品179
|
包括リスト |
|
食べ放題・バイキング |
お好み焼き |
麺類 |
カレー |
パフェ・デザート |
銘菓・菓子・パン |
ケーキ |
サンドウィッチ・バーガー・ホットドッグ |
ドリンク |
カップ麺 |
弁当・給食 |
その他 |
チェーン店 |
中華料理 |
レトルト・冷凍食品 |
|
バラ寿司定食 800円 (2010/12) |
バラ寿司定食は、当店が提供するセットメニューの1種。 バラ寿司、そば、小鉢から成る。 バラ寿司は、海老や蛸等、様々な海鮮物や、椎茸やキュウリ等の野菜を彩り良くトッピングした散らし寿司。具の味付けが、寿司飯と量はそれ程でもない。 セットの蕎麦は、天かすとカマボコをトッピングした、シンプルなもの。セット専用の蕎麦で、単品としては提供されない様である。蕎麦は北海道産の蕎麦粉を主に使っていて、出汁は利尻産の天然昆布と熊本・長崎産のだしかつおを合わせて使っているという。前日も食べているので、流石に感動は少ないが、あっさりとした出汁は相変わらず飲み易かった。 本来は800円だが、「45周年記念各店オリジナルミステリーメニュー」として、450円(350円引き)でいただけた。やけにサービス旺盛な特別メニュー。前日のは蕎麦単品だけだったのに、今回のはセットが450円。何故店によってここまで差が出るのか、よく分からない。店ごとの体力がここまで違うのか。客の入りを観る限りでは、当店が他より大繁盛している、という訳ではなさそうだが。 バラ寿司 そば。小鉢の切干大根。サンプル(サンプルの寿司の方が立体感があった感じ。具の量も実物の方が少ない) |
アイコンチキン カルボナーラ 200円 (2010/12) |
サンプル写真のアイコンチキン カルボナーラ アイコンチキンは、以前マクドナルドで提供されていたマクチキンサンドウィッチの復刻版といえる。 ただ、単に復刻しても面白くないと判断したのか、5種類を期間限定で替り替り提供。 マクドナルドの慣例に漏れず、サンプル写真と実物には物凄い差が。 替り替り提供されていた時点では単品で340円から360円で提供されていたらしいが、11月26日から12月2日は、ラストチャンスとして5種が一気に各200円で提供された。 よく分からないのが、セット料金が550円だった事。セットにするとメインのサンドウィッチの価格の2.5倍にも跳ね上がる、というのはどう考えてもおかしい。 アイコンチキン カルボナーラは、期間限定で提供されたアイコンチキン(iCon'Chicken)シリーズの1種。 「パスタでおなじみの「カルボナーラ」をチキンで。ブラックペッパーとチーズの風味が利いたクリーミーなソースを、柔らかなムネ肉のチキンに絡ませ、ブラックペッパーが練りこまれたスチームバンズに、トロっととろけるスクランブルエッグ、ベーコン、モツァレラチーズと一緒にサンド。カルボナーラが楽しめる『アイコンチキン
カルボナーラ』です」となっている。 内容的には、バンズの間にフライドチキン、レタス、スライスチーズを挟んだマクチキン。このサンドウィッチは、クリームソースで和えたフライドチキン、スクランブルエッグ、スライスチーズを加えている。 フライドチキン(胸肉となっている)は衣がカリカリで、スパイシー。肉質は繊維質が若干強かったが、ボソボソ、と感じる程でもなかった。 残念なのは、バンズが一般商品と同じタイプ(スチームバンズというらしい)だったこと。しっとりした、口の中で解ける食感で、単体で食べる分には何ら問題ないが、具を挟んで食すには不向き。正直、何故マクドナルドがこのタイプのバンズを使う事にこだわるのか、よく分からない。 栄養成分は、エネルギー451kcal、蛋白質25.6g、脂質19.8g、炭水化物42.7g、食塩相当量3.7g。重量194g。 サンドウィッチ自体、そして店のサービスに、致命的な問題はなかったが……。 ウェブページに問題が。 アイコンチキンシリーズにはもう一種あって(ジャーマンソーセージ)、それが食べたくてウェブページでチェックしたところ、ビックカメラ店にある、となっていたのでそこに向かったら、販売されていたのはカルボナーラ。おかしいな、と思って当店もチェックしたら、やはり販売されていたのはカルボナーラ。 ようするに、ウェブページは間違っていた。ウェブページの不手際か、店側の現場判断でそうせざるを得なかったのは不明だが、ウェブページのエラーならさっさと修正すべきだし、店側の現場判断ならお断りの告知くらいするべき(店側はウェブページの記載なんて一々確認しないだろうから、ウェブページが間違っていた、と見るのが正しい様だ)。 こういうのを見ると、マクドナルドもまだまだ甘いな、と感じてしまう。 |
