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ミックスグリル 1029円 ライス 105円 (2011/04) |
ミックスグリルは、当店が提供するグリルメニューの1種。 120gハンバーグ、ソーセージ、チキングリル、コーン、フライドポテトから成る。 ハンバーグはオージービーフを使っている、となっている。 熱々の鉄皿に乗せられているので、提供の時点ではジュージュー音を立てている。その為、専用の紙製の囲いと共に提供される(テーブルに運ばれると店員が早々と回収してしまうが)。 ハンバーグは手ごね風で、厚みがあり、フォークで切り分けると肉汁がジワッと流れ出た。ソースはドミグラスと決まっているらしい。 ソーセージはスパイスが効いたもので、マスタードがトッピングされてあった。それなりの大きさが。 チキングリルは、びっくりする程柔らかく、ジューシーだった。 ハンバーグも、ソーセージも、チキングリルも、「流石ロイヤルホスト。そこらのファミレスとは違う」と納得させる味になっていた。ボリュームもある。その一方で、安くはない。といっても、千円札が何枚も飛ぶ、という価格設定でもなく、ファミレスチェーンらしさを損なっていない(それが良いのか、悪いのかは別として)。 スープ付。 895kcal。 ライスは、サイドメニューの1種。 グリルにはライスが付かないので、別に注文しなければならない。 大盛りでも料金は変わらない。 通常は210円だが、ランチタイムだった為か105円で済んだ(無論、大盛りでも料金は同じ)。 正直、グリルは安くはないのだから、ライスくらい、追加料金抜きで付けてほしい。 |
がっつり豚生姜焼き弁当 498円 (2011/04) |
がっつり豚生姜焼き弁当は、コンビニで販売されている弁当。 その名の通り、見た目は豚生姜焼きとご飯のみの弁当で、他のおかずは申し訳程度。実際には、生姜焼きの下にパスタがある等、生姜焼きだけの弁当ではないが。 生姜タレで甘辛く和えた豚肉を存分に味わえる。肉もそれなりに柔らかく、食べ易い。豚肉好きには堪らない。 ご飯の方もがっつり。 流石に生姜焼きだけではヘルシー感に欠けると考えたからか、人参煮、インゲンのバター炒め、そしてポテトサラダが。ただ、いずれも申し訳程度で、無い方がいいのでは、と思ってしまった程。 パスタは、素麺の汁っぽい味付けになっていた。 ご飯は黒胡麻、生姜焼きは白胡麻と、胡麻をやけに使っている。 カロリーは1000kcalオーバーと、女性からは敬遠されそうな弁当である。ひたすら男性受けを狙った弁当。 1包装当たり熱量1019kcal、蛋白質26.9g、脂質38.9g、炭水化物140.3g、ナトリウム1.4g。 原材料名は、ご飯、豚生姜焼きタレ和え、和風スパゲッティ、ポテトサラダ、人参煮、いんげんバター炒め、ごま、pH調整剤、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、カラメル色素、グリシン、調味料(アミノ酸等)、酵素(原材料の一部に小麦、卵、大豆、鶏肉、ゼラチンを含む)。 |
かけうどん(大) 380円 さつまいも天 80円 ちくわ天 100円 (2011/04) |
かけうどん(大)は、当店が提供するうどんの1種。 その名の通り、大盛りのうどん。 提供されるのはうどんだけで、つゆ、ネギ、天かすは支払いを終えた後自分で入れる。ネギと天かすは一応かけ放題だが、当然ながら節度が求められる。 讃岐うどんを名乗るだけあって、太めで、コシが。 大盛りにしたので、当然ながら量も多い。 実際に讃岐で食べられるうどんにどれだけ近いかは、分からない。ただ、四国の者が何の不満も言わずに食しているので、それなりの味になっていると思われる。 全体的に、空腹を満たす為のメニューで、語る内容ではない。 さつまいも天は、当店が提供するトッピング(というかサイドメニュー)の1種。 その名の通り、サツマイモの天ぷら。 ちくわ天は、当店が提供するトッピング(というかサイドメニュー)の1種。 その名の通り、ちくわの天ぷら。 かけうどん。うどん。天ぷら2種 偶に食べる分には問題ないが、毎日となると直ぐ飽きそう。 香川の者は年中うどんを食べるそうだが、よく飽きないな、と感心してしまう。 |
