品159
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シリアルinクランキー(バナナミルク) 126円 (2010/05) |
シリアルinクランキー(バナナミルク)は、ロッテのチョコレート菓子CRUNKY(クランキー)のバリエーション。 見た目はチョコレートにも拘らず、サクサクした食感が特徴。それなりの大きさがある。チョコレートの味も濃厚で、サクサクが味に深みをもたらしている。 バナナの風味(当然ながら合成)も抜群。 「CRUNKY(クランキー)」という商品名だが……。どういう経緯でこれに決まったのかね。サクサクした食感は、英語で言うと「CRUNCHY(クランチー)」の筈。「CRUNKY」だと、発音的には「KRANKY(ひねくれ者)」と勘違いされそうだが……。 内容量は48g。 チョコレートに分類される。 原材料名:乳糖、ココアバター、砂糖、植物油脂、モルトパフ、全粉乳、脱脂粉乳、ホエイパウダー、全粒オーツ麦、デキストリン、シリアルパフ(小麦粉、米粉、砂糖、コーンフラワー、麦芽粉、食塩、植物油脂)、バナナパウダー、コーンフレーク、ココナッツ、食塩、乳化剤、カラメル式素、香料、酸化防止剤(V.C、V.E)(原材料の一部に大豆を含む)。 栄養成分表は熱量269kcal、蛋白質2.9g、脂質16.4g、炭水化物27.3g、ナトリウム70mg。 |
レモンハーブ (2010/05) |
レモンハーブは、レモンピール、ハイビスカス、ローズヒップ、オレンジピールのブレンド。 |
豚カツ定食 500円 (2010/05) |
豚カツ定食は、当店が提供する昼定食の一種。 ご飯、小鉢、豚汁、果物、漬物付。 メインの皿には豚カツとサラダが盛られていた。カツにはソースが事前にかけられた状態で提供される。大きさはそれ程でなく、厚みもぶっ飛ぶ程ではないが、きちんと揚がっていた。 小鉢はヒジキと豆の和え物。 果物はカットオレンジだった。 汁物は豚汁。豚肉は勿論、サトイモもたっぷり入っていた。この豚汁は、なくなるとお吸い物になる(自分の後に入った客にはお吸い物が提供されていた)。 ライスはこの手の定食にしては比較的量が多く、有難かった。 定食の内容そのものには目を見張る部分はないが、500円、と言われると驚く。他の店なら1.5倍は請求するだろう(市の中心街、という立地条件もあるし)。大丈夫なのかね、とちょっと心配になる。 豚カツ。小鉢、漬物、果物 豚汁。水槽の中の活魚。漫画っぽい招き猫。右手を上げているので、金運を招くタイプ |
グランデ 550円 (2010/05) |
グランデは、3種のジェラートをカップに盛ったもの(1種だけ(450円)、2種だけ(500円)の盛り方もあるが、カップの大きさは同じ)。 今回、苺マスカルポーネ、ラムレーズン、ヘーゼルナッツを選んだ。 苺マスカルポーネは、苺の粒々感と甘酸っぱさを味わえた。 ラムレーズンは、リキュールの香りを味わえた。 ヘーゼルナッツは、甘いながらも香ばしかった。 ジェラートなので当然甘さはあるが、べた付く甘さはない。 全体的な量はそれ程でもない。もう少し多ければ良かったのに、と思わないでもない。 今回食べたのは、三越広島店で開催された「三越イタリアフェア」で提供されていたもの。 |
サイコロステーキ定食 500円 (2010/05) |
サイコロステーキ定食は、当店が提供する500円の定食の1種。 熱々の鉄皿にサイコロステーキ、目玉焼き、モヤシ、ニンジンが盛られた状態で提供される。タレがジューッと音を立てるのを聞けるのが嬉しい。 サイコロステーキは噛む必要がないのでは、と思う程柔らかい。どういう下処理をしたのかは定かでないが、流石焼肉屋だな、と納得。醤油ベースのソースの適度な塩加減も良い。ソースはご飯をぶち込んでいただいた。 ライス・味噌汁付き。味噌汁は、客が隅にある寸胴から自分で装う。 全体的な量はそれ程でもなく、接客も最高とは言い難いが、500円でこうした肉の定食を提供してくれる店は有難い。 安さもあってか、店内は常時満席状態。 19人から成る客(近くの会社の作業員らしい)が一気に入って、その後に入ろうとした別の客が入れない事態も。正直、19人もいるなら1つの店に入るんじゃなくて分散しろよ、と思った。 |
