津村巧の

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元郷

カニ肉入り海鮮チャーハン 600円

2011/01)

 

  

 

 カニ肉入り海鮮チャーハンは、当店が提供するチャーハンの1種。

 カニ肉の存在は正直薄いが、海老、イカ、貝柱はしっかりと入っているのが分かった。

 特に海老はプリプリ感が抜群だった。

 量は、それ程多くはない。そんな事もあり、「これぞ横浜の中華!」といった感動は少ない。そういった感動が欲しいなら、もう少し高いメニューを選べ、て事か。

 スープ、漬物付き。

 

 今回食べたのはそごう広島店で開催された「横浜・中華街展」のもの。トワイライト(午後4時以降)のメニューとして600円(チラシでは601円と表記されている)で提供されていた。

 

  

 

 

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L'ATELIER DE IMAGE

黒ロール 320円

茶ロール 300円

季節のロール 280円

緑ロール 260円

2011/01)

 

  

 

  

 

 黒ロールは、当店が提供するロールケーキの1種。「チョコレート」のサブネームが。

「ガトーショコラを思わせるしっとりとした食感の生地のまわりに、フランス・ヴァローナ社のチョコレートを使ったガナッシュとチョコソースをグラサーシュしました。北海道産フレッシュ生クリームとカカオのほろ苦さがマッチします」となっている。

 キャッチコピー通り、ココア生地、ココアクリーム等、ココアをふんだんに使ったロールケーキ。チョコソースのお陰で全体的にブラック調で、サブネームの「黒」は相応しい。甘さは控え目。

 全体的にふんわりと仕上がっているので、扱いには注意が必要。

 比較的安いのは有難い。

 

  

 

 茶ロールは、当店が提供するロールケーキの1種。「栗」のサブネームが。

「栗をふんだんに使ったケーキ、モンブランをロールケーキに仕立てました。国内産の和栗を使ったマロンクリームに、甘く煮た国内産の大粒栗をあしらいました。ロールの中のクリームにも栗がかくれています」となっている。

 キャッチコピーがほぼ全て説明している。ロールケーキでありながら、そこらのモンブランより栗の粒が含まれている。モンブラン好き・栗好きには堪らない一品。

 黒ロールと同様、全体的にふんわりと仕上がっているので、扱いには注意が必要。

 比較的安いのは有難い。

 

  

 

 季節のロールは、当店が提供するロールケーキの1種。「苺大福」のサブネームが。

 1月末までの期間限定商品。

 サブネーム通り、苺大福(苺と粒餡と餅)が生クリームと共にスポンジケーキに巻かれている。餅は柔らかく、とにかく伸びた。まさに和洋折衷。そもそも大福餅に苺を入れる、というのも奇妙な組み合わせなのに、それを更にロールケーキに巻くというのはますます奇妙な組み合わせ。

 パッと見には大人しいが、特色一杯のロールケーキ。

 全体的にふんわりと仕上がっているので、扱いには注意が必要。

 比較的安いのは有難い。

 

  

 

 緑のロールは、当店が提供するロールケーキの1種。「宇治抹茶」のサブネームが。

「京都・宇治で大切に育てられた茶葉を石臼で丁寧に挽いた香り高い抹茶をたっぷり使用しました。さっぱりとしたほろ苦さと抹茶独特の甘みが、北海道産フレッシュ生クリームと爽やかに響き合います」となっている。

 キャッチコピー通り、抹茶のほろ苦さと、生クリームのまったりした甘さがマッチ。小豆も少量ながら含まれていて、和洋折衷。

 全体的にふんわりと仕上がっているので、扱いには注意が必要。

 比較的安いのは有難い。

 

  

 

 

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松屋(広島紙屋町店)

ソーセージエッグ定食 390円

2011/01)

 

   

 

 