ミラノサンド(熟成ハムとグリュイエールチーズ) 420円 アメリカンコーヒーS 200円 ドリンクセット 590円 ミルクレープ 350円 (2011/04) |
割引券。アメリカンコーヒー ドリンクセットは、ミラノサンドとドリンクのセット。 それぞれ単品で注文した場合、総額は620円になるので、若干お買い得。 といっても、ぶっ飛ぶ程のものではなく、気休め程度。 アメリカンコーヒーSは、当店が提供するドリンクの1種。 ドリンクセットのドリンクとして選択。 ごく普通の薄めのコーヒー。 ミラノサンド(熟成ハムとグリュイエールチーズ)は、当店が提供するミラノサンドの1種。期間限定商品。 「上質な熟成ロースハムと、コクのあるチーズに彩り豊かな野菜とディジョンマスタードを合わせました。食材ひとつひとつにこだわった、シンプルな王道サンドイッチです」となっている。 キャッチコピー通り、パンにハムとチーズを、トマト、レタス等の野菜と共に挟んである。 ハムの塩味と、チーズの濃厚な風味が絶妙なコンビネーションとなっている。 野菜もたっぷりあり、有難い。 作り立てとあって、ほんのりと温かかった。 全体的なボリュームはそれ程でもない。 見た目はホームページの画像とほぼ似ていて、その意味では有難いサンドウィッチである。 ミラノサンド(熟成ハムとグリュイエールチーズ) ミラノサンド(熟成ハムとグリュイエールチーズ) ミルクレープは、当店が提供するケーキ。 クレープを幾層にもクリームと共に重ねてケーキにしたもの。側面は綺麗な層状になっていて、食欲をそそる。 当店を代表するケーキともいえる。 クレープのプチプチ感が何ともいえない食感を演出している。 甘さは控えめで、いくらでも食べられそう。 大きさは程々に。 ミルクレープ ミルクレープ 当店は、ガソリンスタンドに併設された店舗。 本格的なドトール店舗ではないらしく(直営ではある様だが)、Tポイントが使えない等、使い勝手が悪い。 今となってはドトールの最大の魅力はTポイントが利用出来る事なのだから、当店でも利用出来る様にしてもらいたい。 30円オフの割引券を貰ったが……。当店でしか利用出来ない。しかも、コーヒーのみを購入する事はないので、利用し難い。 |
おむすび2ヶ入(かやく、昆布) 198円 (2011/04) |
おむすび2ヶ入(かやく、昆布)は、ファミリーマートで買った弁当。 その名の通り、おむすびをメインとした弁当。 他に、玉子半分、肉団子、ソーセージ、スパゲッティが添えられていた。 おむすびはかやくご飯のものと、昆布のもの2種。いずれも機械で作られたのが丸分かり。この手の弁当ではこんなもんだろう。というか、逆に機械で作っていないと安心出来ないかも。 お求め易い価格ではあるが、当然ながら量は少ない。がっつり食べたい時には2、3個買わないと満足しないだろう。それだったらもっと高いのを1個買えばいい、という事になる。 栄養成分は熱量386kcal、蛋白質11.3g、脂質9.2g、炭水化物64.4g、ナトリウム1.1g。 原材料は味ご飯(うるち米、調味液、にんじん、こんにゃく、その他)、塩飯、ゆで卵、ケチャップスパゲッティ、肉団子、ソーセージ、ごま昆布、海苔、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、グリシン、乳化剤、唐辛子抽出物、酒精、酸味料、凝固剤、水酸化Ca、香料、カラメル色素、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、酸化防止剤(V.E、V.C)、加工澱粉、油性カンゾウ、リン酸塩(Na)、発色剤(亜硝酸Na)、酵素(原材料の一部に小麦、乳、さば、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチンを含む)。 |
飲み放題コース 2980円 (2011/04) |
