品169
|
包括リスト |
|
食べ放題・バイキング |
お好み焼き |
麺類 |
カレー |
パフェ・デザート |
銘菓・菓子・パン |
ケーキ |
サンドウィッチ・バーガー・ホットドッグ |
ドリンク |
カップ麺 |
弁当・給食 |
その他 |
チェーン店 |
中華料理 |
レトルト・冷凍食品 |
|
珈琲わらび餅 150円 (2010/08) |
珈琲わらび餅は、その名の通り、コーヒー味のわらび餅。 コーヒーの苦味を存分に活かしていて、まさにコーヒーを飲んでいるかの様。 わらび餅、という和風菓子でありながら、洋風になっている。黄な粉はかかっていない。 コーヒーゼリーに似ていて、食感もほぼそっくりだが、餅なのでゼリーと違って若干弾力がある。こんにゃくゼリーの様に、喉に詰まらせたりしないかね、と入らぬ心配をしてしまう。 和生菓子に分類される。 内容量140g。 原材料は麦芽糖、砂糖、澱粉(タピオカ澱粉、甘藷澱粉、わらび粉)、コーヒー、甘味料(ソルビトール)。 |
ビーフステーキ定食 890円 (2010/08) |
ビーフステーキ定食は、当店が提供するグリル定食の1種。 熱々の鉄皿に乗せられたビーフステーキと温野菜、サラダ、味噌汁、ご飯が提供される。 ご飯はお替り自由となっていたので、3回お替りしに行った。 ステーキは、アメリカンビーフで、厳格な検査基準を満たしている、となっている。それなりの大きさ・厚みがあり、歯応えもあって、まさにアメリカンな牛肉。ステーキは胡椒で味付けされているだけなので、塩と醤油ベース(とろみがある)のソースが提供され、食べる者本人が味付け出来る。 ボリュームもあり、ご飯もお替り出来て、それなりにお買い得になっている。 通常は890円だが、期間限定で100円オフの790円で食べられた。 暖厨に続き、二日連続牛肉関連の食事を食べる羽目に。嫌いではないので、問題ないが。 ビーフステーキ 塩と醤油ベースのソース。サラダ。味噌汁 |
アイスコーヒー 500円 クラッシクショコラクランチ 380円 シュー ア ラ クレム 150円 (2010/08) |
アイスコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 ビタータイプのコーヒーとあって、苦味が強く、大人の味、といった感じ。 ミルクを入れても苦味はあまり緩和されず、シロップをガンガン入れてやっと苦味が消える。その意味でも大人のドリンク。 もう少し安ければ、と思わないでもない。 クラッシクショコラクランチは、当店が提供するケーキの1種。 ラズベリージャム入りのクラシックショコラを、チョコレートでコーティングし、更に粒状のクッキーを塗している。 濃厚なクラシックショコラのしっとりした食感と、クッキーのカリカリした食感のコントラストが面白い。甘酸っぱいラズベリージャムも、チョコレートの苦味に適度なアクセントを加えている。 上品に仕上げられたケーキ。 大きさは、価格の割には小振り。 クラッシクショコラクランチ シュー ア ラ クレムは、当店が提供するケーキの1種。 当店の中では最も安いケーキ類に入る。 いわゆるクッキーシュー。パイ生地の様なサクサク感のある皮は厚め。ナッツを表面に塗してあり、中のカスタードクリームに負けない存在感がある。 カスタードクリームは甘さ控え目で、バニラビーンズの粒が散見していて、風味を増している。 シュー ア ラ クレム 当店のケーキは、子供向けというより、大人向け。 いずれも上品に、丁寧に仕上げられている。 その分、価格は少々高目。 価格が若干高いのは店に入る前から承知していたので、特に問題はないが……。 ケーキとドリンクを注文しても、単品価格が合計されるだけで、お買い得にならないのはどうかね、と思わないでもない。ドリンクが特に安くないので(今回いただいた3品の中で、ドリンクが一番高い)、尚更。大人の価格だからか。 店内でいただけるのは、有り難いが。 |
揚げプリン 128円 カスタード&ホイップ 128円 鳴門金時蒸しパン 128円 ベリー&カスタード 128円 (2010/08) |