 ソーセージエッグ定食は、朝限定の定食。

 ソーセージエッグ、ライス、漬物、味噌汁、味付け海苔から成る。

 他に、小鉢を数種類から選べる。今回、とろろを選んだ。

 漬物の量がやけに多かった。

 内容的に、和洋混在。そういうものがいい、という者にとっては有難いメニュー。

 朝食としてはそれなりのボリュームがある。400円以内で、ライス付きの朝食を提供出来るのは、全国チェーンならでは。

 栄養成分は熱量691kcal、たんぱく質24.1g、脂質15.9g、炭水化物109.5g、ナトリウム1337mg、食塩相当量3.4g

 

   

 

   

 

 サービスには何ら問題はないが……。

 厨房とイートインエリアに何の仕切りもなく、客から丸見え状態となっている店の作りはどうかと思う。

 厨房を見える様にするのは、従業員の緊張感を維持する為にも悪くはないが、丸見えとなってしまうと、従業員が殺伐とした環境で仕事しているのも見えてしまう。

 客としては、そんなのを見せられても落ち着いて食事出来ないし、提供されたものが「人間用の餌」にしか見えなくなってしまう。

 

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丹園

白胡麻風担々麺 735

2011/01

 白胡麻風担々麺は、当店の麺類の1種。

 その名の通り、胡麻の香りがする担々麺。最近は中国本来の汁なし担々麺が脚光を浴びているが、この店のは日本独自の、従来の汁あり担々麺。こういうのを味わうと、「結局担々麺の正しい形、て何なんだ?」と思ってしまう。

 赤々としたスープなので、非常に辛そうに見える。が、辛さは当然ながらあるものの、ほんのりと感じる程度。子供でも食べられそう。実際、それを狙ったと思われる。基本は醤油ベースのスープらしい。すんなりと飲める。

 麺は中程度の太さのストレートタイプ。それなりの固さが。

 具は挽肉と葉野菜だけで、非常にシンプル。麺とスープを楽しむ麺料理らしい。

 今回食べたのは、そごう広島店の「横浜・中華街展」のもの。ここ最近タウン誌の企画でラーメンを半額で食べまくっている。何故ここでラーメンを食べてしまったのか、分からない……。

 

  

 

 

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PORTO

スマイルパエリアセット 980円

2011/01)

 

   

 

   

 

 スマイルパエリアセットは、日替わりのパエリア、前菜、スープ、ドリンクのセット。

 パエリアは単品で注文すると680円、ドリンクはランチと一緒に注文した場合150円なので、セットにしたところで物凄くお得になる、という訳ではない様である。

 パエリア(スペイン東部のバレンシア地方の郷土料理)は2種類あり、どちらかを選ぶ。今回は魚介を選んだ。熱々の鉄鍋で提供される。あまりにも熱々なので、店員から「熱いので気を付けて下さい」と警告される(事実、触ってみたら非常に熱かった)。サフランライスの上に、魚介やパプリカが彩り良くトッピングされてあり、まさに日本人が思い浮かべるパエリアそのもの(本場スペインのパエリアは、肉料理が多いらしい)。レモンを絞ると、酸味により味が冴える。

 米料理だが、チャーハンとも、炊きご飯とも異なる。その一方で、一般的な欧風料理とも異なる。アラビア文化の流れを受け継いでいるスペインならではの料理。

 全体的な量はそれ程でもない。

 前菜は海老、ライスサラダ、蕎麦(パスタ?)寿司だった。いずれも少量。

 スープは、野菜入りのコンソメスープだった。味付けが若干濃い様に感じた。

 クーポンの利用で、ドルチェ(デザート)が付いた。リンゴとバナナにとろみのあるソースをかけたものだった。ハート型の陶器が印象的だった。セットのドリンク(ホットコーヒー)と一緒にいただいた。

 

  

魚介のパエリア

 

  

スープ。前菜

 

  

海老。ライスサラダ。蕎麦寿司

 

  

コーヒー。ドルチェ。容器の蓋を閉じたところ

 

