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パインチリ 370円 ポテトSセット 320円 フレンチフライポテト(S) 190円 ミネストローネ 240円 (2011/03) |
パインチリは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 「海老のむき身を1本1本のばして四角いプレート状に並べてプリッとした食感と味を引き出した、オリジナル角エビポーションの上にパインの輪切り、キャベツ、モスオリジナルチリマヨソースをのせました」となっている。 期間限定、販売地域限定のメニューらしく、ホームページには載っていない。 プリプリの海老バーガーに、チリソースをトッピングし、レタスとパインの輪切りと共にしっとりバンズに挟んでいる。 チリソースはほんのりと辛いだけで、人によっては「辛い内に入らない」となると思われる。子供も食べられる様にと配慮した結果らしい。 パインを挟んであったが……、チリソースに辛さがないので、パインの甘さが際立ってしまっていた様に感じた。チリソースがもう少し辛かったら、バランスが取れたものになっていただろうに。 といっても、不味くはなく、不思議な風味を楽しめる。 熱量は267kcal。かなり低い。 パインチリ ポテトSセットは、ハンバーガーと一緒にフレンチフライポテトSとドリンクを一緒に購入すると320円で済む、というもの。 単品で注文すると総額430円になるので、それなりにお買い得。 元々高過ぎる、という側面もあるけれども。 ドリンクにはソフトドリンクだけでなく、スープも選べるとなっていたので、ミネストローネを選んだ。 ミネストローネは、当店が提供するスープの1種。 「ベーコンに、細かく切ったお野菜をコトコト。トマトのうまみでスープをやさしく仕上げました」となっている。 野菜たっぷりの、トマトベースのスープ。 ウェブページでは沖縄限定メニュー、となっていたが、沼田店で普通に売っていた。期間・地域限定メニューだったのか。 昔懐かしい味。何故ミネストローネを飲むとそう思ってしまうのか。 重量168g、熱量50kcal、蛋白質1.3g、脂質1.8g、炭水化物7.1g、食塩相当量1.8g。 フレンチフライポテト(S)は、サイドメニューの1種。 「太切りポテトがホクホクとおいしい。自然塩をふった揚げたてをどうぞ」となっている。 Sサイズながらも、1本1本が太いので、食べ応えが。 栄養成分は重量90g、熱量194kcal、蛋白質2.3g、脂質8.2g、炭水化物27.5g、コレステロール0mg、食物繊維2.2g、食塩相当量1.4g。 ミネストローネ、フレンチフライポテト(S) 今回、パインチリとSセットで690円。 死ぬ程高い訳ではないが、安いとも言い難い。 |
モリモリ幕の内弁当 398円 (2011/03) |
モリモリ幕の内弁当は、スーパーで販売されていた弁当。 幕の内弁当、と名乗るだけあって、おかずの数は豊富。 焼き魚(マスの塩焼き)、ハンバーグ、スパゲッティ、竹輪の磯辺揚げ、ご飯、高菜漬け、明太子、昆布出汁の切干大根、ポテトサラダ等、和洋がごった混ぜ。色々楽しめるのはいいが、その一方で統一感が全くない。おかずの種類をもう少し絞ってもいいのに、と思ってしまう。 ボリュームはそれなりにあるが、おかずの量と比較してご飯の量が少ないように感じる。 栄養成分は熱量710kcal、蛋白質25.3g、脂質20.3g、炭水化物92.9g、ナトリウム1396mg。 原材料は白飯(高菜漬、明太子)、鶏軟骨入りつくね和風ソース、ます塩焼き、竹輪磯辺揚げ、海老天、切干大根煮、芋サラダ、和風スパゲッティ、その他(原材料の一部に小麦、卵、乳、海老、大豆、鶏、豚、鯖、鮭、りんごを含む)、調味料(アミノ酸等)、着色料(ウコン、紅麹、パプリカ、カロチノイド、V.B2、カラメル)、増粘多糖類、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料、豆腐用凝固剤、酢酸Na、グリシン、甘味料(ソルビット、甘草、ステビア)、酸味料。 |