ブルーウェーブ 300円 (2010/05) |
ブルーウェーブは、当店が提供するアイスクリームの1種。 パイナップルとソーダのアイスのミックス。 パイナップルアイスにはパイナップルの粒、ソーダアイスにはソーダ風味の飴が含まれている。 アイスクリームでありながら、さっぱりとした味わい。 空色とも、紺碧とも言える爽やかな色のアイスは、まさにアメリカ流。普通の日本人だとなかなか思い付かない色合い。沖縄にふさわしい色である。 アメリカ風アイスクリームを謳ってはいるが、量はやはり日本サイズ。 今回食べたのは、福屋駅前店で開催された「沖縄の物産と観光展」のもの。最終日だった事もあり、1カップ300円のところを200円で買えた(本来の店員が席を外していた時に購入した別の客は、300円をきっちり請求されたが)。 |
紅芋クリームシフォン 320円 (2010/05) |
紅芋クリームシフォンは、当店が提供するケーキの1種。 シフォンケーキの間に紅芋クリームと紅芋、そして紅芋チップスを挟んでいる。 透明なプラスチック包装に収められている。これのお陰で、クリームがたっぷりと入っているにも拘わらず、片手で、手を汚す事無く食べられるが可能。 フォークなどを必要としないのは、有難いといえば有難い。 シフォンケーキは、ベーキングパウダーなどの膨張剤は一切使っていないとか。どうやってこのふんわり感を出したのか、と不思議に思う。ふんわりとしていながらも、口の中でとろける様な、不思議な食感。 全体的にボリュームがありながら、価格が抑制されているのが有難い。 今回食べたのは福屋駅前店で開催された「沖縄の物産と観光展」のもの。 |
タイヌードルランチ 900円 (2010/05) |
タイヌードルランチは、当店が提供するランチの1種。 タイの麺(フォー)、サラダ、スープ、ドリンクのセット。 他に、ライスが付く。ライスはタイ米。米粒が細長く、粘り気が少ないのが特徴。普通に炊いたご飯なのに、チャーハンの如くパラパラ状態。好き嫌いはあるかも知れないが、個人的には偶に食べる分には悪くないと思う。お替わり自由となっていたので、2杯いただいた。 タイヌードルは、スープが鶏がらベース。日本で連想する鶏がらスープのラーメンよりあっさりしていて、とにかく薄味。といっても、鶏の風味は存分に感じられ、不思議な味である。この鶏がらスープは、チキンライスを炊くのにも利用されるらしい。このスープは日本人に合わせてこうなったのか、元々この状態で提供されるのかは不明。 タイでは店側が決まった味付けをするのではなく、客が調味料を加えながら食べるのが一般的。この店も、4種の調味料(ナンプラー、酢、唐辛子、砂糖)が提供される。自分も当たり前の様に最初は何も加えず食べ、それから調味料を加えていった。が、唐辛子は勿論、ナンプラーも辛いので(刻み青唐辛子が入っている)、食べ終える頃にはかなり辛くなっていた。やはり節度が必要である。 麺(フォー)は、米粉ベースの麺。真っ白で、極細なので、ソーメンを連想するが、ソーメンよりコシがあり、「麺を食ってるな」という気分にさせてくれる。 具は挽肉、チャーシュー、モヤシ、パクチー(コリアンダー)。パクチーの独特の風味は、好き嫌いが分かれるかも。チャーシューは、日本ならではのアレンジの様である。 サラダは細切りにしたセロリ等の野菜にレモンベースのドレッシングをかけたもの。一般的なサラダとは違う、まさにエスニックなもの。彩りも良かった。 ドリンクとして選んだホットコーヒーはごくごく普通のもの。 今回、クーポンを利用したので、ココナッツアイスクリームをいただけた(クーポンがない場合、ドリンクを選択する代わりにこのアイスクリームを選ぶ事も可)。ココナッツの風味を存分に味わえる、適度な甘さのアイスクリームだった。 この店の特徴は、料理以外にも、接客にある。痒いところに手が届くというか。 ライスのお替わりがしたくなった時も、店員がベストタイミングで来てくれたので(お冷の補充)、声を張り上げる必要がなかった。 時間が早目で、空いていた、という事もあったのかも知れないが。 タイヌードル サラダ。タイ米(ナンプラーを少量かけて食べると美味しい)。4種の調味料 ココナッツアイスクリーム お冷用のアルミ製カップ。タイのもの。今回利用したクーポン。ランチメニュー。分かり易い |
