津村巧の

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カツ丼 650円

2010/10)

 

 

 カツ丼は、当店が提供する650円メニューの1種。

 その名の通り、ご飯の上にトンカツが乗っている。

 特徴なのは、中華風の餡を使っている事。たっぷりあり、カツがなくなってもご飯が食べられる。あまりにもたっぷりあるので、食べ進む内にカツのサクサク感が損なわれてしまうのが難といえば難。

 量はそれなりにあるが、ぶっ飛ぶ程でもない。

 スープ等の汁物が提供されないのは、ちょっと寂しい。

 

  

 

 

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カタ

日替わりランチ 650円

2010/10)

 

 

 日替わりランチは、当店が提供するランチ。

 日替わりランチに関するお品書きはなく、店員に「今日の日替わりは〇〇です」と口頭で教えられるので、正式名称は不明。正式名称はないのかも。

 この日のメインは鮭だった。大き目の切り身で、食べ応えが。醤油が提供されたが、個人的にはそのまま食べても充分味が付いていて、美味しかった(正直、何でもかんでも醤油をかける者の嗜好が理解出来ない)。

 他に、小鉢、香物、味噌汁、ご飯が提供される。

 小鉢はキノコとインゲンの天ぷら、そして酢の物だった。

 これで卵と味付け海苔が出されていたら、非常に豪華な朝ご飯になっていただろう。

 店前にメニューらしきものがないので、ランチを提供するか否かは、入ってみないと分からず、口頭で告げられる際も値段は告げられない(常連が多いからか)。初めて利用する場合は、勇気を試される。

 

   

 

   

 

 

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ふらのスフレバーガー 315円

2010/10)

 

  

 

 ふらのスフレバーガーは、当店が提供するスイーツ。

 その名の通り、ハンバーガーを模している。

 パッと見には、トマト・レタス・チーズを挟んだハンバーガー。

 が、よく見ると、トマトは実はスライスイチゴ、チーズは生クリーム、レタスは薄く仕上げられた餅。パティに見えるのは、ココアスポンジケーキ。バンズはスフレ生地。

 スフレ生地はふわふわしていながらもしっかりしていて、甘さも控え目で、普通のハンバーガーにも利用出来るのでは、と思ってしまう。

 スポンジケーキやスフレ生地がふわふわな一方、餅の部分はもっちりしていて、更にイチゴの甘酸っぱさが加わり、一口で様々な食感が広がる。

 デザートピザはよくあるが、デザートバーガーというのがあっても良いかも、と思う様になった。

 大きさは程々にあるが、ぶっ飛ぶ程でもない。

 

 今回食べたのは、そごう広島で開催された「北海道の物産と観光展」のもの。

 とっとりバーガーフェスタに行く予定だというのに、何故バーガーを食べてしまったのかね。

 

  

 

 

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Olive Cafe

クロワッサンサンドセット 450円

ブレンドコーヒー 200円

2010/10)

 

  

 

 クロワッサンサンドセットは、当店が提供するモーニングメニューの1種。

 一番モーニングらしいトーストセットが本来なら人気第一位になるのだが、それは500円。サンドウィッチセットのこちらの方が50円安い。そんな事もあり、殆どの客がこちらを注文していた。

 その名の通り、クロワッサンにハム・玉子サラダ、キュウリ、レタスを挟んでいる。

 玉子サラダはたっぷりあり、全体的にずっしり感がある。

 

 ブレンドコーヒーは、セットのドリンクとして選択。

 通常は200円。

 ごく普通のコーヒー。

 

  

 

 メニューの内容や、サービスにはこれといった問題はないのだが……。

 禁煙席と喫煙席が隔離されておらず、喫煙者の隣に座る羽目に。

 煙草が増税されたばかりで、喫煙者が減ると思いきや、周りの客の大半(老若男女に関係なく)が喫んでいたのには驚いた。

 

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バイエルン

小倉アンパン 160円

2010/10)

 

 

