品194
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日替わりハンバーグランチ 523円 ハンバーグ&牛肉コロッケ&バジルソーセージ (2011/04) |
日替わりハンバーグランチは、当店が提供するランチセットの1種。 ハンバーグをメインとしたランチだが、付け添えの内容が日ごとに変わる。 ライスは無料で大盛りにする事が可能。当然ながら、大盛りにしてもらった。すると、ライスの量が莫大になり、おかずが足りなくなってしまう程。 日替わりスープ付き。今回のはコンソメスープだった(本当に日替わりなのかは不明)。お替り自由、となっていたので、2杯いただいた。 物凄く豪華なランチではないが、内容からすると、バーゲンと言える。 ハンバーグ&牛肉コロッケ&バジルソーセージは、この日の日替わりハンバーグランチ。 ハンバーグに、コロッケとソーセージを添えている。やけに肉感のあるランチになっている。 ハンバーグは厚みがあるとはいえず、日本人が好む肉汁も少ない。悪く言えば、スーパーで売られているハンバーグより若干レベルが高いとしか言えない。が、レストランでこれがこの価格帯でいただけるのは有難い。 牛肉コロッケは殆どがジャガイモ。ただ、揚げ物がハンバーグと同時に食べられるのは良い。 バジルソーセージは、バジルの風味を存分に感じられ、通常のソーセージとは一味も二味も違った。 ハンバーグ 牛肉コロッケとバジルソーセージ 今回のランチはファミレスである事を考慮してもリーズナブルで、内容にも満足出来た。毎日来店して食べるとなると早々に飽きるだろうが。 あえて難を述べるとなると、価格設定か。 「499円」と大々的に記載した後に「税込み523円」となっている。いい加減、税別価格の後に思い出した様に税込価格を表記するのは止めてほしい。税別価格を請求するならともかく。そもそも、何故全国展開しているチェーンが、ワンコイン(500円)でランチを提供出来ないのか、よく分からない。23円がそんなに惜しいのか。 一方、店内は客でごった返していて、ここ数年言われている外食産業不振は本当なのか、と疑いたくなった。 数日前訪れた餃子の王将もそう。 日本人はファミレス好きらしい。 正直、日本人の食の将来が心配である。 |
カネロニ 900円 チーズケーキ 200円 コーヒー(ホット) 300円 ケーキセット(チーズケーキ) 500円 (2011/04) |
カネロニは、当店が提供する洋食の1種。 「ミンチのクリームをパスタで巻いたトマトソースのチーズグラタン」となっている。 ラザニア(太目の平べったいパスタ)のバリエーションといえる。皿の中心に2個盛られていた。 熱々の皿で提供されるので、店員が持って来る際「熱いので気を付けて下さい」とくどい程述べていた。 トマトソースがたっぷり使われ、しかもチーズがトッピングされていて、まさにイタリアン。これぞ洋食、といった感じ。 手の込んだ料理である一方、量はそれ程でもない。正直、カネロニがもう1個あったら、と思った。 サラダ、スープ、ライス、コーヒー付き。 サラダはサワークラウトで、スープはポタージュだった。 チーズケーキは、当店が提供するデザートの1種。 市販のものをそのまま出した感じ。 流石に一から手作りしろ、とは言わないが、フルーツを添える等一工夫してくれたらいいのに、と思った。 コーヒー(ホット)は、カネロニとセットになっていたドリンク。 くせのないタイプ。 ケーキセット(チーズケーキ)は、コーヒーとチーズケーキのセット。 カネロニと別に頼んだ訳ではないが、セットになっていたコーヒーにチーズケーキを単品で注文すると、当店で提供しているケーキセットそのものになる。 カネロニ スープ。サラダ。コーヒー チーズケーキ 当店はこの辺りを通った後、見た事があったが、利用した事はなかった。 今回初めて利用。 昔ながらの、チェーン化・システム化される前の、本来の意味でのファミリーレストラン、といった感じ。昔はこういう店に一家で月1回程度行くのが最高の贅沢だったと思う。 |