 

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Lo SPAZIO

スフォリアテッラ

カプチーノ 551円

2011/01)

 

   

 

 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「イタリア展」のもの。

 セットになっていて、価格は800円だった。

 

 スフォリアテッラは、当店が提供していた焼き菓子。

sfogliatella」と表記。イタリアのナポリ地方の名物らしい。イタリア語で「ひだを何枚も重ねた」の意。なるほど、パイ生地が何枚も重なっていた。しっかりと焼き上げられているので、パイ生地はパリパリ。中はチーズクリームで、これも焼かれていた為、しっとりしていた。食感のコントラストが面白い。

 びっくりする程小さかったが、中身は詰まっている感じで、ずっしりとしていた。

 

  

 

 カプチーノは、当店が提供するドリンクの一種。

 エスプレッソコーヒーに泡状のクリームが乗っている。

 クリームがしっかりしている為、ラテアートを描ける。バリスタが描いてもらいたい絵を訊かれたので、側にあった雑誌の写真にあった猫を描いてもらった。サラサラと描いていたが、それなりの技術がいるんだろうな、と感じた。自分も画像を撮ったが、他の客の大半もカメラで撮っていた。

 見ているだけで楽しいドリンク。

 エスプレッソ(espresso。イタリア語で「速い」の意。英語のexpress(急行の意で使われる)と語源は同じらしい。抽出時間が30秒と非常に短いのでこう呼ばれるようだ)なので、苦味はあるが、クリームのお陰でマイルドに。

 

  

 

 

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オステリア・ラ・ピリカ

ズコット 420円

ビニエ 273円

2011/01)

 

  

 

 今回食べたのは福屋八丁堀店で開催されていた「イタリア展」のもの。

 

 ズコットは、当店が提供するケーキの1種。

 スポンジケーキとクリームを重ね合わせ、全体を半球状に仕上げてある。

 外側は、異なるケーキ生地で鮮やかな模様を描いている。ただし、この部分はべた付く加工がしてあるので、気を付けて持ち歩かないとケーキ箱の内側と接触し、外皮らしき部分が剥がれてしまう。

 クリームにはヘーゼルナッツが混ぜ込んであり、滑らかなクリームの中にポリポリ感を味わえる。

 大きさはそれなりにあるが、驚く程ではない。

 

   

 

   

 

 ビニエは、当店が提供するケーキの1種。

 要するに、シュークリーム。

 といっても、イタリア風のシュークリームで、カスタードクリームにズコットと同様、ヘーゼルナッツが混ぜ込んであり、滑らかさの中にポリポリ感が。これまで食べた事がない感覚のシュークリームである。

 上にチョコソースがかけてある。べた付くので、個人的にはない方がいい、と思った(それだったらチョコの代わりに粉砂糖を塗したのを選べば良かったのだが……。まさかチョコレート(冷やすと固まる)ではなく、チョコソースだったとは思っていなかったので)。

 大きさは、価格を考えると小振り。

 

   

 

   

 

 

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げんこつ屋(己斐店)

みそらーめん 700円

ご飯 150円

2011/01)

 

  

 

 みそらーめんは、当店が提供するラーメンの1種。

 通常のげんこつらーめんに赤味噌ベースのタレを加えたもの。更に、通常のモヤシにの他キャベツと葱を加え、野菜たっぷりのラーメンになっている。味噌はアクセント程度の味付けで、基本的には豚骨ラーメン。とろみがあり、こってりしているものの、臭みはなく、すんなり飲める。

 麺は、若干細目のストレートタイプ。

 具は野菜の他、チャーシューが2枚。

 白胡麻が提供され、客が好みで磨り、ラーメンに加えられる。

 また、各席にはニンニクがあり、専用用具で潰してラーメンに加えられる。

 タウン誌の企画で通常700円のものが半額の350円で食べられた。

 

  

みそらーめん

 

