品165
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唐揚セット 650円 ラーメン 500円 (2010/07) |
唐揚セットは、ラーメン、唐揚、ライスのセット。 ランチタイム限定セット。 唐揚は、3切れと共に、サラダが盛られた状態で提供された。衣はサクッとしている一方で中のチキンはふんわりしていて、これまでの唐揚とは異なる、面白い食感だった ラーメンは、当店が提供する唯一の麺類。セットメニューの一品として提供されているが、単品としても注文可。 スープは豚骨ベースらしく、白濁しているが、臭みは一切ない。塩気が若干強く感じた。 具はチャーシュー1枚、ワカメ、きくらげ、海苔、ネギ。 風味付けとして、焦がしニンニクの粉末がトッピングされている。これがスープを香ばしいものにしている。 スープは中程度の太さのストレートタイプ。 500円という格安価格で提供されている割にはボリューム感がある。サラリーマンの腹を満たすには充分以上のラーメンといえる。 メニューそのものには全く不満はないのだが……。 接客には問題が。 自分が入店し、唐揚セットを注文した後、別の客が入店し、同じく唐揚セットを注文。常識的に考えれば、自分のが先に提供されて当然なのだが、どういう手違いか、後に入った客に先に提供された。自分のはいつ提供されるのか、と新聞を読みながら待っていたら、別のフロアスタッフが「注文をいただきまでしょうか?」と訊いてきた。どうやら、提供を間違ったらしい。 店内が満席で、フロアスタッフもてんてこ舞いだったならこういう手違いも止むを得ないが、当日の客入りでこんな間違いがあると、納得し難い。 |
日替わりサービスランチ 740円 (2010/07) |
日替わりサービスランチは、その名の通り、日替わりのランチ。 この日は、肉・卵・きくらげの炒め物がメインのおかずだった。 スープ付。 ランチ自体は、弁当箱に収められている。出前にも対応出来る様にする為か。店前のサンプルとは様相がかなり異なっていたので、提供された時はオーダーを間違ったのか、と一瞬思ってしまった。 メインの肉・卵・きくらげの炒め物は、野菜たっぷりで、食べ応えが。 副菜は中華サラダ、肉の揚げ物、ハムかつ。 サラダ(グリーン&ポテト)もあるものの、肉がとにかく多く、「サラリーマン向けのパワーランチ」といった感じ。 スープは、ラーメンにも応用されるものらしく、独特の風味が。 内容には全く問題のないランチだが……。「中華」っぽくない。中華以外のメニューが多いのは事実だが……。 弁当箱のアップ(肉・卵・きくらげと副菜、ご飯とサラダ)。副菜のアップ 肉・卵・きくらげの炒め物のアップ。スープ。店前のサンプルとは様相がかなり異なる 店は小奇麗とは言い難く、お洒落とも言い難いし、メニュー内容も洗練されてはいないが、かなり昔から営業しているので、需要はあるのだろう。 全国展開しているチェーン店も悪くはないが、こうした小規模のチェーンや、個人経営の店が、末永く続いてもらいたいものである。 |
Bモーニング 630円 (2010/07) |
Bモーニングは、当店が提供するモーニングサービスの1種。7時から10時半まで提供。 ハムソーセージエッグ、トースト、サラダ、コーヒー(紅茶も可)、ジュース(今回はグレープフルーツ)から成り立っていた。 トレーからはみ出るほど皿が置かれていて、実際よりも豪華に感じてしまう。 コーヒーとジュースが提供されるのが、何となく「洋風の朝食」っぽい。自分からすると、懐かしさも感じてしまう。 内容的に特別な部分は見受けられないが、偶に食べる分には良い。 何より、モーニングサービス発祥とされる店のモーニングサービスをいただくのは、考え深いものがある(サービス開始当時のモーニングサービスはコーヒー、トースト、ゆで卵という、現在の感覚では非常にシンプルなものだったらしいが、当時は豪華な朝食だった様だ)。 末永く続いてもらいたい店である。 ハムソーセージエッグ。半熟の玉子。サラダ コーヒー。トースト。グレープフルーツジュース |