たまご&ハムレタス 210円 (2011/03) |
たまご&ハムレタスは、当社が提供するサンドウィッチの1種。 その名の通り、玉子のサンドウィッチと、ハムレタスのサンドウィッチを1つにパッケージング。 玉子のサンドウィッチは、玉子サラダ・キュウリのサンドウィッチと、茹で玉子・マスタードのサンドウィッチの2種類があった。 いずれも常識の範囲内のもので、期待を上回る事はないが、下回る事もない。 ボリュームも、価格の割にはあり、納得のいくものになっている。 調理パンに分類される。 栄養成分は熱量284kcal、蛋白質10.1g、脂質15.7g、炭水化物24.8g、ナトリウム461mg。 原材料はパン、ゆで卵、玉子サラダ、ハム、胡瓜、マヨネーズ、レタス、ドレッシング(辛子入り)、マスタード、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類、アルギン酸エステル)、グリシン、酢酸Na、調味料(アミノ酸)、pH調整剤、ビタミンC、リン酸塩(Na、K)、発色剤(亜硝酸Na)、酸味料、香辛料、カロチン色素(原材料の一部に乳成分、大豆、豚肉、りんごを含む)。 |
油淋鶏サンドセット 640円 油淋鶏サンド 380円 フライドポテトS 200円 アメリカンコーヒー 200円 (2011/03) |
油淋鶏サンドセットは、油淋鶏サンド、フライドポテトS、そしてドリンクのセット。 単品の総額は780円前後になるので、それなりにお買い得。 更に今回、前回貰ったクーポンパスを利用したので、500円で済んだ。ますますお買い得に。その一方で、原価は結局いくらなんだと疑いたくなる。 油淋鶏サンドは、10年振りに期間限定で復活したというサンドウィッチ。 「ユーリンチーサンド」と読む。 「あのサンドが、さらに美味しくなって限定復活! 鶏肉の肉汁とジューシーに溶け合う、ネギや生姜を効かせた旨味と香味の甘酢ソース。シラガネギでピリッと味を引き締めました。10年ぶりの人も、初めての人も、ぜひ食べ逃しなく!」となっている。 自分にとっては、今回が初体験。 甘酢ソースのお陰で、中華風に仕上がっている。甘辛く、普通のチキンサンドとは一味も二味も異なる。辛さはあるものの、飲み物が必要になる程ではない。 最近のサンドウィッチの例に漏れず、マヨネーズを使っている。個人的には、使わなくてもいいのでは、と思う。 バンズは、しっとりしながらも歯応えのあるもの。2枚に分かれておらず、1枚に切れ込みを入れて袋状にしている。 全体的な量は程々。 油淋鶏サンド アメリカンコーヒーは、今回選らんだドリンク。 アメリカンとあって、薄味。 こちらの方が気楽に飲める。その一方で、苦味が欲しい、という人には物足りないかも。 フライドポテトSは、量的には少ないものの、ポテト一本一本が長く、太くて存在感があるので、満足出来る。 ただ、以前はセットのポテトはMだったので、その意味では物足りない。 アメリカンコーヒー、フライドポテトS クーポンパスの使用期限が迫っていたので、利用する事に。 クーポンパスでは本来サンドウィッチメニューは和風チキンカツサンドと、チキンフィレサンドからしか選べないが、今回訪れた時、「和風チキンカツサンドはございませんので、代わりに油淋鶏サンドを提供しています」と店員に言われた。 自分は前回和風チキンカツサンドを食べていて、今回はチキンフィレサンド(少し前に食べている)にするか、と考えていたが、これまで食べた事がなかったものがオファーされたので、迷わず油淋鶏サンドにした。 店側からすれば苦肉の策だったのかも知れないが(3月11日に発生した東北大震災の影響で一部商品が数量限定提供となっていた)、個人的には有難かった。 |