  

ニンニク磨り潰し器。白胡麻。白胡麻をトッピング

 

 ご飯は、コシヒカリとされる。

 高菜と共に提供された。

 最終的には残ったスープにぶち込んでおじや風に。

 平日のランチタイムは無料になるが、ディナータイムは流石に有料。

 

   

 

 

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リノ オーロ グラーノ

ジュパーネ コルネッア アルマーナ 263円

ジュパーネ コルネッア チョコ 263円

2011/01)

 

 

 今回食べたのは福屋八丁堀店で開催された「イタリア展」のもの。

 

 ジュパーネ コルネッア アルマーナは、当店が製造するパンの1種。

 要するに、クロワッサン。

 カスタード・フルーツ入り。

 バターの代わりにオリーブオイルを使っているという。風味的には、普通のクロワッサンとの違いは少ない。

 若干しんなりしていた。

 それなりの大きさがあり、食べ応えが。

 

  

 

 ジュパーネ コルネッア チョコは、当店が製造するパンの1種。

 チョコ入りのクロワッサン。

 冷蔵庫で保管しておいた為か、中のチョコがポリポリだった。これはこれで、楽しい食感である。

 若干しんなりしていた。

 それなりの大きさがあり、食べ応えが。

 

  

 

 

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珈琲蔵人 珈蔵(広島沼田店)

珈琲膳(ミックスサンド) 180円

雅 520円

ブルーベリータルト 380円

2011/01)

 

  

 

 珈琲膳(ミックスサンド)は、当店のカフェ・モーニングの1種。「モーニング」となっているものの、14時まで頼める。

 ドリンク+150円〜250円なので、「安い!」と考えてしまうが、当店のドリンクは比較的割高なので、総額は安い訳ではない。

 今回、ミックスサンドを選択。ドリンクには雅を選んだ。

 カットフルーツを盛ったミックスサンドの皿と、サラダが提供された。

 ミックスサンドは、玉子サラダ、ハム、キュウリを挟んだ、定番タイプ。量は多くないものの、朝だったらこれで充分だろう。昼食にはちょっと少ないかも。

 サラダは、量は少ないものの、様々な野菜を使っていた。

 

 (ミヤビ)は、今回選んだドリンク。

 要するに、アメリカンコーヒー。

 したがって、薄め。それでも、コーヒーの風味は存分に味わえる。

 

  

ミックスサンド

 

  

サラダ。雅。クリームが見事な渦を描いていた

 

 ブルーベリータルトは、当店が提供するケーキの1種。

 単品として追加。

 しっかりしたタルト生地に、ブルーベリームース、そしてブルーベリー入りのソースを盛っている。

 ブルーベリーの甘酸っぱさと、甘さを控えたタルト生地が見事調和している。

 ボリュームもそれなりにあった。

 

  

ブルーベリータルト

 

  

ブルーベリータルト

 

   

カフェ・モーニングのメニュー。庭園は雪景色に。広島市中心部だと雪は直ぐ溶けてなくなるが、安佐南区だと残る

 

 

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さく

汁なし担々麺 480円

ごはん 50円

2011/01)

 

  

 

 汁なし担々麺は、当店唯一のメニュー(他にご飯があるだけ)。

 本場四川のものに近いらしいが、それでも日本人の口に合うよう、独自のアレンジを加えてあるとか。

 といっても、山椒がとにかく利いていて、食べた後も舌がヒリヒリする程(唐辛子とはまた別のヒリヒリ感)。

 最近はあちこちの店で汁なし担々麺を提供するようになったが、ここまで変わったのはない。とにかく人を選ぶ、奇妙な味。

 器の底にタレがあるので、まずよく混ぜてからいただく。

 麺は中程度の太さで、独特のコシがある。

 ラーメンのバリエーションといより、パスタ料理の様である。

 タウン誌の企画で通常480円のものが半額の240円で食べられた。

 