ケーキバイキング 1000円 イチゴもちもち 347円 キャロットケーキ 347円 チェリータルト 347円 ニューヨークチーズケーキ 347円 まっ茶ケーキ 347円 桃のタルト 347円 洋なしのタルト 347円 レアチーズ 347円 スパゲッティ カレーライス サンドウィッチ アイスクリーム(メロン) おでん (2010/07) |
ドリンクとフードの注文票。アイスコーヒーは何故か提供されなかった ケーキバイキングは、毎週土曜日に、15時と17時の2回(各90分)に分けて開催されるバイキング。 予約制の為、事前に電話しておく必要があり、飛び入りでは入店できない(満席でない場合は別)。 店の席数が限られているので、各回20名ずつまで。 席に座ると、まずドリンクを注文。そのドリンクは、メニュー内にあるのを好きに選べるが、2杯以降は、店が提供するバイキング用のドリンクしかない。バイキング用のドリンク以外のドリンクを選ぶ場合、追加料金を支払う必要がある。 最初のケーキは、店員に呼ばれた時点で食べたいのを告げ、店員にケースから出してもらう。それ以降はセルフサービス。これは、最初からセルフサービスにしてしまうと、客がドッと集まってしまい、大混乱になるからだと思われる。 ケーキ以外にも、おでんやサンドウィッチも用意されている。 更に、ミニピラフやミニカレーライスなどの軽食も注文可能。それらの注文は、店員が用意する用紙に記入し、渡すことで成立。軽食の注文は2回まで。 ケーキはいずれも店の手作り。ボリューム感があり、種類も豊富。 ケーキなどはいくら食べてもOKだが、食べ残すと追加料金が課されるので、少しずつ食べるのが正しい。 今回食べたケーキは、以下の通り: ・イチゴもちもち:イチゴ入り生クリームとケーキ生地を薄い餅で包み、イチゴをトッピング。以前のはトッピングされたイチゴはホールだったが、今回のはカットされたイチゴがトッピングされていた。流石にコストダウンの波は当店にも及んでいる ・キャロットケーキ:ニンジンをみじん切りしたケーキ生地を、溶かし砂糖でコーティング ・チェリータルト:カスタードを盛ったタルトに生クリームを更に盛り、生のさくらんぼをこれでもか、とトッピングしたもの。生のさくらんぼなので、当然ながら種入り。ステムもそのままなので、かぶり付く訳には行かず若干食べ難い。ただ、見た目のインパクトは他のどのケーキより際立っていた ・ニューヨークチーズケーキ:しっかりと焼かれた、固めのチーズのケーキ ・まっ茶ケーキ:抹茶スポンジ生地と抹茶クリームを幾層にも重ね合わせたケーキ。抹茶クリームが甘め ・桃のタルト:チェリータルトと同じタルトに、桃をトッピングしたもの ・洋なしタルト:パリパリのパイ生地にケーキ生地を盛り、洋なしをトッピングして焼き上げたもの ・レアチーズ: 白いクリームをこんもりと盛ったケーキ。パッと見には分かり難いが、上層が生クリーム、下がレアチーズクリームとなっている 今回は、他に奥のテーブルにサンドウィッチ、おでん、ソフトクッキー等が用意され、注文票によってスパゲッティ、カレーライス、アイスクリーム(メロン)をいただいた。 カツサンドは、トンカツソースのと、ミートソースの2種類あり、食パンサンドもトマトエッグと、ハムの2種類があった。 おでんは、暖かい時期に食べるのはどうかと思わないでもないが、意外にも甘いものを食べた後の口直しに適している(特に大根が)。 アイスクリームはメロン味。夕張メロン(と同タイプ)の風味がした。 ドリンクには、カプチーノのマシンがあったので、1杯飲んだ。 今回、ケーキを8個食べた。以前はこれらの他プリンなども食べられたのだが、今回はこれで満腹に。 以前ほど食べられなくなってしまった。 このところ17時の会にしか予約を入れられなかったが、今回は早目に予約を入れたので、15時の会に行けた。 