サクラのトルテ 441円 はるみのタルトレット 473円 (2011/03) |
サクラのトルテは、当店が提供するケーキ。 「お花のトルテ」シリーズの1種で、これは3月のもの。 「バニラ風味のホワイトチョコクリーム、ラズベリーソース、イチゴのムースを重ねてサクラをイメージしました」となっている。 「サクラ」となっていたので、サクラの塩漬けがトッピングされているのかな、と思いきや、イチゴムースやラズベリーソースを使っている為、見た目や名称とは異なり、ベリーのケーキとなっている。イチゴムース、ホワイトチョコのお陰で、全体的に優しい甘さ。その中でラズベリーの甘酸っぱさをほんのりと感じられる。 イチゴムース、スポンジケーキのお陰で、全体的にふんわりしたケーキに仕上がっている。 はるみのタルトレットは、当店が提供するケーキ。 季節のタルトレットの1種で、これは春のものらしい。 「今が旬のはるみは、『清見(きよみ)』と『ポンカン』の掛け合わせで生まれた品種。やわらかい果肉と濃い甘みが特徴です。レモン風味のカスタードクリームとあわせ、タルトに仕上げました」となっている。 タルト生地の中に、スポンジ生地、カスタードクリーム、生クリームを詰め、ミカンを彩り良く盛っている。 ミカンは上に乗っかっているだけなので、フォークで個別にいただく事も、クリームと一緒にいただく事も可能。個別に食べるとミカンの純粋な甘酸っぱさを味わえ、クリームと一緒にいただくと甘酸っぱさが若干抑えられ、ジューシーさを味わえる。 それなりのボリュームがあるが、値段も張る。 「はるみ」は考案者の名前かな、と思っていたら盛られているミカンの品種だった。 これまでアンデルセンのケーキは店内でいただいていたが、今回、初めて持ち帰った。 といっても、近くのケンタッキーで食べてしまったが。 夕食も一緒に取りたかったのだが、アンデルセンだと割高になってしまうので。 |
めし(中) 137円 トンテキ 189円 南瓜の煮物 105円 みそ汁 105円 (2011/03) |
めし(中)は、大きめの茶碗にこんもりとご飯が盛られていた。 ふりかけが用意されているので、思う存分かけて食べた。 トンテキは、当店が提供するおかずの1種。 豚肉に甘辛いタレを付けて、タマネギと一緒に炒めたもの。元は三重のB級グルメらしい。 千切りキャベツが添えられていた。 量はそれ程でもない。 南瓜の煮物は、当店が提供する小鉢の1種。 レシートには、何故か「南京の煮物」と記されていた。 みそ汁は、大根が入っていた。 4品。トンテキ ご飯。南瓜の煮物。みそ汁 今回は、総額4品で536円だった。 引っ繰り返る程高くはないが(寧ろ安い方)、イマイチ感を感じるようになってきた……。 |
ビッグマウス 400円 ホットコーヒー 300円 (2011/03) |
ビッグマウスは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 大き目のブランのパンに、レタス、刻みキャベツ、チキンの唐揚、そしてハムを挟んでいる。 ベーカリーのサンドウィッチとあって、パンはしっかりしていて、中の具に負けていない。 無論、中の具もボリュームたっぷりで、様々な風味、食感を楽しめる。 見た目も豪快で、400円という価格にも納得。 マクドナルドの実物がこれくらいだったらいいのに、と思う。 このサンドウィッチは、店の陳列棚で並べられているので、当然ながら作り立てではなく、温かくもない。が、それでも作り立てを提供出来る事をやけに自慢したがるファストフード店のものより品質が高いように見える。マクドナルドも、もう少し時間をかけて作ればいいのに、と思ってしまう。 ホットコーヒーは、当店が提供するドリンク。 苦味の少ない、万人向けのタイプ。 |
いちごのモンブラン 350円 マロンロール 336円 (2011/03) |