4種の「お茶菓子パンPAN」シリーズ。 揚げプリンは、菓子パンの1種。 「紅茶とどうぞ」となっている。 揚げパンの中に、プリンの様なクリームが。プリンのキャラメル部分に似せたクリームも入っている。 カロリーが非常に高そうだが、大きさがそれ程でないので、びっくりする程のカロリーではない。 油菓子に分類される。 栄養成分は、熱量333kcal、蛋白質5.1g、脂質19.4g、炭水化物34.5g、ナトリウム352mg、食塩相当量0.9g。 原材料はフラワーペースト、小麦粉、ミックス粉(小麦粉、砂糖、動植物性油脂、食塩、粉乳、ポテトフラワー、植物性蛋白、サワー種パウダー、大豆粉)、植物性ショートニング、動植物性マーガリン、卵黄、パン酵母、バター、食塩、醸造酢、乳製品、乳酸菌末、加工澱粉、グリシン、膨張剤、乳化剤、増粘多糖類、pH調整剤、香料、ビタミンC、ソルビトール、カロチン色素、紅麹色素、カラメル色素。 カスタード&ホイップは、菓子パンの1種。 「コーヒーとどうぞ」となっている。 パイ生地の中にカスタードクリームと、ホイップクリームが。 ホイップクリーム・カスタードクリーム共に甘さ控え目。柔らかい為か、透明なプラスチックシートで覆われている。 大きさはそれ程でない。 菓子パンに分類される。 栄養成分は、熱量296kcal、蛋白質3.6g、脂質18.3g、炭水化物29.6g、ナトリウム124mg、食塩相当量0.3g。 原材料はフラワーペースト、ホイップクリーム、小麦粉、動植物性マーガリン、全卵、糖類、コーンシロップ、植物性ショートニング、パン酵母、乳製品、食塩、醸造酢、スピリッツ、乳加工品、乳酸菌、グリシン、増粘多糖類、pH調整剤、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、ビタミンC、セルロース、ソルビトール、メタリン酸Na、紅麹色素、カロチノイド色素(原材料の一部に大豆を含む)。 鳴門金時蒸しパンは、菓子パンの1種。 「緑茶とどうぞ」となっている。 蒸しパンの中に、さつまいもがゴロゴロと。非常に食べ応えのある一品になっている。 カロリーが比較的低い。 菓子に分類される。 栄養成分は、熱量255kcal、蛋白質3.4g、脂質2.6g、炭水化物54.5g、ナトリウム375mg、食塩相当量1.0g。 原材料はミックス粉(小麦粉、砂糖、動植物性油脂、澱粉、食塩)、さつまいも甘露煮、全卵、グリシン、pH調整剤、保存料(ポリリジン)、焼成Ca、クチナシ色素、乳化剤、膨張剤、増粘剤(キサンタンガム)(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)。 ベリー&カスタードは、菓子パンの1種。 「紅茶とどうぞ」となっている。 ペストリーにラズベリージャムを入れたもの。ふんわりしたペストリーに、ジャムがたっぷりと。 カロリーは比較的低い。 大きさはそれ程でもない。 菓子パンに分類される。 栄養成分は、熱量261kcal、蛋白質3.5g、脂質14.2g、炭水化物29.7g、ナトリウム121mg、食塩相当量0.3g。 原材料はフラワーペースト、小麦粉、ラズベリージャム、動植物性マーガリン、糖類、全卵、ラズベリーピューレ、植物性ショートニング、パン酵母、コーンシロップ、乳製品、レモンジュース、食塩、醸造酢、スピリッツ、乳加工品、乳酸菌、グリシン、増粘多糖類、ソルビトール、香料、酸味料、pH調整剤、紅麹色素、クエン酸Ca、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンC、カロチノイド色素(原材料の一部に大豆、りんごを含む)。 今回、4種の菓子パンを食べた。 「紅茶・緑茶・コーヒーとどうぞ」となっていたが、いずれも飲まずに食べた。 充分に美味しい。 |
フィレオフィッシュセット フィレオフィッシュ フライドポテト(M) プレミアムローストアイスコーヒー(M) ビッグマック (2010/08) |