ケーキもサンドウィッチもそれなりに充実していた。 イチゴもちもち キャロットケーキ チェリータルト ニューヨークチーズケーキ まっ茶ケーキ 桃のタルト 洋なしのタルト レアチーズ。見え難いが、生クリームとレアチーズクリームの層に分かれている スパゲッティ、カレーライス、サンドウィッチとソフトクッキー おでん、アイスクリーム(メロン)、カプチーノ この店のケーキバイキングを利用したのは今回が初めてではないので、サプライズはないのだが……。 最初のドリンクとしてアイスコーヒーを注文したが、忘れられてしまったらしく、最後まで持って来なかった。別にドリンクにこだわりがある訳ではないので、かまわないのだが……(カプチーノマシンもあったし)。 それより気になったのが、ニューヨークチーズケーキをフォークで割った際、中から何かが出て来たので、何だこれはと思って引いたら、髪の毛だった、という事。自分はこういうものに鈍感なので、あまり気にしないのだが(料理の提供が遅れる方が腹が立つ)、別の人だったら大騒ぎになっていたかも。大事にするまでもない、と判断した自分が食べたのは、店にとって幸いである(宝くじは全く当たらないのに、こういうのは当たる)。 運営とケーキ作りに甘さが露見している。こういうのは今後の為にも注意すべきなのだが、何故か躊躇ってしまう。 その代わりこうしてHPに載せてしまう。 何とやら。 |
月替りランチ 892円 サーモンフライ タルタルソース キャラメルラテ 630円 ミニパフェ (2010/07) |
月替りランチ。ミニパフェ クーポン。カウンターの水槽に金魚が元気良く泳いでいた 月替りランチは、月ごとにメニューが替わるランチ。 からあげ、ハンバーグ、お肉、さかな、めんのランチ等全8種類ある。 メイン、味噌汁、ご飯、サラダ、小鉢から成り立っている。 ドリンク付。 今回、サーモンフライ タルタルソースをランチに、ドリンクにはキャラメルラテを選んだ。 全体的な量は、892円もする割には少ない。女性向け、といえる。独特の雰囲気の店なので、その雰囲気料になっている感じがしないでもない。 サーモンフライ タルタルソースは、今回選んだランチ。 その名の通り、サーモンの切り身をフライにし、タルタルソースをトッピング。サクサクに揚がっていた。量はそう多い訳ではない。 キャラメルラテは、今回選んだドリンク。ホットとアイスがあり、今回はアイスにした。 カフェラテに泡状のクリームを乗せ、キャラメルソースを垂らしてある。 単品だと630円。 つまり、ランチは262円しかない、という事になる。 ミニパフェは、クーポンでサービスとなったデザート。 コーヒーゼリー、バニラアイス、生クリーム、コーンフレーク、キャラメルソースから成り立っていた。 小さいながらも、本格的。 これが無料になるとはちょっと驚き。ただ、ランチ全体が元々高目なので、このデザートが含まれてランチがやっと正当な価格になったといえる。 サーモンフライ。サラダ 味噌汁。ご飯と小鉢。キャラメルラテ ミニパフェ ランチのメニューは、前回と比較してかなり変わっていた。 |
LOOK A
LA MODE CHOCOLATE 105円 LOOK
PARFAIT A LA MODE 105円 (2010/07) |
LOOK A LA MODE CHOCOLATEは、LOOKチョコレートシリーズのバリエーション。 4種のチョコレート(バナナ、アーモンド、ストロベリー、キャラメル)がある。 ……という事になっている様だが、味の違いは感じられなかった。多少はあるのかも知れないが、誤差範囲内。 不味くはないが、パッケージングで過大に期待してしまう。その意味では罪なパッケージングデザイン。 正直、パッケージングに凝るより、チョコの量をもう少し増やしてほしい。 チョコレートに分類される。 12粒入りで、内容量42g。 栄養成分表によると熱量229kcal、蛋白質2.6g、脂質13.7g、炭水化物23.7g、ナトリウム25mg。 