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ミックスベリーのレアチーズパフェ

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前田珈琲

ホットドッグセット 892円

ホットドッグ 525円

アイスコーヒー 368円

2010/05)

 

   

 

 ホットドッグセットは、ホットドッグと、ドリンクのセット。

 セットといっても、消費税の計算上、1円安くなるだけ。

 ドリンクにはアイスコーヒーを選んだ。

 

 ホットドッグは、当店のフードメニューの1種。

 大き目のパンに切れ込みを入れ、刻みキャベツなどの野菜を詰め、ソーセージを挟み、チーズとサルサソースをかけてトーストで温めている。

 パンは分厚く、ふかふかで、決して小さくはないソーセージが細く見えてしまう。

 サルサソースは、よく使われているケチャップよりピリッとしているのが特徴。

 チーズが適度にとろけていた。

 非常に繊細に作られたホットドッグ。本場アメリカでこれを出したら「高がホットドッグにこんなにこだわる必要があるのか?」と呆れられそう。

 こだわっているだけに、少々高目。

 

 アイスコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。

 苦味が適度に利いていた。

 

 今回食べたのは三越広島店で開催された「ゴールデンウィークうまいものフェスティバル」のもの。

 

  

ホットドッグ

 

  

ホットドッグ。フードメニュー。アイスコーヒー

 

 

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ち乃木

宇治金 690円

2010/05)

 

   

 

 宇治金は、当店が提供する宇治金時。

 抹茶のカキ氷(氷にシロップをかけたのではなく、抹茶の氷をカキ氷にしたらしい)に、白玉、バニラアイス、小豆が添えられている。

 白玉はもちもちしていて、これぞ老舗和菓子屋の味、といった感じ。

 昔ながらの和のデザート、といった感じ。ボリューム満点。

 非常に美味しかった。ただ、まだそう暖かくはなかったので、食べ終えた頃には身体がかなり冷えた。

 

 今回食べたのは三越広島店で開催された「ゴールデンウィークうまいものフェスティバル」のもの。

 現在はイートインの店舗がないので、今回は物産展の為に復活。

 

  

 

 

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PRONTO(広島胡町店)

苺のモンブランセット 530円

苺のモンブラン 380円

アイスカフェラテ 250円

2010/05)

 

 

 苺のモンブランセットは、苺のモンブランとドリンクのセット。

 今回、ドリンクにアイスカフェラテを選んだ。

 苺のモンブランは単品で380円、アイスカフェラテは単品で250円。総額630円。したがって、100円お得に。

 

 苺のモンブランは、春限定メニュー。

 その名の通り、苺風味のモンブラン。

 栗は一切使用されていない。

 内容的には、ココア風味のスポンジケーキに苺ジャムと生クリームを盛り、苺風味の生クリームで覆っている。

 生クリーム・苺クリーム共にふんわりしている。

 果肉は含まれていないが、苺の甘酸っぱさを存分に味わえる。

 大きさはそれなりにある。

 

 アイスカフェラテは、当店が提供するドリンクの1種。

 コップの底にミルクをたっぷり注ぎ、アイスコーヒーを更に注いでいる。

 量はそれなりにある。

 

  

苺のモンブラン

 

  

アイスカフェラテ。店内には店のロゴ入りマッチが

 

 

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敷島製パン株式会社

くりーむジョイナー 105円

ほほえみ包み(カスタード) 105円

ほほえみ包み(つぶあん) 105円

2010/05)

