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とおい山の洞窟 487円 ネコの脱走 525円 (2011/03) |
今回のいただいたのは、「コラボレーションケーキ」シリーズの2種。 有名デザイナーによってデザインされたケーキを具体化したもの。 テーマは「ハーメルンの笛吹き男」。 ストーリーは次の通り:ハーメルンの村はネズミの大量発生に悩まされていた。ネズミ退治の為にネコを連れて来たが、そのネコもネズミの多さに恐れを成して逃げ出してしまう。困った村人は懸賞金を出し、ネズミ退治してくれる人を募集。すると、笛吹き男がやって来て、笛を吹く。すると、ネズミは笛吹き男の後に続いて川で溺れ死ぬ。村人はネズミがいなくなって大喜びしたものの、懸賞金を支払う事をしぶり、笛吹き男を村から追い出してしまう。怒った笛吹き男は村に戻って、また笛を吹く。すると今度は村中の子供たちが笛吹き男の後に続いて山の中の洞窟に入り、二度と戻って来なかった。 何故村人は懸賞金の支払いをそこまでしぶったのかね。 とおい山の洞窟は、コラボレーションケーキの1種。 「ハーメルンの笛吹き男」で、笛吹き男が子供らを導いていった洞窟をモチーフにしている。 「バナナのムースと抹茶の生地を、深みのあるチョコレートのムースで包み込みました」となっている。 内容的には、マンゴー入りとバナナムース入りの生クリームを抹茶ケーキ生地で巻き、チョコレートムースで厚く覆い、更にイチゴのフリーズドライやブルーベリーをあしらっている。 抹茶生地と、まったりした濃厚チョコレートムースが見事マッチ。蝙蝠型のチョコレートが指してある等、恐ろしい雰囲気のケーキの筈だが、チョコレートをメインにしており、チョコレート好きには堪らない。 和洋折衷といえる。 大きさもそれなりにあり、食べ応えが。 元のデザイン画とは、かなり異なるケーキになっている。当然といえば当然だが。 ネコの脱走は、コラボレーションケーキの1種。 「ハーメルンの笛吹き男」で、ネズミ退治の為に村に連れて来られたものの、ネズミの多さに恐れを成して村から逃げ出した猫をモチーフにしている。 「ホワイトチョコレートのムースにさわやかなはちみつレモンゼリーをしのばせました」となっている。 内容的には、ビスケットにスポンジケーキを乗せ、はちみつレモンゼリー入りのホワイトチョコムースを盛り、レモンパウダーで覆い、チョコでネコの目や手や耳を作っている。 ホワイトチョコレートムースのまったりした甘さと、レモンゼリーの甘酸っぱさの相性は抜群。 元のデザイン画とはかなり異なるケーキになっている。実物も、パンフレットの写真とは表情が若干異なる。 大きさもそれなりにあり、食べ応えが。 |
本日のラップサンドセット 500円 ラップサンド(タコス) 290円 オリジナルコーヒー 210円 (2011/03) |
今回利用したパセーラグルメクーポン 本日のラップサンドセットは、ラップサンドとドリンクのセット。 他に、フライドポテトとサラダが付く。 ラップサンドは250円から290円、ドリンクは210円当りなので、ぶっ飛ぶ程の大バーゲンとはいえない。 フライドポテトとスープは付くが。 今回、ラップサンドにタコスを選んだ。 通常は500円だが、クーポンの利用で5%オフの475円に。 ラップサンド(タコス)は、当店のラップサンドの1種。 クレープ生地の様な薄い生地で、野菜やフライドチキンを包んでいる。 タコスソースのお陰で、エスニックな香りが。 野菜がたっぷりなので、女性には受けそう。 大きさはそれなりにあるが、これ一本で満腹になる程ではない。 女性だったらランチとして充分成り立つだろう。 オリジナルコーヒーは、当店が提供するコーヒー。 ごく普通のもの。 この店のサービスやフードに不満はない。 が、心配なのは、自分が利用した際、店がガラガラ状態だった事。 隣のTSSウェディングインフォーメーションセンターが本業の片手間に営業しているらしいので、客が入ろうとそうでなかろうと関係ないのかも知れない(ウェディング事業自体地元放送局TSSが片手間にやっている事業の気がするが)。 もう少しスペースを有効活用出来ないのか。自分が知っている限りでは既に2店舗がこの場所で入居しては撤退しているところを見ると、飲食店を出すには適していない場所なのかも。 |
