品191
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うさぎのクリーム大福(いちご) (2011/03) |
うさぎのクリーム大福(いちご)は、当店が提供する菓子の1種。 うさぎのクリーム大福は、数種類あるらしい。今回のは苺味。 その名の通り、兎に見える。 小さめの、指で軽く押すだけで変形してしまう餅の中に、苺風味の餅と、ホイップクリームがある。 ホイップクリームは練乳の風味がして、柔らかな甘みが。 味も、食感もとにかく柔らかく、子供からお年寄りまで美味しくいただけ、しかも和洋折衷という、興味深いお菓子である。 もう少し大きければ、と思わないでもない。 原材料はいちご餡(白生餡、グラニュー糖、還元水飴、苺ジャム)、ホイップクリーム(水飴、植物油脂、動物油脂、グラニュー糖、卵白、澱粉、加糖練乳)、水飴、砂糖、餅粉、寒天、香料、乳化剤、着色料(二酸化チタン、赤104、コチニール)、酸化防止剤(V.E)(原材料の一部に大豆由来を含む)。 |
焼肉80品食べ放題 2980円 バニラアイス 190円 ご飯 200円 ご飯(大) 300円 (2011/03) |
メニュー(画像のは50品の2500円コースのもの)。網。網に肉を乗せた状態 焼肉80品食べ放題は、当店のディナータイムのコース。 90分制。 80品から自由に選べる。肉が当然ながらメインだが、ご飯、麺類、デザートも含まれる。 手始めに盛り合わせが提供され、その後メニューの品から選ぶ、という風になる。 ドリンクは別料金。 ノンアルコールのソフトドリンクは、客がドリンクコーナーから取る事になっている。 肉は牛が殆どだが、鶏や豚もある。 焼肉は、当然ながら客が焼くので、味の出来・不出来は店より客本人の腕に左右される。 火が出る網の中心ではなく、その周辺に肉を並べるのがコツ。そうすると、脂が垂れても、火ではなくその周りの水を入れた容器に落ちるので、炎が起こり難く、黒焦げになり難い。このコツを無視して中心に肉を並べると網全体が炎になり、肉は表面だけが真っ黒に焦げ、「産廃」と化す。 客自身が焼くので、せっかく高価なのを提供しても焼きに失敗すればただのゴミになってしまう以上、肉質は「それなりに」の域を超えていないと思われる。 バニラアイスは、当店が提供するデザートの1種。 ごく普通のバニラアイス。 ご飯は、サイドメニューの1種。 小さな茶碗にご飯が。 ご飯(大)は、サイドメニューの1種。 通常のご飯の茶碗の3倍くらいの丼に盛られて提供される。下手すると、これだけで腹一杯になるので、下手に注文するのは避けるべきかも。 様々な焼肉。ソーセージとご飯。また焼肉 野菜。カクテキ。バニラアイス |
鬼瓦そば 1000円 (2011/03) |
鬼瓦そばは、当店が提供する竹原名物。 熱せられた鬼瓦に、茶蕎麦を平たく乗せてカリカリに焼き上げ、その上に豚肉・葱・金糸玉子をトッピング。それらを普通の蕎麦の様にそばつゆに浸けながらいただく。通常の蕎麦では有り得ない形態で提供される。どういった発想でこの様に提供する事になったのか、不思議に思う。 紅葉卸を山状に盛り、鬼の角を模している。肉・葱・玉子の並べ方も、鬼の顔をイメージしたものだという。鬼瓦は分厚いからか、時間がかなり経ってもそれなりの熱を放っていた。 蕎麦がカリカリに焼けている為香ばしく、そのまま食べても充分美味しい。そばつゆに浸ける事で、風味が更に増している。 安くはないが、全体的な量もそれなりにある。 2人前を注文すると、瓦1枚に2人前を盛った状態で提供される。紅葉卸が2つになるので、ますます鬼に見える。 利用されている鬼瓦は江戸時代のもの。現在の瓦では上手く焼けないという。現在のはエナメル等薬品を表面に塗ってある為、その意味でも調理に使えないのだろう(そもそも瓦は調理器具ではない)。 |
本日のケーキセット 850円 珈琲 400円 (2011/03) |
本日のケーキセットは、日替りケーキとドリンク(珈琲かジュース)のセット。 今回、ドリンクには珈琲を選んだ。 注文から提供まで少々時間がかかったので、何故だろうと思っていたが、提供されたものを見て何気なく納得。フルーツやオレンジソースで彩り良く盛られていた。 本日のケーキ(当店手作りらしい)はロールケーキだった。しっとりしたオレンジ風味の生地で、甘さを抑えた生クリームを巻いてあった。 ボリュームもそれなりにある。 手作りケーキの域を超えている感じ。 珈琲は、当店が提供するドリンクの1種。 苦味の少ない、万人向けのタイプ。 店の側で飾られてあった花。 |
