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155

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ジラソーレ バイキング

特製デザートセット

コーヒーパン

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味噌やみつきラーメン

イタリアンサンドセット(サラミハム)

Bimi有機ブレンドコーヒー

焙煎ごまみそらーめん

ケーキセット

モンブラン愛

ダークコーヒー

ランチバイキング プランB

いちごロールケーキ

カフェラテ

カフェラテセット

ヒレカツサラダサンド

かきあげ丼

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ハムカツバーガー

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粉もん屋 Tomo☆蔵

唐揚げランチ 500円

2010/04)

 

唐揚げランチ

 

 唐揚げランチは、当店が提供するランチの1種。

 唐揚げ5個とサラダを盛ったメインの皿、小鉢2皿、味噌汁、ご飯から成り立っている。

 唐揚げは塩胡椒でしっかりと味付けされているので、何もかけずにそのまま食べられる。お好み焼き屋とあって、各席にソースやマヨネーズが用意されているので、かけても良い。大粒で、ジューシーで、食べ応えが。

 小鉢は金平とキュウリの浅漬け。

 味噌汁は葱や大根がたっぷりだった。

 不景気の中、500円ランチは今となっては珍しいものではないが、やはり提供されていると有り難い。

 クーポンで、アフタードリンクが無料でいただけた。ホットコーヒーにしたが、陶器のカップで提供された。

 

  

唐揚げランチ

 

  

唐揚げは5個あったので、その内2個にソースとマヨネーズをかけてみた。アフタードリンクのホットコーヒー。利用したクーポン

 

  

桜が咲いていたが、既に散り始めていた

 

 

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ハイデルベルグ

シュークリーム 105円

ヌス・シュニッテン 140円

フロランタン 140円

マンデル・シュニッテン 140円

耳パン 52円

2010/04)

 

  

ラベルシールが店のロゴと同じ形なのが印象的。耳パンの袋

 

 シュークリームは、当店が提供する生洋菓子の1種。

 当店の人気商品。

 ふかふかのシュー生地に、甘さ控え目の滑らかなカスタードクリームがたっぷり入っている。

 要冷蔵で、本日中にお召し上がり下さい、となっていた。

 全体的な大きさは小さ目だが、価格からすると納得がいく。

 

  

 

 ヌス・シュニッテンは、当店が提供する焼き菓子の1種。

「シュニッテン」とは、ドイツ語で「切り分けた」という意味。

 胡桃のヌガーを乗せて焼き上げている。

 カリカリの、香ばしいクッキーといった感じ。

 

  

 

 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 アーモンドとフルーツを乗せて焼き上げている。

 ポリポリのクッキーと、アーモンドとフルーツが絶妙なハーモニーを築いている。

 

  

 

 マンデル・シュニッテンは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 アーモンドを乗せて焼き上げている。

 カリカリのクッキーにカリカリのアーモンドが。クッキーとアーモンドが一体化している感じ。非常に香ばしい。

 

  

 

 焼き菓子3種(ヌス・シュニッテン、フロランタン、マンデル・シュニッテン)は、似たような菓子なので、食感や味も同じなのかな、と思いきや、それぞれ風味や味が異なり、別々のお菓子になっていた。

 いずれも自分好みで、甲乙付け難い。

 

 耳パンは、当店で激安で提供されていたもの。

 思わず買ってしまった。

 大きさ、厚み、種類も不揃いだが、耳の部分は食べていて美味しい。個人的には、何故一般的に嫌われるのか、よく分からない。

 

  

 

 

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ラソーレ

ジラソーレ バイキング 1000円

2010/04)

 

  

1膳目。2膳目。3膳目

 

  

デザート1膳目。デザート2膳目。店前の立て看板

 

 ジラソーレ バイキングは、土曜のランチタイムだけに開催されるバイキング。

 和洋中の料理が提供される。

 本来はイタリア料理のレストランなので、当然ながら、イタリア風の料理が多い。

 今回提供されていたのは出し巻き卵、サーモンのフライ、牛すじカレー、パスタ ミートソース、チキンのオレンジバーベーキュー、サンドウィッチ、コロッケ、カモのマリネ、パン3種等。