 くりーむジョイナーは、当店が提供する菓子パン。

「カスタードクリームを包んで焼き上げ、ホイップクリームを後から入れました」「むかしなつかし復刻版」となっている。

「写真はイメージです」との断りも。

 実物は、当然ながら写真からすると若干劣るものの、「詐欺だ!」と訴えたくなる程酷くはない。これよりもっと酷いものはいくらでもある。

 カスタードクリームも生クリームも甘さ控え目。

 大きさもそれなりにある。

 栄養成分は熱量327kcal、蛋白質6.1g、脂質12.7g、炭水化物47.0g、ナトリウム223mg、食塩相当量0.6g。

 原材料はカスタードクリーム、小麦粉、ホイップクリーム、糖類、ショートニング、卵、加工油脂、発酵乳フラワーペースト、乳等を主要原料とする食品、脱脂粉乳、パン酵母、食塩、ソルビトール、グリシン、乳化剤、セルロース、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、保存料(ソルビン酸K)、香料、酢酸Na、イーストフード、酸味料、メタリン酸Na、カゼインNa、着色料(カロチノイド、V.B2、ターメリック色素)、酒精、調味料(アミノ酸等)、ビタミンC、酸化防止剤(V.E)(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)。

 

  

 

 

 ほほえみ包み(カスタード)は、当店が提供する菓子パン。

「バニラビーンズ入りのカスタードクリームをたっぷり包みました」となっている。

 簡単に言うと、コッペパンの中にカスタードクリームが詰まっている。要するに、クリームパン。

 当然ながら楕円形。

 クリームの甘さは控え目。

 パン生地はしっとりしていて、口の中で解けていく感じ。

 大きさそのものは普通。

 栄養成分は熱量280kcal、蛋白質7.1g、脂質11.2g、炭水化物37.6g、ナトリウム185mg、食塩相当量0.5g。

 原材料はカスタードクリーム、小麦粉、糖類、加工油脂、マーガリン、卵、チーズクリーム、脱脂粉乳、パン酵母、食塩、加工澱粉、グリシン、乳化剤、ソルビトール、増粘多糖類、酢酸Na、香料、pH調整剤、イーストフード、酸味料、酒精、V.C、着色料(カロチン)、酸化防止剤(V.E)、

ショートニング、発酵乳フラワーペースト、乳等を主要原料とする食品、セルロース、増粘剤(アルギン酸エステル)、保存料(ソルビン酸K)、メタリン酸Na(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)。

 

  

 

 ほほえみ包み(つぶあん)は、当店が提供する菓子パン。

「酒種入りのあっさりした生地でつぶあんをたっぷり包みました」となっている。

 簡単に言うと、コッペパンの中に粒餡が詰まっている。要するに、アンパン。

 アンパンというと円形のイメージがあるが、これは当然ながら楕円形。

 粒餡がそれなりに詰まっている。

 大きさそのものは普通。

 栄養成分は熱量286kcal、蛋白質7.4g、脂質3.9g、炭水化物55.3g、ナトリウム225mg、食塩相当量0.6g。

 原材料はつぶあん、小麦粉、マーガリン、加工油脂、糖類、チーズクリーム、パン酵母、乳等を主要原料とする食品、卵、酒精、食塩、米粉、甘味料(ソルビトール)、加工澱粉、ソルビトール、乳化剤、ゲル化剤(加工澱粉、寒天)、酢酸Na、イーストフード、V.C、香料、メタリン酸Na、着色料(カロチン)、(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)。

 

  

 

 

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Surya

ホリデーランチAセット 1100円

2010/05)

 

 

 ホリデーランチAセットは、土日祝に提供されるランチセットの1種。

 カレー2種(ベジタブル、豆)、サモサ、ナン、ライス、サラダから成り立っている。

 Aセットはベジタリアンを念頭に入れたセットらしく、肉料理が一切ない(Bセットの場合、カレーがチキンとベジタブルになり、サモサの代わりにタンドリーチキンとなる)。

 辛さはVERY VERY HOT、VERY HOT、HOT、LITTLE HOT、MEDIUM、MILD、CHILD MILDから選べる。今回はVERY HOTにしてみた。