チョコバナナ 650円 (2010/12) |
チョコバナナは、当店が提供するパフェの1種。 その名の通り、ココア風味のソフトクリーム、バナナ、生クリーム、チョコポッキー、コーンフレークから成る。 ソフトクリームは、ココアの風味がとにかく濃厚で、チョコレートをそのまま冷やしたものを食している感じだった。 内容的にシンプルで、これといった細工のないパフェだが、その分ソフトクリームを存分に味わえる。 あえて難を述べるとなると、店前に展示されているサンプルと実物が大幅に異なる事か。割引だったから、が原因ではない様である。 本来は650円だが、「45周年記念各店オリジナルミステリーメニュー」として、450円(200円引き)でいただけた。正直、何故寒くなりつつあるこの時期に、パフェを割引対象のメニューとしたのか、理解し難い。と言いつつも、注文してしまったが。 チョコバナナ チョコバナナ。店前にあったサンプル。実物とかなり異なる…… |
ランチバイキング 800円 (2010/12) |
1膳目。2膳目 お茶と豆。店で並べられた料理 ランチバイキングは、当店が提供するランチ。かなり前に廃止され、普通の定食屋になっていたが、最近バイキングが復活したと聞いたので、行ってみたら、なるほど復活していたので、早速訪れた。 提供されている料理は、店の雰囲気(「食事処」となっている)に相応しく、和食系の料理が多い。 肉系のメニューは少ないが、いずれもおふくろの味っぽいので(調理人は男性だが)、がっつりいただける。料理の種類は多い訳ではないので、一通り食べた後は好きなのを食べ続ければ良い。 男性向けらしく、味は濃い目。味が薄目の料理もあるので、それらと一緒に食べると丁度良い。 ご飯は玄米と麦飯の2種類。白米も提供されている様だが、自分は食べなかった。 デザートはない。そんな訳で、豆をデザート代わりにいただいた。 以前はうどんやカレーが提供されていたが、今回はなかった様である(自分が確認し忘れただけなのかも知れない) 1膳目の皿。オムレツ。煮っ転がし 漬物。目玉焼きとサバ。サラダ 玄米と麦飯。味噌汁。2膳目の皿 豆腐の炒め物。野菜炒めと南瓜の煮物。サラダ2杯目 |
ポン・デ・リース(チョコ) 147円 モンブランツリー(アンデスメロン) 189円 ミスドプレミアムブレンドコーヒー 262円 (2010/12) |
ポン・デ・リース(チョコ)は、「ミスドクリスマス」商品の1種。 「ポン・デ・リングをチョコでコーティングし、ホワイトチョコとカラーシュガーで飾りました」となっている。 ポン・デ・リングをミルクチョコレートでグレージングし、ホワイトチョコを垂らし、カラーシュガーを塗したもの。 見た目が、まさにクリスマスリースっぽい。この限定商品を出す為にレギュラーのポン・デ・リングが開発されたのかな、と思ってしまう。 生地部分は相変わらずモチモチしている。 本来は147円だが、100円セールの対象品だったので、100円で済んだ。 栄養成分は、熱量266kcal、蛋白質1.7g、脂質16.7g、炭水化物26.6g、食塩相当量0.5g。 モンブランツリー(アンデスメロン)は、「ミスドクリスマス」商品の1種。 恒例となっているモンブランツリーのバリエーション。 「卵の風味のふわふわ生地に、ホイップクリームと国産アンデスメロンを使ったメロンクリームをのせました」となっている。 内容的には、生クリーム入りカップケーキに生クリームとメロン風味のクリームをトッピングしたもの。 メロン風味クリームは、どこまでアンデスメロンを実際に使っているかは不明だが、香りはメロンそのものだった。 カップケーキの部分は口の中の水分を奪うので、ドリンクを飲みながらでないとむせるかも。 栄養成分は、熱量291kcal、蛋白質2.8g、脂質14.1g、炭水化物37.7g、食塩相当量0.2g。 ミスドプレミアムブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンク。 