品189
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デイリーランチ 600円 ハンバーグととりのピカタ 600円 コーヒー 300円 (2011/02) |
デイリーランチは、当店が提供する日替りランチ。 当店では、洋食系の昼食を「ランチ」、和食系の昼食を「定食」と称するらしい。 この日は「ハンバーグととりのピカタ」だった。 ライス・味噌汁・ドリンク付。今回はコーヒーを選んだ。 これだけのランチを600円で提供出来るとは驚き。 ハンバーグととりのピカタは、この日のデイリーランチ。 メインの皿に、ハンバーグのトマトソースがけ、とりのピカタ、サラダが盛られていて、さながらお子様ランチ状態。 ハンバーグは大きさはそれ程でないが、厚みがあり、手ごね感抜群。ビックリする程の量のトマトソースがかけられていて、最終的にはライスをぶち込んでいただいた。 とりのピカタ(薄い肉に小麦粉を付け、フライパンで焼いたもの)は、肉だけでなく、チーズと一緒に焼いてあり、風味抜群。大きさもそれなりにあった。 サラダは、キャベツサラダ、マカロニサラダから成っていた。マカロニサラダはカレー風味になっていて、芸が細かい。 肉料理が2種類いただけるのは有難い。 コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 ランチを注文したので、アフタードリンクに成った。 単品価格だと300円。 単品価格だけで考えると、コーヒー2杯分の金額でランチが食べられる事になる。 メインプレート。ハンバーグ とりのピカタ。サラダ アフターコーヒー。味噌汁。メニュー この店は、前を何度か通っていたので、存在は知っていたものの、入店の機会には恵まれなかった。 が、この日、近くに開店した別の店(サンドウィッチの店)を訪ねようとしたところ、休業していたので、こちらに入った。 結果的に、利用して良かった、もっと前に来れば良かった、と思った。怪我の功名か。 |
さくらロール 300円 マロンロール 390円 (2011/02) |
さくらロールは、当店が提供するロールケーキの1種。 生クリームを、桜で風味付けたしっとり・ふんわりスポンジケーキで巻いたもの。 生地の部分がピンクで、上に桜の花びらが埋め込んである事以外は、ベーシックなロールケーキに近い。 シンブルな分、頑丈で、手で掴んで食べられる。といっても、強く掴むと潰れるが。 分厚くカットされているが、クリーム・生地共に甘さは控え目なので、ぺろりと平らげられた。 マロンロールは、当店が提供するロールケーキの1種。 ロールケーキをモンブラン風に仕立てたもの。 ケーキ生地に巻かれた生クリームは、栗の粒入りで、ふんわり・しっとり生地と滑らかな生クリームの中に適度なアクセントを加えていた。トッピングされた栗を含め、下手なモンブランより栗が多い。 ロールケーキを覆うマロンペーストは甘さ控え目で、全体を引き立てていた。 ロールケーキは分厚くカットされているので、食べ応えがある。 栗1粒と、チョコをあしらっていて、芸が細かい。 ロールケーキ専門店とあって、いずれも薄い生地を丁寧に巻いてあり、きちんと渦巻きになっている。 これぞロールケーキといった感じ。 今回別のケーキショップを目当てにしていたが、そこがどう見ても営業している様子でなかったのでそこを諦め、ここにした。ここも、以前から目を付けていたが、なかなか訪れられなかったので。 この日は、目当ての2箇所の店に行けず、第二候補に挙げていた店ばかりを訪れた。 最近、このパターンが多い。 |
和栗モンブラン 399円 (2011/02) |