ケーキバイキング 525円 アイスコーヒー 105円 アップルケーキ オレンジケーキ ショコラ (2010/05) |
2階ではケーキを模したグッズが これもケーキを模したグッズ。1皿目とアイスコーヒー ケーキバイキングは、525円払うと、2階のディスプレイケースにあるケーキ等のデザートが食べ放題になる、というもの。 ドリンクは含まれていないので、別に買う必要がある。 ケーキは、一部は1階で商品として提供されているものを一回り小さくカットしたものだったが、中にはケーキバイキング専用のものも。小さ目にカットされているので、全種制覇は可能。その後は、好きなものを集中して食べられる。 14時から19時までの企画。 前回は、1階でドリンクだけを買い、2階に上がって店員を捕まえ、ケーキバイキングの代金を前払いする、となっていた。流石にそれだと困る、と客からクレームがあったらしく、今回は1階でケーキバイキングの利用を申し出て、そこで代金を前払いすると店員が2階の席に案内してくれる、という方式に変わっていた。 今回提供されていたケーキ・デザートは、以下の通り: ・アップルケーキ:しっとり系のケーキにアップルスライスと胡桃をトッピングしたもの ・オレンジケーキ:アップルケーキと同様、しっとり系のケーキにオレンジピールと胡桃をトッピングしたもの ・ショコラ:密度が濃厚なしっとり系チョコレートケーキ 他にもケーキやデザートは何種類もあったが、正式名称は不明。いずれも、1階で105円で売られているものより小さ目にカットされている。 一通り食べたと思ったら新たなのが追加されるので、食べ納めが見極め難い……。 前回はおはぎなど和菓子が提供されていたが、今回はなし。偶々この日はそうだったのか、別の時間になると提供されるのか、それとも提供を止めたのかは不明。 アイスコーヒーは、今回選んだドリンク。 ごくごく普通のアイスコーヒー。 630円でケーキが食べ放題になるのは有難い。 1皿目。2皿目。3皿目 4皿目。アイスコーヒー。ショコラ、アップルケーキ、オレンジケーキ チョコレートロールケーキ。オレンジケーキ。ショコラ アップルケーキ。胡桃のケーキ。苺ロールケーキ フルーツゼリー1個目。チョコレートケーキ。チョコファッジ 最後辺りに出されたチーズケーキ。コーザゲントルテっぽいケーキ。ティラミス |
中華そば 600円 (2010/05) |
中華そばは、当店が提供する唯一のメニュー(この店には他にメニューがない。大盛りや、ライスも無し。店に入ると客の数に応じて「1つですか?」「2つですか?」と訊いてきて、それで注文が成立してしまう)。 具はチャーシュー(4枚、豚もも肉)、モヤシ、ネギのみ。相変わらず非常にシンプル。モヤシはシャキシャキ感抜群で、、チャーシューもきちんと味付けされている等、直ぐ気付かないところにこだわりを見せている。 スープは豚骨、鶏がら、タマネギ、ニンジンを煮込んだ醤油仕立て。あっさり系ではないが、こってり系でもない。すんなりと飲める。 麺は、中程度の太さのストレートタイプ。適度なコシが。 究極の「普通のラーメン」。流行の先を走っていなければ、流行を追ってもおらず、奇もてらおうとしてもいない。「中華そば」以上でも、以下でもない、ごくごく普通のラーメンである。 その一方で、「広島ラーメン」の教科書的なラーメンでもある。 店も、接客はきちんとしている一方で、メニューを変えたり増やしたりして客に媚びる事もしていない。 ここまで「普通」を極めているラーメン、そして「普通」を徹底している店もない。よくこの様な店を今時、しかも長年にわたって運営出来るな、と感心してしまう。 が、流石にいつまでも同じ、という訳にはいかない様で、前回と比較して1杯が100円アップしている。 |
クランベリー 140円 チョコバー 150円 (2010/05) |
クランベリーは、天然酵母のパンの1種。 レーズンパンのクランベリー版。 決して大きくはない丸パンの中に、クランベリーがこれでもか、と練り込んである。 クランベリーはどれもジューシーで、適度な甘さ。 パンは、外はカリッとしっかりしていて、正直噛み切り難いが、中はしっとりしていた。 チョコバーは、天然酵母のパンの1種。 ココアを練り込んだ生地に、ナッツやレーズンやチョコチップを更に練り込み、焼き上げている。 外はカリッとしていて、中はしっとり。パンというよりクッキーの様な感じもしないでもない。 ナッツのポリポリした食感が良かった。 いずれのパンも外はカリッとしていて、中はしっとり。 これが天然酵母パンの特徴か。 この店の存在はかなり前から知っていたが、今回初めて利用。 こんな辺鄙な場所にあって大丈夫かな、と思っていたが、江波は集合住宅がある等、自分が思っていた程寂れている地区ではないらしい。 |