 小倉アンパンは、当店が提供するパンの1種。

 その名の通り、パン生地の中に小豆の粒餡が。甘さは控えめ。

 昔ながらのアンパンといえる。

 あえて難を述べるとなると、小振りにも拘わらず1個160円もする事か。特別な製法によって作られたのかも知れないが……。実際には、サービスエリアで購入したので、その場所代がかかっている様だ。何故こういう事をするのか、よく分からない。売れる物も売れなくなるだろうに。

 

  

 

 

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大橋(シャミネ松江店)

こけしセット 790円

2010/10)

 

こけし風の二段構えの器。上段が出雲そば、下段が玉子丼

 

 こけしセットは、当店が提供するセットメニューの1種。

 玉子丼、出雲そば、しじみ汁、漬物から成る。

 玉子丼は、単品としても提供される。単品で注文した方が、量が多いと思われる。内容的には、カツ抜きのカツ丼、鶏肉抜きの親子丼、といった感じで、ひたすら玉子。こんな料理もあるんだ、と実感。

 出雲そばは、それなりにコシがあり、「こういうのを出雲そばと呼ぶのかな?」と思わせた。

 しじみ汁は、一見普通の味噌汁だが、しじみが入っていた。身は大きくなく、食用というより、出汁用。

 一応形にはなっているかな、といったレベルの定食。

 この手の店は、普通の店なら昼営業を終えている時間帯でも入店して、注文出来るのが何より。

 

  

こけしセットの内容。出雲そば。汁は既に器の中に

 

  

玉子丼。しじみ汁

 

 当店は、駅ビルの中にあった。

 以前訪れた時(2005年)はなかったビルである。

 かなり垢抜けたな、といった感じ。

 似た様な施設になってしまったな、という感がなくもないが。

 

   

店を出てから訪れた松江城。来年が開府400年である事を知らせる垂れ幕

 

 

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キュイール

オペラフランボワーズ 420円

シュークリーム 190円

キュイールバーガー 500円

チャイ 420円

2010/10)

 

  

 

 オペラフランボワーズは、当店が提供するケーキの1種。

 ラズベリークリーム、スポンジケーキ、ココアクリームを重ね合わせたケーキ。ラズベリーを2粒あしらっている。

 甘さは控えめ。

 クリームは硬めで、フォークで刺しても崩れ難く、食べ易い。個人的には、ふんわりしているものより、この程度しっかりしている方が好みである(ふんわりしたものも嫌いではないが)。

 大きさはそれなりにあるが、びっくりする程でもない。

 

   

 

   

オペラフランボワーズ

 

 シュークリームは、当店が提供するケーキの1種。

 カリカリのクッキータイプの皮に、バニラ風味のカスタードクリームがたっぷり。

 ふっくらした、丸っこいシュークリーム。

 

   

 

   

シュークリーム

 

 キュイールバーガーは、当店が提供する惣菜パンの1種。

 基本的には持ち帰り用のサンドウィッチだが、2階のカフェスペースでいただく事も可能。

 店内で食べると申し出たら、温められた状態で提供された。嬉しいサービスである。

 トマト・レタス・玉子を挟んであり、非常に本格的なハンバーガー。トマトスライスを挟みながら、トマトソースを使っているのも印象的。

 バンズもしっかりしたもの。

 マクドナルドのよりよっぽどもマシなハンバーガー。

 この翌日に、とっとりバーガーフェスタに行き、様々なハンバーガーを食べる事になるのだが……。何故かこのハンバーガーが一番印象に残った。やはり室内で落ち着いて食べるのが一番である。

 

 チャイは、当店が提供するドリンクの1種。

 甘めのミルクティー。

 くどい甘さでないので、ケーキを食べながらでも問題なくいただける。

 

   

 

   

キュイールバーガー。チャイ

 

 前述した通り、翌日とっとりバーガーフェスタへ行く予定なのに、この日は既にクロワッサンサンドにキュイールバーガーと、2種類のサンドウィッチを食べている。

 サンドウィッチ類は腹にあまり溜まらないので、見かけると食べてしまう……。

 

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キング(米子店)

グリルチキンドライカレー 1080円

2010/10)

 

 