スペシャルセット 1600円 (2011/03) |
スペシャルセットは、当店が提供するセットメニューの1種。 野菜カレー、チキンカレーまたはインド豆のカレー、サラダ、ライス、ナン、そしてタンドール料理から成る。 今回、2つ目のカレーにチキンカレーを選び、タンドール料理にはタンドリーチキンボーンレス(骨なしチキン)、シークカハバブ(スパイシーなインドのつくね)。 内容的にはこれまで食べてきたインド料理とほぼ同じで、期待を裏切らない(悪く言えばどこのインド料理レストランも代わり映えしない。そういうものを頼んでいるからだろ、と言われてしまえばそれまでだが)。 野菜カレーはナス、インゲン、ニンジン、豆等、様々な野菜が。一方、チキンカレーは大切りのチキンがたっぷり入っていた。 タンドリーチキン、シークカハバブはいずれもスパイシーでこれぞエスニック、といった感じ。 サフランライスはインド米で、日本米とは違ってパラパラ感があった。 ナンは小サイズとあって、それ程のボリュームはない。 辛さは数段階あり、今回は0の次の1にした。ランク上はそう辛くない筈だが、やはり辛さがあった。この程度の辛さが丁度良い。 インド料理レストランのセットというと2000円以上のが多いが、この内容(タンドール料理も2種選べた)で1600円は安い方である。ナンのボリュームがもう少しあったら、と思わないでもないが。 クーポンの利用で、5%オフの1520円に。 メインのプレート。野菜カレー。チキンカレー タンドリーチキンボーンレス。ナン(小サイズ) シークカハバブ。サラダ サフランライス。今回利用したパセーラグルメクーポン |
大阪プリンケーキ (2011/03) |
大阪プリンケーキは、当店が提供する菓子。 「大阪」となっているものの、製造者は兵庫県西宮市の会社。 その名の通り、プリンの模った小さなケーキ。 中にカスタード風のクリームがあり、ひんやりとした食感をもたらしている。 大きさはそれ程でもないどころか、半口で食べられる。 原材料は砂糖、鶏卵、小麦粉、植物油脂、ショートニング、水飴、粉乳、乳化剤(大豆を含む)、香料、ソルビット、膨張剤、pH調整剤、保存料(ポリリジン)、着色料(カラメル、カロチノイド)。 |
ミニ野菜天ざる定食 800円 (2011/03) |
ミニ野菜天ざる定食は、パセーラグルメクーポン限定メニュー。 ざる定食に、ミニ野菜天婦羅を追加したもの。 ざる蕎麦、炊き込みご飯、漬物、そして野菜天婦羅から成る。 メインの蕎麦はコシのある、黒味がかかったもので、「蕎麦とはこうでないと」と思わせる(ほんの数日前に食べた京都の店のものとはかなり異なる)。若干長めなので、箸で上げて食べる際にちょっと苦労する。 炊き込みご飯は、薄味の、蕎麦と一緒に食べるのに適したもの。 天婦羅はレンコン、ナス、カボチャの3種だった。ミニなので、量は多い訳ではない。 全体的によくまとまった定食だが、炊き込みご飯、野菜天婦羅等、野菜を使ったものばかりで、肉類に乏しいのが難点といえる。 当店ではざる蕎麦定食というのがあるが、それを頼むと生山葵が提供されるので(残った山葵は持ち帰り可で、専用の小袋まで用意されてあった)、今回のとは異なる様である。 レシートでは「ざる蕎麦定食おろし山葵660円、ミニ天140円」となっていたが、ざる蕎麦定食おろし山葵660円はメニューには載っていない。元はランチタイムのメニューなのか(今回は夜に入店)。 ざるそば。炊き込みご飯、天婦羅、漬物 炊き込みご飯。野菜天婦羅。蕎麦湯 入店直後に提供されるお茶と揚げ蕎麦煎餅 今回利用したパセーラグルメクーポン |
ケーキセット 530円 マルジョレーヌ 360円 ダージリン 360円 (2011/03) |
ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 ドリンクはコーヒーやお茶やジュース等から選べる。 今回、ケーキにバナナロール、ドリンクにジャズミンティーを選んだ。 単品で注文すると総額630円なので、それなりにお買い得。 クーポンを利用したので、更に50円引きの480円で済んだ。ケーキセットが500円以下、というのは珍しい。ケーキもそれなりに本格的な物だし(持ち帰り用に販売してもいる)。 マルジョレーヌは、当店が提供するケーキの1種。 「アーモンドのスポンジで、へーぜる、生クリーム、チョコレートクリームをサンドしました」となっている。 アーモンドの香ばしさと、ヘーゼルナッツのポリポリ感が、生クリームやチョコレートクリームの滑らかさに絶妙な風味をもたらしている。 クリームをたっぷり使っているが、チョコレートクリームが固めなので、全体的にしっかりしている。 甘さはそれなりにあるものの、ヘーゼルナッツやアーモンドのお陰で上品な甘さになっている。 綺麗な長方体にカットされていて、見た目もクリーンで、これもまた上品。 大きさはそれ程ではないが、価格からすると充分。 ダージリンは、当店が提供するドリンクの1種。 ポットで提供されるので、2杯は飲める。 今回利用したパセーラグルメクーポン |
自家製クリームパン 105円 (2011/03) |
自家製クリームパンは、当店が提供するパンの1種。 当然ながら、105円で提供される。 ハッピーフェイスがチョコレートで描かれているのが特徴。 POPでは「クリームがたっぷり入っています」となっているが、クリームの量は、市販されているものと比べて然程多くはない。クリームパンを名乗るには充分以上の量だが。 カスタードの甘さは控え目。 子供が喜びそうな一品である。 「自家製」なのがクリームなのか、クリームパンそのものなのかは不明。後者だったらちょっと問題だが。他のパンは自家製じゃないのか、という事で。 |
揚げ物のないお弁当・ひじきごはん 398円 (2011/03) |
揚げ物のないお弁当・ひじきごはんは、スーパーで販売されていた弁当の1種。 その名の通り、この手の弁当には珍しく、揚げ物は一切使われていない。 カロリーも466kcalという低さ。 揚げ物を避けた為か、野菜系のおかずが多い。その分、肉類は少ない。脂の使用も極力抑えられ、味付けも薄め。カロリーが低いのは当然といえる。 カロリーが低く、野菜たっぷりなのはいいが、がっつりと食いたい、という場合には不向きかも。 全体的な量も普通。 熱量466kcal、蛋白質15.2g、脂質6.2g、炭水化物85.0g、ナトリウム994mg。 原材料はひじきごはん、大根と真鯛の煮物、筍と若布の煮物、南瓜煮、鶏照焼、紫大根の酢漬、菜の花のごま和え、その他(原材料の一部煮小麦、卵、乳、大豆、さば、豚、鶏を含む)、調味料(アミノ酸等)、加工澱粉、豆腐用凝固剤、増粘多糖類、酸味料、香辛料、香料。 |
担々麺+チャーハンセット 980円 黒ごま担々麺 880円 小チャーハン 杏仁豆腐 350円 (2011/03) |
担々麺+チャーハンセット。店前のサンプルでは、唐辛子がトッピングされていて、いかにも辛そう 担々麺+チャーハンセットは、当店が提供するセットメニューの1種。 担々麺と小チャーハンから成る。 担々麺は白ごまと黒ごまから選べる。 今回は黒ごま担々麺を選択。 担々麺は単品で880円なので、100円追加で小チャーハンが付く計算になる。 黒ごま担々麺は、当店が提供する担々麺の1種。 「力強くこくあり辛さあり」となっている。 最近は四川本来の汁なし担々麺を提供する店が増えているが、当店のは昔ながらというか、日本で独特の発展を遂げた(とされる)汁あり担々麺。 当然ながら、スープには磨り黒ごまをたっぷり振りかけており、独特の香りが。キャッチコピーや、店前のサンプルでは唐辛子をたっぷり使った、火を噴く程辛いスープかなと思いきや、辛さはマイルド。