いちごのモンブランは、当店が提供するケーキの1種。 内容的には、イチゴ入りロールケーキに生クリームを乗せ、イチゴクリームでモンブラン風に覆っている。更に、イチゴ、ブルーベリー、ブドウをトッピング。 モンブランと名乗りながらも、栗は一切使われていない。 ロールケーキがベースなので、構造的にしっかりとしている上、ボリューム感もある。 イチゴクリームのお陰で、子供も大人も喜びそうな甘さになっている。 それなりの大きさがある割には価格的に手頃なのは有難い。 マロンロールは、当店が提供するケーキの1種。 容的には、栗入りロールケーキに生クリームを乗せ、マロンクリームで覆っている。更に、栗、求肥をトッピング。 ロールケーキがベースなので、構造的にしっかりとしている上、ボリューム感もある。 マロンクリームは生クリームがベースとなっているので、マロンペースト程の風味はないが、それでも充分に栗の香りが。滑らかさにおいては、ペーストよりこちらの方がある。 店でこれを最初に見かけた時、何故これをモンブランではなくマロンロールと命名したのかと不思議に思ったが、直ぐ下に別のケーキがあり、それがモンブランと命名されていた。 それなりの大きさがある割には価格的に手頃なのは有難い。 今回ケーキ2種を購入したが、いずれも300円台半ばかそれ以下。にも拘らずボリューム感があった。 その分内容的に物凄く凝った作りにはなっていないが、「手作りケーキの店」に相応しいものである。 |
オリーブとチキンのトマトソーススパゲティー 1207円 チョコレートムースのケーキ 630円 アメリカーノ 557円 (2011/03) |
オリーブとチキンのトマトソーススパゲティーは、当店が提供するパスタの1種。 その名の通り、グリーンオリーブやブラックオリーブ、大切りのチキン入りのトマトソースパスタ。 これより1週間前にファミレスのトマトソースパスタをいただいたが、矢張りこちらの方がトマトの風味が活きていて、美味しく感じた。流石高い(と思われる)だけある、と実感した。 これまで何度かトマトソースのパスタを食べているが、これだけ大切りのチキンを盛り込んだパスタはあまり食べた事がない。こういうパスタもあるのか、と納得。 オリーブもたっぷりあって、食べ応えが。 通常この手のパスタには粉チーズが提供されるが、何故か提供されなかった。トマトソースの風味を楽しんでもらいたい、との配慮からか。 サラダ、ドリンク付。今回、ドリンクにはアメリカーノ(ブレンドコーヒー)を選んだ。 オリーブとチキンのトマトソーススパゲティー サラダ チョコレートムースのケーキは、当店が提供するケーキの1種。 ムース、となっていたので、ふんわりしているのかと思いきや、生地を練り込んであり、しっかりしていた。まさに「チョコレートムースのケーキ」である。個人的にはこの程度の固さがあった方が良い。生地にはナッツも織り込んであり、ココアの苦味を効かせた生地の食感とナッツのポリポリした食感が同時に楽しめた。 ボリュームは、ぱっと見たところそれ程ない様に感じたが、食べ始めると意外とあった。 アイスクリーム、ラズベリー、チョコレートソースを添えてあった。 単品だと630円だが、ランチと一緒に頼むとプラス400円で済む。今回、6種類のケーキが提供されていたが(単品価格557円から)、いずれも400円プラスで提供されるとなっていたので、単品価格が高い方を選んだ。 アメリカーノは、当店が提供するブレンドコーヒー。 くせのない、万人向けのタイプ。 ランチのセットドリンクとして選んだ。 チョコレートムースのケーキ チョコレートムースのケーキ。アメリカーノ パスタセットは1207円で、ケーキを追加したのでプラス400円の1607円になるところを、クーポン持参で10%オフの1446円で済んだ。 それでも安いとは言い難い。 偶にしか利用出来ない。 |
かつ丼 700円 (2011/03) |