 牛すじカレーは、その名に恥じず、牛すじ肉がたっぷりだった。

 カモのマリネも印象的だった。鴨肉は、何も言われず出されたら、ビーフと勘違いしそうだった。合鴨農法後にお役御免となった鴨の肉かね。

 料理の種類はそう多くないので、全種制覇は可能。一旦全て食べた後、好きな料理をまた食べられる(牛すじカレーは2杯いただいた)。

 デザートは一応提供されているものの、申し訳程度で、正直ちょっと期待外れ。

 木製の皿が提供されるのが印象的。(てぃ〜だ時代のものの流用らしい

 接客は悪くなく、料理の補充も頻繁に行われ、料金設定も現時点では悪くなく、バイキングとしては納得出来る水準にある。あともう一押し欲しいところである。

 

  

1膳目の皿。牛すじカレー。サラダ

 

  

パン3種(バケット、クルミ、バターロール)。ミネストローネ。サンドウィッチ

 

  

2膳目の皿。牛すじカレー2杯目。サラダ2杯目

 

  

3膳目の皿。パスタ ミートソース、ピザ。コロッケ、チキンのオレンジバーベキュー、サーモンのフライ

 

  

パン3種2杯目(バケットにオリーブオイルを)。3膳目の皿。カモのマリネ

 

  

ピザとパスタ。サンドウィッチ。コーヒーゼリー

 

  

ケーキ。フルーツ。料理が並べられたテーブル

 

 

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笑館

特製デザートセット 1000円

コーヒーパン 150円

シナモンパン 150円

2010/04)

 

  

特製デザートセット。自家製パン。自家製パンの美味しい食べ方

 

 特製デザートセットは、ミニデザート4種と、ドリンク(ブレンドコーヒーか紅茶)のセット。

 ミニデザートは日替わりとなっている。

 今回、ドリンクにブレンドコーヒーを選んだ。自家焙煎しているとあって、苦味がありながらも飲み易いコーヒーになっていた。ミルクを入れるとまろやかに。それなりの量があるのも有難い。

 ミニデザートは、クッキー、ガトーショコラ、チーズケーキ、キャラメルプリンだった。いずれもミニサイズ(単品として注文も可。その場合、キャラメルプリンの450円を除いて400円。当然ながら、ミニサイズではなくなる)。

 ベイクドタイプのチーズケーキは、しっとりしていて、無駄な甘さがなく、自分好みのチーズケーキだった。ガトーショコラも同じ。

 キャラメルプリンも甘さ控え目で、大人のデザート。

 コーヒーも、ミニデザートも、納得がいくものには仕上がっているが、前日のランチバイキングと同じ料金、というのは少々高く感じる。手間代、場所代も含めての1000円なんだろうけど。

 ともあれ、広島市の中心部でこうした本格的なコーヒーが飲める場があるのは有難い。

 

  

ミニデザートのプレート、ブレンドコーヒー。テーブルのミニランプ

 

 コーヒーパンは、当店が販売している自家製のパン。

 小振りのロールパンで、コーヒーの風味たっぷり。パン本来の甘味と、コーヒーの苦味のバランスが絶妙。

 しっとりした食感。

 少々高い。自家製パンなので、仕方ないか。

 

  

 

 シナモンパンは、当店が販売している自家製のパン。

 小振りのパン生地の中にシナモンをたっぷりと練り込んであり、どこを食べてもシナモンの風味を味わえる。

 しっとりした食感。

 少々高い。自家製パンなので、仕方ないか。

 

  

 

 店の人が「美味しい食べ方」を記載した用紙を提供してくれたが、電子レンジもオーブントースターも所有していないので、実行出来ず。

 ただ、いずれも温めなくても充分美味しかった。

 

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エグザクト株式会社

ココナッツビスケット 157円

2010/04)