モーニングサービス 550円 コーヒー 400円 (2011/04) |
モーニングサービスは、当店が午前に提供するサービス。 コーヒーか紅茶、トースト、ゆで卵から成る。 このところサラダやスープが付いているモーニングをいただいていたので、こうした昔ながら(初めてモーニングサービスが提供された頃)のモーニングサービスは懐かしさすら感じる。「そんな豪華なものを食べたい訳じゃない」という者からすれば、むしろこちらの方が良いのかも。 最後にお茶が提供された。こういうのがあると、ホッとする。 ただ、550円は、内容からすると、他の店と比べて割り高。500円ポッキリだったら、と思わないでもない。 コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 単品だと400円。 上記ではモーニングサービスの550円は高めと言ったが、コーヒーの単品価格を考えると安いのかも。 トースト。コーヒー ゆで卵。お茶 各席には塩、砂糖、マッチが 各席にはマッチがあった。今の時代に喫煙推奨とは、と思うが、当店は煙草屋でもあるし、本来の喫茶店(文字通り)とはこういうものだと思えば、納得してしまう。 こうした昔ながらの喫茶店はあるのはいいな、と思う一方で、ドリンクしか提供出来ない店が今時成り立つのか、心配してしまう。 近くの公園で桜が咲いていたので、撮ってみた |
パスタランチ 1000円(大盛り) ボンゴレビアンコ (2011/04) |
パスタランチ。ボンゴレビアンコ サラダ、パン。お冷(こういう形で出されるとお洒落に見える) パスタランチは、当店が提供するランチの1種。 パスタは日替わりを含め、10種類から選べる。今回はボンゴレビアンコにした。正直、10種類もあるとかなり迷う。 サラダ・パン付き。パンは軽くトーストされ、温かかった。 100円追加で大盛りに出来るので、今回そうした。クーポンの利用で100円引きになったので、無料で大盛りに出来た事になる。 ボンゴレビアンコは、当店が提供するパスタの1種。 「ボンゴレ(vongole)」は、イタリア語で「アサリ」の意。「ビアンコ(bianco)」は「白」の意。 要するに、アサリの白ワインパスタ。 自家製というパスタは平べったく、モチモチしたタイプ。他のパスタにはない、独特の食感が。あえていうとなれば、パスタよりうどんの様だった。 白ワインのソースはほぼ無色で、適度な塩味が。アサリも相まって、まさにイタリア流「磯のパスタ」である。自分は貝類は特に好きではないのだが、「これだったらいけるな」と思った。 イタリア料理レストランではお馴染みの大きな縁の皿で提供される。パッと見には、量があまりない様だったので、「これで本当に大盛り?」と疑ってしまったが、深い器になっているので、食べ始めるとかなりの量があるのを知った。 ボンゴレビアンコ サラダとパン 今回、この店を初めて利用。 それなりに流行っているらしく、直ぐに満席になり、自分が出る頃には客が数組店前で待っていた。 待つくらいなら斜め向かいのジョリーパスタに行けばいいのに、と思った。そういう問題ではないのか。 近くの比治山に、スカイウォークを経て上がってみた。 桜の名所である事を、今回初めて知った(広島市には10年以上住んでいるのだが)。当然ながら、大勢のお花見客が。 また、比治山には広島市現代美術館があったので、中を覗いてみた。 外には、屋外展示も。 広島市現代美術館の屋外展示の1つ。「小さな鳥」という銅像。かなりでかかった。何故か尻穴が 広島市現代美術館。比治山の桜 上記の桜を別のカメラ(ニコンD300)で撮ったもの。やはり背景のボケ味が違う |
デザートコース 1470円 自家製フロマージュブランを使ったクレームダンジュ
フランボワーズのソースとホワイトチョコを散りばめて 900円 ゴルゴンゾーラのジェラート チェリージュビレ
自家製のブリオッシュ添え 900円 ジョーカー ピーチネクター (2011/04) |