かつ丼は、当店が提供する丼物の1種。 ごく普通の、奇をてらったところのない、大衆食堂のかつ丼。 カツはご飯全体を覆っているものの、厚みは特にない。もう少し衣がサクッとしている部分が残っていたらな、と思った。 味は薄め。もう少し濃い目の味付けを希望するなら、客が自ら醤油や七味で調整する。 あくまでも大衆食堂の域を出ていないかつ丼。 偶に食べる分には充分以上の質だが、何度も通うとなるとちょっと辛いかも。必ずしも安くはないし。出前にした場合と比べて価格は変わらない様だし。 味噌汁、漬物付。 |
Pringles(テキサスバーベキュー) 136円 (2011/03) |
Pringles(テキサスバーベキュー)は、当社が提供するポテトチップスの1種。 ショートタイプの缶に納まっている。 これまで食べてきたプリングルスは薄味で、見た目もレギュラーと全く変わらないのが多かったが、これはパッと見て何らかの味が付いていると分かる。茶色っぽい粉が散見しているのだ。といっても、物凄く色付きが良い訳ではないが(画像では全く目立たない)。 味は、ピリ辛の中に若干の甘さが。バーベキューソースそのもの。ただ、パッケージングのイラストは大袈裟だが。 日本人向けの味付けと言える。 アメリカ人に食べさせたら、「ん? 味がねえじゃん!」と言われそう。 全体的な量はそれ程でもない。これも、日本人向け。アメリカ人に与えたら「試食品か?」と問われそう。 内容量40g。 栄養成分は1缶当たり熱量224kcal、蛋白質1.6g、脂質12.8g、炭水化物20.8g、ナトリウム248mg。 原材料はじゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、米粉、小麦澱粉、調味粉(糖類(砂糖、ブドウ糖)、酵母抽出物、麦芽抽出物、トマト、にんにく、オニオン、蛋白加水分解物、唐辛子、パプリカ、麦、辛子粉)、デキストリン、塩、乳化剤、香料、酸味料、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、パプリカ色素、くん液。 |
デミハンバーグ、豚カツWメイン弁当 480円 (2011/03) |
デミハンバーグ、豚カツWメイン弁当は、フレスタ舟入店で購入した弁当。舟入店内で作られているらしい。 480円は、200円台の弁当も珍しくなくなっている現在では決して安い方ではない。 安くない分、品質にはこだわりを持っているらしく、メインのハンバーグは大きく厚みがあり、豚カツも数日前に大衆レストランで食べたものより厚みがあった。 ハンバーグにはたっぷりデミグラスソース(マッシュルーム入り)がかけられていて、下手なレストランより凄いのでは、と思った。 おかずの種類は必ずしも多くないが、その分1品1品の質が高い。 盛り付けも、通常の惣菜エリアの弁当とは異なる。店内で作っているので、移動距離が少ない、という事もあるのだろう(遠く離れた工場で作られたものだと、途中の輸送もあるので、揺れ等を考慮して盛り付ける必要がある)。 弁当も、あまり安いものを買うより、それなりの値段がするものを買った方が満足度が高くなる様だ。といっても、毎回買っていたら飽きるだろうが。 あえて問題を指摘すれば、命名か。「デミハンバーグ」は、「デミグラスハンバーグ」を縮めたものだろうが、「デミ」は「半分」「少量」を意味する(ギリシャ神話で登場する半神の事を、「demi-god」と称する)。「デミハンバーグ」だと、小さめのハンバーグの弁当、と誤解されかねない。 原材料は白ご飯、ハンバーグ、(九州産豚肉使用)豚カツ、デミグラスソース、ポテトサラダ、春雨サラダ、梅干、黒ゴマ、つぼ漬け、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酸味料、乳化剤、香料、着色料(カラメル、ターメリック、赤102、紅麹、赤キャベツ、銅葉緑素)、V.B1、加工澱粉、リン酸塩Na、アミノ酸液、ステビア、りんご酸、酢酸Na、シソ香料、グリシン、酵素(原材料の一部に小麦、卵、乳、大豆、鶏、豚、牛ゼラチン、りんご、さけを含む)。 デミグラスハンバーグ 豚カツ。ポテトサラダ。ご飯 ポテトサラダ。中華サラダ |