 ごはんは、当店唯一のサイドメニュー。

 客が自分でよそうので、好きなだけ盛れる。無論、常識の範囲内で、だろうが。

 安いのは有難い。

 

  

汁なし担々麺(混ぜる前)。混ぜた後

 

  

赤唐辛子を振り掛けてみた。担々麺とごはん。ごはんは自分でよそう

 

 

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庄寿

土佐のゆずせんべい

2011/01)

 土佐のゆずせんべいは、当店が提供する菓子の1種。

「せんべい」と名乗っているものの、食感はクッキーに近い。原材料にも、米は使われていない。

 ゆずの実が少量散見している。ゆずは、量こそ多くないものの、風味は存分に感じられる。

 1パッケージに2枚入っている。

 1枚の大きさはそれ程でもない。

 焼菓子に分類される。

 原材料は小麦粉、マーガリン、ショートニング、卵白、砂糖、柚子ジャム、香料(ゆずオイル)、乳化剤(原材料の一部に大豆を含む)。

 

   

箱。1パッケージ

 

   

1パッケージ2枚入り

 

 

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紺のれん(空港通り店)

ねぎ豚ラーメン 780円

ミニチャーハン 280円

2011/01)

 

  

 

 ねぎ豚ラーメンは、当店のイチオシラーメンの1つ。

 最大の売りは、煮豚。箸で摘めない程柔らかく煮込まれていて、味もしっかり染み込んでいる。単品で出せそうなメニュー(事実、出しているらしい)。厚切りのが2枚も乗っていた。

 スープは鶏がらベースの醤油で、あっさりした味付け。

 具は煮豚の他に、たっぷりのネギ、味付け玉子、シナチク。サービス満点のラーメンである。

 麺は、若干太めのストレートタイプ。固さは普通。スープとよく絡む。

 男性客は勿論、ファミリー層にも人気があるというが、それも納得できる。

 タウン誌の企画で通常780円のものが半額の390円で食べられた(2年前にも同じものを食べたが、今回のは味付け玉子入りだった)。

 

 ミニチャーハンは、当店のサイドメニューの1つ。

 ごく普通のチャーハン。

 野菜や玉子や蒲鉾も少量入っている。

 味付けは濃くなく、ラーメンの添え物として適している。

 ミニなので、量はそう多くはない。

 

  

ねぎ豚ラーメン

 

  

ミニチャーハン

 

 注文してから僅か数分で提供された。

 当店では、塩、醤油、味噌、豚骨、和風など、様々なスープのラーメンを提供(かなり前に食べた全部乗せの将軍ラーメンはなかった)。

 客のどんな好みにも合わせられる体制になっているのは良いかも知れないが、その分凡個性になってしまっている感がある。

 煮豚ラーメン一本に絞ったらどうか、と思わないでもない。

 

   

 

 

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まいどおおきに食堂(広島沼田食堂)

メンチカツ 126円

めし(中) 137円

みそ汁 105円

ピーマンの和え物 105円

2011/01)

 

 

 メンチカツは、当店が提供するおかずの1種(レシートでは「小鉢」に分類される)。

 その名の通り、ハンバーグをカツにしてある。

 大きさはそれなりにあるが、びっくりする程ではない。

 

 めし(中)は、大きめの茶碗にこんもりとご飯が盛られていた。

 これが中だとすると、大はどんなもんか、と思ってしまう。

 ふりかけが用意されているので、思う存分かけて食べた。

 

 みそ汁は、前回はおふが入っていたが、今回は大根が入っていた。

 

 ピーマンの和え物は、小鉢の1種。

 千切りのピーマンが、ごま油でコンニャク等と和えてあった。

 

 チェーン化されている大衆食堂なので、個人経営のものと違い、従業員の暖かみは皆無。殺伐としていて、単に空腹を満たすだけの空間になってしまっている。

 総括すると、コンビニ弁当より大幅にマシで、仕出し弁当より多少マシな昼食。

 