 インド料理特有の金属製の食器で提供される。

 豆カレー(いわゆるダルカレー)は、大小様々の豆が入ったカレー。ベジタブルカレーは、ポテト、ニンジン、グリーンピースなど様々な野菜が入ったカレー。スパイスの風味を存分に味わえる、インドらしいカレー。VERY HOTにしたので、当然ながら辛く、全て食べ終えた後も口の中がヒリヒリしていた。

 サモサは、カレースパイス風味のポテトを具を、フレーキーな分厚い皮で覆ったもの。インド風のおやつ、といった感じ。懐かしく感じた。

 ナンは、あるテレビ番組で取り上げられていたように、大きく、2つにカットされた状態で提供された。しっとり・もっちりしていて、「これぞナン」といった感じ。

 クーポンを持っていたので、デザートが無料に。

 ランチに1100円は、決して安くはないが、インド料理のランチにしては安い方か。

 

  

豆カレー。ベジタブルカレー。サラダ

 

  

サモサ。サモサの中身。2つにカットされたナン

 

  

クーポンでサービスとなったデザート。パイナップル風味のプディングだった

 

 

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CAFE CELLU LOID

ミックスベリーのレアチーズパフェ 750円

2010/05)

 

 

 ミックスベリーのレアチーズパフェは、当店が提供するパフェの1種。

 その名の通り、ラズベリー等、様々なベリーの上にマスカルポーネ風のクリームチーズと、アイスクリームをトッピングし、ストロベリーソースをかけたもの。

 まったりした甘さのクリームチーズと、甘酸っぱいベリーの風味との相性は抜群。

 容器の大きさはそれ程でなく、といって容器一杯に詰まっている訳でもないので、全体的な量はぶっ飛ぶ程ではない。にも拘らず安いとは言えない。味には大満足出来るが、ボリュームにはちょっと不満。チーズ、てそんなに高いのか。

 

  

 

  

 

 この店は、COMPLETE CIRCLEという会社が手掛けたカフェ。したがって、同じく、COMPLETE CIRCLEが運営しているtea salon球と全く同じNYチーズケーキを販売していた。経営母体が同じなのだから仕方ないのかも知れないが、ちょっと幻滅。当初はチーズケーキを食べるつもりだったが、以前食べたことがあるものをまた食べるのもどうかと思い、急遽こちらを食べることに決めた。

 

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菜館

日替わり定食 500円

メンチかつ定食 500円

2010/05)

 

 

 日替わり定食は、当店が提供する定食の1種。

 その名の通り、メインのおかずは日替わり。この日のメインはメンチかつだった。

 ご飯・味噌汁・アフターコーヒーは食べ放題・飲み放題、となっている。

 

 メンチかつ定食は、この日の日替わり定食。

 メインの皿にメンチカツが2枚盛られていた。ミンチ肉と、刻みタマネギの歯応えが抜群。

 付け添えに芋の天ぷらと、玉子とスナック豆の炒め物が。

 全体的なボリュームはぶっ飛ぶ程ではないが(バイキングを提供していた時代と比べてしまうからか)、ご飯と味噌汁はお替わり自由なので、それらで腹を一杯にすれば良い。

 アフターコーヒーも飲み放題。

 バイキングを廃止してからは、ずっと遠ざかっていたが……。機会があったらまた利用してみたいな、と思わせた。

 

  

メンチカツ。芋の天ぷら

 

  

玉子とスナック豆の炒め物。ご飯と味噌汁。コーヒー

 

 この日はフラワーフェスティバル2日目だった。

 自分が飽きてきたのか、フェスティバル自体が低迷しているのかどうか分からないが、年々退屈になってきている感じ。

 呼ばれるゲストもしょぼくなっていくし(その割にはカメラ撮影禁止など規制が多い)、やる事も新しさがないし。

 今年は来場者が多い、との事だが、それは期間中晴天に恵まれたからだろう。

 マツダブースでは、往年の自動車R360が展示されてあった。全長3メートル、全幅1.3メートルという、当時の軽自動車の規格に合わせて製造されたとか(当時の軽自動車規格からすると、今の軽自動車は普通車の様に感じる)。当時はどう受け入れられたのか分からないが、今見ると非常に可愛い、玩具みたいな車。今、こうした車を出せば(無論、中身は現在風にアレンジして)それなりに売れるんじゃないだろうか(販売価格と諸経費次第だろうけど)。