ミニ弁当(俵むすび) 298円 (2011/03) |
ミニ弁当(俵むすび)は、スーパーで売られていた弁当。 その名の通り、小さめの弁当。価格もそれなりに安い。 3つの俵むすび、唐揚、玉子焼き、ふき、漬物、ソーセージから成っている。 惣菜弁当らしく、小さい割にはおかずの種類が多い。 女性はこれで充分だろうが、男性はこれだけではちょっと辛い。 栄養成分は熱量586kcal、蛋白質15.2g、脂質14.5g、炭水化物95.0g、ナトリウム649mg。 原材料は塩飯(瀬戸のほんじお)、海苔、人参、油揚げ、鶏唐揚、玉子焼、ウィンナー、ふき、さくら漬け、醤油、食塩、砂糖、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、植物性蛋白、着色料(トマトリコピン、コチニール、アナトー)(原材料の一部に小麦、乳、卵、大豆、牛、豚、鶏、ゼラチンを含む)。 |
キャベツサラダとスナップエンドウの春サンドウィッチ 294円 タマゴチーズサンド 294円 (2011/03) |
キャベツサラダとスナップエンドウの春サンドウィッチは、当店が季節ごとに提供するサンドウィッチの1種。 今回のは当然ながら春季のサンドウィッチ。 「キャベツサラダとスナップエンドウをはさんだ、春らしい食材のシャキシャキとした食感を楽しめるサンドウィッチです」となっている。 スナップエンドウのシャキシャキ感がとにかく印象的。野菜を多く使っている為、サンドウィッチというより、サラダそのものを食べている気分。ここまで野菜の存在が際立っているサンドも珍しい。 といっても、ハムの存在感も充分ある。 パンも、ベーカリーとあってきちんとしたもの、具とパンのバランスが取れたサンドウィッチになっている。 ただ、ドレッシングを使っているので、部分的に水分を吸ってしまっているのが残念。 全体的なボリュームはそれ程でもない。 調理パンに分類される。 原材料は食パン(小麦粉、牛乳、バター、加糖練乳、砂糖、食塩、パン酵母)、リオナソーセージ(豚肉、豚脂肪、澱粉、ソーセージ、プロセスチーズ、パプリカ、食塩、香辛料)、キャベツ、トマト、スナップえんどう、乳化液状ドレッシング(食用植物油脂、醸造酢、プロセスチーズ、レモン果汁、砂糖、食塩、香辛料、チーズ加工品、卵黄、アンチョビソース、粉末酵母エキス、卵蛋白加水分解物)、レタス、玉葱、人参、半固体状ドレッシング、グリーンリーフ、食用植物油脂、食塩、白胡椒、保存料(ソルビン酸)、増粘多糖類、酸化防止剤(V.C)、調味料(アミノ酸等)、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料V.C、リン酸塩Na(原材料の一部に大豆、リンゴを含む)。 タマゴチーズサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 こちらは上記とは異なりプラスチック製の容器に収められ、コンビ二サンドウィッチっぽい。 といっても、中身はベーカリーとあってしっかりしたものになっている。 タマゴスプレッドと、チーズのバランスが絶妙。 その一方で、文字通りタマゴとチーズのみを使ったサンドウィッチで、肉感に欠ける。 全体的なボリュームはそれ程でもない。 原材料は食パン(小麦粉、牛乳、バター、加糖練乳、砂糖、食塩、パン酵母)、ゆで卵(鶏卵、食塩)、卵スプレッド(鶏卵、ドレッシング、砂糖、醸造酢)、プロセスチーズ、半固体状ドレッシング(食用植物油脂、醸造酢、卵黄、食塩、砂糖、香辛料)、グリーンリーフ、マヨネーズ、乳化剤、増粘剤(増粘多糖類、加工澱粉)、pH調整剤、カロチノイド色素、調味料(アミノ酸等)、香辛料、V.C、グリシン、酢酸Na、加工澱粉(原材料の一部に大豆、リンゴ、ゼラチンを含む)。 |
