品163
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ソーセージカレー 530円 (2010/06) |
ソーセージカレーは、当店が提供するカレーメニューの1種。 ベーシックなビーフカレーにソーセージをトッピングしたもの。 サラダ、ヨーグルトドリンク付き。 カレールーは、ビーフがゴロゴロ入ったもの。これといった野菜は入っていない様である。辛さは殆どなく、子供でも食べられそう。トッピングされたソーセージはプリプリだった。 ライス・ルーの量は、それなりにある。 業務用をのルーを使った様で、可もなく、不可もないカレーといった感じだが、直ぐ側のCoCo壱番屋より安く、サラダとドリンクも付くので、「カレーをとにかく安く食べたい」という人にはこちらの方が使えるかも。 ソーセージカレー。ビーフ。サラダ ヨーグルトドリンク。サービスカードはシャモニーモンブランのものだった。カレーは8種類提供されている 清算の際に、サービスカードを貰った。 20枚集めるとコーヒーチケット、40枚集めると500円の食事券になるという。 奇妙な事に、直ぐ近くにあるシャモニー・モンブランのものだった。この時点で、当店が同じ経営母体と知った。 考えてみると、接客してくれた店員(和風の店には場違いな外国人)は、以前シャモニー・モンブランを利用した際見かけた外国人店員だった(何故モンブランに外国人の従業員がいるのか、分からない)。 今のペースでは、20枚集めるのに10年以上かかりそう……。 入店して、ソーセージカレーを注文した後、「そういえば前日インド料理レストランでカレーを食べたんだ」と思い出した。 カレーを一旦食べると、連日食べてしまう……。 |
銀座クリームメロン 178円 (2010/06) |
銀座クリームメロンは、当店が提供するクリーム入りメロンパン。 生地の部分に果汁が練り込んであるという事で、包装を開けるのと同時にメロンの香りが。最近の生地はクッキーのようにサクサクしたのが多いが、ここのパンはしっとりしていて、砂糖をまぶした部分がサクサクしている。 クリームも、メロンの果汁を使っている様で、綺麗なオレンジ色。 「メロンパン」というと、あくまでも見た目がメロンに似ていて、メロンとはかけはなれているのが多いが、このメロンパンは名前通り「メロン」のパンになっている。 ただ、大きさはそれ程でもない。これは、木村屋総本店のパン全てに共通する。必ずしも安くはないので、もう少し大きく出来なかったのか、と思わないでもない。 菓子パンに分類される。 原材料は小麦粉、フラワーペースト、砂糖、食用加工油脂、卵、加糖卵黄、バター、パン酵母、脱脂粉乳、乳製品、食塩、メロンピューレ、乳糖、還元水あめ、膨張剤、香料、増粘多糖類、保存料(ソルビン酸K)、着色料(クチナシ、ベニバナ、紅麹、アナトー)、pH調整剤、乳化剤、カゼインNa、メタリン酸Na(原材料の一部に大豆を含む)。 今回食べたのは、三越広島店で開催された「やっぱりお江戸、TOKYO物語」のもの。 |
本日のグリルサンド 893円 キーマカレー&エッググリルサンド マンゴーパフェ 683円 チョコチップ チョコバナナナッツスワール マンゴースワール (2010/06) |
本日のグリルサンドは、日替わりのグリルサンド。 サラダ、デザート、ドリンク付き。 この日はキーマカレー&エッググリルサンドだった。 ドリンクにはアイスコーヒーを選んだ。 キーマカレー&エッググリルサンドは、この日の本日のグリルサンド。 その名の通り、食パンにキーマカレーとゆで卵のスライスを挟み、トーストしたもの。 カレーには辛さは殆どないので、子供でも食べられそう。これまで色々なサンドウィッチを食べてきたが、カレーのサンドウィッチは初めてな気がする。面白いなと感じたので、思わず注文。注文した後、前日と前々日にカレーを食べていた事を思い出した。カレー好きにも程がある。 デザートには、チョコとバターのパウンドケーキに、クリームとストロベリーソースをトッピングしたもの。 全体的なボリュームはそれ程でもない。女性向け。というか、この店は元々女性の客しか想定していない様である。 キーマカレー&エッググリルサンド デザート(チョコとバニラのパウンドケーキらしい)。本日のグリルサンドの案内。