 

  

マツダブースで展示されていたマツダR360クーペ

 

  

ブースと近くで展示されていたミスドのポン・デ・ライオン。近くにミスドのブースがあった訳ではないのだが……

 

 

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アーリー

ザッハチョコレートケーキ 84円

コロッケバーガー 105円

ハイジのあんぱん 105円

2010/05)

 

 

 ザッハチョコレートケーキは、当店が提供する菓子の1種。

 ケーキといっても5センチ四方の小さなもので、焼き菓子に近い。

 といっても、ケーキと命名されていたのでケーキに分類。

 内容的には、ココアケーキにチョコレートコーティングを施したもの。

 ココア生地はふんわりしていた。

 

  

 

 コロッケバーガーは、当店が提供するサンドウィッチの1種。

 その名の通り、セサミバンズの間にコロッケとレタスを挟んである。ハンバーグを挟んでいないので、厳密にはバーガーではない。

 最近の傾向に漏れず、マヨネーズたっぷり。個人的には、もう少し控え目にしてくれた方が良かった。

 レタスは、全体からして多く、シャキシャキだった。

 大きさはぶっ飛ぶほどではないが、小さくもない。

 105円でこれ程のものを提供出来るとは驚き。ただ、ワンコインベーカリーでもこれと匹敵するサンドウィッチを提供している。となると、サンドウィッチの適正価格、て結局いくらなのか、と思う様になってしまう……。

 

  

 

 ハイジのあんぱんは、当店が提供する菓子パンの1種。

 パンの中に粒餡が。

 POPでも書かれていたように、甘さは控え目。

 というか、何故か酸っぱいのが最大の特徴。ライ麦パンという訳ではないようだが。この酸っぱさの元は何なのか。全体を覆っている粉なのか、パン生地なのか。パン生地ではなさそうだったが……。

 奇妙な、これまで食べた事のないあんぱんである。

 大きさはそれなりにある。

 

  

 

 

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ステーキハウス錦南

ステーキサンド 500円

2010/05)

 

 

 ステーキサンドは、当店が毎年5月5日に開催される日米親善デーに店前の出店で提供されるサンドウィッチ。レギュラーメニューにこれと同等のメニューを提供しているのかは不明。

 マスタードを縫った食パンの間にステーキ肉、大き目のレタスが挟んである。

 ステーキ肉は柔らかく加工してあり、パンと同じ様に噛み切れた。正直、肉が噛み切れなくてパンがボロボロになるかも、なんて恐れていたが、その心配は全くなかった。流石ステーキハウスを名乗るだけあるな、と納得(アメリカ人からすると、「歯応えがない」と思われそうだが。あくまでも日本人向けの肉)。

 レタスを挟んであったり、パンにマスタードを塗ってあったりと、芸が細かく、日本のサンドウィッチらしい。

 大きさは、食パンを半分に切ったサイズなので、それ程でもない。

 これで500円は高いのか、安いのか。

 これまでこの出店の前は何度も通っていたが、その度に「帰りでいいや」と思い、基地に入っていた。出る頃にはあちこちで食べているので、売れ残りがあっても「もういいや」と通り過ごしていた。今回は、何故か基地に入る前に購入。

 

  

 

 

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SUBWAY(岩国米海兵隊基地店)

ターキーサンドセット 800円

2010/05)

 

  

 

 ターキーサンドセットは、当店が5月5日に開催される日米親善デーで提供されるメニューの1種。普段はこうしたセットはないらしい。

 ターキーサンドウィッチ、ドリンク、市販のコーンチップス、そしてクッキー2枚から成り立っていた。「何故こんなでかい箱に?」と首を傾げたくなる程のサイズの箱に収まっていた。