スーパーカップ1.5濃コクとんこつ 148円 (2011/04) |
スーパーカップ1.5濃コクとんこつは、エースコック株式会社が誇る大容量カップめんの一つ。 粉末スープ、かやくはお湯を注ぐ段階で麺に乗せておき、油は食べる直前にかける。麺は乾燥状態で90gもあることから、量はかなり多い。その割には具は多く感じない。肉もない。天かすは入っているが。スープはその名の通りとんこつっぽく仕上げてあり、白く濁っている。塩分が多そう。具はどうでもいいから、とにかく麺を大量に食いたい、という場合はこれがいいだろう。 冷蔵庫にあった乾物等を追加して、自分流にアレンジしていただいた。 原材料は油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、蛋白加水分解物、鶏・豚エキス、しょうゆ、砂糖、野菜エキス)、豚脂、豚エキス、食塩、植物油脂、焼豚、澱粉、ごま、砂糖、ネギ、揚げ玉、香辛料、キクラゲ、ポークコラーゲン、しょうゆ、蛋白加水分解物、紅しょうが、ゼラチン、加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、香料、炭酸カルシウム、増粘多糖類、かんすい、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ビタミンB2、紅麹色素、ビタミンB1、赤ダイコン色素(原材料の一部に乳成分を含む)。 内容量は120g(めん90g)。 栄養成分はエネルギー554kcal、蛋白質12.7g、脂質26.0g、炭水化物67.3g、ナトリウム3.2g(めん・かやく0.9g、スープ2.3g)、ビタミンB1
0.47mg、ビタミンB2 0.36mg、カルシウム252mg。 内容的には2009/12に食べたものと同じ。 |
BOSS
HALF&HALF 110円 (2011/04) |
BOSS HALF&HALFは、当社が提供する缶コーヒーの1種。 「あえて砂糖を使用せず、厳選したコーヒーと上質なミルクを合わせました。『きりっとした苦み』と『やさしい甘み』が両立した味わいです」となっている。 要するに、ミルクコーヒー。 大抵の缶コーヒーでは、ミルク入りだと決まって砂糖も投入されるが、この缶コーヒーはキャッチコピーにもある通り、砂糖は使われていない(といっても、原材料には糖質の1種であるスクラロースが記載されている)。その代わり、ミルクの割合が比較的高い様である。 したがって、ミルクの甘さのみでコーヒーの苦味を緩和している。砂糖を使った場合と違い、べた付く甘さではなく、ケーキ等を食べながらでも飲めそう。 栄養成分は100g当たり熱量13kcal、蛋白質0.4〜1.0g、脂質0.3g〜1.0g、炭水化物0.7〜1.6g、ナトリウム50mg、蔗糖0g。 内容量190g。 原材料は牛乳、コーヒー、クリーム脱脂粉乳、乳清ミネラル、デキストリン、カゼインNa、乳化剤、香料、安定剤(カラギナン)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。 |
モーニングサービス 500円 コーヒー 350円 (2011/04) |