 ココナッツビスケットは、その名の通り、ココナッツの風味が感じられるビスケット。

 サクサクした、軽いビスケット。甘さが控え目なので、いくらでも食べられそう。

 外国産(マレーシア)のお菓子らしく、包装を開けるとそのままビスケットになっていて、1パックに40枚近く詰まっている。

 本来は157円だが、ディスカウントストアで38円で投げ売りされていた。輸入されたお菓子が国産のお菓子より安く売られているのは不思議。

 ビスケットに分類される。

 栄養成分は100g当たり熱量489kcal、蛋白質7.7g、脂質20.0g、炭水化物69.6g、ナトリウム260mg。

 原材料名は小麦粉、砂糖、植物油脂(パーム油)、乾燥ココナッツ、ホエイパウダー(乳製品)、食塩、膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料、着色料(黄4、黄5)。

 

  

 

 

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東麺房(広島三篠店)

味噌やみつきラーメン 740円

2010/04)

 味噌やみつきラーメンは、当店が提供する味噌ラーメン。

 したがって、スープは一口飲んだだけで「味噌!」と分かるが、くどくはなく、塩分も適度で、ゴクゴク飲める感じ。擂りゴマがデフォルトでかけてある。その為、ゴマの香ばしさも味わえる。

 具はモヤシ、コーン、シナチク。肉類はなかった。モヤシは、麺より多いのでは、と思ってしまうほどたっぷり盛られてあった。

 麺は、若干太目の縮れタイプ。柔らか目の麺だった。

 奇をてらっていない、常識に沿った、万人向けのラーメン。「やみつき」と命名してしまうのはどうかと思わないでもないが。

 ラーメンを注文すると、カクテキ(大根キムチ)が付いてくる。これが思いの外美味しく、ガンガン食べた。

 5周年キャンペーンを開催していて、通常740円のところを440円でいただけた。普通は、ランチタイムだと半ライスが無料で付くが、300円オフだった為か、流石にライスは付かなかった。

 

  

味噌やみつきラーメン

 

  

カクテキ。今回利用したクーポン

 

 

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CAZL Deli Cafe

イタリアンサンドセット(サラミハム) 500円

Bimi有機ブレンドコーヒー 400円

2010/04)

 

   

 

 イタリアンサンドセット(サラミハム)は、14時から17時のカフェタイム限定メニュー。

 サンドウィッチは6種類から選べる。ドリンクも、コーヒーや紅茶やジュースから選べる。

 今回、サンドウィッチにはサラミハム、ドリンクにはコーヒーを選んだ。

 メインのプレートは、半分にカットされたパニーニに野菜やサラミハムを挟んだサンドウィッチ、グリーンサラダ、イカとプチトマトのマリネが盛られてあった。サンドウィッチのセットというより、サラダにミニサンドが添えてある感じ。

 野菜をこれでもか、と使っているので、ヘルシー感は抜群。彩りも非常に良い。まさにイタリアンである。

 パニーニはトーストされ、カリカリになっていて、シャキシャキの野菜と相まって風味抜群。

 ただ、全体的な量はそれ程でもない。もう少しボリューム感があれば、と思ってしまうが、CAZLに入っているKFCやモスバーガーで食べるよりお買い得感があるのは事実である。

 

 Bimi有機ブレンドコーヒーは、今回選んだドリンク。

 酸味が若干感じられた。

 

   

メインのプレート。イタリアンサンド

 

   

プチトマト、イカ、オリーブのマリネ。Bimi有機ブレンドコーヒー

 

 

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吉山商店

焙煎ごまみそらーめん 840円

2010/04)

 

   

 

 焙煎ごまみそらーめんは、当店が提供するラーメンの1種。

 豚骨ラーメンというと九州をイメージしてしまうが、北海道にも豚骨ラーメンはあるらしい。というか、豚骨ラーメンが北海道にも上陸した、てことか。

 豚骨らしい、こってりしたスープは、最早ソースの如く濃厚。それに味噌が加わっているので、身体がとにかく温まる。寒い北海道で食べたら最高だろうな、と思う。ただ、気温も暖かくなっている春先の広島で食べると、汗だくになってしまう。焦がした味噌の風味は、最初は焦げ臭いだけと感じるが、食べ進んでいる内に「香ばしい」と思う様になるから不思議。