ジントニック 飲み放題コースは、当店が提供するコース。 アルコールを含むドリンクが飲み放題で、他に7品が付く。 デザート付きでもある。 ただ、基本的には飲む為のコースなので、料理は殆どない。アルコール類が駄目で、食べる事に注力したい者からすれば物足りなく、「これで3000円は高い」と感じざるを得ない。 炉端焼きダイニングを名乗るが、炉端焼きで提供されるのはハマグリ、イワシ、ナス、シイタケが1個ずつ人数分等、「これで終わり?」と驚愕する程少ない。お替りも出来ないらしい。 他に、料理は唐揚、焼きラーメン(塩焼きそばっぽい)、サラダ、そしてデザートのアイスクリーム。いずれも1人分の量は少ない。 二次会で訪れる店で、素面で行く店ではない。 ポテトサラダ、キンピラ。サラダ。ハマグリ 鶏唐揚。焼きラーメン。アイスクリーム 店は川に面していて、丁度日が落ちる頃だった。 |
ランチパスタ&バイキングコース 1480円 魚介とインゲンのトマトソース (2011/04) |
ランチパスタ&バイキングコースは、当店が提供するランチコース。 パスタにミニバイキングとドリンク飲み放題が付き、更にデザート付き(デザートの提供は一回切りらしい。リクエストすれば追加を持って来てくれる方式だったのかも知れないが、リクエストしなかった)。 パスタは、4種類ある「今週のパスタ」から選ぶ。今回は魚介とインゲンのトマトソースを選んだ。 クーポンの利用で100円オフに。 バイキングはサラダ、前菜、スープから成っていた。 ドルチェでは、ミニケーキが8種類提供された。業務用のケーキの寄せ集めで、ちょっと残念。一から手作りしろ、とは言わないが、せめて手作りっぽく見えるものを提供してもらいたかった。決して安くはないコースなのだから。 魚介とインゲンのトマトソースは、今回選んだパスタ。 その名の通り、トマトソースのパスタにアサリやイカ等の魚介と、インゲンを加えたもの。今回の「今週のパスタ」の中で一番イタリアっぽかったので、選んだ。 イタリアンレストランではお馴染みの、縁の広い皿で提供された。したがって、パッと見にはボリュームがないようだが、実際に食べ始めると物凄く多い事に気付かされる。別の店だったら大盛りに相当するのではないか。 パスタは、当然ながらアルデンテ。もちもち感はあまりなかったので、生パスタではないと思われる。この価格を考えると、それも止むを得ないか。 粉チーズは、かけられた状態で提供される。そんな事もあり、テーブルには粉チーズは置いていない。 魚介とインゲンのトマトソース ミニバイキング1膳目の1皿目。1皿目のアップ ミニバイキング1膳目の2皿目。2皿目のアップ スープ。ミニバイキング2膳目の1皿。最後に出て来た温野菜サラダ ドルチェ |
やさいカレー 850円 (2011/04) |
やさいカレーは、当店が提供するカレーの1種。 「季節の野菜を中心に5種類が入っています。野菜と相性の良いスパイスを使用し、ココナッツの香り高く仕上げました。ゴロゴロとした野菜の美味しさをしっかりと味わえるカレーです」となっている。 その名の通り、カレーにトマト、オクラ、ナス、レンコン等の野菜が入っている。 辛めで、スパイシーなカレールーはサラッとしていて、スープカレーの様。ただ、スープカレーではないらしく、店としてはライスを浸して食べるのではなく、ライスにカレールーをかけていただくのが正しいらしい。元々本場インドではこういうものこそカレーと呼ぶ様だが。野菜はたっぷり入っている一方で、肉類は少ないというか、全くない。 サフランライスは無料で大盛りに出来るので、そうしたところ、ライスがこれでもか、と提供された。漬物が2種類添えられていた。 この店のかなりスパイシーなので、女性が食べるには辛過ぎるのでは、と思っていたが、店には女性客が多くいたので、自分が心配するまでもない様である。 最近の女性は辛いのもへっちゃらなのか。 |
Kit Kat(オトナの甘さ) 126円 (2011/04) |