 グリルチキンドライカレーは、当店が提供するカレーの1種。

 熱々の鉄板皿で提供される。したがって、不意に触ると火傷の可能性も。

 ドライカレー、とはなっているものの、カレールーがしっかりかけられている。カレールーは、普通だと辛くはなく(ま、ある程度の辛さはあるが)、子供でも食べられる。

 ドライカレーは、当然ながらそのまま食べても美味しい。

 二切れあるチキンはプリプリで、食感抜群。

 デフォルトで、玉子とチーズがトッピングされていた。チーズはとにかく伸びた。玉子は、ルーをまろやかにしてくれる。

 サラダ付き。

 内容的には何ら問題もないカレーだが……。少々高い。

 

  

 

 鳥取県はカレールーの消費量が日本一だという。

 が、あくまでもルーの消費量が多いだけで、カレーショップが特段多い訳ではない(らしい)。

 

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んぽぽ

MotSuバーガー 500円

2010/10)

 

   

MotSuバーガーのロゴ。モスバーガーに酷似

 

 MotSuバーガーは、カレーショップが提供するバーガー。

 パテは、米子の特産品である鶏もつを長芋と一緒にこねたもの。

 これに、カレー風味のタルタルソースをたっぷりトッピングしている。他に、具はネギなど。

 カレータルタルはツンとした辛さがあり、カレーショップならでは。

 パンもふかふかで、全体のボリューム感を増している。

 今回食べたのは、「とっとりバーガーフェスタ」に出展されていたもの。

 今回食したバーガーフェスタのバーガーの中では、最もボリュームがあった。

 あえて難を述べるとすると……。「MotSuバーガー」のロゴか。モスバーガーを完全に真似ている。このところ中国のコピー商品が槍玉に挙げられているが、これを見る限り日本はあれこれ言えない(モスバーガーの了解を得ているなら話は別だが)。

 

  

 

 とっとりバーガーフェスタは、スキー場として有名な大山辺りで開催されていた。

 会場は3箇所(各会場に付き20種類提供)に分かれ、各会場を臨時バスで結んでいた。

 が、臨時バスは有料(500円)で、おいそれと利用出来ない。会場までの移動手段が市内と大山を結ぶバス(米子駅から片道700円。本数がとにかく少なく、1本乗り損ねると次まで下手すると数時間待たされる)となっては、ますます利用し難い。何故臨時バスを駅まで結べなかったのか。

 結局、今回は一番近い博労座会場だけで済ませた。

 そんな事もあり、2日間の開催双方に通う予定だったが、初日だけに留めた。

 今後この大会を全国的に盛り上げたいなら、運営を徹底的に見直す必要がありそう。現状では一地方のローカルイベントに過ぎない。

 今回、5種類のバーガーを食べた。その内本格的なバーガーと呼べるのは1種類だけ。他はバンズを使ったサンドウィッチで、海外の者が見たら「バーガーじゃねえよ」と馬鹿にされそう。変わりバーガーも、偶に食べる分には悪くないが、ここまで変わりバーガーが一同に集合してしまうと、むしろ通常のものが欲しくなる。

 20店舗あったが、常に行列が出来ている店、行列が出来たり出来なかったりする店、行列がまる出来ない店など、色々あった。基本的に、県外の店の方が物珍しさもあってか、行列が出来易かった感じ。

 テレビで今回のイベントについて知り、急遽行く事を決めたが、来年は参加を辞退する事になりそう。あらゆる面で出費が嵩むので。

 

  

とっとりバーガーフェスタの様子

 

  

とっとりバーガーフェスタ。特設ステージで歌っていたローカルタレント「おりづる」のかおり。中海

 

 

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サバーガー(さばカラ) 500円

2010/10)

 

 

 サバーガー(さばカラ)は、サバーガーの1種。八戸大学の学生等と共に開発した。

 ブランド魚「八戸前沖サバ」を使っている。

 サバーガーは数種類あり、「さばカラ」は、唐揚にしたサバをサンドしている。ハンバーガーを挟んでいないので、厳密には「サンドウィッチ」であり、「バーガー」ではない。

 寿司屋が提供するバーガーとあって、大葉や大根等、通常のバーガーでは有り得ない野菜を挟んでいる。

 サバは、皮が適度にサクサク感があった。

 大きさはそれ程でもない。

 今回食べたのは、「とっとりバーガーフェスタ」に出展されていたもの。

 