 ドリンクは数種類から選べ、今回はハワイアン・パンチを選んだ。

 ターキーサンドウィッチは、その名の通り、ターキー(七面鳥)のハムを挟んだサンドウィッチ。

「全て乗せて」と注文したので、全ての野菜(トマト、オニオン、レタス)、そしてチーズが挟まれた。

 サブウェイは広島市内にもあるので、今回のが初めて食べたサブウェイサンドではないが……。こちらの方が作りが大雑把な感じ。その一方で、野菜のボリュームもアメリカン規格に合わせてある様に感じた。あらゆる意味で本場アメリカのサンドウィッチ。

 マヨネーズとマスタードもトッピングしてもらったのだが、セットの箱の中にもマヨネーズとマスタード

 セットにはクッキーが2枚含まれていた。1枚はオートミールのクッキー、もう1枚はスマーティー(アメリカで定番のチョコレート菓子)のクッキーだった。ハードタイプではなく、しっとりしたセミハードタイプのクッキー。何も知らない人が食べたら、「湿気たクッキーだな」と勘違いしそう。アメリカ人の舌に合わせたものらしく、甘い。

 このセットが高いのか安いのかはよく分からないが……。基地内の軍人がサンドウィッチ2つを頼もうとしたところ、総額を聞いてぶったまげ、1つに改めていた。いつも利用している筈の者が驚愕するのだから、今回のは特別価格らしい。

 

  

 

  

チョコレート菓子スマーティーが入っているので、色は赤、緑、青と様々

 

 

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Dr Pepper Snapple Group

Hawaiian Punch

2010/05)

 

   

マスコットキャラPunchyが描かれている

 

 Hawaiian Punchは、アメリカで売られているフルーツフレーバーのドリンク。

 日本では殆ど馴染みがないが、個人的には何となく懐かしい味。粉末状のインスタントドリンクの味そのものなのだ。

 ただ、馴染みのない日本人がこれを飲んでどこまで美味しいと思うかは疑問。子供にはそれなりに受け入れられそうだが、大人は飲まないだろう。

 砂糖が32gとなっていた。これは、スティックシュガー10本分。こんなのを毎日飲んだら肥って当然。

 SUBWAYのターキーサンドセットのドリンクとして提供された。市販の缶をそのまま提供するのはアメリカ的。流石に通常営業の時は違うと思うが……。

 このドリンクは、元は1934年にアイスクリームのトッピング用の粉末として開発された。が、水で溶かして飲むと美味しいドリンクになる事が判明し、清涼飲料水として販売し始めたところ、ヒットしたという。その後、販売権の所有者は次々変わり、今のDr Pepper Snapple Groupの傘下に収まったとか。

 内容量355ml。

 栄養成分は、熱量130kcal、脂質0g、ナトリウム160mg、炭水化物32g(糖質32g)、蛋白質0g。注意書きによると、「この 飲料は食物繊維、ビタミンA、カルシウム、鉄分の栄養源には成り得ない」となっている。かなり正直である。

 原材料はWATER, HIGH FRUCTOSE CORN SYRUP AND 2% OR LESS OF EACH OF THE FOLLOWING: CONCENTRATED JUICES (APPLE, PINEAPPLE, PASSION FRUIT, ORANGE), FRUIT PUREES (APRICOT, PAPAYA, GUAVA), CITRIC ACID, NATURAL AND ARTIFICIAL FLAVORS, PECTIN, ACACIA GUM, ESTER GUM, SODIUM HEXAMETAPHOSPHATE, RED 40, BLUE 2, CARAMEL COLOR, SODIUM BENZOATE AND POTASSIUM SORBATE (PRESERVATIVES), ASCORBIC ACID (VITAMIN C), SUCRALOSE。

 

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米親善デー

ホットドッグ 400円

Classic Yellow Cake 500円

2010/05)