 具はチャーシュー2枚、キクラゲ、ネギ。チャーシューはタレの味がしっかりと染み込んでいて、口の中でとろける。

 麺は、北海道らしい、太目の縮れタイプ。黄色いのが特徴。適度な歯応えがあり、「麺を食ってる」という気分にさせてくれる。

 まさに北海道ならではのラーメン。偶に食べる分にはいいが、頻繁に食べると飽きるのも早そうである。

 豚骨ラーメンは仕込みに手間がかかるとあってか、価格も高目。

 

 今回食べたのは、三越広島店で開催された「春の大北海道展」のもの。

 

  

 

 

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モンシェリー(流川店)

ケーキセット 700円

モンブラン愛 550円

ダークコーヒー 400円

2010/04)

 

 

 ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。更に、アイスクリームが添えられる。

 ケーキは、好きなカットケーキをディスプレイケースの中から選べるようになっていて、ドリンクもメニューから選べるようになっている。

 カットケーキは300円台から500円台まで幅広いが、どれを選ぼうとケーキセットの料金は同じだから、普段は食べられない高いものを選ぶのがいいかも。といっても、安いからといって食べたいケーキを選ばないのもおかしいが。

 ドリンクにはダークコーヒーを選んだ。

 今回の場合、単品価格だと総額で1000円になるので、かなりお買い得になった。

 バニラアイスはバニラビーンズの粒が散見していて、まろやかな甘味を出していた。

 

 モンブラン愛は、当店が提供するカットケーキの1種。

 モンブランの特別版。

 円形のしっとりケーキ生地にマロンクリーム、カスタードクリームを盛り、マロンのスライスをあしらっている。マロンクリームを薔薇の様に仕立ててあるのが特徴的。有り得そうでなかなかなかった形である。

 マロンクリームの風味が濃厚で、マロン好きには堪らない一品になっている。

 大きさは、パッと見にはそれほどでもない様だが、食べ始めるとそれなりのボリュームがあるのに気付かされる。

 

 ダークコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。

 深焙煎、との事だが、これまで飲んできた深焙煎のコーヒーほど苦味は感じられず、普通のコーヒーより若干濃い程度。深焙煎=苦い、とイメージするのがそもそも間違いなのかも知れないが。

 それなりの量があるので、最初はブラックで飲んで、次にクリームを加え、最後に砂糖を加えるなど、味の変化を楽しめる。

 

  

モンブラン愛。薔薇の花に見える

 

  

モンブラン愛のマロン。断面。ダークコーヒー

 

 

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案山

ランチバイキング プランB 1200円

2010/04)

 

  

今回利用したクーポン。1膳目。2膳目

 

  

3膳目。デザート1膳目。デザート2膳目

 

 ランチバイキング プランBは、当店が提供する3種のランチバイキングの1種。

 制限時間は100分で、食べ物は食べ放題、ソフトドリンクも飲み放題となる。

 自分は、この手のバイキングではコーヒーしか飲まないので、プランA(850円で、コーヒーだけ飲み放題)でも内容的には充分だが、それだと時間が60分に制限されてしまう。迷うところである。

 メニューの内容は和洋中韓。和がメイン。デザートも提供される。デザートのケーキは一部が業務用っぽかったが、生クリームを絞るなど、それなりに手を加えてあって、良かった。

 料理の種類が多く、しかも刺身やタタキ等の和食がいただけるのは良い。

 不要になった皿をドンドン下げてくれる等、接客は悪くない。

 小皿も形・色が様々なのも、面白い。

 

 この日のメニューは牛肉のタタキ、ハマチの塩ユッケ、味噌汁、おでん、パスタサラダ、冷奴、サーモンのグレープフルーツソース、カツオの塩ユッケ、ポテト、巻き寿司の天ぷら、サラダ、揚げ肉まん、若鶏の塩天ぷら、ちゃんぽんめんのナポリタン、チヂミ、カボチャ天ぷら、チャーハン、ピザ、オムソバ、カキ炒め、マヨタコ、ちくわの天ぷら、ゴボウチップス、エビチリ、春巻き、揚げ餃子、プチシュー、シフォンケーキ、抹茶シフォン、胡麻団子、コーヒー、パイナップルジュース。