ケーキセット 600円 レアチーズ 300円 レギュラーコーヒー 350円 (2011/03) |
ケーキセット。レギュラーコーヒー ケーキセットは、当店が提供するデザートセットの1種。 その名の通り、ケーキとドリンクのセット。 ケーキはお決まりらしく、レアチーズが提供された。 ケーキは単品が300円、ドリンクは350円からなので、それなりにお買い得になっている。 レアチーズは、当店が提供するケーキの1種。 ふんわりスポンジケーキ生地に、甘さを抑えたレアチーズクリームがたっぷりと重ねてある。 レアチーズクリームは比較的固めで、フォークで刺してもたわんだり崩れたりしない。 自分が提供されたのはキウイソースが乗っていたが、イチゴソースが乗っているのもあった。 見た目も内容もシンプルなケーキ。良くいえば、昔ながらの近所のケーキ屋さんのケーキ(最近よくあるパティスリーとは傾向が異なる)、悪くいえばスーパーで特売されるケーキの豪華版。価格からすると、それも止むを得ないのだろうが。 レギュラーコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 くせのない、万人向けタイプ。 ケーキとドリンクが提供されるだけの、非常にシンプルなケーキセット。 基本的にはこれで充分なのだが……。 ほんの数時間前に別の店でもケーキセットをいただいていた。盛り付けにおいては、そちらの方が上。雑貨屋の片手間に喫茶もしている者のケーキセットが、飲食店を本業とする者のケーキセットを上回っている。料金の差もあるが、これでいいのかね、と思わないでもない。 |
サンドウィッチセット 800円 (2011/03) |
サンドウィッチセットは、当店の軽食メニューの1種。 ミックスサンド、ヨーグルト、フルーツ、ドリンクから成る。 ミックスサンドは、3層重ねで、1層目がハム・キュウリ、2層目がレタス、3層目が玉子サラダ・トマトとなっていて、非常に凝った作りになっている。厚みもあり、ボリュームもある。まさに喫茶店のサンドウィッチ、といった感じ。 ヨーグルトにはスライスイチゴがトッピングされ、フルーツはバナナ・パイナップル・グレープフルーツから成り立っていた。 ドリンクは紅茶やジュースも選べるが、今回は珈琲にした。この日は結局コーヒーを3杯いただいた。別にコーヒー命、という訳ではないのだが。 これだけで満腹になる、という訳にはいかないが、ちょっとしたランチにはなるセットである。 この日は安芸の小京都・竹原へ日帰り旅行に。 丁度「雛めぐり」というイベントが開催されており、町並み保存地区のあちこちで雛人形が展示されてあった。多くは昭和時代の見慣れたものだったが、中には明治や江戸時代等、古いものも。 竹原を舞台にしたアニメのキャラがポスターに起用されていた。比較的新しい雛人形 飲食店にあった雛人形。江戸時代の雛人形 江戸時代の雛人形。雑貨・喫茶にあったミニ雛人形。昭和初期の御殿雛 江戸時代の雛人形。多くの建物にあった花飾り(ほぼ全てが造花だった)。 竹原は、マスコットキャラにかぐや姫を起用している。 竹取物語と何か関係があるのか、と思っていたが、単に市名に「竹」の字が入っている、という理由だけで採用しただけで、竹原市と竹取物語は関係はない様である(竹原市の市名の由来は、昔この地域は竹林が多かったから)。 ポスターのかぐや姫。水道管のかぐや姫。駅構内のかぐや姫 バスのかぐや姫。公園の車止めが竹の子の形になっていた 本来なら「楽しい思い出が出来た」と言いたいのだが……。 自宅からバスセンターへ向かう際にオンボロ自転車のチェーンが外れて自転車を押しながらバスセンターへ向かう羽目になり(自転車は結局買い換えた)、帰りはバスが事故渋滞に巻き込まれて到着が定時から45分も遅れて到着(1時間半の移動が2時間超に)。 散々な旅行になってしまった。 |