すんなりと飲める。 麺は中程度の太さの縮れタイプで、スープとよく絡む。適度な歯応えがあった。 具は肉そぼろのみで、非常にシンプル。麺とスープを味わう料理らしい。肉そぼろも粒が大きめで、存在感はあるけれども。 全体的な量もそれなりにある。 小チャーハンは、セットで提供されるチャーハン。 単品での提供はなく、他のセットでも提供されないので、当セット限定メニューといえる(通常サイズのチャーハン単品はある)。 これまで数軒のラーメン屋でチャーハンを食べているが、当店のチャーハンは、それらと全く異なる味わいのチャーハン。ご飯がとにかくパラパラ。中華料理専門店だからこそこうなのか、当店が出すチャーハンが偶々こうなのかは不明だが、「流石にラーメン店のとは違う」と思わせた。 杏仁豆腐は、当店が提供するデザートの1種。 ほんのりと甘い、ひんやりしたデザート。 つるんとした食感が堪らない。 グルメクーポンの利用で、通常350円のところがサービスに。量は流石に少なめだろうが。 パセーラには、10階にも中華レストランがあり、当店を出て扉を抜けたところにラーメン専門店がある。 何故パセーラには中華系料理店が多いのかね。 今回利用したパセーラグルメクーポン いつの間にか集まっていたストラップ状の人形。 訳の分からないウサギと、NTTドコモのマスコットのドコモダケ。 |
ランチセットB 800円 (2011/03) |
ランチセットBは、当店が提供するランチセットの1種。 ランチセットは、カレー、ナンかライス、そしてサラダから成る。カレーの辛さは自由に選べる。ナンは、通常以外は追加料金となる。ドリンクも別料金。 ランチセットBでは、カレーはシーフードカリーとなる。メニューではトマトベースのカレーとなっているが、見た目は普通のカレーとあまり変わらない。辛さはHOTにした為か、赤い粒(唐辛子?)が散見していた。辛さは当然ながらあったものの、火を噴く辛さではなく、納得のいくものだった。 インド料理レストランとあって、当然の様にナンを選択。きちんと石釜(タンドール)で焼かれたらしいものだった。大きさがそれなりにあったのは嬉しかった。 サラダはごく普通のもの。漬物っぽい、奇妙な野菜が入っていたこと以外は。 インド料理は高い、という印象があるが、この店のは比較的リーズナブル。一般の定食屋と比較すると、矢張り割高だが。 つい先日、別のインド料理店で食べたばかり。こちらの方が安い分、ファストフード的な部分があった。 シーフードカリー ナン。サラダ |
ワッフルセット 997円 チョコバナナワッフル 577円 紅茶 577円 モンブラン 472円 (2011/03) |
ワッフルセット。ワッフルセットとモンブラン 店前のサンプル。店内のPOP ワッフルセットは、チョコバナナワッフルとドリンクのセット。 ドリンクはコーヒーや紅茶等から選べる。 今回、ドリンクとして紅茶(ミルク)を選択した。 チョコバナナワッフルは単品で577円、紅茶も単品で577円なので、セットにするとそれなりにお得になっている。今回、グルメクーポンを利用したので、945円で済んだ。ますますお得に。 チョコバナナワッフルは、当店が提供する軽食の1種。 皿に、ワッフル2枚、チョコレートソースをかけたバナナスライスと生クリームが盛られている。更に、バターとシロップも提供される。 ワッフルは厚みがあり、ふんわり・しっとりしていて、食べ応えが。焼き立てらしく、熱を持っているので、バターも直ぐ溶ける(もしくは単に温められただけかも)。ワッフル自体には甘さは殆どなく、シロップによって甘さを加える。 紅茶は、今回選んだドリンク。 ポットで提供されるので、3杯は飲める。 大抵の店ではポットの中にティーバッグが入ったまま提供されるが(つまり提供段階では単なるお湯の状態)、ここでは紅茶を抽出した状態で提供されるので、ポットの中にティーバッグはない。したがって、提供された時点で直ぐ飲める。 