   

 

   

 

 前回は、レシートにメニュー名がきちんと記載されていたのに、今回はメンチカツが「小鉢126円」、ピーマンの和え物(正式名称は不明)が「小鉢105円」と表記されているだけだった。

 何故簡素化したのか、よく分からない。

 

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マクドナルド(舟入店)

テキサス2バーガーセット 740円

テキサス2バーガー 420円

マックフライポテトM 230円

紅茶M 220円

YELLOW LABEL TEA(リプトン

2011/01)

 

   

 

 

 テキサス2バーガーセットは、テキサス2バーガーマックフライポテトM、ドリンクのセット。

 今回、ドリンクに紅茶を選んだ。

 単品価格の総額は870円なので、それなりにお買い得に。更に、クーポンを利用したので、710円で済んだ。ますますお買い得に。ただ、牛丼屋が300円以下で牛丼を提供している中、何故こんな高いものを出せるんだろう、と不思議に思う。

 

 テキサス2バーガーは、4種販売される「Big America2」の一つ。

 期間限定商品。

「あのBig America「テキサスバーガー」が進化した「テキサス2バーガー」が新登場。いよいよBig America 2の幕開けです!あの「テキサスバーガー」がよりワイルドな味わいに進化したテキサス2バーガー。今回の進化のポイントは、3段バンズにトッピングされた粉チーズと、刺激的な香りが食欲をそそるホットなチリビーンズ。オニオン・ベーコン・粒マスタードレリッシュとともに、ジューシーでボリュームあるビーフパティの味わいを引き立てます。香り立つスパイシーをマクドナルドで食べつくそう!」となっている。

 前年販売された「Big America」シリーズで最も評判の良かったテキサスバーガーの改訂版(他のBig Americaシリーズに「2」と名付けられているのはない)。

 今回販売される予定の4種のBig Americaの内、唯一2段構え(パン・具(ベーコンとチリビーンズ)・パン・具(パティ)・パン)になっている。

 100%ビーフというパティは、クォーターパウンダーのもので、大きめ。バンズからはみ出る程。

 前年のは包装紙で包まれていたが、今回のは箱に収まっていた。個人的には、こちらの方が扱い易い。

 ボリューム感があり(マクドナルドにしては、だが)、味も悪くはないのだが……。

 内容的には、クォーターパウンダーのバリエーション。母国アメリカでは、クォーターパウンダーはそのシンプルさ(バンズの間にでかいパティがあるだけ)が受けてロングセラーとなったのだが……。日本ではシンプル過ぎて物足りないので、こうしてバリエーションを増やす事にしたらしい。

 総括すると、マクドナルドにしては珍しくボリューム感のあるハンバーガー。ただし、高い。

 セットだと740円。単品が420円であることを考えると、全然お買い得になっていない。

 作りは、ホームページのサンプル写真と比べて相変わらず雑。別物か、と思ってしまう。

 栄養成分は熱量645kcal、蛋白質35.5g、脂質34.4g、炭水化物48.2g、食塩相当量3.5g。

 

   

 

   

 

 フライドポテト(M)は、Mサイズのポテト。

 栄養成分は、熱量454kcal、蛋白質5.3g、脂質24.2g、炭水化物53.7g、食塩相当量0.5gとなっている。

 

   

 

 紅茶Mは、Mサイズのカップの紅茶。

 といっても、リプトンのティーバッグ2つと、お湯が入った比較的大きい紙コップが提供されるだけだが。

 マクドナルドはこのサイズのカップだとティーバッグが2つ必要だと考えているようだが、1つで充分。2つ目のは使わず持ち帰った。

 本当はコーヒーが飲みたかったのだが、時間が遅かったのでこれにした。

 熱量4kcal、蛋白質0.3g、脂質0.0g、炭水化物0.3g、食塩相当量0.0g

 

   

 

 

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