デザートバイキング 980円 イチゴムース オレンジムース ガトーショコラ チョコレートムース フルーツロールケーキ 桜ブランマンジェ フルーツゼリー コーヒーゼリー 和風スイーツ カマンベールとバジルピザ マルゲリータ デニッシュのオープンサンド ハムカツサンド ガーリックトースト (2011/03) |
1膳目。2膳目。3膳目 1膳目のフード。2膳目のフード。3膳目のフード 1膳目のケーキ類。2膳目のケーキ類。3膳目のケーキ類 デザートバイキングは、当店が期間限定で開催。 ケーキ、ピザ、パスタ、サンドウィッチが食べ放題で、ドリンクが飲み放題。 50分制。 時間は少々短めだが、980円という料金を考えると、止むを得ないと思われる。 店内はそれなりに広いが、このバイキング時は客が殺到するので順番待ちを強いられる。 ケーキは約10種類、デザート系は約5種類、パスタは3種類、ピザは2種類、サンドウィッチは2種類提供された。ドリンクも約10種類提供される。 今回提供されたケーキ(名称が分かるもの): ・イチゴムース ・オレンジムース ・ガトーショコラ ・チョコレートムース ・フルーツロールケーキ 今回提供されたデザート・お菓子系(名称が分かるもの): ・桜ブランマンジェ ・フルーツゼリー ・コーヒーゼリー ・和風スイーツ 今回提供されたピザ(名称が分かるもの): ・カマンベールとバジルピザ ・マルゲリータ 今回提供されたサンドウィッチ・パン類(名称が分かるもの): ・デニッシュのオープンサンド ・ハムカツサンド ・ガーリックトースト 昨年は開催されているのは新聞で知っていたものの、仕事の都合で行けなかった。 今年は行けない訳ではなかったので、いつ開催されるのかネットで調べていたが、当店ではネットでは知らせないらしく、いつ開催されるのか、そもそも開催されるのかも分からなかった。 昨年は今頃だったので、とりあえず行ってみるかと思って足を運んでみたら、開催されているのを知り、利用する事に。人数制限により、40分程待つ羽目になった。 フルーツロールケーキ。イチゴムース、オレンジムース。抹茶ムース、ベリータルト(正式名称不明) チーズケーキ、ガトーショコラ、チョコレートムース。和風スイーツ(桜餅、水饅頭)、桜ブランマンジェ コーヒーゼリー。クレムブリュレ(正式名称)。オレンジゼリー マルゲリータ、カマンベールとバジルピザ。デニッシュのオープンサンド、ハムカツサンド。ガーリックトースト バイキングの通知。ピザが「PIZZ」とミススペルされているのはご愛嬌 |
湯麺 430円 ライス小 150円 (2011/03) |
湯麺(タンメン)は、当店の麺類の1種。 内容的には、中華そばに野菜炒めをトッピングしたもの。 スープは塩で、透き通っていて、味付けもあっさり。あまりにもあっさりしているので、必要に応じて各テーブルに用意されたラー油や醤油で調整する事を勧められる。 麺は、中程度の太さの、平べったいタイプで、適度なコシがあり、食べ応えが。 トッピングされているのは野菜炒めで、キャベツ、豚肉、モヤシ、ニラから成る。 普通のラーメンとは食感も風味も異なるが、ラーメンから大きく外れるものではないので、ラーメン好きなら問題なく食べられる。 老舗らしい麺といえる。 ライス小は、当店のサイドメニューの1種。 最終的にはスープにぶち込んで食べた。 |
中華そば(あっこく麺)780円 (2011/03) |
中華そば(あっこく麺)は、当店が提供するラーメン。 「新青森ラーメン」を標榜する。 スープは、いわゆる「あっこく」で、「あっさり醤油」と「こく煮干し」のブレンド。最初の一口は「そばつゆ?」と思ってしまう程煮干の風味が強いが、飲み続けると今度は醤油っぽくなるという、不思議なスープ。 麺は中程度のふとさのストレートタイプで、モチモチしている。個人的には硬めの細麺が好みだが、このスープでは、こういう麺の方が合う、と納得させられた。 具はチャーシュー、シナチク、ネギで、「中華そば」らしくシンプルにまとめられている。シナチクは大きく、太めで、やけに食べ応えがあった。何故こんなに大振りにカットしたのか、と不思議に思う。 今回いただいたのは、福屋駅前店で開催された「RCCラジオ番組おすすめ全国グルメフェスティバル」のもの。 福屋駅前店周辺は放置自転車対策地域で、あちこちで「駐輪禁止」の標識が見られるが……。 その一方で、「観光促進」の名目で行政による自転車の貸し出しも行っている。 