フランス産 ジョーカー ピーチネクター。メインのデザート。10%割引クーポン デザートコースは、当店が14時から18時まで提供するコース。 軽い前菜、11種から選べる前菜デザート(プルミエのデザート)、15種から選べるメインデザート、そしてドリンクから成る。 フルーツスープからアイスクリームまで全て自家製となっている。 メインと前菜で20種以上のデザートが提供され、しかもそれもがやけに長い名前が付いていてその内容を理解するのに手間取る。適当に選んで注文するしかない。味はどれも保証されているので、大丈夫だろうが。 いずれのデザートも少量ずつ提供されるだけなので、「甘いものをがっつり、しかも安く食いたい!」という場合(昔の自分はこうだった)は不向き。丁寧にこしらえられた贅沢なデザートをじっくり堪能したい、という場合のみ楽しめるコースといえる。 本来は1470円だが、以前貰った割引券で、1330円に。それでも安くはないので、そうそう行けない。 ジョーカー ピーチネクターは、当店が提供するドリンクの1種。 濃厚な桃のドリンク。桃を絞ったものをそのまま提供した様な感じ。フルーツそのものの甘さを味わえる。 「ジュース」ではなく、「ネクター(nectar。「蜜」の意。日本では果肉飲料を指す)」とあえて呼んでいるのが理解出来た。 フランスのジョーカー(JOKER)のドリンク。桃の果汁と果肉が45%だという。 軽い前菜。バジルマカロン。リンゴの冷製スープ 自家製フロマージュブランを使ったクレームダンジュ フランボワーズのソースとホワイトチョコを散りばめては、当店が提供する前菜デザートの1種。 チーズのクレームダンジュ(creme d'Anjou。フロマージュブランに生クリームでコクを出し、メレンゲを加えたもの。フランス北西のアンジュ地方の伝統菓子。ただし、アンジュ地方ではそうは呼ばれていないらしい)に、ラズベリーソース(フランボワーズ)、ホワイトチョコをあしらったもの。 滑らかなでありながらしっかりとしたクリームケーキ。ヨーグルトの様な風味を味わえる。何気なく食べてしまったが……。フロマージュブランはかなり高い食材らしい。 皿(というかガラス板)には、フルーツやホワイトチョコが散りばめられていて、一つの前衛的な芸術品になっていた。 自家製フロマージュブランを使ったクレームダンジュ フランボワーズのソースとホワイトチョコを散りばめて ゴルゴンゾーラのジェラート チェリージュビレ 自家製のブリオッシュ添えは、当店が提供する前菜デザートの1種。 ゴルゴンゾーラチーズを使ったジェラートが、ブリオッシュの上に乗っかっていた。 ゴルゴンゾーラ、と聞いてチーズっぽい味がするかなと思いきや、日本酒の香りがした。不思議な味のジェラートである。 チェリージュビレ(cerises jubile。チェリーのコンポート)が添えられてあった。口の中に含むとさっととろける。 こちらも皿(というかガラス板)に盛られていて、一つの前衛的な芸術品になっていた。食べるのが勿体無い、と感じた程。 ゴルゴンゾーラのジェラート チェリージュビレ 自家製のブリオッシュ添え 奇しくも、プルミエもメインもチーズを使ったデザートを選んでしまった。 といっても、使われているチーズも製法も異なるので、味も食感も全然違う。 |
みそラーメン 850円 (2011/04) |
みそラーメンは、当店が提供するラーメンの1種。 こってりしたスープが特徴。このこってりスープだけでも身体が温まるので、味噌を含んだ事でますます温まる。札幌ならではなのラーメンである。こってりしていながらも、くどくなく、味噌も濃厚ながらも塩分は控えめなので、すんなりと飲める。 具は細切れチャーシュー、シナチク、葱、モヤシ。 麺は北海道のラーメンでは定番の玉子麺。黄色い、中程度の太さの縮れタイプ。歯応えがあり、「麺を食べている」という気分にさせてくれる。北海道のラーメンが好きなのも、この麺のお陰といえる。 スープ、麺には大満足だが……。具はどうかね、と思わないでもない。チャーシューが細切れで、量が少ない。850円は決して安くはないのだから、それなりのものを提供してほしい。 今回いただいたのは、三越広島で開催された「春の大北海道展」のもの。 会場では当店のお土産ラーメンも販売していた。自分が今回食べたのがこれでない事を祈るしかない この日は昼食にパスタ、夕食にラーメンをいただいた。 麺尽くしの1日だった。 |