アイスコーヒー マンゴーパフェは、当店が提供するパフェの1種。 夏季限定のパフェである。 「夏の果実の代表マンゴーをたっぷり使ったパフェです。コンフィチュールやマンゴースワールをトッピングしました」となっている。 マンゴーのコンフィチュール、マンゴーアイス、キウイ、ラズベリー、マンゴースワール(クッキー)を使っている。 アイスの下は、コーンフレークでかさ上げしてある感じで、ちょっと残念。ここまでコーンフレークを使ったパフェを食べたのは久し振りで、逆に新鮮に感じた。底にはマンゴーソースがあり、コーンフレークと掻き混ぜていただいた。 夏にふさわしいテーマのパフェであるが、かさ上げのコーンフレークを減らし、アイスなどの具を増やしてほしいと思うのは、自分だけでない筈。 マンゴーパフェ マンゴーパフェ。コーンフレークが一杯。パンフと実物には若干差がある様に感じが チョコチップは、当店が提供するクッキーの1種。 「Chocolate
Chip」とも表記する。 最近は、ケーキに近い、しっとり系のクッキーが多くなっているが、このクッキーは、昔ながらの、サクサクしたクッキー。 チョコチップと相まって、懐かしさすら感じる。 大きさはそれなりにあるが、ぶっ飛ぶ程でもない。1枚52円で販売されている事を考えると、お得と捉えるべきか。 アルパークの109シネマズを利用した事で、サービスとなった。 チョコバナナナッツスワールは、当店が提供するクッキーの1種。 「Chocolate
Banana Nuts Swirl」とも表記する。 最近は、ケーキに近い、しっとり系のクッキーが多くなっているが、このクッキーは、昔ながらの、サクサクしたクッキー。 ココア風味の中に、バナナチップによるバナナの風味が。 大きさはそれなりにあるが、ぶっ飛ぶ程でもない。1枚52円で販売されている事を考えると、お得と捉えるべきか。 アルパークの109シネマズを利用した事で、サービスとなった。 マンゴースワールは、当店が提供するクッキーの1種。 「Mango
Swirl(マンゴーの渦)」とも表記する。 マンゴーパフェのトッピングとして使われていたが、単品としても提供している。 渦巻きの隙間に甘味と同時に弾力のあるドライマンゴーが練り込んであり、サクサクしたクッキーとの食感の違いを楽しめる。 パフェに刺さったマンゴースワール。マンゴースワールのイラスト。アイアンマンのお陰で上記のクッキー2枚がサービスとなった |
ランチバイキング 750円 (2010/06) |
一膳目。二膳目。三膳目 ランチバイキングは、当店が提供するランチ。 サラダ、メイン、パスタ、ピザ、カレーがある。 ドリンクは提供されない。 前払い制となっている。 ライスは五穀米のみで、白米は提供されない。自分は五穀米でもOKだが、一部の客は「白米がないのか」と文句を垂れていた。 カレーは、スープカレーのような、サラサラタイプ。辛さは殆どない。具は、最初はシーフード系だったが、それがなくなり、補充されると、今度は肉のカレーになっていた。 サラダは、グリーンサラダ、ポテトサラダ、パスタサラダの3種があった。 メインは、照り焼きチキン、イカとインゲンの味噌炒め、オムレツ。 デザートとして、コーヒーゼリーが提供されていた。 メニューの料理はそう多くなく、ドリンクが提供されないなど、足りない部分が多い。が、個人店舗で、しかも少ないスタッフで、これだけの低価格で提供しているとなると、あれこれケチを付けるのは失礼というもの。このサービスが長く続く事を祈るばかりである。 一膳目の1皿のアップ(グリーンサラダとオムレツ、ポテトサラダ、パスタサラダ、イカとインゲンの味噌炒め)。五穀米とカレー カレーにはシーフード系の具が一杯だった。二膳目の1皿のアップ(ピザと照り焼きチキンが追加されている)。 照り焼きチキン。本日のパスタ。ピザ 2皿目のカレー。コーヒーゼリー |
エンガ 70円 チーズ 70円 シュークリーム 130円 (2010/06) |