フィレオフィッシュセットは、フィレオフィッシュ、フライドポテト(M)、プレミアムローストアイスコーヒー(M)のセット。 クーポンの利用で、通常590円のところを450円で済んだ。 フィレオフィッシュは、マクドナルドの定番メニューの一つ。本国アメリカの定番メニューでもある。 具はチーズを乗せた白身魚フライ、タルタルソース。 白身魚フライは、比較的厚みがあって、意外と美味。 シンプルだが、懐かしい。 栄養成分は、熱量356kcal、蛋白質13.7g、脂質14.5g、炭水化物42.4g、食塩相当量1.7gとなっている。 フライドポテト(M)は、Mサイズのポテト。 栄養成分は、熱量454kcal、蛋白質5.3g、脂質24.2g、炭水化物53.7g、食塩相当量0.5gとなっている。 プレミアムローストアイスコーヒー(M)は、Mサイズのコーヒー。 栄養成分は、熱量12kcal、蛋白質0.6g、脂質0g、炭水化物2.1g、食塩相当量0gとなっている。 ビッグマックは、レギュラーメニューとしてはマクドナルド最大のハンバーガー。 ピクルスやオニオンビッツが入っていて、懐かしさを感じる。 期間限定品のも不味くはないし、これに新しさはないが、何だかんだでこれが一番安心できる。 パンは、相変わらずしっとりしたタイプ。朝マックのマフィン並みの歯応えがあるものならいいのに。 お品書きの写真と、実物に差があり過ぎるのも問題。もう少し丁寧に作れないのか、と思わないでもない。丁寧に作っていたら、ファストフードにならないのだろうが。 通常は単品で300円前後だが、期間限定で200円で食べられた。 栄養成分は、熱量550kcal、蛋白質25.4g、脂質30.2g、炭水化物45.4g、食塩相当量2.0gとなっている。 メニューの栄養成分は、以前食べたのと比較して若干異なる。 |
麻婆茄子セット 650円 (2010/08) |
麻婆茄子セットは、当店のランチメニューの1種。 メインの麻婆茄子、酢の物、香の物、味噌汁、ご飯から成り立っている。 麻婆茄子は甘めで仕上げてあり、辛さは全くない。個人的にはもう少し辛めにしてあった方がいいが……(各テーブルに七味があるので、それで調整すれば良いのか)。茄子の量はたっぷりあり、「麻婆茄子」の名に恥じない。 酢の物はイカや春雨がふんだんに。 ご飯は、小さめのどんぶりにこれでもか、と盛られていて、まさに男性向けの定食。 家庭的な、懐かしさを感じる定食である。 650円にしては質・量共にしっかりとした定食。喫茶店でこれ程の定食が食べられるとは驚きである。 最後にお茶が提供された。こうしたサービスも嬉しい。 麻婆茄子、味噌汁 酢の物、ご飯と香の物、お茶 |
ロースかつランチ 830円 ロールケーキ 220円 (2010/08) |
ロースかつランチは、当店が提供するランチの1種。 最もお手軽なランチメニューである。日祝を除くランチタイム(11時から15時)は、コーヒーも付く。トンカツ用に、辛子と胡麻が提供された。 メインディッシュ、ご飯、味噌汁、漬物から成る。ご飯は白米・麦飯から選べ、ランチタイムは、お替り自由となっている。今回、麦飯を選んだ。当然の様に、お替りした。漬物は3種類がたっぷり提供される。個人的には、キュウリの浅漬けが一番好みだった。味噌汁は具沢山。メインがなくても充分な食事に成り得る。 主役のロースかつは、金網の上に、たっぷりのキャベツと共に皿に盛られている。衣はサクサクに揚がっていて、中のジューシーで柔らかい豚肉とは対照的。「これぞトンカツ」といった感じ。大きさ・厚み共に充分で、これが830円で提供されるとは信じられない。 当店は、鹿児島霧島地方のきなこ豚を使っている。きなこ豚は、化学飼料を一切使わず、きなこやとうもろこしなどの穀物を食べて育った希少な豚だという。個人的にはその差が分かる程舌は肥えていないが、少なくとも「これは美味い」と感じさせた。 最後には、温かいお茶も提供された。最初から最後までサービス精神旺盛な店である。 ロースかつ 麦飯。3種の漬物。味噌汁 今回利用したクーポン。サービスとなったコーヒー。コーヒーディスペンサー 最後に出されたお茶。お茶とコーヒーを飲んだ。壁に貼られたデザートメニュー ロールケーキは、当店が提供するデザートの1種。 「厳選した生クリームと地たまごで丹精込めた自信作」となっている。要するに、自家製。 当店特製で、ホールを1本1500円で販売してもいる。また、ロールケーキとドリンクのセットが、400円で提供されてもいる。 ロールケーキというと、断面が円状になっているが、ここのは中が異形になっていて、パッと見には紅葉の様。綺麗な丸に仕上げるのに執念をあげなくても、こういう形で出しても問題はない、と知らされた。 ケーキ生地は、卵の風味が存分に活かされた、カステラに近いしっとり感がある。 生クリームには独特の甘みがあり、バニラエッセンスの様な香りが感じられた(実際に使われているかは不明)。 大きさはそれ程ではないが、価格は手頃で、ちょっとしたデザートに適している。 お品書きでは、「Role-cake」と表記。単なるスペルエラーか、あえてこういう風に表記したのかは不明(本来はroll