「香ばしいアロマ、深いコク、ほどよい苦みのオリジナルブレンド。しかも後味はスッキリしています」となっている。 お替り自由。 今回は3杯飲んだ。 現時点でのメインのイメージキャラは所ジョージ。野郎だけでは色気が足りないと判断されたらしく、仲里依紗が共演。 所ジョージは場違いな感じだし、仲里依紗は相武紗季程明るくない。 新天地ショップは喫煙エリアが設けられていたが、12月1日から禁煙エリアが廃止。煙草を吸わない自分としては、この方が有難い。 コーヒー。ミスドクリスマス商品のPOP 店内禁煙の告知。トレーのシート。「もっとかあさん」が利用者からのメッセージにコメントする、というもの |
カレーコロッケパン 105円 ホイップクリームあんぱん 105円 (2010/12) |
カレーコロッケパンは、当店が提供するパンの1種。 当然ながら、105円。 スパイシーなミニカレーコロッケ2個をトッピングしたパン。コロッケは、ジャガイモをしっかり使っていて、ホクホクだった。 最近の傾向に沿って、マヨネーズを絞ってある。一緒に焼かれているので、香ばしい。 大きさはそれなりに。 ホイップクリームあんぱんは、当店が提供するパンの1種。 当然ながら、105円。 デニッシュ風のパン生地の中に、ホイップクリームと粒餡が。和洋折衷。洋の比重が若干高い。 「クリームと粒餡?」と疑問に思ってしまうが、意外にもマッチしていて、互いの風味を増している。 大きさはそれなりに。 店内で焼かれたパンが105円でいただけるとは有難い。 |
若鶏の唐揚げ南蛮御膳 830円 (2010/12) |
若鶏の唐揚げ南蛮御膳は、当店が提供するランチの1種。 その名の通り、若鶏の唐揚がメインとなっている。大きめの唐揚が5つ程が刻みキャベツと共に皿に盛られ、ボリューム満点。衣はカリッと、中はジューシーに仕上がっている。黒酢ベースのタレに浸してあるが、カクテルソースも提供される。 他に、味噌汁、漬物、ミニサラダ、麦飯が提供され、ボリューム感を更に増している。 店の代名詞にもなっている自然生(ジネンジョウ。山芋の1種。自然に生えているからこう表記するらしい。「自然薯」は、この店によると当て字だとか)は、皮と一緒に磨ってあり(皮にこそ栄養があるという)、茶色くなっている。更に出汁を加えているらしく、醤油を加えなくてもいただける。 あえて難を述べるとなると、麦飯か。団子状になっていて、自然生をかけてサラサラいただく、という訳にはいかなかった。自然生にこだわるのは結構だが、ご飯にももう少しこだわってほしかった。 肉もたっぷりあり、サラダもあり、しかもご飯は自然生をかけた麦飯。ヘルシー感もあり、ボリューム感もあるので、女性にも男性にも満足出来るランチとなっている。「御膳」を名乗るにふさわしい。 通常は830円のランチだが、タウン誌Winkの企画で、500円で食べられた。この企画のお陰で、知ってはいたが何となく行く機会に恵まれなかった店、そして今回の様に全く知らなかった店にも出会えた。 若鶏の唐揚げ 麦飯。自然生。麦飯に自然生をかけた状態 ミニサラダ。漬物、味噌汁。Wink企画のパンフレット |
Kit Kat(コーラ味とレモンスカッシュ味) 126円 (2010/12) |
Kit Kat(コーラ味とレモンスカッシュ味)は、Kit Katの一種。 「夏にぴったり! 冷やしておいしいコーラ味とレモンスカッシュ味のキットカット新登場! 今だけの爽やかな味わいをお楽しみください」となっている。 食べたのは冬だが。 ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。 パッケージングが示す通り、確かに甘さ控え目だった。といっても、チョコレートなので、甘さはある。 1袋の熱量は100kcalかそれ以下になり、それを大々的に表示しているが、その分小振りになった様である。カロリーダウンを装った値上げではないか。 2パッケージで2種類の味が楽しめ、原材料表示も2種類ある。 コーラ味は、よくあるコーラ味のキャンディーと同じ様な味。 レモンスカッシュ味も、レモン味のキャンディーと同じ味。 食感は通常のKit Katと同じ。 準チョコレートに分類される。 