つぶあん 110円 桜あんぱん 110円 パンのみみ 30円 くるみinおさつ 130円 ペストリー (2011/04) |
いずれのパンも、手作り感抜群。 つぶあんは、当店が提供するパンの1種。 しっとり生地のパンに、粒餡が。適度な甘さの餡が良い。 量は、ない訳ではないが、物凄くある訳ではない 土曜日だったので、110円で提供されていた。 桜あんぱんは、当店が提供するパンの1種。 しっとり生地のパンに、桜風味の白餡が。 量は、ない訳ではないが、物凄くある訳ではない 土曜日だったので、110円で提供されていた。 パンのみみは、当店で提供されていたパンの1種。 通常、パンのみみは丸ごと1枚の場合が多いが……。 当店のパンのみみは食パンスライスの周辺をカットしたもの。 サンドウィッチを作る際に出た切れ端らしい。 ここまで出るとは、驚き。いくつこしらえたのか、と思ってしまう。 味的には何の問題もない。正直、何故パンのみみが敬遠されるのか、よく分からない。 くるみinおさつは、当店が提供するパンの1種。 パン生地にくるみを練り込み、更にサツマイモをトッピング。 イモのしっとりした食感、くるみのポリポリ感が心地よい。 大きさはそれなりにあるが、1個で満腹になる訳ではない。 ペストリーは、当店が提供するパンの1種。 中に何か入っているのかなと思いきや、何もなかった。ひたすらペストリー生地。 下の部分は砂糖をたっぷり敷いてあり、シャリシャリ感が。 大きさはそれなりにあるが、1個で満腹になる訳ではない。 当店のパンは、無地のビニール袋に収められている。したがって、店内のラベルを見ないと、何のパンなのかさっぱり分からない。 くるみいもパンとペストリーは、割引コーナーにまとめてあり、何のパンなのかさっぱり分からず、「安い」という理由だけで購入(くるみいもパンは、後に「くるみinおさつ」と判明)。 こういう意味でも手作り感溢れるパン屋さんである。 |
オムソーセージカレー 1450円 (2011/04) |
オムソーセージカレーは、当店が提供するいわゆる全部乗せカレー。 その名の通り、サフランライスのカレーに、チーズ入りオムレツとソーセージがトッピングされている。 皿には他に福神漬け、フライドポテト、サラダが盛られていて、非常にカラフル。 カレールーはスパイスをじっくり煮込んだ、色の濃いタイプで、漉した様に滑らか。辛めである。店の者が女性に対し「辛くないですか?」と声をかけていた程。北海道ではこれくらい辛くないと無意味なのだろう。 オムレツは卵を2.5個分使った贅沢なもので、チーズ入り。トロトロしていて、これがルーの辛さを若干緩和してくれる。 ソーセージは自家製で、適度な歯応えと塩味が。 カレー1皿に1450円は決して安くないが、内容とボリュームからして、妥当な価格である(以前食べたソーセージカレーは量が多くないと感じていたが)。 今回いただいたのは、三越広島で開催された「春の大北海道展」のもの オムレツ。ソーセージ オムレツの中身 |
肉玉そばW 700円 (2011/04) |
肉玉そばWは、当店が提供するお好み焼き。 通常の肉玉そばにそばを100円アップでダブルにしたもの。 当店は、お好み焼きは鉄皿で提供される。したがって、提供されてから暫くは熱々の状態でいただける。流石に鉄板皿は厚くないので、最後まで冷めずにいただける、という訳にはいかないが。 通常、皿で食べると箸で食べる事を強いられるが当店ではヘラが提供されるので、鉄板と同じ雰囲気でいただける。 モヤシ、天かす、豚肉等、お馴染みの具材が。 上に振りかけられるのは青海苔。葱を希望する場合、トッピングとして100円追加しなければならない。マヨネーズも50円アップになる。 やはりダブルにするとボリュームがある。 ただ、郊外の店で、肉玉そば600円、ダブルで700円は、必ずしも安く感じない。材料が値上がりしている現在、これが相場なのか(このところお好み焼きを食べていなかったので分からない)。 |