「通行の迷惑になるので駐輪は止めて下さい」と指定されている場所そのもので、行政が指定した自転車が駐輪されているのだ。一般市民の自転車の駐輪は迷惑だが、自治体が保有する自転車の駐輪は迷惑ではない、という考えか。 駐輪を禁止させる為のカラーコーンを設けている者や、貸し自転車置き場を設置している者が、こうした矛盾を知らない訳がない。 何を考えてカラーコーンや貸し自転車置き場を設置しているのか、こういうつまらない政策が街作りに本当に役立っていると信じているのか、聞いてみたいものである。 「放置自転車対策」を叫ぶマスコミや、全国の地方自治体はあまり信じたくないらしいが、自転車(免許が不要の、一番身近で安価な軽車両)を冷遇する地域は決まって寂れる。 全国で商店街の衰退がよく報じられるが、そういう地域は決まっていわゆる「放置自転車対策」に熱心。自分で自分の首を絞めている事に気付いていない。 そもそも「放置自転車」というのも行政側の一方的な決め付け。 自転車利用者からすれば一時駐輪で、放置した訳ではない。 こういうつまらない規制を撤廃しない限り、経済は好転しない。 |
苺とラズベリーのモンブラン 380円 オリジナルコーヒー 210円 (2011/03) |
店内で販売されている様々なモンブラン。 苺とラズベリーのモンブランは、当店が提供するケーキの1種。 内容的には、ココア生地に生クリームとラズベリー風味の生クリームを盛り、更に全体を苺風味のペーストをモンブラン風に覆っている。 甘さを抑えた、優しい感じのモンブラン。 ただ、「モンブラン」となっているものの、栗は一切使われていない。 量的には、この価格のものとしては普通か。 オリジナルコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 Sサイズなので、量的にはそれ程ない。 紙コップ入りなので、何となく安っぽい。 当店ではケーキセットはあるものの、15時以降にしか提供されず、しかも選べるケーキは限られている。 ケーキセット対象外のケーキを食べたい場合は、単品価格の総計が請求される事になる。 ドリンクの料金がそれ程でないので、単品価格の総計を請求されたところでジタバタする必要はないが、それでもどうにかならないのかね、と思わないでもない。 この日は近くで元モー娘。の矢口真里のトークショーが開催されていた。 見てみようかな、と思ったが……。 以前同じ場所でやっていた別のトークショーと同様、無数の係員が「撮影・録画・録音禁止」のボードを抱えていて、見る気を失わせた。 肖像権の問題もあるのだろうが、テレビでガンガン登場している人間(つまりHDでいくらでも録画出来る)を撮影・録画・録音禁止して意味があるのかね。 |
あまおうのエクレア 336円 キャラメル入りどら焼 126円 (2011/03) |
あまおうのエクレアは、当店が提供するケーキの1種。 苺の1種あまおうを存分に使っている。 サクサクのエクレア生地に苺風味の生クリームを注入し、甘酸っぱい苺を乗せ、更にエクレア生地を乗せている。生の苺の甘酸っぱさと、苺風味の生クリームの甘さが見事にマッチしている。 彩が鮮やかな一品に仕上がっている。 その一方で、何故キャラメル専門店を標榜する店がこういうのを出したのかな、と思わないでもない。 キャラメル入りどら焼は、当店が提供する和菓子の1種。 その名の通り、キャラメル風味の餡を挟んだ、小振りのどらやき。 キャラメルのほろ苦さが、通常のどら焼きとは異なる味を出している。どら焼き生地もほんのりとバターっぽい香りがして(原材料を見る限りバターは使っていない様だが)、和洋折衷になっている。 まさに洋菓子屋が提供する和菓子。 原材料は砂糖、鶏卵、インゲン豆、小麦粉、キャラメルソース、発酵調味料、蜂蜜、餅粉、食用植物油脂、澱粉、水飴、乳蛋白分解物、デキストリン、乳蛋白、加工澱粉、膨張剤、乳化剤、酒精、pH調整剤、増粘剤(キサンタンガム)(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)。 |
グラッチェ フェスタコース 1143円 なすのシシリー風スパゲッティ 628円 食べるスープミネストポトフ(M) 387円 カッサータ 418円 バール 189円 (2011/03) |