モーニングは、当店が提供する朝食。 トースト、サラダ、ゆで卵、味噌汁、コーヒーから成る。以前は味噌汁とスープから選べた様だが、現在は味噌汁のみ。殆ど洋風なのに、汁物だけは和風という、奇妙な組み合わせになっている。 内容的には典型的なモーニングで、際立ったところはないが、偶にいただく分には申し分ない。 ゆで卵は殻を剥いた状態で提供された。殻が綺麗に剥けているという事は、卵はある程度古いものを使っている事を意味する。殻が剥き難いゆで卵は、新鮮過ぎる卵を利用した際に発生するから(卵は時間が経つと中の水分や二酸化炭素が抜け、殻に引っ付き難くなるらしい)。 コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 くせの少ない、飲み易いタイプ。 単品で注文すると350円。 モーニングサービスは、これに150円追加するとトースト等が付く形。 トースト、おふ入り味噌汁。サラダ ゆで卵。コーヒー 店前に並べられてあった招き猫。多過ぎるだろうに |
生姜焼定食 450円 (2011/04) |
生姜焼定食は、この日の日替わり定食の1種。 その名の通り、豚の生姜焼をメインとしている。 メインの皿には他にサラダ(キャベツとポテト)と、小鉢(この時はコンニャク)が盛られていた。 飲食店の定食というより、家庭で食べる食事の様な感じ。女性調理人だからだろうか。 生姜焼の豚肉は柔らかく、噛む必要がない、と思ってしまった程。肉の量はそれなりにあるが、野菜(玉葱)の量も多い。味付けは濃くも薄くもなく、丁度良い。 ご飯の量が比較的多いのは有難かった。 味噌汁付き。 派手さはないし、とんがったところもないが、食べていてほっとする定食である。 定食屋チェーンでも、同じものを食べようと思えば出来るのだが、やはりチェーン店は「人に餌を与える為の工場」といった雰囲気になってしまう。こちらは、例え提供しているものが同じでも、「どことなく家庭的だな」と感じてしまうのだから不思議。 生姜焼 小鉢のコンニャク。サラダ。味噌汁 |
ホットコーヒー 200円 ラレーヌデ・ピェール 400円 本日のエクレア 200円 (2011/04) |
ケーキとコーヒー。ホットコーヒー ホットコーヒーは、当店が提供するドリンク。 1杯200円という安さ。 その割には量が多い。 その分、質はどこまで期待すればいいのか分からないが、本来テイクアウト専門店なので、あれこれ言ってもしょうがない。 本日のエクレアは、当店が提供するケーキ。 当店オリジナルの、動物を模したエクレア。子供が喜びそうな一品。模している動物は、その日によって変わるらしい。 今回のはお猿さんだった。 ストロベリーチョコで、猿の赤顔とお尻を作っていて、猿の茶色い毛並みはチョコレートで作っていた。 土台となるエクレアもきちんと作ってあり、滑らかなカスタードクリームが一杯詰まっていた。 猿の毛並みを作っているチョコレートコーティングは厚く、ボリポリ感も抜群。滑らかなカスタードクリームと比較して適度な食感のコントラストをなしていた。 本日のエクレア 顔も綺麗に描かれている。お尻のチョコ。中はカスタードクリーム ラレーヌデ・ピェールは、当店が提供するケーキ。 「アーモンド、ヘーゼルナッツのマカロンにフランボワーズのジュレと、チョコクリームをサンドしました」となっている。 やけに発音し難い名前のケーキ。注文する際も、「モンブランの隣の」としか言えなかった。フランス語らしいが、どう表記するのか、知りたいものである。 大き目の、ふんわり・しっとりの大き目のマカロンに、チョコクリームや、ラズベリー(フランス語で言うとフランボワーズ)、ブルーベリー、ラズベリージュレを挟んでいる。更に、小さめのココアマカロンもトッピング。 ベースとなっている容器にチョコクリームで接着され、構造的にはしっかりしているものの、見た目は繊細そうで、どう取り扱うべきか分からない。これを安全に持ち帰れた人はいるのかね、と思ってしまう。 まったりしたチョコレートクリームの合間に、ラズベリーやブルーベリーの甘酸っぱさを味わえる。 ボリュームもあり、食べ応えが。 イートインが可能で、しかもドリンクが安めなので、ガンガン利用したい、と言いたいところだが……。 定休日が日曜日となっては、利用し難い。 どうにかならないのかね。 というか、こちらが仕事を選ぶべきなのか。 |