 

 当店の最大の特徴は、全席座敷風の個室になっている事。これは、本来の鉄板料理をいただく際はプライバシーを確保出来て有難いが、バイキングとなると料理を並べられたテーブルまでの距離がそれなりにあり、しかも靴を履いたり脱いだりしなければならず、不便。通路もそう広くないので、尚更である。バイキングでもプライバシーを確保したい、という客なら大歓迎なのだろうが。

 店前の立て看板は1200円のプランBしか紹介されておらず、店に入って席に案内された時点で3つのプランがある事を知らされる。プランAなら850円で済むので、何故3つのプランがある事をアピールしないのか、理解に苦しむ。

 

  

1膳目の皿その1。1膳目の皿その2。あんかけチャーハン

 

  

ハマチの塩ユッケ。牛肉のタタキ。味噌汁

 

  

2膳目の皿その1。2膳目の皿その2。天ぷら入り蕎麦

 

  

おでん。パスタサラダ。3膳目の皿その1

 

  

3膳目の皿その2。牛肉のタタキ。冷奴

 

  

サーモンのグレープフルーツソース。カツオの塩ユッケ。ご飯

 

  

デザートの皿その1とその2。コーヒー

 

  

デザートの皿その3。パイナップルジュース。ランチバイキングの説明

 

 

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サンマルクカフェ(広島センター街アクア店)

いちごロールケーキ 400円

カフェラテ 260円

カフェラテセット 540円

ヒレカツサラダサンド 290円

2010/04)

 

  

カフェラテセット。カフェラテ

 

 いちごロールケーキは、当店が提供する期間限定ケーキ。

 ロールケーキに苺がトッピングされている。

 ロールケーキは、最近話題になっている堂島ロール(クリームたっぷりのロールケーキ)の廉価版といった感じ。クリームの部分と、その周りのケーキ生地に一体感がなく、ケーキ生地と生クリームを別々に食べられる。というか、別々にして食べた方が食べ易い。

 苺風味の生クリームを使っている。

 苺が1粒丸ごと乗っているので、パッと見には豪華だが……。上述したようにクリームとケーキ生地に一体感はなく、完成度は高くない(ポスターの写真通りだったらまだ救われるが)。洋菓子専門店だったら規格外品として割引して提供されるレベルの代物。単品価格の400円は高過ぎ。

 無論ケーキなので、不味くはないが……。やはりケーキはケーキ専門店のカフェで食べるのが無難のようである。

 

 カフェラテは、今回ケーキとのセットで選んだドリンク。

 エスプレッソコーヒーに泡状のクリームがたっぷりと乗っけてある。

 

 カフェラテセットは、いちごロールケーキとカフェラテのセット。

 単品価格だと総額で660円だが、セットにすると540円に。それなりにお買い得になっている。ただ、ケーキの完成度からすると、これこそが妥当な単品総額。セット価格は更に安くすべき。

 

 ヒレカツサラダサンドは、今回単品で買って食べたサンドウィッチ。

 構造的にはパン・ヒレカツ・パン・ポテトサラダ・パンになっている。

 ヒレカツは2切れ入っていた。非常に柔らかく、厚みがある割には簡単に噛み切れる。合成肉か、と疑ってしまう程。実際に合成肉なのかも知れない。ヒレカツは中心部分にあるので、食べ進んでいる内にカツを食べ切ってしまい、単なるサラダサンドウィッチと化す。サラダも食べ切ると、単なる食パンに。

 それなりのボリューム感がある。

 調理パンに分類される。

 原材料は食パン、豚肉、ポテトコールスローサラダ、レタス、糖類、ショートニング、衣(パン粉、澱粉、食用油脂、小麦粉、米粉)、澱粉、粉末卵白、食塩、パン酵母、乳化剤、乳製品、香辛料、酢酸Na、還元澱粉糖化物、大豆油、増粘剤(アルギン酸エステル)、植物油氏、デキストリン(原材料の一部に小麦、卵、乳、大豆、リンゴ、豚を含む)。