ケーキセット 750円 カプチーノ 630円 トルタナッツ (2010/05) |
今回食べたのは、広島三越で開催された「三越イタリアフェア」のもの。 ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 ケーキにはトルタナッツ、ドリンクにはカプチーノを選んだ。 「三越イタリアフェア」限定セット。ケーキ(トルタ)はヒルトン小田原リゾート&スパのもの。 デルソーレの横山氏と、ヒルトン小田原リゾート&スパの有田シェフが知り合いだった事から実現したコラボレーション。 カプチーノは、当店の代表的なドリンク。 エスプレッソコーヒーにたっぷりのクリームを乗せたもの。 エスプレッソコーヒーはそのまま飲むとかなり濃く感じるが、泡状のクリームをトッピングするとマイルドに。 自分は何も加えずそのまま飲んでしまうが(ケーキと一緒に食す事が多いので)、本場イタリアでは砂糖を加えて飲むのが一般的らしい。そんな訳で、ケーキを食べ終えた後、残ったカプチーノに砂糖を入れて飲んでみた。砂糖が泡状のクリームと混ざるので、冷め始めていても砂糖が良く混ざる感じ。 トルタナッツは、デルソーレのものではなく、ヒルトン小田原リゾート&スパで提供されるケーキの1/8カット。 ケーキ(トルタ)に、チョコレートやナッツをトッピングしてある。ナッツのポリポリ感と、トルタ生地のまったりした食感が絶妙。 コラボレーションによる特別ケーキとして、かけられているソースはデルソーレのコーヒーがベース。コーヒーのほろ苦さと、ケーキの甘さとの相性が良い。 作っているのを拝見したが……。いざ食べるとなるとあっという間に食べ終えてしまう様な物でも、作ってる側は細心の注意を払って作ってるんだな、と痛感した。 1/8カットなので、かなり小さい。 ホールは、持ち帰り用として販売してもいるらしい。 ケーキはかなり小さいが……。 カプチーノは1杯630円なので、120円追加でケーキが付く、と考えれば高くはない。 この日の「三越イタリアフェア」ではラ・ベットラの落合シェフ(ほんの数日前にテレビに登場していた)など、テレビでよく観る著名料理人がゴロゴロいた感じ。 カプチーノ トルタナッツ |
ケーキセット 750円 アーモンドレアチーズケーキ 450円 エスプレッソ 400円 (2010/05) |
ケーキセット。エスプレッソ ケーキセットは、ケーキに300円プラスするとドリンクが付く、というもの。 今回、ケーキにアーモンドレアチーズケーキ、ドリンクにエスプレッソを選んだ。 単品価格の総額は850円なので、それなりにお買い得に。更に、今回は10%オフになるクーポンを利用したので、670円で済んだ。ますますお買い得に。 アーモンドレアチーズケーキは、当店が提供するデザートの1種。 その名の通り、刻みアーモンドをレアチーズに塗してある。 まったりした、甘さ控え目のレアチーズケーキの食感と、アーモンドのポリポリした食感の違いが面白い。 生クリーム、様々なベリー、コーンフレークを添えてあった。 エスプレッソは、当店が提供するドリンクの1種。 濃厚なコーヒー。 その為か、量は少ない。 ケーキを食べながら飲むので、自分はブラックで飲んでしまうが、本来は砂糖を入れて飲むらしい。 アーモンドレアチーズケーキ この店、店前の看板ではランチを提供している、となっているが……。 実際に入店するとデザートしか提供していない(それだったら11時からではなく、午後辺りから営業を開始した方がいいと思うのだが)。週末だったからかも知れない。 それだったらそうで、看板を正して欲しい。 パッと見にでは営業中なのか、準備中なのか分からない。入店の際にはかなりの勇気が必要。客にそんなのを要求していいのかね。 |
カレーうどん 500円 (2010/05) |