和栗モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 県内産の和栗をふんだんに利用している。 構造的には、抹茶のロールケーキにカスタードクリーム、生クリームを盛り、マロンペーストで多い、和栗を1粒トッピングしている。 土台の抹茶ロールケーキはボリュームがあり、単品で出せそうで、下に隠れてしまっているのが惜しいと思ってしまう程。 生クリーム・カスタードクリームは甘さ控え目で、存在感はあるものの、主張し過ぎない。 和栗ペーストは、甘さが若干感じられ、全体を上手くまとめていた感じ。 土台のロールケーキもあって、全体的にもボリュームがあり、満足出来る一品になっている。 今回も、店前でいただいた。 店内にコーヒーディスペンサーが設置してあり、その場でいただける様になっているのは有難い。 同時に、Kururuで買ったケーキもいただいた。こういう事をしていいのかは不明だが、この店の商品も一応買っているし、目立つ形で他店のものを食べている訳ではないから、大丈夫だろう(と思いたい)。 |
ジンジャーぶぅ 640円 チャーシュー丼 300円 (2011/02) |
ジンジャーぶぅは、当店が提供するラーメンの1種。 ベーシックなぶぅらーめんに焦がし生姜をトッピングしたもの。 濃厚な豚骨醤油に、焦がし醤油、唐辛子、ザーサイ、粗挽き唐辛子、ほうれん草をトッピング。 当然ながら、チャーシューもトッピングされている。とろける様に柔らかかった。 焦がし醤油の風味と、豚骨醤油スープが絶妙なハーモニーをかもし出している。味付けは濃い目。豚骨スープとあって、こってりしているものの、臭みはなく、すんなりと飲める。 麺は、細目のストレートタイプ。適度な歯応えが。 九州のとは異なる意味でバランスの取れた豚骨ラーメンである。 5年前から料金が変わっていないのは驚き。 チャーシュー丼は、当店のサイドメニューの1種。 ご飯の上に、佃煮風に味付けした刻みチャーシューをトッピング。 チャーシューの味付けはそれなりに濃いが、ラーメンと一緒に食べる事を想定してか、ぶっ飛ぶ程濃くはない。 通常は300円だがクーポンの利用で無料に。 量は少な目だが、サイドメニューなので、充分である。 |
ワンプレートランチ 750円 カキのアンチョビソテー (2011/02) |
ワンプレートランチ ワンプレートランチは、当店のランチの1種。 内容は日替り。 メイン、前菜2品、ミニサラダ、スープ、十穀米から成る。 この日のメインはカキのアンチョビソテーだった。 前菜は、ソーセージビーンズと、スペイン風オムレツだった。 ワンプレートの名の通り、前菜、メイン、十穀米は一枚の皿に盛られている。 十穀米の量が比較的多く、全体的にも食べ応えが。 200円を追加するとデザートとアフタードリンク付になるが、今回は利用せず。後々思うと、追加すれば良かった。 スペイン居酒屋のランチだが、味付けは日本人の口に合う様にアレンジされているので、「エスニックだから……」と身構える必要はない。 カキのアンチョビソテーは、この日のメイン。 牡蠣を、アンチョビ、キノコ、オニオンと一緒にソテーしたもの。アンチョビの独特の塩辛さが、牡蠣に適度な、他の店では味わえない塩味を与えている。 たっぷりのスープに浸かっている状態なので、十穀米を投入していただいた。 メインのプレート、カキのアンチョビソテー、ソーセージビーンズ スペイン風オムレツ、スープ、ミニサラダ |
北海道ロールケーキセット 1000円 北海道ロールケーキ ロイヤルミルクティー 890円 (2011/02) |
実際のケーキセット ウェブページのケーキセット画像 北海道ロールケーキセットは、当店が提供する期間限定ケーキセット(2011/01/05から2011/02/28まで)。 ドリンクが付く。コーヒー、紅茶、ロイヤルミルクティーから選べる。 コーヒーとロイヤルミルクティーは単品で注文すると890円なので、かなりお買い得。単にドリンクの単品価格が高過ぎるだけなのだが。 プレートには、バニラアイス、イチゴ、生クリーム、ベリーソースが添えられている。 ウェブページの画像とは若干異なるが、許容範囲内。 内容的には、割高。