cakeと表記。これも和製英語だが。海外ではcake rollと表記される事が多い)。 何故トンカツ専門店がロールケーキを出す事にしたのか、よく分からない……。 今回、アンケートサイトで、100ポイント(100円分)で830円のランチがサービスになるクーポンを獲得。 その為、片道1時間かけて自転車でこの店を訪れた。 クーポンがなかったら、絶対訪れなかったであろう店である。 自分が知らない隠れた名店はあちこちにあるんだな、と実感させた。 この店で食事した後、近くの五日市のコイン通りを散策。 貨幣を持つ12干支の石像があったので(一部は干支とは無関係の様だが)、発見出来たものを撮ってみた。 以前訪れたCats Cafeがトンカツ専門店に。別のトンカツ専門店に行っていたので、何たる皮肉 |
アイスカフェオレ 420円 木苺のシブースト 350円 モンブラン 380円 フィナンシェ 130円 抹茶のフロランタン 150円 (2010/08) |
今回、1年振りに訪れたが……。 相変わらず目立たなく、見付け難い場所にある。 お陰で、辺りをぐるぐる回る羽目に。 アイスカフェオレは、当店のイートインコーナーで提供するドリンクの1種。 ホットコーヒーを冷やして作る本格タイプらしく(その為か、注文から提供まで若干時間がかかる)、提供される時点では若干ぬるい。 が、氷で冷やされるのと同時に冷たくなっていく。 量は多過ぎず、少な過ぎず。 前回利用した時、ドリンクは頼まなかったので、今回は頼んだ。 木苺のシブーストは、当店が提供するケーキの1種。 タルト生地の上に、カスタードとメレンゲを合わせたクリームがトッピングされている。中には、木苺が。上にはキャラメルコーティングとラズベリー・ブルーベリー・チョコレートをあしらっている。 メレンゲ・カスタードクリームは、かなり甘く、最初口に運んだ時はちょっとびっくりした。が、食べ進むと木苺の甘酸っぱさにより甘さがかなり緩和される。 大きさは程々にある。 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 カップケーキの紙容器に、ふんわりした生クリーム、カスタードクリーム、マロンペーストを盛っている。 全体的にふんわりしているので、紙容器に収められているのも止むを得ない、と感じた。 シブーストが甘めだったので、こちらは特に甘さが控え目に感じ、マロンクリームの風味が生きていた。 大きさは程々に。 フィナンシェは、当店が提供する焼き菓子の1種。 パターをたっぷり使った、しっとりした焼き菓子。 若干甘め。 大きさもそれなりにある。 原材料は卵、バター、砂糖、アーモンド、小麦粉、はちみつ、ベーキングパウダー。 抹茶のフロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 抹茶風味のクッキーに、スライスアーモンドが乗っている。胡麻も一緒にトッピングされていて、香ばしい。キャラメルも、カリカリ感があった。 大きさは程々にある。 ラ・セーヌのアーモンドスティック(フロランタン)を同時に食べたが、いずれも良かった。 原材料はバター、小麦、砂糖、卵、牛乳、蜂蜜、水飴、抹茶、胡麻、アーモンド、カシュナッツ、蕎麦の実。 |
ランチバイキング 680円 (2010/08) |