  

 

  

 

 

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たかうな

牛骨ラーメンバーガー 400円

2010/10)

 

 

 牛骨ラーメンバーガーは、ラーメン屋が提供するバーガー。

 バンズの代わりに、麺を固めたものを使っている。

 具は東伯和牛のチャーシュー、玉子、ネギ、モヤシ等、まさにラーメンそのもの。これでスープがあれば、麺をほぐしてラーメンとしていただけそう。

 麺は、それなりに固まっているものの、食べ進む内にほぐれていく。スープがないので、麺自体にもう少し味が付いていれば、と思わないでもない。

 どういう発想でラーメンをバーガーにする事にしたのか、と不思議に思う。

 大きさはそれ程でもない。

 今回食べたのは、「とっとりバーガーフェスタ」に出展されていたもの。

 

  

 

 

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SANSARA

たつのバーガー 600円

2010/10)

 

 

 たつのバーガーは、当店が提供するハンバーガー。

 バンズにはたつの市特産の紫黒米を使っていて、パティは新宮産の豚スジ肉100%、そして特製醤油マヨソースを使っている。

 他に、厚切りのトマトが特徴。

 紫黒米バンズは、ベーカリーが専用に焼いているものとあって、具に負けておらず、食べ易い。もっちり感があった。

 ポークパティは、厚みがあり、ジューシー。

 今回食べたのは、「とっとりバーガーフェスタ」に出展されていたもの。注文を受けてから焼くようにしている為か、それなりに時間がかかった。

 この日バーガーフェスタで食べた中では、最もハンバーガーらしいハンバーガー。そんな事もあり、一番印象に残った。変りバーガーは、偶に食べる分には悪くないが、立て続けに食べられるものではないんだな、と知った。

 

  

 

 

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ハイ

ブレンドコーヒー 400円

2010/10)

 

 

 ブレンドコーヒーは、当店が提供しているドリンク。

 サイフォンで淹れられる。

 苦味は少なく、癖もない。

 

 とっとりバーガーフェスタでハンバーガーをいくつも食べていたので、何か飲みたいな、と考え、入った。

 ケーキセットがある、となっていたので、注文しようとしたところ、「まだ凍っているので出せない」と言われてしまった(つまりケーキはこの店手作りではない)。

 そんな訳で、コーヒーだけに。

 ドリンクだけを頼んだのは今回が初めての気がする。

 それにしても、やけに商売気のない店。自分が利用した際、客が他にいなかったのも(祝日で、観光地にあるにも拘わらず)、何となく理解出来た。

 

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丸京製菓株式会社

どらやきアンバーガー 500円

2010/10)

 どらやきアンバーガーは、製菓会社が提供するバーガー。

 どらやきを主力製品に据えている事もあり、バーガーもどらやきっぽい。

 ハンバーグの代わりに漉し餡コロッケ、トマトソースの代わりにトマトジャムを使っている事もあり、お菓子っぽいバーガーと思いきや、レタスやチーズはお菓子っぽくなく、更に塩昆布の塩辛さもあり、お菓子っぽさはない。

 その一方で、メインのコロッケは紛れもなく漉し餡。

 お菓子なのか、そうでないのか、食べている内に訳が分からなくなる、ユニークなバーガー。

 今回食べたのは、「とっとりバーガーフェスタ」に出展されていたもの。当初は1個500円だったが、自分が買った頃(14時ちょっと前)には400円に値下げされていた。

 

  

 

 

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エスタシオン(米子店)

ふーるぽっしゅ

ケーキセット 550円

紅茶(ミルク) 350円

クラシックショコラ 280円

シュークリーム 100円

2010/10)

 

   

実際のケーキセット。店前のサンプルには、アイスクリームが添えられていた

 

   

ショーケースのディスプレイ。ケーキ2種

 