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 単品として注文。 内容的には、カスタードクリーム入りカップケーキに生クリームとマロンペーストと栗を盛ったもの。 カップケーキは家庭で、母親が子供と一緒に作るお菓子なので(少なくともアメリカではそう)、商品化する程のものではない。悪い見方をすれば、やけに安易な作りのモンブランである。 青山のケーキだから、と思って、見た目はシンプルでも、中は凝った作りになっているのでは、と期待していたので、ちょっと残念。 味的には何ら問題はない。 ボリュームは、472円の割には少ない。 300円台半ばで提供されていたら、納得がいっていただろうに。 チョコバナナワッフル。青山のリーフマーク入り チョコバナナワッフルにバターを塗った状態 紅茶。紅茶にワッフル用のクリームを落としたもの。今回利用したパセーラグルメクーポン モンブラン。青山のリーフマーク入り モンブラン |
おすすめセット 1500円 牛ロースのカットステーキ デュクセルソース ブレンドコーヒー 500円 (2011/03) |
おすすめセットは、当店のコースランチ。 メイン、パンかライス、サラダ、スープ、ドリンクから成る。 メインは肉料理と魚料理から選べる。今回は肉料理を選んだ。 いつもはライスを選ぶが、今回はパンを選択。 ドリンクにはブレンドコーヒーを選んだ。 サラダは一見シンプルなグリーンサラダだが、よく見るとスモークサーモンがトッピングされ、その下にはマカロニサラダがあり、かなり凝った作りだった。 スープはミネストローネ。懐かしさを感じるスープだった。 通常は1500円のところ、クーポンの利用で200円オフの1300円に。 牛ロースのカットステーキ デュクセルソースは、この日の肉料理のメイン。 その名の通り、カットされた牛ロースのステーキに、デュクセルソース(フランス料理のソースの1種。マッシュルームや野菜を炒めて作る、デミグラス系のもの。野菜の微塵切りが確認出来、ご飯にそのままかけても美味しいだろうな、と思った)がかけてあった。その周りは、インゲン、南瓜、サツマイモ、温野菜で綺麗に飾られ、芸術品の様だった。 ステーキというと、個人的にはカットされないままで提供された方が有難いが(カットしながら食べるのがステーキの醍醐味なのだから)、日本人はフォークとナイフが苦手なので、カットされた状態で提供する事が多いらしい。ミディアムレアに焼かれた肉は厚みがあり、適度な歯応えが。日本人はとにかく柔らかい肉を要望するが、ステーキはこの程度の固さがないと美味しく感じない。 全体的な量はそれ程でもないが、レストランでこの量をこの価格で食べられるのは嬉しい。 ブレンドコーヒーは、今回選んだドリンク。 レインフォレストアライアンスのコーヒーで、単品だと500円。 やけにお洒落なカップと皿で提供された。 牛ロースのカットステーキ デュクセルソース サラダ。ミネストローネ パン。コーヒー。皿とカップには穴が開けられていて、自動皿洗い機にかけたら一発で割れそうなタイプだった 閉業の知らせ。有名人の色紙(新しいのは今月の日付が)。ソフトバンクの「おとうさん」ストラップ。これらのアイテムはどうなるのか この店の存在はかなり前から知っていたが、メニューを見る限り割高に感じたので、なかなか利用出来ないでいた。 そんなところ、食べログで200円オフのクーポンがあるのを知り、利用してみる事に。 そうしたら、店の入り口に3月末で営業終了するとの告知が。 笑顔がやけに印象的な従業員はごく普通に働いていたが……。今後どうなるのかね、と心配してしまった。 |
ケーキセット 1050円 タルト フリュイ 750円 カフェラテ 550円 (2011/03) |