ホテルの雰囲気代がプラスされていると言える。 北海道ロールケーキは、当店の期間限定ケーキ。 「北海道の厳選素材を使用したおすすめスイーツ。クリームたっぷり、しっとりなめらかな口溶けとやさしい味わいをお楽しみください」となっている。 生クリームをふんわりケージ生地で巻いた、シンプルなロールケーキ。厚みもあり、ボリューム感が。 蜂蜜が提供されたので、それをかけていただいた。そうすると、味わいにも深みが。 ロールケーキの巻き方は、ウェブページの画像と比較してシンプル。 どこまで北海道の素材を利用しているのかは不明。 ロイヤルミルクティーは、当店が提供するドリンクの1種。 紅茶をミルクと一緒に温めたもの。 薄膜が張っていて、いかにもミルク(植物油脂のホワイトナーではない)を使っているっぽい。 ミルクのお陰で紅茶の渋さが薄まり、まろやかに。 北海道ロールケーキ 北海道ロールケーキ。添え物。ロイヤルミルクティー 蜂蜜をかけた状態。蜂蜜。メニューの案内(ウェブページにも同じ画像が) 当店はスウィーツバイキングで何度か利用しているが(つい先週利用したばかり)、それ以外で利用したのは今回が初めて。 やはり割高である。 |
プレーンドッグ 270円 苺のタルト 231円 チョコバナナタルト 210円 フルーツタルト 199円 紅茶(ミルク) 294円 (2011/02) |
この時期、「春のタルトフェア」で、タルト5種を150円で提供していた。 今回、3種をいただいた。 以前は全ての商品がこれくらいの価格で提供されていたのだが。 プレーンドッグは、当店が提供するフードメニューの1種。 その名の通り、ホットドッグバンズにソーセージを挟んだだけの、シンプルなホットドッグ。日本でホットドッグというと、ソーセージの下にキャベツやレタス等の野菜を挟む事が多いが、これは本場アメリカで見られるタイプで、懐かしさすら感じる。 バンズにマヨネーズが塗ってある点は、矢張り日本のホットドッグ。 ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。 苺のタルトは、当店が提供するスティックタイプのタルトの1種。 「絶大な人気を誇る苺&ホイップの組み合わせ! フレッシュな苺とたっぷりのホイップクリームを使用した王道のタルト。飽きのこない味わいです」となっている。 タルト生地にカスタードクリームとホイップクリームを盛り、苺をトッピングし、刻みピスタチオを塗している。 内容的にはシンプルだが、今回いただいた3種の中では通常価格が一番高い。 チョコバナナタルトは、当店が提供するスティックタイプのタルトの1種。 「みんな大好きなチョコレート&バナナ! タルトの上にチョコとバナナの王道の組み合わせ。ボリュームたっぷりの逸品です」となっている。 タルト生地にカスタードクリームとココアクリームを盛り、バナナをトッピングし、刻みピスタチオを塗し、チョコソースをかけている。 バナナがクリームの様に滑らかだった。 バナナは安いので通常価格も安いと思いきや、それなりの価格になっている。 フルーツタルトは、当店が提供するスティックタイプのタルトの1種。 「華やかなフルーツがたっぷり! ダマンド入りのタルト生地に、キウイ、オレンジ、リンゴ、ブルーベリーを豪快に盛り付けたジューシーなタルトです」となっている。 タルト生地にカスタードクリームとホイップクリームを盛り、苺をトッピングし、刻みピスタチオを塗している。 フルーツを何種類も使っているので、通常価格も高いと思いきや、今回いただいた3種の中だけでなく、タルト5種の中でも一番安い。 紅茶(ミルク)は、当店が提供するドリンクの1種。 ティーバッグ入りのポットで提供されるので、2杯は飲める。 ダージリンっぽい(と思われる)渋みを感じられた。 「お湯のお替りは無料だから頼めばいいのでは?」と今回初めて考え、そうしたところ、問題なくお湯を貰えた。 そんな訳で、3杯も飲んでしまった。 ミルクにしたところ、温められたミルクが提供された。紅茶に入れても冷めないので、有難い措置である。 |