 

   

ホットドッグ、日米親善デーのポスター

 

   

向かい合うF/A-18FとF-16、ケーキを買った際に配られたワッペン

 

 ホットドッグは、出店で売られていたもの。

 アメリカ風のホットドッグそのもので、ウィンナーがとにかく太い。味付けも濃く、そのままだと塩辛いと感じる。パンと一緒に食べる事を想定しているようである。

 また、アメリカ流らしく、パンの中にウィンナーが挟まっているだけで、他に何もない。シンプルそのもの。

 ケチャップ、マスタード、レリッシュが提供されていたので、当然の事の様に利用した。

 連日食べると飽きるだろうが、偶に食べる分には悪くない。

 以前から比べて50円値上げされていた(更にその昔は100円で売られていた事もあった)。

 最近は基地内のどの店も値上げが著しく、以前は1000円と激安だったピザが、今は1400円。そこらのピザ屋と大差がなくなってしまった。

 

  

ウィンナーというより加工肉の塊。三種の調味料

 

 Classic Yellow Cakeは、基地内のガールスカウトによって作られたケーキの1種。

 大(1000円)と小(500円)が提供されていて、今回のは小の方。

 当然ながらアメリカ人が作ったので、べた付く甘さのものかも知れない、覚悟していたが……。

 確かに、甘い事には甘かったが、日本人向けにしたらしく、完食出来ない程ではなかった。

 ふわふわというより、生地が詰まった、しっとり系のケーキ。自分が好きなタイプのケーキ生地である。

 パイナップルの味がした。

 それなりの大きさがあるが、安くはない。原価はそれ程ではなかろうから(市販のケーキミックスを使っていると思われる)、もう少し安くすればいいのに、と思う。

 

  

 

 日米親善デーだったので、様々な軍用機を見る事が出来た。

 

  

航空機展示。南極観測で使われたCH-101ヘリ。航空自衛隊F-4。F-16

 

 

F/A-18F スーパーホーネットによるデモ飛行

 

 

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Frito Lay

The ORIGINAL CORN CHIPS

2010/05)

 

   

 

 The ORIGINAL CORN CHIPSは、当社が提供する菓子の1種。

 Frito社創業当時のものをそのまま提供。

 無駄な風味が加えられていない為、コーンチップスそのまんまの味が感じられる。

 内容量42.5g。量はそう多くない。というか、アメリカ人の感覚からすれば試食みたいなもんだろう。

 栄養成分は熱量240kcal、脂質15g、コレステロール0mg、ナトリウム240mg、炭水化物24g(食物繊維2g、糖質0g)、蛋白質2g。

 ターキーサンドセットに入っていた。市販のものをそのままセットにしてしまうのはアメリカ的。

 

  

輸出専用のものらしく、「EXPORT」の文字が

 

 

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Cafe JAM

アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ 700円

2010/05)

 

  

 

 アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノは、当店が提供するパスタ料理の1種。日本では単に「ペペロンチーノ」と呼ばれる料理。

 イタリア語では「aglio olio e peperoncino」と表記するらしい(aglioはニンニク、olioは油(主にオリーブオイル)、peperoncinoはチリペッパーの意)。

 その名の通り、パスタをニンニクとチリペッパーとオリーブオイルで絡めたシンプルなパスタ料理。本国イタリアでは主に家庭で作られる料理で、貧しい状況下で材料がなく困って作られる事が多かった事から『絶望のパスタ』とも呼ばれているとか。当然ながら、外食として食べることはまず無いという。出された時は「やけにシンプルなパスタ料理だな」と思ったが、調べてみて納得(そういえば、以前ある作家が「ペペロンチーノは家庭料理で、レストランでは食べられない」といった知識を自慢げに披露していた)。