栄養成分表によると、1袋(標準18g)あたり(1パッケージに2袋入っている)次のようになっている:熱量100kcal、たんぱく質0.62g、脂質5.8g、炭水化物11.3g、ナトリウム9-28mg、カカオポリフェノール119mg。 原材料(コーラ味)は砂糖、植物油脂、乳糖、小麦粉、全粉乳、ココアバター、イースト、ココアパウダー、カカオマス、食塩、乳化剤(大豆を含む)、タマリンド色素、酸味料、重曹、香料、イーストフード、炭酸Ca。 原材料(レモンスカッシュ味)は砂糖、植物油脂、乳糖、小麦粉、全粉乳、ココアバター、イースト、ココアパウダー、カカオマス、食塩、乳化剤(大豆を含む)、酸味料、重曹、香料、クチナシ色素、イーストフード、炭酸Ca。 1箱にパッケージ2種。 コーラ味。レモンスカッシュ味 |
ケーキセット 500円 かぼちゃのタルト 370円 カフェ・ラテ(S) 230円 (2010/12) |
ケーキセットは、期間限定のセット。14時から。 ケーキと、Sサイズのドリンクが500円で提供される。 ドリンクは7種から選べ、ケーキもディスプレイケースのが自由に選べる。 ケーキは330円から380円、ドリンクは200円から230円の幅がある。したがって、組み合わせによっては物凄く得する事も、大して得にならない事も。物凄く得する場合も、100円ちょっとなので、目くじら立てる程ではない(一番の得は最初から金を使わない事だろう)。冷静に計算してしまうと、こういうのが見えてしまうのが、ちょっと悲しい。ドリンクがMサイズだったら大々バーゲンなのだが。 今回、ドリンクにカフェ・ラテ、ケーキにかぼちゃのタルトを選んだ。 単品価格の総計は600円なので、それなりに得した部類に入る。 かぼちゃのタルトは、当店が提供するケーキの1種。 「ほくほくかぼちゃのムースとプリンで仕上げた贅沢なタルトです」「北海道産えびすかぼちゃ使用。プリンとムース、2つの食感」となっている。 さっくりしたパイ生地に、かぼちゃペーストとかぼちゃムースを盛っている。 きちんと2層に分かれ、同じかぼちゃを使った食材ながらも異なる食感を味わえる。特にかぼちゃペーストは、かぼちゃに何も加えずそのままペーストにした感じ。 若干甘め(以前食べたのは、「甘さが控え目」と評している。同じケーキなのに、何故今回は甘く感じたのか)。 大きさはそれなりにあり、食べ応えが。 かぼちゃのタルト かぼちゃのタルト カフェ・ラテ(S)は、当店が提供するドリンクの1種。 エスプレッソ風のコーヒーに、泡状のクリームを加えてある。 泡状のクリームが、苦味の強いコーヒーをまろやかにしている。 Sサイズなので、量は多くない。 つい先日飲んだのに、また飲んでしまった。 カフェ・ラテ。ミルクレープ350円(同じグループチェーンのエクセルシオールカフェでは400円で売られていた)。 トレーにはTポイントのキャンペーンの告知 |
ニカラグア モンテ クリスト 100g/900円 (2010/12) |
ニカラグア モンテ クリストは、その名の通り、中米ニカラグアのモンテ クリストのスペシャルティコーヒー。 豆で販売されるが、店内で購入を前提に試飲可能。 スペシャルティコーヒーを専門的に評価するグループ「カップ・オブ・エクセレンス」において2010年度2位入賞している。 スペシャルティコーヒーは、その性質上大量生産出来ないので、入荷分が完売したら「おしまい」となる。スペシャルティコーヒーは高い品質を維持したまま連続して収穫するのはほぼ不可能なので、来年のニカラグア
モンテ クリストが今回と同等の高品質になる可能性は低いという。 したがって、一点もの、と言っても過言ではない。 店の人によると、コーヒーは熱いまま飲むのではなく、寧ろ冷ましてから飲んだ方が風味を味わえるという。確かに、ほのかな甘味を感じるには、ある程度冷めていた方が良い。 コーヒーというと、自分は苦いほど良い、と思っていたが、このコーヒーは苦くなく、どちらかというとお茶みたいな感じ。コーヒーとは本来こういうものなのか。 |
オムランチ 1100円 ズコット 400円 (2010/12) |