エンガは、当店が提供する焼き菓子の1種。 レーズンとヘーゼルナッツ入りのクッキー。 程々の厚みと、サクサク感があり、食べ応えが。 1パックに1個しか入っていない、という過剰包装振り。ただ、そのお陰で1個70円で買えるので、必ずしも悪くはない。 原材料名は卵、牛乳、バター、小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーとなっているが、共通の包装に印刷されたものなので、全ての原材料が含まれている訳ではない様である。 チーズは、当店が提供する焼き菓子の1種。 チーズ入りのクッキー。 程々の厚みと、サクサク感があり、食べ応えが。 1パックに2個しか入っていない、という過剰包装振り。ただ、そのお陰で1個70円で買えるので、必ずしも悪くはない。 原材料名は卵、牛乳、バター、小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーとなっているが、共通の包装に印刷されたものなので、全ての原材料が含まれている訳ではない様である。 シュークリームは、当店が提供する生菓子の1種。 ふかふかのシュー生地の中に、バニラ風味のカスタードクリームがたっぷり。昔ながらのシュークリームといえる。 中のカスタードクリームは、何故かフルーティーな香りがした。 全体的な大きさはそれ程でもないが、その分お手軽な価格になっている。 原材料は牛乳、生クリーム、卵、砂糖、小麦粉、コーンスターチ、植物性油脂、バター、洋酒、バニラ。 ケーキ屋は、女性スタッフが笑顔で対応するのが常だが……。 ここの女性スタッフの笑顔は底抜けに明るく、印象に残った。 偶々底抜けに明るい笑顔を見せられるスタッフが対応していただけなのかも知れないけど。 |
鉄板焼ハンバーグランチ 780円 (2010/06) |
鉄板焼ハンバーグランチは、当店が提供するランチの1種。 メインのプレートにはハンバーグを中心に、パスタサラダ、キャベツサラダ、千切り大根、カボチャの揚げ物がそれぞれこんもりと盛られてあり、ボリューム感抜群。これで780円はバーゲンではないか。 ハンバーグは粗挽きで、肉の食感を存分に味わえる。鉄板焼きとあって、肉の旨みがハンバーグの中に全て封じられ、切り分けるのと同時にジュワッと溢れ出る。 パスタサラダのパスタは長いままで、箸では食べ難いので、フォークで絡めて食べるのが正しい様だ。もはやパスタサラダというより、パスタそのもの。 ライス・味噌汁・漬物付き。 780円は、ランチとしては必ずしも安くないが、ここまで質が高いと、逆に安過ぎるのでは、と思ってしまった。 鉄板焼ハンバーグ パスタサラダ。キャベツサラダと千切り大根。漬物と味噌汁 |
カフェバイキング 525円 (2010/06) |
1膳目、2膳目、3膳目 カフェバイキングは、平日15時から17時までのバイキング。 デザートとドリンクが飲み放題になる、というフレコミ。 実際にはデザートだけでなく、ランチタイムで余ってしまったフードメニューも提供される。一応補充されるが、あくまでも余ってしまったものだけなので、補充はあまり期待せず、食べたいものがあったら直ぐ取った方が良い。 デザートも、どちらかというとランチタイムの残り。補充はなされるが、こちらも無闇に期待せず、食べたいものがあったら後回しにせずにさっさと取った方が良い。 今回 あったのはチョコレートケーキ、バニラケーキ、蒸しケーキ、杏仁豆腐、桃のコンニャクゼリー、グレープフルーツゼリー、フルーツポンチ、ヨーグルト、プリン、ぜんざい。おかずメニューはしそ炒飯、お好み焼き、ひじき、ナスの素揚げ。 前回も、おかずメニューが最初と比べて減ったな、と思っていたが、今回はより減っていた。また、これまで提供されていたアイスクリームが提供されなかった。525円のカフェバイキングなので、無理に期待してもしょうがないというのは理解しているが、サービスの低下が著しい、と感じてしまうのは悲しい。 このカフェバイキングは、元々ランチタイムに余ってしまった料理をカフェタイムと称して安く提供する事で処理しよう、という発想で企画されたらしい。が、ランチタイムの料理の量が適正に調整出来るようになり、余り物が少なくなってしまうと、カフェタイム営業は逆に店を閉じていたい時間帯(ランチタイムとディナータイムの閑散期)に人件費を割いて開けておかなければならず、負担になる、というデメリットだけが顕著になる。カフェバイキングが廃止されるのは時間の問題かも。 フードメニューのチャーハン、お好み焼き、ひじき、ナスの素揚げ。ぜんざい。ケーキ3種 プリン。コーヒー。チャーハンとひじき 杏仁豆腐とヨーグルト。フルーツポンチ、桃のコンニャクゼリー、グレープフルーツゼリー |