牛鍋丼(大盛) 380円 (2011/03) |
牛鍋丼(大盛)は、当店が提供する丼ものの1種。 牛丼より更にお手頃なメニューとして提供される様に。 内容的には、すき焼きの具を、ご飯の上に乗せたもの。 豆腐や糸こんにゃくが含まれていて、その分牛肉の量が少なくて済む。だからこそ牛丼より安く提供出来るらしい。 味付けは薄い。もう少し濃い味付けを希望するなら、各席に用意された醤油でもかけろ、という事らしい。 非常にシンプルで、注文から提供まで時間が殆どかからない。時間がなく、予算が限られている時は有難い。 が、少しでも「食を楽しみたい」と思う場合は退屈極まりない一品でもある。 742kcal。「カロリー低め!」となっているものの、ダイエット食とは言い難い。 並盛は280円で提供されていたが、大盛にしたので、100円アップの380円に。 提供された状態。豆腐や牛肉。紅生姜と辛子ふりかけをかけた状態 |
おふくろの味鮭弁当 498円 (2011/03) |
おふくろの味鮭弁当は、スーパーで販売されていた弁当の1種。 「おふくろの味」となっているので、昔ながらのシンプルな弁当と思いきや、メインの鮭は勿論、海老天やコロッケ等の揚げ物、筑前煮等の野菜が。また、スパゲッティ(揚げ物の下)もあり、和洋折衷。どこがおふくろの味だ、と勘ぐりたくなる。 おかずの種類は多いが、それぞれが少しずつなので、全体的なボリュームは普通。 一部のスーパーでは300円以下の弁当を販売しているので、それらと比較すると割高である。 栄養成分は蛋白質24.8g、脂質15.1g、炭水化物95.8g、ナトリウム1375mg、熱量628kcal。 原材料名は白飯、鮭、コロッケ、筑前煮、彩りオムレツ、和風スパゲッティ、海老天、菜の花胡麻和え、紫大根の酢漬、漬物、その他(原材料の一部に小麦、卵、乳、海老、蟹、大豆、牛、鶏、鮭、さば、ゼラチン、りんごを含む)、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.C、茶抽出物)、増粘多糖類、着色料(カロチノイド、V.B2、カラメル、クチナシ)、酢酸Na、グリシン、酸味料、豆腐用凝固剤、香辛料、甘味料(甘草、ステビア)、加工澱粉、香料。 |
バケットサンド 630円 紅茶 473円 りんごのタルト 525円 (2011/03) |
バケットサンド、紅茶、リンゴのタルト。紅茶 フランスフェアのチラシ。マット代わりのシート(フランスのペリア水の広告だった。当然ながら、フランス語表記) 今回いただいたのは、三越広島で開催された「三越フランスフェア」のもの。 バケットサンドは、当店が提供する軽食の1種。 大き目のバケットパンに、ハム、レタス、トマト等の野菜を挟んでいる。 バケットパンは、フランスっぽく、外側がカリカリで、中はふんわりしていながらも歯応えのあるものになっている。非常に食べ応えのあるパン。 バケットパンのハーフを更に3等分したものが提供された。 中の具の量は、圧倒される程多くはなく、あくまでもパンを楽しむサンドウィッチといえる。 紅茶は、当店が提供するドリンクの1種。 今回、バケットパンとドリンクのセットをいただいたが……。 セット価格は1260円。 単品価格の総額より高い。 席料も含まれるのか。 物産展で席料を取られても……、と思わないでもない。 バケットサンド りんごのタルトは、当店が提供するケーキの1種。 フランスの田舎風のタルトだという。 分厚いタルト生地に、薄くスライスされたりんごをトッピングして焼いてある。 タルト生地は甘めだが、同時に紅茶の風味がふんだんにして、甘さを上品なものにしている。 タルト生地がしっかりとしているので、指で摘んで食べる事も可能。個人的には、こういうケーキの方が好みである。無論、クリームを目一杯使ったケーキも好きだけど。 