オムランチは、当店が提供するランチの1種。 オムライス、付け添え、サラダ、スープ、コーヒー、プチケーキから成る。 この日は、付け添えはシーフードクリームコロッケだった。 オムライスはソースが選べ、今回はイカ墨の黒カレーを選んだ(通常のカレーソースもある)。ライスは五穀米。オムレツは若干硬めで、裂いてもライスがサッと覆われるまでにはいかなかった。個人的には、あまり柔らか過ぎるのも問題だと思うので(火が通っていない)、これくらいで結構。黒カレーは当然ながらイカ墨の香りがする一方で、しっかりとカレーになっていた。 シーフードクリームコロッケは、プリプリの海老や蛸などシーフードや、野菜がたっぷり。これ1品で立派な料理になっていた。 他に、付け添えとしてポテトとニンジンが。 プチケーキは、本当にプチなケーキ。 コーヒーは、お替りが可能だった。分厚い、コーヒーマグらしいマグで提供された。 オムライス オムライスの五穀米。サラダ。スープ 付け添え。シーフードクリームコロッケ ズコットは、当店が提供するケーキの1種。 単品で追加。 ココアスポンジケーキと、胡桃やチョコチップ入りクリームを重ねて半球状に仕上げてある。 滑らかなクリームの中にポリポリした胡桃やチョコチップがあり、そのコントラストが面白い。 ボリュームはかなりあった。 カフェレストランのケーキにしてはやけに本格的。どこから仕入れているのか(東広島のAmareで食べたものとそっくりだが……)。 メニューでは当店にはグループ企業にケーキ工房がある、となっているが、その住所には別の店(香る堂春長)があるので、業者から仕入れているのかも知れない。その割にはやけに凝った作りだが。 ズコットとランチのプチケーキ ズコットとランチのプチケーキ この店は、飲食店サイト「食べログ」で知った。 あまり大きく取り上げられない店だが、地元ではそれなりに有名らしい。広島にはまだまだ隠れた名店があるな、と実感。 |
パヌッツオ 390円 蔵人 500円 (2010/12) |
パヌッツオは、当店が提供するサンドウィッチの1種。パヌッツオ自体は、南イタリアで古くから愛されてきたもちっとした食感のイタリアンサンドイッチである。 ドリンクとセットにする事が前提となっていて、価格は「飲み物+390円」となっている。ドリンク抜きで390円出しても、提供されない(らしい)。 「ジューシーで人気の城川産(愛媛県)ベーコンをサンドしました。モチモチの食感とご一緒に!」となっている。 厚切りの、胡椒をたっぷり振りかけたベーコンを、キュウリやレタスと共に挟んでいる。ベーコンは注文ごとに焼かれるらしく、サンドウィッチ全体が温かく、手にするだけでホッとする。 パンは薄めながらもモチモチした食感のお陰で存在感抜群。 サラダ付き。 蔵人は、当店が提供するコーヒーの1種。 適度な苦味と酸味がある。 豆の状態でも販売され、100g450円(スペシャルティコーヒーと比較すると割安(といっても、一般的には充分高い)。「極上、珈蔵秘伝のブレンド珈琲、至福のひとときをお贈りいたします」となっている。 砂糖が小さな籠でたっぷり提供される。複数の客に対応出来る様にする為らしい。 パヌッツオ サラダ。蔵人 砂糖がどっさり。メニューの写真。豆でも販売されている |
日替わりランチ 850円 ローストチキン エビのフリット マッシュポテト添え プチブッフェ (2010/12) |
メインディッシュとプチブッフェ。プチブッフェ1膳目。2膳目 デザートとドリンク。テーブルに並べられた料理。テーブルに並べられたサラダ 日替わりランチは、当店が提供するランチの1種。 その名の通り、メインディッシュがその日ごとに替わる。 今回は、ローストチキン エビのフリット
マッシュポテト添えだった。 プチブッフェが付く。 ローストチキン エビのフリット マッシュポテト添えは、この日の日替わりランチのメイン。 ローストチキンは黒酢ソースをかけてあり、ヘルシー感を演出している。皮をカリッと、身をしっかりとローストしてあった。 エビのフリットは、簡単にいうとエビの天ぷら。プリプリ感が出ていた。自家製と思われるカクテルソースがかかっていた。 マッシュポテトは、バターをたっぷり含んだもの。 温野菜として、ブロッコリーが添えてあった。 全体的な量は多い訳ではないが、プチブッフェがあるので、丁度良い量。 プチブッフェは、ランチに付くバイキング。 プチブッフェのみでも可能(当然ながらメインディッシュはない)。 ライス、サラダ、軽食、パン、スープ、デザート(カットフルーツ、ヨーグルト)、ドリンク(コーヒー、紅茶、ジュース)が食べ・飲み放題。ただ、プチブッフェのみだと、おかず系がないので、物足りない。