カレーうどんは、当店が提供しているうどんの1種。 サイズを並にしたので、通常は500円だが、クーポンの利用で50円引きの450円に。 基本的に、釜揚げのうどんにカレーをかけたもの。 カレーうどんは、出汁は無し、少な目、普通から選べる。今回は少な目を頼んだ。 基本的に、葱と天かすはかけ放題なので、適当にかけてみた。 カレーは、カレー丼でも利用出来る様にする為か、具沢山。やけに家庭的なカレーだった。 うどんは太目で、コシはあるが、「讃岐うどん」と聞いて期待する程のコシはなく、正直普通のうどん、といった感じ。個人的にはもう少しコシがあれば、と感じた。香川の人にこのうどんを食べさせたらどんな感想を発するのか、と思ってしまう。 全体的な量は普通。並だから当然か。 |
食パン 105円 ランチパック 210円 (2010/05) |
食パンは、当店が提供するパンの1種。 当然ながら105円。 店的には、食パン1斤をこの価格で提供するのはかなりきついらしい。大手の製パンメーカーと違い、大量に作ってコストを抑える訳にはいかないが、といって105円以上で売ると「ここで買うまでもない」となってしまうし。 バターの使用は控え目な、ヘルシーな食パンだとか。 原材料は小麦粉、砂糖、塩、脱脂粉乳、バター、発酵マーガリン、イースト、イーストフード。 広島市安佐南区口田南2-24-21の工場で作られている、となっている。 ランチパックは、平日限定のセット。 小さなプラスチック製のパックに、小さなサンドウィッチ2個と、おかずがすし詰め状態になっている。 サンドウィッチは、海老カツとツナだった。 海老カツサンドは、小さいながらも海老カツの他にマヨネーズで和えた刻みキャベツを挟んであった。 ツナサンドは、黒胡椒を利かせてあって、小さいながらもこれまでにない風味に。 おかずには、マカロニサラダ、肉団子、唐揚げ、ソーセージ、ハンバーグが。いずれも少量。 このランチパックは流石に105円とはいかず、倍の210円だが、それでも内容は濃く、価格にしては満足出来る。ただ、女性はともかく、男性だとこれだけで満腹、という訳にはいかない。 ランチパック。海老カツサンド ツナサンド。ハンバーグ、ソーセージ、唐揚げ。肉団子、マカロニサラダ |
ハムサンド 250円 アイスカフェモカ 250円 イタリア栗のモンブラン 280円 (2010/05) |
ドリンク用のシロップ。サンド、ドリンク、ケーキ。アイスカフェモカ ハムサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 持ち帰りがし易いよう、コンビニのサンドウィッチの様なパッケージングになっている。 マヨネーズを塗ったパンの間に、ハム、レタスが。ハムの塩味が適度に利いている。 原材料はパン、ハム、マヨネーズ、レタス、砂糖、食塩、調味料(アミノ酸他)、香辛料、カゼインNa、リン酸塩Na、増粘剤(カギナン他)、pH調整剤、ソルビン酸、香料、着色料(カルミン系色素、βカロチン他)、イーストフード、V.C、酢酸Na、増粘剤、亜硝酸Na(原材料の一部に豚肉、卵、牛乳、及び大豆製品を含む)。 アイスカフェモカは、当店が提供するドリンクの1種。 カフェラテにチョコレートシロップを加えたもの。といっても、そのままでは甘くはなく、大人のドリンク、と言った感じ。 ミルクのお陰で、苦味はかなりマイルドになっている。 今回、バニラシロップを加えて飲んでみた。 後々考えると、シロップを加えるならモカにしなくても、カフェラテにしても良かった。 イタリア栗のモンブランは、当店が提供するケーキの1種。 円形のスポンジケーキに、生クリームを乗せ、イタリア栗(とされる)のペーストで覆っている。 栗ペーストは濃厚で、少々甘目。最近のケーキにしては珍しい感じ。といってもべた付く様な甘さではない。 全体的に小振りだが、この手のモンブランにしては安い。 サンドウィッチも、ドリンクも、ケーキも、味的には問題ない。 ドリンクやケーキにおいては、他の店よりかなり安い。 その一方で、サンドウィッチはコンビニで販売されているサンドウィッチと大差はない。というか、コンビニのものと同じ製法で生産されたものだろう。 となると、「最近よくあるイートインコーナーのあるコンビニでサンドウィッチとドリンクを買って食べるのと何の違いがある?」という事になってしまう。 サンドウィッチとドリンクを合わせて購入すると、価格的にも、出来立てのサンドウィッチを提供するドトールと大差はないし。 今回は50円オフのクーポンがあったので、利用したが(総計780円になるところが730円で済んだ)、そうでないと利用し難い。 |