仕切りには、「いやな仕事も喜んでやれば、好きな仕事に変わってくる」の格言が 喜んでやれる仕事なら、最初から嫌な仕事ではないと思うのだが…… ランチバイキングは、当店が提供するランチ。 100円追加で、ソフトドリンクも飲み放題になるが、今回はフードだけにした。 元々居酒屋なので、メニューはカレー、唐揚、鮭フライ、フライドポテト、野菜炒め、春雨サラダ、カボチャの煮付け。他に、季節を反映して、素麺が提供されていた。他に、デザートとしてフルーツポンチがあった。 フードメニューの種類はそう多くなく(といっても、少ない訳ではない)、全種制覇は難しくない。制覇した後は、好きなのを何度も食べれば良い。 デザートメニューはそう多くない(カットフルーツがあった様だが、直ぐなくなってしまい、補充が続かない)。 これだけの料理があって、680円は、安い。 店内は、子供連れを含む客が多く、かなり混雑していた。落ち着いて食事する、という雰囲気ではない。ただ、バイキングはそういうものなので、あれこれ文句を言うのはおかしい。 居酒屋系の店が、ランチバイキングを提供するのは、珍しい事ではないが……。 長続きしない。 当店のランチバイキングも、いつまで続くか。 数ヵ月後、「また行ってみるか」と思って向かったら、ランチはやっていなかった、というのも有り得る。 1膳目の皿。カレー 素麺。サラダ。味噌汁 2膳目の皿。ハンバーグ・鮭フライカレー 素麺2杯目と雑炊。デザートのフルーツポンチ |
フルーツヨーグルト 610円 (2010/08) |
フルーツヨーグルトは、当店が提供するデザートの1種。 ヨーグルトに、シロップ漬けのピーチを乗せ、ストロベリーソースをかけ、チェリーをトッピング。 シンプルなデザート。 見栄えは悪くないが、量がいかんせん少ない。 内容的に原価はそう高くなさそうだから、もう少しボリュームがあれば(価格は据え置き)、納得出来るのだが、 提供されたものはさておき、注文の際にトラブルが。 店前でクリームあんみつを提供出来ると大々的にアピールしていたので、入店して、注文したところ、暫くして店員が戻って来て、「あんみつがありません」と言った。仕方なく、お品書きではクリームあんみつの上にあったコーヒーゼリーを注文したが、それも提供出来ないと言う。結局、今回のフルーツヨーグルトで落ち着いた。 全メニューを常に提供出来ない事情が発生するのは、理解出来なくもないが……。店前で大々的に掲げているものを提供出来ない、というのはおかしい。 お品書きが、お品書きの体を成していない。 モーニングも何種類か提供していて、今度注文してみようかと思っていたのだが……。これではモーニングも「提供出来ません」となるのでは、と心配せねばならず、利用し難い。 あまりにも不満で、納得がいかず、結局別の店でパフェを食べ直した。 注文する筈だったクリームあんみつ |
和風カフェ 480円 (2010/08) |
和風カフェは、当店が提供するパフェの1種。 栗、小豆、黄な粉餅、白玉等、和の材料を湯飲み風のカップに詰めてある。 アイスは抹茶と黄な粉の2種類か、と思って食べ進んでいたら、更にバニラアイスが。サービス精神旺盛なパフェである。これで500円を切るとは驚き。 底にはコーンフレークが使われていたが、その前にコーヒーゼリーが詰め物としてりようされていて、特に気にならなかった。 おにぎり専門店で、ここまで凄いパフェを何故提供出来るのか、分からない。 この直前に別の店でフルーツヨーグルトを食べていたが、サービスに不満を抱き、こちらで食べ直したのだが……。最初からこちらで食べていれば良かった、と後悔。 抹茶アイス、小豆、栗。白玉。抹茶アイスの下のバニラアイス |
モッツァレラトマト 2300円 (2010/08) |
実物。チラシの写真。Mサイズ半額のチラシ モッツァレラトマトは、当店が提供するピザの1種。 オニオン、ピーマン、ベーコン、イタリアントマト、フレッシュガーリック、モッツァレラチーズ、バジルがトッピングされている。 生地は3種類(ロースト胚芽クラスト、レギュラー生地、クリスピー生地)から選べ、サイズも3つ(Sサイズ直径20センチ、Mサイズ直径25センチ、Lサイズ直径35センチ)から選べる。 今回、レギュラー生地のMサイズを選んだ。 トッピングの内容からして、古典的なアメリカンピザ。ピザの常識を完全に覆す代物ではないが、その分期待を裏切らないので、安心して食べられる。モッツァレラチーズがガンガン伸びてくれ、「これぞピザ」といった感じ。 トマトソースではなく、イタリアントマトを使っているのが、通常のアメリカンピザと異なる。 