ツナと海老のサラダ巻 290円 (2011/04) |
ツナと海老のサラダ巻は、当社が提供する惣菜。 ツナのマヨネーズ和え、胡瓜、卵、カニかまぼこを酢飯で巻いてある。 最近の傾向に漏れず、これもマヨネーズを使っていた。一昔だったら信じられない組み合わせ。誰が最初に思い付いたのか。色合いは非常に良い。 食べ終えた後、パッケージングを改めて見て、海老も入っている事を知った。カニカマボコやマヨネーズの風味が強いので、海老はあまり感じられない。 ご飯を使っているので、それなりのボリュームがあるが、これだけで満腹、という訳にはいかないだろう。 品名は寿司。 栄養成分は熱量383kcal、蛋白質11.2g、脂質8.5g、炭水化物65.5g、ナトリウム1.4g。 原材料は酢飯、厚焼玉子、胡瓜、カニ風味かまぼこ、ツナマヨネーズ和え(マヨネーズ、カツオ、マグロ油水煮、砂糖、その他)、海老マヨネーズ和え、海苔、加工澱粉、グリシン、pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、大豆多糖類、紅麹色素、香辛料(原材料の一部煮小麦、乳成分、カニ、リンゴを含む)。 |
トンテキバーガー 980円 コーヒー 200円 (2011/04) |
トンテキバーガーは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 当初は数量限定のメニューだったが、現在は数量は限定されていないらしい。 大き目のバンズにトンテキ、トマト、レタスを挟んでいる。 ハンバーグを挟んでいないので、厳密的にはバーガーではない。 トンテキは、当然ながら肉。通常はナイフとフォークで切り分けながらいただくので、バンズに挟んで大丈夫かな、と思っていたが……。案の定、噛み切り難く、トンテキが先になくなってしまい、最後には残ったバンズとレタスだけを食べていた。もう少し噛み切り易く加工出来なかったのかな、と残念に思う。矢張りこの手の肉はパンで挟んでいただくものではない様である。一方で、ボリュームは存分にあり、マクドナルドのどのサンドウィッチをも凌駕する。 最近の例に漏れず、マヨネーズたっぷり。他に、マスタードもたっぷり使っていた。 フライドポテト、コーヒー付き。 コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 トンテキバーガーの注文で提供された。 当店では定食も提供していて、その場合ご飯がお替り自由となっているので、今後機会があったら注文してみたい、と思わせた。 |
グラドリーセット 1580円 海の恵みトマトクリームドリア 980円 アイスカフェラッテ 450円 (2011/04) |
グラドリーセットは、当店が提供するランチタイム限定セット。 前菜3種盛り合わせ、本日のスープ、サラダ、グラタンまたはドリア、ぷちワッフル、そしてドリンクから成る。 かなり豪勢なセット。 その分少々値段が張る。 グラタンやドリアはメニューから自由に選べる、となっている。その為、お得度は、選ぶグラタンまたはドリアに寄る。高い方を選んだ方がお得度が増すが、高いからといって嫌いな具材の料理を選んでしまっては意味ないので、きちんと選ぶ事が必要。 今回は、クーポンの利用で100円オフになった。 海の恵みトマトクリームドリアは、当店が提供するドリアの1種。 「海老、イカ、ホタテ、魚介類の旨味をトマトソースに込めて……」となっている。 その名の通り、海の幸満載のドリア。 パッと見には、海老が一本丸ごと入っているのかな、と思ってしまうが、食べ易さと調理時間を考慮してか、頭はお飾りとして差し込んであるだけで、胴体部分は別に開いた状態であった。 ブロッコリーやトマト等、野菜もたっぷり。 全体的な量はそれ程でもない、と当初は思ったが、食べ始めるとそれなりにあり、チーズも相まって、満腹感があった。 熱々の鉄皿で提供された。 アイスカフェラッテは、当店が提供するドリンク。 