロンパン 130円

ハンバーガー 320円

2010/03)

 

   

 

 桜あんぱんは、当店が提供する菓子パンの一種。

 パンの中に、桜風味の餡が。

 桜の風味を存分に味わえる、春らしいパン。甘さ控え目なのが有難い。

 大きさはそれ程でもない。

 

  

 

 メロンパンは、当店が提供する菓子パンの一種。

 中はしっとり。皮は、カリカリという程ではないもの、しっかりしていて、最近のメロンパンの傾向に準じている。

 価格の割には小振りな感じ。

 

  

 

 ハンバーガーは、当店が提供するサンドウィッチ類の一種。

 ベーカリーが提供するハンバーガーは、大抵パンが主役で、中の具はあくまでもパンの引き立て役だが……。

 このハンバーガーは中の具(ハンバーグ、レタス、トマト、チーズ)にもしっかりと存在感があり、下手なハンバーガーショップより充実している。

 特にデミグラスソースに潜らせたハンバーグは分厚く、若干胡椒を利かせた粗挽き肉の食感を存分に味わえた。温められていなくても美味しくいただける。

 バンズは、二つに切り分けられておらず、切込みを入れた状態。そんな訳で、手を汚さず掴める。非常に有難い。マクドナルドがこの様なハンバーガーを何故出せないのかね、と思わないでもない。

 本日、カーネギー55で佐世保バーガーを、そしてここのハンバーガーを食べた。いずれも方向性は異なるが、それぞれの意味で美味しく仕上がっていた。それにしても1日で2度もハンバーガーを口にするとは。

 原材料はレタス、オニオン、挽肉、チーズ、玉葱、トマト、小麦、卵、バター、乳、調味料、マヨネーズ、デミグラスソース、パン。

 

  

 

 今回、カーネギー55に立ち寄ったついでに寄った。

 自分が住まいを構えている近くにもパン屋はあるんだが、何故近くない店を利用したくなるのかね。

 

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ef

デザートセットA 300円

季節のフルーツタルト 400円

アッサム 400円

2010/03)

 

 

 デザートセットAは、特製スイーツ1種、そしてドリンクのセット。

 料金的には、特製スイーツに300円を追加したもの。

 今回、スイーツに季節のフルーツタルト、ドリンクにアッサムを選んだ。

 

 季節のフルーツタルトは、季節ごとにその内容が変わるカスタードクリームタルト。

 この時季はイチゴのタルトだった。

 加熱されたイチゴの甘酸っぱさと、タルトのまったりした甘さが見事なハーモニーを成している。

 カットされたイチゴ、キウイ、ブルーベリーが添えられていた。フレッシュなイチゴと、タルト内の加熱されたイチゴの食感の違いが面白い。

 大きさはそれ程でもなく、単品料金400円は少々高いかも。

 

 アッサムは、当店が提供する紅茶の1種。

 さっぱりした、くせの無い風味が特徴。

 ポットで提供され、2杯飲めた。

 

  

 

  

 

 chopinを訪れに来たところ、直ぐ隣にこの店があるのを見付け、カフェタイムにケーキを提供しているのを知り、何となく気になって入った。

 偶にこうしてぶらりと歩くと、色々発見出来て面白い。

 

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トレヤ

苺と木苺のモンブラン 399円

和栗のモンブラン 399円

2010/03)

 

   

 

 苺と木苺のモンブランは、当店が提供するモンブランの1種。

 苺風味の生クリームを巻いたロールケーキに、クリームをモンブラン風に盛ったもの。クリームの中にケーキ生地が支柱として入っているのが印象的。苺生クリームだと柔らか過ぎて、高く盛れないのか。

 木苺がトッピングされている。食感が、滑らかなクリームとは対照的で、心地良い。

 大きさがそれなりにあるのは有難い。

 

  

 

  

苺クリームの中にケーキ生地の支柱が。食べ進む内にロールケーキになってしまった

 

 和栗のモンブランは、当店が提供するモンブランの1種。

 栗の粒入り生クリームを巻いたロールケーキに、クリームをモンブラン風に盛ったもの。こちらは、苺と木苺のモンブランとは異なり、ケーキ生地の支柱はなかった。何故なのかね。

 和栗の風味を存分に味わえる。

 栗の粒がトッピングされている。塩味風味の細い麺をあしらっていた。

 

  

 

  

栗クリームの中にケーキ生地の支柱はない。食べ進む内にロールケーキになってしまった

 

 この店は、物凄い高級感を演出した洋菓子屋ではなく、身近な洋菓子屋を目指している様である。

 といっても、京都の店なので、ぶっ飛ぶ程安くはない。

 その意味では、位置付けが分からない。

 

 今回食べたものは、福屋八丁堀店で開催された「春の全国うまいもの大会」で購入したもの。

 持ち帰るには距離があり過ぎるので、その場で食べたいのだが……。

 何故かイートイン出来るスペースがない。催事会場の上の階のレストスペースも、「食事は控えて下さい」となっているし。

 持ち帰りしか出来ない客しか来ないでいい、て事か。

 客への配慮に欠けるこうした行為をしておきながら、「百貨店は〇〇年連続売り上げダウン。どうすればいいのか」と嘆いているのだから、呆れる。道を挟んだところにある天満屋では、物産展では必ずイートインコーナーがあり、買ったものをその場で食べられる様になっていて、大いに活用されているのに、何故ライバル社の良いところを取り入れないのか。

 

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麺屋元就

元就らーめん 600円

2010/03)

 

 

 元就らーめんは、当店のベーシックなラーメン。

「新広島ラーメン」を名乗りながらも、従来の広島ラーメンに忠実な豚骨醤油スープとなっている。こってり系ではないが、あっさり系でもなく、中間的(パッと見にはこってり系だが)。適度な塩加減で、飲み易いスープに仕上がっている。

 麺は中程度の細さのストレートタイプ。これも適度なコシがあり、食べ応えが。

 具はチャーシュー、モヤシ、ネギで、広島ラーメンらしく、シンプルにまとめられている。チャーシューは、タレがしっかりと染み込んだ、噛めば噛む程味が出る。

 ラーメンというと色々あるが、これは流行になる事を狙った、というより、ロングセラーになる事を狙った、流行に左右されないものを狙ったと思われる。

 味的にも、量的にも問題はないが……。

 あえて言うとなれば、丼か。ラーメンの量と比較して大きく、ラーメンが器の底にあるような感じ。一回り小さい丼にした方が、丼一杯になって、満腹感を演出出来ると思うのだが。

 

 もう一つ気になったのは、店員の多さ。

 自分が入店した時点で5人いた。1人が休憩に入ったが、それでも4人いた。

 ラーメン店の運営にそんな人数は必要ないと思うが。ま、雇用を生み出しているので、悪くは無い。

 

   

 

 

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