原材料は砂糖、全粉乳、植物油脂、カカオマス、ココアバター、キャラメルペースト(乳を含む)、乳糖、バナナソース、ストロベリーソース、脱脂粉乳、アーモンドペースト、アーモンドパウダー、酒精飲料、乳化剤(乳・大豆由来)、香料(乳由来)、酸味料、着色料(カラメル、紅麹、紅花黄、カロテノイド)。 LOOK PARFAIT A LA MODEは、LOOKチョコレートシリーズのバリエーション。 4種のチョコレート(ブルーベリーパフェ、プリンパフェ、ストロベリーパフェ、チョコレートパフェ)がある。 ……という事になっている様だが、味の違いは感じられなかった。多少はあるのかも知れないが、誤差範囲内。 不味くはないが、パッケージングで過大に期待してしまう。その意味では罪なパッケージングデザイン。 正直、パッケージングに凝るより、チョコの量をもう少し増やしてほしい。 チョコレートに分類される。 12粒入りで、内容量42g。 栄養成分表によると熱量221kcal、蛋白質2.7g、脂質12.2g、炭水化物25.1g、ナトリウム28mg。 原材料は砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、ココアバター、乳糖、カラメルソース、ストロベリーソース、ブルーベリーソース、脱脂粉乳、濃縮ホエイ(乳製品)、水あめ、ブドウ糖、還元水あめ、トレハロース、生クリーム、濃縮乳、酒精飲料、バター、バニラビーンズ、乳化剤(大豆由来)、香料(乳由来)、酸味料、着色料(紅麹)、増粘料(ペクチン)。 同じ文句を何度も述べながら、安く売っていると買ってしまう……。 |
ガドガド 50円 レンダンペダン 50円 ミーゴレンドッグ 140円 (2010/07) |
ガドガドは、バリ島で食べられるパン(らしい)。 当店では、それをピザ風にしている。 チーズの風味が濃厚な、お手軽なパンになっている。 それほど大きくはないが、とにかく安い。 ガドガド レンダンペダンも、バリ島で食べられるパン(らしい)。 当店では、カレー風味にしている。 カレー風味のパンは数多くあるが、これはとにかくスパイシー。 子供向けではない。 それほど大きくはないが、とにかく安い。 レンダンペダン ミーゴレンドッグは、惣菜パンの1種。 要するに、焼きそばパン。通常の焼きそばの代わりに、インドネシア風焼きそばのミーゴレンを挟んでいる。 ミーゴレンは、通常の焼きそばとは違い、若干甘さがあり、まさにエスニック。そばだけでなく、玉子や野菜と一緒に炒めてあり、味わい深い。 大きさはそれなりにある。 原材料はバターロール、蒸し焼きそば、炒り卵、小松菜、ミーゴレンソース、にんじん、イーストフード、ビタミンC、酸化防止剤(V.E)、乳化剤、酸味料(酢酸、クエン酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、保存料(安息香酸)、かんすい、クチナシ色素(原材料の一部に大豆を含む)。 ミーゴレンドッグ 今回も、店内でイートインした。 こういう場所が設けられた店はありがたい。 ……と言いつつも、来店は10ヶ月振り。もう少し利用したいのだが……。店前はよく通るのに、何故か入らない。 |
カレー風味のピッツァ 980円 珈琲ゼリー 680円 (2010/07) |
カレー風味のピッツァは、夏季限定のピッツァ。 「カレーの香りが食欲をそそる。じゃがいも、ベーコンetc.たっぷり具材のピッツァです」となっている。 その名の通り、様々な野菜(パプリカ、インゲン、じゃがいも)、ベーコン、チーズをトッピングしたピッツァ。 通常のピッツァはトマトソースだが、これはカレーソースを使っている。 まさに日本らしいピッツァ(本場イタリアでは、スパイス料理はあまり好まれないので、カレーのピッツァは有り得ない。ジャガイモは、イタリアでも、アメリカでもピッツァに入れないのである)。 