 

  

いちごロールケーキ

 

  

ヒレカツサラダサンド

 

 最近、サンマルクは店舗数拡大にやけに積極的。

 店舗数を拡大するのは結構だが、提供する品物がこの程度に落ちぶれてしまうと(以前はそれ程質が悪い印象は受けなかった)、拡大するだけ無駄な気がする。

 

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ザ・どん(基町パセーラ店)

かきあげ丼 480円

2010/04)

 

店前のかきあげ丼のサンプル

 

 かきあげ丼は、当店が提供する丼物の1種。

 その名の通り、丼に盛られたご飯の上に大きな掻き揚げが1枚乗せられている。

 掻き揚げは、海老は勿論、ネギ、ニンジン等様々な野菜と一緒に揚げられていた。サクサク感は抜群。掻き揚げの下には刻み海苔が敷かれていて、風味を増している。

 ご飯の量はそれなりにあるが、ぶっ飛ぶ程多い訳ではない。

 ご飯に掻き揚げをトッピングした物なので、不味くしようがないが……。では、繰り返し食べたい物か、この店の常連になりたいか、というとそこまでではない。

 今回、クーポンの利用で、通常480円のところを390円でいただけた。クーポンは、何故か基町パセーラ店のみで有効だった。何故使用がここまで限定されたクーポンにしたのかね。

 

  

かきあげ丼とそのアップ

 

  

麦茶。会計後に貰ったクーポン。今回利用したクーポン

 

 この店は、メニュー的にも、店内の雰囲気的にも、サラリーマンやOLが手っ取り早く空腹を満たす為のもの。悪く言えば「人間用の餌」。利用者もそれを理解した上で利用しているのだろう。したがって、あれこれ求めるのは筋違い。

 ただ、その割にはデパートの飲食街という、サラリーマンやOLがあまり立ち寄りそうもない場所に店舗を構えている。何故オフィス街など、サラリーマンの需要が見込めそうな場所に店舗を構えないのか。

 あれこれケチを付けたが、、50円引きのクーポンを貰ったので、また行く事になりそう。

 

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ロッテリア(広島本通り店)

ハムカツバーガーポテトMセット 480円

ハムカツバーガー 150円

フレンチフライポテトM 230円

ガーナミルクチョコシェーキ 210円

2010/04)

 

 

 ハムカツバーガーポテトMセットは、ハムカツバーガー、フレンチフライポテトM、ドリンクのセット。

 ハムカツバーガーは単品で150円、ポテトは単品で230円。ドリンクはMサイズが210円なので、セットにするとそれなりにお買い得に。

 クーポンを利用すると、ますますお買い得になる。というか、原価はいくらなのか、と疑ってしまう。

 

 ハムカツバーガーは、単品150円で販売されているサンドウィッチ。

 ハンバーグを挟んでいないので、厳密にはバーガーではない。

 バンズの間にハムカツとレタスを挟んでいる。

 ハムカツはカレー風味のソース(ミートソース、と命名されている)で味付けしてあった。また、最近のサンドウィッチの例に漏れず、マヨネーズを使っていた。

 全体的な大きさはそれなりにあるが、ぶっ飛ぶ程ではない。

 

  

ハムカツバーガー

 

  

ハムカツバーガー。クーポンとの写真とかなり異なる

 

 フレンチフライポテトMは、Mサイズのフライドポテト。

 典型的な細目のフライドポテト。

 ケチャップ等は提供されない。

 

 ガーナミルクチョコシェーキは、親会社のロッテガーナミルクチョコとのタイアップ商品。

 濃厚なドリンクで、力を入れて吸わなければならない。

 飲んでみると、通常のチョコレートミルクシェーキとは異なり、まろやかな風味で、ミルクチョコをそのままミルクシェーキにした様だった。

 

  