焼きドーナツ(イチゴ) 148円 焼きドーナツ(ココア) 148円 (2010/06) |
「九州の大地に育まれた卵をたっぷり使用し、お店でひとつひとつ丁寧に作りました」「揚げないからヘルシー。カロリー当社比30%OFF」となっている。 コラーゲン入り。 卵は、40%が福岡のブランド卵「輝黄卵」、60%が大分の大自然で育った「黒うこっけい卵」とのこと。 いずれもしっとりしていて、ドーナツというより、リング状のしっとりケーキ。何故ここまでしっとりさせる事にしたのか、と思ってしまうほどしっとりしている。 大きさはそれなりにある。 焼きドーナツ(イチゴ)は、当店が提供する焼きドーナツの1種。 その名の通り、イチゴの香りがする。 焼菓子に分類される。 原材料は小麦粉(膨張剤、乳化剤、水溶性コラーゲン、増粘多糖類、香料、着色料(ビタミンB2))、バター、砂糖、卵(鳥骨鶏卵60%、鶏卵40&%)、イチゴ、香料、着色料(紅花黄、野菜、紅麹)、ココア。 焼きドーナツ(ココア)は、当店が提供する焼きドーナツの1種。 ココアの風味が存分に感じられる。 焼菓子に分類される。 原材料は小麦粉(膨張剤、乳化剤、水溶性コラーゲン、増粘多糖類、香料、着色料(ビタミンB2))、バター、砂糖、卵(鳥骨鶏卵60%、鶏卵40&%)、香料、着色料(紅花黄、野菜、紅麹)。 |
呉冷麺 830円 (2010/06) |
呉冷麺は、当店の看板メニュー。 呉冷麺は、冷やし中華とも、盛岡冷麺とも異なる、呉で独自に発展した麺。 「冷麺」とはいうものの、呉では年中食べられるらしい。混ぜていただく。そのまま食べてもいいが、胡椒や辛酢をかけて味を調整しながらいただくのもOK。 見た目は冷やし中華に似ているが(キュウリのお陰か)、タレ(スープにしては量が少ないのでタレ)は、酸っぱさは多少あるものの、非常にマイルド。飲める程。盛岡冷麺は、スープに肉のダシが感じられるが、この呉冷麺のタレはそういう事はなく、その意味でも別物。 具は、スタンダードだと海老、チャーシュー、玉子、キュウリ。 麺は、平たい、モチモチしたもので、当店で出されるラーメンとは異なるもので、冷麺専用のものらしい。独特の存在感がある。具と一緒に混ぜると、サラダ麺っぽくなる(酸っぱさはないが)。 「名物」と名乗れる程のものかどうかは別として、これまでにないタイプの麺料理である。 通常は830円だが、100円オフのクーポンを利用したので、730円で済んだ。 ちなみに、アクア7階の食品街のリニューアル以降、この店のあるスペースに麺屋が入ったのは、本店で2店目。 リニューアル直後に別のラーメン屋が入っていたが、閉店し、この呉麺屋が入ったらしい(自分は、店が変わった事自体、訪問後に食べログで確認するまで気付かなかった)。 リニューアルを機に撤退を余儀なくされた人気店広島ランメンの後を継ぐのは、相当難しい様だ。 |
小倉ホットケーキ 700円 (2010/06) |
小倉ホットケーキ。ホットケーキメニューと製法を現したカード 小倉ホットケーキは、当店が提供するホットケーキの1種。 内容的には、基本のバターホットケーキ(580円)に、小豆を加えたもの。 バターと一緒に提供される。 ここのホットケーキは、業務用のものを温めたものではなく、注文を受けた時点で銅版で焼く、という昔ながらの方法を取っている。したがって、焼き上がるまで時間が少々かかる(10分かかるとなっている)。 ホットケーキそのものは分厚く、ふかふかしている。自分もホットケーキを自宅で焼く事があるが……。どうすればここまで分厚く、ふかふかに焼けるのか、不思議に思う。 小豆が添えられ、メープルシロップをかけるので、ホットケーキそのものは甘さが抑えられていて、2枚あってもぺろりと食べられる。 バター、小豆、シロップをたっぷりいただくので、カロリーはかなり高そう……。 これまでは「風車=パフェ」のイメージしかなかったが、少なくともセンター街店ではホットケーキも名物の様である(創業当時から提供しているとか)。 ホットケーキ。小豆。メープルシロップをかけた状態 厚みのあるホットケーキ。シロップ |
ミルクチョコレート (2010/06) |