直径25センチのピザなので、一人でもペロリと食べられる。 通常は2300円だが、「夏の超トクキャンペーン」の一環として、半額の1150円でいただけた。それでも安くはないが、デリバリーだと人件費がかかるので、止むを得ない。 これまでデリバリータイプのピザは何度か食べているが、いずれもテイクアウトだった。デリバリーしてもらったのは、くしくも今回が初。 電話では30分くらいかかると言われたが、20分ちょっとで来た。調理に一体どれだけかけてるんだろう、と思ってしまう。 ともあれ、機会があったらまた利用してみよう、と思わせた。 |
ドライカレー 630円 (2010/08) |
ドライカレーは、当店が提供するメニューの1種。 要するに、カレーチャーハン。 卵がたっぷり使用されていた。 パッと見には大した量はないが、皿に深みがあるので、意外にも量があり、食べ応えがあった。 カレー味だが、辛くはなく、子供でも食べられると思われる(量は多いが)。 ただ、この一皿が提供されるだけで、サラダ等の付け添えはなく、その意味では物足りない。以前頂いたランチがあまりにも豪華だったので、ちょっと期待し過ぎたかも知れない。この店では、やはりランチが一番お得らしい。 |
アーモンドスティック 120円 あんずクッキー 100円 金持小判 160円 ロシアケーキ 100円 (2010/08) |
アーモンドスティックは、当店が提供する焼き菓子の1種。 要するに、フロランタン。 クッキーの部分は当然ながら硬いが、極端に硬くなく、若干しっとり感が。 甘さはあるものの、べた付く甘さではない。 細長く、まさに「スティック」。 同時に無花果の抹茶のフロランタンを食べたが、いずれも美味しかった。 あんずクッキーは、当店が提供する焼き菓子の1種。 しっとりクッキーの中心に杏ジャムが。 クッキー生地の適度な甘さと、杏ジャムの甘酸っぱさが良い。 もう少し大きければ、と思わないでもない。 原材料は小麦、卵、砂糖、バター。 金持小判は、当店が提供する焼き菓子の1種。 「金持ブランド」のひとつ。抹茶クリームを挟んだクッキーをチョコレートでコーティングした上に金粉を散らしている。1日80個限定だとか。 小判型の平べったい、しっとりしたクッキーで、それなりの大きさが。 甘さは控え目で、抹茶クリームの風味が活きている。 通常は金箔をあしらっていると、「何だかな」と思ってしまうが、このお菓子に関しては、「仕方ないかな」と思ってしまう。 命名といい、形状といい、有り難いお菓子である。食したところでご利益があるかどうかは不明だが。 原材料は小麦粉、卵、砂糖、バター、抹茶、チョコレート、金箔。 ロシアケーキは、当店が提供する焼き菓子の1種。 クッキーに、アーモンドスライスを、アーモンドプードルと一緒にトッピングしてサクサクに焼き上げたもの。 アーモンドのポリポリ感、アーモンドプードルのサクサク感、そしてクッキーの食感が絶妙。 もう少し大きければ、と思わないでもない。 原材料は小麦、卵、砂糖、バター。 |
サバの竜田揚げ定食 800円 (2010/09) |
サバの竜田揚げ定食は、当店が提供する日替わり定食の1種。 メイン、小鉢、漬物、味噌汁、ご飯から成り立っている。 メインのサバの竜田揚げは3切れあり、サラダと一緒に盛られてあった。レモン汁を垂らして、さっぱりと味わえる様になっている。醤油などをかけていただくのが普通の食べ方だろうが、そのまま食べても充分味が付いているので、そうして食べた。衣のサクサク感が活きていた。サバ自体は、脂が適度に付いていて、ジューシーな食感。 小鉢はサバの味噌煮だった。メインが魚なので、小鉢に魚はどうかな、と思わないでもないが(定食によって小鉢は異なっている様だった)、「とにかく魚を食いたいんだ!」という人にはいいかも。少なくとも、魚を久し振りにたっぷり食べた。 ご飯はお替り自由だったので、お替りした。おかずの量が多いので、そうしないと勿体無いのである。 お冷として麦茶が提供され、食後に熱いお茶が提供された。 定食としては決して安い方ではないが、きちんと調理された定食を食べたな、という気分にさせてくれる。 サバの竜田揚げ 漬物。サバの味噌煮。味噌汁 |