Kit Kat(オトナの甘さ)は、Kit Katの一種。 「甘さひかえめ、『キットカット オトナの甘さ』。新クラッシュ・アンド・スプレッド製法で、細かくクラッシュしたほろ苦ブラックビスケットを絶妙なバランスでチョコレート生地に練り込みました。今までのビターチョコレートとは一味違う、ひかえめな甘さと軽やかな食感をお愉しみください」となっている。 ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。 パッケージングには「新食感」とやけに誇示しているが……。自分が食べた限りでは、食感はこれまでと同じ。味も殆ど変わらない。甘さが若干抑えられている感があるが。 食べてみても変わりがないなら、従来のをそのまま販売していればいいと思うが……。 準チョコレートに分類される。 カロリーはこれまでのと比べて、一層低くなっている。その分、一袋の量が18gから17gへと減っている。いい加減、量を減らすのは止めてほしい。 栄養成分表によると、1袋(標準17g)あたり(1パッケージに2袋入っている)次のようになっている:熱量95kcal、蛋白質1.1g、脂質5.8g、炭水化物9.7g、ナトリウム17-53mg、カカオポリフェノール44mg。 原材料は植物油脂、砂糖、ビスケット(小麦粉、砂糖、植物油脂、ココアパウダー、食塩)、小麦粉、カカオマス、乳糖、全粉乳、ココアバター、ココアパウダー、イースト、乳化剤(大豆を含む)、膨張剤、重曹、香料、イーストフード。 乳糖、小麦粉、全粉乳、ココアバター、イースト、ココアパウダー、カカオマス、食塩、乳化剤(大豆を含む)、タマリンド色素、酸味料、重曹、香料、イーストフード、炭酸Ca。 |
よくばり豚丼 1050円 (2011/04) |
よくばり豚丼は、当店が提供する十勝名物豚丼(ブタドン)の1種。 「北海道・芽室町にある『ドリームポーク竹澤』でストレスなく飼育されたケンボポークは、肉質も柔らかく黒豚にもひけをとらず美味です。当社の職人が豚肉1枚1枚、丁寧に手切りした本ロースのみを使用しています。贅沢にロース肉と希少なヒレ肉を同時に味わうことの出来る丼に仕上げました」となっている。 内容的には、ご飯の上にタレを付けて焼いた豚肉スライスをトッピングしたもの。今回の豚丼は、金糸玉子もトッピングされていた。 キャッチコピー通り2種類の肉を使っている。しっかりとした歯応えの肉、噛む必要がない程柔らかな肉という、2種類の食感を味わえた。 醤油ベースの若干しょっぱいタレが、肉の臭みを消し、旨味を引き立てている。 豚肉を存分に堪能出来る一方で、野菜に乏しい。 漬物・味噌汁付き。 全体的な量は普通で、圧倒される程ではない。料金を考えると、少ないと見るべきか。 キャッチコピーでは、「ストレスなく飼育されたケンボポークを使用」となっているが……。ストレスなく育てられた豚も、結局肉にされてしまうのだから、その点はどうなのかね、と思わないでもない。 今回いただいたのは、そごう広島で開催された「初夏の大北海道展」で提供されていたもの。 豚丼自体に何ら問題はなかったが……。 接客には大問題が。注文を取りに来るのにやけに待たされた。また、物産展では当たり前の様に料金を前払いしたのだが、釣を席に座ったばかりで注文すらまだしていない客に渡そうとする有様。デパートの従業員か、店の従業員かは不明だが(多分後者)、こんな手際の悪い従業員では、料理がどんなに美味くても好印象は得られない。 |
Aモーニング 500円 (2011/04) |
Aモーニングは、当店が提供する数種類のモーニングの1種。 当店において最もシンプルなモーニング。 トースト、ゆで卵、サラダ、ドリンク(大抵はコーヒー)から成り立っている。 サラダはグリーンサラダ、ポテトサラダから成る。 「モーニング」という言葉で連想する通りのモーニングで、期待を裏切らない(上回る事もないが)。 偶にいただく分には申し分ない食事である。流石に毎日となると懐に辛いが。 これが、熊本・大分旅行における最初の食事。 広島市内だが。 |
タコライスセット 850円 タコライス 650円 アイスコーヒー (2011/04) |
タコライスセットは、タコライス、サラダ、デザート、ドリンクのセット。 ドリンクはコーヒーや紅茶等から選べる。今回はアイスコーヒーにした。今までは決まってホットコーヒーを選んでいたが、流石にこの時期になるとアイスが欲しくなる。 デザートはオレンジゼリーだった。 タコライスは、当店のフードメニューの1種。 タコライスとは、沖縄で生まれたメニューで、タコス(メキシコ料理)の具(トマト、挽肉、チーズ、レタス。本来はトルティーヤに挟む)をご飯の上に乗せたもの。混ぜていただく。サラダとご飯の掛け合わせと言える。 人吉ではタコライスを提供するのは当店だけらしく、珍しがられている様である。 