グラッチェ フェスタコースは、当店が提供するコース料理。 A(前菜)、B(メイン)、C(デザート)から成る。 A、B、Cのいずれも、数種類から自由に選べる様になっているので、組み合わせは無限にある事になる。 更に、100円追加でバール(ドリンクバー)が付く。 また、105円追加するとランクが若干高い(と思われる)デザートが選べる。 料理の標準価格は異なるので、選ぶ料理によって物凄く得になったり、単品価格の総額と大して変わらない額になったりする。そんな事もありメインメニューで調べてなるべく高いのを選ぶのが良いのかも知れないが、特に食べたくないのに「高いから」という理由だけで選ぶと結局後悔するから、標準価格を考え過ぎるのも問題かも。 今回標準の1038円にドリンクバーを追加し、105円追加しなければ食べられないデザートを選んだので、1248円になった。 内容からすると、全体的にそう高くはないが、ファミレスである事を考えると、安いとも思えない。 Tポイントを消費したので、実際に支払ったのは248円だった。 食べるスープミネストポトフ(M)は、当店が提供するスープの1種 「グラッチェ定番の食べるスープです。ボリュームたっぷり、これでこのカロリー。当店のミネストローネがベースになっています」となっている。 柔らかく煮たキャベツをメインに、ブロッコリー、コーン、ニンジン、トマト、マッシュルーム等、様々な野菜を彩り良く煮込んである。パスタも入っている。 「食べるスープ」と言われても納得出来るものに仕上がっている。 味付けは濃くなく、あっさりしていて、ヘルシー志向。 174kcal、塩分3.2g。 食べるスープミネストポトフ(M) なすのシシリー風スパゲッティは、当店が提供するパスタの1種。 「シチリア名物のなすのスパゲッティ。トマトソースを改良して更においしくなりました!」となっている。 その名の通り、ナスをトッピングしたトマトソースのパスタ。 パスタはきちんとアルデンテになっており、食感は悪くなかった。 トマトソースは、トマトの風味がもう少し感じられたら、と思わないでもなかったが。その一方で、ナスは存在感抜群。その名に相応しい一品である。 661kcal、塩分2.6gとなっている。 なすのシシリー風スパゲッティ カッサータは、当店が提供するデザートの1種。 「イタリアンメレンゲ、生クリームにドライフルーツを加え、ラムレーズン風味に仕上げたイタリアのアイスケーキです」となっている。 イタリアンアイスクリームケーキ、との事。 本来は別のケーキを選ぶ予定だったが、こちらの方が物珍しく感じたので、選択。 ひんやりするメレンゲ、滑らかな生クリーム、ドライフルーツ等、一口で様々な食感が楽しめる。「アイスクリームケーキ」の割りには物凄く冷たい感じはしなかったが、逆に素材の味を楽しめた。 生地っぽい部分は特になく、何故「アイスクリームケーキ」なのかな、と疑問に思った。 252kcal、塩分0.1g。 カッサータ バールは、要するにドリンクバー。 イタリア風に「バール」と称したらしいが、バールとは本来全く別のものの筈。 様々なドリンクが提供されているが、種類は多くなく、ちょっとがっかり。すかいらーく(ガスト)系の店だから、もう少し期待していたが。 それでもメープルティー、アメリカンコーヒー、カルピスを飲んだ。 バール。メープルティー、アメリカンコーヒー、カルピス 相変わらず税引き額を大きく、税込み額を若干小さく表示している。 こういう子供騙しはいい加減止めてほしい。 |
エンガティーナ 137円 大栗まんじゅう 178円 グランセル 126円 (2011/03) |
エンガティーナは、当店が提供する焼き菓子の1種。 ナッツやフルーツ等をペースト状にした餡を、しっとりクッキーで挟んである。 適度な甘さと、しっとりした食感が心地良い。 それなりの大きさがあるのは有難い。 大栗まんじゅうは、和菓子の1種。 その名の通り、栗を模した白餡饅頭。 これまで食べてきたこの手の饅頭には栗が入っていないか、入っていても欠片程度だったが、この饅頭には栗が一粒入っていて、「大栗まんじゅう」を名乗るに相応しいものになっていた。 全体的にしっとりしていて、柔らかいので、取り扱いには注意が必要。 グランセルは、当店が提供する焼き菓子の1種。 要するに、シェルマドレーヌ。 こんがり焼けたもので、バターの風味たっぷり。しっとりした、柔らかめのクッキーといった感じ。 大きさはそれ程でもない。 いずれの焼き菓子・和菓子も、原材料は勿論、菓子の名前すら記載されていないのは、少々困った。 記憶し、店を出た時点でさっさと書き留めておいたのは良かった。 |