 

 ケーキセットは、当店で提供されるセット。

 通常は650円だが、時間限定で600円に(安くなる代わりに、アイスクリームは付かない)。

 ケーキは、駅の近くにある洋菓子店「ふーるぽっしゅ」のもの。機会があったら行ってみようかと考えていたところ、駅の店で座って食べられると知って、利用する事に。他のエスタシオンもこうしてくれれば有難いのだが。

 ケーキには、クラシックショコラを選んだ(というか、大き目のカットケーキはこれしか残っていなかった)。

 ドリンクには紅茶を選んだ。

 ケーキは、時間や曜日によっては、早々と品切れになってしまう。

 

 クラシックショコラは、「ふーるぽっしゅ」のケーキの1種。

 濃厚な、しっとりしたチョコレートケーキ。

 甘さは控え目で、適度な苦味が。大人の味。

 それなりの大きさがある。

 

  

 

 シュークリームは、「ふーるぽっしゅ」のケーキの1種

 小さめの、可愛いシュークリーム。しっとりした皮の中に甘さを抑えた生クリームがたっぷり。

 値段も手頃。

 単品として追加注文。

 

  

 

 紅茶(ミルク)は、今回選んだドリンク。

 カップで提供される。

 

  

メニューに鬼太郎のイラストが。「MIZUKI PRO」の文字もしっかり入っていた。許可を得ている、の意思表示らしい

 

  

ケーキセットはタイムサービスと通常では異なる様である。当店を訪れる前に訪ねた米子城

 

 

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日々の糧

ベジタリアンハンバーグ定食 1680円

玄米コーヒー 400円

かぼちゃとナッツのタルト

2010/10)

 

  

ベジタリアンハンバーグ定食。ドリンクとデザート。玄米コーヒー

 

 ベジタリアンハンバーグ定食は、当店が提供する定食の1種。

 ベジタリアンハンバーグ、玄米、小鉢、味噌汁から成る。

 定食のみは1200円。ドリンク・デザート付だと1680円。

 ドリンクもデザートも数種類から選べるようになっている。

 ハンバーグは勿論、どの料理も肉類や卵は一切使われていない。

 彩り良く盛られ、食欲をそそる。

 メインの皿にはベジタリアンハンバーグ、サラダ、オムレツ風豆腐が盛られていた。

 小鉢は黒ゴマ豆腐、栗、大根のトマト煮、漬物。

 品数が多く、ボリュームもある。

 ただ、ランチタイムは同様のメニューが950円(デザート・ドリンク付で1430円)。この価格の差は何か。夜料金、て事か。

 

 玄米コーヒーは、玄米を炒って淹れたもの。

 したがって、厳密にはコーヒーではない。

 コーヒー豆を使っていないので、カフェインもなく、夜飲んでも大丈夫。

 味的には、コーヒーというより、お茶に近かった。ミルクも砂糖も加えず、そのまま飲む。

 

  

ベジタリアンハンバーグ。豆腐っぽい

 

  

オムレツ風豆腐。サラダ。玄米、味噌汁、小鉢

 

  

玄米(よく噛んで食べる必要あり)。黒ゴマ豆腐。漬物

 

  

大根のトマト煮。味噌汁。栗(一見何か分からなかった)

 

 かぼちゃとナッツのタルトは、今回選らんだデザート。

 タルト生地をかぼちゃペーストで詰め、ナッツをあしらっている。

 無駄な甘さは一切ない。

 大きさは程々にある。

 穀物コーヒーアイスが添えられていた。

 手作り感抜群のケーキ。

 

  

かぼちゃとナッツのタルト

 

  

かぼちゃとナッツのタルト。穀物コーヒーアイス。ベジタリアンライフの雑誌

 

 店の中にはベジタリアンライフの雑誌が多数あった。

 1、2冊手に取ってみたが……。

 スローライフや菜食主義が1種の宗教っぽくなっていた。ここまで来ると、どうかね、と思わないでもない。

 ベジタリアン料理も、偶に食べる分にはいいが、毎日実践するとなると相当な覚悟が必要である。

 

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