ボリュームは、価格からすると小さ目。 リンゴのタルト 物産展ではオーナーらしきフランス人(オーナーではないかも知れない)が切り盛りしていた。 かなり積極的に接客していた。 話し好きな人にとってはフレンドリーと映るが、そうでない人からすると押し付けがましいと映るかも。外国人だから、と考えればいいのか。 自分が訪れた時は物産展のイートインの営業時間がほんの数分前に終了したばかりだったが、自分がまだ利用出来るかと駄目元で訊いてみたら入店させてくれた。その後、女性客二人も入店させていた。臨機応変に対応してくれたのは有難かった。 今回、バケットサンドセット1260円、タルト525円で、計1785円を拠出。 内容からして、かなり高い。 こういう物産展だとあまり腹が立たないが、普通の店だったら利用をかなり躊躇するだろう。 |
モーニングBセット 500円 コーヒー 300円 (2011/03) |
モーニングBセット。コーヒー モーニングBセットは、当店が提供するモーニングセットの1種。 当初、この店のモーニングはその名の通り朝食時間限定メニューだったが、いつしか18時まで提供される様になり、更に営業時間終了時の21時半まで延長され、終日モーニングが食べられる店となった。 Aセットはバタートースト、Bセットはチーズトースト、Cセットはシリアルとなっていて、今回はBセットを選択。 それに、ハムエッグかスクランブルエッグ、そしてサラダが付く。今回、ハムエッグにした。 更に、他のフードメニューと同様、コーヒーが1杯付く。 典型的な、昔ながらのモーニングメニュー。ボリュームがぶっ飛ぶ程ある訳ではないが、朝これだけ食べたら大満足ではないか。今回これをいただいたのは、夜だったが。 コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 単品だと300円だが、フードメニューを注文するとサービスになる。 当店では、カレーやハンバーガー等も提供している。 価格的にも手頃で、それらもいただきたい、と思わせた。 |
ピノ (2011/03) |
ピノは、当社のアイスクリーム製品の1種。 内容的には、バニラアイス(ラクトアイスか)を、チョコで薄くコーティングしたもの。 アイスのお陰で外側のチョコが冷やされ、薄いながらもポリポリしている。 当然ながら、時間の経過でアイスが溶けるので、冷凍庫から出したら早めに食べなければならない。 大きさは、1口サイズ。 |
ハムカツ 157円 中華そば 294円 (2011/03) |
ハムカツは、当店が提供するおかずの1種。 その名の通り、ハムに衣を付け、揚げたもの。 ボリューム感はそれ程でもなく、これ一品だけで済ませるとなると寂しいかも。 中華そばは、当店が提供する麺類の1種。 具はチャーシューっぽいハム、葱、モヤシのシンプルなラーメン。 スープは醤油で、あっさり。 1杯300円以下と、破格の価格で提供されている。 が、その分スープにこれといった味わいはないし、麺も「うどんと共通したものか?」と疑いたくなる程コシがなく、柔らかめだった。 完食出来ない程不味くはないが、「ラーメンを食べている!」という気分にはならない。若干高目のインスタント麺を提供された気分。 中華そばは、シンプルであるが故に誤魔化しが利かないというが、今回の件でそれを思い知らされた感じ。 矢張りラーメンは大衆食堂チェーンが片手間に提供するものより、専門店(チェーンでも良い)で食べるのが正解らしい。まさに餅は餅屋で、である。 |
しっぽくそば 788円 (2011/03) |