パッと見には大した量はない様だが、食べ始めると意外とボリュームがあった。 ご飯と、シャキシャキのレタスを同時に食べるのは、新しい感覚である。沖縄人は、どういう発想でこの料理を生み出したのか。 スープ付き。 アイスコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 氷は、コーヒーを凍らせた物の様だった。 以前食べたキャラメルビスケットが添えられていた。初めて食べたのは、埼玉のカフェで。そこから遠く離れた熊本のカフェで再開するとは、予想外だった。 タコライス サラダ(タコライスもサラダっぽいのだが……)。スープ。デザート(オレンジゼリー) アイスコーヒー。氷はコーヒーを凍らせたものらしい 人吉市が田舎町とあって、失礼と知りつつもあまり期待していなかったが……。 大都市にあっても不思議ではない雰囲気・メニューのカフェである。 サンドウィッチも提供していて、また訪れてみたい、と思わせた。そうそう行ける場所にないが。 今回の熊本・大分旅行で、旅行先における初の食事。 これを皮切りに、あちこちで食べまくる事になる。 食後に人吉城を訪れた。 本等で読んでいて、ある程度の事は知っていたつもりだったが、実際に見ると想像以上の規模。 石垣もかなり立派で、壮大な城だったんだな、と思わせた。 自分が訪れた翌日に人吉城まつりが開催された。 人吉城 |
Original
Caramelised Biscuit (2011/04) |
Original Caramelised Biscuitは、当社の商品の一つ。 着色料・合成調味料は一切使われていない、となっている。 欧米人の嗜好に合わせてか、小さいながらも甘さを存分に感じられるビスケット。シナモンの風味の他に、キャラメルの苦味も微かに感じられる。 ビスケットに分類される。 内容量6.25g。 原材料は小麦粉、砂糖、植物油脂、シュガーシロップ、大豆粉、食塩、シナモン、膨張剤。 スローカフェで、アイスコーヒーと共に提供された。 |
トリオ・ショコラ 390円 山江栗のモンブラン 430円 紅茶 420円 (2011/04) |
紅茶は、当店が提供するドリンクの1種。 ポットではなく、カップで提供された。 トリオ・ショコラは、当店が提供するケーキの1種。 「やさし〜い甘さのホワイトチョコのムースの中には、甘酸っぱいジャムを入れてみました。人気商品の1つです!」となっている。 キャッチコピーの通り、マジパン生地を土台としたココアスポンジケーキの上に、ストロベリージャム入りのまったりした食感のホワイトチョコムースが乗っている。 まったりホワイトチョコやふんわり生クリームの甘さの中で、ジャムやスライス苺の甘酸っぱさが適度なアクセントに。 大きさもそれなりにあり、彩りも良い。人気商品なのも納得。 山江栗のモンブランは、当店が提供するケーキの1種。 地元の山江(ヤマエ)の名産である栗を使ったモンブラン。 「山江の栗を使ってモンブランにしてみました。地元の物って何だかいいですよね?」となっている。 サクサクのマジパン生地にマロンクリームや生クリームをトッピングし、マロンペーストで覆っている。微かにリキュールの香りが。 全体的にふんわりした仕上がり。 甘さは控えめで、栗の自然の甘さを上手く引き出している。 ケーキにも、接客にも不満はないが……。 ケーキセットはなく、単品価格が合計されて請求される。 50円でもいいから、割引すれば、使い勝手が良くなるのだが……。 ともあれ、大都市とは言い難い人吉にこれ程のレベルの高い洋菓子店があるとは驚き。 今回初めて人吉を訪れた。 それなりの規模の町だな、と感じた。 ただ、列車で来るとなると、交通の便が極めて悪い。 近年人口流出と観光客減少に悩まされているというが、それも残念ながら納得。 訪れた日は人吉お城まつりの前日で、場内はその準備が進められていた。 この日は当店を訪れた後人吉を離れたので、祭りには行けず。 まつりのポスター。人吉駅前広場の城風時計台。何故かロンドンタクシーがあった |
アンパン 140円 クリームパン 140円 (2011/04) |