ミルクチョコレートは、その名の通り、板チョコ。 味・ボリューム的に、普通の板状ミルクチョコレート。 ディスカウントストアで59円で売られていた。希望小売価格は100円以上らしい。 準チョコレートに分類される。 原材料は砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、乳糖、ココアパウダー、乳化剤(大豆由来)。 |
お刺身定食 840円 萩特産夏みかんオレンジジュース 420円 (2010/06) |
お刺身定食。お冷代わりのお茶。萩特産夏みかんオレンジジュース お刺身定食は、当店が提供する定食ランチの1種。 刺身、小鉢、煮物、サラダ、御飯、吸い物、香の物から成り立っている、となっていたが、内容はその日によって異なるらしく、吸い物の代わりに味噌汁が提供された(味噌汁も吸い物の1種なのか?)。 メインの皿には、サーモン・マグロ・イカ・エビ等の刺身が、海草や千切り大根と共に彩り良く盛られていた(皿の色、大葉、刺身の色使いが非常に良い)。全体的な量は多くはないものの、この価格、しかもランチとしては、充分以上だろう。 サラダはグリーンサラダとポテトサラダ。 小鉢はふぐ刺し(らしい)の酢味噌和えだった。少量でも、ふぐ(と思う)を味わえるのは有り難い。 煮物は大根だった。 更に、セルフサービスのコーヒーが付いていた。今回、お茶、オレンジジュース、コーヒーと、ドリンクを飲みまくった。 840円は、ランチとしては必ずしも安くはないが、偶に食べる分には充分以上満足出来る。御飯の量がもう少し多ければ、と思わないでもない。 萩特産夏みかんオレンジジュースは、クーポンでサービスとなったドリンク。単品で注文すると、420円にもなる(ソフトドリンクのリストから何気なく選んでしまったが、選んだ後料金を見てびっくり)。 夏みかんらしく、酸味のあるジュースで、甘さは控え目。 刺身の皿。サラダと小鉢。小鉢のふぐ刺しの酢味噌和え 香の物。煮物。味噌汁 コーヒー。夏っぽい酒を提供していた。ふぐ料理公許1号店のロゴ この店、料理は申し分ないし、雰囲気的にも悪くないのだが……。 喫煙席と禁煙席が分かれておらず、喫煙する客は少なくない。煙草を吸わない自分としては、直ぐ側の席で煙草を座れると、迷惑。 あと、以前提供されていたとらふぐバーガーがメニューから外されていた。残念。この店の存在を知るきっかけとなるメニューだったのだ。 |
コーヒー 315円 アジサイのトルテ 441円 (2010/06) |
コーヒーは、当店で提供されるドリンクの1種。 2階のレストランでは、14時から17時の間、ケーキを注文すると、コーヒー(もしくは紅茶)が189円になる。 アジサイのトルテは、期間限定商品の1種。 アジサイをモチーフにした、6月に相応しいケーキ。 「カシスとヨーグルトの爽やかな味わいのクリームがポイントです」となっている。 内容的には、カシスケーキとプレーンのスポンジケーキを半球状に重ねあわせ、ヨーグルトクリームで覆い、ブルーベリーやピスタチオをあしらっている。ヨーグルトクリームはほんのりと紫色に染まっていて、アジサイそのもの。 カシスの甘酸っぱさが際立った、フルーティーなケーキ。 6月までしか提供されないのが残念である。 アンデルセンでは、イートイン出来る場所が1階と2階にあるが、今回は2階でいただいた。 2階では、ケーキを1つ頼むとコーヒーが189円で飲める様になっていたので。 1階だと、ケーキとコーヒーはそれぞれ単品価格になってしまい、756円支払う羽目になるが、2階だと630円で済むのだ。 ただし、ドリンクはコーヒーと紅茶からしか選べないが。 1階では、好きなドリンクが選べるケーキセット650円があるが、その場合、ケーキは選べない。 ケーキ中心のケーキセットにするか、ドリンク中心のケーキセットにするかで、1階と2階を使い分ける事になる。 |
担々麺定食 750円 担々麺 700円 (2010/06) |