お〜きなデニッシュドーナツ 105円 ロイヤルスイート 105円 (2010/05) |
お〜きなデニッシュドーナツは、菓子パンの一種。 「ボリューム感あるふんわりとした、デニッシュドーナツです」となっている。 ドーナツでありながら、デニッシュ生地を使っているので、サクサクしている。 砂糖を塗してあるので、当然ながら甘い。 「お〜きな」と名乗っているだけあって、食べ応えがあるが、ひたすらデニッシュ生地なので(生地の中に何か入っている訳ではない)、最初から最後まで味に変化がない。これ以上大きかったら食べている最中に飽きていただろう。 熱量は決して低くはないが、ドーナツである、という点を考慮すると低目かも。 油菓子に分類される。 栄養成分は熱量486kcal、蛋白質7.2g、脂質26.3g、炭水化物55.1g、ナトリウム318mg、食塩相当量0.81g。 原材料は小麦粉、ショートニング、マーガリン、ブドウ糖、砂糖、卵、パン酵母、乳等を主要原料とする食品、澱粉、植物油脂、食塩、乳化剤、イーストフード、香料、カロチノイド色素、V.C、酸化防止剤(V.E)(原材料の一部に大豆を含む)。 ロイヤルスイートは、「Royal
Sweet」とも表記する。 「ミルク風味のクリームを包み込み焼き上げました。クリームがとけてしみ込むので、空洞ができます」となっている。 確かに、断り書き通り、クリームは生地に染み込んでいるので、中は空洞が目立つ。クリームの風味は感じられるが、あくまでも風味付けの為といった感じで、クリームの味そのものはあまり感じられない。 クリームパンと思いきや、実はそうでないという、よく分からないパン。 菓子パンに分類される。 栄養成分は熱量422kcal、蛋白質6.4g、脂質23.5g、炭水化物46.2g、ナトリウム354mg、食塩相当量0.90g。 原材料は小麦粉、ミルク風味ファットスプレッド、マーガリン、砂糖、パン酵母、植物油脂、卵、食塩、クリーム(乳製品)、乳化剤、乳脂肪、ショートニング、全粉乳、ブドウ糖、香料、イーストフード、小麦蛋白、澱粉、V.C、大豆粉、酸味料、カロチン色素。 「空洞がおいしさの秘訣です」「イラストはイメージです」となっている。 |
芸能人カレー部 石田純一プロデュースのカレーパン 126円 (2010/05) |
このパンをプロデュースした石田純一 芸能人カレー部 石田純一プロデュースのカレーパンは、「チキン、トマトが入ったスパイスの効いたカレーを噛みごたえのあるパンで包みました」「この製品は石田純一氏の監修で、敷島製パン株式会社が製造いたしました」となっている。 カレーパンというと揚げパンが一般的だが、このパンはあえて普通のパンになっている。したがって、分類上は惣菜パン。 中のカレーペーストは濃厚で、スパイスが活きている。疑った見方をすれば、「薄めて使うカレーペーストをそのまま具にした」という事になる。 パン生地部分はしっとりしていて、カレーペーストに負けていない。 大きさはそれなりにある。 惣菜パンに分類される。 栄養成分は熱量242kcal、蛋白質7.5g、脂質4.7g、炭水化物42.5g、ナトリウム766mg、食塩相当量1.9g。 原材料はカレー、小麦粉、砂糖、米粉、加工油脂、卵、パン酵母、ショートニング、食塩、乳等を主要原料とする食品、チーズ、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、加工澱粉)、pH調整剤、着色料(カラメル、ココア)、乳化剤、酢酸Na、イーストフード、V.C(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆、鶏を含む)。 石田純一を全面に押し出しているが……。 個人的には、とうの昔に賞味期限切れになっている俳優が、どうでもいいスキャンダルで脚光を浴びる事によって、芸能界で生き長らえているとしか見えない。 日本の芸能界全体が沈下しているのも、こうした無能者をいつまでも面白おかしく祭り上げられているからだと思うのだが。 |