生地はナポリっぽい、薄いタイプ。この薄さのお陰で、直径30センチあるにも拘らず、ペロリと平らげられる。 テーブルに運ばれる時点ではカットされていないが、テーブルに置かれるのと同時に店員がピザカッターでカットしてくれる。これは、子供もいるであろうテーブルで、ピザカッターを客に無闇に使わせると怪我が続発するからだろう。 カレー風味のピッツァ カレー風味のピッツァ ピザカッター。店員がカットしてくれるので、客は必要としない。ハバネロソース。辛い。メニューの画像 珈琲ゼリーは、当店が提供するパフェの1種。 細長いグラス容器に、コーヒーゼリー、イチゴゼリー、コーンフレーク、バニラアイス、チョコアイス、ワッフル、生クリーム、キャラメルソース、ナッツがこれでもか、と詰め込んである。 容器は縦に長いので、倒すと物凄く悲惨な事になる。 メニューの画像では、パフェの上半分しか写ってなかったので、そう大きく見えなかったが、テーブルに持って来られた時はその大きさに驚いた。 注文当初は680円のパフェ、てどんなもんだろう、と少々疑っていたのだが……。 実物が画像を上回るという、大満足出来る一品だった。他の店もこうであってほしいものである。 珈琲ゼリー あえて難を述べるとなれば、全体の価格帯か。 雰囲気的にはファミレスそのものなので、メニューは割高感がある。 今回も、ピッツァとパフェで1660円にもなってしまった。 通常のレストランでもこれくらいなるが、それだったら通常のレストランに行ってしまう。 |
ケーキセット 1155円 桃のショートケーキ 630円 紅茶 630円 (2010/07) |
ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 ケーキの単品価格が異なると、セットの価格も変わるという少々厄介なケーキセット。 それでも、それぞれを単品で注文するより若干お得。 今回、ケーキには桃のショートケーキ、ドリンクに紅茶を選んだ。 通常は1155円だが、映画鑑賞券の半券を持っていたので、105円オフの1050円で済んだ。 桃のショートケーキは、その名の通り、桃を主体としたショートケーキ。 あくまでも上品に仕上げてある。 使われている桃は白桃の様である。 生クリームは甘さはあるものの、桃の邪魔にならない程度に抑えてある。 大きさも程々にあり、食べ応えがある。ただ、その分割高。 紅茶は、今回選んだドリンク。 ホットとアイス、レモン・ミルクから選べ、今回はアイス・ミルクを選んだ。 たっぷりのシロップと共に提供される(正直、使い切れない程)。 ケーキは大きさがたっぷりで、ドリンクも申し分ないのだが……。 パパスカフェのメニューはどれも高過ぎ。軽食でも1000円以下のはない。といって、ボリュームが物凄くある訳でもないらしい(注文していないので分からない)。 桃のショートケーキ 店前の立て看板。紅茶 |
日替わりランチ 900円 モントリオールランチ 900円 ステーキアッシュ ケベック風 (2010/07) |
日替わりランチは、当店が提供するランチの1種。 その名の通り、メインの料理が日替わり。 スープ、サラダ、パンかライス、デザート、ドリンク付。 スープと一緒に、食前りんご酢が提供された。食前酒の代わりらしい。昼に酒を飲めない客が多いからか。 デザート、アフタードリンクもあるので、フルコースを味わった気分。にも拘らず1000円以下でいただける。毎日となると無理だが、偶に食べる分には良いだろう。 モントリオールランチは、広島市姉妹友好都市の日記念企画として提供されていた特別の日替わりランチ。 日替わりで、カナダをテーマにした内容のランチを提供していた。 この日のメインは、ステーキアッシュ ケベック風だった。 今回、パンを選択。ドリンクにはコーヒーを選んだ。 ステーキアッシュ ケベック風は、今回のメイン。 900円のランチで提供されるステーキ、てどんなものだろうと思っていたら……。 