セットのドリンクとして注文した。 単品で注文すると450円にもある。 海の恵みトマトクリームドリア 前菜3種盛り合わせ(キッシュ、茹で豚、ホタテ)。ポテトスープ ぷちワッフル。イチゴアイス添え アイスカフェラッテ。クーポン。ドリアの説明 店内にあったドリアに関する説明によると、ドリアという料理は、元はイタリア貴族のドリア一族の為にパリのレストランが創作した料理だった。トマト、胡瓜、鶏卵を使ってイタリア国旗の三色を表現したという。日本にドリアが紹介されたのは20世紀。横浜にあるホテルのフレンチレストランの総料理長サリー・ワイル(Saly
Weil。スイス人)が米飯にエビのクリーム煮を乗せ、チーズをかけてオーブンで焼き上げたものを「ドリア」として提供した。これが現在日本でいうドリアの原型に。 この説明を見る限りでは、本来の「ドリア」と、日本で一般的に知られている「ドリア」は全く別の料理という事になる。 |
ダークチェリー 231円 ミモザ 441円 アイスカプチーノ 504円 (2011/04) |
ダークチェリーは、当店が提供するペストリーの1種。 「Darkcherry Pastry」とも表記される。 「デンマーク直輸入のマジパン(アーモンドペースト)が隠し味。まろやかなカスタードクリーム、甘酸っぱいダークチェリー、おいしさを重ねました」となっている。 ペストリーの中心にとろける柔らかさのダークチェリーが四つもあり、カスタードクリームの甘さと共演している感じ。 更に、シュガーフロスティングがアクセントに。 ペストリーを日本で先駆けて提供し始めたアンデルセンとあって、ペストリーは風味深く、サクサク。 大きさはそれなりにある。 プレゼント券で無料に。 ミモザは、当店が提供するケーキ。 「お花のトルテ」シリーズの1種で、これは4月のもの。 「ミモザは春に咲く黄色のお花です。口どけのよいスポンジにオレンジマスカルポーネクリームを何層に重ねました」となっている。 オレンジとクリームチーズの風味抜群のケーキ。 外側をふんわりしたスポンジケーキで覆い、ミモザの花畑を表現している。ピスタチオがミモザの葉っぱを表現していて、これがポリポリした食感を加えている。また、この構造のお陰で、全体的にしっかりとしたケーキに仕上がっている。 見た目も、春らしさを感じさせる、華やかな一品。 大きさはそれなりに。 アイスカプチーノは、当店が提供するドリンク・デザートの1種。 チョコレートソースを垂らしたコップに氷を入れ、アイスカフェラッテを注ぎ、ソフトクリームをトッピングしたもの。 氷のお陰で、ソフトクリームが沈まない様になっている。 カフェラッテ自体は甘くないが、チョコレートソースやソフトクリームのお陰で全体的にはかなり甘い。 アイスの量が多いので、ドリンクとしての量はそれ程でもない。 ドリンクとして見ると安くはないが、パフェ系のデザートとして見ると、安い方かも。 |
エビトンカツマヨカレー 880円 (2011/04) |
エビトンカツマヨカレーは、当店が提供するカレーの1種。 カレーフェアの1品だった。 その名の通り、カレーにエビフライと豚カツがトッピングされ、マヨネーズをかけてある。豪勢なカレー。にも拘わらず、1皿1000円以下。 カレールーは、店の規模からして、業務用と思われる。ピリ辛だが、マヨネーズの酸味でまろやかに。 エビフライはピンと真っ直ぐなタイプ。普段こういうエビフライはあまり食べないが、本日は2回目(1回目はグラドリーで)。それなりの大きさがあるのは有難い。豚カツも、それなりの大きさと厚みが(エビフライ、豚カツ共に業務用と思われる)。 業務用の食材の組み合わせだが、組み合わせがユニークでオリジナルな一品になっている。 「カレーフェア」を実施している、となっていたが……。 メニューでは「Curry Fair」ではなく、「Curry fear(カレーの恐怖)」になっていた。 英語表記するのは結構だが、英語に堪能な者にチェックしてもらいたいものである。 豚カツの上にエビフライが。福神漬けも。豚カツ 豚カツの断面。エビフライの頭。カレーフェアのメニュー |