ケーキセットは、当店が提供するケーキに、300円を追加するとドリンクが付く、というもの。 ドリンクは、基本的にはメニュー内全てのドリンクは対象となっている様である。 ケーキの価格が違うので、最終的な価格は異なる。また、お得度も、選ぶドリンクによって異なる。 ケーキ・ドリンクともに単品価格が割高なので、セット価格になってもそれなりになってしまう。 タルト フリュイは、当店が提供するタルトの1種。 「彩が美しい旬のフルーツを使ったおすすめのフルーツタルトです。季節によって異なるフルーツをお楽しみください」となっている。 内容的には、タルト生地(このタイプのものはアマンディーヌというらしい)に、フルーツをこれでもか、と盛ったもの。 最早ケーキというより、フルーツの盛り合わせにタルト生地を便宜的に付け加えたもの、といった感じ。 使われているフルーツは苺、ブルーベリー、パイナップル、キウイ、グレープフルーツ、リンゴ、バナナ、オレンジ等。とにかくカラフルで、見た目も楽しい。 大きさはそれなりにあるが、値段もその分張る。 カフェラテは、今回選んだドリンク。 エスプレッソ(らしい)に、泡状のミルクをトッピングしたもの。ミルクのお陰で、コーヒーの苦味はかなり緩和されている。 単品だと550円になるが、それにしては量は多くない。 タルト フリュイ タルト フリュイ タルト フリュイ。カフェラテ ランチをいただいた洋食工房も、今月末には閉店する。最近はあちこちの店が閉業に追い込まれている。代わりに入って来る店が少しはマシだたらいいのだが。 |
おなじみラーメン 780円 (2011/03) |
おなじみラーメンは、当店が提供するラーメンの1種。 鶏がらを加えた豚骨のスープを主体とした醤油ラーメン、となっている。 鶏がら、豚骨、醤油の良いところが上手い具合にミックスされた感じ。適度なコクがある一方で、臭みは全くない。あっさりとこってりの中間にある感じで、非常に飲み易いスープに仕上がっている。 麺は、中程度の太さのストレートタイプ。コシのあるもので、「麺を食べている」という気分にさせてくれる。 具はチャーシュー1枚、湯がいた千切りキャベツ、葱。自分がラーメンを作る際、キャベツを入れる事はあるが、店のラーメンでキャベツを使っているのは少ない。キャベツのお陰で、全体のボリュームがアップしている。 チャーシューは1枚だけだが、大きいので、食べ応えが。味がしっかり染み込んだタイプで、単独で食べても充分美味しい。 全体的に、万人向けである一方で、ラーメン好きにも受け入れられる、絶妙なバランスの上に立ったラーメンといえる。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「春の全国うまいもの大会」のもの。 ラーメン。大きなチャーシュー。山盛りのキャベツ 麺。何故か七味と胡椒が用意されていた。スープを飲み干すとこんな状態 |
ナチュラル4 2000円 (2011/03) |
チラシ。現物 伸びるチーズ。箱の裏のすごろく ナチュラル4は、当店が提供するピザの1種。 1枚で4種の味(ペパロニ&コーン、トマト&バジル、ベーコン&アスパラ、ソーセージ&マッシュルーム)を楽しめる、というピザ。 それぞれの味はシンプルなので、個々の素材の味を楽しめる。 いずれにもよく伸びるモッツァレラチーズが使われていた。 アメリカンピザらしく、生地はいわゆる「ふっくらパンピザ」だった。このタイプの生地は、しっかりしていて、掴み易い。本場イタリアの者に見せたら、「こんなのピザ(ピッツァ)じゃない!」と指摘されそう。 今回、ピザハットの宅配サービスを初めて利用(これまでは持ち帰りばかりだった)。電話注文から30分で届けられる、との事だったが、実際には25分程度でやって来た。近い、という事もあるのだろうが……。調理時間は結局どれくらいなのか、気になる。 Mサイズだと通常2000円だが、クーポンの利用で1300円で済んだ。それでも打っ飛ぶ程安くはないが。宅配だと、人件費がかかってしまうらしい。 ベーコン&アスパラ。厚切りベーコンの歯応えが良し ペパロニ&コーン。ペパロニはそれ程多くなく、殆どコーン ソーセージ&マッシュルーム。ソーセージの存在が際立っていた トマト&バジル。トマトの風味を存分に味わえる |