食炭 126円 好きじゃけん竹原 126円 チェリーパイ 150円 (2011/03) |
食炭は、当店の焼き菓子の1種。 「くうたん」と読む。 竹原名物の竹炭を使った焼き菓子。これはミニカステラ。 竹炭のお陰で、殆ど黒に近い色をしている。 若干シャリシャリしているが、それも「これが竹炭か」と納得させられる。 苦いのか、と思いきや、味自体はごく普通の焼き菓子である。 大きさはそれ程でもない。 原材料は鶏卵、砂糖、小麦粉、みりん、牛乳、蜂蜜、グリセリン、竹炭。 好きじゃけん竹原は、当店の和菓子の1種。 要するに、粒餡のどら焼き。 大きさはそれ程ではないが、小豆をたっぷり使っている為か、ずっしりしている。 生地はしっとりしていて、ジューシー、と一瞬思ってしまう程。 どら焼きとはこういうものだ、と納得させられる。 原材料は砂糖、卵、小麦粉、小豆、水飴、異性化液糖、麦芽糖、植物油脂、澱粉、デキストリン、寒天、ソルビット、膨張剤、乳化剤、増粘多糖類(その他大豆由来原材料を含む)。 チェリーパイは、当店の焼き菓子の1種。 パイ生地の中にチェリージャムを織り込んである。しっとりパイ生地と、甘酸っぱいチェリージャムの食感の組み合わせが絶妙。 価格の割には大きく、厚みがあり、食べ応えが。 原材料は小麦粉、バター、塩、チェリー、砂糖、加工澱粉、セルロース、クエン酸、ソルビン酸K、ビタミンC、卵。 |
きなこのダックワーズ 135円 ごまのフロランタン 170円 フィナンシェ 135円 フロランタン 170円 (2011/03) |
きなこのダックワーズは、当店が提供する焼き菓子の1種。 ふんわりしながらも、しっかりした食感の生地が特徴。 アーモンドの香ばしさがふんだんに感じられた。 大きさはそれ程ではないが、納得のいく焼き菓子に仕上がっていた。 原材料は卵、砂糖、アーモンド、黄な粉、バター、小麦粉、ショートニング、黒ごま。 ごまのフロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 通常のフロランタンとは異なり、ゴマをトッピングしている。 通常のアーモンドとはまた別の香ばしさがあった。 クッキー部分が分厚く、その分クッキーの要素が強い。 大きさがそれなりにあり、食べ応えが。その代わり、安くはないが。 原材料は小麦後、バター、砂糖、生クリーム、黒ごま、白ごま、水飴、卵、蜂蜜、植物油脂、塩、香料。 フィナンシェは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「金の延べ棒」という意味のお菓子とあって、金の延べ棒そっくり。 最近は変わりフィナンシェというか、従来の発想にとらわれない形のフィナンシェが増えているので、寧ろこうして王道を行くタイプが新鮮に映る。 パターをたっぷり使ったのが分かる、優しい甘さで、その意味でも王道を行くフィナンシェである。 原材料はバター、卵、アーモンド、小麦粉、蜂蜜、コーンスターチ、膨張剤、香料。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 上記のゴマとは異なり、通常のフロランタン。 クッキー部分が分厚く、ナッツの層は薄い。ナッツのポリポリ感を楽しむというより、クッキーのサクサク感を楽しむ焼き菓子といえる。 個人的にはナッツの層がもう少し厚ければ、と思うが、食感は悪くなく、食べ易い。 大きさがそれなりにあり、食べ応えが。その代わり、安くはないが。 原材料は小麦粉、バター、砂糖、生クリーム、アーモンド、水飴、卵、蜂蜜、塩、香料。 |
アンパン・こしあん 120円 (2011/03) |
アンパン・こしあんは、当社が提供するパン。 今回のは竹原駅で販売されていた。 昔ながらの、懐かしいアンパン。 最近は粒餡のものが多いが、これは漉し餡だった。その意味でも懐かしい。 大きさはそれなりにある。 原材料はあずき、小麦粉、油脂、砂糖、食塩、イースト、卵。 |