ハンバーグステーキだった。 ハンバーグステーキなら、そうと教えてくれればいいのに、と思ってナイフを入れたら……。肉がとにかく粗めに挽いてあり、ステーキ肉そのもの。単なるハンバーグステーキとは全く異なる、別の料理だった(実際に「ステーキアッシュ」という料理は、当店が考案したオリジナルメニューではなく、そういう料理があるらしい)。 スパイスと一緒に焼いてあるので、風味も抜群。 本物のステーキより味わい深いかも。 大きさは程々にある。 ステーキアッシュ。奇妙な形の皿に盛られている ステーキアッシュをカットしたところ。サラダ。市販品っぽいフライドポテト(カナダ風なら、マッシュポテトの方が良かったと思う) パン。メインの前に提供されたスープと食前りんご酢 デザートとドリンク ケーキ、ヨーグルトー、カットフルーツ コーヒー。カエルの貯金箱。窓からの眺め 広島市は、カナダのモントリオール市と姉妹都市関係にあるのは、知らなかった。 というか、意識のしようがない。 何の為に姉妹都市提携なんて結ぶのかね。 |
はちみつホイップミルフィーユ 126円 はちみつメロンパン 126円 はちみちレモンドーナツ 126円 (2010/07) |
はちみつホイップミルフィーユは、サクラ印ハチミツを使用した菓子パン。 「ハチミツフィリングとハチミツホイップクリームをサンドしました」となっている。 サクサクのパイ生地に、風味抜群の蜂蜜のクリームが。 甘さは当然ながらあるが、無駄に甘くない。 大きさもそれなりにあるのも嬉しい。 洋菓子に分類される。 栄養成分は熱量435kcal、蛋白質4.1g、脂質26.2g、炭水化物45.8g、ナトリウム282mg、食塩相当量0.72g。 原材料は小麦粉、ファットスプレッド、ハチミツフラワーペースト(砂糖混合ブドウ糖果糖液糖、ショ糖型液糖、ハチミツ(サクラ印ハチミツ100%)、砂糖、小麦粉、食塩)、ハチミツホイップクリーム(植物油脂、水飴、ブドウ糖、麦芽糖、牛乳、ハチミツ(サクラ印ハチミツ100%)、バターミルクパウダー、乳糖、乳蛋白、ホエイパウダー(乳製品))、ホワイトチョコレート、卵、ショートニング、乳等を主要原料とする食品、砂糖、食塩、加工澱粉、乳化剤、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、香料、グリシン、セルロース、着色料(カロチン、カラメル、紅麹)、メタリン酸Na、pH調整剤(原材料の一部に大豆を含む)。 はちみつメロンパンは、サクラ印ハチミツを使用した菓子パン。 「口どけのよいハチミツクリームを入れました」となっている。 メロンパンに、蜂蜜入りクリームを挟んでいる。 最近流行のクッキータイプのメロンパンで、外側はサクサク。 クリームは、蜂蜜の風味が存分に感じられる。 非常に面白いタイプの菓子パン。 大きさは、それなりにある。 菓子パンに分類される。 栄養成分は熱量525kcal、蛋白質8.0g、脂質20.8g、炭水化物76.4g、ナトリウム181mg、食塩相当量0.46g。 原材料は小麦粉、砂糖、ハチミツファットスプレッド(糖類、ショートニング、ハチミツ(サクラ印ハチミツ100%)、植物油脂、加藤練乳、全粉乳、乳蛋白、食塩)、卵、ショートニング、マーガリン、パン酵母、ブドウ糖、加工油脂、濃縮ホエイ(乳製品)、食塩、植物油脂、乳化剤、膨張剤、脱脂粉乳、ソルビトール、加工澱粉、グリシン、香料、ホエイパウダー(乳製品)、カロチノイド色素、イーストフード、乳糖、乳脂肪、酸味料、リン酸塩(Na、K)、増粘剤(ペクチン)、V.C(原材料の一部に大豆を含む)。 はちみちレモンドーナツは、サクラ印ハチミツを使用した菓子パン。 「ハチミツレモンクリームを折り込みました」となっている。 他の2種は蜂蜜の風味が存分に感じられたが、これだけは蜂蜜の風味はほんのりとしか感じられない。レモンの風味は特に感じられなかった。 さっくりタイプのドーナツで、食べ応えが。 