フライドポテトM。ガーナミルクチョコシェーキ

 

 店前で店員がクーポンを配っていたので、利用する事に。

 既に別の店舗でクーポンを貰っていたので、どちらを使うか迷っていたが……。

 ここの店前で貰ったクーポンの方が有効期限近かったので、こちらのを利用する事に。有効期限が近いクーポンを配るのかね。

 

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LA NEIGE

トウモロウ モンブラン 480円

アイスコーヒー 350円

2010/04)

 

 

 トウモロウ モンブランは、当店が提供するケーキの1種。

 内容的には、タルトに栗一粒を乗せ、生クリームで包み、更に和栗ペーストで覆ったもの。

 和栗ペーストは無駄な甘さが一切加えられておらず、栗の風味を存分に味わえる。最近のモンブランらしく、ペーストは絞り器で絞るのではなく、スパチュラで塗って仕上げた様である。それなりの硬さがあり、全体を支えている(したがってペーストを食べ進むとたわんでくる)。

 それなりの大きさがあるが、価格もそれなりになってしまっている。

 トウモロウ(tommorow)は「明日」の意。トウデイ(today、本日)というのもあり、どちらを選ぶべきか迷った。

 

 アイスコーヒーは、イートインコーナーで注文できるドリンク。

 それなりの量が。

 コーヒーはブラック、ミルク入り、シロップ入りの3種類の味を楽しめるのがいい。

 

  

トウモロウ モンブラン

 

  

トウモロウ モンブラン。中に栗1粒。アイスコーヒー

 

 イートインしても、単品価格の総額が請求され、割引はない。

 元々持ち帰りを前提とした店なので、イートインは有料サービスとなるらしい(ドリンクの原価は高くない筈)。

 この店は、かなり前から知っていたが、具体的にどこにあるか分からなかった(遠そうだったので、あえて探さなかった事もある)。この日はベイクファクトリーに立ち寄っていて、その帰りに偶然にもこの店を見かけ、直ちに立ち寄る事に。

 近いとは言い難いが、行くのが嫌になる程遠い訳でもない。「満点ママフェスタ」に出展していた時は少々高目のシフォンケーキしか提供しておらず、買うのに二の足を踏んでしまった。が、本店では400円未満のシフォンケーキもあった。イートインが出来るなら、また行ってみたい、と思わせた。いつかこの店の主力商品であるシフォンケーキを食べてみたい(だったら何故今回モンブランにしたんだ、という追求はなしね)。

 

 ここのオーナーパティシエールは、広島のローカル番組「ひろしま満点ママ」のお菓子コーナーを担当している。番組に出演していない日は当然ながら店で仕事していて、この日も忙しそうに作業している姿が見られた。

 

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ベイクファクトリー

チョコチップメロンパン 105円

バナナクリームパン 105円

ももパン 105円

2010/04)

 

 

 チョコチップメロンパンは、当店が提供する菓子パンの1種。

 最近のメロンパンの傾向に準じて、外側は砂糖を塗したサクサクのクッキー生地、中はふんわりしたパン生地となっている。

 チョコチップが適度なアクセントを加えている。

 大きさはそれ程でないが、価格からして納得のいくものになっている。

 

  

 

 バナナクリームパンは、当店が提供する菓子パンの1種。

 バナナを模したふんわりパン生地の中に、バナナクリームが。

 それなりの大きさがあるのは有り難い。

 

  

 

 ももパンは、当店が提供する菓子パンの1種。

 中華菓子の桃饅頭のパンパージョンか。

 桃を模ったパンの中に、桃のクリームと桃の果実が。

 これまで数々のパンを食べて来たが、果実(レーズン以外)を含んだものは少ない。また、桃を含んでいるのは初めて。果実はジューシーで、どうやって焼き上げたんだろう、とちょっと不思議に思った。

 それなりの大きさが。

 

  

 

 105円という低価格で売られている焼き立てパンだが、質は非常に高く、105円というのが信じられない。

 低価格を実現する為の秘訣は当然ながらあるのだろうが、少なくとも「手抜き」でないのは確実である。

 

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