あくまでもメインディッシュを補完するもの。 軽食は同じものが補充されるのではなく、新しいものが提供されるので、食べたいものがあったらさっさと取った方が良い。 パンはクロワッサン、バジルパン、食パン、ロールパン等が提供される。クロワッサンはしっとり型とさっくり型の2種類あった(ように自分は感じた)。 デザートはカットフルーツとヨーグルトだけ、とシンプル。もう少し凝ったものにしてほしいと思わないでもないが、料金からするとあれこれ言えない。 ローストチキン エビのフリット マッシュポテト添え エビのフリット マッシュポテト添え。サラダ。パン3種、筑前煮、肉団子 冷奴。フライドポテト(筑前煮と肉団子の後に提供された)。サラダ2杯目(玉子サラダの代わりにコーンが) スープ。デザートのフルーツ。ヨーグルトとパン2種 ヨーグルト(ドライフルーツをトッピング)。コーヒー。アップルジュース ヨーグルト2杯目。クロワッサン(2種提供されていた) 近くの三越広島で北欧展が開催されていて、その一環としてムーミンの巨大フィギュアが展示されていた 北欧展自体は展示場の一角を占めるだけで(他はお歳暮展示)、大したものではなかった |
ランチバイキング 1000円 (2010/12) |
1膳目。2膳目。利用したクーポン ランチバイキングは、営業日(日曜を除く)のランチタイムに開催される。 本日のメニューは若鶏の胡椒照焼、ローストポーク、鰹のたたき、里芋コロッケ、フライドポテト、日替わり煮物、カニ玉、ラザニア、本日のパスタ、ホテル特製カレー、本日のスープ、パン3種、白身魚のカレー風味、うどん、コーヒーゼリー、フルーツポンチとカットフルーツ、ケーキ、コーヒーなど。 料理の質は相変わらず高い方だが、物凄く手の込んだ料理は少なくなっているというか、分かり易い料理が少ない感じ。 ラザニアを食べたのは久し振り。懐かしく感じた。 デザートはますます簡素化されている。残念。 料金設定は安くは無いが、他の店のバイキングが割高になっているので、相対的に安く感じる。そんな事もあり、かなり混んでいた。客の質も様々。ファミレス化している感じがしないでもない。 本来は1000円だが、クーポンで900円に。 前回の利用から1年以上経っている。基本的な部分が変わっていないのは有難い。 スタンプカードを貰ったが、カード一杯になるのに10年はかかりそう。有効期限は切れているだろう。 1膳目の1皿。ナスのトマトソース、若鶏の胡椒照焼、フライドポテト。里芋コロッケ、白菜の重ね煮、カボチャの煮付け ホテル特製カレー。パン3種。サラダ うどん。サラダ。本日のスープ 2膳目の1皿。ラザニア、ローストポーク。日替わりパスタ、煮物 カニ玉、鰹のたたき、白身魚のカレー風味。若鶏の胡椒照焼、鰹のたたき、ラザニア。デザート デザート(プチシュー、ロールケーキ、コーヒーゼリー) |
ホワイトチョコレート 115円 ホットティ 262円 (2010/12) |
ホットティは、当店が提供するドリンクの1種。 「スリランカより直輸入のコクのある味わいが特徴の紅茶。ミルクとレモンからお選びいただけます」となっている。 ティーバッグ入りポットでの提供なので、262円は少々高い。1ポットでマグ2杯分は飲める。 ホワイトチョコレートは、復刻されたドーナツの1種。 「1971年の創業当時の配合を参考に、当時よりも生地のミルクチョコレート風味をさらにアップさせ、ホワイトチョコをコーティングしました」となっている。 ケーキドーナツなので、外側がサクッ、中はしっとりしている。個人的には、一番ドーナツらしいドーナツ。チョコ生地のほろ苦さと、ホワイトチョコのまったりした甘さが良い。 本来は115円だが、100円デーだったので100円で済んだ(余程の限りで無いと通常価格で買う事はないので、実質的には100円が通常価格といえる)。 自分が好みそうなタイプのドーナツなので、既に食べていると思っていたが……。意外にも、今回初めて食べた(別のドーナツショップで販売されていた類似品は食べている)。 栄養成分は熱量300kcal、蛋白質2.8g、脂質19.5g、炭水化物27.4g、食塩相当量0.6g。 今回のドーナツは100円セール対象品だった。 このところ毎週の様に100円セールを実施しているので、新鮮味が無い。 ……と言いつつも足を運んでいる。 |