大きさもそれなりにある。 油菓子に分類される。 栄養成分は熱量530kcal、蛋白質6.9g、脂質31.0g、炭水化物55.8g、ナトリウム303mg、食塩相当量0.77g。 原材料は小麦粉、ハチミツ入りレモンフラワーペースト(砂糖混合ブドウ糖果糖液糖、植物油脂、水飴、ハチミツ(サクラ印ハチミツ100%)、砂糖、澱粉、大豆蛋白、乳酸菌飲料、卵白、脱脂粉乳、乳性蛋白、小麦粉、レモン果汁、食塩)、ショートニング、卵、砂糖、ブドウ糖、パン酵母、澱粉、乳等を主要原料とする食品、小麦蛋白、食塩、植物油脂、加工澱粉、膨張剤、香料、乳化剤、増粘多糖類、紅麹色素、pH調整剤(原材料の一部にオレンジを含む)。 |
日替わりランチ 700円 半チャン チャンポン 750円 チャンポン 600円 (2010/07) |
半チャン チャンポン 日替わりランチは、レギュラーセットメニューを、日替わりで割り引いたもの。 この日は、半チャン チャンポンだった。 通常は750円なので、若干お得。 チャンポンは単品で600円なので、100プラスで半チャンが付く事になる。 半チャン チャンポンは、当店のセットメニューの1種。 チャンポンに、半チャーハンが付く。 チャンポンは単品だと600円なので、150円追加で半チャーハンが付く事になる。 チャーハンは、塩味が利いた、昔ながらのタイプ。当然ながら、量は少ない。 チャンポンは、当店の麺メニューの1種。 ラーメンに、たっぷりの野菜・肉・海鮮物炒めをトッピングしたもの。 通常のラーメンより量が多く、一回り大きいどんぶりを使っていた。 スープは塩ベースで、あっさりしている。 麺は、中程度の太さのストレートタイプ。コシはそれ程でもない。 野菜・肉・海鮮物炒めは、キャベツ、ニンジン、インゲン、肉、エビ、モヤシがたっぷり。したがって、全体的に食べ応えが。 どのランチにもフルーツが付く。 大衆中華料理屋の、ランチに付くデザートだから、大したものではなかろう、と思っていたが……。 意外にもボリュームあるフルーツの盛り合わせ(スイカ、ミカン、バナナ、キウイ、パイン、ピーチ、リンゴ)。一部はシロップ漬けのものだったが、スイカやリンゴなど、カットフルーツもあった。彩りも良く、何故ここまで豪華なのを提供出来るのか、と不思議に思った。 この日は猛暑だった。注文した後、「そういえばこの暑い日にチャンポンなんて食べて大丈夫か?」と気付いた。が、注文を変える訳にもいかず、汗塗れになって平らげた(スープも飲み干した)。 チャンポン 半チャン。やけに豪華なフルーツの盛り合わせ |
ケーキセット 850円 黒糖ロール 380円 アイスコーヒー 500円 (2010/07) |
ケーキセットは、その名の通り、ドリンクとケーキのセット。 今回、ケーキに黒糖ロール、ドリンクにアイスコーヒーを選んだ。 ケーキは単品で380円、アイスコーヒーは単品で500円なので、30円程度お買い得に。 正直、750円くらいになってくれれば(内容は維持)、もっと利用したいと思うのだが。 ケーキを盛った皿には、バニラアイスが1スクープ盛られていた。 黒糖ロールは、今回選んだケーキ。 黒糖を折り込んだスポンジケーキ生地で、生クリームとマンゴーソースを巻いている。 ロールケーキというと、クリームが均質なのが一般的だが、このロールケーキは生クリーム・マンゴーソース・生クリームの層になっていて、渦巻きが通常よりも多い。 見た目的にもインパクトのあるロールケーキ。 全体的にはしっとり・ふんわりしていて、口の中でとろける。 甘さは控え目。 大きさは、ぶっ飛ぶ程ではないが、それなりにある。 アイスコーヒーは、ごく普通の、苦味のあるタイプ。 単品500円は少々高い。 黒糖ロール 黒糖ロール。アイスクリーム アイスコーヒー。やけに凝ったデザートフォーク。入り口のメニュー ホテルの入り口にある西洋風甲冑。店内の小物 以前見たミニチュアメリーゴーラウンドがあった。天体地球儀。サロン風の店内 |