しっぽくそばは、当店が提供する蕎麦の1種。 「しっぽくそば」は、京都を代表する蕎麦料理の1種で、煮込んだ野菜数種類がトッピングされている、とされる。 京都 らしく、彩り良く、上品に盛り付けられている。 しいたけ、ホウレンソウ、玉子、餅、蒲鉾等、山の幸が豊富。 蕎麦は若干灰色がかかった、昔ながらの蕎麦。現在は技術の向上で真っ白な蕎麦を作る事も可能だというが、やはり蕎麦はこの程度の色が付いていないと、と思う。それなりのコシがあり、食べ応えが。 出汁は鰹で、あっさりとしていながらも味わい深い。ゆずの香りがほんのりと感じられた。 盛り付けも勿論、全体的な味付けも上品である。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「京都展」のもの。 |
豆乳の桜クリームエクレア 357円 (2011/03) |
豆乳の桜クリームエクレアは、当店が提供するケーキの1種。 「豆乳のやさしい風味のクリームと桜あんの香りが春を感じる一品」となっている。 エクレアというと、ケーキの1種ではあるものの、ボリューム的には普通のカットケーキに劣る場合が多い。要するに、「焼き菓子以上、ケーキ未満」である。 が、今回のエクレア(フランス語で稲妻の意。生地の上部が稲妻の形状に割れるから)は大きく、ボリューム感もあり、寧ろ普通のカットケーキより大きく、食べ応えもあった。 提供される時点では豆乳クリームは凍っているので、解凍させてから召し上がって下さい、と言われる。が、個人的には、まだ半分くらい凍っている状態で食べた方が、豆乳クリームがアイスクリームの様な食感になって、美味しいと感じた。 豆乳クリームは、豆乳の香りがふんだんに感じられる一方で、青臭さはなく、豆乳が苦手な者でも食べられる様になっている。 桜あんは豆乳クリームの下にあるが、豆乳クリームの存在感があまりにも大きく、薄れている感がなくもない。クリームを完全に解凍させた上で食べると、また別の味わいになるのかも知れない。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「京都展」のもの。 |
カレーフランス 189円 ダノワーズマロン 158円 パンオショコラ 168円 フロオータン 158円 マドレーヌ 158円 (2011/03) |
今回いただいたのは、三越広島で開催された「三越フランスフェア」のもの。 この店はあちこちの物産展で出店しているのを見かけているが、利用したのは今回が初めて。 行列になっている場合が多かったから。 カレーフランスは、フランスパン屋が提供するカレーパン。 フランスではカレーパンはないだろうから、当店オリジナルのパンと言える。 カレーパンだが、揚げパンではなく、もっちりしたパン生地になっている。 中のカレーペーストはスパイシーで、様々な野菜を含んでいて、存在感抜群。カレーを食べている気分にさせてくれる。 大きさは、価格からするとそれ程でもない。 ダノワーズマロンは、栗を中心に埋め込んだデニッシュ。 デニッシュはバターをたっぷり使っているらしく、サクサク。 甘さは全くなく、おかずとしても食べられそうで、日本の菓子パンとはちょっと異なる。 大きさはそれなりにある。 パンオショコラは、チョコレートをクロワッサン生地で包んだもの。 クロワッサン生地は、外側がサクサクというかパリパリしていて、中はしっとりしていた。 冷蔵庫で保管しておいたので、チョコはポリポリした食感になっていた。 大きさはそれなりにあった。 フロオータンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 要するに、フロランタン。 キャラメルの粘り気が強いタイプで、噛むと歯にくっ付く感じ。個人的には、もう少しポリポリしていた方がいい。 適度な甘さがあり、風味的には何ら問題はない。 原材料はアーモンド、砂糖、オレンジピール、バター、生クリーム、蜂蜜、水飴、小麦粉、卵、塩、香料。 マドレーヌは、当店が提供する焼き菓子の1種。 いわゆるシェルマドレーヌ。 バターと共にレモンの香りがほんのりと感じられ、優しい甘さ。 外側はしっかり、中はしっとりしている。 原材料は小麦粉、バター、砂糖、卵、ベーキングパウダー、レモン、塩。 |