アンパンは、当店が提供する米粉パンの1種。 当然ながら、中には漉し餡が詰まっていた。 パン生地は、米粉を使っているとあって、もっちり感があったが、あえて言わなければ、「若干歯応えのあるパンだな」と思われ、米粉を使ったものだとは気付かれないだろう。 大きさはそれなりに。 クリームパンは、当店が提供する米粉パンの1種。 甘さを控えた、滑らかなカスタードクリーム入り。 パン生地は、米粉を使っているとあって、もっちり感があったが、あえて言わなければ、「若干歯応えのあるパンだな」と思われ、米粉を使ったものだとは気付かれないだろう。 大きさはそれなりに。 いずれのパンも、「工房こめっ子(人吉市瓦屋町)」によるパン、となっていたが、シールに記載されていた住所は「母ちゃんの手塩(人吉市中青井町)」だった。 この二つの住所の関係が分かり辛い……。 人吉は、JRが運行する特別列車「SL人吉」の終点駅でもある。 やはりSLは、電車とは雰囲気が異なる。 人吉に到着した時点で、SLが出発するのを望めた。 |
九州山江村の栗生キャラメル 735円 (2011/04) |
九州山江村の栗生キャラメルは、当社が提供する菓子の1種。 ここ数年人気の生キャラメル(一時のブームは去った様だが)。 これまでの生キャラメルと違うのは、栗を練り込んである事。 栗の自然な風味を引き出す為か、人工的な甘味は殆ど加えられていないらしく、最初口に入れた時は「何だこれは? 味が全然しない!」と失礼ながらも思ってしまった程。口の中で解けるのと同時に、栗の香りが感じられた。 生キャラメルの例に漏れず、量の割には高い。ただ、生キャラメル人気の火付け役となった某北海道のメーカー(某芸能人が経営)のと比較するとリーズナブルである。 |
ケーキセット ブルーベリーといちじくのタルト 330円 コーヒー 350円 スティックケーキ (2011/04) |
ケーキセットは、ケーキとドリンクを一緒に頼むと50円引きになる、というもの。 50円でも、割引になるのは有難い。 ケーキやドリンクの価格は様々なので、ケーキセットの最終的な額も選び方によって大きな開きが。 ブルーベリーといちじくのタルトは、当店が提供するケーキの1種。 「しっとりとした生地にブルーベリーとプチプチ食感のいちじくをのせて焼きました」となっている。 その名の通り、タルト生地にブルーベリーやイチジクを盛り込んだもの。 無駄な甘さが一切なく、ブルーベリージャムの甘酸っぱさとイチジクの食感を楽しめる。イチジクを使ったケーキ、ブルーベリーを使ったケーキは食べた事があるが、双方を一緒にしたケーキをいただいたのは今回が初めて。 タルト生地がしっかりとしているので、手で摘んで食べる事も可能。こういうケーキは自分の好みである。 大きさは程々にある。 コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 イタリアの豆「illy」を使っているという。 適度な苦味のコーヒー。 スティックケーキは、当店が提供する焼き菓子の1種。 細長いケーキで、取り扱いには注意を要する。 今回いただいたのは抹茶風味。黒豆が練り込んであった。 本来は商品だが、募金集め用のアイテムとなっていて、「一つ取って募金箱に自由にお金を」となっていたので、ケーキセットを支払った際に受けた釣り銭の一部(50円)を募金箱に入れておいた。 当店は閉店間際に訪れた。 時間があまりなかったので、注文したケーキは1種だけ。 もう一つくらい注文しておけば良かった、とちょっと後悔。 |
みそチャンポン 650円 (2011/04) |
みそチャンポンは、当店が提供する麺類の1種。 野菜炒めをトッピングしたラーメンみたいなもの、といえばいいのかも知れないが、麺はラーメンのものより太く、細めのうどんの様。食感も、ラーメンの麺よりプリッとしている感じ。 トッピングされている野菜炒めは、豚肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、カマボコ等。ボリュームがあり、提供された段階では麺が見えない程。これだけで1品になりそう。 スープは、みそチャンポンを名乗るだけあって、味噌の風味が。といっても、塩辛くはなく、すんなり飲める。 各席に揚げにんにくや七味が用意されているので、客が自分で味を調整出来る。 この内容、このボリュームで650円は驚き。 野菜炒め 太目の麺。揚げニンニクをトッピング |