担々麺定食。各席に用意されている漬物 担々麺定食は、担々麺と小飯のセット。 担々麺は700円なので、50円追加でライスが付く事になる。 定食、と呼ぶにしてはちょっと物足りない……。 担々麺は、当店が提供する麺類の1種。 従来というか、日本で独自に発展した汁あり担々麺。最近は本来(すなわち中国)の汁なし担々麺が何卒もてはやされているので、汁ありを逆に新鮮に感じた。 スープは真っ赤で、火を噴く程辛い、と思われがち。だが、辛さは意外にもマイルドで、ガンガン飲める。といっても、辛さが全く無い訳がなく、後から効いてくる。 具はそぼろ肉、チンゲンサイ、ネギ、モヤシ。チンゲンサイはたっぷりで、ボリューム感を演出している。 麺は中程度の太さの縮れタイプ。 量もあり、1杯で満足出来る。 この店では惣菜定食というのがあって、惣菜を客が好きなだけ皿に取って席に座って食べられる(取れるのは一回切りなので、バイキングではない)、と聞いていて、それを目当てに入った。が、その定食はもう提供されていないのか、曜日限定で提供されているのか、提供されているが自分が理解出来なかったのか良く分からないが、注文出来なかった。 鎌倉(広島女学院前店)の前を通ったら、跡形もなかった。残念 |
開業55周年謝恩ケーキセット 800円 苺ショートケーキ 473円 コーヒー 600円 (2010/06) |
開業55周年謝恩ケーキセットは、リーガロイヤルホテル開業55周年を記念して提供されているケーキセット。 前回利用した時は、謝恩ケーキセット専用のケーキを提供していたが(若干小さい)、今回は通常のケーキセットと同じケーキを提供していた。 前回はショートケーキとチーズケーキから選べたが、今回はショートケーキとロールケーキになっていた。 スタッフにお勧めのを訊いてみたら「ショートケーキがお勧めです」と答えたので、そちらにした。 苺ショートケーキは、今回のセットで選んだケーキ。 以前はこのセット専用の、小さ目のケーキが提供されていた様だが、今回はディスプレイケースに陳列された、単品でも注文可能な通常ケーキが提供された。 ケーキの代表的な存在というか、王道のケーキ。 見た目はとにかく上品で、女の子が喜びそう。生クリームはほんのりと甘く、見た目通りに上品な味。 苺はトッピングとしては勿論、スポンジケーキの間にもスライス状のが重ねられ、どこを食べても苺が口に入る。 スポンジケーキはふんわりしていて、甘さ控え目。 コーヒーは、今回も選んだドリンク。 癖のないタイプで、ガブガブ飲める感じ。 お替り自由、となっていたので、2杯飲んだ。 苺ショートケーキ 苺ショートケーキ 苺ショートケーキの苺。コーヒー。POPの写真のショートケーキと、少々異なる ケーキは単品で473円。コーヒーは単品で600円で、ケーキセットは通常は1150円なので、それなりにお買い得になっている。 洗練されたサービスを考えると、800円は決して高くない。 |
ランチバイキング 890円 (2010/06) |
1膳目。2膳目 ランチバイキングは、当店がランチタイムに提供するランチ。 前払い制で、フードだけの場合は890円、手作りケーキとコーヒー付きの場合はプラス210円。ただ、この日は特別に100円オフで、790円でいただけた。 今回、フードだけにした(後々考えると、デザートをプラスしても良かった)。 フードは、モヤシのカレー風味、豆腐サラダ、グリーンサラダ。サワークラウト、コロッケ、ピザ、照り焼きチキン、ソーセージ、パスタ(タラコクリーム、ペペロンチーノ)、パエリア、カレー、コーンスープ、マンゴージュース。 料理の種類はぶっ飛ぶ程ではないので、一通り食べた後、また戻って好きなのを食べられる。 ドリンクは、お冷、麦茶、マンゴージュースが提供されていた(一応飲み放題らしい)。 イタリアン・スパニッシュ料理の店だが、イタリアの比重が高い。バー・デ・エスパーニャ[エル]の時とは逆。 リニューアル(らしい)してから、初めてランチバイキングを利用したのだが……。店員が紙を1枚持って来て、「来月からはバイキングが無くなって、いくつかの料理の中から好きなのを選べる様になります」と告げた。要するに、普通のレストランになってしまう。 したがって今回が、自分にとっては最初で最後ランチバイキングになってしまった。 レジの横には、当店の名刺と共に、CUSCO
CAFEの名刺も。以前はなかった。経営母体が同じになったのか。 1膳目の皿。モヤシのカレー風味、豆腐サラダ、グリーンサラダ。サワークラウト、コロッケ、ピザ、照り焼きチキン、ソーセージ カレー。コーンスープ。2膳目の皿 2膳目の皿のパスタ2種、パエリア。カレー2杯目(コロッケなどをトッピング) マンゴージュース。ランチバイキング終了を告知する用紙。Cusco Cafeのカードが |