 自分が今回食べたものは、ソースがスープ状になっていた。パスタと絡めながら食べる事を想定してか、ソースは塩分が強かった。

 パスタはアルデンテより若干硬いな、と感じた。

 量はそれ程でもない。

 味的には何ら問題はないが……。内容と量からして、700円というのは少々高い。付け添えもないし。

「絶望のパスタ」だからといって、ここまで絶望感を抱かせなくても、と思わないでもない。

 

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向日

苺パフェ 650円

2010/05)

 

   

 

 苺パフェは、当店が提供するパフェの1種。

 ガラス容器の中にバニラアイス、生クリーム、苺ソース、そして勿論苺が詰められている。

 苺は、トッピングとしてだけでなく、アイスクリームの中にもあり、どこを食べても苺が口に入る感じ。

 バニラアイスは底までずっと続き、かさ上げの為の詰め物は一切ない。

 非常に有難いパフェ。

 

  

 

 この日は5月5日の日米親善デーとあって、自分が入店した頃には満席。運良く出る客がいたので、座れた。

 ただ、自分が店を出る頃には空席があったので、電車の出発時間に合わせて一気に席が埋まり、一気に席が空いた事になる。

 

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Guild

日替わりランチ 700円

照り焼きチキン 700円

彩り野菜のマカロニサラダ 700円

揚げ春巻き 700円

高野豆腐 700円

2010/05)

 

 

 日替わりランチは、当店が提供するランチの1種。

 この日のメインは照り焼きチキンだった。

 他に、大鉢、中鉢、小鉢、味噌汁、ライス、デザートが付く。

 この日は、大鉢が彩り野菜のマカロニサラダ、中鉢は揚げ春巻き、小鉢は高野豆腐だった。

 ライスは白米、五穀米から選べ、今回は五穀米は選んだ。

 

 照り焼きチキンは、今回の日替わりランチのメイン。

 チキンを濃厚な味噌ソースで絡めてあった。3切れあるチキンはプリプリで、日本人好みに調理してあった。ソースは少々塩辛いが(同時に甘さも感じる)、ご飯と一緒に食べるのに適している。

 

  

 

 彩り野菜のマカロニサラダは、この日の大鉢。通常マカロニサラダというとマヨネーズで絡めてあるが、今回のはバジル風味のオイルで絡めてあった。

 

  

五穀米。小鉢など。彩り野菜のマカロニサラダ

 

 揚げ春巻きは、この日の中鉢。中、と言いながらもかなり小さかった。

 

 高野豆腐は、この日の小蜂。小振り。

 

  

揚げ春巻きと高野豆腐。味噌汁。デザートのプリン

 

 デザートまで付いていて、700円というのは、ランチとしては安い方。

 毎日利用するとなると懐に痛いが、偶に利用する分には悪くない。

 

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ずまき屋

オペラロール 260円

モンブランロール 260円

2010/05)

 

  

買った際に提供された割引券(場所柄、使い難い……)。満点ママフェスタのチラシ

 

 オペラロールは、当店が提供するロールケーキの1種。

 モカクリームのロールケーキを、チョコレートソースで覆ったもの。

 ケーキ生地はぎっしり詰まった感のあるもので、ロールケーキというより分厚いバウムクーヘンを食べている様だった。

 大きさはロールケーキとしては普通だが、ぎっしり感があるので、食べ応えはかなりある。

 

  

 

 モンブランロールは、当店が提供するロールケーキの1種。

 栗の粒入り生クリームを巻いたロールケーキを、ホワイトチョコクリームでコーティングし、更にマロンクリームをトッピングしている。

 ロールケーキでもあり、モンブランでもある。

 ケーキ生地は、オペラロールのとは異なり、若干ふんわりしている。

 

  

 

 同じ店のロールケーキなのに、ケーキ生地の食感がここまで違うとはちょっと驚いた。

 いずれも200円台と、最近のケーキにしては安いのは有難い。

 今回食べたのは、天満屋八丁堀店で開催された「ひろしま満点ママフェスタ」で提供されていたもの。

 

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